JPH0139355Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0139355Y2 JPH0139355Y2 JP12568982U JP12568982U JPH0139355Y2 JP H0139355 Y2 JPH0139355 Y2 JP H0139355Y2 JP 12568982 U JP12568982 U JP 12568982U JP 12568982 U JP12568982 U JP 12568982U JP H0139355 Y2 JPH0139355 Y2 JP H0139355Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tightening
- shaft
- casings
- locking pins
- pair
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 229910001562 pearlite Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、電動式スライド耐火庫に関する。
従来この種のスライド耐火庫としては、本出願
人が先に開発した実公昭53−54315号公報に見ら
れるようなスライド耐火庫が知られている。
人が先に開発した実公昭53−54315号公報に見ら
れるようなスライド耐火庫が知られている。
このものは一面のみが開口した一対の筐体を互
いにその開口部を向かい合せて配置するととも
に、両筐体を接合、離間できるように移動可能と
したもので、、このものの移動、および両筐体を
接合した状態に締結固定するためには、一方の筐
体の側部に走行用のハンドルおよび締付用のハン
ドルをそれぞれ突設し、これらの回転または回動
操作によつて筐体の移動、および両筐体が接合し
た状態における締付操作を行なつている。
いにその開口部を向かい合せて配置するととも
に、両筐体を接合、離間できるように移動可能と
したもので、、このものの移動、および両筐体を
接合した状態に締結固定するためには、一方の筐
体の側部に走行用のハンドルおよび締付用のハン
ドルをそれぞれ突設し、これらの回転または回動
操作によつて筐体の移動、および両筐体が接合し
た状態における締付操作を行なつている。
ところで、この種のスライド耐火庫にあつて
は、開口部を大きく取れる点、およびその内容積
の割りには従来の扉開閉式の金庫等の耐火庫に比
して設置スペースを取らないところから、近年で
は大形のものが用いられるようになつた。
は、開口部を大きく取れる点、およびその内容積
の割りには従来の扉開閉式の金庫等の耐火庫に比
して設置スペースを取らないところから、近年で
は大形のものが用いられるようになつた。
然して、このようなスライド耐火庫を手動によ
つて移動したり、または手動によつて締付操作を
行なうのでは極めて大きな人力を要するところか
ら、特に大形のスライド耐火庫等においては、そ
の走行および締付操作を電動モータを駆動源とし
て遠隔操作等によつて行ない得るようにすること
が本考案者らによつて提案されている。
つて移動したり、または手動によつて締付操作を
行なうのでは極めて大きな人力を要するところか
ら、特に大形のスライド耐火庫等においては、そ
の走行および締付操作を電動モータを駆動源とし
て遠隔操作等によつて行ない得るようにすること
が本考案者らによつて提案されている。
しかしながら、このような電動による走行、お
よび締付操作は、停電時あるいはその他不測の事
態が起こつた場合には、その機能が全く無力化す
るために、これらの操作は、手動に切替えて行な
えるようにすることが必要である。
よび締付操作は、停電時あるいはその他不測の事
態が起こつた場合には、その機能が全く無力化す
るために、これらの操作は、手動に切替えて行な
えるようにすることが必要である。
本考案は上述のような背景に鑑みなされたもの
であつて、電動による走行、および筐体同士の接
合時の締付操作と、手動による上記名操作を、ク
ラツチの切替え操作により切替えて行なうように
するとともに、その機構を極めて簡単に現出でき
得ることを目的とする。
であつて、電動による走行、および筐体同士の接
合時の締付操作と、手動による上記名操作を、ク
ラツチの切替え操作により切替えて行なうように
するとともに、その機構を極めて簡単に現出でき
得ることを目的とする。
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図、第2図において、この考案に係るスラ
イド耐火庫は、床面上に敷設された一対の平行な
走行レール1,1上をその下部に配設された走行
車輪4,4…を介して走行可能な従動側筐体2
と、駆動側筐体3とを備える。
イド耐火庫は、床面上に敷設された一対の平行な
走行レール1,1上をその下部に配設された走行
車輪4,4…を介して走行可能な従動側筐体2
と、駆動側筐体3とを備える。
そして各筐体2,3はその開口を互いに向かい
合せた状態で上記レール1上に配設され、かつそ
の開口縁に形成された凹凸の嵌合により接合され
るようになつているとともに、各筐体2,3の上
部にその一端を回動可能に設けられ、他端を接合
した一対のリンクレバー5,5により、その開き
量の最大限が規制されるようになつている。
合せた状態で上記レール1上に配設され、かつそ
の開口縁に形成された凹凸の嵌合により接合され
るようになつているとともに、各筐体2,3の上
部にその一端を回動可能に設けられ、他端を接合
した一対のリンクレバー5,5により、その開き
量の最大限が規制されるようになつている。
上記各筐体2,3は夫々第4図に示すようにパ
ーライトモルタル等の耐火材を主体として形成さ
れた耐火庫本体2a,3aと、耐火庫本体2a,
3aの一側面に突出して設けられる装飾を兼ねた
外装パネル2b,3bと、各耐火庫本体2a,3
aの内側部に設けられた一対の内装パネル2c,
3cとを備え、これら各内装パネル2c,3cお
よび耐火庫本体2a,3aで囲われた内部空間内
に被収納物を収納するようにしている。
ーライトモルタル等の耐火材を主体として形成さ
れた耐火庫本体2a,3aと、耐火庫本体2a,
3aの一側面に突出して設けられる装飾を兼ねた
外装パネル2b,3bと、各耐火庫本体2a,3
aの内側部に設けられた一対の内装パネル2c,
3cとを備え、これら各内装パネル2c,3cお
よび耐火庫本体2a,3aで囲われた内部空間内
に被収納物を収納するようにしている。
そして、上記駆動側筐体3の耐火庫本体3a
と、内、外装パネル3b,3c間にはこれの走行
駆動用および両筐体2,3が接合された状態にお
ける締付機構が配置されているとともに、外装パ
ネル3bの表面には施錠用のダイヤル錠6,6,
6および走行と締付を兼ねた手動操作用ハンドル
7が突出して設けられている。
と、内、外装パネル3b,3c間にはこれの走行
駆動用および両筐体2,3が接合された状態にお
ける締付機構が配置されているとともに、外装パ
ネル3bの表面には施錠用のダイヤル錠6,6,
6および走行と締付を兼ねた手動操作用ハンドル
7が突出して設けられている。
第3図はその駆動機構の詳細を示すもので、こ
のものは上記ハンドル7のハンドル軸7aをほぼ
中央として、その両側部に配置固定された走行用
駆動モータ8と、締付用駆動モータ9を備えてい
る。
のものは上記ハンドル7のハンドル軸7aをほぼ
中央として、その両側部に配置固定された走行用
駆動モータ8と、締付用駆動モータ9を備えてい
る。
上記走行用駆動モータ8にはその先端に減速機
8aおよび電磁クラツチ8bを介して出力軸8c
が突設され、、かつこの出力軸8cは軸受ブラケ
ツト10に軸支され、またその先端に設けられた
傘歯車11,12を介してこの出力軸8cとの軸
方向に直交して軸設された中間軸13にその出力
を伝達するようにしている。
8aおよび電磁クラツチ8bを介して出力軸8c
が突設され、、かつこの出力軸8cは軸受ブラケ
ツト10に軸支され、またその先端に設けられた
傘歯車11,12を介してこの出力軸8cとの軸
方向に直交して軸設された中間軸13にその出力
を伝達するようにしている。
上記中間軸13にはスプロケツト14が軸装さ
れ、かつこのスプロケツト14は第1図に示すよ
うにこれの下部、すなわち上記車輪4と同一位置
に設けられた第2のスプロケツト15にチエーン
16aを介して連繋されているとともに、第2の
スプロケツト15は図示省略するが、これと同軸
上に同一のスプロケツトが設けられ、このスプロ
ケツト15を車輪4と同軸上のスプロケツトにチ
エーン16bを介して連繋することによつて、上
記モータ8の回転動力により車輪4を回転せし
め、これによつて走行レール1に沿つて筐体3の
移動を可能としている。
れ、かつこのスプロケツト14は第1図に示すよ
うにこれの下部、すなわち上記車輪4と同一位置
に設けられた第2のスプロケツト15にチエーン
16aを介して連繋されているとともに、第2の
スプロケツト15は図示省略するが、これと同軸
上に同一のスプロケツトが設けられ、このスプロ
ケツト15を車輪4と同軸上のスプロケツトにチ
エーン16bを介して連繋することによつて、上
記モータ8の回転動力により車輪4を回転せし
め、これによつて走行レール1に沿つて筐体3の
移動を可能としている。
また、上記締付用駆動モータ9は、やはり上記
走行用駆動モータ8と同様に、その先端に減速機
9aおよび電磁クラツチ9bを介して出力軸9c
を突設せしめ、軸受ブラケツト18にその先端を
回動自在に保持せしめているとともに、この軸受
ブラケツト18の突出先端には傘歯車19が軸装
され、これと直交する上記ハンドル軸7aと同軸
の中間軸20に設けられた傘歯車20aに噛合せ
しめている。
走行用駆動モータ8と同様に、その先端に減速機
9aおよび電磁クラツチ9bを介して出力軸9c
を突設せしめ、軸受ブラケツト18にその先端を
回動自在に保持せしめているとともに、この軸受
ブラケツト18の突出先端には傘歯車19が軸装
され、これと直交する上記ハンドル軸7aと同軸
の中間軸20に設けられた傘歯車20aに噛合せ
しめている。
この中間軸20は耐火庫本体3aを貫通し、そ
の先端を内装パネル3cの内部に突出せしめてお
り、かつこの突出端に軸装せしめたピニオン21
を耐火庫本体30の内面に軸装突出された大径の
歯車22に噛合せしめ、これにより更に上記中間
軸20の回転を減速せしめるとともに、トルクを
増大せしめるようにしている。
の先端を内装パネル3cの内部に突出せしめてお
り、かつこの突出端に軸装せしめたピニオン21
を耐火庫本体30の内面に軸装突出された大径の
歯車22に噛合せしめ、これにより更に上記中間
軸20の回転を減速せしめるとともに、トルクを
増大せしめるようにしている。
そして、この大径歯車22の先端には、一対の
スプロケツト23,23が一体に軸装され、これ
ら各スプロケツト23はそれぞれ上記筐体3の開
口3bの側縁上下に設けられた駆動用スプロケツ
ト24,24にチエーン25,25を介して連繋
している(第1図参照)。
スプロケツト23,23が一体に軸装され、これ
ら各スプロケツト23はそれぞれ上記筐体3の開
口3bの側縁上下に設けられた駆動用スプロケツ
ト24,24にチエーン25,25を介して連繋
している(第1図参照)。
この部分における締付け機構の構造を第4、第
5図に示す。
5図に示す。
同図において、26は上記スプロケツト24に
同一軸線上に軸装されるギア、28はこのギア2
6に噛合して回転するギアであつて、このギア2
8は筐体3の幅方向に沿つて架設された軸29の
一端部に設けられている。
同一軸線上に軸装されるギア、28はこのギア2
6に噛合して回転するギアであつて、このギア2
8は筐体3の幅方向に沿つて架設された軸29の
一端部に設けられている。
そして、この軸29の両端部には係止ピン30
aを偏心状に突出したデイスク30が一体に設け
られている。
aを偏心状に突出したデイスク30が一体に設け
られている。
これに対して筐体2の開口部両内側壁には第5
図に示すように、カムブロツク31が形成され、
このカムブロツク31の先端面を上記係止ピン3
0aに対向せしめてあるとともに、この係止ピン
30aの回転方向に沿うカム溝31aが形成され
ている。
図に示すように、カムブロツク31が形成され、
このカムブロツク31の先端面を上記係止ピン3
0aに対向せしめてあるとともに、この係止ピン
30aの回転方向に沿うカム溝31aが形成され
ている。
従つて、上記駆動モータ9を回転駆動せしめて
締付軸29を回動せしめれば、上記係止ピン30
aは上記カム溝31aに沿つてカム溝31a内に
入り込み、かつ筐体2,3同士が接合した状態に
おいて、の接合部を圧締しながら強固に両者を締
結する。
締付軸29を回動せしめれば、上記係止ピン30
aは上記カム溝31aに沿つてカム溝31a内に
入り込み、かつ筐体2,3同士が接合した状態に
おいて、の接合部を圧締しながら強固に両者を締
結する。
なお、下部側においても同一の構造によつて筐
体2,3を締結し、これによつて上、下、左右4
箇所同時に均一な締結力でもつて両者の開口を閉
鎖することになる。
体2,3を締結し、これによつて上、下、左右4
箇所同時に均一な締結力でもつて両者の開口を閉
鎖することになる。
この締結状態におけるダイヤル錠6による施錠
機構は第3図に良く現れている。
機構は第3図に良く現れている。
このものは、上記ダイヤル錠6に連結するとと
もに耐火庫本体3aの内面に突出するダイヤル軸
32と、このダイヤル軸32の回転をこの軸と直
交してスライドさせるための変換機構33と、こ
の変換機構33の先端にあつて、上記大径歯車2
2の一部に形成された係止溝22aに出没自在に
突出するロツクレバー34を備え、、上記各ダイ
ヤル6の回動操作による符号を合せた状態におい
て、図に示す位置より上記ロツクレバー34は係
止溝22aから抜け出して、そのロツクが解除さ
れるようになつている。
もに耐火庫本体3aの内面に突出するダイヤル軸
32と、このダイヤル軸32の回転をこの軸と直
交してスライドさせるための変換機構33と、こ
の変換機構33の先端にあつて、上記大径歯車2
2の一部に形成された係止溝22aに出没自在に
突出するロツクレバー34を備え、、上記各ダイ
ヤル6の回動操作による符号を合せた状態におい
て、図に示す位置より上記ロツクレバー34は係
止溝22aから抜け出して、そのロツクが解除さ
れるようになつている。
次に、上記ハンドル7のクラツチ機構について
説明する。
説明する。
上記ハンドルのハンドル軸7aは円筒状であ
り、かつそのハンドル軸7aの外装パネル3b内
への突出端には上記中間軸20の端部を嵌合して
ある。そしてハンドル軸7aにはクラツチギア4
0が結合されているとともに、このクラツチギア
40の先端には正面摩擦クラツチ41が一体に結
合され、上記中間軸20の端部に形成された正面
摩擦クラツチ42と対向せしめている。
り、かつそのハンドル軸7aの外装パネル3b内
への突出端には上記中間軸20の端部を嵌合して
ある。そしてハンドル軸7aにはクラツチギア4
0が結合されているとともに、このクラツチギア
40の先端には正面摩擦クラツチ41が一体に結
合され、上記中間軸20の端部に形成された正面
摩擦クラツチ42と対向せしめている。
また上記走行用の中間軸13には上記クラツチ
ギア40と隣接するクラツチギア43が一体的に
軸装されている。
ギア40と隣接するクラツチギア43が一体的に
軸装されている。
同第3図においては、上記クラツチギア40お
よび正面摩擦クラツチ41はそれぞれの中間軸1
3,20に設けられた摩擦クラツチ42およびク
ラツチギア43とは離間した状態、すなわち何れ
もクラツチが切れた状態にある。
よび正面摩擦クラツチ41はそれぞれの中間軸1
3,20に設けられた摩擦クラツチ42およびク
ラツチギア43とは離間した状態、すなわち何れ
もクラツチが切れた状態にある。
すなわち、この状態においては、筐体3はこれ
単体または筐体2とともに、駆動モータ8による
自動走行が可能であるとともに、モータ9の回転
により締めつけを外すまたは締めつけを行うこと
が可能な状態となつている。
単体または筐体2とともに、駆動モータ8による
自動走行が可能であるとともに、モータ9の回転
により締めつけを外すまたは締めつけを行うこと
が可能な状態となつている。
また、例えば走行駆動用モータ8を止めて、ハ
ンドル7の操作でもつて筐体3または筐体2,3
を走行させたい場合には、ハンドル7を手前側に
引いてハンドル軸7aの部分を移動せしめ、その
クラツチギア40を中間軸13に軸装されたクラ
ツチギア43に係合することによつて、このハン
ドル7の回転操作による走行が可能となる。なお
この場合において、上記モータ8の電磁クラツチ
8bは切れており、ハンドル7の回転のみによつ
て筐体3の走行が可能となる。
ンドル7の操作でもつて筐体3または筐体2,3
を走行させたい場合には、ハンドル7を手前側に
引いてハンドル軸7aの部分を移動せしめ、その
クラツチギア40を中間軸13に軸装されたクラ
ツチギア43に係合することによつて、このハン
ドル7の回転操作による走行が可能となる。なお
この場合において、上記モータ8の電磁クラツチ
8bは切れており、ハンドル7の回転のみによつ
て筐体3の走行が可能となる。
次に、締付け機構の掛け外しを上記ハンドル操
作によつて行いたい場合には、上記ハンドル7を
押付けてハンドル軸7aを移動せしめて、正面摩
擦クラツチ41,42同士を噛合せしめれば、上
記ハンドル軸7aは中間軸20に直接軸結される
ことになり、これを介して締付機構の締付けある
いはその解除を行うことができる。
作によつて行いたい場合には、上記ハンドル7を
押付けてハンドル軸7aを移動せしめて、正面摩
擦クラツチ41,42同士を噛合せしめれば、上
記ハンドル軸7aは中間軸20に直接軸結される
ことになり、これを介して締付機構の締付けある
いはその解除を行うことができる。
なおこの場合においても、モータ9は起動され
ていないために、電磁クラツチ9bは切れた状態
にある。
ていないために、電磁クラツチ9bは切れた状態
にある。
なお、上記ハンドル軸の中立位置、および走行
機構への駆動に対する結合、または締付け機構の
駆動系への結合を行うための上記ハンドル軸7の
スライド操作は、例えばリンク機構を介して行う
ことができ、かつこのリンク機構の操作用レバー
を上記外装パネル3bの正面へ突出して設けるこ
とができることは勿論である。
機構への駆動に対する結合、または締付け機構の
駆動系への結合を行うための上記ハンドル軸7の
スライド操作は、例えばリンク機構を介して行う
ことができ、かつこのリンク機構の操作用レバー
を上記外装パネル3bの正面へ突出して設けるこ
とができることは勿論である。
また、スライド耐火庫の両筐体を締付機構を介
して締付けた状態においては、上記ハンドル軸の
クラツチが締付け機構側に入り、かつ締付け状態
が解除された状態においては走行側にクラツチが
入り、更に外部遠隔操作等によつて、各駆動モー
タを介して走行または締付け、およびその解除を
行うようなモードになつた状態で、中間位置に自
動的に設定できるようにすることも可能である。
して締付けた状態においては、上記ハンドル軸の
クラツチが締付け機構側に入り、かつ締付け状態
が解除された状態においては走行側にクラツチが
入り、更に外部遠隔操作等によつて、各駆動モー
タを介して走行または締付け、およびその解除を
行うようなモードになつた状態で、中間位置に自
動的に設定できるようにすることも可能である。
以上実施例で詳細に説明したようにこの考案に
係る電動式スライド耐火庫にあつては、スライド
耐火庫を構成する筐体に走行用のモータおよび締
付け軸回転駆動用のモータを設け、これを介して
自動的に走行や、締付及びその解除ができるよう
にするとともに、必要に応じて手動ハンドル操作
によつて走行、または締付けおよびその解除操作
が行い得るので、特に停電時、あるいはその他緊
急時等において、電動式にしたことによる不都合
点が解消される。
係る電動式スライド耐火庫にあつては、スライド
耐火庫を構成する筐体に走行用のモータおよび締
付け軸回転駆動用のモータを設け、これを介して
自動的に走行や、締付及びその解除ができるよう
にするとともに、必要に応じて手動ハンドル操作
によつて走行、または締付けおよびその解除操作
が行い得るので、特に停電時、あるいはその他緊
急時等において、電動式にしたことによる不都合
点が解消される。
また、その手動操作時においては一つのハンド
ルおよびクラツチの切替操作によつて、これを走
行または両筐体間の締付けに供することができる
ために、電動および手動切替に要する機構が極め
て簡素化され、従つて、これら機構部品をコンパ
クトに筐体内に収容することができる等の各種利
点を有する。
ルおよびクラツチの切替操作によつて、これを走
行または両筐体間の締付けに供することができる
ために、電動および手動切替に要する機構が極め
て簡素化され、従つて、これら機構部品をコンパ
クトに筐体内に収容することができる等の各種利
点を有する。
第1図はこの考案に係る電動式スライド耐火庫
の正面図、第2図は同電動式スライド耐火庫の開
いた状態を示す斜視図、第3図は第1図の−
線拡大断面図、第4図は第1図の−線断面
図、第5図は第4図におけるA矢視部分の拡大斜
視図である。 2,3……筐体、2a,3a……耐火庫本体、
2b,3b……外装パネル、4……車輪、7……
手動操作用ハンドル、8……走行用駆動モータ、
9……締結用駆動モータ、40,43……クラツ
チギア(クラツチ機構)、41,42……正面摩
擦クラツチ(クラツチ機構)。
の正面図、第2図は同電動式スライド耐火庫の開
いた状態を示す斜視図、第3図は第1図の−
線拡大断面図、第4図は第1図の−線断面
図、第5図は第4図におけるA矢視部分の拡大斜
視図である。 2,3……筐体、2a,3a……耐火庫本体、
2b,3b……外装パネル、4……車輪、7……
手動操作用ハンドル、8……走行用駆動モータ、
9……締結用駆動モータ、40,43……クラツ
チギア(クラツチ機構)、41,42……正面摩
擦クラツチ(クラツチ機構)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一面のみが開口した一対の筐体を、互いにその
開口部を対向させて配置するとともに、両筐体を
接合、離間できるよう走行可能に設け、一方の筐
体には外部操作で回転されるとともに、開口部先
端の両内側部に係止ピンを備えた少くとも一対の
締付軸を設け、他方の筐体には上記各係止ピンと
係脱自在でしかも上記係止ピンとの係合面を上記
締付軸の回転方向に沿つて傾斜させた少くとも一
対の締付カムを設け、この各締付カムと上記各係
止ピンとの楔効果で両筐体を締付固定するように
したスライド耐火庫において、 上記一方の筐体には走行用のモータおよび上記
締付軸回転駆動用のモータを設け、これら各モー
タの出力軸を適宜の伝達機構を介してそれぞれ上
記筐体下部に設けられた走行車輪および締付軸を
それぞれのモータにより回転駆動せしめるととも
に、上記筐体の側部には上記締付軸および走行用
車輪の駆動を兼ねた外部操作用の手動ハンドルを
突設し、該ハンドルのハンドル軸を上記各伝達機
構に一対のクラツチを介して切替可能に連繋せし
めたことを特徴とする電動式スライド耐火庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12568982U JPS5930485U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 電動式スライド耐火庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12568982U JPS5930485U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 電動式スライド耐火庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930485U JPS5930485U (ja) | 1984-02-25 |
| JPH0139355Y2 true JPH0139355Y2 (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=30286062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12568982U Granted JPS5930485U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 電動式スライド耐火庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930485U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60157888U (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-21 | 京都信用金庫 | 金庫 |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP12568982U patent/JPS5930485U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5930485U (ja) | 1984-02-25 |
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