JPH0139681Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0139681Y2 JPH0139681Y2 JP10691786U JP10691786U JPH0139681Y2 JP H0139681 Y2 JPH0139681 Y2 JP H0139681Y2 JP 10691786 U JP10691786 U JP 10691786U JP 10691786 U JP10691786 U JP 10691786U JP H0139681 Y2 JPH0139681 Y2 JP H0139681Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- container
- flowers
- heating element
- pressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 10
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 7
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 7
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Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は押花を作成するために用いられる押花
器に関するものである。
器に関するものである。
押花は従来より採集した草花を新聞紙等にはさ
んで本等を重錘にして押圧して作成されていた。
しかしながらこのような方法では押花作成に長時
間を要しかつ変色が著るしい。
んで本等を重錘にして押圧して作成されていた。
しかしながらこのような方法では押花作成に長時
間を要しかつ変色が著るしい。
そこで上記従来の手作業に代えて器具を用いて
押花を作成することが試みられている。
押花を作成することが試みられている。
第5図および第6図に示すように金属板等で構
成した箱型の容器1内に発熱体2を設けると共に
この容器1にバイメタル付切換スイツチ4を設け
た押花器が提供されている(実開昭54−41356
号)。
成した箱型の容器1内に発熱体2を設けると共に
この容器1にバイメタル付切換スイツチ4を設け
た押花器が提供されている(実開昭54−41356
号)。
該押花器においては発泡ウレタンシートC間に
草花Bをはさみ、これを容器1上に載せ更にその
上から押圧板Dを載置して草花Bを該発泡ウレタ
ンシートCを介して押圧板Dによつて押圧しつつ
発熱体2に通電し草花Bを加熱し、草花Bから蒸
発した水分は乾燥剤3に吸収させるものである。
草花Bをはさみ、これを容器1上に載せ更にその
上から押圧板Dを載置して草花Bを該発泡ウレタ
ンシートCを介して押圧板Dによつて押圧しつつ
発熱体2に通電し草花Bを加熱し、草花Bから蒸
発した水分は乾燥剤3に吸収させるものである。
しかし上記従来の押花器にあつては草花から蒸
発した水分を乾燥剤3に吸収させるので、乾燥剤
3が飽和に達した後は加熱等により再生したり、
再生不能なものは更新したりする手間がかかつ
た。また乾燥剤3を用いない押花器にあつては容
器の蓋や底に水分蒸発のための孔を多数設けなけ
ればならないし、孔の周囲に蒸発した水分が凝結
していわゆる結露を生ずると言う手間がかかる。
発した水分を乾燥剤3に吸収させるので、乾燥剤
3が飽和に達した後は加熱等により再生したり、
再生不能なものは更新したりする手間がかかつ
た。また乾燥剤3を用いない押花器にあつては容
器の蓋や底に水分蒸発のための孔を多数設けなけ
ればならないし、孔の周囲に蒸発した水分が凝結
していわゆる結露を生ずると言う手間がかかる。
本考案は上記従来の問題点を解決するための手
段として蓋11付容器1と、該蓋11付容器1内
に敷設せられる面状発熱体3と、更に該容器1内
に二層以上に敷設せられる通気性クツシヨン層6
1,62,63と、該容器1の蓋11内面に取付
けられる吸水層13と、該通気性クツシヨン層6
1,62,63の押圧手段とからなることを特徴
とする押花器を提供するものである。
段として蓋11付容器1と、該蓋11付容器1内
に敷設せられる面状発熱体3と、更に該容器1内
に二層以上に敷設せられる通気性クツシヨン層6
1,62,63と、該容器1の蓋11内面に取付
けられる吸水層13と、該通気性クツシヨン層6
1,62,63の押圧手段とからなることを特徴
とする押花器を提供するものである。
本考案の作用は下記の通りである。
通気性クツシヨン層の間に草花をはさみ押圧手
段によつて押圧しつつ面状発熱体によつて加熱す
る。草花に含まれる水分は上記加熱によつて蒸発
を促進され、蒸発した水分は通気性クツシヨン層
を通り抜け容器の蓋内面に取付けられている吸水
層に吸収される。このようにして草花の乾燥が短
時間で行われ押花が作成される。水分を吸収した
吸水層は周りの雰囲気に水分を放出して自然に乾
燥する。
段によつて押圧しつつ面状発熱体によつて加熱す
る。草花に含まれる水分は上記加熱によつて蒸発
を促進され、蒸発した水分は通気性クツシヨン層
を通り抜け容器の蓋内面に取付けられている吸水
層に吸収される。このようにして草花の乾燥が短
時間で行われ押花が作成される。水分を吸収した
吸水層は周りの雰囲気に水分を放出して自然に乾
燥する。
したがつて本考案においては加熱に面状発熱体
を用いるから厚手の保温材の必要なくして草花が
均一に加熱され、更に蓋内面には吸水層が取付け
られているから草花から蒸発した水分は該吸水層
に吸収され蓋内面に結露することなく、したがつ
て短時間で変色の少ないむらのない押花が得られ
る。また面状発熱体は断線するおそれが殆んどな
く押花の作成が安定して出来るし蓋や底部に水分
を蒸発させるための孔を多数設けると言うような
手間も必要でなくなり、押花作成中に吸収した吸
水層の乾燥は押花作成後に蓋を開いておくだけで
自然に行われる。
を用いるから厚手の保温材の必要なくして草花が
均一に加熱され、更に蓋内面には吸水層が取付け
られているから草花から蒸発した水分は該吸水層
に吸収され蓋内面に結露することなく、したがつ
て短時間で変色の少ないむらのない押花が得られ
る。また面状発熱体は断線するおそれが殆んどな
く押花の作成が安定して出来るし蓋や底部に水分
を蒸発させるための孔を多数設けると言うような
手間も必要でなくなり、押花作成中に吸収した吸
水層の乾燥は押花作成後に蓋を開いておくだけで
自然に行われる。
本考案を第1図〜第3図に示す一実施例によつ
て説明すれば、1は箱型の容器であり上面開口部
16には開口部11Aを有する枠状の蓋11の後
縁が蝶着されており、蓋11の下面には孔12A
を多数設けた多孔板12が取付けられ、更に該多
孔板12の内面にはインシユレーシヨンボード1
3Aとフエルト13Bとからなる吸水層13が取
付けられ、多孔板12、インシユレーシヨンボー
ド13Aおよびフエルト13Bは蓋11から突出
して蓋11を閉じた状態で容器1の開口部16に
嵌まり込むようになつている。該蓋11の前縁に
はコの字型金具14が垂設されており、該コの字
型金具14は容器1前面に取付けられている係止
具15と係合する。
て説明すれば、1は箱型の容器であり上面開口部
16には開口部11Aを有する枠状の蓋11の後
縁が蝶着されており、蓋11の下面には孔12A
を多数設けた多孔板12が取付けられ、更に該多
孔板12の内面にはインシユレーシヨンボード1
3Aとフエルト13Bとからなる吸水層13が取
付けられ、多孔板12、インシユレーシヨンボー
ド13Aおよびフエルト13Bは蓋11から突出
して蓋11を閉じた状態で容器1の開口部16に
嵌まり込むようになつている。該蓋11の前縁に
はコの字型金具14が垂設されており、該コの字
型金具14は容器1前面に取付けられている係止
具15と係合する。
容器1内には底部から順に吸水層兼断熱層とし
てのインシユレーシヨンボード2、面状発熱体
3、漏電防止のためのポリ塩化ビニルフイルム
4、保温材としての硬質通気性フエルト5、通気
性クツシヨン層としての三層の軟質ポリウレタン
発泡体シート61,62,63が積重ねられる。
所望なれば、面状発熱体3の下部に、更にポリ塩
化ビニルフイルムを敷設してもよい。
てのインシユレーシヨンボード2、面状発熱体
3、漏電防止のためのポリ塩化ビニルフイルム
4、保温材としての硬質通気性フエルト5、通気
性クツシヨン層としての三層の軟質ポリウレタン
発泡体シート61,62,63が積重ねられる。
所望なれば、面状発熱体3の下部に、更にポリ塩
化ビニルフイルムを敷設してもよい。
第3図には面状発熱体3の回路が示されてい
る。図において、該面状発熱体3には交流電源3
1が接続され、回路中にはヒユーズ32、サーモ
スタツト33が介在して該サーモスタツト33に
より容器1内が面状発熱体3によつて50〜60℃程
度に加熱されるようにする。60℃以上では草花が
熱変性し易く50℃以下では押花作成に長時間を要
する。
る。図において、該面状発熱体3には交流電源3
1が接続され、回路中にはヒユーズ32、サーモ
スタツト33が介在して該サーモスタツト33に
より容器1内が面状発熱体3によつて50〜60℃程
度に加熱されるようにする。60℃以上では草花が
熱変性し易く50℃以下では押花作成に長時間を要
する。
上記構成において軟質ポリウレタン発泡体シー
ト61,62,63間に草花71,72をはさ
む。草花71,72は所望なれば紙81,82に
はさんでから軟質ポリウレタン発泡体シート6
1,62,63間にはさむ。この際、熱変性し易
い草花は上段の方にはさむことが望ましい。
ト61,62,63間に草花71,72をはさ
む。草花71,72は所望なれば紙81,82に
はさんでから軟質ポリウレタン発泡体シート6
1,62,63間にはさむ。この際、熱変性し易
い草花は上段の方にはさむことが望ましい。
そして蓋11を閉じてコの字型金具14と係止
具15とを係合する。前記したように多孔板1
2、インシユレーシヨンボード13Aおよびフエ
ルト13Bは蓋11から突出して蓋11を閉じた
状態で容器1の開口部16に嵌まり込むようにな
つているから蓋11を閉じることにより上記多孔
板12、インシユレーシヨンボード13A、およ
びフエルト13Bを介して蓋11により押されて
該軟質ポリウレタン発泡体シート61,62,6
3は蓋1と容器1の底上面との間で挟圧されるこ
とになる。かくして草花71,72には均一な押
圧力と加熱とが及ぼされて押花が作成されるが、
草花71,72中の水分は紙81,82から軟質
ポリウレタン発泡体シート61,62,63を介
して蓋11の吸水層13に吸収される。吸水層1
3に吸収された水分は更に多孔板12の孔12A
を介して外界に放出される。したがつて吸水層1
3は押花作成を何回か繰返しても飽和状態には達
しにくい。
具15とを係合する。前記したように多孔板1
2、インシユレーシヨンボード13Aおよびフエ
ルト13Bは蓋11から突出して蓋11を閉じた
状態で容器1の開口部16に嵌まり込むようにな
つているから蓋11を閉じることにより上記多孔
板12、インシユレーシヨンボード13A、およ
びフエルト13Bを介して蓋11により押されて
該軟質ポリウレタン発泡体シート61,62,6
3は蓋1と容器1の底上面との間で挟圧されるこ
とになる。かくして草花71,72には均一な押
圧力と加熱とが及ぼされて押花が作成されるが、
草花71,72中の水分は紙81,82から軟質
ポリウレタン発泡体シート61,62,63を介
して蓋11の吸水層13に吸収される。吸水層1
3に吸収された水分は更に多孔板12の孔12A
を介して外界に放出される。したがつて吸水層1
3は押花作成を何回か繰返しても飽和状態には達
しにくい。
このようにして本考案の押花器によつて押花が
作成されるが、新聞紙ではさんで本等を重錘とす
る従来の手作りの方法では夏期1週間、冬期二十
日間の期間を要したのが本考案では約24時間で作
成される。押花作成後は容器1の蓋11を開いて
おけば吸水した吸水層13はより早く完全に乾燥
する。
作成されるが、新聞紙ではさんで本等を重錘とす
る従来の手作りの方法では夏期1週間、冬期二十
日間の期間を要したのが本考案では約24時間で作
成される。押花作成後は容器1の蓋11を開いて
おけば吸水した吸水層13はより早く完全に乾燥
する。
上記実施例以外、軟質ポリウレタン発泡体シー
トに代えて軟質ポリ塩化ビニル発泡体シートや軟
質フエルト等が通気性クツシヨン層として用いら
れてもよいし、ポリ塩化ビニルフイルム、紙等は
必須のものではない。更に吸水層はインシユレー
シヨンボード、フエルトに代えて不織布、繊維編
織物、紙等が用いられてもよい。
トに代えて軟質ポリ塩化ビニル発泡体シートや軟
質フエルト等が通気性クツシヨン層として用いら
れてもよいし、ポリ塩化ビニルフイルム、紙等は
必須のものではない。更に吸水層はインシユレー
シヨンボード、フエルトに代えて不織布、繊維編
織物、紙等が用いられてもよい。
また上記実施例では通気性クツシヨン層の押圧
手段として蓋11の下面から多孔板12、インシ
ユレーシヨンボード13A、フエルト13Bを突
出させたがそれに代えて軟質ポリウレタンシート
61,62,63の最上面を第4図に示すように
容器1の上縁より突出させてもよい。更に蓋11
には開口部11Aを必らずしも設けなくてもよい
し多孔板12も必須のものではない。しかしこの
場合には前記したように押花作成中に吸水した吸
水層の乾燥には押花作成後に蓋11を開いておく
ことが必須になる。
手段として蓋11の下面から多孔板12、インシ
ユレーシヨンボード13A、フエルト13Bを突
出させたがそれに代えて軟質ポリウレタンシート
61,62,63の最上面を第4図に示すように
容器1の上縁より突出させてもよい。更に蓋11
には開口部11Aを必らずしも設けなくてもよい
し多孔板12も必須のものではない。しかしこの
場合には前記したように押花作成中に吸水した吸
水層の乾燥には押花作成後に蓋11を開いておく
ことが必須になる。
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示すもの
であり、第1図は側断面図、第2図は斜視図、第
3図は面状発熱体の回路図であり、第4図は他の
実施例の斜視図である。第5図、第6図は従来例
を示すものであり、第5図は斜視図、第6図は第
5図A−A断面図である。 図中、1……容器、3……面状発熱体、11…
…蓋、13……吸水層、14……コの字型金具、
15……係止具、61,62,63……通気性ク
ツシヨン層としての軟質ポリウレタン発泡体シー
ト。
であり、第1図は側断面図、第2図は斜視図、第
3図は面状発熱体の回路図であり、第4図は他の
実施例の斜視図である。第5図、第6図は従来例
を示すものであり、第5図は斜視図、第6図は第
5図A−A断面図である。 図中、1……容器、3……面状発熱体、11…
…蓋、13……吸水層、14……コの字型金具、
15……係止具、61,62,63……通気性ク
ツシヨン層としての軟質ポリウレタン発泡体シー
ト。
Claims (1)
- 蓋付容器と、該蓋付容器内に敷設せられる面状
発熱体と、更に該容器内に二層以上に敷設せられ
る通気性クツシヨン層と、該容器の蓋内面に取付
けられる吸水層と、該通気性クツシヨン層の押圧
手段とからなることを特徴とする押花器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10691786U JPH0139681Y2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10691786U JPH0139681Y2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6314501U JPS6314501U (ja) | 1988-01-30 |
| JPH0139681Y2 true JPH0139681Y2 (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=30982718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10691786U Expired JPH0139681Y2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0139681Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP10691786U patent/JPH0139681Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6314501U (ja) | 1988-01-30 |
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