JPH0139711Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0139711Y2 JPH0139711Y2 JP2797384U JP2797384U JPH0139711Y2 JP H0139711 Y2 JPH0139711 Y2 JP H0139711Y2 JP 2797384 U JP2797384 U JP 2797384U JP 2797384 U JP2797384 U JP 2797384U JP H0139711 Y2 JPH0139711 Y2 JP H0139711Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolls
- pipe
- movable bed
- bed
- pinch
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000000137 annealing Methods 0.000 claims description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 5
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 claims description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は連続造管装置における管の張力制御装
置の改良に関する。
置の改良に関する。
従来のこの種の装置では、溶接管が焼鈍炉を経
てピンチロールに導かれ、更にサイドロールとタ
ークスロールに導かれていた。しかして、焼鈍炉
内における管の撓みが発生すると、この撓みによ
り管の流れ方向下流側ピンチロールの回転抵抗が
変化するが、この回転抵抗を駆動モータへの電流
の流れで検出することにより下流側ピンチロール
の回転を制御していた。併し、この機構によると
機械的ロスやピンチロールの周速の相違などによ
り正確な検出が行なわれ難かつた。また、サイド
ロールやタークスロールがピンチロールから離れ
ているため、円滑な自由回転が阻止され、ピンチ
ロールにブレーキがかかるなど、正確な管の張力
制御ができなかつた。
てピンチロールに導かれ、更にサイドロールとタ
ークスロールに導かれていた。しかして、焼鈍炉
内における管の撓みが発生すると、この撓みによ
り管の流れ方向下流側ピンチロールの回転抵抗が
変化するが、この回転抵抗を駆動モータへの電流
の流れで検出することにより下流側ピンチロール
の回転を制御していた。併し、この機構によると
機械的ロスやピンチロールの周速の相違などによ
り正確な検出が行なわれ難かつた。また、サイド
ロールやタークスロールがピンチロールから離れ
ているため、円滑な自由回転が阻止され、ピンチ
ロールにブレーキがかかるなど、正確な管の張力
制御ができなかつた。
本考案は上記欠点を除き、管の撓みによる張力
値が容易に求められ、その値にもとづいてピンチ
ロール等の搬送装置の回転制御が正しく行なえる
ようにした張力制御装置を提供することを目的と
する。
値が容易に求められ、その値にもとづいてピンチ
ロール等の搬送装置の回転制御が正しく行なえる
ようにした張力制御装置を提供することを目的と
する。
上記目的を達成するため本考案の構成は、溶接
管Aが加熱炉20および焼鈍炉30を経てピンチ
ロール40,50等の搬送装置に導かれ、更にサ
イドロール70とタークスロール80等の後処理
装置に導かれるようにした連続造管ラインにおい
て、前記搬送装置及び後処理装置の全部または一
部が管の流れ方向に沿う方向へ摺動自在とされた
可動ベツド2上に載置され、該可動ベツド2は固
定ベツド1上に載置され、前記可動ベツド2と固
定ベツド1との間にはそれらの相対変位を検出す
る部材3が設けられ、該部材からの電気信号によ
り前記搬送装置40,50のモータ60を制御す
るようにしたことである。
管Aが加熱炉20および焼鈍炉30を経てピンチ
ロール40,50等の搬送装置に導かれ、更にサ
イドロール70とタークスロール80等の後処理
装置に導かれるようにした連続造管ラインにおい
て、前記搬送装置及び後処理装置の全部または一
部が管の流れ方向に沿う方向へ摺動自在とされた
可動ベツド2上に載置され、該可動ベツド2は固
定ベツド1上に載置され、前記可動ベツド2と固
定ベツド1との間にはそれらの相対変位を検出す
る部材3が設けられ、該部材からの電気信号によ
り前記搬送装置40,50のモータ60を制御す
るようにしたことである。
以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説
明する。
明する。
第1図および第2図において、溶接管Aは第1
ピンチロール10、高周波誘導加熱炉20、焼鈍
炉30を経て第2および第3ピンチロール40,
50に導かれ、更にサイドロール70により真円
度が付与され、タークスロール80によつて曲り
が直されて次の工程へ送られる構造となつてい
る。前記焼鈍炉30は均熱炉31と、その出口側
に水冷方式による冷却帯32とからなる。
ピンチロール10、高周波誘導加熱炉20、焼鈍
炉30を経て第2および第3ピンチロール40,
50に導かれ、更にサイドロール70により真円
度が付与され、タークスロール80によつて曲り
が直されて次の工程へ送られる構造となつてい
る。前記焼鈍炉30は均熱炉31と、その出口側
に水冷方式による冷却帯32とからなる。
しかして本考案によると、第2ピンチロール4
0,第3ピンチロール50、サイドロール70お
よびタークスロール80は管Aの流れ方向に沿い
移動可能なベツド2上に近接設置される。即ち、
可動ベツド2は固定ベツド1のレール1a上をリ
ニヤベアリング2aを介して摺動自在となつてい
る。そして、前記固定ベツド1と可動ベツド2と
の間は前記可動ベツド2の移動方向に沿い連結棒
3で接続され、この連結棒3の表面には相対変位
検出部材たるワイヤストレンゲージ4が貼着され
ている。
0,第3ピンチロール50、サイドロール70お
よびタークスロール80は管Aの流れ方向に沿い
移動可能なベツド2上に近接設置される。即ち、
可動ベツド2は固定ベツド1のレール1a上をリ
ニヤベアリング2aを介して摺動自在となつてい
る。そして、前記固定ベツド1と可動ベツド2と
の間は前記可動ベツド2の移動方向に沿い連結棒
3で接続され、この連結棒3の表面には相対変位
検出部材たるワイヤストレンゲージ4が貼着され
ている。
該ストレンゲージ4は増幅器5に接続され、更
に制御器6を経て前記第2、第3ピンチロール駆
動用のモータ60に接続される。該モータ60は
ユニバーサルジヨイント(図示省略)によつて第
2ピンチロール40および第3ピンチロール50
と連結される。サイドロール70およびタークス
ロール80は自由回転可能とされる。
に制御器6を経て前記第2、第3ピンチロール駆
動用のモータ60に接続される。該モータ60は
ユニバーサルジヨイント(図示省略)によつて第
2ピンチロール40および第3ピンチロール50
と連結される。サイドロール70およびタークス
ロール80は自由回転可能とされる。
以上において作動状態を説明する。
円筒状に成形溶接された管Aは第1ピンチロー
ル10を経て供給され、高周波誘導加熱炉20に
導かれて加熱され、次の均熱炉31内において等
温保持された後、冷却帯32で冷却され焼鈍され
る。しかして、管Aはこの焼鈍工程の途中におい
て撓みが発生する。この撓みは次の第2ピンチロ
ール40および第3ピンチロール50に対し抵抗
となつて作用し、これらが取付けられた可動ベツ
ド2を管の進行方向とは逆の方向へ移動させる。
ル10を経て供給され、高周波誘導加熱炉20に
導かれて加熱され、次の均熱炉31内において等
温保持された後、冷却帯32で冷却され焼鈍され
る。しかして、管Aはこの焼鈍工程の途中におい
て撓みが発生する。この撓みは次の第2ピンチロ
ール40および第3ピンチロール50に対し抵抗
となつて作用し、これらが取付けられた可動ベツ
ド2を管の進行方向とは逆の方向へ移動させる。
つまり、管Aの張力はワイヤストレンゲージ4
により正確に検出できることとなる。従つて、こ
のゲージ4からの信号により増幅器5、制御器6
を経てモータ60を制御することにより、高精度
の張力制御が可能となる。
により正確に検出できることとなる。従つて、こ
のゲージ4からの信号により増幅器5、制御器6
を経てモータ60を制御することにより、高精度
の張力制御が可能となる。
なお、上記実施例の他、搬送装置としてピンチ
ロール40,50の代りに下受けロール又はベル
トコンベア等を用いることも出来る。又、後処理
装置にはサイドロール70やタークスロール80
の他に、切断後、コンベア等を含むが、これらの
全部又は一部であるサイドロール70やタークス
ロール80が可動ベツド2上に装着される。
ロール40,50の代りに下受けロール又はベル
トコンベア等を用いることも出来る。又、後処理
装置にはサイドロール70やタークスロール80
の他に、切断後、コンベア等を含むが、これらの
全部又は一部であるサイドロール70やタークス
ロール80が可動ベツド2上に装着される。
本考案は以上の如く、管Aの焼鈍時の撓みによ
る張力を、可動ベツドの直線移動量に変え、更に
該移動量を相対変位検出部材を介して電気信号に
置換し、ピンチロール等の搬送装置の駆動モータ
の回転を制御することにより精度の高い張力調整
が可能となつた。これにより管の撓みが正確かつ
容易に排除でき、管の品質向上に大きな効果を発
揮することとなつた。
る張力を、可動ベツドの直線移動量に変え、更に
該移動量を相対変位検出部材を介して電気信号に
置換し、ピンチロール等の搬送装置の駆動モータ
の回転を制御することにより精度の高い張力調整
が可能となつた。これにより管の撓みが正確かつ
容易に排除でき、管の品質向上に大きな効果を発
揮することとなつた。
第1図は本考案の一実施例を示す工程正面図、
第2図は要部拡大正面図である。 A1……管、10……第1ピンチロール、20
……高周波誘導加熱炉、30……焼鈍炉、40…
…第2ピンチロール、50……第3ピンチロー
ル、60……駆動モータ、70……サイドロー
ル、80……タークスロール、1……固定ベツ
ド、2……可動ベツド、3……ワイヤストレンゲ
ージ、4……増幅器、5……制御器。
第2図は要部拡大正面図である。 A1……管、10……第1ピンチロール、20
……高周波誘導加熱炉、30……焼鈍炉、40…
…第2ピンチロール、50……第3ピンチロー
ル、60……駆動モータ、70……サイドロー
ル、80……タークスロール、1……固定ベツ
ド、2……可動ベツド、3……ワイヤストレンゲ
ージ、4……増幅器、5……制御器。
Claims (1)
- 溶接管Aが加熱炉20および焼鈍炉30を経て
搬送装置40,50に導かれ、更に後処理装置に
導かれるようにした連続造管ラインにおいて、前
記搬送装置及び後処理装置の全部または一部が管
の流れ方向に沿う方向へ摺動自在とされた可動ベ
ツド2上に載置され、該可動ベツド2は固定ベツ
ド1上に載置され、前記可動ベツド2と固定ベツ
ド1との間には連結棒3が接続され、該連結棒に
前記両ベツドの相対変位検出部材4が設けられ、
該部材からの電気信号により前記搬送装置40,
50のモータ60を制御するようにしたことを特
徴とする連続造管装置における管の張力制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2797384U JPS60140757U (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 連続造管装置における管の張力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2797384U JPS60140757U (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 連続造管装置における管の張力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60140757U JPS60140757U (ja) | 1985-09-18 |
| JPH0139711Y2 true JPH0139711Y2 (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=30525419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2797384U Granted JPS60140757U (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 連続造管装置における管の張力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60140757U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2003033188A1 (ja) * | 2001-10-10 | 2005-02-03 | 株式会社ゼクセルヴァレオクライメートコントロール | チューブ及びチューブを備えた熱交換器 |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP2797384U patent/JPS60140757U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60140757U (ja) | 1985-09-18 |
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