JPH0139228B2 - - Google Patents
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- JPH0139228B2 JPH0139228B2 JP55060019A JP6001980A JPH0139228B2 JP H0139228 B2 JPH0139228 B2 JP H0139228B2 JP 55060019 A JP55060019 A JP 55060019A JP 6001980 A JP6001980 A JP 6001980A JP H0139228 B2 JPH0139228 B2 JP H0139228B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photocell
- resin
- preform
- sheet
- panel
- Prior art date
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F19/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one photovoltaic cell covered by group H10F10/00, e.g. photovoltaic modules
- H10F19/80—Encapsulations or containers for integrated devices, or assemblies of multiple devices, having photovoltaic cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気的に相互に接続されかつ出力用
導線に接続された複数のフオトセルが、フオトセ
ルの受光面へ光が到達できるように少なくとも1
つのシートを透明とした2枚の硬質シートの間に
挾まれている少くとも1つの可塑性材料の層内に
埋め込まれている、バツテリーを形成する太陽フ
オトセルのパネルを製作する方法に係る。
導線に接続された複数のフオトセルが、フオトセ
ルの受光面へ光が到達できるように少なくとも1
つのシートを透明とした2枚の硬質シートの間に
挾まれている少くとも1つの可塑性材料の層内に
埋め込まれている、バツテリーを形成する太陽フ
オトセルのパネルを製作する方法に係る。
太陽フオトセルは主として灯台、陸海の無人電
気信号所、山岳地のテレビ電波中継基地などの装
置に電力を供給することに利用されている。
気信号所、山岳地のテレビ電波中継基地などの装
置に電力を供給することに利用されている。
一般的に、電気的に相互接続した太陽フオトセ
ルは、パネル形に並べたバツテリーとして供給さ
れて、据え付け、使用が容易にできるようにされ
ている。フオトセル(例、シリコン半導体)表面
が安定に保たれるようにフオトセルを外気から保
護すべきことを要求する天候条件に晒された場合
にも、パネルその特性を変えないことが非常に重
要である。従つて、パネルを気密に保つこと、と
りわけ空気及び湿気に関して気密に保つことが必
要であつて、そうでないとフオトセルの効率が低
下するであろうし、実際にフオトセルの寿命は保
護次第である。
ルは、パネル形に並べたバツテリーとして供給さ
れて、据え付け、使用が容易にできるようにされ
ている。フオトセル(例、シリコン半導体)表面
が安定に保たれるようにフオトセルを外気から保
護すべきことを要求する天候条件に晒された場合
にも、パネルその特性を変えないことが非常に重
要である。従つて、パネルを気密に保つこと、と
りわけ空気及び湿気に関して気密に保つことが必
要であつて、そうでないとフオトセルの効率が低
下するであろうし、実際にフオトセルの寿命は保
護次第である。
他方、十分に高い電気的出力を得るためには、
太陽電池パネルは十分な大きさを持たねばならな
い。従つて、パネル製作の費用は、使用する半導
体の価格、機械的構造物の価格及びパネル製作に
投入され従つて製作費用に算入される作業期間に
依つて増加する。
太陽電池パネルは十分な大きさを持たねばならな
い。従つて、パネル製作の費用は、使用する半導
体の価格、機械的構造物の価格及びパネル製作に
投入され従つて製作費用に算入される作業期間に
依つて増加する。
市場には様々のタイプの太陽電池パネルがすで
に出現している。積層パネル製作用に最も広く使
用されている熱可塑性樹脂であるポリビニルブチ
ラール樹脂のシートを2枚使う場合、気泡若しく
はその他の欠陥のないパネルを作ることは非常に
困難であることがわかつている。2枚のガラスシ
ートの間に相互接続させたフオトセルをおき、シ
ロツプ状の透明な樹脂をガラスシートとフオトセ
ルの間に充たして重合反応などで十分に硬化させ
てバツテリーとするパネルが作られたりするの
は、そうした理由による。この方法で作つたパネ
ルは、均一性に於ける欠陥あるいは樹脂を注入す
る際に入り込む気泡を持つことになる。そのため
にこのパネルは使用に耐えないものと考えられ
る。この製作方法では非常に細心の注意と時間と
が必要であり、そのためできた装置の出力1ワツ
ト当りにかかる費用も増大する。
に出現している。積層パネル製作用に最も広く使
用されている熱可塑性樹脂であるポリビニルブチ
ラール樹脂のシートを2枚使う場合、気泡若しく
はその他の欠陥のないパネルを作ることは非常に
困難であることがわかつている。2枚のガラスシ
ートの間に相互接続させたフオトセルをおき、シ
ロツプ状の透明な樹脂をガラスシートとフオトセ
ルの間に充たして重合反応などで十分に硬化させ
てバツテリーとするパネルが作られたりするの
は、そうした理由による。この方法で作つたパネ
ルは、均一性に於ける欠陥あるいは樹脂を注入す
る際に入り込む気泡を持つことになる。そのため
にこのパネルは使用に耐えないものと考えられ
る。この製作方法では非常に細心の注意と時間と
が必要であり、そのためできた装置の出力1ワツ
ト当りにかかる費用も増大する。
本発明によれば、電気的に相互に接続されかつ
出力用導線に接続された複数のフオトセルが、フ
オトセルの受光面へ光が到達できるように少なく
とも1つのシートを透明とした2枚の硬質シート
の間に挾まれている少なくとも1つの可塑性材料
の層内に埋め込まれている、バツテリーを形成す
る太陽フオトセルのパネルを製作する方法に於い
て、その製作方法が、少なくともフオトセルの下
面と横の面及び電気的導線部を粉体状の熱可塑性
樹脂材料層で覆い、2枚の硬質シートの間に前記
のように覆つたフオトセル及び導線部を挾み込ま
せ、そしてその場所で樹脂材料を溶かし、フオト
セルと硬質シートとに樹脂材料を接着させること
を含んで成る太陽フオトセルパネルの製作方法が
提供される。
出力用導線に接続された複数のフオトセルが、フ
オトセルの受光面へ光が到達できるように少なく
とも1つのシートを透明とした2枚の硬質シート
の間に挾まれている少なくとも1つの可塑性材料
の層内に埋め込まれている、バツテリーを形成す
る太陽フオトセルのパネルを製作する方法に於い
て、その製作方法が、少なくともフオトセルの下
面と横の面及び電気的導線部を粉体状の熱可塑性
樹脂材料層で覆い、2枚の硬質シートの間に前記
のように覆つたフオトセル及び導線部を挾み込ま
せ、そしてその場所で樹脂材料を溶かし、フオト
セルと硬質シートとに樹脂材料を接着させること
を含んで成る太陽フオトセルパネルの製作方法が
提供される。
これにより気泡及びその他異物のないパネルを
得ることができるであろう。十分に広い熱可塑性
樹脂のストリツプで覆うか、他の材料で周辺の継
目を形成すればパネルの気密性も確保できるであ
ろう。
得ることができるであろう。十分に広い熱可塑性
樹脂のストリツプで覆うか、他の材料で周辺の継
目を形成すればパネルの気密性も確保できるであ
ろう。
粉体を溶かすために、顆粒状の熱可塑性樹脂で
覆われたフオトセルのネツトワーク構造体を間に
挾んでいる2枚の硬質シートから成るサンドイツ
チ構造体を弾性の袋に挿入し、その中をふさいで
いる空気を排出させるために袋の中を真空にし、
同時にオートクレーブ内で袋の周りから大気圧よ
り大きな圧力をかけ、そしてそれからオートクレ
ーブ内の温度及び圧力を次第に上昇させて熱可塑
性樹脂粉体を軟化させ、溶かすと可塑化するの
で、徐冷してから、オートクレーブ内の圧力を元
に戻して真空を解く。
覆われたフオトセルのネツトワーク構造体を間に
挾んでいる2枚の硬質シートから成るサンドイツ
チ構造体を弾性の袋に挿入し、その中をふさいで
いる空気を排出させるために袋の中を真空にし、
同時にオートクレーブ内で袋の周りから大気圧よ
り大きな圧力をかけ、そしてそれからオートクレ
ーブ内の温度及び圧力を次第に上昇させて熱可塑
性樹脂粉体を軟化させ、溶かすと可塑化するの
で、徐冷してから、オートクレーブ内の圧力を元
に戻して真空を解く。
焼結させた予備成形体を使用することによつて
より一層精密に作業を進めることができる、そし
て特に熱可塑性樹脂粉体を充填する際に生起する
層厚の望ましからざるムラを、このムラは硬質シ
ートの亀裂や破損あるいはネツトワーク構造体の
劣化を引き起こすのであるが、排斥することがで
きる。
より一層精密に作業を進めることができる、そし
て特に熱可塑性樹脂粉体を充填する際に生起する
層厚の望ましからざるムラを、このムラは硬質シ
ートの亀裂や破損あるいはネツトワーク構造体の
劣化を引き起こすのであるが、排斥することがで
きる。
このような方法は、太陽フオトセルのパターン
を再現するための凹部を形づくるレリーフを有す
る予備成形用モールドの中に熱可塑性樹脂粉体を
供給し、その上の面を水平になし、この粉体充填
されているモールドを粉体が焼結する温度まで加
熱し、焼結した予備成形体をモールドから取り外
し、硬質シートのうちの1枚の上に凹部を上向き
にして載せ、その凹部の中に相互接続したフオト
セルのネツトワーク構造体を入れ、この集合体を
第2の硬質シートで覆い、そしてこうして得られ
たパネルを真空下の熱処理に供して、内部に含ま
れている空気を排出して予備成形体を硬質シート
に接着させることから成る。
を再現するための凹部を形づくるレリーフを有す
る予備成形用モールドの中に熱可塑性樹脂粉体を
供給し、その上の面を水平になし、この粉体充填
されているモールドを粉体が焼結する温度まで加
熱し、焼結した予備成形体をモールドから取り外
し、硬質シートのうちの1枚の上に凹部を上向き
にして載せ、その凹部の中に相互接続したフオト
セルのネツトワーク構造体を入れ、この集合体を
第2の硬質シートで覆い、そしてこうして得られ
たパネルを真空下の熱処理に供して、内部に含ま
れている空気を排出して予備成形体を硬質シート
に接着させることから成る。
この方法の利点は、焼結が予備成形体の厚さを
変えないので一定の支持体を提供することであ
る。
変えないので一定の支持体を提供することであ
る。
以下、本発明に従つてパネルを製造する方法
を、本願添付の図面を参照して説明する方法で述
べる。添付図面に於いて: 第1図は、本発明の一態様方法によつて得られ
るフオトセルパネルの平面図であり、 第2図は、第1図の一点鎖線−による切断
面の拡大断面図であり、 第3図は、本発明の一態様によつて作られる別
のパネルの断面図であり、 第4図は、本発明方法によつてパネルを作る際
の工程を示すための図であり、そして 第5図は、本発明方法に於ける製品の予備成形
作業を概略的に示すための鉛直断面図である。
を、本願添付の図面を参照して説明する方法で述
べる。添付図面に於いて: 第1図は、本発明の一態様方法によつて得られ
るフオトセルパネルの平面図であり、 第2図は、第1図の一点鎖線−による切断
面の拡大断面図であり、 第3図は、本発明の一態様によつて作られる別
のパネルの断面図であり、 第4図は、本発明方法によつてパネルを作る際
の工程を示すための図であり、そして 第5図は、本発明方法に於ける製品の予備成形
作業を概略的に示すための鉛直断面図である。
第1図及び第2図に於いて、本発明方法で作る
最終形態のパネル1が示される。このパネルは、
フオトセル要素2を導電ストリツプ3で相互に接
続し、少なくとも2本の接続ストリツプ4をパネ
ルの外部へ出していることから成る。
最終形態のパネル1が示される。このパネルは、
フオトセル要素2を導電ストリツプ3で相互に接
続し、少なくとも2本の接続ストリツプ4をパネ
ルの外部へ出していることから成る。
フオトセル2は透明な熱可塑性の材料から成る
層5の中にある。その層を2枚の気密な硬質シー
ト6及び7の間に置く。2枚のシートのうちの少
なくとも1枚(シート6)は、例えばガラス、ブ
ラスチツク材料又は透明ガラス結晶性材料のよう
に透明な材料で作る。
層5の中にある。その層を2枚の気密な硬質シー
ト6及び7の間に置く。2枚のシートのうちの少
なくとも1枚(シート6)は、例えばガラス、ブ
ラスチツク材料又は透明ガラス結晶性材料のよう
に透明な材料で作る。
第3図に示すパネルは、層5を形成する部材と
前記の硬質シートとにそれぞれ接着しかつ撓み可
能・熱可塑性の2枚のシート8及び9の間に層5
が挾まれている以外は、第1図及び第2図のパネ
ルと同様である。これらのシート8及び9は層5
と同一材料でつくるのが有利である。
前記の硬質シートとにそれぞれ接着しかつ撓み可
能・熱可塑性の2枚のシート8及び9の間に層5
が挾まれている以外は、第1図及び第2図のパネ
ルと同様である。これらのシート8及び9は層5
と同一材料でつくるのが有利である。
層5の熱可塑性材料は可塑性ポリビニルブチラ
ールのような合成樹脂などにする。この種の樹脂
はフランス国特許第2401941号に記載されている。
一般的に、使用される可塑性材料は、複数のカル
ボン酸基又は複数の水酸基を有する、酸のエステ
ル類(水に不溶)である。その他使用される可塑
剤の中には、トリエレングリコールジ−(エチル
−2−ブチラート)、トリエチレングリコールジ
ペラルゴネートのようなポリエチレングリコール
誘導体、並びにジエチルアジピネート、ジブトキ
シエチルアジピネート及び1978年11月21日出願の
フランス国特許出願第78 32737号に記載されてい
るようなアルキルまたはアリールアジペート並び
にジブチルセバシネートが含まれる。
ールのような合成樹脂などにする。この種の樹脂
はフランス国特許第2401941号に記載されている。
一般的に、使用される可塑性材料は、複数のカル
ボン酸基又は複数の水酸基を有する、酸のエステ
ル類(水に不溶)である。その他使用される可塑
剤の中には、トリエレングリコールジ−(エチル
−2−ブチラート)、トリエチレングリコールジ
ペラルゴネートのようなポリエチレングリコール
誘導体、並びにジエチルアジピネート、ジブトキ
シエチルアジピネート及び1978年11月21日出願の
フランス国特許出願第78 32737号に記載されてい
るようなアルキルまたはアリールアジペート並び
にジブチルセバシネートが含まれる。
ポリビニルブチラール樹脂に使用できる可塑剤
は、上に列挙したものに限られない。当業者であ
れば、数多くの公知のものの中から最適な可塑剤
を選び出すことができるだろう。
は、上に列挙したものに限られない。当業者であ
れば、数多くの公知のものの中から最適な可塑剤
を選び出すことができるだろう。
前記フオトセルは、単結晶若しくは多結晶のシ
リコン、テルル化カドミニウム、硫化カドミニウ
ム、多結晶若しくは単結晶のヒ化ガリウム、又は
インジウム等の螢燐光体でもよい。出力用接続ス
トリツプは例えば、めつきした銅、銀、アルミニ
ウム及びそれらの合金あるいはその他の電気良導
性を有する金属組成分などにする。2枚の0.3mm
厚ガラス、フランス国特許公告第2401941号に記
載されているようなポリビニルブチラート樹脂、
可塑剤及び0.3mm厚、57mm径の円板の形をしたシ
リコンフオトセルを使用して、気密なパネルを作
つている。フオトセル接続ストリツプはめつきし
た銅である。
リコン、テルル化カドミニウム、硫化カドミニウ
ム、多結晶若しくは単結晶のヒ化ガリウム、又は
インジウム等の螢燐光体でもよい。出力用接続ス
トリツプは例えば、めつきした銅、銀、アルミニ
ウム及びそれらの合金あるいはその他の電気良導
性を有する金属組成分などにする。2枚の0.3mm
厚ガラス、フランス国特許公告第2401941号に記
載されているようなポリビニルブチラート樹脂、
可塑剤及び0.3mm厚、57mm径の円板の形をしたシ
リコンフオトセルを使用して、気密なパネルを作
つている。フオトセル接続ストリツプはめつきし
た銅である。
以下、例によつてフオトセルのパネルの製作方
法を説明するが、下記の例は本発明を特に制限す
るものではない。
法を説明するが、下記の例は本発明を特に制限す
るものではない。
例 1(参考例)
樹脂の100重量部に対して可塑剤41重量部から
なる、ポリビニルブチラール樹脂とトリエチレン
グリコールジ−(エチル−22−ブチラート)から
形成した可塑剤との粉体混合物を、篩を通して水
平に保持したシートの上に撤布した。この混合物
は、予め周囲温度でニーダー式の遊星形混合機を
用いて調合しておいた。
なる、ポリビニルブチラール樹脂とトリエチレン
グリコールジ−(エチル−22−ブチラート)から
形成した可塑剤との粉体混合物を、篩を通して水
平に保持したシートの上に撤布した。この混合物
は、予め周囲温度でニーダー式の遊星形混合機を
用いて調合しておいた。
混合物の見掛けの密度は0.2g/m3であつた。
ガラス上に設けた可塑性樹脂層の厚さは5mmであ
つた。それぞれのフオトセルごとの吸引手段から
成るニユーマチツク・リフト・システムを用い
て、相互接続をしてあるフオトセルをパネル内の
可塑性樹脂層の上に配置した。
ガラス上に設けた可塑性樹脂層の厚さは5mmであ
つた。それぞれのフオトセルごとの吸引手段から
成るニユーマチツク・リフト・システムを用い
て、相互接続をしてあるフオトセルをパネル内の
可塑性樹脂層の上に配置した。
それから、前記の積重ねた層の上に前記と同じ
可塑性樹脂の新しい層を設けた。この層もまたで
きるだけ一様なものにし、厚さは5mmとした。こ
の新しい層の上に、3mm厚のガラスシートを付着
させた。第4図に示されているように、その後
で、こうして得られたサンドウイツチ構造体をゴ
ムなどの弾性袋10の中に入れ、ガス吸引用に真
空ポンプ(図示せず)へ接続されている管11を
介して袋の中を真空にした。この袋はオートクレ
ープ12の中に置かれている。大気温度で30分間
袋の中を真空のまま放置してから、オートクレー
プ内に圧縮空気を送つて袋の外側に2バール分の
過剰圧を加えた。袋の中の真空は維持しつづけ
た。それから4℃/minの速度でオートクレーブ
内の温度を徐々に上昇させた。温度が100℃に達
したところで、袋の外側へ加えている過剰圧を5
分間10バールに上げた。そして温度を140℃のま
で上昇させた。10バール及び140℃のままで30分
間保持した後、前記サンドイツチ構造集合体を圧
力を維持しながら冷却した。オートクレーブ内の
圧力を開放し、真空を解いて、パネルを回収し
た。光を通して見たが、この太陽電池パネルには
少しも気泡が見らなかつた。
可塑性樹脂の新しい層を設けた。この層もまたで
きるだけ一様なものにし、厚さは5mmとした。こ
の新しい層の上に、3mm厚のガラスシートを付着
させた。第4図に示されているように、その後
で、こうして得られたサンドウイツチ構造体をゴ
ムなどの弾性袋10の中に入れ、ガス吸引用に真
空ポンプ(図示せず)へ接続されている管11を
介して袋の中を真空にした。この袋はオートクレ
ープ12の中に置かれている。大気温度で30分間
袋の中を真空のまま放置してから、オートクレー
プ内に圧縮空気を送つて袋の外側に2バール分の
過剰圧を加えた。袋の中の真空は維持しつづけ
た。それから4℃/minの速度でオートクレーブ
内の温度を徐々に上昇させた。温度が100℃に達
したところで、袋の外側へ加えている過剰圧を5
分間10バールに上げた。そして温度を140℃のま
で上昇させた。10バール及び140℃のままで30分
間保持した後、前記サンドイツチ構造集合体を圧
力を維持しながら冷却した。オートクレーブ内の
圧力を開放し、真空を解いて、パネルを回収し
た。光を通して見たが、この太陽電池パネルには
少しも気泡が見らなかつた。
例 2(参考例)
トリエチレングリコールジ−(エチル−2−ブ
チラート)可塑剤の含有量を樹脂100重量部に対
して20重量部にした以外は、例1の処理方法によ
つた。但し、オートクレーブ内で到達させた最高
温度は150℃とした。得られたパネルには気泡及
び異物はなかつた。
チラート)可塑剤の含有量を樹脂100重量部に対
して20重量部にした以外は、例1の処理方法によ
つた。但し、オートクレーブ内で到達させた最高
温度は150℃とした。得られたパネルには気泡及
び異物はなかつた。
例 3(参考例)
例1の処理方法によつたが、可塑剤を樹脂の
100重量部に対する34重量部からなるベンジルオ
クチルアジピネートとした。パネルには気泡も異
物も混入しなかつた。
100重量部に対する34重量部からなるベンジルオ
クチルアジピネートとした。パネルには気泡も異
物も混入しなかつた。
例 4(参考例)
樹脂の100重量部に対してトリエチレングリコ
ールジ−(エチル−2−ブチラート)を41重量部
にしたポリビニルブチラート樹脂を、加熱したガ
ラスシートの上に整形機のロールで圧着して、
0.5mm厚、可塑性のシートとした。この層状集合
体の上に、相互接続させたシリコンフオトセルを
例1同様の装置で置くと、樹脂の重量部100に対
して可塑剤41重量部であるポリビニルブチラール
樹脂とトリエチレングリコールジ−(エチル−2
−ブチラート)可塑剤との粉体混合物を、そのフ
オトセルを置いた上から篩を通して落下させるこ
とができた。ポリビニルブチラール樹脂層の上に
ガラスのシートを付着させた。それからは、この
集合体を弾性袋に入れ、そしてオートクレーブ内
で例1同様に処理した。できたパネルを前例同様
に光を通して見たが、気泡も異物も見い出されな
かつた。
ールジ−(エチル−2−ブチラート)を41重量部
にしたポリビニルブチラート樹脂を、加熱したガ
ラスシートの上に整形機のロールで圧着して、
0.5mm厚、可塑性のシートとした。この層状集合
体の上に、相互接続させたシリコンフオトセルを
例1同様の装置で置くと、樹脂の重量部100に対
して可塑剤41重量部であるポリビニルブチラール
樹脂とトリエチレングリコールジ−(エチル−2
−ブチラート)可塑剤との粉体混合物を、そのフ
オトセルを置いた上から篩を通して落下させるこ
とができた。ポリビニルブチラール樹脂層の上に
ガラスのシートを付着させた。それからは、この
集合体を弾性袋に入れ、そしてオートクレーブ内
で例1同様に処理した。できたパネルを前例同様
に光を通して見たが、気泡も異物も見い出されな
かつた。
例 5(参考例)
熱可塑性材料と可塑剤との粉体状混合物層で透
明、硬質のシートの覆うようにし、これに相互接
続したフオトセルを載せて、そのセルの表面が粉
体層表面よりも下に沈むまで押し込んだ。次に、
熱可塑性材料及び可塑剤の新たな層でこれを覆わ
ずに、フオトセルの上に直接に第2の透明、硬質
シートを付着させた。第2のシートは、シートの
自重と外から加えた低い圧力とで、フオトセル間
に突き出ている粉体の山になつている部分を押し
込み、平担化して、一定の厚さの層を形成するよ
うに働いた。それからは、集合体をオートクレー
ブ内で前例同様に処理して、パネルをつくつた。
明、硬質のシートの覆うようにし、これに相互接
続したフオトセルを載せて、そのセルの表面が粉
体層表面よりも下に沈むまで押し込んだ。次に、
熱可塑性材料及び可塑剤の新たな層でこれを覆わ
ずに、フオトセルの上に直接に第2の透明、硬質
シートを付着させた。第2のシートは、シートの
自重と外から加えた低い圧力とで、フオトセル間
に突き出ている粉体の山になつている部分を押し
込み、平担化して、一定の厚さの層を形成するよ
うに働いた。それからは、集合体をオートクレー
ブ内で前例同様に処理して、パネルをつくつた。
例 6(参考例)
フオトセルの大きさによつては、例5の処理に
おいて、最初の粉体層中へのフオトセルの押し込
みをせずに、可塑化させた熱可塑性樹脂のシート
でフオトセルの表面を覆つて、その上に第2の透
明、硬質シートを被着させるように処理すること
もできた。
おいて、最初の粉体層中へのフオトセルの押し込
みをせずに、可塑化させた熱可塑性樹脂のシート
でフオトセルの表面を覆つて、その上に第2の透
明、硬質シートを被着させるように処理すること
もできた。
例 7(参考例)
例1から例4までによつて作つたパネルよりも
一層完全に気密なパネルを作つた。パネルの周囲
四面をモールドで覆い、このモールドの中へロー
ヌ・プーラン社(Rhone Poulenc)の商標
“RTV”で知られるシリコン樹脂を注入した。本
例では、このモールドはポリメチルメタクリレー
ト製のものにした。
一層完全に気密なパネルを作つた。パネルの周囲
四面をモールドで覆い、このモールドの中へロー
ヌ・プーラン社(Rhone Poulenc)の商標
“RTV”で知られるシリコン樹脂を注入した。本
例では、このモールドはポリメチルメタクリレー
ト製のものにした。
可塑性ポリビニルブチラール粉体の中には、そ
の他の添加物も含めた。そのように含めるとよい
添加物とは、安定剤、紫外線退化防止剤、接着度
改良剤などである。
の他の添加物も含めた。そのように含めるとよい
添加物とは、安定剤、紫外線退化防止剤、接着度
改良剤などである。
例 8(参考例)
本例では、樹脂の重量部100当りジ−(エチル−
2−ブチラート)トリエチレングリコールの重量
部41で可塑化した0.5mm厚のポリビニルブチラー
ル層を、ガラスの第1層の上に設けた。このポリ
ビニルブチラール層の上にフオトセルを付着させ
た。フオトセルとそれを付着させた層とのすき間
に、先行層同様に可塑化したポリビニルブチラー
ル粉体を層状に撤布した。この粉体層の上に、前
記第1層同様の可塑性ポリビニルブチラールで厚
さも同じ0.5mmの新しい粉体層を設けた。最後に、
ガラスのシートをその第2番目のシートの上に設
けた。こうして作つたパネルを弾性袋に入れたも
のを、オートクレーブ内に挿入して、例1に記載
のように処理した。
2−ブチラート)トリエチレングリコールの重量
部41で可塑化した0.5mm厚のポリビニルブチラー
ル層を、ガラスの第1層の上に設けた。このポリ
ビニルブチラール層の上にフオトセルを付着させ
た。フオトセルとそれを付着させた層とのすき間
に、先行層同様に可塑化したポリビニルブチラー
ル粉体を層状に撤布した。この粉体層の上に、前
記第1層同様の可塑性ポリビニルブチラールで厚
さも同じ0.5mmの新しい粉体層を設けた。最後に、
ガラスのシートをその第2番目のシートの上に設
けた。こうして作つたパネルを弾性袋に入れたも
のを、オートクレーブ内に挿入して、例1に記載
のように処理した。
オートクレーブ及び袋からパネルを取り出した
後では、本太陽電池パネルに光を通しても気泡及
び異物は見られなかつた。
後では、本太陽電池パネルに光を通しても気泡及
び異物は見られなかつた。
例 9
通常のフオトセルよりも薄いフオトセルを使用
することを求めている場合、あるいはフオトセル
の上部活性表面と上部硬質・透明シートとの間に
(しかもパネルをオートクレーブ内で処理した後
で)十分に極薄なポリビニルブチラール層をつく
ることを望む場合には、下記の処理を行なつた。
することを求めている場合、あるいはフオトセル
の上部活性表面と上部硬質・透明シートとの間に
(しかもパネルをオートクレーブ内で処理した後
で)十分に極薄なポリビニルブチラール層をつく
ることを望む場合には、下記の処理を行なつた。
第1の硬質なシート(透明であるか否かを問わ
ない)の上に、ポリビニルブチラール層を、次に
厚さ0.8mmの相互接続したフオトセルを設けた。
ポリビニルブチラール粉体で覆つた後から容易に
引き抜くことができるカバーを各フオトセル上に
被着させた。例1記載のフオトセルを空気でリフ
トするシステムが、ポリビニルブチラール粉体の
撤布を許容ししかも層を乱さずにそれを引き出す
ことができるのであれば、撤布している間フオト
セル上に設置使用する。フオトセルの上部表面と
同一面積の約1.5mm厚アルミニウムの円板形をし
たカバーを各フオトセルの上部表面の上に並べる
ことも試みた。各円板は、フオトセルの上部表面
上のポリビニルブチラール層が設けられた後で有
する高さを優に越えるだけの多少とも鉛直な心棒
を含んでいる。そのポリビニルブチラール層を設
けた後で、何らかの慣用方法で心棒を利用して前
記組立てカバーを引き出した。フオトセルと前記
カバーとの間に粉体を撤布し、カバーを引き出し
た後に、ポリビニルブチラール粉体の新しい層を
設けてフオトセルを覆つた。それからその上にガ
ラスシートのように透明な硬質シートを被着させ
た。こうして作つたパネルを、例1のように、真
空ポンプに接続されている弾性袋に挿入して、そ
れをオートクレーブに入れて、高温圧力下で気密
化処理を行なつた。
ない)の上に、ポリビニルブチラール層を、次に
厚さ0.8mmの相互接続したフオトセルを設けた。
ポリビニルブチラール粉体で覆つた後から容易に
引き抜くことができるカバーを各フオトセル上に
被着させた。例1記載のフオトセルを空気でリフ
トするシステムが、ポリビニルブチラール粉体の
撤布を許容ししかも層を乱さずにそれを引き出す
ことができるのであれば、撤布している間フオト
セル上に設置使用する。フオトセルの上部表面と
同一面積の約1.5mm厚アルミニウムの円板形をし
たカバーを各フオトセルの上部表面の上に並べる
ことも試みた。各円板は、フオトセルの上部表面
上のポリビニルブチラール層が設けられた後で有
する高さを優に越えるだけの多少とも鉛直な心棒
を含んでいる。そのポリビニルブチラール層を設
けた後で、何らかの慣用方法で心棒を利用して前
記組立てカバーを引き出した。フオトセルと前記
カバーとの間に粉体を撤布し、カバーを引き出し
た後に、ポリビニルブチラール粉体の新しい層を
設けてフオトセルを覆つた。それからその上にガ
ラスシートのように透明な硬質シートを被着させ
た。こうして作つたパネルを、例1のように、真
空ポンプに接続されている弾性袋に挿入して、そ
れをオートクレーブに入れて、高温圧力下で気密
化処理を行なつた。
カバーを予め使用すると、フオトセル上のポリ
ビニルブチラール粉体層の厚さが超過することを
避けることができた。もし超過する厚さがある
と、オートクレーブ内で熱及び圧力によつて処理
する間に、別のフオトセルに対してポリビニルブ
チラール粉体の過剰な厚さで覆われているフオト
セル中に破損や亀裂が発生する恐れがあるだろ
う。
ビニルブチラール粉体層の厚さが超過することを
避けることができた。もし超過する厚さがある
と、オートクレーブ内で熱及び圧力によつて処理
する間に、別のフオトセルに対してポリビニルブ
チラール粉体の過剰な厚さで覆われているフオト
セル中に破損や亀裂が発生する恐れがあるだろ
う。
本発明による方法では、熱可塑性樹脂粉体層の
厚さのバラツキを避けるために、前以つて成形し
た焼結粉体を使用した。第5図を参照すると、予
備成形は、上向きに開いた平らな皿の形をしてい
るモールド15を使用して行なう。モールドは平
たい底になつていて、被覆されるべきネツトワー
ク構造体中のフオトセルの定量に対応させ、フオ
トセルの外形及び大きさにほぼ等しい硬質部(又
は要素)16を、モールドの底の上に一体化する
か、成形処理期間だけ取り付けるようにした。モ
ールドの仕切板17は、底面に直角で、上側が鋭
い端部18で終わりしかもその端部全体が底面と
平行な同一面内に位置するようにした。モールド
のキヤビテイは、適当な付着防止被膜で覆つた。
厚さのバラツキを避けるために、前以つて成形し
た焼結粉体を使用した。第5図を参照すると、予
備成形は、上向きに開いた平らな皿の形をしてい
るモールド15を使用して行なう。モールドは平
たい底になつていて、被覆されるべきネツトワー
ク構造体中のフオトセルの定量に対応させ、フオ
トセルの外形及び大きさにほぼ等しい硬質部(又
は要素)16を、モールドの底の上に一体化する
か、成形処理期間だけ取り付けるようにした。モ
ールドの仕切板17は、底面に直角で、上側が鋭
い端部18で終わりしかもその端部全体が底面と
平行な同一面内に位置するようにした。モールド
のキヤビテイは、適当な付着防止被膜で覆つた。
予備成形によつてフオトセルパネルを作る方法
は、以下の例のところで説明する。
は、以下の例のところで説明する。
例 10
モールド15をキヤビテイを上向きにして水平
に置いたローラー搬送器のようなコンベヤー19
の上に載せて、熱可塑性樹脂の粉体を入れた撤布
器20のところへ選ぶ。樹脂の重量部100に対し
て可塑剤の重量部34の割合からなるベンジルオキ
シアジピネートで可塑性ポリビニルブチラール樹
脂を、撤布粉体に使用した。モールドを0.4m/
minの速度で撤布器の下を通すと、1000g/m2の
可塑性の粉体がモールド上に撤布された。
に置いたローラー搬送器のようなコンベヤー19
の上に載せて、熱可塑性樹脂の粉体を入れた撤布
器20のところへ選ぶ。樹脂の重量部100に対し
て可塑剤の重量部34の割合からなるベンジルオキ
シアジピネートで可塑性ポリビニルブチラール樹
脂を、撤布粉体に使用した。モールドを0.4m/
minの速度で撤布器の下を通すと、1000g/m2の
可塑性の粉体がモールド上に撤布された。
モールドが粉体で過剰に満たされた後、それを
規則的に水平軸方向に回転する平滑整形シリンダ
ー21を有する部所へコンベヤーで運んだ。シリ
ンダーは鋭端部18と同一平面上にあるような高
さに調節されているので、モールドがシリンダー
の下を通過すると、過剰の粉体が取り除かれて予
備成形体の上側面が水平になる。さらには、予備
成形体の端部はモールドの鋭端部18と同一平面
できれいにカツトされる。余分の粉体はコレクタ
ー22で回収した。
規則的に水平軸方向に回転する平滑整形シリンダ
ー21を有する部所へコンベヤーで運んだ。シリ
ンダーは鋭端部18と同一平面上にあるような高
さに調節されているので、モールドがシリンダー
の下を通過すると、過剰の粉体が取り除かれて予
備成形体の上側面が水平になる。さらには、予備
成形体の端部はモールドの鋭端部18と同一平面
できれいにカツトされる。余分の粉体はコレクタ
ー22で回収した。
それから、粉体で満ちているモールドを50℃の
温度に加熱したトンネル炉23の中へコンベヤー
で運ぶ。炉内でモールドを10分間滞留するように
すると、可塑性ポリビニルブチラールの焼結体が
得られた。
温度に加熱したトンネル炉23の中へコンベヤー
で運ぶ。炉内でモールドを10分間滞留するように
すると、可塑性ポリビニルブチラールの焼結体が
得られた。
炉から出てきたところで粉体焼結した予備成形
体24をモールドから取り出すと、一つの表面に
予め相互接続されている0.3mm厚のフオトセルを
受け入れることが可能な凹部25ができた。予備
成形体の厚さは約5mmで、凹部の深さは1.5mmに
できた。
体24をモールドから取り出すと、一つの表面に
予め相互接続されている0.3mm厚のフオトセルを
受け入れることが可能な凹部25ができた。予備
成形体の厚さは約5mmで、凹部の深さは1.5mmに
できた。
それから下側の硬質シート上に予備成形体24
を凹部を上向きにして載せ、次に内部接続したフ
オトセルのネツトワーク構造物を凹部に挿入し
た。それから、ベンジルオクチルアジピネートを
同量含んでいる可塑性ポリビニルブチラールの厚
さ約5mmの層で、この集合物を覆つた。次に上側
の硬質シートを集合物を被せて、得られたサンド
イツチ構造体を例1同様の方法で処理した。
を凹部を上向きにして載せ、次に内部接続したフ
オトセルのネツトワーク構造物を凹部に挿入し
た。それから、ベンジルオクチルアジピネートを
同量含んでいる可塑性ポリビニルブチラールの厚
さ約5mmの層で、この集合物を覆つた。次に上側
の硬質シートを集合物を被せて、得られたサンド
イツチ構造体を例1同様の方法で処理した。
例 11
前例の処理方法で処理したが、0.5mm厚のポリ
ビニルブチラールの代りに表面に凹部のない2.5
mm厚の予備成形体とした。
ビニルブチラールの代りに表面に凹部のない2.5
mm厚の予備成形体とした。
気泡及び異物のないフオトセルパネルが得られ
た。
た。
例 12
モールドのキヤビテイの底に供給した可塑性ポ
リビニルブチラールの第1層上にフオトセルのネ
ツトワーク構造体を付着させ、その上を1例のよ
うに表面がなめらかな可塑性粉体の第2層で覆つ
て、それからそのモールドを50℃に加熱されてい
るトンネル炉内へ送り、15分間炉内に滞留させ
た。こうしてフオトセルのネツトワーク構造体を
覆つている、10mm厚の焼結予備成形体を得た。パ
ネルは、最上部シートが0.3mm厚の薄膜である2
枚のガラスシートの間に、予備成形体を組み入れ
て作つた。
リビニルブチラールの第1層上にフオトセルのネ
ツトワーク構造体を付着させ、その上を1例のよ
うに表面がなめらかな可塑性粉体の第2層で覆つ
て、それからそのモールドを50℃に加熱されてい
るトンネル炉内へ送り、15分間炉内に滞留させ
た。こうしてフオトセルのネツトワーク構造体を
覆つている、10mm厚の焼結予備成形体を得た。パ
ネルは、最上部シートが0.3mm厚の薄膜である2
枚のガラスシートの間に、予備成形体を組み入れ
て作つた。
例 13
例10の処理方法を実施したが、可塑化させない
ポリビニルブチラール粉体を予備成形し、170℃
に加熱したトンネル炉内で15分間保持した。得ら
れた予備成形体は、前述の例のようにして、太陽
電池パネルの他の要素と組立てた。
ポリビニルブチラール粉体を予備成形し、170℃
に加熱したトンネル炉内で15分間保持した。得ら
れた予備成形体は、前述の例のようにして、太陽
電池パネルの他の要素と組立てた。
例 14
円形以外の形をしたフオトセル、例えば丸く縁
取りし矩形や三日月形のものを使用して実質的に
連続する形に配置するような特殊な場合には、平
らな予備成形体と、フオトセルの集合体を単一の
外周で取りまくように凹部を形成させた予備成形
体との間に、相互接続したフオトセルのネツトワ
ーク構造体を入れた。
取りし矩形や三日月形のものを使用して実質的に
連続する形に配置するような特殊な場合には、平
らな予備成形体と、フオトセルの集合体を単一の
外周で取りまくように凹部を形成させた予備成形
体との間に、相互接続したフオトセルのネツトワ
ーク構造体を入れた。
例 15
例10の処理方法で実施したが、例外的に、ガラ
スシートの代りにアクリルポリマーの硬質プレー
トでサンドイツチ構造体を形成した。
スシートの代りにアクリルポリマーの硬質プレー
トでサンドイツチ構造体を形成した。
ポリビニルブチラール樹脂とこれとサンドイツ
チ状に接触するアクリルプレートの表面上に一層
よく接着させるために前処理を施した。即ち、最
初に洗剤を含んでいる水で洗浄し、濯ぎ、乾燥さ
せてから、無水エタノールと、アクリルプレート
へのポリビニルブチラールの接着をよくするアク
リル接着剤を1000センチポアズ(25℃)の粘度に
なるように溶かしている。1,2−ジクロロエタ
ンとの、50対50混合物から得られる溶液を吹付け
又はブラツシングして処理を行なつた。処理した
表面を50℃を超えない温度で30分間乾燥させた。
チ状に接触するアクリルプレートの表面上に一層
よく接着させるために前処理を施した。即ち、最
初に洗剤を含んでいる水で洗浄し、濯ぎ、乾燥さ
せてから、無水エタノールと、アクリルプレート
へのポリビニルブチラールの接着をよくするアク
リル接着剤を1000センチポアズ(25℃)の粘度に
なるように溶かしている。1,2−ジクロロエタ
ンとの、50対50混合物から得られる溶液を吹付け
又はブラツシングして処理を行なつた。処理した
表面を50℃を超えない温度で30分間乾燥させた。
サンドイツチ構造体を組立てる間には、各アク
リルプレートの処理表面をポリビニルブチラール
樹脂に接触するように注意を払つた;さらには、
それら各プレートの非処理表面上には6mm厚に調
製したガラスシートを置いた。サンドイツチ構造
体を真空にする袋に入れて、例10に記載のように
太陽電池パネルの製作を行なつた。
リルプレートの処理表面をポリビニルブチラール
樹脂に接触するように注意を払つた;さらには、
それら各プレートの非処理表面上には6mm厚に調
製したガラスシートを置いた。サンドイツチ構造
体を真空にする袋に入れて、例10に記載のように
太陽電池パネルの製作を行なつた。
調製ガラスシートは最終パネルから容易に分離
させることができるが、それはオートクレーブ内
をサンドイツチ構造体が通過する間に形くずれす
るのをできるだけ防止する目的を持つものであ
る。
させることができるが、それはオートクレーブ内
をサンドイツチ構造体が通過する間に形くずれす
るのをできるだけ防止する目的を持つものであ
る。
例 16
最小厚さ3mmのアルミニウム合金からなる下部
硬質シートを使用して、例10の処理をした。サン
ドイツチ構造体とポリビニルブチラール樹脂で接
触するこのプレートの表面を前処理に供して、最
初に脱脂して入念に乾燥させ、そして次に吹付又
はブラツシングでシリコーン(ユニオン・カーバ
イド社のY4310)のプレコートを塗布してから、
125〜130℃の温度で30分間乾燥させた。
硬質シートを使用して、例10の処理をした。サン
ドイツチ構造体とポリビニルブチラール樹脂で接
触するこのプレートの表面を前処理に供して、最
初に脱脂して入念に乾燥させ、そして次に吹付又
はブラツシングでシリコーン(ユニオン・カーバ
イド社のY4310)のプレコートを塗布してから、
125〜130℃の温度で30分間乾燥させた。
第1図は本発明に係るフオトセルパネルの平面
図であり、第2図は第1図中の一点鎖線−に
よる切断面の拡大断面図であり、第3図は本発明
の別態様に係るパネルの断面図であり、第4図は
本発明方法に於けるパネル製作の一工程を示すた
めの図であり、そして第5図は本発明方法に係る
予備成形作業を説明するための概略的鉛直断面図
である。これらの図に於いて: 1……パネル、2……フオトセル要素、3……
導電ストリツプ、4……接続ストリツプ、5……
層、6及び7……硬質シート、8及び9……可塑
性シート;10……弾性袋、11……管、12…
…オートクレーブ;15……モールド、16……
硬質部(又は要素)、17……仕切り板、18…
…鋭端部、19……コンベヤー、20……撤布
器、21……整形シリンダー、22……コレクタ
ー、23……トンネル炉、24……予備成形体、
25……凹部である。
図であり、第2図は第1図中の一点鎖線−に
よる切断面の拡大断面図であり、第3図は本発明
の別態様に係るパネルの断面図であり、第4図は
本発明方法に於けるパネル製作の一工程を示すた
めの図であり、そして第5図は本発明方法に係る
予備成形作業を説明するための概略的鉛直断面図
である。これらの図に於いて: 1……パネル、2……フオトセル要素、3……
導電ストリツプ、4……接続ストリツプ、5……
層、6及び7……硬質シート、8及び9……可塑
性シート;10……弾性袋、11……管、12…
…オートクレーブ;15……モールド、16……
硬質部(又は要素)、17……仕切り板、18…
…鋭端部、19……コンベヤー、20……撤布
器、21……整形シリンダー、22……コレクタ
ー、23……トンネル炉、24……予備成形体、
25……凹部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下面と側面と受光面とを有する複数の電気接
続されたフオトセルのパネルを製作する方法であ
つて、 (a) フオトセルの凹部を形づくるためのレリーフ
を有する予備成形体用型に熱可塑性樹脂粉体を
充填し、樹脂粉体の上面を平担化し、そして型
を樹脂粉体の焼結温度以上に加熱して、焼結樹
脂予備成形体を形成し、 (b) 該予備成形体を型から取り出し、 (c) 該予備成形体を1枚の硬質シート上に凹部を
上向きにして置き、フオトセルを凹部内に埋
め、 (d) フオトセルを凹部内に埋めた該予備成形体上
に第2の硬質シートを適用してサンドイツチ状
集合体を形成し、その際、少なくともフオトセ
ルの受光面を覆う硬質シートは光学的に透明な
ものを使用し、 (e) 工程(d)で得られた積層体を弾性の袋中に収容
し、 (f) 弾性袋の内部を真空にすると共に該袋の外部
に比較的高い圧力を適用しかつ該袋内の温度を
高めて熱可塑性樹脂予備成形体を溶融し、そし
て (g) 該袋の内容物を冷却して樹脂を固化し、よつ
て硬質シート間の固化した樹脂中にフオトセル
を結着埋設してなるパネルを形成した後、パネ
ルを上記袋の中から大気中に取出す 工程を含む太陽電池パネルの製作方法。 2 前記工程(c)で前記予備成形体に埋め込まれた
フオトセルと前記工程(d)でフオトセルの受光面を
覆う硬質シートとの間に光学的に透明な熱可塑性
材料製シートを挿入する工程を更に有し、該熱可
塑性材料製シートは該樹脂粉体の樹脂材料及び該
硬質シートに対して接着可能なものである特許請
求の範囲第1項記載の方法。 3 フオトセルとその電気接続手段が工程(c)で前
記予備成形体中に完全に埋め込まれる特許請求の
範囲第1項又は第2項記載の方法。 4 硬質シートの1つが熱可塑性樹脂粉体層で覆
われ、フオトセルの受光面が前記樹脂粉体の樹脂
材料及び第2の硬質シートに対して接着可能な光
学的に透明な熱可塑性樹脂のシートで覆われてい
る特許請求の範囲第1項記載の方法。 5 フオトセルを凹部に収容後、焼結樹脂予備成
形体を凹部を有さない第2の焼結樹脂予備成形体
で覆い、それに第2の硬質シートを適用して積層
体を形成する特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 第1の上記予備成形体が電気接続したフオト
セルを収容する単1の凹部を有する特許請求の範
囲第5項記載の方法。 7 フオトセルの受光面を覆う硬質シートが光学
的に透明なガラスシートである特許請求の範囲第
1項、第2項、第3項又は第4項記載の方法。 8 前記工程(a)の熱可塑性樹脂粉体がポリビニル
ブチラール樹脂からなる特許請求の範囲第1項、
第2項、第3項又は第4項記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR7911631A FR2456392A1 (fr) | 1979-05-08 | 1979-05-08 | Procede de fabrication de panneaux de photopiles solaires et panneaux obtenus par ce procede |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS561582A JPS561582A (en) | 1981-01-09 |
| JPH0139228B2 true JPH0139228B2 (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=9225196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6001980A Granted JPS561582A (en) | 1979-05-08 | 1980-05-08 | Method of fabricating solar battery panel |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS561582A (ja) |
| FR (1) | FR2456392A1 (ja) |
| IN (1) | IN152791B (ja) |
| ZA (1) | ZA802724B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010192909A (ja) * | 2004-04-28 | 2010-09-02 | Nakajima Glass Co Inc | 太陽電池モジュールの製造方法 |
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|---|---|---|---|---|
| JPS58193646U (ja) * | 1982-06-17 | 1983-12-23 | 凸版印刷株式会社 | 太陽電池モジユ−ル |
| JPS595678A (ja) * | 1982-07-01 | 1984-01-12 | Nippon Shisetsu Kogyo Kk | 太陽電池モジュールラミネート装置 |
| JPS59144179A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-18 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 光電変換装置作製方法 |
| JPS59144181A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-18 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 光電変換装置作製方法 |
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| JPH0537483Y2 (ja) * | 1987-05-12 | 1993-09-22 | ||
| DE102007000817A1 (de) * | 2007-10-05 | 2009-04-09 | Kuraray Europe Gmbh | Weichmacherhaltige Folien auf Basis von Polyvinylacetal mit erhöhter Glasübergangstemperatur und verbessertem Fließverhalten |
| DE102011001206A1 (de) * | 2011-03-10 | 2012-09-13 | Q-Mo Solar Ag | Verkapseltes Solarmodul und Verfahren zu dessen Herstellung |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2349959A1 (fr) * | 1976-04-27 | 1977-11-25 | Radiotechnique Compelec | Procede de fabrication de panneaux de photopiles solaires et panneaux fabriques par ce procede |
| US4057439A (en) * | 1976-08-25 | 1977-11-08 | Solarex Corporation | Solar panel |
| US4067764A (en) * | 1977-03-15 | 1978-01-10 | Sierracin Corporation | Method of manufacture of solar cell panel |
| GB1592581A (en) * | 1977-06-16 | 1981-07-08 | Bfg Glassgroup | Solar panel |
| FR2395609A1 (fr) * | 1977-06-24 | 1979-01-19 | Radiotechnique Compelec | Panneau generateur a cellules solaires noyees dans un stratifie et procede pour l'obtenir |
-
1979
- 1979-05-08 FR FR7911631A patent/FR2456392A1/fr active Granted
-
1980
- 1980-05-06 ZA ZA00802724A patent/ZA802724B/xx unknown
- 1980-05-08 JP JP6001980A patent/JPS561582A/ja active Granted
- 1980-05-12 IN IN558/CAL/80A patent/IN152791B/en unknown
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|---|---|---|---|---|
| JP2010192909A (ja) * | 2004-04-28 | 2010-09-02 | Nakajima Glass Co Inc | 太陽電池モジュールの製造方法 |
| JP2012069986A (ja) * | 2004-04-28 | 2012-04-05 | Nakajima Glass Co Inc | 太陽電池モジュールの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IN152791B (ja) | 1984-04-07 |
| FR2456392A1 (fr) | 1980-12-05 |
| JPS561582A (en) | 1981-01-09 |
| ZA802724B (en) | 1981-06-24 |
| FR2456392B1 (ja) | 1983-08-05 |
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