JPH0139782B2 - - Google Patents
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- JPH0139782B2 JPH0139782B2 JP54019022A JP1902279A JPH0139782B2 JP H0139782 B2 JPH0139782 B2 JP H0139782B2 JP 54019022 A JP54019022 A JP 54019022A JP 1902279 A JP1902279 A JP 1902279A JP H0139782 B2 JPH0139782 B2 JP H0139782B2
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- signal
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- rays
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- ray tube
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- Image Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一回の断層撮影を行なうことにより
同時に複数の断層撮影像を得ることが可能な断層
撮影装置に関するものである。
同時に複数の断層撮影像を得ることが可能な断層
撮影装置に関するものである。
従来の断層撮影法は、第1図に示す回転横断撮
影法、第2図に示す縦断層撮影法のようにいずれ
も被検体1に対してX線管球2とX線フイルム3
を相対設置し、回転横断撮影法においてはX線管
球2を円軌道l1上で、又、縦断層撮影法におい
てはX線管球2を円弧軌道m1上で運動させ、そ
れに附随して、フイルム3も各々円軌道l2、円
弧軌道m2上を相対運動するものである。このよ
うな従来の撮影法では、被検体1内の所望の撮影
断面a,bを診断上の目的で変更させる毎に上記
撮影方法を実施しなければならず、操作のための
時間並びに操作に要する労力が多く必要となり、
更に被検体1についてはX線被曝線量の増加を強
要することになりかなりの問題を生じる。
影法、第2図に示す縦断層撮影法のようにいずれ
も被検体1に対してX線管球2とX線フイルム3
を相対設置し、回転横断撮影法においてはX線管
球2を円軌道l1上で、又、縦断層撮影法におい
てはX線管球2を円弧軌道m1上で運動させ、そ
れに附随して、フイルム3も各々円軌道l2、円
弧軌道m2上を相対運動するものである。このよ
うな従来の撮影法では、被検体1内の所望の撮影
断面a,bを診断上の目的で変更させる毎に上記
撮影方法を実施しなければならず、操作のための
時間並びに操作に要する労力が多く必要となり、
更に被検体1についてはX線被曝線量の増加を強
要することになりかなりの問題を生じる。
本発明の目的は、上記した欠点を解消するため
に被検体に向けてX線を曝射するX線管と、この
X線管に高電圧を供給する高圧発生装置と、この
高圧発生装置を制御するX線制御装置と、前記被
検体を載置する寝台と、この寝台に載置される被
検体を透過したX線を検出するX線検出器とを備
え、前記X線管とX線検出器とを対向配置させて
前記寝台の長手方向に平行な仮想軸を中心として
所定の軌道を移動させながら前記仮想軸に対して
所定の傾斜角度で交差する方向からX線を曝射
し、前記被検体を透過したX線を前記X線検出器
にて検出することにより前記仮想軸に対して垂直
方向の所望断層面の像を得る断層撮影装置におい
て、前記X線管の移動する軌道上のあらゆる位置
にて曝射されるX線が検出可能な広さの入力面を
有し該入力面にて検出されるX線像を可視光像に
変換する蛍光装置と、この蛍光装置の可視光像を
電荷信号として映像信号に変換しメツシユ面上に
たくわえる撮像管と、この撮像管で撮影された映
像信号を一たん記憶する第1の記憶手段と、前記
X線管の移動に伴い前記撮像管のメツシユ面上で
前記所望断層面の各画素点が描く各円環状軌跡の
半径及び中心を計算する手段と、この半径及び中
心から前記各円環状の軌跡の各点の座標を計算す
る手段と、前記第1の記憶手段から前記座標に対
応する記憶位置に記憶された信号を前記各円環状
軌跡毎に選択的に読出して加算することにより前
記所望断層面の各画素信号を形成する手段と、こ
の各画素信号を記憶する第2の記憶手段と、この
第2の記憶手段から各画素信号を読出して前記所
望断層面の表示をする手段とを備えたことを特徴
とする断層撮影装置を提供するものである。
に被検体に向けてX線を曝射するX線管と、この
X線管に高電圧を供給する高圧発生装置と、この
高圧発生装置を制御するX線制御装置と、前記被
検体を載置する寝台と、この寝台に載置される被
検体を透過したX線を検出するX線検出器とを備
え、前記X線管とX線検出器とを対向配置させて
前記寝台の長手方向に平行な仮想軸を中心として
所定の軌道を移動させながら前記仮想軸に対して
所定の傾斜角度で交差する方向からX線を曝射
し、前記被検体を透過したX線を前記X線検出器
にて検出することにより前記仮想軸に対して垂直
方向の所望断層面の像を得る断層撮影装置におい
て、前記X線管の移動する軌道上のあらゆる位置
にて曝射されるX線が検出可能な広さの入力面を
有し該入力面にて検出されるX線像を可視光像に
変換する蛍光装置と、この蛍光装置の可視光像を
電荷信号として映像信号に変換しメツシユ面上に
たくわえる撮像管と、この撮像管で撮影された映
像信号を一たん記憶する第1の記憶手段と、前記
X線管の移動に伴い前記撮像管のメツシユ面上で
前記所望断層面の各画素点が描く各円環状軌跡の
半径及び中心を計算する手段と、この半径及び中
心から前記各円環状の軌跡の各点の座標を計算す
る手段と、前記第1の記憶手段から前記座標に対
応する記憶位置に記憶された信号を前記各円環状
軌跡毎に選択的に読出して加算することにより前
記所望断層面の各画素信号を形成する手段と、こ
の各画素信号を記憶する第2の記憶手段と、この
第2の記憶手段から各画素信号を読出して前記所
望断層面の表示をする手段とを備えたことを特徴
とする断層撮影装置を提供するものである。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例に
ついて説明する。第3図において、1は被検体、
2はX線管球、4は被検体1からの透過X線量を
検出する蛍光板、5は光学レンズ系、6は蛍光板
上に結像された可視光像を撮像するテレビカメラ
(撮像管)、7はテレビカメラ6からの出力信号を
基に演算処理を行ない所望横断面の画像信号を後
述するテレビモニタ等の表示装置に送出する画像
処理装置、8は表示装置を示すものである。
ついて説明する。第3図において、1は被検体、
2はX線管球、4は被検体1からの透過X線量を
検出する蛍光板、5は光学レンズ系、6は蛍光板
上に結像された可視光像を撮像するテレビカメラ
(撮像管)、7はテレビカメラ6からの出力信号を
基に演算処理を行ない所望横断面の画像信号を後
述するテレビモニタ等の表示装置に送出する画像
処理装置、8は表示装置を示すものである。
以下、本発明による断層撮影原理を説明する。
第4図においてX線管球2の焦点の軌跡を図示
X−Y座標面の半径Rの円とする。
X−Y座標面の半径Rの円とする。
螢光板4の螢光面を図示x−y座標面とする。
また被検体1内の所望撮影断面までの両座標面か
らの距離をそれぞれD1、D2とする。
また被検体1内の所望撮影断面までの両座標面か
らの距離をそれぞれD1、D2とする。
撮影断面の中心、すなわちX線管球の回転中心
軸と撮影断面との交点0はX線によつて、x−y
座標面に半径rの円を作る。
軸と撮影断面との交点0はX線によつて、x−y
座標面に半径rの円を作る。
その円は次の式で表わされる。
x2+y2=r2 ……(1)
ここで
R:r=D1:D2
r=R×D2/D1 ……(2)
螢光面4の螢光体は非常に細かな粒子である
が、この光を検出する撮像管6の光電変換面は細
かなブロツクに分れたメツシユ面となつている。
が、この光を検出する撮像管6の光電変換面は細
かなブロツクに分れたメツシユ面となつている。
従つて点0の螢光面4上に出来る軌跡を検出す
るにあたつて、それは連続したものではなく撮像
管6のメツシユ面上に出来る光の結像とメツシユ
面の素子とが合致したものだけの不連続信号を検
出することになる。
るにあたつて、それは連続したものではなく撮像
管6のメツシユ面上に出来る光の結像とメツシユ
面の素子とが合致したものだけの不連続信号を検
出することになる。
螢光面4上の連続軌跡から撮像管6上の不連続
なものへ変換した函数をf(x、y)とすると点
0の信号としては ∫r -r∫r -rf(x、y)dxdy ……(3) 次に被撮影物体1の点0と同じ横断面上にあつ
て点0よりY軸方向にb0だけ離れた所にある点
Bについて考えると、x−y座標面に半径rの円
を作るが、点0の時よりy軸方向にbだけ平行移
動したものとなる。
なものへ変換した函数をf(x、y)とすると点
0の信号としては ∫r -r∫r -rf(x、y)dxdy ……(3) 次に被撮影物体1の点0と同じ横断面上にあつ
て点0よりY軸方向にb0だけ離れた所にある点
Bについて考えると、x−y座標面に半径rの円
を作るが、点0の時よりy軸方向にbだけ平行移
動したものとなる。
その円は次の式で表わされる。
x2+(y−b)2=r2 ……(4)
ここで
b0:b=D1:(D1+D2)
b=b0・D1+D2/D1 ……(5)
よつて点Bの信号としては
∫r+b -r+b∫r -rf{x、(y−b)}dxdy ……(6)
となる。
次に第5図において、被検体1の撮影断面の中
心点0よりX軸方向にa0だけ離れた所にある点
Aについて考えると、x−y座標面に半径rの円
を作るが、点0の時よりx軸方向にaだけ平行移
動したものとなる。
心点0よりX軸方向にa0だけ離れた所にある点
Aについて考えると、x−y座標面に半径rの円
を作るが、点0の時よりx軸方向にaだけ平行移
動したものとなる。
その円は次の式で表わされる。
(x−a)2+y2=r2 ……(7)
ここで
a=a0・D1+D2/D1 ……(8)
よつて点Aの信号としては
∫r -r∫r+a -r+af{(x−a)、y}dxdy ……(9)
結局、撮影断面X−Y座標面で中心よりX軸、
Y軸方向にそれぞれa0、b0にある点は螢光面x
−y座標面には (x−a)2+(y−b)2=r2 ……(10) 但し(2)、(5)、(8)より a=a0・D1+D2/D1、b=b0・D1+D2/D1 r=R・D2/D1 なる式の円として映る。
Y軸方向にそれぞれa0、b0にある点は螢光面x
−y座標面には (x−a)2+(y−b)2=r2 ……(10) 但し(2)、(5)、(8)より a=a0・D1+D2/D1、b=b0・D1+D2/D1 r=R・D2/D1 なる式の円として映る。
これについては第6図に示す通りである。
従つて、撮影断面X−Y上の(a0、b0)点の
断面像を作るに必要な信号は ∫r+b -r+b∫r+a -r+af{(x−a)、(y−b)}dxdy
……(11) となる。また、第4図によると、点0のx−y座
標面への軌跡x2+y2=r2の所にはX線管球2より
出たX線で点0を通らずに到達するものが大部分
である。すなわちx2+y2=r2の上のβ点に達する
X線はX線管のα点より出たX線だけが被写体の
点0をよぎる事になりα点以外から出たX線は被
検体の0点以外の所を通り、あるいは直接にβ点
に達する。
断面像を作るに必要な信号は ∫r+b -r+b∫r+a -r+af{(x−a)、(y−b)}dxdy
……(11) となる。また、第4図によると、点0のx−y座
標面への軌跡x2+y2=r2の所にはX線管球2より
出たX線で点0を通らずに到達するものが大部分
である。すなわちx2+y2=r2の上のβ点に達する
X線はX線管のα点より出たX線だけが被写体の
点0をよぎる事になりα点以外から出たX線は被
検体の0点以外の所を通り、あるいは直接にβ点
に達する。
従つて前記した信号として取出すX線量の積分
値の中には余分なX線量が重畳している。しかし
この不必要なX線による検出信号は画像の上には
単なる濃度を上げるのに関係しているだけであつ
て不都合は生じない。
値の中には余分なX線量が重畳している。しかし
この不必要なX線による検出信号は画像の上には
単なる濃度を上げるのに関係しているだけであつ
て不都合は生じない。
第7図において、必要とする撮影断面上の点0
の螢光面上の軌跡が円0であるのに対し、点0と
同じ軸上で図示の他の断面上にある点Pあるいは
点Qは円P、円Qとなつて円0とは全く別の円軌
跡となる。
の螢光面上の軌跡が円0であるのに対し、点0と
同じ軸上で図示の他の断面上にある点Pあるいは
点Qは円P、円Qとなつて円0とは全く別の円軌
跡となる。
更に第4図、第5図によると、点0と同じ断面
上で別の点の軌跡は円0と二点で交鎖するのみで
全く別の軌跡となる。
上で別の点の軌跡は円0と二点で交鎖するのみで
全く別の軌跡となる。
この交鎖する二点のメツシユ面上の信号は積分
されれば無視出来るであろう。
されれば無視出来るであろう。
よつて被写体の中にある一つの点は螢光面上の
その点独特の唯一の軌跡を持つ事になり、それ
故、それに対する撮像管のメツシユ面上の各素子
の電荷信号の積分値が画像信号となる。
その点独特の唯一の軌跡を持つ事になり、それ
故、それに対する撮像管のメツシユ面上の各素子
の電荷信号の積分値が画像信号となる。
さて第(3)式のf(x、y)について説明をつけ
加えると、第8図は螢光面上に作られる撮影断面
上の一点の軌跡を光学レンズ系5にて撮像管6の
メツシユ面に投影したものである。第9図は、第
8図での像がメツシユ面の各素子と50%以上の領
域で合致するものを取出したものである。すなわ
ちf(x、y)は第8図に示す連続的な図形から
第9図に示す不連続的な図形への変換と考える事
ができる。いわゆる第9図でもつて第8図を近似
させている。
加えると、第8図は螢光面上に作られる撮影断面
上の一点の軌跡を光学レンズ系5にて撮像管6の
メツシユ面に投影したものである。第9図は、第
8図での像がメツシユ面の各素子と50%以上の領
域で合致するものを取出したものである。すなわ
ちf(x、y)は第8図に示す連続的な図形から
第9図に示す不連続的な図形への変換と考える事
ができる。いわゆる第9図でもつて第8図を近似
させている。
次に第3図で示す、画像処理装置7の具体的な
操作を第10図に示すフローチヤートを参照しな
がら説明する。
操作を第10図に示すフローチヤートを参照しな
がら説明する。
実際の撮影にあたりX線管球2、被検体1、螢
光板4、光学レンズ系5そして撮像管6を第3図
のように配置してX線管球2をX線曝射しながら
1回転させる。その際、撮像管6のメツシユ面上
に螢光板4上の螢光信号が電荷信号としてたくわ
えられるように撮像管6の電源を入れておきビー
ムスキヤンニングのみ停止させておく。
光板4、光学レンズ系5そして撮像管6を第3図
のように配置してX線管球2をX線曝射しながら
1回転させる。その際、撮像管6のメツシユ面上
に螢光板4上の螢光信号が電荷信号としてたくわ
えられるように撮像管6の電源を入れておきビー
ムスキヤンニングのみ停止させておく。
X線管球2の一回転のX線照射によつて撮影は
終了となり、次に画像処理装置7によつて撮像管
6のメツシユ面上の電荷信号を処理する事にな
る。画像処理にあたつて、一たん撮像管6のメツ
シユ面に貯えられた信号を記憶装置に記憶させて
おく。その際、A−D変換装置を経由して記憶装
置にはデジタル信号を貯える。
終了となり、次に画像処理装置7によつて撮像管
6のメツシユ面上の電荷信号を処理する事にな
る。画像処理にあたつて、一たん撮像管6のメツ
シユ面に貯えられた信号を記憶装置に記憶させて
おく。その際、A−D変換装置を経由して記憶装
置にはデジタル信号を貯える。
撮像管6からの信号読出しは、撮像管6のビー
ムスキヤンニングによつて簡単に取出せる。
ムスキヤンニングによつて簡単に取出せる。
さて次に患者の必要とする横断面位置を決定し
なければならない。
なければならない。
断層面を設定すると前述の第(2)式よりX線管の
移動に伴い撮像管のメツシユ面上でこの断層面の
各画素点が描く円環状軌跡の半径が計算される。
この半径は一枚の画像処理の間、不変のものとな
り、ただ変化するのは断面の各点毎に円環状軌跡
の中心が変化する。
移動に伴い撮像管のメツシユ面上でこの断層面の
各画素点が描く円環状軌跡の半径が計算される。
この半径は一枚の画像処理の間、不変のものとな
り、ただ変化するのは断面の各点毎に円環状軌跡
の中心が変化する。
従つて断面の一点一点の処理をする毎に中心を
読出して行く必要がある。
読出して行く必要がある。
さて中心が決まると第9図のような点すなわち
メツシユ面の上の軌跡各点の座標を計算しなけれ
ばならない。
メツシユ面の上の軌跡各点の座標を計算しなけれ
ばならない。
こうして撮影断面上の一つの点に対するメツシ
ユ面上の画素位置が判明したならば、あらかじめ
記憶装置に貯えておいた信号のそれに相当する信
号のみを読出す。
ユ面上の画素位置が判明したならば、あらかじめ
記憶装置に貯えておいた信号のそれに相当する信
号のみを読出す。
読出した複数個の信号をすべて加算しそれを再
び記憶装置に記憶しておく。
び記憶装置に記憶しておく。
次に撮影断面上の別の点について同じ演算を繰
返して映像信号としてすべて記憶装置に貯えてお
く。希望する断層面の信号を順番に読出して映像
管をスキヤンニングすれば断層像が表示される。
返して映像信号としてすべて記憶装置に貯えてお
く。希望する断層面の信号を順番に読出して映像
管をスキヤンニングすれば断層像が表示される。
次に本発明の断層撮影装置の画像処理装置につ
いて説明する。
いて説明する。
パラメータ入力装置からはデータ処理のために
撮影前あるいは撮影終了後に(1)撮影断面−X線管
球回転中心間距離、(2)撮影断面−螢光面間距離、
(3)X線管球回転半径を中央演算制御装置CPUに
入力する。撮像管6からの映像信号は同期信号と
映像信号部分からなる複号信号であり、同期信号
は分離されて映像信号のデジタル番地の基点を形
成する。又、映像信号成分は上記デジタル番地に
よりサンプリングされた後、AD変換器を通して
デジタルイメージに変換され、デジタル番地と共
にCPUによりメモリ内に格納される。格納され
たデータは別記データ処理方法により断層面上の
座標に変換されたのち表示装置であるCRT8上
に表示される。
撮影前あるいは撮影終了後に(1)撮影断面−X線管
球回転中心間距離、(2)撮影断面−螢光面間距離、
(3)X線管球回転半径を中央演算制御装置CPUに
入力する。撮像管6からの映像信号は同期信号と
映像信号部分からなる複号信号であり、同期信号
は分離されて映像信号のデジタル番地の基点を形
成する。又、映像信号成分は上記デジタル番地に
よりサンプリングされた後、AD変換器を通して
デジタルイメージに変換され、デジタル番地と共
にCPUによりメモリ内に格納される。格納され
たデータは別記データ処理方法により断層面上の
座標に変換されたのち表示装置であるCRT8上
に表示される。
第11図において、X線管球2による被検体1
内の所望断層面内の撮影終了後、パラメータ入力
装置9から撮像管制御装置及びプロセスアンプ1
0、VTR11に対しスキヤンニング開始信号を
発生する。このスキヤンニングにより撮像管制御
装置及びプロセスアンプ10から出力される映像
信号はVTR11に記録される。
内の所望断層面内の撮影終了後、パラメータ入力
装置9から撮像管制御装置及びプロセスアンプ1
0、VTR11に対しスキヤンニング開始信号を
発生する。このスキヤンニングにより撮像管制御
装置及びプロセスアンプ10から出力される映像
信号はVTR11に記録される。
VTR11に記録された映像信号は、パラメー
タ入力装置9からの命令により、コンピユータイ
ンターフエース12と中央演算制御装置CPU1
3を介してデジタルイメージに変換された後、磁
気テープ装置14に記録される。
タ入力装置9からの命令により、コンピユータイ
ンターフエース12と中央演算制御装置CPU1
3を介してデジタルイメージに変換された後、磁
気テープ装置14に記録される。
上記CPU13での操作は前記所定断層面上の
デジタルイメージに対応する番地を計算し、円周
上のイメージを加算して、新たに断層面デジタル
イメージを作成し、磁気テープに記録する。デジ
タルイメージは必要に応じパラメータ入力装置9
により命令されて、CRT表示装置8にデイスプ
レイされる。
デジタルイメージに対応する番地を計算し、円周
上のイメージを加算して、新たに断層面デジタル
イメージを作成し、磁気テープに記録する。デジ
タルイメージは必要に応じパラメータ入力装置9
により命令されて、CRT表示装置8にデイスプ
レイされる。
次に前記コンピユータインターフエース12の
内部で行われる操作を第12図について説明す
る。
内部で行われる操作を第12図について説明す
る。
VTR11からの映像信号と同期信号との複合
された一水平走査期間分のアナログ信号は同期分
離部15に入力し、ここでアナログ信号部分と同
期信号とに分離する。この分離された同期信号は
発振器16に発振同期トリガを供給する。発振器
16から出力されるクロツク信号をカウンタ17
にて計数する。このカウンタ17の出力はデコー
ダー18においてデコードされ同期分離部15か
らの一水平走査期間分のアナログ映像信号に対す
るゲート19〜21を開閉し、映像信号は一定期
間サンプルされてホールドされる。ここでサンプ
リング機能とホールド機能を有する装置22〜2
4が受けもつ上記一水平走査期間分のサンプリン
グ、ホールド操作が終了した後、サンプリング、
ホールド終了信号をクロツク発振器16に出力し
これにより上記一水平走査期間分のサンプリン
グ、ホールド操作の終了毎に発振器16からのク
ロツクの入力を禁止する。
された一水平走査期間分のアナログ信号は同期分
離部15に入力し、ここでアナログ信号部分と同
期信号とに分離する。この分離された同期信号は
発振器16に発振同期トリガを供給する。発振器
16から出力されるクロツク信号をカウンタ17
にて計数する。このカウンタ17の出力はデコー
ダー18においてデコードされ同期分離部15か
らの一水平走査期間分のアナログ映像信号に対す
るゲート19〜21を開閉し、映像信号は一定期
間サンプルされてホールドされる。ここでサンプ
リング機能とホールド機能を有する装置22〜2
4が受けもつ上記一水平走査期間分のサンプリン
グ、ホールド操作が終了した後、サンプリング、
ホールド終了信号をクロツク発振器16に出力し
これにより上記一水平走査期間分のサンプリン
グ、ホールド操作の終了毎に発振器16からのク
ロツクの入力を禁止する。
更に、VTR11からの次の一水平走査期間分
のアナログ信号を同期分離部15に入力し、分離
された同期信号が発振器16に発振同期トリガを
供給する。これによりクロツクの出力が禁止され
た発振器16は、クロツクの出力を開始し、前記
一水平走査期間分と同様にして次の一水平走査期
間分のサンプリング、ホールド操作が行なわれ
る。
のアナログ信号を同期分離部15に入力し、分離
された同期信号が発振器16に発振同期トリガを
供給する。これによりクロツクの出力が禁止され
た発振器16は、クロツクの出力を開始し、前記
一水平走査期間分と同様にして次の一水平走査期
間分のサンプリング、ホールド操作が行なわれ
る。
又、前記カウンタ17からの出力信号はクロツ
ク発振器25についての発振スタートトリガ信号
となる。このクロツク発振器25からのクロツク
信号はクロツクカウンタ26により計数され、こ
のカウンタ26よりの出力信号は前記サンプリン
グ、ホールド両機能を有する装置22〜24の出
力信号について順次マルチプレクサ27によりゲ
ートを開きA−D変換器28への入力信号、すな
わち映像サンプル信号を供給する。同時にカウン
タ26はCPU13に対し次にサンプリング、ホ
ールド操作する映像信号画素の一水平走査線上の
デジタル番地を表わす信号を出力する。
ク発振器25についての発振スタートトリガ信号
となる。このクロツク発振器25からのクロツク
信号はクロツクカウンタ26により計数され、こ
のカウンタ26よりの出力信号は前記サンプリン
グ、ホールド両機能を有する装置22〜24の出
力信号について順次マルチプレクサ27によりゲ
ートを開きA−D変換器28への入力信号、すな
わち映像サンプル信号を供給する。同時にカウン
タ26はCPU13に対し次にサンプリング、ホ
ールド操作する映像信号画素の一水平走査線上の
デジタル番地を表わす信号を出力する。
クロツク発振器25からの信号はパルスタイミ
ング発生回路29に出力され、この回路29より
前記A−D変換器28に出力し、A−D変換スタ
ート信号となる。このA−D変換器28からの出
力は映像デジタル信号をCPU13に出力する。
ング発生回路29に出力され、この回路29より
前記A−D変換器28に出力し、A−D変換スタ
ート信号となる。このA−D変換器28からの出
力は映像デジタル信号をCPU13に出力する。
クロツクカウンタ26の出力信号はカウンタ3
0のクロツク入力となり、このカウンタ30によ
り水平走査線数が計数されCPU13に供給され、
この水平走査線数と先の映像信号画素のデジタル
番地とによつて映像信号画素のアドレスが特定さ
れ、前述の座標計算結果から各画素の映像信号を
読出す際に用いられる。カウンタ30の他の出力
は1画面分の映像信号のA−D変換の終了を意味
し、所要データ収集の終了をCPUに知らせる。
0のクロツク入力となり、このカウンタ30によ
り水平走査線数が計数されCPU13に供給され、
この水平走査線数と先の映像信号画素のデジタル
番地とによつて映像信号画素のアドレスが特定さ
れ、前述の座標計算結果から各画素の映像信号を
読出す際に用いられる。カウンタ30の他の出力
は1画面分の映像信号のA−D変換の終了を意味
し、所要データ収集の終了をCPUに知らせる。
次に第13図、14図、15図、16図を用い
て前記中央演算処理装置での処理内容並びに処理
された映像をCRT等の表示装置に表示するまで
の説明をする。
て前記中央演算処理装置での処理内容並びに処理
された映像をCRT等の表示装置に表示するまで
の説明をする。
CPU13は各アドレスに於けるデジタル映像
信号が輝度濃度信号として31のD−A変換器へ
出力すると同時にクロツク信号を出力する。この
クロツク信号はカウンタ32に入りカウントされ
カウント出力は33のD−A変換器を通過してX
軸アナログ信号をCRT8に供給する。
信号が輝度濃度信号として31のD−A変換器へ
出力すると同時にクロツク信号を出力する。この
クロツク信号はカウンタ32に入りカウントされ
カウント出力は33のD−A変換器を通過してX
軸アナログ信号をCRT8に供給する。
カウンタ32の桁上げ信号はカウンタ34のク
ロツク入力となりカウンタ34にて計数される。
このカウンタ34の出力信号はD−A変換器35
を通過後CRT8に対しY軸アナログ信号を供給
する。
ロツク入力となりカウンタ34にて計数される。
このカウンタ34の出力信号はD−A変換器35
を通過後CRT8に対しY軸アナログ信号を供給
する。
CPU13の出力するクロツク信号は36のア
ンブランク信号発生部に入力され、映像アナログ
信号に対してアンブランクゲート37に入力され
てCRT8に対し映像信号を輝度変調のかかつた
ポイント表示を行なうためのZ軸アナログ信号を
供給する。カウンタ34の出力信号はカウント桁
上げ信号であると共にCPU13に対し、1フレ
ームの表示終了を知らせる。
ンブランク信号発生部に入力され、映像アナログ
信号に対してアンブランクゲート37に入力され
てCRT8に対し映像信号を輝度変調のかかつた
ポイント表示を行なうためのZ軸アナログ信号を
供給する。カウンタ34の出力信号はカウント桁
上げ信号であると共にCPU13に対し、1フレ
ームの表示終了を知らせる。
なお、ここでのX、Y軸信号は断層面のX、Y
座標に対応するようプログラムにて行なわれる。
座標に対応するようプログラムにて行なわれる。
前述した撮像管6のメツシユ面上のデジタル化
された画像f(x、y)の各素子の選択方法は、
たとえば座標変換によつて簡単に行なえる。
された画像f(x、y)の各素子の選択方法は、
たとえば座標変換によつて簡単に行なえる。
第14図に示すようなX−Y座標系の円図形x2
+y2=a2がx−y座標系に変換する事によつて第
15図のような正方形 x2=a2但し|y|≦a y2=a2但し|x|≦a なる図形に変換されるものとする。
+y2=a2がx−y座標系に変換する事によつて第
15図のような正方形 x2=a2但し|y|≦a y2=a2但し|x|≦a なる図形に変換されるものとする。
かくすれば第9図のようなメツシユ面上のほぼ
円形となつたデジタル化された位置の素子を選択
する事は第16図のマトリツクス内の斜線で示し
た正方形の部分の素子の信号を取出す事と同等で
あつてきわめて簡単に選択出来る。
円形となつたデジタル化された位置の素子を選択
する事は第16図のマトリツクス内の斜線で示し
た正方形の部分の素子の信号を取出す事と同等で
あつてきわめて簡単に選択出来る。
そしてその信号の合計すなわち第9図の黒い部
分の信号の積分は次のように表しうる。
分の信号の積分は次のように表しうる。
ΣP(x、y)+ΣP(x、y)
y=a y=−a
−a→x→a −a→x−a
+ΣP(x、y)+ΣP(x、y)
x=−a x=a
−a→y→a −a→y→a
又は
ΣPmn+ΣPmn+
α→n→α+2a α→n→α+2a
m=β m=β+2a
ΣPmn+ΣPmn
β→m→β+2a β→m→β+2a
n=α n=α+2a
以上説明したように、一度のX線管球からの曝
射、すなわち単一円軌道上を運動しながら曝射す
ることによつて、X線管球の回転中心軸に直角な
あらゆる断面の撮影が出来るので時間と操作者の
労力とを要せず被検体の受ける被曝X線量が少な
くて済む利点がある。
射、すなわち単一円軌道上を運動しながら曝射す
ることによつて、X線管球の回転中心軸に直角な
あらゆる断面の撮影が出来るので時間と操作者の
労力とを要せず被検体の受ける被曝X線量が少な
くて済む利点がある。
第1図、第2図は従来のX線断層撮影方法を説
明するための図、第3図は本発明による断層撮影
装置の一実施例の概略構成図、第4図、第5図、
第6図、第7図は本発明の断層撮影装置による撮
影原理を説明するための図、第8図は被検体内部
の任意個所の撮像管のメツシユ面上に投影された
軌跡を表した模式図、第9図は、第8図で表示さ
れた連続的な軌跡を不連連続的表示に変換された
図形、第10図は画像処理の具体的操作を示すフ
ローチヤート図、第11図は本発明のデータ処理
装置の具体的構成を示す概略図、第12図はコン
ピユータインターフエースにおけるアナログイメ
ージのデジタルイメージ変換と記憶装置へのデー
タ収集を説明するための概略構成図、第13図は
中央演算処理装置により処理された映像をCRT
等の表示装置に表示する方法を説明するための概
略構成図、第14図、第15図、第16図では撮
像管のメツシユ面上のデジタル化された画像の各
絵素の選択方法を説明するための図である。 1……被検体、2……X線管球、4……螢光
板、5……光学レンズ系、6……撮像管、7……
画像処理装置、8……表示装置。
明するための図、第3図は本発明による断層撮影
装置の一実施例の概略構成図、第4図、第5図、
第6図、第7図は本発明の断層撮影装置による撮
影原理を説明するための図、第8図は被検体内部
の任意個所の撮像管のメツシユ面上に投影された
軌跡を表した模式図、第9図は、第8図で表示さ
れた連続的な軌跡を不連連続的表示に変換された
図形、第10図は画像処理の具体的操作を示すフ
ローチヤート図、第11図は本発明のデータ処理
装置の具体的構成を示す概略図、第12図はコン
ピユータインターフエースにおけるアナログイメ
ージのデジタルイメージ変換と記憶装置へのデー
タ収集を説明するための概略構成図、第13図は
中央演算処理装置により処理された映像をCRT
等の表示装置に表示する方法を説明するための概
略構成図、第14図、第15図、第16図では撮
像管のメツシユ面上のデジタル化された画像の各
絵素の選択方法を説明するための図である。 1……被検体、2……X線管球、4……螢光
板、5……光学レンズ系、6……撮像管、7……
画像処理装置、8……表示装置。
Claims (1)
- 1 被検体に向けてX線を曝射するX線管と、こ
のX線管に高電圧を供給する高圧発生装置と、こ
の高圧発生装置を制御するX線制御装置と、前記
被検体を載置する寝台と、この寝台に載置される
被検体を透過したX線を検出するX線検出器とを
備え、前記X線管とX線検出器とを対向配置させ
て前記寝台の長手方向に平行な仮想軸を中心とし
て所定の軌道を移動させながら前記仮想軸に対し
て所定の傾斜角度で交差する方向からX線を曝射
し、前記被検体を透過したX線を前記X線検出器
にて検出することにより前記仮想軸に対して垂直
方向の所望断層面の像を得る断層撮影装置におい
て、前記X線管の移動する軌道上のあらゆる位置
にて曝射されるX線が検出可能な広さの入力面を
有し該入力面にて検出されるX線像を可視光像に
変換する蛍光装置と、この蛍光装置の可視光像を
電荷信号として映像信号に変換しメツシユ面上に
たくわえる撮像管と、この撮像管で撮影された映
像信号を一たん記憶する第1の記憶手段と、前記
X線管の移動に伴い前記撮像管のメツシユ面上で
前記所望断層面の各画素点が描く各円環状軌跡の
半径及び中心を計算する手段と、この半径及び中
心から前記各円環状の軌跡の各点の座標を計算す
る手段と、前記第1の記憶手段から前記座標に対
応する記憶位置に記憶された信号を前記各円環状
軌跡毎に選択的に読出して加算することにより前
記所望断層面の各画素信号を形成する手段と、こ
の各画素信号を記憶する第2の記憶手段と、この
第2の記憶手段から各画素信号を読出して前記所
望断層面の表示をする手段とを備えたことを特徴
とする断層撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1902279A JPS55113440A (en) | 1979-02-22 | 1979-02-22 | Tomographing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1902279A JPS55113440A (en) | 1979-02-22 | 1979-02-22 | Tomographing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55113440A JPS55113440A (en) | 1980-09-02 |
| JPH0139782B2 true JPH0139782B2 (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=11987841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1902279A Granted JPS55113440A (en) | 1979-02-22 | 1979-02-22 | Tomographing device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55113440A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57168645A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-18 | Hitachi Medical Corp | Radioactive ray image photographing apparatus |
| JPS63290548A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-28 | Hitachi Medical Corp | ディジタル断層撮影装置 |
-
1979
- 1979-02-22 JP JP1902279A patent/JPS55113440A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55113440A (en) | 1980-09-02 |
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