JPH0139710Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0139710Y2 JPH0139710Y2 JP1986173836U JP17383686U JPH0139710Y2 JP H0139710 Y2 JPH0139710 Y2 JP H0139710Y2 JP 1986173836 U JP1986173836 U JP 1986173836U JP 17383686 U JP17383686 U JP 17383686U JP H0139710 Y2 JPH0139710 Y2 JP H0139710Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- passage
- transfer
- furnace body
- heat treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/0006—Details, accessories not peculiar to any of the following furnaces
- C21D9/0018—Details, accessories not peculiar to any of the following furnaces for charging, discharging or manipulation of charge
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/02—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B9/00—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity
- F27B9/14—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment
- F27B9/16—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a circular or arcuate path
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の分野
この考案は、線材を巻回して形成した未熱処理
のスプリングを、熱処理して成形時の残留応力を
除去し、引張り用又は圧縮用のスプリングを形成
するスプリング熱処理炉に関する。
のスプリングを、熱処理して成形時の残留応力を
除去し、引張り用又は圧縮用のスプリングを形成
するスプリング熱処理炉に関する。
(ロ) 考案の背景
上述の未熱処理のスプリングを熱処理する場
合、例えば、第8図に示すように、円筒形に形成
した炉本体21の上部よりスプリング4を投入し
て、この炉本体21の内周面に、上下方向へ周回
して形成した移送通路22を流下させながら熱処
理し、熱処理したスプリング4を炉本体21の下
部より排出処理する。
合、例えば、第8図に示すように、円筒形に形成
した炉本体21の上部よりスプリング4を投入し
て、この炉本体21の内周面に、上下方向へ周回
して形成した移送通路22を流下させながら熱処
理し、熱処理したスプリング4を炉本体21の下
部より排出処理する。
しかし、上述の移送通路22は、スプリング4
の転動流下が円滑になるように通路幅を広く形成
しているので、この移送通路22を流下するスプ
リング4の縦向や横向の流下姿勢によつて、流下
途中で移送通路22の壁面に接触したり、或い
は、スプリング4とスプリング4が絡まり合つた
りする場合があり、この為、スプリング4の流下
速度にばらつきができ、流下速度が遅いと加熱し
過ぎとなり、流下速度が速いと熱処理が不十分と
なり、均一な熱処理が行えないという問題を有し
ていた。
の転動流下が円滑になるように通路幅を広く形成
しているので、この移送通路22を流下するスプ
リング4の縦向や横向の流下姿勢によつて、流下
途中で移送通路22の壁面に接触したり、或い
は、スプリング4とスプリング4が絡まり合つた
りする場合があり、この為、スプリング4の流下
速度にばらつきができ、流下速度が遅いと加熱し
過ぎとなり、流下速度が速いと熱処理が不十分と
なり、均一な熱処理が行えないという問題を有し
ていた。
また、上述の熱処理を必要充分な時間を行うに
は、移送通路22の通路長さがある程度必要とな
るので、前述のような炉本体21の内周面に、必
要とする長さの移送通路22を形成する場合、炉
本体21の内周面を、上下方向へ何回も周回させ
て移送通路22を形成するので、炉本体21が上
下方向に長くなる。
は、移送通路22の通路長さがある程度必要とな
るので、前述のような炉本体21の内周面に、必
要とする長さの移送通路22を形成する場合、炉
本体21の内周面を、上下方向へ何回も周回させ
て移送通路22を形成するので、炉本体21が上
下方向に長くなる。
その結果、処理熱が炉本体21の上層部のみに
滞留するようになるので、炉内の温度分布が上層
部で高温となり、下層部が低温となる顕著な温度
差が生じ、下層部に流下したスプリング4に対し
て充分な処理熱が付与されず、必要充分な熱処理
が行えないという問題を有し、加えて、炉本体2
1が大型化するという問題も有している。
滞留するようになるので、炉内の温度分布が上層
部で高温となり、下層部が低温となる顕著な温度
差が生じ、下層部に流下したスプリング4に対し
て充分な処理熱が付与されず、必要充分な熱処理
が行えないという問題を有し、加えて、炉本体2
1が大型化するという問題も有している。
(ハ) 考案の目的
この考案は、炉本体内に底板と仕切壁とで一体
的に形成した渦巻状の移送通路を振動させて、未
熱処理のスプリングを移送することで、スプリン
グの絡み付きや重なり等を確実に防止し、投入さ
れたスプリングを均一に熱処理すると共に、長い
移送通路を形成するも、炉本体を小型に形成して
効率のよい熱処理が行えるスプリング熱処理炉を
提供を目的とする。
的に形成した渦巻状の移送通路を振動させて、未
熱処理のスプリングを移送することで、スプリン
グの絡み付きや重なり等を確実に防止し、投入さ
れたスプリングを均一に熱処理すると共に、長い
移送通路を形成するも、炉本体を小型に形成して
効率のよい熱処理が行えるスプリング熱処理炉を
提供を目的とする。
(ニ) 考案の構成
この考案は、炉本体内に形成したスプリングの
移送通路を、底板上面に固定した仕切壁により、
渦巻状の通路に形成すると共に、該移送通路の下
部に、通路を振動してスプリングを排出方向に移
送する通路振動装置を配設したスプリング熱処理
炉であることを特徴とする。
移送通路を、底板上面に固定した仕切壁により、
渦巻状の通路に形成すると共に、該移送通路の下
部に、通路を振動してスプリングを排出方向に移
送する通路振動装置を配設したスプリング熱処理
炉であることを特徴とする。
(ホ) 考案の作用
この考案は、炉本体内の渦巻状の移送通路を通
路振動装置で振動させて、この移送通路に投入し
た未熱処理のスプリングを排出方向へ移送する。
路振動装置で振動させて、この移送通路に投入し
た未熱処理のスプリングを排出方向へ移送する。
(ヘ) 考案の効果
この考案によれば、渦巻状の移送通路を平面的
に形成しているので、炉本体内に長い移送通路を
形成するにも拘らず、炉本体を小型に形成するこ
とができ、しかも、スプリングの投入時に所定の
間隔を付与すれば、スプリングに付与される移送
力が、移送通路のいずれの位置でも一定している
ので、所定の間隔でスプリングを移送することが
でき、その結果、投入されたスプリングを均一に
熱処理して、例えば、引張り用又は圧縮用のスプ
リングを形成することができ、同時に、通路内で
のスプリングの絡み付きや重なり等を確実に防止
することができる。
に形成しているので、炉本体内に長い移送通路を
形成するにも拘らず、炉本体を小型に形成するこ
とができ、しかも、スプリングの投入時に所定の
間隔を付与すれば、スプリングに付与される移送
力が、移送通路のいずれの位置でも一定している
ので、所定の間隔でスプリングを移送することが
でき、その結果、投入されたスプリングを均一に
熱処理して、例えば、引張り用又は圧縮用のスプ
リングを形成することができ、同時に、通路内で
のスプリングの絡み付きや重なり等を確実に防止
することができる。
また、本考案では、渦巻状のスプリング移送通
路を、底板とその上面に固定した仕切板とで一体
的に構成したので、スプリングが接触する仕切壁
と底板とは同一の振動をスプリングに与えること
になり、軽量のスプリングでもスムーズに移動で
きる。
路を、底板とその上面に固定した仕切板とで一体
的に構成したので、スプリングが接触する仕切壁
と底板とは同一の振動をスプリングに与えること
になり、軽量のスプリングでもスムーズに移動で
きる。
さらに、上述の炉本体内に移送通路を複数段形
成した場合、上段の移送通路と下段の移送通路と
を連続させて通路を形成することで、上述の炉本
体の大きさで、移送通路の渦数と、段数の両方で
通路を倍に延長することができ、しかも、移送速
度を速くしても通路が長いので充分な熱処理が行
え、同時に、移送中の間隔をさらに広くして絡み
付き等を防止でき、また、炉本体が小型であるの
で効率のよい熱処理が行える。
成した場合、上段の移送通路と下段の移送通路と
を連続させて通路を形成することで、上述の炉本
体の大きさで、移送通路の渦数と、段数の両方で
通路を倍に延長することができ、しかも、移送速
度を速くしても通路が長いので充分な熱処理が行
え、同時に、移送中の間隔をさらに広くして絡み
付き等を防止でき、また、炉本体が小型であるの
で効率のよい熱処理が行える。
(ト) 考案の実施例
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
する。
図面は熱処理によりスプリングを形成するスプ
リング熱処理炉を示し、第1図、第2図におい
て、スプリング熱処理炉1は、基台2の上部に筒
型の炉本体3を固定し、炉内部に未熱処理のスプ
リング4を投入する渦巻状の移送通路5を形成す
ると共に、移送通路5中央の通路始端部に、供給
路6を介して、炉本体3に形成した未熱処理のス
プリング4を投入する投入口3aを接続し、一
方、外周部の通路終端部に、排出路7を介して、
熱処理後のスプリング4を排出する排出口3bを
接続し、さらに、移送通路5の中心部に筒形のヒ
ータ9を立設し、通路下部に移送通路5を振動す
る通路振動装置10を配設して構成している。
リング熱処理炉を示し、第1図、第2図におい
て、スプリング熱処理炉1は、基台2の上部に筒
型の炉本体3を固定し、炉内部に未熱処理のスプ
リング4を投入する渦巻状の移送通路5を形成す
ると共に、移送通路5中央の通路始端部に、供給
路6を介して、炉本体3に形成した未熱処理のス
プリング4を投入する投入口3aを接続し、一
方、外周部の通路終端部に、排出路7を介して、
熱処理後のスプリング4を排出する排出口3bを
接続し、さらに、移送通路5の中心部に筒形のヒ
ータ9を立設し、通路下部に移送通路5を振動す
る通路振動装置10を配設して構成している。
上述の炉本体3は、第1図にも示すように、箱
形に形成した外枠3cの内部に、円筒形に形成し
た筒枠3dを収納すると共に、外枠3c上部に蓋
体3eをヒンジ11で開閉自在に枢着して、筒枠
3dの上部開口部を密閉し、さらに、筒枠3dの
内周面と、蓋体3eの内面とに断熱材12を貼着
している。
形に形成した外枠3cの内部に、円筒形に形成し
た筒枠3dを収納すると共に、外枠3c上部に蓋
体3eをヒンジ11で開閉自在に枢着して、筒枠
3dの上部開口部を密閉し、さらに、筒枠3dの
内周面と、蓋体3eの内面とに断熱材12を貼着
している。
また、上述の蓋体3eには、内面の中心部にフ
アン13を回転可能に枢着しており、このフアン
13は、蓋体3eの上面に固定したモータ14で
回転を制御している。
アン13を回転可能に枢着しており、このフアン
13は、蓋体3eの上面に固定したモータ14で
回転を制御している。
前述の移送通路5は、第3図及び第4図にも示
すように、上述の炉本体3の内部に、底板となる
ステンレス鋼板製の円板15を水平状態に支持
し、この円板15の上面に、仕切壁として渦巻状
に巻回したステンレス鋼板製の帯板5aを溶着し
て、スプリング4の外径よりも若干幅広であつ
て、直線状態のままでスプリング4を移送可能な
一定の通路幅に形成している。
すように、上述の炉本体3の内部に、底板となる
ステンレス鋼板製の円板15を水平状態に支持
し、この円板15の上面に、仕切壁として渦巻状
に巻回したステンレス鋼板製の帯板5aを溶着し
て、スプリング4の外径よりも若干幅広であつ
て、直線状態のままでスプリング4を移送可能な
一定の通路幅に形成している。
前述の円板15は、第1図に示すように、下面
に固定した3枚の支持板16……で水平状態に支
持しており、この各支持板16……は、上端部を
円板15の円周を3等分する下面位置に固定し、
下端部を基台2上に固定して、同一方向へ若干傾
斜した状態であつて、円板15の円周方向へ若干
の湾曲可能な状態に固定している。
に固定した3枚の支持板16……で水平状態に支
持しており、この各支持板16……は、上端部を
円板15の円周を3等分する下面位置に固定し、
下端部を基台2上に固定して、同一方向へ若干傾
斜した状態であつて、円板15の円周方向へ若干
の湾曲可能な状態に固定している。
前述の通路振動装置10は、円板15の下面中
央部に枢着した支持棒17の下端部を、基台2下
部の駆動モータ18の回転軸に対し偏心位置に枢
着して構成している。
央部に枢着した支持棒17の下端部を、基台2下
部の駆動モータ18の回転軸に対し偏心位置に枢
着して構成している。
このように構成されたスプリング熱処理炉1を
使用する場合、 炉本体3の電源をONにして、蓋体3eに取り
付けたフアン13を回転させ、ヒータ9の熱気を
撹拌して炉本体3内部の温度を均一にすると共
に、基台2下部の駆動モータ18を始動して移送
通路5を振動させる。
使用する場合、 炉本体3の電源をONにして、蓋体3eに取り
付けたフアン13を回転させ、ヒータ9の熱気を
撹拌して炉本体3内部の温度を均一にすると共
に、基台2下部の駆動モータ18を始動して移送
通路5を振動させる。
この後、炉本体3の投入口3aより供給路6を
介して、所定の長さに切断した未熱処理のスプリ
ング4を、一定の間隔で移送通路5中央の通路始
端部に連続して投入する。
介して、所定の長さに切断した未熱処理のスプリ
ング4を、一定の間隔で移送通路5中央の通路始
端部に連続して投入する。
一方、スプリング4を投入した移送通路5は、
駆動モータ18の回転による支持棒17の上下運
動で、この支持棒17を枢着した円板15を上下
動して、円板15と帯板5aとから構成された移
送通路5の全体を振動させる。
駆動モータ18の回転による支持棒17の上下運
動で、この支持棒17を枢着した円板15を上下
動して、円板15と帯板5aとから構成された移
送通路5の全体を振動させる。
すなわち、支持棒17の降下運動による円板1
5の引き下げ時には、各支持板16……が円板1
5の円周方向へ若干湾曲して、水平方向へ移送通
路5の全体を若干回転し、そして、支持棒17の
上昇運動により、各支持板16……が初期の傾斜
状態に復帰することで、引き下げ時と反対方向へ
移送通路5が若干回転し、この動作の連続する繰
返しによつて、移送通路5内に投入したスプリン
グ4を、通路終端部へ整列状態で移送する。
5の引き下げ時には、各支持板16……が円板1
5の円周方向へ若干湾曲して、水平方向へ移送通
路5の全体を若干回転し、そして、支持棒17の
上昇運動により、各支持板16……が初期の傾斜
状態に復帰することで、引き下げ時と反対方向へ
移送通路5が若干回転し、この動作の連続する繰
返しによつて、移送通路5内に投入したスプリン
グ4を、通路終端部へ整列状態で移送する。
この移送の間、ヒータ9で熱処理しながら、投
入時の間隔を保持した状態で移送し、移送通路5
の通路終端部に設けた排出路7を介して、炉本体
3の排出口3bより熱処理したスプリング4を排
出処理する。
入時の間隔を保持した状態で移送し、移送通路5
の通路終端部に設けた排出路7を介して、炉本体
3の排出口3bより熱処理したスプリング4を排
出処理する。
このように渦巻状の移送通路5を平面的に形成
しているので、炉本体3内に長い移送通路5を形
成するも、炉本体3を小型に形成することがで
き、しかも、スプリング4に付与される移送力
が、移送通路5のいずれの位置でも一定している
ので、一定の間隔でスプリング4を移送すること
ができ、その結果、投入されたスプリング4を均
一に熱処理すると共に、通路内でのスプリング4
の絡み付き等を確実に防止でき、また、炉本体3
が小型であるので、炉内部の温度を均一にするこ
とが容易であり、効率のよい熱処理が行える。
しているので、炉本体3内に長い移送通路5を形
成するも、炉本体3を小型に形成することがで
き、しかも、スプリング4に付与される移送力
が、移送通路5のいずれの位置でも一定している
ので、一定の間隔でスプリング4を移送すること
ができ、その結果、投入されたスプリング4を均
一に熱処理すると共に、通路内でのスプリング4
の絡み付き等を確実に防止でき、また、炉本体3
が小型であるので、炉内部の温度を均一にするこ
とが容易であり、効率のよい熱処理が行える。
第5図に示すように、V溝を渦巻状に形成した
移送盤19を円板15に載置したり、或いは、第
6図に示すように、スプリング4より若干大径の
パイプ20を巻回して移送通路5を形成するもよ
く、前後者共に、上述の実施例と同様にスプリン
グ4を均一に熱処理することができ、しかも、常
時通路の中心にスプリング4が位置するので、移
送中の絡み付き等を確実に防止できる。
移送盤19を円板15に載置したり、或いは、第
6図に示すように、スプリング4より若干大径の
パイプ20を巻回して移送通路5を形成するもよ
く、前後者共に、上述の実施例と同様にスプリン
グ4を均一に熱処理することができ、しかも、常
時通路の中心にスプリング4が位置するので、移
送中の絡み付き等を確実に防止できる。
(チ) 考案の他の実施例
第7図に示すように、上述の実施例の炉本体3
内に移送通路5を複数段形成した例を示し、この
場合、下段に逆渦巻状の移送通路5を形成して、
上段の移送通路5の通路終端部と、下段の移送通
路5の通路始端部とを連結させることで、上述の
炉本体3の大きさで、移送通路5の渦数と、段数
の両方で通路を延長することができ、しかも、ス
プリング4の移送速度を速くしても通路が長いの
で充分な熱処理が行え、同時に、前後の移送間隔
をさらに広くして絡み付き等を防止できる。
内に移送通路5を複数段形成した例を示し、この
場合、下段に逆渦巻状の移送通路5を形成して、
上段の移送通路5の通路終端部と、下段の移送通
路5の通路始端部とを連結させることで、上述の
炉本体3の大きさで、移送通路5の渦数と、段数
の両方で通路を延長することができ、しかも、ス
プリング4の移送速度を速くしても通路が長いの
で充分な熱処理が行え、同時に、前後の移送間隔
をさらに広くして絡み付き等を防止できる。
なお、この考案は実施例の構成のみに限定され
るものではない。
るものではない。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図はス
プリング熱処理炉の縦断側面図、第2図はスプリ
ング熱処理炉の横断平面図、第3図は移送通路の
部分拡大斜視図、第4図は第3図に示す移送通路
の縦断面図、第5図は他の例を示す移送通路の部
分拡大斜視図、第6図はさらに他の例を示す移送
通路の部分拡大斜視図、第7図は他の実施例を示
すスプリング熱処理炉の縦断側面図、第8図は従
来例を示すスプリング熱処理炉の斜視図である。 1……スプリング熱処理炉、2……炉本体、3
a……投入口、3b……排出口、4……スプリン
グ、5……移送通路、9……ヒータ、10……通
路振動装置。
プリング熱処理炉の縦断側面図、第2図はスプリ
ング熱処理炉の横断平面図、第3図は移送通路の
部分拡大斜視図、第4図は第3図に示す移送通路
の縦断面図、第5図は他の例を示す移送通路の部
分拡大斜視図、第6図はさらに他の例を示す移送
通路の部分拡大斜視図、第7図は他の実施例を示
すスプリング熱処理炉の縦断側面図、第8図は従
来例を示すスプリング熱処理炉の斜視図である。 1……スプリング熱処理炉、2……炉本体、3
a……投入口、3b……排出口、4……スプリン
グ、5……移送通路、9……ヒータ、10……通
路振動装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ヒータを内設した炉本体の投入口より未熱処理
のスプリングを投入して、炉本体内の移送通路を
移送しながら熱処理し、炉本体の排出口より熱処
理したスプリングを排出するスプリング熱処理炉
であつて、 上記スプリングの移送通路を、底板上面に固定
した仕切壁により渦巻状の通路に形成すると共
に、 該移送通路の下部には、移送通路を振動してス
プリングを排出方向に移送する通路振動装置を配
設した スプリング熱処理炉。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986173836U JPH0139710Y2 (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 | |
| US07/084,992 US4786249A (en) | 1986-11-11 | 1987-08-13 | Spring heat treating furnace |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986173836U JPH0139710Y2 (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6378056U JPS6378056U (ja) | 1988-05-24 |
| JPH0139710Y2 true JPH0139710Y2 (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=15968056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986173836U Expired JPH0139710Y2 (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4786249A (ja) |
| JP (1) | JPH0139710Y2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4925390A (en) * | 1987-08-24 | 1990-05-15 | Aluminum Company Of America | Apparatus for retaining the configuration of an aperture formed through a coil |
| AU649968B2 (en) * | 1989-10-20 | 1994-06-09 | Australian Nuclear Science & Technology Organisation | Vibratory calciner |
| WO1991006105A1 (en) * | 1989-10-20 | 1991-05-02 | Australian Nuclear Science & Technology Organisation | Vibratory calciners |
| TW207986B (ja) * | 1992-03-18 | 1993-06-21 | Ciba Geigy Ag | |
| JP2003074761A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-12 | Tokai Rubber Ind Ltd | 金属不透過膜及び不透過性ホース |
| FR2913902B1 (fr) * | 2007-03-19 | 2009-08-28 | Elabotech | Dispositif et procede pour realiser un traitement thermique industriel de pieces mecaniques allongees. |
| KR101149282B1 (ko) * | 2008-08-28 | 2012-05-24 | 현대제철 주식회사 | 프레스 경화 공정용 가열로장치 |
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