JPH0139127Y2 - - Google Patents
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- JPH0139127Y2 JPH0139127Y2 JP1982092316U JP9231682U JPH0139127Y2 JP H0139127 Y2 JPH0139127 Y2 JP H0139127Y2 JP 1982092316 U JP1982092316 U JP 1982092316U JP 9231682 U JP9231682 U JP 9231682U JP H0139127 Y2 JPH0139127 Y2 JP H0139127Y2
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- JP
- Japan
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- hydraulic
- mower
- pressure oil
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- tractor
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はトラクターにミツドマウントモアー装
置を装着した場合において、地面の凹凸に追随可
能なようにフローテイング機構をもうけ、該フロ
ーテイング機構を設けた油圧機構を簡潔に構成し
たものである。
置を装着した場合において、地面の凹凸に追随可
能なようにフローテイング機構をもうけ、該フロ
ーテイング機構を設けた油圧機構を簡潔に構成し
たものである。
(ロ) 従来技術
従来からトラクターのミツドマウントモアー装
着機構に関する技術は公知とされているのであ
る。例えば実公昭53−15717号公報に記載の技術
の如くである。
着機構に関する技術は公知とされているのであ
る。例えば実公昭53−15717号公報に記載の技術
の如くである。
またトラクター装着作業機をフローテイング状
態にすべく油圧制御弁にフローテイング位置を設
けた技術も、特開昭53−103804号の如き技術が公
知とされているのである。
態にすべく油圧制御弁にフローテイング位置を設
けた技術も、特開昭53−103804号の如き技術が公
知とされているのである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案はトラクターに付設するミツドマウント
モアー装置の油圧機構を簡素化し、かつ該ミツド
マウントモアーが地面の凹凸に追随し易いように
フローテイング機構を油圧制御弁に設けたもので
ある。
モアー装置の油圧機構を簡素化し、かつ該ミツド
マウントモアーが地面の凹凸に追随し易いように
フローテイング機構を油圧制御弁に設けたもので
ある。
またミツドマウントモアーを収納状態で、圧油
のリークによりモアー装置が徐々に下降すること
のないように、圧油ストツプバルブを設け、該圧
油ストツプバルブと作業機制御レバーを座席の近
傍に配置したものである。
のリークによりモアー装置が徐々に下降すること
のないように、圧油ストツプバルブを設け、該圧
油ストツプバルブと作業機制御レバーを座席の近
傍に配置したものである。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明すると。
を達成する為の構成を説明すると。
トラクターのPTO軸に付設して油圧ポンプ3
を設け、該油圧ポンプ3の下流側にモアー駆動用
油圧モーター9L,9Rに圧油を分岐するフロー
デバイダー53を配置し、該フローデバイダー5
3を通過後の下流に、左右の油圧制御弁51L,
51Rに分岐するフローデバイダー52を配置
し、該油圧制御弁51L,51Rにはフローテイ
ングF・中立N・上げUの3位置を設け、前記油
圧制御弁51L,51Rと油圧シリンダー12
L,12Rとの間に圧油ストツプバルブ17L,
17Rを設け、該油圧制御弁51L,51Rを操
作する作業機制御レバー16L,16Rと、圧油
ストツプバルブ17L,17Rの操作部を操縦席
近傍に配置したものである。
を設け、該油圧ポンプ3の下流側にモアー駆動用
油圧モーター9L,9Rに圧油を分岐するフロー
デバイダー53を配置し、該フローデバイダー5
3を通過後の下流に、左右の油圧制御弁51L,
51Rに分岐するフローデバイダー52を配置
し、該油圧制御弁51L,51Rにはフローテイ
ングF・中立N・上げUの3位置を設け、前記油
圧制御弁51L,51Rと油圧シリンダー12
L,12Rとの間に圧油ストツプバルブ17L,
17Rを設け、該油圧制御弁51L,51Rを操
作する作業機制御レバー16L,16Rと、圧油
ストツプバルブ17L,17Rの操作部を操縦席
近傍に配置したものである。
(ホ) 実施例
本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図は作業機として三連モアー装置を装着し
芝生刈取作業を示す後面斜視図、第2図は三連モ
アー装置を装着した状態の側面図、第3図は右部
モアーB、左部モアーAを非作業状態に収納した
状態と刈取作業中の状態を示す前面図である。
芝生刈取作業を示す後面斜視図、第2図は三連モ
アー装置を装着した状態の側面図、第3図は右部
モアーB、左部モアーAを非作業状態に収納した
状態と刈取作業中の状態を示す前面図である。
トラクターの座席にオペレーター1が座つてお
り、座席の後部に三連モアー装置を油圧駆動する
為の油圧ポンプ及び油圧モーター用の作動油タン
ク2を載置している。
り、座席の後部に三連モアー装置を油圧駆動する
為の油圧ポンプ及び油圧モーター用の作動油タン
ク2を載置している。
作動油としては3個の油圧モーター9L,9
R,14用の圧油と、左右のモアー装置A,Bを
上下動させる為の油圧シリンダー12L,12R
用の圧油が必要であり、量的に大量の作動油を使
うのでトラクターのミツシヨンケース潤滑油を利
用することはできず、別に作動油タンク2を設け
ているのである。
R,14用の圧油と、左右のモアー装置A,Bを
上下動させる為の油圧シリンダー12L,12R
用の圧油が必要であり、量的に大量の作動油を使
うのでトラクターのミツシヨンケース潤滑油を利
用することはできず、別に作動油タンク2を設け
ているのである。
該作動油タンク2の作動油が、第1図に示すト
ラクターのPTO軸部に設けられた油圧ポンプ3
へ送られ、ここで圧油化されて高圧パイプによ
り、三台のモアーC,A,Bの駆動用油圧モータ
ー14,9L,9Rへ送られる。
ラクターのPTO軸部に設けられた油圧ポンプ3
へ送られ、ここで圧油化されて高圧パイプによ
り、三台のモアーC,A,Bの駆動用油圧モータ
ー14,9L,9Rへ送られる。
又、左右の上下回動用油圧シリンダー12L,
12Rへも送られるが、図面上は高圧パイプ及び
フレキシブルパイプの配管については図面を複雑
にするので省いている。後部モアーCだけはトラ
クター備えつけの三点リンク式作業機装着装置に
取付けて、同じく備えつけの油圧リフトアーム2
0L,20Rを用いて上下回動させている。
12Rへも送られるが、図面上は高圧パイプ及び
フレキシブルパイプの配管については図面を複雑
にするので省いている。後部モアーCだけはトラ
クター備えつけの三点リンク式作業機装着装置に
取付けて、同じく備えつけの油圧リフトアーム2
0L,20Rを用いて上下回動させている。
リフトアーム20の操作は油圧レバー19にて
行われる。リフトアーム20はリフトリンク21
を介してロアーリンク4を上下回動し、ロアーリ
ンク4に固設された杆5、更に杆5に固定された
枢支体6の枢支ピン8にて後部モアーCから前方
へ突出したフローテイング杆7にて、後部モアー
Cを左右上下に自由にフローテイング可能に支持
している。
行われる。リフトアーム20はリフトリンク21
を介してロアーリンク4を上下回動し、ロアーリ
ンク4に固設された杆5、更に杆5に固定された
枢支体6の枢支ピン8にて後部モアーCから前方
へ突出したフローテイング杆7にて、後部モアー
Cを左右上下に自由にフローテイング可能に支持
している。
即ち、枢支ピン8が嵌入するフローテイング杆
7部分のボールジヨイント7aが介装されている
のである。このようにフローテイング可能に構成
することにより、リフトアーム20により後部モ
アーCを持ち上げた時に傾いてしまうので枢支体
6の前面に角材より成るフローテイング杆7の先
端が、後部モアーCの重みで持ち上げられた時に
嵌入する係合溝6aが設けられており、これによ
り、上昇時に左右への回動が阻止されるように構
成している。
7部分のボールジヨイント7aが介装されている
のである。このようにフローテイング可能に構成
することにより、リフトアーム20により後部モ
アーCを持ち上げた時に傾いてしまうので枢支体
6の前面に角材より成るフローテイング杆7の先
端が、後部モアーCの重みで持ち上げられた時に
嵌入する係合溝6aが設けられており、これによ
り、上昇時に左右への回動が阻止されるように構
成している。
左部モアーA及び右部モアーBは、農用トラク
ターのミツシヨンケース又はフロントアクスルブ
ラケツト等の部材から変形平行リンク装置を突出
して支持しており、平行リンクを構成する2本の
上下リンク12,18のうち上部リンクを油圧シ
リンダー12とすることにより、該油圧シリンダ
ーを伸縮すると変形平行リンク装置自体が上下に
回動し、モアー装置A,Bを上下回動すべく構成
している。
ターのミツシヨンケース又はフロントアクスルブ
ラケツト等の部材から変形平行リンク装置を突出
して支持しており、平行リンクを構成する2本の
上下リンク12,18のうち上部リンクを油圧シ
リンダー12とすることにより、該油圧シリンダ
ーを伸縮すると変形平行リンク装置自体が上下に
回動し、モアー装置A,Bを上下回動すべく構成
している。
そして第3図の如く左右のモアー装置A,Bを
上方へ回動収納した状態で、トラクターの進行に
伴つてモアー装置が揺れるのを防ぐ為にガイドロ
ーラー15,27を支杆22に突設している。
上方へ回動収納した状態で、トラクターの進行に
伴つてモアー装置が揺れるのを防ぐ為にガイドロ
ーラー15,27を支杆22に突設している。
第5図は右部モアー装置Bの斜視図、第6図は
油圧モーター9のプロテクター10の斜視図、第
7図はモアー装置をフローテイング状態に降ろし
て芝生面に接地させた状態の前面図、第8図は上
方へ収納状態の為に回動を開始した状態の前面図
である。
油圧モーター9のプロテクター10の斜視図、第
7図はモアー装置をフローテイング状態に降ろし
て芝生面に接地させた状態の前面図、第8図は上
方へ収納状態の為に回動を開始した状態の前面図
である。
本実施例のモアー装置はリールモアー装置を示
しており、刃のついた長尺のリールが回転し芝生
を切断するので進行方向に対し左右に配置した軸
の回転となり、左右のモアー装置A,Bの外側面
に油圧モーター9L,9Rを付設し、該油圧モー
ター9L,9Rへ圧油を送り、回転させ駆動源と
している。
しており、刃のついた長尺のリールが回転し芝生
を切断するので進行方向に対し左右に配置した軸
の回転となり、左右のモアー装置A,Bの外側面
に油圧モーター9L,9Rを付設し、該油圧モー
ター9L,9Rへ圧油を送り、回転させ駆動源と
している。
油圧モーター9L,9Rを外側に設けることに
より、第3図の如く左右のモアー装置A,Bを上
下方向に収納して、運搬や移動の為にトラクター
を走行させる場合に従来の如く、モアー装置の内
側に設けられているのではないから油圧モーター
が下方に位置して、障害物や突起物に触れて油圧
モーターをこわすことがないのである。
より、第3図の如く左右のモアー装置A,Bを上
下方向に収納して、運搬や移動の為にトラクター
を走行させる場合に従来の如く、モアー装置の内
側に設けられているのではないから油圧モーター
が下方に位置して、障害物や突起物に触れて油圧
モーターをこわすことがないのである。
しかし、作業時は最外端であることにより障害
物に触れて事故が発生しやすいので、油圧モータ
ーに被嵌してプロテクター10L,10Rを設け
ている。
物に触れて事故が発生しやすいので、油圧モータ
ーに被嵌してプロテクター10L,10Rを設け
ている。
変形平行リンク装置は基部リンクを枢支ピン台
24で構成し、この枢支ピン台24にピン25に
て上部リンクたる油圧シリンダー12を枢結し、
ピン26にて下部リンク18を枢結している。下
部リンクはL形リンクとなつており先端のリンク
39と一体的となつている。この為に上部リンク
である油圧シリンダー12が伸びると下部リンク
18が下がり、縮むと下部リンク18が上がる上
下回動を行うのである。
24で構成し、この枢支ピン台24にピン25に
て上部リンクたる油圧シリンダー12を枢結し、
ピン26にて下部リンク18を枢結している。下
部リンクはL形リンクとなつており先端のリンク
39と一体的となつている。この為に上部リンク
である油圧シリンダー12が伸びると下部リンク
18が下がり、縮むと下部リンク18が上がる上
下回動を行うのである。
油圧シリンダー12の基部には、モアー装置
A,Bがフローテイング状態で作業する位置から
異常に下がることのないように下限ストツパー1
2aを設け、枢支ピン台24の凹部に係合させて
いる。
A,Bがフローテイング状態で作業する位置から
異常に下がることのないように下限ストツパー1
2aを設け、枢支ピン台24の凹部に係合させて
いる。
枢支ピン台24は基板23より突設され、基板
23は農用トラクターのミツシヨンケース又はフ
ロントアクスルブラケツト等にボルトにて固設さ
れる。
23は農用トラクターのミツシヨンケース又はフ
ロントアクスルブラケツト等にボルトにて固設さ
れる。
ガイドローラーは27,15と2個が一本のガ
イドローラー支杆22から突設されており、27
はモアー装置の回動位置が低い場合にモアー装置
の上面カバー28に接当し、ガイドローラー15
はモアー装置の回動位置が高い場合にモアー装置
の上面カバー28に接当し、モアー装置A,Bが
吊上げられた状態で振れるのを防いでいる。
イドローラー支杆22から突設されており、27
はモアー装置の回動位置が低い場合にモアー装置
の上面カバー28に接当し、ガイドローラー15
はモアー装置の回動位置が高い場合にモアー装置
の上面カバー28に接当し、モアー装置A,Bが
吊上げられた状態で振れるのを防いでいる。
第9図はモアー装置A,Bの左右上下前後回動
自由とした支持部の側面図のうち、モアー装置が
降りた状態、第10図は同じく後面図、第11図
は側面図のうちモアー装置が上つた状態の図面、
第12図は前後回動制御バネ32の図面、第13
図は前後回動制御バネ32の作用説明図、第14
図は前後回動軸ホルダー36の側面断面図、第1
5図は前後回動軸42に対する軸受部の側面断面
図、第16図は前後回動軸42と上下付勢バネ4
1の介装状態を示す図面、第17図は上下回動軸
38の側面図、第18図は油圧シリンダー12の
先端の図面、第19図は下部リンク18の先端の
図面である。
自由とした支持部の側面図のうち、モアー装置が
降りた状態、第10図は同じく後面図、第11図
は側面図のうちモアー装置が上つた状態の図面、
第12図は前後回動制御バネ32の図面、第13
図は前後回動制御バネ32の作用説明図、第14
図は前後回動軸ホルダー36の側面断面図、第1
5図は前後回動軸42に対する軸受部の側面断面
図、第16図は前後回動軸42と上下付勢バネ4
1の介装状態を示す図面、第17図は上下回動軸
38の側面図、第18図は油圧シリンダー12の
先端の図面、第19図は下部リンク18の先端の
図面である。
油圧シリンダー12の先端は枢支筒40に固設
されており、該枢支筒40が下部リンク18の先
端でL形に一体化されたリンク39の上部に枢支
されている。又、下部リンク18とリンク39の
曲折点には枢支筒39bが設けられ、この枢支筒
39bに上下回動軸38が枢支されている。
されており、該枢支筒40が下部リンク18の先
端でL形に一体化されたリンク39の上部に枢支
されている。又、下部リンク18とリンク39の
曲折点には枢支筒39bが設けられ、この枢支筒
39bに上下回動軸38が枢支されている。
左右のモアー装置A,Bはこの上下回動軸38
を中心に左右上下に自由回動が許されている。
又、上下回動軸38は軸受筒体37より固設され
ており、この軸受筒体37が上下摺動と前後回動
の軸受ケースを構成されている。
を中心に左右上下に自由回動が許されている。
又、上下回動軸38は軸受筒体37より固設され
ており、この軸受筒体37が上下摺動と前後回動
の軸受ケースを構成されている。
又この軸受筒体37の左右へ左右回動と上下摺
動の規制杆31が突出し、モアー装置の上面カバ
ー28より突設された取付板34,33に設けら
れ係合溝34a,33aに、該規制杆31が係合
されている。
動の規制杆31が突出し、モアー装置の上面カバ
ー28より突設された取付板34,33に設けら
れ係合溝34a,33aに、該規制杆31が係合
されている。
軸受筒体37内にはスライド軸受43が設けら
れ、このスライド軸受43に前後回動軸42が上
下摺動、左右上下回動自在に支持されている。こ
の前後回動軸42が前後回動ホルダー36に支持
されて軸受筒体37を上下付勢バネ41に抗して
上下し、前後回動制御バネ32L,32Rに抗し
て前後に回動可能としている。前後回動軸ホルダ
ー36は固定体35に固設され、該固定体35は
上面カバー28上の取付板34,33の間に2本
のボルトを貫通させることにより固定されてい
る。
れ、このスライド軸受43に前後回動軸42が上
下摺動、左右上下回動自在に支持されている。こ
の前後回動軸42が前後回動ホルダー36に支持
されて軸受筒体37を上下付勢バネ41に抗して
上下し、前後回動制御バネ32L,32Rに抗し
て前後に回動可能としている。前後回動軸ホルダ
ー36は固定体35に固設され、該固定体35は
上面カバー28上の取付板34,33の間に2本
のボルトを貫通させることにより固定されてい
る。
このように上下回動軸38の回りに枢支筒39
bが回動することによりモアー装置は左右上下に
回動でき、前後回動軸42が軸受筒体37内で回
動することにより前後方向左右に回動でき、軸受
筒体37内を前後回動軸42が上下することによ
り、モアー装置を上下に移動することができる。
bが回動することによりモアー装置は左右上下に
回動でき、前後回動軸42が軸受筒体37内で回
動することにより前後方向左右に回動でき、軸受
筒体37内を前後回動軸42が上下することによ
り、モアー装置を上下に移動することができる。
第13図に示す如く、前後回動制御バネ32
L,32Rが規制杆31,31に係合されてお
り、該バネ32L,32Rの他端がバネ受け50
に係止されているが、該バネ32L,32Rの係
止点Pが規制杆31が係止溝の最も上部の左右回
動ストツプ溝位置に或る状態で水平となるように
配置しており、モアー装置が下方へ回動すると前
後回動制御バネ32L,32Rが張力を強めて元
の水平位置に戻るべく制御している。
L,32Rが規制杆31,31に係合されてお
り、該バネ32L,32Rの他端がバネ受け50
に係止されているが、該バネ32L,32Rの係
止点Pが規制杆31が係止溝の最も上部の左右回
動ストツプ溝位置に或る状態で水平となるように
配置しており、モアー装置が下方へ回動すると前
後回動制御バネ32L,32Rが張力を強めて元
の水平位置に戻るべく制御している。
勿論モアー装置の一方が前へ他方が後方に傾い
た時も、該前後回動制御バネ32L,32Rの一
方が張力を増し、左右同一の位置になるように制
御する。
た時も、該前後回動制御バネ32L,32Rの一
方が張力を増し、左右同一の位置になるように制
御する。
第14図、第16図、第17図において示す如
く、前後回動軸ホルダー36のホルダー部高さ
a、付勢バネ41の自由長b、軸受筒体37の高
さcとすると(b+c)−a=30mm程度に構成し
ている。
く、前後回動軸ホルダー36のホルダー部高さ
a、付勢バネ41の自由長b、軸受筒体37の高
さcとすると(b+c)−a=30mm程度に構成し
ている。
第20図は本考案の油圧装置の回路図である。
トラクターのリアアクスルハウジング後面に設
けた油圧ポンプ3より、油圧シリンダー12L,
12R用と油圧モーター9L,9R用の圧油を供
給している。
けた油圧ポンプ3より、油圧シリンダー12L,
12R用と油圧モーター9L,9R用の圧油を供
給している。
このポンプからの圧油をフローデバイダー5
3,52により、油圧シリンダー12L,12R
用の油圧制御弁51L,51Rへ導く。
3,52により、油圧シリンダー12L,12R
用の油圧制御弁51L,51Rへ導く。
油圧制御弁51は3位置に構成されており、フ
ローテイングF、中立N、上げUの3位置であ
る。これに加えて下げDを設けてもよい。フロー
テイングFの位置とすることにより油圧シリンダ
ー12は自由に伸縮できるが、圧油の移動を伴う
ので微小な振動には対応できないので、上下摺動
部を別に作業機側に設けているのである。
ローテイングF、中立N、上げUの3位置であ
る。これに加えて下げDを設けてもよい。フロー
テイングFの位置とすることにより油圧シリンダ
ー12は自由に伸縮できるが、圧油の移動を伴う
ので微小な振動には対応できないので、上下摺動
部を別に作業機側に設けているのである。
17L,17Rは圧油ストツプバルブであり、
作業機を上げて移動する時に圧油がリークして、
作業機が下がるのを防ぐ為に設けられている。
作業機を上げて移動する時に圧油がリークして、
作業機が下がるのを防ぐ為に設けられている。
第2図に示す如く座席の前でダツシユボツクス
の左右側方に油圧制御弁51L,51Rと、圧油
ストツプバルブ17L,17R左右の作業機制御
レバー16L,16Rが設けられている。
の左右側方に油圧制御弁51L,51Rと、圧油
ストツプバルブ17L,17R左右の作業機制御
レバー16L,16Rが設けられている。
第21図、第22図は作業機制御レバーの他の
実施例を示す図面である。
実施例を示す図面である。
(ヘ) 考案の効果
本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
効果を奏するものである。
第1に、油圧制御弁51L,51Rにフローテ
イング位置を設けたことにより、前後回動軸42
の部分において吸収できない地面の大きなうねり
のような凹凸に対して、このフローテイング位置
で油圧シリンダー12を自由に伸縮して追随する
ことができるようになつたものである。
イング位置を設けたことにより、前後回動軸42
の部分において吸収できない地面の大きなうねり
のような凹凸に対して、このフローテイング位置
で油圧シリンダー12を自由に伸縮して追随する
ことができるようになつたものである。
第2に、油圧ポンプ3から吐出する圧油により
油圧モーター9L,9Rも駆動することが出来る
ので、PTO軸に多数の油圧ポンプを付設する必
要がなくなつたものである。
油圧モーター9L,9Rも駆動することが出来る
ので、PTO軸に多数の油圧ポンプを付設する必
要がなくなつたものである。
第3に、フローデバイダー52により左右の油
圧制御弁51L,51Rに分岐したことにより、
左右のモアー装置を別々に上下することが可能と
なり、また圧油ストツプバルブ17L,17Rも
別々に設けたことにより、一方のモアー装置を収
納した状態で他方のモアー装置のみで圃場端部近
くの刈り取りを行うことが出来るようになつたも
のである。
圧制御弁51L,51Rに分岐したことにより、
左右のモアー装置を別々に上下することが可能と
なり、また圧油ストツプバルブ17L,17Rも
別々に設けたことにより、一方のモアー装置を収
納した状態で他方のモアー装置のみで圃場端部近
くの刈り取りを行うことが出来るようになつたも
のである。
第4に、作業機制御レバー16L,16Rと圧
油ストツプバルブ17L,17Rを座席の近傍に
配置したことにより、トラクターに後から付設し
たミツドマウントモアーでありながら操作性を良
くすることが出来たものである。
油ストツプバルブ17L,17Rを座席の近傍に
配置したことにより、トラクターに後から付設し
たミツドマウントモアーでありながら操作性を良
くすることが出来たものである。
第1図は三連モアー装置を装着した農用トラク
ターの後斜視図、第2図は三連モアー装置を装着
した状態の側面図、第3図は右部モアーB、左部
モアーAを非作業状態に収納した状態と、刈取作
業中の状態を示す前面図、第4図は後部リールモ
アー装置の支持部斜視図、第5図は右部モアー装
置Bの斜視図、第6図は油圧モーター9のプロテ
クター10の斜視図、第7図はモアー装置をフロ
ーテイング状態に降ろして芝生面に接地させた状
態の前面図、第8図は上方へ収納状態の為に回動
を開始した状態の前面図、第9図はモアー装置
A,Bの左右・上下・前後回動自由とした支持部
の側面図のうちモアー装置が降りた状態、第10
図は同じく後面図、第11図と側面図のうちモア
ー装置が上がつた状態の図面、第12図は前後回
動制御バネ32の図面、第13図は前後回動制御
バネ32の作用説明図、第14図は前後回動軸ホ
ルダー36の側面断面図、第15図は前後回動軸
42に対する軸受部の側面断面図、第16図は前
後回動軸42と上下付勢バネ41の介装状態を示
す図面、第17図は上下回動軸38の側面図、第
18図は油圧シリンダー12の先端の図面、第1
9図は下部リンク18の先端の図面、第20図は
本件考案の油圧回路図である。第21図、第22
図は作業機制御レバーの他の実施例を示す図面で
ある。 A…左部モアー装置、B…右部モアー装置、1
2…油圧シリンダー、18…下部リンク、16
L,16R…作業機制御レバー、17L,17R
…圧油ストツプバルブ、51L,51R…油圧制
御弁。
ターの後斜視図、第2図は三連モアー装置を装着
した状態の側面図、第3図は右部モアーB、左部
モアーAを非作業状態に収納した状態と、刈取作
業中の状態を示す前面図、第4図は後部リールモ
アー装置の支持部斜視図、第5図は右部モアー装
置Bの斜視図、第6図は油圧モーター9のプロテ
クター10の斜視図、第7図はモアー装置をフロ
ーテイング状態に降ろして芝生面に接地させた状
態の前面図、第8図は上方へ収納状態の為に回動
を開始した状態の前面図、第9図はモアー装置
A,Bの左右・上下・前後回動自由とした支持部
の側面図のうちモアー装置が降りた状態、第10
図は同じく後面図、第11図と側面図のうちモア
ー装置が上がつた状態の図面、第12図は前後回
動制御バネ32の図面、第13図は前後回動制御
バネ32の作用説明図、第14図は前後回動軸ホ
ルダー36の側面断面図、第15図は前後回動軸
42に対する軸受部の側面断面図、第16図は前
後回動軸42と上下付勢バネ41の介装状態を示
す図面、第17図は上下回動軸38の側面図、第
18図は油圧シリンダー12の先端の図面、第1
9図は下部リンク18の先端の図面、第20図は
本件考案の油圧回路図である。第21図、第22
図は作業機制御レバーの他の実施例を示す図面で
ある。 A…左部モアー装置、B…右部モアー装置、1
2…油圧シリンダー、18…下部リンク、16
L,16R…作業機制御レバー、17L,17R
…圧油ストツプバルブ、51L,51R…油圧制
御弁。
Claims (1)
- トラクターのPTO軸に付設して油圧ポンプ3
を設け、該油圧ポンプ3の下流側にモアー駆動用
油圧モーター9L,9Rに圧油を分岐するフロー
デバイダー53を配置し、該フローデバイダー5
3を通過後の下流に、左右の油圧制御弁51L,
51Rに分岐するフローデバイダー52を配置
し、該油圧制御弁51L,51Rにはフローテイ
ングF・中立N・上げUの3位置を設け、前記油
圧制御弁51L,51Rと油圧シリンダー12
L,12Rとの間に圧油ストツプバルブ17L,
17Rを設け、該油圧制御弁51L,51Rを操
作する作業機制御レバー16L,16Rと、圧油
ストツプバルブ17L,17Rの操作部を座席近
傍に配置したことを特徴とするトラクターのミツ
ドマウントモアー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9231682U JPS58192515U (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | トラクタのミッドマウントモアー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9231682U JPS58192515U (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | トラクタのミッドマウントモアー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58192515U JPS58192515U (ja) | 1983-12-21 |
| JPH0139127Y2 true JPH0139127Y2 (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=30100475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9231682U Granted JPS58192515U (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | トラクタのミッドマウントモアー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58192515U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5184575B2 (ja) * | 2010-05-06 | 2013-04-17 | 大阪車輌工業株式会社 | 軌道用芝刈りシステム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5315717U (ja) * | 1976-07-20 | 1978-02-09 | ||
| JPS53103804A (en) * | 1977-02-17 | 1978-09-09 | Diesel Kiki Co | Plow position controller of tractor |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP9231682U patent/JPS58192515U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58192515U (ja) | 1983-12-21 |
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