JPH0648931B2 - 傾斜草苅車両 - Google Patents
傾斜草苅車両Info
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- JPH0648931B2 JPH0648931B2 JP18162589A JP18162589A JPH0648931B2 JP H0648931 B2 JPH0648931 B2 JP H0648931B2 JP 18162589 A JP18162589 A JP 18162589A JP 18162589 A JP18162589 A JP 18162589A JP H0648931 B2 JPH0648931 B2 JP H0648931B2
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- JP
- Japan
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- frame
- grass
- housing
- vehicle
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は草苅車両に関し,特に地形の変化に応答して車
体をほぼ垂直姿勢に保つ傾斜草苅車両に関する。
体をほぼ垂直姿勢に保つ傾斜草苅車両に関する。
従来の技術 草苅車両例えば乗車芝刈機,草苅アタッチメント付トラ
クターは丘の斜面の草苅用として特に高速道路保守人員
が使用している。大部分のこの種車両は地形変化に適合
する手段がなく,車両が斜面上にある時はフレームが傾
斜し,車両が転覆することもある。少なくとも危険な状
態であり,運転手は丘の上部に向けて体を傾斜して重心
を下げる努力をする。既知の車両は現存車両にアダプタ
を取付けて草苅ブレード組立体を斜面に適合させる機械
的装置を含み,車両フレームに大きな修正をせず,フレ
ームは傾斜と共に傾く。この実施例は車両が有効安全に
作動し得る傾斜の程度を限定する。他の例は三輪又は四
輪の車両フレームに複雑な固定デッキブレードハウジン
グを取付ける。
クターは丘の斜面の草苅用として特に高速道路保守人員
が使用している。大部分のこの種車両は地形変化に適合
する手段がなく,車両が斜面上にある時はフレームが傾
斜し,車両が転覆することもある。少なくとも危険な状
態であり,運転手は丘の上部に向けて体を傾斜して重心
を下げる努力をする。既知の車両は現存車両にアダプタ
を取付けて草苅ブレード組立体を斜面に適合させる機械
的装置を含み,車両フレームに大きな修正をせず,フレ
ームは傾斜と共に傾く。この実施例は車両が有効安全に
作動し得る傾斜の程度を限定する。他の例は三輪又は四
輪の車両フレームに複雑な固定デッキブレードハウジン
グを取付ける。
更に,この複雑な車両は高価であり,小さな作業者又は
自治体は使用できない。傾斜した土手に沿って草苅を行
っても運転手が垂直に着座する利点は明らかである。現
在までは,車両フレームを垂直姿勢に保つ簡単なレベル
システムを有する草苅機,ブレードハウジングが草苅機
経路を覆う地面の傾斜変化に適合する車両はない。
自治体は使用できない。傾斜した土手に沿って草苅を行
っても運転手が垂直に着座する利点は明らかである。現
在までは,車両フレームを垂直姿勢に保つ簡単なレベル
システムを有する草苅機,ブレードハウジングが草苅機
経路を覆う地面の傾斜変化に適合する車両はない。
発明の解決すべき課題 本発明の目的は,丘の傾斜面の草苅を行う草苅車両を提
供し,車両フレームと運転手をほぼ直立姿勢を保つ手段
を有する車両を提供し,1個の前輪と1個の後輪を含む
車両を提供し,各前後輪駆動装置を有する車両を提供
し,フレームの長手方向に延長する軸線に枢支した両側
ブレードハウジングを有する車両を提供し,ブレードハ
ウジングを各個に回動させる液圧組立体を有する車両を
提供し,各ブレードハウジングを地面に作動接触させ車
両フレームを垂直姿勢に保つ液圧シリンダ装置を作動さ
せるレベルシステムを有する車両を提供し,液圧シリン
ダ装置をアキュムレータに連結してブレードハウジング
相互に独立して動かす車両を提供し,車両の両側に車輪
付側部フレームを枢支して液圧で押圧し車両を直立位置
に保ち草苅ハウジングを側部フレームに対して浮動とし
た車両を提供し,比較的簡単に使用でき安価に製造でき
使用目的に適合した車両を提供するにある。
供し,車両フレームと運転手をほぼ直立姿勢を保つ手段
を有する車両を提供し,1個の前輪と1個の後輪を含む
車両を提供し,各前後輪駆動装置を有する車両を提供
し,フレームの長手方向に延長する軸線に枢支した両側
ブレードハウジングを有する車両を提供し,ブレードハ
ウジングを各個に回動させる液圧組立体を有する車両を
提供し,各ブレードハウジングを地面に作動接触させ車
両フレームを垂直姿勢に保つ液圧シリンダ装置を作動さ
せるレベルシステムを有する車両を提供し,液圧シリン
ダ装置をアキュムレータに連結してブレードハウジング
相互に独立して動かす車両を提供し,車両の両側に車輪
付側部フレームを枢支して液圧で押圧し車両を直立位置
に保ち草苅ハウジングを側部フレームに対して浮動とし
た車両を提供し,比較的簡単に使用でき安価に製造でき
使用目的に適合した車両を提供するにある。
課題を解決する手段 本発明による傾斜草苅車両は車両フレームと1個の前後
被動輪とを含む。車両はフレームをほぼ直立位置に保
つ。第1第2のブレードハウジングをフレームの中央セ
クションに枢支し,フレームの長手方向に延長する夫々
の軸線を中心として回動し,好適な例で,ブレードハウ
ジングを中央長手軸線を中心として回動させる。第1第
2のブレードハウジングはフレームの両側に横方向に延
長する。各ブレードハウジングは被動の切断ブレードを
支持し,ブレードは僅かに重なり藍に同期反対回転す
る。ブレードハウジングを修正してリール型切断組立体
を支持させることもできる。ブレードハウジングは藍に
開放とし中央後部セクションに共通排出通路を有する。
2個のブレードの反対回転と中央排出口とは有効な切断
機構となる。V型分流部材によって後輪の経路から草を
外方に導く。この構成は更に風列を防ぐ。
被動輪とを含む。車両はフレームをほぼ直立位置に保
つ。第1第2のブレードハウジングをフレームの中央セ
クションに枢支し,フレームの長手方向に延長する夫々
の軸線を中心として回動し,好適な例で,ブレードハウ
ジングを中央長手軸線を中心として回動させる。第1第
2のブレードハウジングはフレームの両側に横方向に延
長する。各ブレードハウジングは被動の切断ブレードを
支持し,ブレードは僅かに重なり藍に同期反対回転す
る。ブレードハウジングを修正してリール型切断組立体
を支持させることもできる。ブレードハウジングは藍に
開放とし中央後部セクションに共通排出通路を有する。
2個のブレードの反対回転と中央排出口とは有効な切断
機構となる。V型分流部材によって後輪の経路から草を
外方に導く。この構成は更に風列を防ぐ。
液圧シリンダとピストンロッド装置を設けて周囲の地形
の変化に応答して第1第2のブレードハウジングを中央
長手軸線を中心として回動する。レベルシステムを設け
て車両フレームの姿勢の変化を感知し,液圧シリンダ装
置を作動して車両フレームをほぼ直立姿勢に保ち,同時
に第1第2のブレードハウジングを地面に接触を保つ。
の変化に応答して第1第2のブレードハウジングを中央
長手軸線を中心として回動する。レベルシステムを設け
て車両フレームの姿勢の変化を感知し,液圧シリンダ装
置を作動して車両フレームをほぼ直立姿勢に保ち,同時
に第1第2のブレードハウジングを地面に接触を保つ。
他の実施例によって、一対の側部フレームを車両フレー
ムに枢支し,各側部フレームを位置決めして車両を直立
姿勢に保つ。各側部フレームは張出車輪を有し地面に沿
って走行する。一対の草苅ハウジングを夫々の側部フレ
ームの下に浮動取付とする。各草苅ハウジングは一側に
高さ調節車輪を有し反対端に擦過防止ローラーを有す
る。各草苅ハウジングは一対のブレードを含み,装置幅
即ち草苅ハウジングの全幅の草苅を行う。
ムに枢支し,各側部フレームを位置決めして車両を直立
姿勢に保つ。各側部フレームは張出車輪を有し地面に沿
って走行する。一対の草苅ハウジングを夫々の側部フレ
ームの下に浮動取付とする。各草苅ハウジングは一側に
高さ調節車輪を有し反対端に擦過防止ローラーを有す
る。各草苅ハウジングは一対のブレードを含み,装置幅
即ち草苅ハウジングの全幅の草苅を行う。
実施例 本発明を例示とした実施例並びに図面について説明す
る。本発明は各種の変型が可能であり,実施例並びに図
面は例示であって発明を限定するものではない。
る。本発明は各種の変型が可能であり,実施例並びに図
面は例示であって発明を限定するものではない。
第1図ないし第16図において,本発明による傾斜草苅機
1を示す。草苅機は下部車両フレーム3前輪4後輪5運
転席6を有する。草苅機1は原動機例えば内燃機関9に
よって駆動し,機関9はフレーム3に取付け,前後輪4,
5の少なくとも一方好適な例で双方に連結して地上を走
行する。
1を示す。草苅機は下部車両フレーム3前輪4後輪5運
転席6を有する。草苅機1は原動機例えば内燃機関9に
よって駆動し,機関9はフレーム3に取付け,前後輪4,
5の少なくとも一方好適な例で双方に連結して地上を走
行する。
第1のブレードハウジング11をフレーム3の中央セクシ
ョンに枢支して第2図に示す通りフレームの側方に延長
させる。第2のブレードハウジング12を同様にフレーム
の中央セクションに枢支してフレームの他側に延長させ
る。第1第2のブレードハウジング11,12 に第1第2の
切断ブレード14,15 を回転可能に取付ける。
ョンに枢支して第2図に示す通りフレームの側方に延長
させる。第2のブレードハウジング12を同様にフレーム
の中央セクションに枢支してフレームの他側に延長させ
る。第1第2のブレードハウジング11,12 に第1第2の
切断ブレード14,15 を回転可能に取付ける。
第1第2のブレードハウジング11,12 を回動させる手段
としての第1第2の液圧組立体17,18 は後述する。
としての第1第2の液圧組立体17,18 は後述する。
フレーム3は金属板等で製造し,草苅機1の各種部材を
遮蔽するカバー20を有する。草苅機1の軸線はフレーム
3の長手方向にほぼ前後輪4,5を通って延長する。中央
軸線A-A はフレームの長手方向に延長し,フレームを等
しい2個のセクションに分割する。草苅機1 は左右のセ
クションに分割され草苅機の両側にほぼ等しい部材を有
する。本明細書では草苅機1の前方を見て左及び右と称
する。
遮蔽するカバー20を有する。草苅機1の軸線はフレーム
3の長手方向にほぼ前後輪4,5を通って延長する。中央
軸線A-A はフレームの長手方向に延長し,フレームを等
しい2個のセクションに分割する。草苅機1 は左右のセ
クションに分割され草苅機の両側にほぼ等しい部材を有
する。本明細書では草苅機1の前方を見て左及び右と称
する。
第1第2の液圧組立体17,18 にレベル機構19を作動連結
する。レベル機構19はフレーム3の姿勢則ち垂直姿勢を
感知して第1第2の液圧組立体17,18 の一方又は双方を
選択的に作動させてフレーム3をほぼ直立位置に保つ。
これによって,フレームと運転者が垂直姿勢であり,ブ
レードハウジング11,12 が地面との接触を保つ。図示の
通りレベル機構19は後述する液圧装置に連結する。
する。レベル機構19はフレーム3の姿勢則ち垂直姿勢を
感知して第1第2の液圧組立体17,18 の一方又は双方を
選択的に作動させてフレーム3をほぼ直立位置に保つ。
これによって,フレームと運転者が垂直姿勢であり,ブ
レードハウジング11,12 が地面との接触を保つ。図示の
通りレベル機構19は後述する液圧装置に連結する。
図示の通り,1個の前輪4が操舵機構22によってフレー
ム3の前部セクションに連結され第1の液圧モータ23に
よって駆動される。操舵機構22は第3,10図に示す通り液
圧操舵シリンダ組立体24に連結される。
ム3の前部セクションに連結され第1の液圧モータ23に
よって駆動される。操舵機構22は第3,10図に示す通り液
圧操舵シリンダ組立体24に連結される。
第1第2のブレードハウジング11,12 は中央軸線A-A に
沿う枢支部28で枢支される。ブレードハウジングは図示
の例では中央軸線に沿って枢支したが,第1のブレード
ハウジングをフレーム3に長手軸線又は付近に枢支し,
第2のブレードハウジングも同様とすることもできる。
この場合は両枢支部が中央軸線付近で平行で水平方向に
離間させる。
沿う枢支部28で枢支される。ブレードハウジングは図示
の例では中央軸線に沿って枢支したが,第1のブレード
ハウジングをフレーム3に長手軸線又は付近に枢支し,
第2のブレードハウジングも同様とすることもできる。
この場合は両枢支部が中央軸線付近で平行で水平方向に
離間させる。
各ブレードハウジング11,12 は夫々頂板29,30を有す
る。各頂板29,30 はほぼ円形であり,夫々の切断ブレー
ド14,15 は頂板29,30 の中央に回転可能に取付ける。第
8図に示す通り,各ブレードハウジング11,12,頂板29,3
0 は切頭とし,枢支部28は頂板29,30 を横切る弦を形成
する。
る。各頂板29,30 はほぼ円形であり,夫々の切断ブレー
ド14,15 は頂板29,30 の中央に回転可能に取付ける。第
8図に示す通り,各ブレードハウジング11,12,頂板29,3
0 は切頭とし,枢支部28は頂板29,30 を横切る弦を形成
する。
各頂板29,30 は外周に垂下側壁32,33 を含む。垂下側壁
32,33 は枢支部28には延長しない。ブレードハウジング
11,12 は互いに開放とし,1個のブレードハウジングキ
ャビティ35を形成する。第1第2の側壁32,33 は第1第
2の頂板29,30 の全周に延長せず,中央軸線A-A 付近で
切頭とし,第6,7,8図に示す通りブレードハウジング1
1,12 の後部に向けて切断する。この切頭は後輪5付近
で雑草等の排出口37を形成し,車両作動間にブレードハ
ウジングキャビティ35から排出する。
32,33 は枢支部28には延長しない。ブレードハウジング
11,12 は互いに開放とし,1個のブレードハウジングキ
ャビティ35を形成する。第1第2の側壁32,33 は第1第
2の頂板29,30 の全周に延長せず,中央軸線A-A 付近で
切頭とし,第6,7,8図に示す通りブレードハウジング1
1,12 の後部に向けて切断する。この切頭は後輪5付近
で雑草等の排出口37を形成し,車両作動間にブレードハ
ウジングキャビティ35から排出する。
分割部材39を第8図に示す通り枢支部28の後端に取付け
る。分割部材39はほぼV型とし頂点を枢支部28に取付け
る。分割部材は枢支部28の後方に後輪5 に向けて延長
し,草苅機1の作動に際して多量のブレード切断物が後
輪5の下に排出されるのを防ぐ。
る。分割部材39はほぼV型とし頂点を枢支部28に取付け
る。分割部材は枢支部28の後方に後輪5 に向けて延長
し,草苅機1の作動に際して多量のブレード切断物が後
輪5の下に排出されるのを防ぐ。
第1第2の張出車輪41,42 を第1第2のブレードハウジ
ング11,12 に夫々取付ける。張出車輪41,42 はブレード
ハウジング11,12 の外側支持部材となり、ハウジングを
地上所定位置に保つ。張出車輪41,42 はブレードハウジ
ング11,12 の後方に延長するが後輪5の最前部よりも僅
かに前方とする。実施上,長手方向間隔を2in(50mm) と
すれば傾斜草苅機1の操舵を容易にし,草苅間に草苅機
1が所定の経路から外れる傾向を減少させる。張出車輪
41,42 は第1第2のブレードハウジング11,12 に第1第
2のリンク部材44,45 によって枢支する。各リンク部材
44,45 は第2図に示す通り第1第2の枢支ピン46,47 を
中心として回動可能とする。各リンク部材44,45 の一端
は夫々の張出車輪41,42 に連結する。第1第2のジャッ
キねじ48,49 によってブレードハウジング11,12 の地上
高を調節する。この作動を行うための他の調節機構は後
述する。
ング11,12 に夫々取付ける。張出車輪41,42 はブレード
ハウジング11,12 の外側支持部材となり、ハウジングを
地上所定位置に保つ。張出車輪41,42 はブレードハウジ
ング11,12 の後方に延長するが後輪5の最前部よりも僅
かに前方とする。実施上,長手方向間隔を2in(50mm) と
すれば傾斜草苅機1の操舵を容易にし,草苅間に草苅機
1が所定の経路から外れる傾向を減少させる。張出車輪
41,42 は第1第2のブレードハウジング11,12 に第1第
2のリンク部材44,45 によって枢支する。各リンク部材
44,45 は第2図に示す通り第1第2の枢支ピン46,47 を
中心として回動可能とする。各リンク部材44,45 の一端
は夫々の張出車輪41,42 に連結する。第1第2のジャッ
キねじ48,49 によってブレードハウジング11,12 の地上
高を調節する。この作動を行うための他の調節機構は後
述する。
第1第2のブレードハウジング11,12 に第1第2のキャ
スタ車輪51,52 を取付ける。所要の第1第2のリンク腕
54,55 はキャスタ車輪51,52 を枢支ピン56によってブレ
ードハウジング11,12 に連結する。第1第2のリンク腕
54,55 の一端にキャスタ車輪51,52 を連結する。第1第
2のブレードハウジング11,12 に取付けた第1第2の高
さ調節装置58,59 を第1第2のリンク腕54,55 の他端に
連結する。リンク腕54,55 はピン56を中心として回動し
てキャスタ車輪51,52 の高さを変更する。高さ調節装置
58,59 はキャスタ車輪51,52 をブレードハウジング11,1
2 に対して概算位置にロックする。キャスタ車輪は草苅
機1の走行には使用しないが,傾斜又は凸面に遭遇した
時に地面に擦るのを防ぐ。従って,キャスタ車輪51,52
は概要の位置決めで充分である。
スタ車輪51,52 を取付ける。所要の第1第2のリンク腕
54,55 はキャスタ車輪51,52 を枢支ピン56によってブレ
ードハウジング11,12 に連結する。第1第2のリンク腕
54,55 の一端にキャスタ車輪51,52 を連結する。第1第
2のブレードハウジング11,12 に取付けた第1第2の高
さ調節装置58,59 を第1第2のリンク腕54,55 の他端に
連結する。リンク腕54,55 はピン56を中心として回動し
てキャスタ車輪51,52 の高さを変更する。高さ調節装置
58,59 はキャスタ車輪51,52 をブレードハウジング11,1
2 に対して概算位置にロックする。キャスタ車輪は草苅
機1の走行には使用しないが,傾斜又は凸面に遭遇した
時に地面に擦るのを防ぐ。従って,キャスタ車輪51,52
は概要の位置決めで充分である。
第1第2の張出車輪41,42 にリンク部材とジャッキねじ
の組合せに追加して,別の高さ調節装置を含む。この装
置は枢支部28に組合せた機構とし第6図に示す通り,枢
支部28に解放可能に連結したロックナット組立体61を含
む。一対のロックナット61を枢支部28の前後端に取付
け,夫々フレーム3から垂下したタブ62と共働し第6-8
図に示される。各タブはスロット63を有し,スロット内
をロックナット組立体が延長してブレードハウジング1
1,12 と枢支部28をスロット63内で上下しロックナット
組立体61で固定して地面に対する切断ブレード14,15 の
相対高さを調節する。ロックナット組立体61をジャッキ
ねじ48,49 に連結すれば,ブレードハウジング11,12 の
中心及び外側セクションを共に調節してブレード14,15
の切断経路の高さを保つ。
の組合せに追加して,別の高さ調節装置を含む。この装
置は枢支部28に組合せた機構とし第6図に示す通り,枢
支部28に解放可能に連結したロックナット組立体61を含
む。一対のロックナット61を枢支部28の前後端に取付
け,夫々フレーム3から垂下したタブ62と共働し第6-8
図に示される。各タブはスロット63を有し,スロット内
をロックナット組立体が延長してブレードハウジング1
1,12 と枢支部28をスロット63内で上下しロックナット
組立体61で固定して地面に対する切断ブレード14,15 の
相対高さを調節する。ロックナット組立体61をジャッキ
ねじ48,49 に連結すれば,ブレードハウジング11,12 の
中心及び外側セクションを共に調節してブレード14,15
の切断経路の高さを保つ。
切断ブレード14,15 を回転駆動するために,第1第2の
動力取出装置組立体68,69 を設ける。動力取出組立体6
8,69 は夫々回転軸70,71 の一端を軸70,71 に共通の第
7図に示す歯車箱73に連結する。歯車箱73は第9図に示
す通り既知のベルト駆動装置74によって内燃機関9に連
結する。回転軸70,71 の他端は第1第2の切断ブレード
歯車箱76,77 に連結する。軸70,71 の回転入力は歯車箱
76,77 から,第1第2の切断ブレードベルト駆動組立体
78,79,第1第2の切断ブレードスピンドル80,81 を経て
第1第2の切断ブレード11,12 に伝達されて回転を行
う。
動力取出装置組立体68,69 を設ける。動力取出組立体6
8,69 は夫々回転軸70,71 の一端を軸70,71 に共通の第
7図に示す歯車箱73に連結する。歯車箱73は第9図に示
す通り既知のベルト駆動装置74によって内燃機関9に連
結する。回転軸70,71 の他端は第1第2の切断ブレード
歯車箱76,77 に連結する。軸70,71 の回転入力は歯車箱
76,77 から,第1第2の切断ブレードベルト駆動組立体
78,79,第1第2の切断ブレードスピンドル80,81 を経て
第1第2の切断ブレード11,12 に伝達されて回転を行
う。
第8図に示す通り第1第2の切断ブレードは経路が重な
りほぼ90゜の位相差として接触を避け,回転を同期させ
る。ブレードは共通歯車箱73に連結するため動力取出組
立体68,69 はブレードを同じ速度で駆動し,ブレード1
4,15 は回転間に接触しない。第8図に示す通り,ブレ
ード14,15 は逆回転し,近接する時は前から後に掃引し
た後に枢支部28から離れる。この構成は切断した草が有
効にブレードハウジング11,12 から排出口37を経て排出
される。即ち,第1の切断ブレード14は上から見て時計
方向に回転し,第2の切断ブレード15は上から見て反時
計方向に回転する。図示の例では切断ブレードである
が,リール型切断装置等も使用できる。
りほぼ90゜の位相差として接触を避け,回転を同期させ
る。ブレードは共通歯車箱73に連結するため動力取出組
立体68,69 はブレードを同じ速度で駆動し,ブレード1
4,15 は回転間に接触しない。第8図に示す通り,ブレ
ード14,15 は逆回転し,近接する時は前から後に掃引し
た後に枢支部28から離れる。この構成は切断した草が有
効にブレードハウジング11,12 から排出口37を経て排出
される。即ち,第1の切断ブレード14は上から見て時計
方向に回転し,第2の切断ブレード15は上から見て反時
計方向に回転する。図示の例では切断ブレードである
が,リール型切断装置等も使用できる。
ブレードハウジング11,12 は補強部材83,84 によって補
強する。
強する。
本発明による液圧装置は流体リザーバ90,加圧ポンプ9
1,液冷却器92,伝達装置93を含む。液圧装置の各部品
は所要の取付具等を介して互いに連結される。
1,液冷却器92,伝達装置93を含む。液圧装置の各部品
は所要の取付具等を介して互いに連結される。
加圧ポンプ91と伝達装置93とは既知の通り内燃機関9に
連結して駆動される。伝達装置93は前後車輪4,5に前進
後退中立状態を供給する。第9図に示すギアセレクタ95
を設ける。液圧冷却器92は伝達装置93に通路96によって
連結し作動間の作動液を冷却する。通路97は冷却器92か
ら液をリザーバ90に戻す。加圧ポンプ91は通路99を経て
リザーバ90から液を吸込む。
連結して駆動される。伝達装置93は前後車輪4,5に前進
後退中立状態を供給する。第9図に示すギアセレクタ95
を設ける。液圧冷却器92は伝達装置93に通路96によって
連結し作動間の作動液を冷却する。通路97は冷却器92か
ら液をリザーバ90に戻す。加圧ポンプ91は通路99を経て
リザーバ90から液を吸込む。
加圧ポンプは液を約90psi(6.3atm) に加圧して前後車輪
4,5の動力とする。加圧液は加圧ポンプ91から伝達装置
93を経て通路98に供給される。加圧液は伝達装置93から
分岐通路101 を経て第1の液圧モータ23と第2の液圧モ
ータ104 に共に連結される。通路101 は液圧モータ23,1
04の夫々の入口ポートに連結する。加圧液は液圧モータ
23,104を作動させ排出ポートから戻り通路105 に入る。
戻り通路105 は通路101 と同様に合流通路であり液圧モ
ータ23,104からの戻りは1本の通路で伝達装置93に入
る。所要の制御装置によって通路101,105 の液流を制御
して前後車輪4,5に動力を供給する。車輪は並列接続し
て自動差動装置を有し,最低トルクの液圧モータ23,104
が草苅機1 を前後進させる。車輪4,5の駆動装置を他の
形式とすることもできる。
4,5の動力とする。加圧液は加圧ポンプ91から伝達装置
93を経て通路98に供給される。加圧液は伝達装置93から
分岐通路101 を経て第1の液圧モータ23と第2の液圧モ
ータ104 に共に連結される。通路101 は液圧モータ23,1
04の夫々の入口ポートに連結する。加圧液は液圧モータ
23,104を作動させ排出ポートから戻り通路105 に入る。
戻り通路105 は通路101 と同様に合流通路であり液圧モ
ータ23,104からの戻りは1本の通路で伝達装置93に入
る。所要の制御装置によって通路101,105 の液流を制御
して前後車輪4,5に動力を供給する。車輪は並列接続し
て自動差動装置を有し,最低トルクの液圧モータ23,104
が草苅機1 を前後進させる。車輪4,5の駆動装置を他の
形式とすることもできる。
レベル機構19,操舵機構22に使用する液圧は加圧ポンプ
91からリリーフ弁108 通路109 を経て供給される。通路
109 の下流端は操舵機構22の一部とした操舵弁111 に連
結される。通路109 内の液圧は低圧液であり,液圧モー
タ23,104の作動に必要な90psi の全圧力に加圧する前に
排出される。第14図に示す通り,操舵弁111 からの戻り
通路113 は下流端をリザーバからポンプへの通路99内に
排出する。レベル機構19と操舵機構22とは液圧モータ2
3,104と同じ流体を使用するが低圧で充分である。
91からリリーフ弁108 通路109 を経て供給される。通路
109 の下流端は操舵機構22の一部とした操舵弁111 に連
結される。通路109 内の液圧は低圧液であり,液圧モー
タ23,104の作動に必要な90psi の全圧力に加圧する前に
排出される。第14図に示す通り,操舵弁111 からの戻り
通路113 は下流端をリザーバからポンプへの通路99内に
排出する。レベル機構19と操舵機構22とは液圧モータ2
3,104と同じ流体を使用するが低圧で充分である。
操舵弁111 は操舵輪組立体115 の回転によって既知の通
りに作動する。操舵弁111 は一次流体通路116 と二次流
体通路117 を経て液圧シリンダ操舵組立体24に連結す
る。液圧シリンダ操舵組立体24のシリンダ119 は第1の
端部120 と第2の端部121 とを有する。シリンダ119 内
のピストンは図示しない。ピストンに取付けたピストン
ロッド122 はシリンダの第2の端部121 のパッキンを通
って延長する。シリンダの第1の端部に入る一次流体通
路内の流体と,シリンダの第2の端部に入る二次流体通
路内の流体をピストンが分離する。一次二次流体通路11
6,117 を通る流体に応じてピストンとピストンロッドが
作動する。
りに作動する。操舵弁111 は一次流体通路116 と二次流
体通路117 を経て液圧シリンダ操舵組立体24に連結す
る。液圧シリンダ操舵組立体24のシリンダ119 は第1の
端部120 と第2の端部121 とを有する。シリンダ119 内
のピストンは図示しない。ピストンに取付けたピストン
ロッド122 はシリンダの第2の端部121 のパッキンを通
って延長する。シリンダの第1の端部に入る一次流体通
路内の流体と,シリンダの第2の端部に入る二次流体通
路内の流体をピストンが分離する。一次二次流体通路11
6,117 を通る流体に応じてピストンとピストンロッドが
作動する。
ピストンロッド122 はシリンダの第2の端部のパッキン
を通り,外方端を操舵機構22に連結される。操舵機構22
はスピンドル組立体125 に取付けたクランク腕124 を有
する。一次二次流体通路116,117 の一方の圧力増加に応
答してピストンロッド122 が作動すれば,スピンドル組
立体125 を経て前輪4を動かす。
を通り,外方端を操舵機構22に連結される。操舵機構22
はスピンドル組立体125 に取付けたクランク腕124 を有
する。一次二次流体通路116,117 の一方の圧力増加に応
答してピストンロッド122 が作動すれば,スピンドル組
立体125 を経て前輪4を動かす。
操舵弁111 は操舵輪組立体115 の回転に応答して通路10
9 の加圧流体を使用して一次二次流体通路116,117 の一
方を操舵輪組立体115 の回転方向に応じて加圧する。例
えば,運転手が座席6の定常着座位置から見て左に旋回
する場合には,操舵輪を反時計方向に回転させる。操舵
弁111 は一次流体通路116 を加圧し流体はシリンダの第
1の端部120 に入り,ピストンとピストンロッド122 を
外方に動かし,流体はシリンダの第2の端部121を出て
二次通路117 に入る。ピストンロッドがシリンダ119 か
ら離れた時は,クランク腕124 とスピンドル組立体125
は反時計方向に回転し,操舵機構22は車輪を左に旋回さ
せる。右旋回の場合は反対に,加圧流体は二次流体通路
117 を経てシリンダの第2の端部121 に入り,ピストン
とピストンロッド122 をシリンダの第1の端部に向けて
引込める。シリンダの第1の端部120 から流体を排出
し,クランク腕124 とスピンドル組立体125 を回転さ
せ,操舵機構22を右旋回させる。
9 の加圧流体を使用して一次二次流体通路116,117 の一
方を操舵輪組立体115 の回転方向に応じて加圧する。例
えば,運転手が座席6の定常着座位置から見て左に旋回
する場合には,操舵輪を反時計方向に回転させる。操舵
弁111 は一次流体通路116 を加圧し流体はシリンダの第
1の端部120 に入り,ピストンとピストンロッド122 を
外方に動かし,流体はシリンダの第2の端部121を出て
二次通路117 に入る。ピストンロッドがシリンダ119 か
ら離れた時は,クランク腕124 とスピンドル組立体125
は反時計方向に回転し,操舵機構22は車輪を左に旋回さ
せる。右旋回の場合は反対に,加圧流体は二次流体通路
117 を経てシリンダの第2の端部121 に入り,ピストン
とピストンロッド122 をシリンダの第1の端部に向けて
引込める。シリンダの第1の端部120 から流体を排出
し,クランク腕124 とスピンドル組立体125 を回転さ
せ,操舵機構22を右旋回させる。
レベル機構19は主レベル弁128 リレースイッチ129,130
レベルセンサ131 アキュムレータシリンダ132 を有す
る。第15図に示す通り,各部品はフレーム3の前セクシ
ョン137 内に取付ける。通路139 は操舵弁111 を主レベ
ル弁128 の入口ポート140 に連結する。主レベル弁128
は既知の電気弁であり電気インパルスに応答して各種ポ
ートを開閉する。弁128 の出口ポート142 に通路144 を
連結する。通路144 は出口ポート142 を油フィルタ組立
体145 に連結する。油フィルタ組立体145 は戻り通路14
7 を経て伝達装置93に連結される。
レベルセンサ131 アキュムレータシリンダ132 を有す
る。第15図に示す通り,各部品はフレーム3の前セクシ
ョン137 内に取付ける。通路139 は操舵弁111 を主レベ
ル弁128 の入口ポート140 に連結する。主レベル弁128
は既知の電気弁であり電気インパルスに応答して各種ポ
ートを開閉する。弁128 の出口ポート142 に通路144 を
連結する。通路144 は出口ポート142 を油フィルタ組立
体145 に連結する。油フィルタ組立体145 は戻り通路14
7 を経て伝達装置93に連結される。
第14,15,16図に示す通り,流体は加圧ポンプ91から操舵
弁組立体111 主レベル弁128 フィルタ145 伝達装置93を
経て加圧ポンプ91に戻る回路を流れる。このために,操
舵弁111 は操舵機構22を使用しない時は加圧流体は単に
弁を通過して主レベル弁128 に供給される。操舵機構22
を使用する時は,操舵弁111 は少なくとも一部の流体を
一次二次流体通路116,117 に分流して操舵機構を作動さ
せる。
弁組立体111 主レベル弁128 フィルタ145 伝達装置93を
経て加圧ポンプ91に戻る回路を流れる。このために,操
舵弁111 は操舵機構22を使用しない時は加圧流体は単に
弁を通過して主レベル弁128 に供給される。操舵機構22
を使用する時は,操舵弁111 は少なくとも一部の流体を
一次二次流体通路116,117 に分流して操舵機構を作動さ
せる。
草苅機1が平衡状態にあり,第1第2の液圧組立体17,1
8 の調節が必要としない時は,レベル弁128 は流体を入
口ポート140 から出口ポート142 に流しフィルタ組立体
145 伝達装置93を経てポンプ91に戻す。この場合は流体
は単にシステム内を循環し,レベル作動の場合に使用さ
れる。
8 の調節が必要としない時は,レベル弁128 は流体を入
口ポート140 から出口ポート142 に流しフィルタ組立体
145 伝達装置93を経てポンプ91に戻す。この場合は流体
は単にシステム内を循環し,レベル作動の場合に使用さ
れる。
主レベル弁128 は第1の補助ポート151 と第2補助ポー
ト152 とを有する。第1の補助ポート151 は四路交叉部
材154 に連結し,ポート151 からの流体を後述する3 個
の部品に連結する。第2の補助ポート152 はT型部材を
含み,流体を2個の部品に供給する。
ト152 とを有する。第1の補助ポート151 は四路交叉部
材154 に連結し,ポート151 からの流体を後述する3 個
の部品に連結する。第2の補助ポート152 はT型部材を
含み,流体を2個の部品に供給する。
四路交叉部材154は流体を通路157 を経て第1の即ち左
の液圧組立体17に連結する。交叉部材154 から通路158
を経てアキュムレータシリンダ132 に連結する。交叉部
材154 から通路159 を経て手動リフト弁組立体160 に連
結する。
の液圧組立体17に連結する。交叉部材154 から通路158
を経てアキュムレータシリンダ132 に連結する。交叉部
材154 から通路159 を経て手動リフト弁組立体160 に連
結する。
T型部材155 から通路163 を経て第2の右の液圧組立体
18に連結する。通路164 は部材155 と手動リフト弁160
を連結する。
18に連結する。通路164 は部材155 と手動リフト弁160
を連結する。
第1第2の液圧組立体17,18 は夫々第1のレベルシリン
ダ167 と第2のレベルシリンダ168 とを有し,既知の通
り夫々連結ラグとピストンとピストンロッド組立体とを
有する。第2,6図に示す通りレベルシリンダラグは草苅
機フレーム3に枢支され,ピストンロッドの自由端はブ
レードハウジング11,12 に夫々連結される。レベルシリ
ンダ167,168 は夫々のブレードハウジング11,12 に既知
の通りに連結され,ピストンロッドの作動によってブレ
ードハウジングは中央枢支部28を中心として回動する。
ダ167 と第2のレベルシリンダ168 とを有し,既知の通
り夫々連結ラグとピストンとピストンロッド組立体とを
有する。第2,6図に示す通りレベルシリンダラグは草苅
機フレーム3に枢支され,ピストンロッドの自由端はブ
レードハウジング11,12 に夫々連結される。レベルシリ
ンダ167,168 は夫々のブレードハウジング11,12 に既知
の通りに連結され,ピストンロッドの作動によってブレ
ードハウジングは中央枢支部28を中心として回動する。
通路157 は第1のレベルシリンダ167 の外方端に連結さ
れシリンダピストンの一側への流体流を調節する。通路
171 はレベルシリンダの内方端を手動リフト弁160 に連
結する。手動リフト弁160 が中立位置にある時は,流体
はT型部材155 から通路164 リフト弁160 通路171 を経
て第1のレベルシリンダ167 のシリンダピストンの反対
側に流入する。
れシリンダピストンの一側への流体流を調節する。通路
171 はレベルシリンダの内方端を手動リフト弁160 に連
結する。手動リフト弁160 が中立位置にある時は,流体
はT型部材155 から通路164 リフト弁160 通路171 を経
て第1のレベルシリンダ167 のシリンダピストンの反対
側に流入する。
通路163 は第2のレベルシリンダ168 の外方端をT型部
材155 に連結する。T型部材155 からの流体は第2のレ
ベルシリンダ168 のシリンダピストンの一側に入る。第
2のレベルシリンダ168 の内方端即ちシリンダピストン
の反対側からの流体は通路172 を経てリフト弁組立体16
0 に入る。リフト弁組立体160 が中立位置の時は通路17
2 手動リフト弁160 通路159 を経てレベルシリンダ168
の内方端と交叉部材154 との間が連通する。
材155 に連結する。T型部材155 からの流体は第2のレ
ベルシリンダ168 のシリンダピストンの一側に入る。第
2のレベルシリンダ168 の内方端即ちシリンダピストン
の反対側からの流体は通路172 を経てリフト弁組立体16
0 に入る。リフト弁組立体160 が中立位置の時は通路17
2 手動リフト弁160 通路159 を経てレベルシリンダ168
の内方端と交叉部材154 との間が連通する。
図示の通り,リフト弁160 が中立位置の時はT型部材15
5 は第2の補助ポート152 から同時に第2のレベルシリ
ンダ168 の外方端と第1のレベルシリンダ167 の内方端
に連通させる。かくして,第2の補助ポート152 からT
型部材155 を経て同時に第1のレベルシリンダのシリン
ダピストンの内方端と第2のレベルシリンダ168 のシリ
ンダピストンの外方端とに流体流が作用する。
5 は第2の補助ポート152 から同時に第2のレベルシリ
ンダ168 の外方端と第1のレベルシリンダ167 の内方端
に連通させる。かくして,第2の補助ポート152 からT
型部材155 を経て同時に第1のレベルシリンダのシリン
ダピストンの内方端と第2のレベルシリンダ168 のシリ
ンダピストンの外方端とに流体流が作用する。
第16図に示す通り,第1の補助ポートから同時に第1の
レベルシリンダ167 の外方端,第2のレベルシリンダ16
8 の内方端,アキュムレータ132 に流体流が生ずる。レ
ベルセンサ131 は電気主レベル弁128 を作動させる。レ
ベル弁128 はレベルセンサ131 からの電気入力に応答し
て所要に応じて第1第2の補助ポート151,152 を開閉し
てフレーム3をほぼ垂直姿勢に保つ。
レベルシリンダ167 の外方端,第2のレベルシリンダ16
8 の内方端,アキュムレータ132 に流体流が生ずる。レ
ベルセンサ131 は電気主レベル弁128 を作動させる。レ
ベル弁128 はレベルセンサ131 からの電気入力に応答し
て所要に応じて第1第2の補助ポート151,152 を開閉し
てフレーム3をほぼ垂直姿勢に保つ。
レベルセンサ128 を第11図に示しスイッチ129,130 を介
して主レベル弁128 の両端に接続する。レベルセンサは
曲面の管175 を有しフレーム3に取付けた支持構造176
に取付ける。管175 にケロシン等の流体を充填し内部に
鋼球179 を有する。管175 と球179 の組合せは内部流体
が空気等のガスの場合はセンサの応答速度が早くなる。
管175 の底部は管175 の第1第2の端部181,182 よりも
低い位置にある。第1第2の端部181,182 内の所要のセ
ンサは球179 が接触した時に作動する。斜面上等でフレ
ーム3が右又は左に傾いた時に球179 は管175 の第1第
2の端部181,182 の一方に転動する。センサに接触すれ
ば電気インパルスは主レベル弁128 に伝達されて弁128
を作動させ所要の補助ポートを開閉する。
して主レベル弁128 の両端に接続する。レベルセンサは
曲面の管175 を有しフレーム3に取付けた支持構造176
に取付ける。管175 にケロシン等の流体を充填し内部に
鋼球179 を有する。管175 と球179 の組合せは内部流体
が空気等のガスの場合はセンサの応答速度が早くなる。
管175 の底部は管175 の第1第2の端部181,182 よりも
低い位置にある。第1第2の端部181,182 内の所要のセ
ンサは球179 が接触した時に作動する。斜面上等でフレ
ーム3が右又は左に傾いた時に球179 は管175 の第1第
2の端部181,182 の一方に転動する。センサに接触すれ
ば電気インパルスは主レベル弁128 に伝達されて弁128
を作動させ所要の補助ポートを開閉する。
第4,5,12,13 図は草苅機1の作動間に遭遇し得る各種の
傾斜を示す。上述の弁装置は凡ての傾斜に応答して第1
第2のレベルシリンダ167,168 内のピストンロッドを伸
長又は引込めてフレーム3を垂直位置に保つ。本発明の
場合に,ケロシンを充填した曲管175 が好適であるが,
フレーム3の姿勢検出装置を限定しない。図示の構成が
実際上有効であり,ケロシンと球の組合せはフレーム3
の姿勢変化に過度に応答しない。例えば水銀スイッチは
過度の応答を行い,フレーム3が常にシフトして運転手
に不愉快である。図示の構成では,フレーム3が僅かに
シフトした時に応答し,変化は緩徐であり不愉快ではな
い。
傾斜を示す。上述の弁装置は凡ての傾斜に応答して第1
第2のレベルシリンダ167,168 内のピストンロッドを伸
長又は引込めてフレーム3を垂直位置に保つ。本発明の
場合に,ケロシンを充填した曲管175 が好適であるが,
フレーム3の姿勢検出装置を限定しない。図示の構成が
実際上有効であり,ケロシンと球の組合せはフレーム3
の姿勢変化に過度に応答しない。例えば水銀スイッチは
過度の応答を行い,フレーム3が常にシフトして運転手
に不愉快である。図示の構成では,フレーム3が僅かに
シフトした時に応答し,変化は緩徐であり不愉快ではな
い。
上述の液圧弁装置の作動は既知であり,夫々の場合を詳
述しない。第13図は通常の場合であり,草苅機1が斜面
上の草苅を行う。本発明の装置は水平から30゜までの傾
斜上を作動し得る。
述しない。第13図は通常の場合であり,草苅機1が斜面
上の草苅を行う。本発明の装置は水平から30゜までの傾
斜上を作動し得る。
第13図の場合は,草苅機1は斜面に進入して左に傾く傾
向を生じ,鋼球179 は管の第1の端部内のセンサに接触
する。電気主レベル弁128 は作動して第2の補助ポート
152 を開き,加圧流体は通路163 に入り通路164 を経て
通路171 に入り,右レベルシリンダ168 のピストンロッ
ドを引込め,左レベルシリンダ167 のピストンロッドを
伸長させる。流体は通路171 を経て通路159 と交叉部材
154 に入る。同時に左レベルシリンダ167 からの流体は
通路157 を経て交叉部材154 に入る。この流体は通路14
4 を経て排出される。
向を生じ,鋼球179 は管の第1の端部内のセンサに接触
する。電気主レベル弁128 は作動して第2の補助ポート
152 を開き,加圧流体は通路163 に入り通路164 を経て
通路171 に入り,右レベルシリンダ168 のピストンロッ
ドを引込め,左レベルシリンダ167 のピストンロッドを
伸長させる。流体は通路171 を経て通路159 と交叉部材
154 に入る。同時に左レベルシリンダ167 からの流体は
通路157 を経て交叉部材154 に入る。この流体は通路14
4 を経て排出される。
アキュムレータ132 はばね作用を行い,流体の移動を緩
衝する。アキュムレータ132 は不活性ガス例えば窒素を
充填し内部にピストンを有する。ピストンの伸長位置で
はアキュムレータ内の圧力は液圧レベル装置の全圧力約
90psi(6.3atm) である。しかし,アキュムレータを圧縮
すれば圧力は約600psi(42atm) となる。第12図に示す通
り,両ブレードハウジング11,12 が引上げられた時は,
過剰の油はアキュムレータ内に圧入される。
衝する。アキュムレータ132 は不活性ガス例えば窒素を
充填し内部にピストンを有する。ピストンの伸長位置で
はアキュムレータ内の圧力は液圧レベル装置の全圧力約
90psi(6.3atm) である。しかし,アキュムレータを圧縮
すれば圧力は約600psi(42atm) となる。第12図に示す通
り,両ブレードハウジング11,12 が引上げられた時は,
過剰の油はアキュムレータ内に圧入される。
レベルセンサ130 の応答するレベル弁128 の所要の動き
によって,第1第2の液圧組立体117,118 は所要に応じ
て引込,伸長してブレードハウジング11,12 を地面に接
触させ,フレーム3をほぼ直立位置に保つ。
によって,第1第2の液圧組立体117,118 は所要に応じ
て引込,伸長してブレードハウジング11,12 を地面に接
触させ,フレーム3をほぼ直立位置に保つ。
手動リフト弁160 はレベルシステムをオーバーライドし
てブレードハウジング11,12 の一方を上げ位置とし,例
えば切断ブレード14,15 の交換を行う。手動リフト弁16
0 は通路185 を経てフィルタ145 に連結し,リフト作動
間の過剰油を戻す。手動リフト弁160 の操作によって,
レベルシステムをオーバーライドし,通路171,172 の一
方を経て選択したレベルシリンダ167,168 の一方に流入
させる。手動リフト弁160 は選択したレベルシリンダと
共働する他のレベルシリンダの作動傾向をオーバーライ
ドし,過剰油は通路185 を経てフィルタ145 に排出され
る。
てブレードハウジング11,12 の一方を上げ位置とし,例
えば切断ブレード14,15 の交換を行う。手動リフト弁16
0 は通路185 を経てフィルタ145 に連結し,リフト作動
間の過剰油を戻す。手動リフト弁160 の操作によって,
レベルシステムをオーバーライドし,通路171,172 の一
方を経て選択したレベルシリンダ167,168 の一方に流入
させる。手動リフト弁160 は選択したレベルシリンダと
共働する他のレベルシリンダの作動傾向をオーバーライ
ドし,過剰油は通路185 を経てフィルタ145 に排出され
る。
第17-27 図は本発明による第2の実施例による傾斜草苅
機300 を示す。傾斜草苅機300 は多くの点で草苅機1と
同様であり,同様の構成に関しては詳述しない。
機300 を示す。傾斜草苅機300 は多くの点で草苅機1と
同様であり,同様の構成に関しては詳述しない。
傾斜草苅機300 は車両フレーム即ち車体303 前輪304 後
輪305 第1の草苅装置308 第2の草苅装置309 第1の側
部支持フレーム310 第2の側部支持フレーム311 を含
む。
輪305 第1の草苅装置308 第2の草苅装置309 第1の側
部支持フレーム310 第2の側部支持フレーム311 を含
む。
車体303 は前の実施例のフレーム3と同様であり詳述し
ない。車体303 内に前の実施例と同様の原動機即ち機関
を内臓する。
ない。車体303 内に前の実施例と同様の原動機即ち機関
を内臓する。
第1の草苅装置308 のハウジング316 内に第1のブレー
ド317 と第2のブレード318 を回転支持する。第1第2
のブレード317,318 はプーリ319,320 によって駆動さ
れ,駆動ベルト321,322 によってプーリを駆動する。駆
動ベルト321 はプーリ320 を駆動し,プーリ320 の駆動
する駆動ベルト322 がプーリ319 を駆動する。
ド317 と第2のブレード318 を回転支持する。第1第2
のブレード317,318 はプーリ319,320 によって駆動さ
れ,駆動ベルト321,322 によってプーリを駆動する。駆
動ベルト321 はプーリ320 を駆動し,プーリ320 の駆動
する駆動ベルト322 がプーリ319 を駆動する。
駆動ベルト321 を駆動するプーリ325 はハウジング316
に取付けた減速装置326 によって駆動される。減速装置
は駆動軸329 一対の自在継手330,331 を介して原動機に
接続する。
に取付けた減速装置326 によって駆動される。減速装置
は駆動軸329 一対の自在継手330,331 を介して原動機に
接続する。
ハウンジグ316 は車体303 に近接した位置で枢支し,車
輪304,305 を通る軸線に平行で近接した軸線を中心とし
て回動する。ハウジング316 はストラック339 にピン33
9 によって枢支し,ストラットは高さ調節板340 に連結
する。板340 はL型でありストラット338 との連結部か
ら上方に延長する。第27図に示す調節構造343 を車体30
3 の中間部の底に垂下して固着する。
輪304,305 を通る軸線に平行で近接した軸線を中心とし
て回動する。ハウジング316 はストラック339 にピン33
9 によって枢支し,ストラットは高さ調節板340 に連結
する。板340 はL型でありストラット338 との連結部か
ら上方に延長する。第27図に示す調節構造343 を車体30
3 の中間部の底に垂下して固着する。
調節構造343 は一対の垂直で離間した板344,345 を含
み,夫々複数の等間隔の水平に一致した貫通孔346 を有
する。孔346 とほぼ同じ直径の棒348 が一対の水平に一
致した孔346 を通り,作業者が垂直に位置決めした位置
に選択的に調節し固着する。
み,夫々複数の等間隔の水平に一致した貫通孔346 を有
する。孔346 とほぼ同じ直径の棒348 が一対の水平に一
致した孔346 を通り,作業者が垂直に位置決めした位置
に選択的に調節し固着する。
調節板340 の上部セクション350 を棒348 に載せる。草
苅ハウジング316 の高さを車体303 に対して調節する。
ハウジング316 の前方に延長したストラット352 に垂直
アクスル353 を取付け,二叉354 と自由回転車輪355 を
支持する。ストラット352 の高さ即ち草苅ハウジング31
6 の高さはストラット352 と二叉354 との間にワッシャ
等を介挿して調節し,第1の草苅装置308 の外側の草苅
高さを調節する。擦過防止車輪又はローラー359 を車輪
355 と反対側のハウジング316 の外端に枢支する。第1
の側部支持フレーム310 の下にハウジング316 を緩く支
持するチェーン360 を取付ける。
苅ハウジング316 の高さを車体303 に対して調節する。
ハウジング316 の前方に延長したストラット352 に垂直
アクスル353 を取付け,二叉354 と自由回転車輪355 を
支持する。ストラット352 の高さ即ち草苅ハウジング31
6 の高さはストラット352 と二叉354 との間にワッシャ
等を介挿して調節し,第1の草苅装置308 の外側の草苅
高さを調節する。擦過防止車輪又はローラー359 を車輪
355 と反対側のハウジング316 の外端に枢支する。第1
の側部支持フレーム310 の下にハウジング316 を緩く支
持するチェーン360 を取付ける。
第2の草苅装置309 は一対の内部に枢支した切断ブレー
ド363,364 を覆うハウジング362 を有する。ハウジング
362 はハウジング316 とほぼ鏡像対称であるがブレード
363,364 は第23図に示す通りブレード317,318 に対して
90゜の位相差で回転する。
ド363,364 を覆うハウジング362 を有する。ハウジング
362 はハウジング316 とほぼ鏡像対称であるがブレード
363,364 は第23図に示す通りブレード317,318 に対して
90゜の位相差で回転する。
第1の側部支持フレーム310 は2 個の半径方向部材370,
371 を有し,外方端付近で軸線部材372 と結合する。軸
線部材は下に延長する垂下セクション375 を有し,車輪
376 を回転支持する。車輪376 の回転軸線は後輪305 の
回転軸線にほぼ平行とする。半径方向部材370,371 の内
方端は枢支部材378,379 によって車体303 に枢支する。
支持フレーム310 は車体303 に液圧ラム384 によって連
結し,ラムの第1の枢支連結部385 はラムの一端をフレ
ーム部材372 に連結し,第2 の枢支連結部386 はラム38
4 の他端を車体303 に連結する。ラム384 は草苅機300
の液圧システムに作動連結して草苅機300 が各種地形を
作動する時にフレーム310 に圧力を保つ。液圧ラム384
によってフレーム310 に圧力を作用する構成は前の実施
例と同様であり,詳述しない。
371 を有し,外方端付近で軸線部材372 と結合する。軸
線部材は下に延長する垂下セクション375 を有し,車輪
376 を回転支持する。車輪376 の回転軸線は後輪305 の
回転軸線にほぼ平行とする。半径方向部材370,371 の内
方端は枢支部材378,379 によって車体303 に枢支する。
支持フレーム310 は車体303 に液圧ラム384 によって連
結し,ラムの第1の枢支連結部385 はラムの一端をフレ
ーム部材372 に連結し,第2 の枢支連結部386 はラム38
4 の他端を車体303 に連結する。ラム384 は草苅機300
の液圧システムに作動連結して草苅機300 が各種地形を
作動する時にフレーム310 に圧力を保つ。液圧ラム384
によってフレーム310 に圧力を作用する構成は前の実施
例と同様であり,詳述しない。
第2 の側部支持フレーム311 は第1の側部支持フレーム
310 と同様の鏡像対称である。第2 の側部支持フレーム
311 は張出車輪390 を有し,フレーム311 の半径方向外
側に車体303 から離間し車両の車輪304,305 から離間さ
せる。フレーム311 は車体フレームに枢支し,回動軸線
は車輪304,305 を通る軸線に平行とする。液圧ラム391
を車体303 とフレーム311 の外方との間に枢支し,草苅
機300 に組合せた姿勢調節システムの制御の下でフレー
ム311 を下方に押圧し,システムはラム384 の制御と同
様にラム391 に対する液圧を制御する。
310 と同様の鏡像対称である。第2 の側部支持フレーム
311 は張出車輪390 を有し,フレーム311 の半径方向外
側に車体303 から離間し車両の車輪304,305 から離間さ
せる。フレーム311 は車体フレームに枢支し,回動軸線
は車輪304,305 を通る軸線に平行とする。液圧ラム391
を車体303 とフレーム311 の外方との間に枢支し,草苅
機300 に組合せた姿勢調節システムの制御の下でフレー
ム311 を下方に押圧し,システムはラム384 の制御と同
様にラム391 に対する液圧を制御する。
第2 の実施例の傾斜草苅機300 の作動は第1の実施例の
草苅機1 と同様であり,前後輪304,305 に取付けた狭い
車体303 を側部フレーム310,311 に対する液圧システム
の作動によってほぼ垂直姿勢を保つ。車両が各種地形を
通過する時に,車輪390,376 はラム391,384 によって地
面に押圧され車体を直立位置に保つ。草苅機300 の各種
地形上の作動は第18,25 図に示す。
草苅機1 と同様であり,前後輪304,305 に取付けた狭い
車体303 を側部フレーム310,311 に対する液圧システム
の作動によってほぼ垂直姿勢を保つ。車両が各種地形を
通過する時に,車輪390,376 はラム391,384 によって地
面に押圧され車体を直立位置に保つ。草苅機300 の各種
地形上の作動は第18,25 図に示す。
草苅機300 と草苅機1 との主要な差異は第1第2の草苅
装置308,309 が支持フレーム310,311 に対してほぼ独立
に取付けた点にある。これによって,草苅装置308,309
を軽い材料で製造でき,地形に容易に追随する。これを
第24図に示す。即ち支持フレーム376 が異なる地形に追
随する間に第2 の草苅装置309 は上方に回動して装置30
9 の下の僅かな地形変化に追随する。更に草苅装置308
はチェーン360 によって第1のフレーム310 に連結され
るため,ラム384 に作用する液圧システムにオーバーラ
イドして作業者が第1の支持フレーム310 を上方の地面
に接触しない位置に上げることが可能である。
装置308,309 が支持フレーム310,311 に対してほぼ独立
に取付けた点にある。これによって,草苅装置308,309
を軽い材料で製造でき,地形に容易に追随する。これを
第24図に示す。即ち支持フレーム376 が異なる地形に追
随する間に第2 の草苅装置309 は上方に回動して装置30
9 の下の僅かな地形変化に追随する。更に草苅装置308
はチェーン360 によって第1のフレーム310 に連結され
るため,ラム384 に作用する液圧システムにオーバーラ
イドして作業者が第1の支持フレーム310 を上方の地面
に接触しない位置に上げることが可能である。
本発明を実施例について説明したが本発明は各種の変型
が可能であり,実施例並びに図面は例示であって発明を
限定するものではない。
が可能であり,実施例並びに図面は例示であって発明を
限定するものではない。
第1図は本発明による傾斜草苅機の斜視図,第2図は傾
斜草苅機の平面図,第3図は第2図の3-3線に沿う断面
図,第4図第5図は傾斜草苅機の地形への適合を示す後
面図,第6図は第2図の6-6線に沿う拡大断面図,第7
図は第2図の7-7線に沿う部分拡大図,第8図は傾斜草
苅機の縮小底面図,第9図は草苅機の内燃機関と動力取
出装置を示す部分拡大図,第10図は草苅機前端の操舵シ
リンダ装置を示す部分平面図,第11図はレベル機構の拡
大図,第12図第13図は草苅機の地形への適合を示す後面
図,第14図は草苅機の液圧装置の部分拡大斜視図,第15
図は液圧装置の他の部分を示す斜視図,第16図は液圧装
置の線図,第17図は本発明の他の実施例による傾斜草苅
機の斜視図,第18図は第17図の草苅機の後面図,第19図
は草苅機の草苅ハウジングを示す部分拡大底面図,第20
図は一方の草苅ハウジングを示す平面図,第21図は一方
の草苅ハウジングを示す側面図,第22図は第19図の22-2
2 線に沿う部分拡大断面図,第23図は草苅ハウジングを
示す底面図,第24図は草苅ハウジングの地形への適合を
示す部分正面図,第25図は草苅機の地形への適合を示す
後面図,第26図は草苅ハウジングに組合せた駆動回動機
構を示す部分斜視図,第27図は草苅ハウジングの高さ調
節機構を示す部分斜視図である。 1,300……傾斜草苅機、3,303……車両フレーム 4,304……前輪、5,305……後輪、6……座席 11,12……ブレードハウジング、14,15……ブレード 17,18……液圧組立体、19……レベル機構 22……操舵機構、23,104……液圧モータ 24……液圧操舵シリンダ組立体、28……枢支部 37……排出口、41,42……張出車輪 44,45……リンク部材、51,52……キャスタ車輪 68,69……動力取出組立体、90……リザーバ 91……ポンプ、111……操舵弁、128……主レベル弁 131……レベルセンサ、167,168……レベルシリンダ 160……手動リフト弁、175……曲管、179……球 310,311……側部支持フレーム 316,317……草苅ハウジング、384,391……液圧ラム 360……チェーン
斜草苅機の平面図,第3図は第2図の3-3線に沿う断面
図,第4図第5図は傾斜草苅機の地形への適合を示す後
面図,第6図は第2図の6-6線に沿う拡大断面図,第7
図は第2図の7-7線に沿う部分拡大図,第8図は傾斜草
苅機の縮小底面図,第9図は草苅機の内燃機関と動力取
出装置を示す部分拡大図,第10図は草苅機前端の操舵シ
リンダ装置を示す部分平面図,第11図はレベル機構の拡
大図,第12図第13図は草苅機の地形への適合を示す後面
図,第14図は草苅機の液圧装置の部分拡大斜視図,第15
図は液圧装置の他の部分を示す斜視図,第16図は液圧装
置の線図,第17図は本発明の他の実施例による傾斜草苅
機の斜視図,第18図は第17図の草苅機の後面図,第19図
は草苅機の草苅ハウジングを示す部分拡大底面図,第20
図は一方の草苅ハウジングを示す平面図,第21図は一方
の草苅ハウジングを示す側面図,第22図は第19図の22-2
2 線に沿う部分拡大断面図,第23図は草苅ハウジングを
示す底面図,第24図は草苅ハウジングの地形への適合を
示す部分正面図,第25図は草苅機の地形への適合を示す
後面図,第26図は草苅ハウジングに組合せた駆動回動機
構を示す部分斜視図,第27図は草苅ハウジングの高さ調
節機構を示す部分斜視図である。 1,300……傾斜草苅機、3,303……車両フレーム 4,304……前輪、5,305……後輪、6……座席 11,12……ブレードハウジング、14,15……ブレード 17,18……液圧組立体、19……レベル機構 22……操舵機構、23,104……液圧モータ 24……液圧操舵シリンダ組立体、28……枢支部 37……排出口、41,42……張出車輪 44,45……リンク部材、51,52……キャスタ車輪 68,69……動力取出組立体、90……リザーバ 91……ポンプ、111……操舵弁、128……主レベル弁 131……レベルセンサ、167,168……レベルシリンダ 160……手動リフト弁、175……曲管、179……球 310,311……側部支持フレーム 316,317……草苅ハウジング、384,391……液圧ラム 360……チェーン
Claims (7)
- 【請求項1】傾斜面を草苅する草苅車両であって, (a) 作動間ほぼ垂直姿勢を有する草苅車両主フレーム
と, (b) 1個の前輪と1個の後輪とを含み,各車輪を主フレ
ームに連結し該フレームは地面に対して前後輪の底を通
る長手方向線を中心として回動可能とし, (c) 主フレームに取付け前後輪の少なくとも一方に連結
して車両を地上を動かす原動機と, (d) 主フレームに枢支し主フレームの長手方向に延長す
る軸線を中心として回動可能の側部フレームとを含み,
該側部フレームは該長手方向軸線から横方向に延長し主
フレームから横方向に離間した地面係合張出車輪を有
し, (e) 主フレームに枢支して外方に延長して長手方向軸線
を中心として回動可能であり切断手段を有する草苅ハウ
ジングを含み,該草苅ハウジングは側部フレームに浮動
連結され, (f) 車両が地上走行する時に地形の変化に自動的に応答
して側部フレームを回動させる回動手段を含み,側部フ
レームが地形に追随し主フレームが前後輪上の地形を中
心として回動して垂直姿勢を保ち草苅ハウジングは側部
フレームと主フレームにほぼ独立にハウジング直下の地
形に追随することを特徴とする傾斜草苅車両。 - 【請求項2】(a) 前記側部フレームを第1の側部フレー
ムとし,前記草苅ハウジングを第1の草苅ハウジングと
し, (b) 主フレームの第1の側部フレームの反対側に枢支し
た第2の側部フレームを含み,該第2の側部フレームは
主フレームの長手方向に延長する軸線を中心として回動
可能とし,第2の側部フレームは該長手方向軸線から横
方向に延長し主フレームから横方向に離間した地面係合
張出車輪を有し, (c) 該第2の草苅ハウジングは切断手段を有し第2の側
部フレームの下に取付ける請求項1記載の草苅車両。 - 【請求項3】(a) 前記回動手段に共働して回動手段を主
フレーム側部フレームに共に押圧して主フレームを垂直
姿勢に保つレベル制御手段を含む請求項1記載の草苅車
両。 - 【請求項4】傾斜面の草苅を行う草苅車両であって, (a) 作動間ほぼ垂直姿勢を有し運転手を着席させる運転
席を有する草苅車両主フレームと, (b) 1個の地面係合前輪と1個の地面係合後輪とを含
み,各車輪を主フレームに連結し該フレームと車輪は地
面に対して車輪が地面に係合する時に前後地面係合車輪
の底を通る長手方向線を中心として回動可能とし, (c) 主フレームに取付け前後輪の少なくとも一方に連結
して車両を地上を動かす原動機と, (d) 主フレームに枢支し主フレームの長手方向に延長す
る軸線を中心として回動可能の側部フレームとを含み,
該側部フレームは該長手方向軸線から横方向に延長し主
フレームから横方向に離間した地面係合張出車輪を有
し, (e) 切断手段を有し側部フレームのほぼ下方に取付けた
草苅ハウジングを含み,該草苅ハウジングは主フレーム
の一側に枢支して長手軸線を中心として回動可能とし側
部フレームに浮動レベルとし,草苅ハウジングは主フレ
ームから離間した稼働支持手段を有し,草苅ハウジング
は側部フレームと独立に浮動枢支して主フレームと側部
フレームに独立にハウジング直下の地形に追随し, (f) 水平に対する地形の角度の変化に応答して側部フレ
ームを長手軸線を中心として作動的に回動させ側部フレ
ームが地形に追随し主フレームを直立を保たせる回動手
段と, (g) 該回動手段に共働して主フレームを垂直姿勢に保つ
レベル制御手段とを含み,運転手が座席に着座した時に
車両が水平でない地形を通る時も運転手は直立姿勢を保
つことを特徴とする傾斜草苅車両。 - 【請求項5】(a) 前記側部フレームを第1の側部フレー
ムとし,前記草苅ハウジングを第1の草苅ハウジングと
し, (b) 主フレームの第1の側部フレームの反対側に枢支し
た第2の側部フレームを含み,該第2の側部フレームは
主フレームの長手方向に延長する軸線を中心として回動
可能とし,第2の側部フレームは該長手方向軸線から横
方向に延長し主フレームから横方向に離間した地面係合
張出車輪を有し, (c) 該第2の草苅ハウジングは切断手段を有し第2の側
部フレームの下に取付け,第2の草苅ハウジングは主フ
レームに対して一側で枢支し反対側に稼働支持手段を有
する請求項4記載の草苅車両。 - 【請求項6】(a) 前記レベル制御手段は回動手段を主フ
レーム及びブレードハウジングに押圧し押圧の程度を制
御することによって主フレームを直立位置に保つ自動調
節装置を含み, (b) 作業者が主フレームの姿勢を制御する手動オーバー
ライドを含む請求項4記載の草苅車両。 - 【請求項7】(a) 前記草苅ハウジングの主フレームに対
する相対高さの変化を許容する調節手段を含む請求項4
記載の草苅車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18162589A JPH0648931B2 (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 傾斜草苅車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18162589A JPH0648931B2 (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 傾斜草苅車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0349614A JPH0349614A (ja) | 1991-03-04 |
| JPH0648931B2 true JPH0648931B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=16104056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18162589A Expired - Lifetime JPH0648931B2 (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 傾斜草苅車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648931B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5714846B2 (ja) * | 2010-07-29 | 2015-05-07 | ヤンマー株式会社 | 電動乗用草刈機 |
| JP5514662B2 (ja) * | 2010-07-29 | 2014-06-04 | ヤンマー株式会社 | 電動乗用草刈機 |
| JP5457306B2 (ja) * | 2010-08-27 | 2014-04-02 | ヤンマー株式会社 | 電動乗用草刈機 |
| JP5806809B2 (ja) * | 2010-09-06 | 2015-11-10 | ヤンマー株式会社 | 乗用電動草刈機 |
| PL225663B1 (pl) | 2012-03-02 | 2017-05-31 | Przemysłowy Inst Masz Rolniczych | Urządzenie do prowadzenia prac renowacyjnych w rowach melioracyjnych |
-
1989
- 1989-07-13 JP JP18162589A patent/JPH0648931B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0349614A (ja) | 1991-03-04 |
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