JPH0139196B2 - - Google Patents
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- JPH0139196B2 JPH0139196B2 JP57215836A JP21583682A JPH0139196B2 JP H0139196 B2 JPH0139196 B2 JP H0139196B2 JP 57215836 A JP57215836 A JP 57215836A JP 21583682 A JP21583682 A JP 21583682A JP H0139196 B2 JPH0139196 B2 JP H0139196B2
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- contact
- socket
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 37
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 7
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、主として音響機器に用いられる同軸
型ピンプラグの改良に関する。
型ピンプラグの改良に関する。
従来、音響機器に用いられる同軸型ピンプラグ
は、RCA型のものが広く用いられていた。この
ピンプラグは同軸上に固定された中心接触子が外
周接触子より前方に突出したものであつた。従つ
て、該ピンプラグをソケツトに連結する際には、
中心接触子が先に接続され、次に外周接触子が接
続されるものである。ところが、接地側となる外
周接触子が接続されてないときに、プラス側であ
る中心接触子が接続されると、該接続時に極めて
大きなノイズを発生させる。又、このピンプラグ
をソケツトから離脱させる際にも従来型ピンプラ
グは先に接地側となる外周接触子が外れ、後に中
心接触子1がソケツトから分離するものである。
従つて、このときにも、極めて大きなノイズを発
生させていた。そのため、ピンプラグの接離の際
にはボリユウムを極めて小にして行う必要があ
り、面倒であると共に、その操作を忘れると前記
の耳ざわりな雑音を生じていた。又、このピンプ
ラグに接続されるコードに不用意な引張外力が加
わると、該ピンプラグが外れて前記の雑音を生じ
ていた。
は、RCA型のものが広く用いられていた。この
ピンプラグは同軸上に固定された中心接触子が外
周接触子より前方に突出したものであつた。従つ
て、該ピンプラグをソケツトに連結する際には、
中心接触子が先に接続され、次に外周接触子が接
続されるものである。ところが、接地側となる外
周接触子が接続されてないときに、プラス側であ
る中心接触子が接続されると、該接続時に極めて
大きなノイズを発生させる。又、このピンプラグ
をソケツトから離脱させる際にも従来型ピンプラ
グは先に接地側となる外周接触子が外れ、後に中
心接触子1がソケツトから分離するものである。
従つて、このときにも、極めて大きなノイズを発
生させていた。そのため、ピンプラグの接離の際
にはボリユウムを極めて小にして行う必要があ
り、面倒であると共に、その操作を忘れると前記
の耳ざわりな雑音を生じていた。又、このピンプ
ラグに接続されるコードに不用意な引張外力が加
わると、該ピンプラグが外れて前記の雑音を生じ
ていた。
そこで、従来、前記ノイズ対策として、3本ピ
ンからなるものがあり、その1本の接地ピンが他
の2本より先方に突出したものが存在した。これ
によれば、接続の際には先に接地ピンが接続され
る。それと共に、ピンプラグの分離の際には、後
から接地ピンが外れる。そのため、ピンプラグの
接離時にノイズを生じないものであつた。しかし
ながら、この3本ピンによるピンプラグは相手の
ソケツトの3つのピン穴に各ピンプラグを整合さ
せて、特定の方向からのみ接続する必要があり、
面倒であつた。
ンからなるものがあり、その1本の接地ピンが他
の2本より先方に突出したものが存在した。これ
によれば、接続の際には先に接地ピンが接続され
る。それと共に、ピンプラグの分離の際には、後
から接地ピンが外れる。そのため、ピンプラグの
接離時にノイズを生じないものであつた。しかし
ながら、この3本ピンによるピンプラグは相手の
ソケツトの3つのピン穴に各ピンプラグを整合さ
せて、特定の方向からのみ接続する必要があり、
面倒であつた。
そこで、本発明は以上の問題点が鑑がみ、同軸
型ピンプラグであつて、接続の際には外周接触子
3が先に接続され、分離の際にはそれが後から外
れるようにしたピンプラグを提供すると共に、既
に、音響機器を極めて広く使われているRCA型
ピンプラグと互換性のあるものを提供することを
目的とする。
型ピンプラグであつて、接続の際には外周接触子
3が先に接続され、分離の際にはそれが後から外
れるようにしたピンプラグを提供すると共に、既
に、音響機器を極めて広く使われているRCA型
ピンプラグと互換性のあるものを提供することを
目的とする。
本発明のピンプラグは、ピンプラグ本体2の軸
線上に中心接触子1を固定する。そして、その中
心接触子1の外側に離間し、同軸となるように外
周接触子3を設け、その外周接触子3が軸線方向
へ移動自在となるように構成する。さらに、外周
接触子3に係脱する鎖錠ブロツク4を設け、外周
接触子3が移動及びロツク自在となるように構成
する。そして、その鎖錠ブロツク4の先端に係合
爪7を突設し、それがソケツト5の外周接触子6
に押接されたとき、ピンプラグ自体の外周接触子
3のロツクが解除されるものとしたことを特徴と
する。
線上に中心接触子1を固定する。そして、その中
心接触子1の外側に離間し、同軸となるように外
周接触子3を設け、その外周接触子3が軸線方向
へ移動自在となるように構成する。さらに、外周
接触子3に係脱する鎖錠ブロツク4を設け、外周
接触子3が移動及びロツク自在となるように構成
する。そして、その鎖錠ブロツク4の先端に係合
爪7を突設し、それがソケツト5の外周接触子6
に押接されたとき、ピンプラグ自体の外周接触子
3のロツクが解除されるものとしたことを特徴と
する。
従つて、このピンプラグご引き抜く際には、接
触抵抗の大なる外周接触子3が後まで残り、先に
中心接触子1が外れる。又、ピンプラグを引き抜
いた状態で、それを再接続する場合には、先に外
周接触子3がソケツトに接続され、あとから中心
接触子1が接続される。従つて、ピンプラグ接離
の際に耳ざわりなノイズを発生させることが殆ど
ない。それと共に、同軸型であるため、極めて容
易迅速にピンプラグを接離し得るので、操作性が
よい。又、ソケツト5の外周面にロツク用リング
溝を設ければ、ワンタツチ操作によりロツクが可
能であると共に、分離の際にはやはりワンタツチ
でピンプラグを取り外すことができる。さらに、
外周接触子3が軸方向へ移動し得る構造のため、
前記の作用効果を有するにも拘わらず、ピンプラ
グの長さを比較的短くし体裁の良いものとなる。
それと共に壊れにくいピンプラグとなる。
触抵抗の大なる外周接触子3が後まで残り、先に
中心接触子1が外れる。又、ピンプラグを引き抜
いた状態で、それを再接続する場合には、先に外
周接触子3がソケツトに接続され、あとから中心
接触子1が接続される。従つて、ピンプラグ接離
の際に耳ざわりなノイズを発生させることが殆ど
ない。それと共に、同軸型であるため、極めて容
易迅速にピンプラグを接離し得るので、操作性が
よい。又、ソケツト5の外周面にロツク用リング
溝を設ければ、ワンタツチ操作によりロツクが可
能であると共に、分離の際にはやはりワンタツチ
でピンプラグを取り外すことができる。さらに、
外周接触子3が軸方向へ移動し得る構造のため、
前記の作用効果を有するにも拘わらず、ピンプラ
グの長さを比較的短くし体裁の良いものとなる。
それと共に壊れにくいピンプラグとなる。
次に、図面に基づいて本発明の一実施例につき
説明する。
説明する。
第1図はソケツトと結合されるときの状態を示
す本ピンプラグの斜視図、第2図はその縦断面
図、第3図は第2図のB−B線矢視断面図の要部
を示す。又第4図はソケツトから取り外された状
態を示す本ピンプラグの斜視図、第5図はその縦
断面図、第6図は第5図のA−A矢視断面図の要
部を示す。さらに、第7図は本ピンプラグの主要
部分の斜視図、第8図は本ピンプラグが接続され
るソケツトの一例として最も良好なものの立面図
である。
す本ピンプラグの斜視図、第2図はその縦断面
図、第3図は第2図のB−B線矢視断面図の要部
を示す。又第4図はソケツトから取り外された状
態を示す本ピンプラグの斜視図、第5図はその縦
断面図、第6図は第5図のA−A矢視断面図の要
部を示す。さらに、第7図は本ピンプラグの主要
部分の斜視図、第8図は本ピンプラグが接続され
るソケツトの一例として最も良好なものの立面図
である。
本ピンプラグの主要部品は、第7図に示す如く
段付き丸棒状の中心接触子1と、該中心接触子1
をピンプラグ本体2(第2図)に固定する絶縁ブ
ロツク11及び絶縁ワツシヤー12,13とを有
する。それと共に、絶縁ブロツク11の外周に被
嵌する摺接導体10と該摺接導体10の外周に被
嵌する外周接触子3とを有する。さらに、外周接
触子3に係脱する鎖錠ブロツク4を有し、その外
周接触子3をロツクし及び、移動自在とする。次
に、この外周接触子3は黄銅等の金属材料よりな
り、段付き円筒状に形成され、その先端部に切欠
部16を設け、該先端部が弾性により半径方向へ
拡縮自在に構成されている。それと共に、中間部
及び後端部に内フランジ17(第7図、第3図)
が形成される。そして、該内フランジ17が絶縁
ワツシヤー12の前後移動の際に、ストツパー面
を構成する。次に、鎖錠ブロツク4は第4図及び
第2図に示す如く背面側に3段の段部が形成され
ている。それと共に、その先端に三角形状の係合
爪7が、該ブロツクの腹側へ突設されている。そ
して、鎖錠ブロツク4の後端には、その背面側へ
解除用凸部9が突設されている。さらに、中間部
の腹側へ段部が形成され、第2図の如く絶縁ワツ
シヤー12に係止されて該絶縁ブロツク11の軸
方向移動を阻止している。
段付き丸棒状の中心接触子1と、該中心接触子1
をピンプラグ本体2(第2図)に固定する絶縁ブ
ロツク11及び絶縁ワツシヤー12,13とを有
する。それと共に、絶縁ブロツク11の外周に被
嵌する摺接導体10と該摺接導体10の外周に被
嵌する外周接触子3とを有する。さらに、外周接
触子3に係脱する鎖錠ブロツク4を有し、その外
周接触子3をロツクし及び、移動自在とする。次
に、この外周接触子3は黄銅等の金属材料よりな
り、段付き円筒状に形成され、その先端部に切欠
部16を設け、該先端部が弾性により半径方向へ
拡縮自在に構成されている。それと共に、中間部
及び後端部に内フランジ17(第7図、第3図)
が形成される。そして、該内フランジ17が絶縁
ワツシヤー12の前後移動の際に、ストツパー面
を構成する。次に、鎖錠ブロツク4は第4図及び
第2図に示す如く背面側に3段の段部が形成され
ている。それと共に、その先端に三角形状の係合
爪7が、該ブロツクの腹側へ突設されている。そ
して、鎖錠ブロツク4の後端には、その背面側へ
解除用凸部9が突設されている。さらに、中間部
の腹側へ段部が形成され、第2図の如く絶縁ワツ
シヤー12に係止されて該絶縁ブロツク11の軸
方向移動を阻止している。
次に本ピンプラグの組立て順序につき説明す
る。
る。
先ず、絶縁ワツシヤー12を第7図において外
周接触子3に挿入する。このとき、その絶縁ワツ
シヤー12は外周接触子3の軸方向に平面を向け
て挿入し、次いでその向きを変え、外周接触子3
の中間部の内フランジ17に該ワツシヤー12の
周縁部を当接する。次に、金属材料からなる筒状
の摺接導体10を外周接触子3に挿通嵌着する。
次に、中心接触子1をそれらの軸線上に挿通する
と共に、絶縁ブロツク11及び絶縁ワツシヤー1
3を、後方から挿通する。そして、絶縁ブロツク
11等の貫通孔に、中心接触子1の段付き部より
後方を、貫通させる。次に、該中心接触子1の後
端に形成されたネジ部18に第2図の如くナツト
19を螺着締結する。それと共に、第2図の如く
板バネ14及び鎖錠ブロツク4を嵌着する。そし
て、板バネ14により鎖錠ブロツク4の後部を第
2図において常に上方へ付勢する。さらに、摺接
導体10の後端のネジ部18に第2図の如くピン
プラグ本体2を着脱自在に螺着する。
周接触子3に挿入する。このとき、その絶縁ワツ
シヤー12は外周接触子3の軸方向に平面を向け
て挿入し、次いでその向きを変え、外周接触子3
の中間部の内フランジ17に該ワツシヤー12の
周縁部を当接する。次に、金属材料からなる筒状
の摺接導体10を外周接触子3に挿通嵌着する。
次に、中心接触子1をそれらの軸線上に挿通する
と共に、絶縁ブロツク11及び絶縁ワツシヤー1
3を、後方から挿通する。そして、絶縁ブロツク
11等の貫通孔に、中心接触子1の段付き部より
後方を、貫通させる。次に、該中心接触子1の後
端に形成されたネジ部18に第2図の如くナツト
19を螺着締結する。それと共に、第2図の如く
板バネ14及び鎖錠ブロツク4を嵌着する。そし
て、板バネ14により鎖錠ブロツク4の後部を第
2図において常に上方へ付勢する。さらに、摺接
導体10の後端のネジ部18に第2図の如くピン
プラグ本体2を着脱自在に螺着する。
又、本ピンプラグに結合されるソケツトは第8
図の如く形成されたものが好ましい。このソケツ
トは、従来のRCA型ピンプラグが結合されるソ
ケツトの外周にロツク用リング溝8を形成した如
き形状からなる。そして、その他の点については
従来のものと全く同一である。このロツク用リン
グ溝8は鎖錠ブロツク4の係合爪7が嵌着するも
のである。そして、それにより、本ピンプラグに
接続されたコードに不用意な外力が加わつても接
続を維持するものとしている。しかしながら、本
ピンプラグは第8図に示す如きソケツトのみに嵌
着されるものではなく、従来広く使われている
RCA型ピンプラグのソケツトに嵌着させてもよ
い。この場合には、嵌着時のロツク機能を有しな
い。
図の如く形成されたものが好ましい。このソケツ
トは、従来のRCA型ピンプラグが結合されるソ
ケツトの外周にロツク用リング溝8を形成した如
き形状からなる。そして、その他の点については
従来のものと全く同一である。このロツク用リン
グ溝8は鎖錠ブロツク4の係合爪7が嵌着するも
のである。そして、それにより、本ピンプラグに
接続されたコードに不用意な外力が加わつても接
続を維持するものとしている。しかしながら、本
ピンプラグは第8図に示す如きソケツトのみに嵌
着されるものではなく、従来広く使われている
RCA型ピンプラグのソケツトに嵌着させてもよ
い。この場合には、嵌着時のロツク機能を有しな
い。
又、本ピンプラグは上記実施例に限定されるも
のでは勿論なく、例えば本実施例では外周接触子
3が金属材料よりなる一体型のもので構成されて
いるが、それに限ることなく、その一部をプラス
チツク材料で構成させてもよい。さらに摺接導体
10を本実施例では円筒形に形成したが、該円筒
体の一部のみを用いることもできる。さらに、第
8図の如きソケツトに嵌着させるピンプラグにお
いては、その外周接触子3の先端部内面に第9図
の如きリング状凸部20を形成し、それにより接
続をより確実に行つてもよい。なお、ソケツトが
RCA型の従来のものである場合には前記リング
状凸部20を不要とする。なお、板バネ14は適
宜の形状に形成し、解除用凸部9を押圧したとき
には鎖錠ブロツク4の第1段部22及び第2段部
23が夫々第2図において、下方に移動して、係
合爪7が上方へ移動するように構成する。そのよ
うに構成される限り、この鎖錠ブロツク4と板バ
ネ14及び鎖錠ブロツク4の支点となる摺接導体
10の支点部24の相互関係を適宜定め得る。
のでは勿論なく、例えば本実施例では外周接触子
3が金属材料よりなる一体型のもので構成されて
いるが、それに限ることなく、その一部をプラス
チツク材料で構成させてもよい。さらに摺接導体
10を本実施例では円筒形に形成したが、該円筒
体の一部のみを用いることもできる。さらに、第
8図の如きソケツトに嵌着させるピンプラグにお
いては、その外周接触子3の先端部内面に第9図
の如きリング状凸部20を形成し、それにより接
続をより確実に行つてもよい。なお、ソケツトが
RCA型の従来のものである場合には前記リング
状凸部20を不要とする。なお、板バネ14は適
宜の形状に形成し、解除用凸部9を押圧したとき
には鎖錠ブロツク4の第1段部22及び第2段部
23が夫々第2図において、下方に移動して、係
合爪7が上方へ移動するように構成する。そのよ
うに構成される限り、この鎖錠ブロツク4と板バ
ネ14及び鎖錠ブロツク4の支点となる摺接導体
10の支点部24の相互関係を適宜定め得る。
次に、本発明の作用につき説明する。先ず、第
8図の如きソケツト5に第1図〜第3図のような
状態で本ピンプラグが接続されているとする。こ
のような状態においては、ソケツト5のロツク用
リング溝8に係合爪7が係止されている。そのた
め、本ピンプラグに接続されたコードを不用意に
引つ張つてもピンプラグが外れることがない。次
にこのピンプラグをソケツト5から取り外すには
先ず鎖錠ブロツク4の解除用凸部9を押圧する。
すると、鎖錠ブロツク4は前寄りの中間部を支点
として、第2図に於いて右回りに回動し、係止爪
7がソケツト5のロツク用リング溝8から外れ
る。それと共に、鎖錠ブロツク4の第1段部22
が下方に移動するため、該第1段部22に係止さ
れた外周接触子3は相対的に第2図において左方
へ移動し得るようになる。そこで、解除用凸部9
を押さえたままピンプラグ本体2を引き抜けば、
先ず中心接触子1がソケツトから外れる。そし
て、外周接触子3はソケツトの外周面に取り残さ
れる。これは、外周接触子3の表面積が大であ
り、その接触抵抗が中心接触子1より大となるよ
うに構成されていることによる。そして、中心接
触子1と鎖錠ブロツク4とピンプラグ本体2が後
方へ移動すると、第3図において絶縁ワツシヤー
12の後面が外周接触子3後端部の内フランジ1
7に当接する。そして、第6図のような状態とな
る。このとき、中心接触子1のみが既にソケツト
5から外れ、外周接触子3はソケツト5と接続さ
れている。次に引き続いてピンプラグ本体2を引
き抜けば外周接触子3もソケツト5から取り外さ
れる。このようにして、取り外された本ピンプラ
グは第4図〜第6図の如き状態に維持されてい
る。即ち、中心接触子1の先端が外周接触子3内
に位置している。次に、第4図〜第6図の状態に
ある本ピンプラグを再び第8図のソケツトに接続
するには、解除用凸部を押圧しない状態におい
て、ピンプラグ本体をソケツト5に差し込めばよ
い。すると、先ず、ソケツト5の外周接触子6に
本ピンプラグの外周接触子3が接続される。この
とき、ソケツトの中心接触子21はその外周接触
子端面より第8図において左方に位置している。
そのため、ソケツトとプラグとの中心接触子1同
志は後述するようにあとから接続される。つい
で、ピンプラグ本体2をソケツト5に更に押し込
むと、第5図において、係止爪7がソケツト5の
先端縁に当接し、該爪7が上方へ持ち上げられ
る。すると、鎖錠ブロツク4の第2段部23が下
方に押し下げられて、外周接触子3が相対的に右
方へ移動可能となる。それにより、中心接触子1
が外周接触子3に対し、第5図において左行す
る。そして、中心接触子1がソケツト5に接続さ
れる。さらに、ピンプラグ本体2を挿し込むと絶
縁ワツシヤー12の先端が第3図の如く内フラン
ジ17に当接し、外周接触子3が中心接触子1と
共に、左方へ移動する。そして、第2図におい
て、係合爪7が第8図のロツク用リング溝8に嵌
着して、接続が完了する。
8図の如きソケツト5に第1図〜第3図のような
状態で本ピンプラグが接続されているとする。こ
のような状態においては、ソケツト5のロツク用
リング溝8に係合爪7が係止されている。そのた
め、本ピンプラグに接続されたコードを不用意に
引つ張つてもピンプラグが外れることがない。次
にこのピンプラグをソケツト5から取り外すには
先ず鎖錠ブロツク4の解除用凸部9を押圧する。
すると、鎖錠ブロツク4は前寄りの中間部を支点
として、第2図に於いて右回りに回動し、係止爪
7がソケツト5のロツク用リング溝8から外れ
る。それと共に、鎖錠ブロツク4の第1段部22
が下方に移動するため、該第1段部22に係止さ
れた外周接触子3は相対的に第2図において左方
へ移動し得るようになる。そこで、解除用凸部9
を押さえたままピンプラグ本体2を引き抜けば、
先ず中心接触子1がソケツトから外れる。そし
て、外周接触子3はソケツトの外周面に取り残さ
れる。これは、外周接触子3の表面積が大であ
り、その接触抵抗が中心接触子1より大となるよ
うに構成されていることによる。そして、中心接
触子1と鎖錠ブロツク4とピンプラグ本体2が後
方へ移動すると、第3図において絶縁ワツシヤー
12の後面が外周接触子3後端部の内フランジ1
7に当接する。そして、第6図のような状態とな
る。このとき、中心接触子1のみが既にソケツト
5から外れ、外周接触子3はソケツト5と接続さ
れている。次に引き続いてピンプラグ本体2を引
き抜けば外周接触子3もソケツト5から取り外さ
れる。このようにして、取り外された本ピンプラ
グは第4図〜第6図の如き状態に維持されてい
る。即ち、中心接触子1の先端が外周接触子3内
に位置している。次に、第4図〜第6図の状態に
ある本ピンプラグを再び第8図のソケツトに接続
するには、解除用凸部を押圧しない状態におい
て、ピンプラグ本体をソケツト5に差し込めばよ
い。すると、先ず、ソケツト5の外周接触子6に
本ピンプラグの外周接触子3が接続される。この
とき、ソケツトの中心接触子21はその外周接触
子端面より第8図において左方に位置している。
そのため、ソケツトとプラグとの中心接触子1同
志は後述するようにあとから接続される。つい
で、ピンプラグ本体2をソケツト5に更に押し込
むと、第5図において、係止爪7がソケツト5の
先端縁に当接し、該爪7が上方へ持ち上げられ
る。すると、鎖錠ブロツク4の第2段部23が下
方に押し下げられて、外周接触子3が相対的に右
方へ移動可能となる。それにより、中心接触子1
が外周接触子3に対し、第5図において左行す
る。そして、中心接触子1がソケツト5に接続さ
れる。さらに、ピンプラグ本体2を挿し込むと絶
縁ワツシヤー12の先端が第3図の如く内フラン
ジ17に当接し、外周接触子3が中心接触子1と
共に、左方へ移動する。そして、第2図におい
て、係合爪7が第8図のロツク用リング溝8に嵌
着して、接続が完了する。
従つて、本発明のピンプラグはその外周接触子
3が先に接続される。そしててプラグの取外しの
ときには、外周接触子3が後から外れることにな
る。そのため、ピンプラグ接離時にノイズを生じ
ることがない。これはピンプラグの接地側が常に
接地されている状態で、中心接触子1が接離する
から、その中心接触子1の電位を常に安定して維
持し、そのために接離時に雑音を生じることがな
いものである。
3が先に接続される。そしててプラグの取外しの
ときには、外周接触子3が後から外れることにな
る。そのため、ピンプラグ接離時にノイズを生じ
ることがない。これはピンプラグの接地側が常に
接地されている状態で、中心接触子1が接離する
から、その中心接触子1の電位を常に安定して維
持し、そのために接離時に雑音を生じることがな
いものである。
本発明のピンプラグは、中心接触子1をピンプ
ラグ本体2の軸線上に固定する。そして、外周接
触子3を軸線方向へ移動自在で且つ中心接触子1
の外側に離間して、それに同軸となるように設け
る。さらに、該外周接触子3に鎖錠ブロツク4を
係脱自在に取り付けて、該外周接触子3の前記移
動及びそのロツクを自在とする。さらに、前記鎖
錠ブロツク4の先端に係合爪7を突設して、それ
がソケツト5の外周接触子6に押接されたとき、
前記解除がなされるようにしたものである。
ラグ本体2の軸線上に固定する。そして、外周接
触子3を軸線方向へ移動自在で且つ中心接触子1
の外側に離間して、それに同軸となるように設け
る。さらに、該外周接触子3に鎖錠ブロツク4を
係脱自在に取り付けて、該外周接触子3の前記移
動及びそのロツクを自在とする。さらに、前記鎖
錠ブロツク4の先端に係合爪7を突設して、それ
がソケツト5の外周接触子6に押接されたとき、
前記解除がなされるようにしたものである。
本発明のピンプラグは以上のような構成からな
り、次の効果を有する。
り、次の効果を有する。
(1) 本ピンプラグはその外周接触子3が軸方向へ
移動自在である。それと共に、鎖錠ブロツク4
を有する。そして、その先端に突設された係合
爪7がソケツト5に押接されたときに、前記外
周接触子3の移動が可能となるように構成して
いる。従つて、本ピンプラグをソケツトに接続
する際には、接地側となる外周接触子3が中心
接触子1に対して先に接触する。又、ピンプラ
グの取外しの際には、中心接触子1より後に、
外周接触子3が離れることになる。従つて、ピ
ンプラグ接離の際に耳ざわりな雑音を生じない
効果がある。即ち、本ピンプラグは鎖錠ブロツ
ク4の存在と、外周接触子3がソケツトに押接
するときの摩擦抵抗との相互作用により、外周
接触子3が先に接続され、あとから離脱される
構造となつているから、プラグの分離の際耳ざ
わりなノイズを生じないものとなる。
移動自在である。それと共に、鎖錠ブロツク4
を有する。そして、その先端に突設された係合
爪7がソケツト5に押接されたときに、前記外
周接触子3の移動が可能となるように構成して
いる。従つて、本ピンプラグをソケツトに接続
する際には、接地側となる外周接触子3が中心
接触子1に対して先に接触する。又、ピンプラ
グの取外しの際には、中心接触子1より後に、
外周接触子3が離れることになる。従つて、ピ
ンプラグ接離の際に耳ざわりな雑音を生じない
効果がある。即ち、本ピンプラグは鎖錠ブロツ
ク4の存在と、外周接触子3がソケツトに押接
するときの摩擦抵抗との相互作用により、外周
接触子3が先に接続され、あとから離脱される
構造となつているから、プラグの分離の際耳ざ
わりなノイズを生じないものとなる。
(2) 又、本ピンプラグは外周接触子3が軸方向に
移動自在となつているため、接地側が先に接続
され、後から外れる構造にも拘わらず、ピンプ
ラグ自体の全長を比較的短くすることができ
る。従つて体裁のよいピンプラグを提供すると
共に、外力に対し壊れにくいピンプラグとな
る。
移動自在となつているため、接地側が先に接続
され、後から外れる構造にも拘わらず、ピンプ
ラグ自体の全長を比較的短くすることができ
る。従つて体裁のよいピンプラグを提供すると
共に、外力に対し壊れにくいピンプラグとな
る。
(3) 又、このピンプラグは上記構成からなるか
ら、従来各種音響機器に広く用いられている
RCA型ピンプラグと互換性を有する。そして、
該RCA型ピンプラグ用のソケツトに嵌着し得
る。従つて、既に用いられている音響機器同志
のコネクターとしても用いることができる。そ
れと共に、三本ピンのプラグのように挿し込み
の際の方向性を不要とし、挿脱が容易である。
ら、従来各種音響機器に広く用いられている
RCA型ピンプラグと互換性を有する。そして、
該RCA型ピンプラグ用のソケツトに嵌着し得
る。従つて、既に用いられている音響機器同志
のコネクターとしても用いることができる。そ
れと共に、三本ピンのプラグのように挿し込み
の際の方向性を不要とし、挿脱が容易である。
(4) 次に特許請求の範囲第2項記載の実施態様
は、ソケツト5の外周接触子6の外周面にロツ
ク用リング溝8が設けられ、同軸型ピンプラグ
の係合爪7がこのロツク用リング溝8に嵌着し
たとき、ピンプラグの外周接触子3がロツクさ
れるものである。従つて、この実施態様におい
ては係合爪7の前記嵌着により、ソケツト5と
ピンプラグとが係合し、不用意に分離すること
がない。従つて、コード等に引張外力が加えら
れても両者が分離することがないものである。
は、ソケツト5の外周接触子6の外周面にロツ
ク用リング溝8が設けられ、同軸型ピンプラグ
の係合爪7がこのロツク用リング溝8に嵌着し
たとき、ピンプラグの外周接触子3がロツクさ
れるものである。従つて、この実施態様におい
ては係合爪7の前記嵌着により、ソケツト5と
ピンプラグとが係合し、不用意に分離すること
がない。従つて、コード等に引張外力が加えら
れても両者が分離することがないものである。
(5) 次に特許請求の範囲第3項記載の実施態様
は、特許請求の範囲第2項において、鎖錠ブロ
ツク4の後端に解除用凸部9を設け、その押圧
によりロツクを解除するものである。従つて、
この実施態様によれば、一動作(いわゆるワン
タツチ)でピンプラグとソケツトとのロツクを
解除し、速やかに分離し得る効果がある。
は、特許請求の範囲第2項において、鎖錠ブロ
ツク4の後端に解除用凸部9を設け、その押圧
によりロツクを解除するものである。従つて、
この実施態様によれば、一動作(いわゆるワン
タツチ)でピンプラグとソケツトとのロツクを
解除し、速やかに分離し得る効果がある。
第1図はソケツトと結合したときの状態を示す
本ピンプラグの斜視図、第2図はその縦断面図、
第3図は第2図のB−B線矢視断面図の要部、第
4図はソケツトから取り外されたときの状態を示
す本ピンプラグの斜視図、第5図はその縦断面
図、第6図は第5図のA−A矢視断面図の要部、
第7図は本ピンプラグの主要部品の斜視図、第8
図は本ピンプラグが接続されるソケツトの一例と
して最も良好なものの立面図、第9図は本ピンプ
ラグの外周接触子3の他の実施例を示す先端部縦
断面図。 1……中心接触子、2……ピンプラグ本体、3
……外周接触子、4……鎖錠ブロツク、5……ソ
ケツト、6……外周接触子、7……係合爪、8…
…ロツク用リング溝、9……解除用凸部、10…
…摺接導体、11……絶縁ブロツク、12,13
……絶縁ワツシヤー、14……板バネ、16……
切欠部、17……内フランジ部、18……ネジ
部、19……ナツト、20……リング状凸部、2
1……中心接触子、22……第1段部、23……
第2段部、24……支点部。
本ピンプラグの斜視図、第2図はその縦断面図、
第3図は第2図のB−B線矢視断面図の要部、第
4図はソケツトから取り外されたときの状態を示
す本ピンプラグの斜視図、第5図はその縦断面
図、第6図は第5図のA−A矢視断面図の要部、
第7図は本ピンプラグの主要部品の斜視図、第8
図は本ピンプラグが接続されるソケツトの一例と
して最も良好なものの立面図、第9図は本ピンプ
ラグの外周接触子3の他の実施例を示す先端部縦
断面図。 1……中心接触子、2……ピンプラグ本体、3
……外周接触子、4……鎖錠ブロツク、5……ソ
ケツト、6……外周接触子、7……係合爪、8…
…ロツク用リング溝、9……解除用凸部、10…
…摺接導体、11……絶縁ブロツク、12,13
……絶縁ワツシヤー、14……板バネ、16……
切欠部、17……内フランジ部、18……ネジ
部、19……ナツト、20……リング状凸部、2
1……中心接触子、22……第1段部、23……
第2段部、24……支点部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中心接触子1を軸線上に固定したピンプラグ
本体2と、前記軸線方向へ移動自在で且つ前記中
心接触子1の外側に離間して同軸となるように設
けた外周接触子3と、該外周接触子3に係脱して
該外周接触子3の前記移動がロツクされ及びその
解除がなされる鎖錠ブロツク4と、ソケツト5の
外周接触子6に押接されたとき前記解除がなされ
るように該鎖錠ブロツク4の先端に突設した係合
爪7と、を具備する同軸型ピンプラグ。 2 ソケツト5の外周接触子6の外周面の軸方向
中間部に形成されたロツク用リング溝8に、係合
爪7が嵌着したとき、ピンプラグの外周接触子3
がロツクされるものとした特許請求の範囲第1項
記載の同軸型ピンプラグ。 3 鎖錠ブロツク4の後端に解除用凸部9を設
け、その押圧によりロツクを解除するものとした
特許請求の範囲第2項記載の同軸型ピンプラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57215836A JPS59105281A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 同軸型ピンプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57215836A JPS59105281A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 同軸型ピンプラグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59105281A JPS59105281A (ja) | 1984-06-18 |
| JPH0139196B2 true JPH0139196B2 (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=16679065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57215836A Granted JPS59105281A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 同軸型ピンプラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59105281A (ja) |
-
1982
- 1982-12-08 JP JP57215836A patent/JPS59105281A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59105281A (ja) | 1984-06-18 |
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