JPH0139703B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0139703B2 JPH0139703B2 JP58217763A JP21776383A JPH0139703B2 JP H0139703 B2 JPH0139703 B2 JP H0139703B2 JP 58217763 A JP58217763 A JP 58217763A JP 21776383 A JP21776383 A JP 21776383A JP H0139703 B2 JPH0139703 B2 JP H0139703B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wax
- solid
- waxes
- chiyoke
- nonionic surfactant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
技術分野
本発明は、白板等に文字や絵などを書くために
使用するチヨークに関する。 従来技術 従来の白板に使用する筆記具は、フエルトに揮
発性液体インクを含浸させた筆型式のもので使用
に際してキヤツプを外すと揮発性溶液が鼻をつ
き、キヤツプを締め忘れたり緩んでいると、液体
が揮発してインクが粘り、書きにくくなつたり、
気がつかないうちに書けなくなつたりする欠点が
あつた。 また、クレヨンなどの固形筆記具は、白板等に
書いた文字等の消去に特殊の溶剤を必要とし、水
や乾いた紙、布等で消去することが困難であつ
た。 また、水溶性ワツクスと白蝋とパラフインワツ
クスと活性剤と顔料とを配合し、棒状に成形した
水溶性固形棒状描画材が特開昭53−79626号とし
て、さらに、動植物性のワツクスと鉱物性のワツ
クスと親和充分な活性剤と顔料とを配合し、固体
に成形した固形チヤコが特開昭57−55977号とし
てそれぞれ提案されている。 ところが、これらのものは筆記等におけるタツ
チが硬く、描画後短時間の間は拭き取り可能であ
るが、描画後3か月以上経過すると拭き取り困難
となるものであつた。 目 的 本発明は、上記の欠点を解消するために、揮発
性液体インクを用いずに、クレヨンのように固体
に成形し、白板は勿論のこと、金属類、磁器類、
ガラス、様々な合成樹脂類、これらの被膜類にも
書くことができ、描画後7か月以上経過しても紙
や布で簡単に拭き消すことができるチヨークを提
供しようとするものである。 発明の構成 本発明は、動物または植物性ワツクスと鉱物性
ワツクスと摩擦係数の少ない非イオン系界面活性
剤とを結合させ、さらに所望の色素を添加し、固
体に成形したチヨークにおいて、非イオン界面活
性剤の親水性親油性バランスを16.6以下にしたこ
とを特徴としている。 実施例 本発明のチヨークを製造するには、動物または
植物性ワツクスとしてカルナウバろう等のもくろ
う、ヒマシ油系ワツクス、米糠ワツクス、ステア
リン酸、みつろう、アマイドワツクス、ウールグ
リス等を用い、これに鉱物性ワツクスとしてパラ
フイン、セシレン、モンタンろう等のワツクス、
さらに、必要に応じてポリプロピレン樹脂をライ
スボイラー上に次々と投入し、これらのワツクス
が共に融体となるように温度を上げる。これらの
ワツクスが融体となつたとき、摩擦係数の少ない
非イオン係の界面活性剤である親水性親油性バラ
ンスHLBが11.0、11.9、14.0または16.6のポリオ
キシエチレンスパームオレイルエーテルあるいは
HLBが13.7、15.0、16.6または10.6のポリオキシ
エチレンステアリルエーテルを添加し、撹拌を充
分行ない、温度を55゜〜60℃に下げる。次に、ロ
ールまたはプロペラ撹拌機で撹拌しながら、所望
の有機顔料の色素を添加する。このとき、添加す
る色素の補色の物体に書く場合にも拭きとり易く
するために軽質炭酸カルシウムを添加し、チヨー
ク粒子の移動を容易にする。 次に、この混合物を再度ライスボイラー上で
80゜〜90℃に温度を上げて融体とし、ローソクの
製造と同様な操作で、75゜〜90℃で所望の型に流
し、10゜〜20℃の冷却水で急冷して固体に成形す
る。なお、チヨークの径は使用目的に応じて7mm
〜10mm、色は赤、青、黒、白など適宜選らんでよ
い。 以下に配合例を比で表わす。
使用するチヨークに関する。 従来技術 従来の白板に使用する筆記具は、フエルトに揮
発性液体インクを含浸させた筆型式のもので使用
に際してキヤツプを外すと揮発性溶液が鼻をつ
き、キヤツプを締め忘れたり緩んでいると、液体
が揮発してインクが粘り、書きにくくなつたり、
気がつかないうちに書けなくなつたりする欠点が
あつた。 また、クレヨンなどの固形筆記具は、白板等に
書いた文字等の消去に特殊の溶剤を必要とし、水
や乾いた紙、布等で消去することが困難であつ
た。 また、水溶性ワツクスと白蝋とパラフインワツ
クスと活性剤と顔料とを配合し、棒状に成形した
水溶性固形棒状描画材が特開昭53−79626号とし
て、さらに、動植物性のワツクスと鉱物性のワツ
クスと親和充分な活性剤と顔料とを配合し、固体
に成形した固形チヤコが特開昭57−55977号とし
てそれぞれ提案されている。 ところが、これらのものは筆記等におけるタツ
チが硬く、描画後短時間の間は拭き取り可能であ
るが、描画後3か月以上経過すると拭き取り困難
となるものであつた。 目 的 本発明は、上記の欠点を解消するために、揮発
性液体インクを用いずに、クレヨンのように固体
に成形し、白板は勿論のこと、金属類、磁器類、
ガラス、様々な合成樹脂類、これらの被膜類にも
書くことができ、描画後7か月以上経過しても紙
や布で簡単に拭き消すことができるチヨークを提
供しようとするものである。 発明の構成 本発明は、動物または植物性ワツクスと鉱物性
ワツクスと摩擦係数の少ない非イオン系界面活性
剤とを結合させ、さらに所望の色素を添加し、固
体に成形したチヨークにおいて、非イオン界面活
性剤の親水性親油性バランスを16.6以下にしたこ
とを特徴としている。 実施例 本発明のチヨークを製造するには、動物または
植物性ワツクスとしてカルナウバろう等のもくろ
う、ヒマシ油系ワツクス、米糠ワツクス、ステア
リン酸、みつろう、アマイドワツクス、ウールグ
リス等を用い、これに鉱物性ワツクスとしてパラ
フイン、セシレン、モンタンろう等のワツクス、
さらに、必要に応じてポリプロピレン樹脂をライ
スボイラー上に次々と投入し、これらのワツクス
が共に融体となるように温度を上げる。これらの
ワツクスが融体となつたとき、摩擦係数の少ない
非イオン係の界面活性剤である親水性親油性バラ
ンスHLBが11.0、11.9、14.0または16.6のポリオ
キシエチレンスパームオレイルエーテルあるいは
HLBが13.7、15.0、16.6または10.6のポリオキシ
エチレンステアリルエーテルを添加し、撹拌を充
分行ない、温度を55゜〜60℃に下げる。次に、ロ
ールまたはプロペラ撹拌機で撹拌しながら、所望
の有機顔料の色素を添加する。このとき、添加す
る色素の補色の物体に書く場合にも拭きとり易く
するために軽質炭酸カルシウムを添加し、チヨー
ク粒子の移動を容易にする。 次に、この混合物を再度ライスボイラー上で
80゜〜90℃に温度を上げて融体とし、ローソクの
製造と同様な操作で、75゜〜90℃で所望の型に流
し、10゜〜20℃の冷却水で急冷して固体に成形す
る。なお、チヨークの径は使用目的に応じて7mm
〜10mm、色は赤、青、黒、白など適宜選らんでよ
い。 以下に配合例を比で表わす。
【表】
【表】
【表】
発明の効果
本発明のチヨークは、固体に成形したので使い
やすく、減る様子が一目で分かり、揮発性液体イ
ンクを用いていないので、キヤツプや容器は必要
とせず、従来の筆型式のような揮発性液体に伴な
う短所がなくなり、廉価に供給できる。 また、親水性親油性バランスの低い活性剤を中
心としてエマルジヨンワツクスが構成されるた
め、軽いタツチで描け、その調整は鉱物性の添加
で容易に行われ、経時的に、本発明のチヨークは
描画後7か月経てもテイツシユペーパーにより消
去可能であり、水に対して親和性があるので、湿
つた布や水で拭い落すことも容易にできる。さら
に、白板をはじめ、金属類、磁器類、ガラス、合
成樹脂類、布等に広く使用することができ、非常
に便利である。
やすく、減る様子が一目で分かり、揮発性液体イ
ンクを用いていないので、キヤツプや容器は必要
とせず、従来の筆型式のような揮発性液体に伴な
う短所がなくなり、廉価に供給できる。 また、親水性親油性バランスの低い活性剤を中
心としてエマルジヨンワツクスが構成されるた
め、軽いタツチで描け、その調整は鉱物性の添加
で容易に行われ、経時的に、本発明のチヨークは
描画後7か月経てもテイツシユペーパーにより消
去可能であり、水に対して親和性があるので、湿
つた布や水で拭い落すことも容易にできる。さら
に、白板をはじめ、金属類、磁器類、ガラス、合
成樹脂類、布等に広く使用することができ、非常
に便利である。
Claims (1)
- 1 動物または植物性ワツクスと鉱物性ワツクス
と非イオン系界面活性剤とを結合させ、色素を添
加し、固体に成形したチヨークにおいて、前記非
イオン系界面活性剤の親水性親油性バランスを
16.6以下にしたことを特徴とするチヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21776383A JPS60110772A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | チヨ−ク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21776383A JPS60110772A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | チヨ−ク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60110772A JPS60110772A (ja) | 1985-06-17 |
| JPH0139703B2 true JPH0139703B2 (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=16709347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21776383A Granted JPS60110772A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | チヨ−ク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60110772A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100991362B1 (ko) | 2008-09-19 | 2010-11-02 | 이길원 | 친수성 고체 분필 조성물과 이를 이용한 분필 제조 방법 |
| DE102013020666B4 (de) | 2013-11-29 | 2017-09-14 | Staedtler Mars Gmbh & Co. Kg | Bleimine für Schreib-, Zeichen- und/oder Malgeräte sowie Verfahren zu deren Herstellung |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5258621A (en) * | 1975-11-07 | 1977-05-14 | Seiyuu Sutoaa Kk | Waterrsoluble crayon |
| JPS5379626A (en) * | 1976-12-24 | 1978-07-14 | Orientaru Sangiyou Kk | Method of producing aqueous soluble solid bar drawing member |
| JPS586757B2 (ja) * | 1980-09-20 | 1983-02-05 | アルパ−株式会社 | 水で筆跡が消える固形チヤコおよびチヤコペンシル用芯 |
-
1983
- 1983-11-21 JP JP21776383A patent/JPS60110772A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60110772A (ja) | 1985-06-17 |
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