JPH0139011Y2 - - Google Patents

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JPH0139011Y2
JPH0139011Y2 JP1981105651U JP10565181U JPH0139011Y2 JP H0139011 Y2 JPH0139011 Y2 JP H0139011Y2 JP 1981105651 U JP1981105651 U JP 1981105651U JP 10565181 U JP10565181 U JP 10565181U JP H0139011 Y2 JPH0139011 Y2 JP H0139011Y2
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pedestal
pulse
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はテレビジヨン受像機の自動黒レベル補
正回路に関し、再現された映像の黒レベルが放送
内容に拘らず常に一定になるようにするものであ
る。
テレビジヨン放送信号の黒レベルは、ペデスタ
ルレベルと白レベルの差の5〜10%内になるよう
に、放送規格で規定(セツトアツプ)されている
が、この規格は各放送について必ずしも厳密に守
られていない。即ち、各放送局によつて、或いは
同一の放送局でもビデオ信号源がVTRであるか
ビデオカメラであるかによつて、上記のセツトア
ツプ値が異つており、受像機側で復調した映像信
号のレベルは0〜15%の範囲にバラついがいるの
が現状である。
斯る黒レベルの変化(バラツキ)は、再現映像
の浮き(灰色側に黒が寄ること)、沈み(黒レベ
ルが受像管のカツトオフ以下になり黒側の階調が
再現できないこと)を左右する。即ち、受像機が
或るチヤンネルに対して浮き沈みのない最良のコ
ントラスト状態になるように調整されていても、
他のチヤンネルを受信した場合に黒浮き、又は黒
沈みの映像になると云う事態が生じる訳である。
そこで、本考案は斯る欠点を解消する自動黒レ
ベル補正回路を提案するものであり、以下、その
詳細を図面を参照して説明する。
第1図は本考案の自動黒レベル補正回路の概略
構成を示すブロツク図である。同図に於いて、
はリフアレンスパルス作成回路であり、この回路
は複合映像信号Aを入力として各ブロツク内に記
載した動作を行う回路2〜8から構成されてい
る。また、9はそのリフアレンスパルスを元の複
合映像信号に重畳するための加算回路、10はそ
の出力信号に対して直流再生を行う直流クランプ
回路である。
本考案回路は概ね以上の如く構成されており、
次にその動作を第2図に示す各部の波形を参照し
て説明する。
先ず、テレビジヨン信号を検波して得た複合映
像信号Aはバツフア増幅回路2によつて反転増幅
されて負極性の信号Bとなり、この信号が映像信
号抜取り回路3に供給される。
前記映像信号抜取り回路3は映像信号期間に相
当するパルス幅を持つ抜取りパルスDを得て上記
信号Bから映像信号部のみを抽出する。そして、
この出力信号が黒レベルホールド回路段4に導入
されて映像信号部の黒ピークがホールドされる。
その際、このホールド回路4のホールド動作はテ
レビジヨン画面の数フイールド〜数10フイールド
に亘つて保持されるように設定されている。
また、前記バツフア増幅回路2の出力信号Bか
らは、受像機内で作成されたパーストゲートパル
スCを抜取りパルスとするペデスタル抜取り回路
5によつてペデスタル部も抽出される。この抽出
されたペデスタル部は次のペデスタルホールド回
路6によつてホールドされるが、このホールド動
作も前述と同様に数フイールド〜数10フイールド
に亘つて保持されるように設定されている。
前記ホールド回路4,6の各出力はレベル比較
回路7の二入力として導入され、その二入力のレ
ベル差に比例した大きさの出力信号が、この比較
回路7から導出され次のパルス変換回路8に導入
される。この回路8は上記比較回路7の出力信号
を前記パーストゲートパルスCで抜取ることによ
り、複合映像信号Aのペデスタル部に相当するタ
イミングのリフアレンスパルスEを導出する。従
つて、このパルスEの大きさ(パルス高さ)は映
像信号の最黒レベルとペデスタルレベルの差に比
例する。即ち、例えば或る数フイールド〜数10フ
イルドに於いてセツトアツプ0%の黒レベル(第
2図AのL1参照)が前記ホールド回路4にホー
ルドされている場合には、パルス高の低いリフア
レンスパルス(第2図EのE1参照)が1H毎に繰
返して発生され、セツトアツプ20%の黒レベル
(同AのL2参照)がホールドされている場合に
は、パルス高の高いリフアレンスパルス(同Eの
E2参照)が同様に発生されることになる。
斯るリフアレンスパルスEは次の加算回路9に
導入され、この回路に別途導入される元の複合映
像信号Aの対応する各1H期間のペデスタル部に
重畳されることによつて信号Fとなり、この信号
Fが次の直流クランプ回路10に導入される。こ
のクランプ回路は上記信号Fに対して、各リフア
レンスパルスE1,E2先端が所定のレベルL0に固
定されるように、直流再生を行う。その際、上記
クランプレベルL0は前記映像信号Fのセツトア
ツプ0%の黒レベルL1が受像管のカツトオフレ
ベルと一致するように設定される。このため、上
記クランプ回路10から導出される複合映像信号
Gは、放送局側でのセツトアツプのバラツキに拘
らず、図示のように最黒レベルが常に受像管のカ
ツトオフレベルに一致するようになり、黒レベル
の浮き沈み問題が解消される訳である。
次にリフアレンスパルス作成回路の具体的な
一実施例を示す第3図について説明するが、この
第3図の回路では第1図との対応部分に同一記号
を付している。
第3図に於いて、バツフア増幅回路2は入力端
子T1から結合コンデンサC1を介して複合映像信
号Aがベースに印加されるトランジスタTR1から
なり、その出力信号はハイパスコンデンサC2
よつて高域ノイスが除去されたのち、黒レベルホ
ールド回路4を構成するトランジスタTR2のベー
スに印加されるようになつている。
一方、映像信号抜取り回路3は、前記トランジ
スタTR2のベースとアース間に接続されたスイツ
チングトランジスタTR8及びこのTR8のベースに
次の三つのスイツチングパルスを供給する回路
3′から構成されている。先ず、第1のスイツチ
ングパルスは上記回路3′の一方の入力端子T2
導入される水平フライバツクパルスHをC7
R14,R20で整形したのちD1でスライスして作成
した水平ブランキング期間に相当するパルス幅の
正パルスである。また、第2のスイツチングパル
スは上記回路3′の他方の入力端子T3に導入され
る垂直出力電圧Iのパルス部をR22とC8で若干遅
延させたのちD2でスライスして作成され垂直同
期信号期間、それに続く等価パルス期間、及びそ
の後の20H分のブランキング期間を含むパルス幅
を持つ正パルスである。更に、第3のスイツチン
グパルスは上記垂直出力電圧rの走査期間終端部
によつてオンとなるTR7によつて作成され垂直同
期信号の前の等価パルス期間に相当するパルス幅
を持つ正パルスである。。即ち、上記映像信号抜
取り回路3は、第2図の抜取りパルスDによつて
映像信号部を直接抜取る代りに、バツフア増幅用
トランジスタTR1の出力信号を前記第1〜第3ス
イツチングパルスによつて水平、垂直各ブラツキ
ング期間のみ地絡させるようにしているのであ
る。
前記黒レベルホールド回路4はエミツタホロワ
TR2の電流増幅率及びコンデンサC3を利用した
ビークホールド回路として構成されており、その
出力信号がレベル比較回路7を構成する差動対の
一方のトランジスタTR4のベースに印加されるよ
うになつている。なお、エミツタ抵抗R6は上記
コンデンサC3の放電用として動作し、このC3
R6による放電時定数が前述した如く数フイール
ド〜数10フイルドに相当する時間に選定されてい
る。
次にペデスタル抜取り回路5は、前記バツフア
増幅用トランジスタTR1のコレクタ出力信号が抵
抗R13を介して印加されるトランジスタTR3のベ
ースとアース間に接続されたスイツチングトラン
ジスタTR10と、このTR10のベースに負極性の抜
取りパルスを供給すべく端子T4に導入される正
極性のパーストゲートパルスCの極性反転用のト
ランジスタTR9を主要素として構成されている。
即ち、スイツチングトランジスタTR10はバース
トゲートパルス期間のみオフとなつて、前記バツ
フア増幅用トランジスタTR1からの複合映像信号
を前記トランジスタTR3のベースに導く訳であ
る。なお、前述の抵抗R13と黒レベルホールド回
路4内の抵抗R5は等しい抵抗値で選定されてい
て、抜取り動作時にレベル誤差が生じないように
なつている。
また、ペデスタルホールド回路6は黒ビークホ
ールド回路と同様にエミツタホロワ型の前記トラ
ンジスタTR3とコンデンサC4からなるビークホ
ールド回路として構成されており、その出力信号
が前記差動対の他方のトランジスタTR5のベース
に印加されるようになつている。なお、この回路
のエミツタ抵抗R14も先の黒ビークホールド回路
4内のR6と同様の値に選定されている。
前記レベル比較回路7を構成する差動対トラン
ジスタTR4,TR5は、ここで印加される黒ピーク
がセツトアツプ20%まではリニア動作し、セツト
アツプ20%を越えるとスイツチング動作する(即
ち、TR4がオフでTR5がオンになる)ように抵抗
R10,R11の値が設定されている。従つて、セツ
トアツプ20%の黒ピークまでは、その黒ピーク即
ち最黒レベルとペデスタルレベルの差に比例して
低下する出力電圧が上記差動対のTR5のコレクタ
から取り出される。そして、セツトアツプ20%以
上の黒ピークに対しては上記出力電圧はセツトア
ツプ20%の時の値に固定される。その際、上記差
動対の定電流用トランジスタTR6のベースには
D3を介して前述した負極性のバーストゲートパ
ルスが印加されるので、この差動対はバーストパ
ルス期間では不動作(即ち、TR4,TR5が共にオ
フ)となり、このため結局、TR4のコレクタから
は最黒レベルとペデスタルレベルの差に比例した
大きさを持ち先端が電源電圧Vccにクランプされ
振幅が1/2IOR9(最黒レベルとペデスタルレベル
が等しいとき)からIOR9(最黒レベルが20%のと
き、但し、IoはトランジスタTR6のコレクタ電
流)まで変化するリフアレンスパルスEが導出さ
れる。そして、このパルスが結合コンデンサC6
によつて第1図の加算回路10に導かれる訳であ
る。即ち、この実施例ではパルス変換回路8が前
記定電流用トランジスタTR6で構成されている訳
である。
以上説明した如く本考案に依れば、複合映像信
号中の最黒レベルとペデスタルレベルの差に比例
したリフアレンスパルスを作成して元の複合映像
信号に重畳し、この複合映像信号中のリフアレン
スパルスの先端が一定レベルにクランプされるよ
うに直流再生を行つているので、放送局側のセツ
トアツプのバラツキに拘わらず常に映像信号の黒
レベルを一定レベルに設定でき、従つて、再現映
像に黒浮き、黒沈み等の現象が現われず常に最良
のコントラストを実現できる。
また、リフアレンスパルスを作成する際に、最
黒レベル及びペデスタルレベルを夫々ホールドす
る回路は、何れもトランジスタの電流増幅率を利
用したピークホールド回路として構成しており、
しかも、上記両ホールド回路の出力を得てリフア
レンスパルスを作成する回路を差動対トランジス
タ及びその定電流用トランジスタを利用して構成
しているので、比較的簡単な回路構成で安価に実
現できると云う利点もある。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本考案の自動黒レベル補正回路に
係り、第1図はその概略構成を示すブロツク図、
第2図はその各部の信号波形図、第3図はそのリ
フアレンスパルス作成回路の一実施例を示す回路
図である。 4……黒レベルホールド回路(黒レベルホール
ド手段)、6……ペデスタルホールド回路(ペデ
イスタルホールド手段)、7,8……比較回路、
パルス変換回路(リフアレンスパルス作成手段)、
9……加算回路(重畳手段)、10……直流クラ
ンプ回路(直流クランプ手段)、1……リフアレ
ンスパルス作成回路、TR2,TR3……エミツタホ
ロワトランジスタ、TR4,TR5……差動対トラン
ジスタ、TR6……定電流用トランジスタ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複合映像信号中の黒ピークレベル値をホール
    ドする黒レベルホールド手段4と、 前記複合映像信号中のペデスタルレベルをホ
    ールドするペデスタルホールド手段6と、 前記黒レベルホールド手段4出力とペデスタ
    ルホールド手段6出力とを得て、この2出力の
    レベル差に応じたレベルのリフアレンスパルス
    を作成するリフアレンスパルス作成手段7,8
    と、 このリフアレンスパルスを前記複合映像信号
    のペデスタル部に重量する重畳手段9と、 このリフアレンスパルスが重畳された前記複
    合映像信号の前記リフアレンスパルス先端レベ
    ルを一定レベルに固定するように直流再生する
    直流クランプ手段10と、 を備えることを特徴とするテレビジヨン受像
    機の自動黒レベル補正回路。 (2) 複合映像信号から夫々抽出した映像信号部及
    びペデスタル部をエミツタにホールド用コンデ
    ンサが接続された二つのエミツタホワトランジ
    スタの各ベースに夫々供給し、この両トランジ
    スタの各エミツタに得る出力信号を差動対トラ
    ンジスタの各ベースに夫々印加すると共に、こ
    の差動対の定電流用トランジスタのベースにゲ
    ートパルスを印加し、上記差動対トランジスタ
    の一方のコレクタから前記リフアレンスパルス
    を取出すようにした登録請求の範囲第1項記載
    の自動黒レベル補正回路。
JP10565181U 1981-07-15 1981-07-15 テレビジヨン受像機の自動黒レベル補正回路 Granted JPS5811369U (ja)

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JP10565181U JPS5811369U (ja) 1981-07-15 1981-07-15 テレビジヨン受像機の自動黒レベル補正回路

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JP10565181U JPS5811369U (ja) 1981-07-15 1981-07-15 テレビジヨン受像機の自動黒レベル補正回路

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JPS5811369U JPS5811369U (ja) 1983-01-25
JPH0139011Y2 true JPH0139011Y2 (ja) 1989-11-21

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JP10565181U Granted JPS5811369U (ja) 1981-07-15 1981-07-15 テレビジヨン受像機の自動黒レベル補正回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5811369U (ja) 1983-01-25

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