JPH0139210B2 - - Google Patents

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JPH0139210B2
JPH0139210B2 JP57004265A JP426582A JPH0139210B2 JP H0139210 B2 JPH0139210 B2 JP H0139210B2 JP 57004265 A JP57004265 A JP 57004265A JP 426582 A JP426582 A JP 426582A JP H0139210 B2 JPH0139210 B2 JP H0139210B2
Authority
JP
Japan
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etching
water
acid
bromine
mask
Prior art date
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Expired
Application number
JP57004265A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58122734A (ja
Inventor
Tadashi Saito
Osamu Mikami
Hiroshi Nakagome
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP57004265A priority Critical patent/JPS58122734A/ja
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Publication of JPH0139210B2 publication Critical patent/JPH0139210B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P50/00Etching of wafers, substrates or parts of devices
    • H10P50/60Wet etching
    • H10P50/64Wet etching of semiconductor materials
    • H10P50/642Chemical etching
    • H10P50/646Chemical etching of Group III-V materials

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  • Weting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、−族化合物半導体基板乃至層上
にエツチング用マスクを形成する第1の工程と、
上記−族化合物半導体基板乃至層に対し、上
記エツチング用マスクをマスクとしたエツチング
処理を施す第2の工程とを有する半導体装置の製
法の改良に関する。
このような半導体装置の製法として、従来、
−族化合物半導体基板乃至層が、例えばInP、
GaxIn1-x、As1-yPy(但し0≦x≦1、0≦y≦
1)でなり、またエツチング用マスクが、SiO2
またはSi3N4でなるものとして、エツチング処理
を、ブロムメタノールでなるエツチング液、塩酸
系のエツチング液または王水系のエツチング液を
用いて行うことが提案されている。
しかしながら、このような従来の半導体装置の
製法の場合、エツチング処理に用いるエツチング
液が、AZフオトレジスト(シツプレー社製)を
侵すので、エツチング処理を、エツチング用マス
クとして、AZフオトレジストでなるエツチング
用マスクを用いて行う、ということができなかつ
た。
このため、−族化合物半導体基板乃至層上
に、エツチング用マスクを、容易に且つ微細に形
成し得ない、という欠点を有していた。
その理由は、次のとおりである。
すなわち、もし、エツチング用マスクがAZフ
オトレジストでなるエツチング用マスクであると
すれば、−族化合物半導体基板乃至層上に、
AZフオトレジストでなる層を形成し、その層に
対する露光・現像処理を施す、ということだけ
で、エツチング用マスクを形成することができ、
しかも、そのエツチング用マスクがAZフオトレ
ジスト層から形成されるので、そのエツチング用
マスクを微細に形成し得る。
しかしながら、エツチング用マスクがSiO2
たはSi3N4でなるエツチング用マスクであるとす
れば、−族化合物半導体基板乃至層上に
SiO2またはSi3N4でなる層を形成し、その層上に
フオトレジスト層を形成し、これに対する露光・
現像処理を施してフオトレジストでなるマスク層
を得、次でそのフオトレジスト層をマスクとして
SiO2またはSi3N4でなる層に対するエツチング処
理を施し、その後フオトレジストでなるマスク層
を除去する、ということによつてしか、エツチン
グ用マスクが得られないからである。
よつて、本発明は、上述した欠点のない、新規
な半導体装置の製法を提案せんとするもので、以
下、詳述するところから明らかとなるであろう。
本発明者などは、種々の実験の結果、次のこと
を確認した。
すなわち、臭素と酸と水との混合液は、−
族化合物半導体結晶、就中InP結晶、GaxIn1−
xAsyPy結晶など(以下、簡単のため、−族
化合物半導体結晶がInP結晶であるとして述べ
る)を比較的に速い速度で容易に侵すが、SiO2
Si3N4、AZフオトレジストなど(以下、簡単の
ため、それらがAZフオトレジストであるとして
述べる)を実質的に浸さない。
その理由は、次のように推定される。
すなわち、臭素水は、 2H2O+2Br24HBr+20 ……(1) で表わされる機構で、平衡状態が得られている
が、このような平衡状態が得られている臭素水
を、InP結晶に作用させれば、そのInP結晶が、 2InP+80→In2O3+P2O5 ……(2) で表わされる機構で酸化される。
また、このような酸化によつて得られるInの酸
化物(In2O3)及びPの酸化物(P2O5)は、塩酸
(HCl)、燐酸(H3PO4)などの酸と、水とでなる
混合液に、酸が塩酸である場合において、 In2O3+6HCl→2InCl3+3H2O ……(3a) P2O5+3H2O→2H3PO4 ……(3b) で表わされる機構及び(3a)式のInCl3が水に溶
解する機構で容易に溶解されるように、酸と水と
でなる混合液に容易に溶解される。
従つて、InP結晶は、臭素と酸と水との混合液
に、酸が塩酸である場合において、 InP+3HCl+4Br2+4H2O →InCl3+H3PO4+8HBr ……(4) で表わされる機構で容易に溶解されるように、容
易に溶解される。
また、本発明者などは、次のことも、確認し
た。
すなわち、InP結晶に対するエツチング処理
を、そのエツチング液として、臭素と酸と水との
混合液を用いて行なえば、InP結晶が反応律速に
従つて容易にエツチングされる。このことは、混
合液が、飽和臭素水と燐酸と水とが2:1:15の
容量比で混合されている22℃の液である場合にお
いて、その混合液を撹拌しながらInP結晶に対す
るエツチング処理を行つた場合と、撹拌せずにエ
ツチング処理を行つた場合とでの、エツチング時
間T(秒)に対するInP結晶のエツチングの深さ
D(μm)の関係を測定したところ、第1図に示
す結果が得られたことからも明らかである。な
お、第1図には、GaxIn1-xAs1-yPyに対する同様
のエツチング処理を行つた場合の、同様の測定結
果も示している。
さらに、本発明者などは、次のことも確認し
た。
すなわち、InP結晶に対するエツチング処理
を、そのエツチング液として臭素と酸と水との混
合液を用いて行なえば、InP結晶が、臭素及び水
に対する比較的大きな酸の容量割合の範囲におい
て、比較的速い速度で、容易にエツチングされ
る。このことは、混合液が、飽和臭素水と燐酸と
水とが2:n:15(ただし、nは任意の数)の容
量比で混合されている22℃の液、及び飽和臭素水
と塩酸と水とが同様に2:n:15の容量比で混合
されている22℃の液である場合において、nの値
に対するエツチング速度V(μm/分)の関係を
測定したところ、第2図に示す結果が得られたこ
とからも明らかである。
しかしながら、AZフオトレジストに対する同
様のエツチング処理を行つても、AZフオトレジ
ストは実質的にエツチングされない。
また、本発明者などは、次のことも、確認し
た。
すなわち、InP結晶に対するエツチング処理
を、エツチング液として、臭素と酸と水との混合
液を用いて行なえば、InP結晶が、水に対する比
較的大きな臭素及び酸の容量範囲において、比較
的速い速度で、容易にエツチングされる。このこ
とは、混合液が、飽和臭素水と燐酸と水とが2:
1:m(但しmは任意の数)の容量比で混合され
ている22℃の液である場合において、mの値に対
するエツチング速度Vの関係を測定したところ、
第3図に示す結果が得られたことからも明らかで
ある。
しかしながら、AZフオトレジストに対する同
様のエツチング処理を行つても、AZフオトレジ
ストは実質的にエツチングされない。
さらに、本発明者などは、InP結晶でなる基板
に対するAZフオトレジストでなるエツチング用
マスクを用いた選択的エツチング処理を、そのエ
ツチング液として臭素と酸と水との混合液を用い
て行つた。
しかるときは、その混合液が、飽和臭素水と燐
酸と水とが2:1:15の容量比で混合されている
22℃の液である場合において、InP結晶でなる基
板1が、第4図及び第5図で、符号2で示すよう
に、容易に異方性エツチングされた。
なお、第4図は、InP結晶でなる基板の主面が
InP結晶の(100)面でなり、また、AZフオトレ
ジストでなるエツチング用マスクがInP結晶でな
る基板の主面上にInP結晶の〔110〕軸方向に延
長している格子パターンを有する場合の、エツチ
ング処理の結果を示している。なお、第4図にお
いて、紙面と平行な方向が、InP結晶の〔110〕
軸方向である。
また、第5図は、InP結晶でなる基板の主面が
InP結晶の(001)面でなる場合の、同様の結果
を示している。なお、第5図において紙面と垂直
方向が、〔110〕軸方向である。
上述したところから、本発明者などは、(A)
−族化合物半導体基板乃至層上にエツチング用
マスクを形成する第1の工程と、上記−族
化合物半導体基板乃至層に対し、上記エツチング
用マスクをマスクとするエツチング処理を施す第
2の工程とを有する半導体装置の製法において、
(B)上記第2の工程における上記エツチング処理
を、臭素と塩酸または燐酸でなるのを可とする酸
と水との混合液でなるエツチング液を用いて行
う、という本発明を提案するに到つた。
以上で、本発明による半導体装置の製法が明ら
かとなつた このような本発明による半導体装置の製法によ
れば、上述したところから明らかであるので、詳
細説明は省略するが、エツチング液が臭素と酸と
水との混合液であるので、−族化合物半導体
基板乃至層上にエツチング用マスクを容易に且つ
微細に形成し得る、という大なる特徴を有する。
このことは、エツチング用マスクをAZフオト
レジストでなるものとし得るので、このようにす
る場合、なおさらである。
また、本発明による半導体装置の製法は、−
族化合物半導体基板乃至層が光半導体装置を構
成するのに好適なInP結晶またはGaxIn1-xAs1-y
Py結晶でなる場合、従つて光半導体装置を製造
する場合に適用して好適である、などの特徴を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による半導体装置の説明に供
する、臭素と酸と水との混合液を用いて半導体結
晶に対しエツチング処理を施した場合の、エツチ
ング時間T(秒)に対するエツチング深さD(μ
m)の関係を示す図である。第2図は、同様の、
臭素と酸と水との混合液を用いて半導体結晶に対
しエツチング処理を施した場合の、臭素及び水に
対する酸の割合に対するエツチング速度Vの関係
を示す図である。第3図は、同様の、臭素と酸と
水との混合液を用いて半導体結晶に対しエツチン
グ処理を施した場合の、臭素及び酸に対する水の
割合に対するエツチング速度Vの関係を示す図で
ある。第4図及び第5図は、−族化合物半導
体基板に対するエツチング用マスクを用いたエツ
チング処理を、エツチング液として臭素と酸と水
との混合液を用いて行つて後の、−族化合物
半導体基板の、略線的断面図である。 1……−族化合物半導体基板、2……エツ
チングされた部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 −族化合物半導体基板乃至層上にエツチ
    ング用マスクを形成する第1の工程と、 上記−族化合物半導体基板乃至層に対し、
    上記エツチング用マスクをマスクとしたエツチン
    グ処理を施す第2の工程とを有する半導体装置の
    製法において、 上記第2の工程における上記エツチング処理
    を、臭素と酸と水との混合液でなるエツチング液
    を用いて行うことを特徴とする半導体装置の製
    法。 2 特許請求の範囲第1項記載の半導体装置の製
    法において、 上記エツチング液としての混合液を構成してい
    る酸が、塩酸でなることを特徴とする半導体装置
    の製法。 3 特許請求の範囲第1項記載の半導体装置の製
    法において、 上記エツチング液としての混合液を構成してい
    る酸が、燐酸でなることを特徴とする半導体装置
    の製法。
JP57004265A 1982-01-14 1982-01-14 半導体装置の製法 Granted JPS58122734A (ja)

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