JPH0139555Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0139555Y2 JPH0139555Y2 JP1982064730U JP6473082U JPH0139555Y2 JP H0139555 Y2 JPH0139555 Y2 JP H0139555Y2 JP 1982064730 U JP1982064730 U JP 1982064730U JP 6473082 U JP6473082 U JP 6473082U JP H0139555 Y2 JPH0139555 Y2 JP H0139555Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- cracks
- synthetic resin
- backing material
- composite backing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
本考案は屋内用装飾性合成樹脂シートであつ
て、コンクリート構造物のコンクリート面に直接
貼着でき、コンクリート面のヘアピンクラツクを
抑制でき、下地材としての性能を有し、しかもヘ
アピンクラツクを被覆隠蔽できる屋内用装飾性合
成樹脂シートを提供することを目的とするもので
ある。 一般に住宅等建築構造物に用いられるコンクリ
ートは、本来脆性材料であり硬化中の外気温の変
化や種々の外力、荷重等によつて僅かに0.3%程
度の歪でもその表面にヘアピンクラツク(以下ひ
び割れと云う)を生じ易く、またその発生は殆ど
不可避である。 コンクリートのひび割れの許容限度はJISA−
5309、同A−5310によれば0.05〜0.25mm巾とされ
ているが、前記の如くJISの許容限界内のひび割
れが発生した場合でも、従来はエポキシ系樹脂接
着剤を注入してひび割れ部分を補修し、さらに左
官仕上げ、壁装材仕上げ行う等二重、三重の手間
暇をかけて装飾性を整えねばならず、従つて煩雑
でありまた不経済であることを避けることができ
ない。 また、従来から使用されている公知の壁装材と
しての合成樹脂シートは、専ら装飾性のみに重点
がおかれており、表面は熱可塑性合成樹脂等の着
色発泡凹凸化粧体であるが、その裏面は紙材が多
く、たとえ不織布が用いられているとしても通気
透湿性を主たる目的としており、下地材としての
引張強度、引裂強度、寸法安定性及び復元性等は
何等考慮されていないため、コンクリート面にひ
び割れが生じた場合壁装材が変形を生じたり甚だ
しいときは壁装材が引裂かれると云う欠点があ
る。 本考案は実用新案登録請求の範囲に記載した構
成とすることによつて装飾性を有し、かつコンク
リート表面のひび割れの補修、補強の性能を兼備
した屋内用装飾性合成樹脂シートを得ることがで
きた。 第1図は本考案の一実施例を示したものである
が、つぎに第1図によつて本考案を説明する。複
合裏打材1が不織布2と繊維糸条ネツト3との積
層体から構成されており、不織布2表面上に塩化
ビニル系合成樹脂皮膜4が積層形成されている。 本考案で使用する複合裏打材1は第1図に示し
たものに限られず、第2図に示す如く複合裏打材
5が不織布6,6′によつて繊維糸条ネツト7を
サンドイツチ状に挾着したもの又は図示を省略し
たが不織布が繊維糸条ネツトでサンドイツチ状に
挾着されたもの或は前記各種の複合裏打材1又は
5等に適宜熱可塑性合成樹脂又は熱硬化性合成樹
脂等を含浸させたものであつてもよい。 本考案で使用する複合裏打材1は不織布2と繊
維糸条ネツト3とをアクリル系接着剤を用いカレ
ンダー法で圧着したもので、不織布2は一般的に
は繊維長20〜70mm、繊度1〜10denのポリエステ
ル、ポリアミド、アクリル、ビスコースレーヨ
ン、ビスコースキユプラ、アセテート、麻、羊毛
等の1〜3種の混合短繊維よりなる繊維ウエブを
乾式法により接着形成したものが使用できるが長
繊維不織布であつてもよい。 しかし、繊維糸条ネツト3が特にガラス繊維で
ある場合にはガラス繊維が不織布となじみにくく
接着性が低下しその結果ひび割れ抑止に必要な引
張り強度、引裂き強度及び寸法安定性が損われる
おそれがあるため、不織布2としては望ましくは
繊維長40〜60mm、繊度1〜5denからなるポリエ
ステル繊維50〜90%、キユプラ50〜10%、目付量
60〜90g/m2からなる短繊維混合ウエブをアクリ
ル酸エステル系接着剤で接着形成したものを使用
する。 また、本考案の複合裏打材1に使用する繊維糸
条ネツト3又は7は通常ガラス繊維、炭素繊維等
の無機質繊維の平織組織のネツトが使用できる。
ここで使用するガラス繊維は太さ6〜9μのEガ
ラス質(無アルカリガラス)のコンテイニアスガ
ラス繊維フイラメント(好ましくは耐アルカリ処
理されたもの)を200〜400本集束した300〜
600den、9ストランドよりなるロービングヤー
ンを使用し、また緯糸の繊度の1/2の2本の経
糸によつて経緯密度(目数)3〜7本/cm2でサン
ドイツチ状に挾着して織式したネツトとすること
が好ましく、この場合一般に知られている平織組
織によるネツトの、経緯糸の織目部に節目ができ
織目部の節目の凹凸のため充分なコンクリート面
への接着強度が得られないと言う不利を解消でき
る利点がある。 また、これにより装飾性合成樹脂シート表面上
に前記織目に起因する凸部が顕出し、表面が細か
い凹凸状となり装飾性を阻害されると言う不利も
解消できる利点もある。 つぎに本考案で使用する複合裏打材1と不織布
て、コンクリート構造物のコンクリート面に直接
貼着でき、コンクリート面のヘアピンクラツクを
抑制でき、下地材としての性能を有し、しかもヘ
アピンクラツクを被覆隠蔽できる屋内用装飾性合
成樹脂シートを提供することを目的とするもので
ある。 一般に住宅等建築構造物に用いられるコンクリ
ートは、本来脆性材料であり硬化中の外気温の変
化や種々の外力、荷重等によつて僅かに0.3%程
度の歪でもその表面にヘアピンクラツク(以下ひ
び割れと云う)を生じ易く、またその発生は殆ど
不可避である。 コンクリートのひび割れの許容限度はJISA−
5309、同A−5310によれば0.05〜0.25mm巾とされ
ているが、前記の如くJISの許容限界内のひび割
れが発生した場合でも、従来はエポキシ系樹脂接
着剤を注入してひび割れ部分を補修し、さらに左
官仕上げ、壁装材仕上げ行う等二重、三重の手間
暇をかけて装飾性を整えねばならず、従つて煩雑
でありまた不経済であることを避けることができ
ない。 また、従来から使用されている公知の壁装材と
しての合成樹脂シートは、専ら装飾性のみに重点
がおかれており、表面は熱可塑性合成樹脂等の着
色発泡凹凸化粧体であるが、その裏面は紙材が多
く、たとえ不織布が用いられているとしても通気
透湿性を主たる目的としており、下地材としての
引張強度、引裂強度、寸法安定性及び復元性等は
何等考慮されていないため、コンクリート面にひ
び割れが生じた場合壁装材が変形を生じたり甚だ
しいときは壁装材が引裂かれると云う欠点があ
る。 本考案は実用新案登録請求の範囲に記載した構
成とすることによつて装飾性を有し、かつコンク
リート表面のひび割れの補修、補強の性能を兼備
した屋内用装飾性合成樹脂シートを得ることがで
きた。 第1図は本考案の一実施例を示したものである
が、つぎに第1図によつて本考案を説明する。複
合裏打材1が不織布2と繊維糸条ネツト3との積
層体から構成されており、不織布2表面上に塩化
ビニル系合成樹脂皮膜4が積層形成されている。 本考案で使用する複合裏打材1は第1図に示し
たものに限られず、第2図に示す如く複合裏打材
5が不織布6,6′によつて繊維糸条ネツト7を
サンドイツチ状に挾着したもの又は図示を省略し
たが不織布が繊維糸条ネツトでサンドイツチ状に
挾着されたもの或は前記各種の複合裏打材1又は
5等に適宜熱可塑性合成樹脂又は熱硬化性合成樹
脂等を含浸させたものであつてもよい。 本考案で使用する複合裏打材1は不織布2と繊
維糸条ネツト3とをアクリル系接着剤を用いカレ
ンダー法で圧着したもので、不織布2は一般的に
は繊維長20〜70mm、繊度1〜10denのポリエステ
ル、ポリアミド、アクリル、ビスコースレーヨ
ン、ビスコースキユプラ、アセテート、麻、羊毛
等の1〜3種の混合短繊維よりなる繊維ウエブを
乾式法により接着形成したものが使用できるが長
繊維不織布であつてもよい。 しかし、繊維糸条ネツト3が特にガラス繊維で
ある場合にはガラス繊維が不織布となじみにくく
接着性が低下しその結果ひび割れ抑止に必要な引
張り強度、引裂き強度及び寸法安定性が損われる
おそれがあるため、不織布2としては望ましくは
繊維長40〜60mm、繊度1〜5denからなるポリエ
ステル繊維50〜90%、キユプラ50〜10%、目付量
60〜90g/m2からなる短繊維混合ウエブをアクリ
ル酸エステル系接着剤で接着形成したものを使用
する。 また、本考案の複合裏打材1に使用する繊維糸
条ネツト3又は7は通常ガラス繊維、炭素繊維等
の無機質繊維の平織組織のネツトが使用できる。
ここで使用するガラス繊維は太さ6〜9μのEガ
ラス質(無アルカリガラス)のコンテイニアスガ
ラス繊維フイラメント(好ましくは耐アルカリ処
理されたもの)を200〜400本集束した300〜
600den、9ストランドよりなるロービングヤー
ンを使用し、また緯糸の繊度の1/2の2本の経
糸によつて経緯密度(目数)3〜7本/cm2でサン
ドイツチ状に挾着して織式したネツトとすること
が好ましく、この場合一般に知られている平織組
織によるネツトの、経緯糸の織目部に節目ができ
織目部の節目の凹凸のため充分なコンクリート面
への接着強度が得られないと言う不利を解消でき
る利点がある。 また、これにより装飾性合成樹脂シート表面上
に前記織目に起因する凸部が顕出し、表面が細か
い凹凸状となり装飾性を阻害されると言う不利も
解消できる利点もある。 つぎに本考案で使用する複合裏打材1と不織布
【表】
上述表から明らかな如く本考案で使用する複合
裏打材は不織布単体に比較して引張強度、引裂強
度とも格段に優れていることが認められる。 前述における繊維糸条ネツト3は何れもガラス
繊維を使用したものについて説明したものである
が、繊維糸条ネツト3に炭素繊維を使用した場合
にも同様適用でき、しかも引張強度、引裂強度は
不織布単体に対して格段に優れている。 また、本考案に係る繊維糸条ネツト3は前述の
如くガラス繊維、炭素繊維に限られるものではな
く、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリアミド
等の合成繊維であつても、前記の如くネツトの経
糸、緯糸の条件を備えていれば繊維糸条ネツト3
として適用できることは勿論、引張強度、引裂強
度もガラス繊維と通色のない高いものとすること
ができる。 また、前記複合裏打材1表面上に積層形成され
ている塩化ビニル系合成樹脂皮膜4には、塩化ビ
ニル樹脂単独又は塩化ビニル樹脂と酢酸ビニル、
ポリスチレン系、ポリウレタン系、ポリエステル
系、ポリアミド系等各種樹脂との共重合体或はこ
れらの混合体が使用できるが、繊維糸条ネツト3
にガラス繊維を用いた場合は塩化ビニル系合成皮
膜4と複合裏打材1との接着性及び加工性からポ
リ塩化ビニル系樹脂が好適である。 前記塩化ビニル系合成皮膜4は周知のカレンダ
ー法又はラミネート法により複合裏打材1と一体
成形した後常法によりその表面に適宜エンボシン
グ、プリント等を施して装飾性を付与するか、予
じめ塩化ビニル系合成皮膜4を形成した後複合裏
打材を貼着したものであつてもよい。 本考案は以上の如き構成からなるものであつ
て、コンクリート面に貼着するには、コンクリー
ト面及び/又は複合裏打材1の繊維糸条ネツト3
の面にアクリル酸エステル系接着剤その他公知の
各種接着剤を塗布してひび割れ部分に接着剤を浸
透せしめた後、コンクリート面に貼着する。 従つて、コンクリート面にできているひびわれ
の間隙に前記接着剤が浸入してひび割れの拡大が
抑止され、同時に該ひび割れの上面に本考案に係
る複合裏打材1が接着され、両者の作用の相乗効
果によつてコンクリート面のひび割れが抑止でき
る。 また、前記複合裏打材1の表面に積層形成され
ている塩化ビニル系合成樹脂皮膜4表面の装飾性
によつてたんにひび割れのみならずコンクリート
面が被覆できる。 即ち、本考案は従来コンクリート面にひび割れ
が生じた場合、ひび割れ部分にエポキシ樹脂を注
入してひび割れ部を補修し、さらに左官仕上げ、
壁装材仕上げ等を別個に行つて二重、三重の手間
暇をかけていたものを、本考案の屋内用装飾性合
成樹脂シートをたんにコンクリート面に接着する
と言う一工程で装飾仕上げができ、しかも施工後
コンクリート面のひび割れの拡大を抑止すること
ができ、また施工後に構造上支障のない微細なひ
び割れが発生したとしても複合裏打材1の高い引
張強度、引裂強度によつてひび割れの拡大が抑止
でき、また複合裏打材1の寸法安定性によつてコ
ンクリート面に貼着する際は勿論、貼着した後も
塩化ビニル系合成樹脂皮膜4の変形等も阻止され
長期間の装飾性を保持できる。 また、本考案は従来市販されている合成樹脂壁
装シート等と全く同様に施工できるから、専門家
の手を煩わすことなく素人にも簡単に取り付ける
ことができる。 さらに本考案は引張強度、引裂強度、寸法安定
性が良いから、たんにコンクリート面のみに限ら
ず、木質系板材等の表面にも適用でき、一般建造
物のインテリア等各種の用途として利用できる。 以上の如く本考案は塩化ビニル系合成樹脂皮膜
に、不織布及びガラス繊維、炭素繊維又は合成樹
脂の繊維糸条ネツトとの積層形成体からなる複合
裏打材が貼着されているから、コンクリート面の
ひび割れ部分の拡大を抑止することができると共
に、一工程で何等熟練を要せず素人にも簡単に取
り付けることができ、しかも裸のままのコンクリ
ート面を被覆して装飾性を有する面が形成でき
る。 また、本考案は複合裏打材が積層形成されてい
るから、寸法安定性良好で、施工後のひび割れに
よつて装塗性合成樹脂シートの引裂又は変形等は
全く生じないと言う利点がある。
裏打材は不織布単体に比較して引張強度、引裂強
度とも格段に優れていることが認められる。 前述における繊維糸条ネツト3は何れもガラス
繊維を使用したものについて説明したものである
が、繊維糸条ネツト3に炭素繊維を使用した場合
にも同様適用でき、しかも引張強度、引裂強度は
不織布単体に対して格段に優れている。 また、本考案に係る繊維糸条ネツト3は前述の
如くガラス繊維、炭素繊維に限られるものではな
く、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリアミド
等の合成繊維であつても、前記の如くネツトの経
糸、緯糸の条件を備えていれば繊維糸条ネツト3
として適用できることは勿論、引張強度、引裂強
度もガラス繊維と通色のない高いものとすること
ができる。 また、前記複合裏打材1表面上に積層形成され
ている塩化ビニル系合成樹脂皮膜4には、塩化ビ
ニル樹脂単独又は塩化ビニル樹脂と酢酸ビニル、
ポリスチレン系、ポリウレタン系、ポリエステル
系、ポリアミド系等各種樹脂との共重合体或はこ
れらの混合体が使用できるが、繊維糸条ネツト3
にガラス繊維を用いた場合は塩化ビニル系合成皮
膜4と複合裏打材1との接着性及び加工性からポ
リ塩化ビニル系樹脂が好適である。 前記塩化ビニル系合成皮膜4は周知のカレンダ
ー法又はラミネート法により複合裏打材1と一体
成形した後常法によりその表面に適宜エンボシン
グ、プリント等を施して装飾性を付与するか、予
じめ塩化ビニル系合成皮膜4を形成した後複合裏
打材を貼着したものであつてもよい。 本考案は以上の如き構成からなるものであつ
て、コンクリート面に貼着するには、コンクリー
ト面及び/又は複合裏打材1の繊維糸条ネツト3
の面にアクリル酸エステル系接着剤その他公知の
各種接着剤を塗布してひび割れ部分に接着剤を浸
透せしめた後、コンクリート面に貼着する。 従つて、コンクリート面にできているひびわれ
の間隙に前記接着剤が浸入してひび割れの拡大が
抑止され、同時に該ひび割れの上面に本考案に係
る複合裏打材1が接着され、両者の作用の相乗効
果によつてコンクリート面のひび割れが抑止でき
る。 また、前記複合裏打材1の表面に積層形成され
ている塩化ビニル系合成樹脂皮膜4表面の装飾性
によつてたんにひび割れのみならずコンクリート
面が被覆できる。 即ち、本考案は従来コンクリート面にひび割れ
が生じた場合、ひび割れ部分にエポキシ樹脂を注
入してひび割れ部を補修し、さらに左官仕上げ、
壁装材仕上げ等を別個に行つて二重、三重の手間
暇をかけていたものを、本考案の屋内用装飾性合
成樹脂シートをたんにコンクリート面に接着する
と言う一工程で装飾仕上げができ、しかも施工後
コンクリート面のひび割れの拡大を抑止すること
ができ、また施工後に構造上支障のない微細なひ
び割れが発生したとしても複合裏打材1の高い引
張強度、引裂強度によつてひび割れの拡大が抑止
でき、また複合裏打材1の寸法安定性によつてコ
ンクリート面に貼着する際は勿論、貼着した後も
塩化ビニル系合成樹脂皮膜4の変形等も阻止され
長期間の装飾性を保持できる。 また、本考案は従来市販されている合成樹脂壁
装シート等と全く同様に施工できるから、専門家
の手を煩わすことなく素人にも簡単に取り付ける
ことができる。 さらに本考案は引張強度、引裂強度、寸法安定
性が良いから、たんにコンクリート面のみに限ら
ず、木質系板材等の表面にも適用でき、一般建造
物のインテリア等各種の用途として利用できる。 以上の如く本考案は塩化ビニル系合成樹脂皮膜
に、不織布及びガラス繊維、炭素繊維又は合成樹
脂の繊維糸条ネツトとの積層形成体からなる複合
裏打材が貼着されているから、コンクリート面の
ひび割れ部分の拡大を抑止することができると共
に、一工程で何等熟練を要せず素人にも簡単に取
り付けることができ、しかも裸のままのコンクリ
ート面を被覆して装飾性を有する面が形成でき
る。 また、本考案は複合裏打材が積層形成されてい
るから、寸法安定性良好で、施工後のひび割れに
よつて装塗性合成樹脂シートの引裂又は変形等は
全く生じないと言う利点がある。
第1図は本考案の一実施例の断面略示図、第2
図は本考案の他の実施例の断面略示図である。 1,5……複合裏打材、2,6,6′……不織
布、3,7……繊維糸条ネツト、4……塩化ビニ
ル系合成樹脂皮膜。
図は本考案の他の実施例の断面略示図である。 1,5……複合裏打材、2,6,6′……不織
布、3,7……繊維糸条ネツト、4……塩化ビニ
ル系合成樹脂皮膜。
Claims (1)
- 塩化ビニル系合成樹脂皮膜の裏面に、不織布と
ガラス繊維、炭素繊維又は合成繊維からなる繊維
糸条ネツトとの積層体で構成されている複合裏打
材が積層形成されていることを特徴とする屋内用
装飾性合成樹脂シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6473082U JPS58168418U (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | 屋内用装飾性合成樹脂シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6473082U JPS58168418U (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | 屋内用装飾性合成樹脂シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58168418U JPS58168418U (ja) | 1983-11-10 |
| JPH0139555Y2 true JPH0139555Y2 (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=30074744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6473082U Granted JPS58168418U (ja) | 1982-05-01 | 1982-05-01 | 屋内用装飾性合成樹脂シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58168418U (ja) |
-
1982
- 1982-05-01 JP JP6473082U patent/JPS58168418U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58168418U (ja) | 1983-11-10 |
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