JPH0139853Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0139853Y2 JPH0139853Y2 JP1983201865U JP20186583U JPH0139853Y2 JP H0139853 Y2 JPH0139853 Y2 JP H0139853Y2 JP 1983201865 U JP1983201865 U JP 1983201865U JP 20186583 U JP20186583 U JP 20186583U JP H0139853 Y2 JPH0139853 Y2 JP H0139853Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- drive shaft
- radiator
- engine
- fan drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は車両のエンジン冷却装置に係わり、特
に冷却フアンの駆動装置に関する。
に冷却フアンの駆動装置に関する。
従来技術
産業車両においてエンジンは、ほぼ車体中央の
底部に設置されているのに対して、ラジエータ及
び冷却フアンは車体後部に載置されたカウンタウ
エイト内に設けられることが多い。第3図に示さ
れるように、エンジン1及びラジエータ2を間に
介して冷却フアン3が設けられ、該冷却フアン3
とエンジン1は前記ラジエータ2に開けられた貫
通穴18を貫通して、両端を自在継手15,1
5′により支持されたフアン駆動軸17を介して
連結されている。
底部に設置されているのに対して、ラジエータ及
び冷却フアンは車体後部に載置されたカウンタウ
エイト内に設けられることが多い。第3図に示さ
れるように、エンジン1及びラジエータ2を間に
介して冷却フアン3が設けられ、該冷却フアン3
とエンジン1は前記ラジエータ2に開けられた貫
通穴18を貫通して、両端を自在継手15,1
5′により支持されたフアン駆動軸17を介して
連結されている。
前記冷却フアン駆動装置では、ラジエータ2内
をフアン駆動軸17が貫通しているため、整備そ
の他でラジエータ2を取り外す場合には駆動軸1
7を抜く必要があるが、該フアン駆動軸17の両
端に設けた自在継手15,15′を外さねばなら
ず、特に冷却フアン3に固定された自在継手1
5′の取り外しがフアンシユラウド30を有する
など、構造上困難である欠点を有していた。
をフアン駆動軸17が貫通しているため、整備そ
の他でラジエータ2を取り外す場合には駆動軸1
7を抜く必要があるが、該フアン駆動軸17の両
端に設けた自在継手15,15′を外さねばなら
ず、特に冷却フアン3に固定された自在継手1
5′の取り外しがフアンシユラウド30を有する
など、構造上困難である欠点を有していた。
考案の目的
本考案はエンジンと冷却フアンの間にラジエー
タが設けられ、該ラジエータ内をフアン駆動軸が
貫通した構造の冷却装置において、前記フアン駆
動軸を容易に取り外し可能な冷却フアン駆動装置
を提供することにある。
タが設けられ、該ラジエータ内をフアン駆動軸が
貫通した構造の冷却装置において、前記フアン駆
動軸を容易に取り外し可能な冷却フアン駆動装置
を提供することにある。
考案の構成
本考案はラジエータに開けられた貫通穴を貫通
するフアン駆動軸の接続を、駆動側は自在継手を
介して連結し、フアン側のフアン駆動軸先端にス
プライン部を設け、該スプライン部に嵌合するフ
アンホルダーを設け、該フアンホルダーを固定さ
れた自動調心ベアリングにより支持することによ
り、前記駆動側の自在継手を駆動部から取り外す
ことにより、フアン側は前記スプライン部が嵌合
されているのみであるので、フアン駆動軸を引き
抜くだけで容易に分離される構成とした。
するフアン駆動軸の接続を、駆動側は自在継手を
介して連結し、フアン側のフアン駆動軸先端にス
プライン部を設け、該スプライン部に嵌合するフ
アンホルダーを設け、該フアンホルダーを固定さ
れた自動調心ベアリングにより支持することによ
り、前記駆動側の自在継手を駆動部から取り外す
ことにより、フアン側は前記スプライン部が嵌合
されているのみであるので、フアン駆動軸を引き
抜くだけで容易に分離される構成とした。
実施例
図中1はエンジン、2はラジエーター、3はフ
アンであり、ラジエーター2はエンジン1とフア
ン3の間に設けられ、全周にシール材4を介して
機台5に固定される。また、機台5に固定された
仕切り板6からステー7が延設され、該ステー7
に軸受保持部材8が固着され、該軸受保持部材8
に自動調心ベアリング9が支持されている。さら
に、前記自動調心ベアリング9へ、フアンが固着
されたフアンホルダー19が嵌合されている。前
記エンジン1にはエンジン1の駆動軸10にクラ
ンクプーリー11が取り付けられ、該クランクプ
ーリー11からベルト12により駆動力が伝えら
れるフアンプーリー13が回転可能にエンジン1
から突設された軸14により支持されている。ま
た、前記フアンプーリー13には自在継手15が
ボルト16により固定され、該自在継手15には
フアン3へ駆動力を伝える先端部をスプライン加
工したフアン駆動軸17の基端が接続されてい
る。さらに、前記ラジエーター2のほぼ中央部に
は貫通穴18が開けられ、該貫通穴18をフアン
駆動軸17が貫通している。
アンであり、ラジエーター2はエンジン1とフア
ン3の間に設けられ、全周にシール材4を介して
機台5に固定される。また、機台5に固定された
仕切り板6からステー7が延設され、該ステー7
に軸受保持部材8が固着され、該軸受保持部材8
に自動調心ベアリング9が支持されている。さら
に、前記自動調心ベアリング9へ、フアンが固着
されたフアンホルダー19が嵌合されている。前
記エンジン1にはエンジン1の駆動軸10にクラ
ンクプーリー11が取り付けられ、該クランクプ
ーリー11からベルト12により駆動力が伝えら
れるフアンプーリー13が回転可能にエンジン1
から突設された軸14により支持されている。ま
た、前記フアンプーリー13には自在継手15が
ボルト16により固定され、該自在継手15には
フアン3へ駆動力を伝える先端部をスプライン加
工したフアン駆動軸17の基端が接続されてい
る。さらに、前記ラジエーター2のほぼ中央部に
は貫通穴18が開けられ、該貫通穴18をフアン
駆動軸17が貫通している。
本実施例は概略上記のように構成されており、
その要部であるフアン駆動軸17のフアン3への
取り付け手段を第2図に従い説明する。
その要部であるフアン駆動軸17のフアン3への
取り付け手段を第2図に従い説明する。
軸受保持部材8は前記ステー7に固着されてお
り、該軸受保持部材8には自動調心ベアリング9
が嵌入され、該自動調心ベアリング9にはさらに
フアン3が配設されたフアンホルダー19が嵌合
されており、それぞれスナツプリング20,21
により抜け止めがなされている。さらに、フアン
ホルダー19にはフアン駆動軸17の先端部に設
けられたスプライン部17Aに嵌合するようにス
プライン溝21が切られ、該スプライン溝21に
フアンプーリー13に固着された自在継手15か
ら延設されたフアン駆動軸17のスプライン部1
7Aが嵌合されている。
り、該軸受保持部材8には自動調心ベアリング9
が嵌入され、該自動調心ベアリング9にはさらに
フアン3が配設されたフアンホルダー19が嵌合
されており、それぞれスナツプリング20,21
により抜け止めがなされている。さらに、フアン
ホルダー19にはフアン駆動軸17の先端部に設
けられたスプライン部17Aに嵌合するようにス
プライン溝21が切られ、該スプライン溝21に
フアンプーリー13に固着された自在継手15か
ら延設されたフアン駆動軸17のスプライン部1
7Aが嵌合されている。
以下には本実施例の作用を述べる。エンジン1
による駆動力はクランクプーリー11からベルト
12を介してフアンプーリー13に伝達され、該
フアンプーリー13に伝えられた駆動力は自在継
手15に接続されたフアン駆動軸17と該フアン
駆動軸17と嵌合するフアンホルダー19を介し
てフアン3を回転させ、該フアン3の回転により
エンジンルーム内の空気を外部へ吸引する。この
時、吸引される空気はラジエータ2を通過し、該
ラジエーター2内を流れるエンジン冷却水を冷却
する。
による駆動力はクランクプーリー11からベルト
12を介してフアンプーリー13に伝達され、該
フアンプーリー13に伝えられた駆動力は自在継
手15に接続されたフアン駆動軸17と該フアン
駆動軸17と嵌合するフアンホルダー19を介し
てフアン3を回転させ、該フアン3の回転により
エンジンルーム内の空気を外部へ吸引する。この
時、吸引される空気はラジエータ2を通過し、該
ラジエーター2内を流れるエンジン冷却水を冷却
する。
上記の冷却装置において整備等でラジエーター
2を取り外す場合は、該ラジエーター2を貫通し
ているフアン駆動軸17を抜く必要があり、該フ
アン駆動軸17の基端である自在継手15を固定
するボルト16を取り外すことにより、他端はフ
アンホルダー19とスプライン嵌合により係合さ
れているだけであるので、該フアンホルダー19
を枢支する自動調心ベアリング9は自在継手と同
様に回転軸を傾けることが可能であるため前記嵌
合を容易に抜きさることが可能である。
2を取り外す場合は、該ラジエーター2を貫通し
ているフアン駆動軸17を抜く必要があり、該フ
アン駆動軸17の基端である自在継手15を固定
するボルト16を取り外すことにより、他端はフ
アンホルダー19とスプライン嵌合により係合さ
れているだけであるので、該フアンホルダー19
を枢支する自動調心ベアリング9は自在継手と同
様に回転軸を傾けることが可能であるため前記嵌
合を容易に抜きさることが可能である。
考案の効果
本考案によれば、エンジン側からフアンへ駆動
力を伝達するフアン駆動軸をエンジン側のみ固定
とし、フアン側はスプライン嵌合のため軸の長手
方向へは移動可能としたことにより、該フアン駆
動軸の脱着が容易になるとともに、ラジエータの
メンテナンス作業が効率的に行えるという優れた
効果を奏する。
力を伝達するフアン駆動軸をエンジン側のみ固定
とし、フアン側はスプライン嵌合のため軸の長手
方向へは移動可能としたことにより、該フアン駆
動軸の脱着が容易になるとともに、ラジエータの
メンテナンス作業が効率的に行えるという優れた
効果を奏する。
第1図は本実施例の構成を示す側面図であり、
第2図は同じく本実施例の要部を示す側断面図で
あり、第3図は従来の冷却フアン装置の側面図を
示すものである。 1……エンジン、2……ラジエーター、3……
フアン、5……機台、8……軸受保持部材、9…
…自動調心ベアリング、15,15′……自在継
手、16……ボルト、17……フアン駆動軸、1
7A……スプライン部、18……貫通穴、19…
…フアンホルダー。
第2図は同じく本実施例の要部を示す側断面図で
あり、第3図は従来の冷却フアン装置の側面図を
示すものである。 1……エンジン、2……ラジエーター、3……
フアン、5……機台、8……軸受保持部材、9…
…自動調心ベアリング、15,15′……自在継
手、16……ボルト、17……フアン駆動軸、1
7A……スプライン部、18……貫通穴、19…
…フアンホルダー。
Claims (1)
- エンジンと冷却フアンの間にラジエータが車体
後部に配設され、該ラジエータに設けられた貫通
穴を冷却フアンの駆動軸が貫通する産業車両の冷
却装置において、該冷却フアンの駆動軸の駆動側
端部を自在継手を介して駆動部と連結するととも
に、フアン側の端部を該駆動軸とスプライン嵌合
によつて連結されるフアンホルダーを、車体後部
の開口部に支持された自動調心ベアリングにより
支持したことを特徴とする冷却フアン駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20186583U JPS60112627U (ja) | 1983-12-30 | 1983-12-30 | 冷却フアンの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20186583U JPS60112627U (ja) | 1983-12-30 | 1983-12-30 | 冷却フアンの駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60112627U JPS60112627U (ja) | 1985-07-30 |
| JPH0139853Y2 true JPH0139853Y2 (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=30764046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20186583U Granted JPS60112627U (ja) | 1983-12-30 | 1983-12-30 | 冷却フアンの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60112627U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS491236U (ja) * | 1972-04-05 | 1974-01-08 | ||
| JPS5463838U (ja) * | 1977-10-13 | 1979-05-07 | ||
| JPS56111218U (ja) * | 1980-01-30 | 1981-08-28 |
-
1983
- 1983-12-30 JP JP20186583U patent/JPS60112627U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60112627U (ja) | 1985-07-30 |
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