JPH0140078B2 - - Google Patents
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- JPH0140078B2 JPH0140078B2 JP55149999A JP14999980A JPH0140078B2 JP H0140078 B2 JPH0140078 B2 JP H0140078B2 JP 55149999 A JP55149999 A JP 55149999A JP 14999980 A JP14999980 A JP 14999980A JP H0140078 B2 JPH0140078 B2 JP H0140078B2
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- Japan
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- granulation
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Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、石炭・水スラリー中の石炭粒子を低
消費動力かつ短時間でペレツト状に造粒して回収
する石炭の造粒装置に関するものである。 〔従来の技術〕 近年、石油供給の不安定化のため、石炭を有効
利用する技術開発が進められている。石炭の輸送
コストを下げるためには石炭をスラリー輸送する
のが効果的であり、このためスラリー輸送された
石炭粒子を低コスト、短時間で効率よく回収する
装置の開発が要求されている現状である。 従来、産炭地から直接石炭をスラリー輸送する
方法が、アメリカ合衆国、ソビエト連邦で行わ
れ、文献にも報告されている。 従来、特開昭56−73557号公報に示されるよう
に、油性バインダーを含む微粉炭スラリーが、原
料入口2から精製槽1内の沈降分離室8に投入さ
れ、その表面a1が密スクリーン11の基端部のみ
を浸漬せしめる程度にそのレベルを維持し、原料
が沈降分離室8で、親油性である微粉炭表面に油
性バインダーの微粒子が付着し、さらにそのよう
なものが相互に付着し合つて凝集した状態とな
り、それが浮遊物dとして原料の上層に浮上し、
非親油性の灰分は沈降して下層に分離するように
した装置が提案されている。 また特開昭56−73558号公報には、微粒子状の
油性バインダーを含む微粉炭スラリーが、精製槽
1の原料入口7から円筒スクリーン2を通じて投
入され、親油性である微粉炭表面に油性バインダ
ーの微粒子が付着し、さらにそのようなものが相
互に付着し合つて凝集した状態となり、それが浮
遊物として浮上し、円筒スクリーン2内上部に滞
留し、非親油性である灰分は沈降分離し、円筒ス
クリーン2を通過し、灰分スラリー出口11から
排出されるようにした装置が記載されている。 さらに特開昭56−122893号公報には、石炭粒子
のスラリーをライン16から凝集容器10に供給
し、バインダーをライン18からライン16に供
給し、スラリーおよびバインダーを回転する混合
ブレード12により乱動に付し、相互混合し、つ
いで混合物を回転するドラム14と凝集容器の壁
20との間の環状空間を流して、高いせん断応力
によりペレツトを形成させる方法が記載されてい
る。 〔発明が解決しようとする問題点〕 前記の従来の方法では、スラリー輸送後の石炭
粒子と水との分離は、遠心分離装置により行われ
ており、消費エネルギが大きい割には脱水後の石
炭粒子中の水分が多い(約25〜39%)などの不都
合点がある。 また特開昭56−73557号公報記載の装置におい
ては、石炭は油性バインダーにより凝集物となる
が、造粒物とはならない。 また特開昭56−73558号公報記載の装置におい
ては、回転円筒スクリーン表面における石炭粒子
凝集物の転動造粒効果をねらつたものであるが、
効率の面で満足な結果を得ることができない。 さらに特開昭56−122893号公報記載の方法にお
いては、回転円筒ドラムにおける石炭粒子凝集物
の転動造粒効果をねらつたものであるが、ドラム
回転速度を高めても、凝集物がドラム表面をすべ
るため、造粒速度には限界がある。 本発明は上記の点に鑑みなされたもので、輸送
されてきた石炭・水スラリーを1段目の混合槽に
供給するとともに、重油および造粒促進剤を加え
て撹拌し石炭表面に重油および造粒促進剤を被覆
させた後、2段目の造粒機に移送し撹拌して石炭
粒子と重油との混合ペレツトを形成させ、ついで
生成物を振動ふるいなどの簡単な構造の固液分離
器に送り混合ペレツトと灰分を含む廃水とに分離
することにより、石炭・水スラリー中の石炭粒子
を低消費動力、かつ短時間に回収することがで
き、かつ脱水効率も高く(脱水後の石炭中の水分
約20〜25%)、しかも石炭中に含まれる灰分も一
部分離、除去することができる石炭の造粒装置の
提供を目的とするものである。 〔問題点を解決するための手段および作用〕 本願の第1の発明の石炭の造粒装置は、第6図
および第7図を参照して説明すれば、石炭・水ス
ラリー供給管15および重油・造粒促進剤供給管
16が接続され、内部に撹拌翼17を有する竪型
混合槽18と、この竪型混合槽の下部に混合液抜
出ポンプ20を介して一端部が接続され、内部に
撹拌翼21を有し他端部に生成ペレツト・廃水出
口22を有する横型造粒機23と、この横型造粒
機の生成ペレツト・廃水出口に接続された固液分
離器24とからなることを特徴としている。 また本願の第2の発明の石炭の造粒装置は、第
8図を参照して説明すれば、石炭・水スラリー供
給管15および重油・造粒促進剤供給管16が接
続され、内部に撹拌翼17を有する竪型混合槽1
8と、この竪型混合槽の下部に混合液抜出ポンプ
20を介して一端部が接続され、内部に撹拌翼2
1を有し、他端部に生成ペレツト・廃水出口22
を有する横型造粒機23と、この横型造粒機の生
成ペレツト・廃水出口に接続された固液分離器2
4とからなり、前記竪型混合槽18の下部に気体
供給管34を接続してなることを特徴としてい
る。 1段目の混合槽内に石炭・水スラリーを供給す
るとともに、重油および造粒促進剤を加え、それ
らを乱流撹拌した後、2段目の造粒機に送り、撹
拌して石炭粒子と重油との混合ペレツトを形成さ
せる。ついで生成物を振動ふるいなどの固液分離
器に送り混合ペレツトと灰分を含む廃水とに分離
する。 以下、本発明の構成を図面に基づいて説明す
る。第1図は本発明装置の一例を示している。1
は撹拌翼2を備えた1段目の混合槽で、この混合
槽1には石炭・水スラリー供給管3、重油供給管
4、造粒促進剤供給管5、混合液抜出管6が接続
されている。混合液抜出管6は混合液抜出ポンプ
7を介して撹拌翼8を備えた2段目の造粒機10
に接続され、さらにこの造粒機10は混合ペレツ
ト・廃水抜出管11を介して振動ふるいなどの簡
単な構造の固液分離器12に接続されている。1
3は混合ペレツト抜出ライン、14は廃水抜出管
である。混合槽1における撹拌翼2は先端速度が
1〜4m/秒、とくに2〜3m/秒となる回転数
とするのが好ましく、また造粒機10における撹
拌翼8は、先端速度が1.5〜9m/秒、とくに3
〜8m/秒となる回転数とするのが好ましい。 上記のように構成された装置において、まず1
段目の混合槽1内に石炭・水スラリーを供給する
とともに、重油および造粒促進剤を加え、それら
を乱流撹拌して十分混合した後、混合液を2段目
の造粒機10に送り、撹拌して石炭粒子と重油と
の混合ペレツトを形成させる。ついで生成物を振
動ふるいなどの固液分離器12に送り混合ペレツ
トと灰分を含む廃水とに分離する。分離された混
合ペレツトは再び輸送されるかまたはボイラで燃
焼される。前記混合槽1においては、消費動力ま
たはスラリーの粘度が急激に増大する直前まで、
すなわち造粒機構の第1段階(後述の第2図にお
ける左側の直線部分)まで滞留させ、それ以後は
造粒機10内に滞留させる。混合槽1内に石炭・
水スラリー、重油および造粒促進剤を供給する場
合、第1図に示すように各々別々に供給する以外
に、造粒促進剤を予め石炭・水スラリー中に添加
するか、または予め重油中に添加してエマルジヨ
ンとして供給する場合もある。通常、産炭地から
輸送される石炭・水スラリーにおける石炭の濃度
は、ドライベースで40〜50%、とくに43〜47%の
場合が多く、本発明はこれらの濃度の石炭・水ス
ラリーを処理するのに適している。 本発明において用いられる重油は、造粒する際
にバインダーとして必要な粘度を有しかつ比較的
安価なものでなければならない。この意味からC
重油、B重油、常圧蒸留塔塔底油などが好適であ
る。また重油の添加量はドライベースで石炭の4
〜20重量%、好ましくは10〜15重量%である。 また本発明において用いられる造粒促進剤は、
アニオン系、ノニオン系、カチオン系の界面活性
剤を単独または組み合わせて用いられ、炭種によ
つて、適宜選択される。具体的にはアニオン系界
面活性剤としては、アルキルベンゼンスルホン酸
塩、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレ
ンアルキル(アルキルフエノール)硫酸エステル
塩、アルキルリン酸エステル塩、ジアルキルスル
ホコハク酸エステル塩、アクリル酸もしくは/お
よび無水マレイン酸共重合体、多環式芳香族スル
ホン化物もしくはホルマリン化合物などが使用さ
れ、カチオン系界面活性剤としては、アルキルア
ミン塩、第4級アミン塩などが使用され、ノニオ
ン系界面活性剤としては、ポリオキシアルキルエ
ーテル、ポリオキシエチレンアルキルフエノール
エーテル、オキシエチレン・オキシプロピレンブ
ロツクポリマー、ポリオキシエチレンアルキルア
ミン、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステルなどが使用さ
れ、両性系界面活性剤としては、アルキルベタイ
ンなどが使用され、また、1、2、3モノアミ
ン、ジアミンなどのアミン化合物が使用される。
また造粒促進剤の添加量はドライベースで石炭の
0.01〜5.0重量%、好ましくは0.05〜2.0重量%で
ある。 石炭の種類によつては、たとえばオーストラリ
ア産のブレアソール炭のように酸性を呈するもの
があり、このような場合には、石炭・水スラリー
にCa(OH)2などの中和剤を添加してPHを6.5〜
10、好ましくは7〜9に調整した後、重油および
造粒促進剤を加える。なお石炭・水スラリーに重
油および造粒促進剤を加えつつ、さらにCa
(OH)2などの中和剤を添加してPHを6.5〜10、好
ましくは7〜9に調整しても差し支えない。 本発明における造粒はつぎの過程によつてなさ
れていると考えられる。まず石炭・水スラリー中
に添加された重油と造粒促進剤が分散し、造粒促
進剤が石炭粒子表面に吸着して石炭粒子表面を改
質した後、重油が石炭粒子表面に付着して油膜を
形成し、ついで重油と造粒促進剤の吸着した石炭
粒子同志が衝突、接触して油をバインダーとし
て、凝集、結合してフロツクを形成、成長し、さ
らに圧密されてペレツトを形成する。 本発明の2段連続造粒方式の装置において、同
時に石炭・水スラリー100を処理するのに必要
な動力を測定し、1段連続造粒方法の場合の測定
値と比較した。結果は第1表の如くであつた。
消費動力かつ短時間でペレツト状に造粒して回収
する石炭の造粒装置に関するものである。 〔従来の技術〕 近年、石油供給の不安定化のため、石炭を有効
利用する技術開発が進められている。石炭の輸送
コストを下げるためには石炭をスラリー輸送する
のが効果的であり、このためスラリー輸送された
石炭粒子を低コスト、短時間で効率よく回収する
装置の開発が要求されている現状である。 従来、産炭地から直接石炭をスラリー輸送する
方法が、アメリカ合衆国、ソビエト連邦で行わ
れ、文献にも報告されている。 従来、特開昭56−73557号公報に示されるよう
に、油性バインダーを含む微粉炭スラリーが、原
料入口2から精製槽1内の沈降分離室8に投入さ
れ、その表面a1が密スクリーン11の基端部のみ
を浸漬せしめる程度にそのレベルを維持し、原料
が沈降分離室8で、親油性である微粉炭表面に油
性バインダーの微粒子が付着し、さらにそのよう
なものが相互に付着し合つて凝集した状態とな
り、それが浮遊物dとして原料の上層に浮上し、
非親油性の灰分は沈降して下層に分離するように
した装置が提案されている。 また特開昭56−73558号公報には、微粒子状の
油性バインダーを含む微粉炭スラリーが、精製槽
1の原料入口7から円筒スクリーン2を通じて投
入され、親油性である微粉炭表面に油性バインダ
ーの微粒子が付着し、さらにそのようなものが相
互に付着し合つて凝集した状態となり、それが浮
遊物として浮上し、円筒スクリーン2内上部に滞
留し、非親油性である灰分は沈降分離し、円筒ス
クリーン2を通過し、灰分スラリー出口11から
排出されるようにした装置が記載されている。 さらに特開昭56−122893号公報には、石炭粒子
のスラリーをライン16から凝集容器10に供給
し、バインダーをライン18からライン16に供
給し、スラリーおよびバインダーを回転する混合
ブレード12により乱動に付し、相互混合し、つ
いで混合物を回転するドラム14と凝集容器の壁
20との間の環状空間を流して、高いせん断応力
によりペレツトを形成させる方法が記載されてい
る。 〔発明が解決しようとする問題点〕 前記の従来の方法では、スラリー輸送後の石炭
粒子と水との分離は、遠心分離装置により行われ
ており、消費エネルギが大きい割には脱水後の石
炭粒子中の水分が多い(約25〜39%)などの不都
合点がある。 また特開昭56−73557号公報記載の装置におい
ては、石炭は油性バインダーにより凝集物となる
が、造粒物とはならない。 また特開昭56−73558号公報記載の装置におい
ては、回転円筒スクリーン表面における石炭粒子
凝集物の転動造粒効果をねらつたものであるが、
効率の面で満足な結果を得ることができない。 さらに特開昭56−122893号公報記載の方法にお
いては、回転円筒ドラムにおける石炭粒子凝集物
の転動造粒効果をねらつたものであるが、ドラム
回転速度を高めても、凝集物がドラム表面をすべ
るため、造粒速度には限界がある。 本発明は上記の点に鑑みなされたもので、輸送
されてきた石炭・水スラリーを1段目の混合槽に
供給するとともに、重油および造粒促進剤を加え
て撹拌し石炭表面に重油および造粒促進剤を被覆
させた後、2段目の造粒機に移送し撹拌して石炭
粒子と重油との混合ペレツトを形成させ、ついで
生成物を振動ふるいなどの簡単な構造の固液分離
器に送り混合ペレツトと灰分を含む廃水とに分離
することにより、石炭・水スラリー中の石炭粒子
を低消費動力、かつ短時間に回収することがで
き、かつ脱水効率も高く(脱水後の石炭中の水分
約20〜25%)、しかも石炭中に含まれる灰分も一
部分離、除去することができる石炭の造粒装置の
提供を目的とするものである。 〔問題点を解決するための手段および作用〕 本願の第1の発明の石炭の造粒装置は、第6図
および第7図を参照して説明すれば、石炭・水ス
ラリー供給管15および重油・造粒促進剤供給管
16が接続され、内部に撹拌翼17を有する竪型
混合槽18と、この竪型混合槽の下部に混合液抜
出ポンプ20を介して一端部が接続され、内部に
撹拌翼21を有し他端部に生成ペレツト・廃水出
口22を有する横型造粒機23と、この横型造粒
機の生成ペレツト・廃水出口に接続された固液分
離器24とからなることを特徴としている。 また本願の第2の発明の石炭の造粒装置は、第
8図を参照して説明すれば、石炭・水スラリー供
給管15および重油・造粒促進剤供給管16が接
続され、内部に撹拌翼17を有する竪型混合槽1
8と、この竪型混合槽の下部に混合液抜出ポンプ
20を介して一端部が接続され、内部に撹拌翼2
1を有し、他端部に生成ペレツト・廃水出口22
を有する横型造粒機23と、この横型造粒機の生
成ペレツト・廃水出口に接続された固液分離器2
4とからなり、前記竪型混合槽18の下部に気体
供給管34を接続してなることを特徴としてい
る。 1段目の混合槽内に石炭・水スラリーを供給す
るとともに、重油および造粒促進剤を加え、それ
らを乱流撹拌した後、2段目の造粒機に送り、撹
拌して石炭粒子と重油との混合ペレツトを形成さ
せる。ついで生成物を振動ふるいなどの固液分離
器に送り混合ペレツトと灰分を含む廃水とに分離
する。 以下、本発明の構成を図面に基づいて説明す
る。第1図は本発明装置の一例を示している。1
は撹拌翼2を備えた1段目の混合槽で、この混合
槽1には石炭・水スラリー供給管3、重油供給管
4、造粒促進剤供給管5、混合液抜出管6が接続
されている。混合液抜出管6は混合液抜出ポンプ
7を介して撹拌翼8を備えた2段目の造粒機10
に接続され、さらにこの造粒機10は混合ペレツ
ト・廃水抜出管11を介して振動ふるいなどの簡
単な構造の固液分離器12に接続されている。1
3は混合ペレツト抜出ライン、14は廃水抜出管
である。混合槽1における撹拌翼2は先端速度が
1〜4m/秒、とくに2〜3m/秒となる回転数
とするのが好ましく、また造粒機10における撹
拌翼8は、先端速度が1.5〜9m/秒、とくに3
〜8m/秒となる回転数とするのが好ましい。 上記のように構成された装置において、まず1
段目の混合槽1内に石炭・水スラリーを供給する
とともに、重油および造粒促進剤を加え、それら
を乱流撹拌して十分混合した後、混合液を2段目
の造粒機10に送り、撹拌して石炭粒子と重油と
の混合ペレツトを形成させる。ついで生成物を振
動ふるいなどの固液分離器12に送り混合ペレツ
トと灰分を含む廃水とに分離する。分離された混
合ペレツトは再び輸送されるかまたはボイラで燃
焼される。前記混合槽1においては、消費動力ま
たはスラリーの粘度が急激に増大する直前まで、
すなわち造粒機構の第1段階(後述の第2図にお
ける左側の直線部分)まで滞留させ、それ以後は
造粒機10内に滞留させる。混合槽1内に石炭・
水スラリー、重油および造粒促進剤を供給する場
合、第1図に示すように各々別々に供給する以外
に、造粒促進剤を予め石炭・水スラリー中に添加
するか、または予め重油中に添加してエマルジヨ
ンとして供給する場合もある。通常、産炭地から
輸送される石炭・水スラリーにおける石炭の濃度
は、ドライベースで40〜50%、とくに43〜47%の
場合が多く、本発明はこれらの濃度の石炭・水ス
ラリーを処理するのに適している。 本発明において用いられる重油は、造粒する際
にバインダーとして必要な粘度を有しかつ比較的
安価なものでなければならない。この意味からC
重油、B重油、常圧蒸留塔塔底油などが好適であ
る。また重油の添加量はドライベースで石炭の4
〜20重量%、好ましくは10〜15重量%である。 また本発明において用いられる造粒促進剤は、
アニオン系、ノニオン系、カチオン系の界面活性
剤を単独または組み合わせて用いられ、炭種によ
つて、適宜選択される。具体的にはアニオン系界
面活性剤としては、アルキルベンゼンスルホン酸
塩、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレ
ンアルキル(アルキルフエノール)硫酸エステル
塩、アルキルリン酸エステル塩、ジアルキルスル
ホコハク酸エステル塩、アクリル酸もしくは/お
よび無水マレイン酸共重合体、多環式芳香族スル
ホン化物もしくはホルマリン化合物などが使用さ
れ、カチオン系界面活性剤としては、アルキルア
ミン塩、第4級アミン塩などが使用され、ノニオ
ン系界面活性剤としては、ポリオキシアルキルエ
ーテル、ポリオキシエチレンアルキルフエノール
エーテル、オキシエチレン・オキシプロピレンブ
ロツクポリマー、ポリオキシエチレンアルキルア
ミン、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステルなどが使用さ
れ、両性系界面活性剤としては、アルキルベタイ
ンなどが使用され、また、1、2、3モノアミ
ン、ジアミンなどのアミン化合物が使用される。
また造粒促進剤の添加量はドライベースで石炭の
0.01〜5.0重量%、好ましくは0.05〜2.0重量%で
ある。 石炭の種類によつては、たとえばオーストラリ
ア産のブレアソール炭のように酸性を呈するもの
があり、このような場合には、石炭・水スラリー
にCa(OH)2などの中和剤を添加してPHを6.5〜
10、好ましくは7〜9に調整した後、重油および
造粒促進剤を加える。なお石炭・水スラリーに重
油および造粒促進剤を加えつつ、さらにCa
(OH)2などの中和剤を添加してPHを6.5〜10、好
ましくは7〜9に調整しても差し支えない。 本発明における造粒はつぎの過程によつてなさ
れていると考えられる。まず石炭・水スラリー中
に添加された重油と造粒促進剤が分散し、造粒促
進剤が石炭粒子表面に吸着して石炭粒子表面を改
質した後、重油が石炭粒子表面に付着して油膜を
形成し、ついで重油と造粒促進剤の吸着した石炭
粒子同志が衝突、接触して油をバインダーとし
て、凝集、結合してフロツクを形成、成長し、さ
らに圧密されてペレツトを形成する。 本発明の2段連続造粒方式の装置において、同
時に石炭・水スラリー100を処理するのに必要
な動力を測定し、1段連続造粒方法の場合の測定
値と比較した。結果は第1表の如くであつた。
つぎに本発明の石炭の造粒装置の一実施例につ
いて第6図〜第8図に基づいて説明する。第6図
は竪型混合槽と横型造粒機とを連結してなる2段
造粒装置を示すもので、石炭・水スラリー供給管
15および重油・造粒促進剤供給管16が接続さ
れ、内部に撹拌翼17を有する竪型混合槽18
と、この竪型混合槽18に混合液抜出ポンプ20
を介して一端部が接続され、内部に撹拌翼21を
有し、他端部に生成ペレツト・廃水出口22を有
する横型造粒機23と、この横型造粒機23の生
成ペレツト・廃水出口22に接続された振動ふる
いなどの簡単な構造の固液分離器24とからなつ
ている。25は邪魔板、26は混合液出口、27
は混合液入口、28はペレツト抜出ライン、30
は廃水抜出管、31,32はモータである。廃水
抜出管30は分岐して混合液抜出ポンプ20の入
口側に接続され、混合液抜出ポンプ20の出口側
は竪型混合槽18の上部にも接続されている。な
お重油・造粒促進剤供給管16の代りに、重油供
給管、造粒促進剤供給管を別々に接続することも
ある。 1段目の竪型混合槽18において、造粒促進剤
を含む重油もしくはそのエマルジヨンを石炭の水
スラリーに加え、十分撹拌混合した後、下部の混
合液出口26から抜き出し、混合液抜出ポンプ2
0により2段目の横型造粒機23に移送する。な
お竪型混合槽18内には複数の邪魔板25が取り
付けられており、撹拌翼17の回転により上下循
環流が生じ、乱流状態となつている。この撹拌翼
17の形状としては、プロペラ型、傾斜付フアン
タービン型などのように上下流を起こすものを用
いるのが望ましい。また撹拌翼の取付け段数は1
〜4段とするのが一般的である。竪型混合槽18
内で予め重油と十分混合され、造粒機構の第1段
階(消費動力またはスラリー粘度が急激に増大す
る直前の状態)に達したスラリー(混合液)は、
つぎの横型造粒機23に送られ、この横型造粒機
23内において撹拌翼21が回転することによ
り、転動作用と剪断作用を受けて造粒が起こる。
横型造粒機23の撹拌翼21としては、たとえば
傾斜付フアンタービン(傾斜角0〜45゜)などの
ように放射流、回転流を起こすものを用いるのが
望ましく、また入口27から出口22への方向の
流れをつくる必要がある。横型造粒機23内で形
成されたペレツトは、廃水とともに出口22から
抜き出され、簡単な構造の固液分離器24、たと
えば振動ふるいによつてペレツトと灰分を含む廃
水とに分離される。第6図に示す装置において、
竪型混合槽18の高さHと内径D1との比、H/
D1を1〜3程度、撹拌翼17の幅d1とD1との比、
d1/D1を0.4〜0.8程度、混合槽18の底面と最下
段の撹拌翼中心との間隔h1を0.3d1〜1.5d1程度、
撹拌翼17の間隔h2を0.5d1〜3d1程度、横型造粒
機23の長さLと内径D2との比、L/D2を3〜
10程度、撹拌翼21の幅d2とD2との比、d2/D2
を0.6〜0.9程度、撹拌翼21先端速度を1.5〜9.0
m/秒程度、撹拌翼21の間隔h3を0.5d2〜3d2程
度とするのが望ましい。また竪型混合槽の邪魔板
25は、完全邪魔板条件(W/D1)1.2nb=0.35
(nb:取付け枚数、w:邪魔板の幅)を満足する
ようにする。 第6図に示す装置は、1段目の竪型混合槽18
に重油および造粒促進剤の必要量を全て添加する
場合を示しているが、第7図に示すように、横型
造粒機23に重油・造粒促進剤供給管33を接続
して、横型造粒機23においても重油および造粒
促進剤を分割添加するように構成することもあ
る。この場合は重油および造粒促進剤を分割して
添加することにより、造粒と脱灰が促進されると
いう利点がある。他の構成および作用は第6図に
示す装置の場合と同様である。 第8図は本発明の装置のさらに他の実施例を示
している。この装置は、1段目の竪型混合槽18
の下部に空気または窒素などの気体を吹き込むた
めの気体供給管34を接続して、石炭の造粒時間
をさらに短縮するように構成したものである。石
炭・水スラリー、重油および造粒促進剤の撹拌、
混合の際に、空気、窒素などの気体が吹き込まれ
ると、気泡が石炭粒子に付着して油が吸着し易く
なり、このため造粒時間が短縮されるものと考え
られる。なお横型造粒機23の重油・造粒促進剤
供給管33を設けない場合もある。他の構成およ
び作用は第6図に示す装置の場合と同様である。 つぎに本発明者らが行つた実験例を示す。 実験例 本実験例は第6図に示す装置を用いて行つた。
粒径1mm以下のブレアソール炭の石炭濃度44重量
%の石炭・水スラリーを10/分(12.2Kg/分)
の割合で竪型混合槽に供給するとともに、Ca
(OH)2を1g/分(石炭に対し0.2重量%相当)
添加して、PH8.0に調整し、さらに中東系C重油
(50℃における粘度137.3センチストークス、比重
(15/4℃)0.9515)を644g/分(石炭に対し12
重量%相当)と、造粒促進剤としてジオクチルス
ルホ琥珀酸ナトリウムを5.4g/分(石炭に対し
0.1重量%相当)添加して、撹拌翼の回転数
200rpm、滞留時間15分で撹拌混合した。ブレア
ソール炭の性状は第2表に示す通りであつた。
いて第6図〜第8図に基づいて説明する。第6図
は竪型混合槽と横型造粒機とを連結してなる2段
造粒装置を示すもので、石炭・水スラリー供給管
15および重油・造粒促進剤供給管16が接続さ
れ、内部に撹拌翼17を有する竪型混合槽18
と、この竪型混合槽18に混合液抜出ポンプ20
を介して一端部が接続され、内部に撹拌翼21を
有し、他端部に生成ペレツト・廃水出口22を有
する横型造粒機23と、この横型造粒機23の生
成ペレツト・廃水出口22に接続された振動ふる
いなどの簡単な構造の固液分離器24とからなつ
ている。25は邪魔板、26は混合液出口、27
は混合液入口、28はペレツト抜出ライン、30
は廃水抜出管、31,32はモータである。廃水
抜出管30は分岐して混合液抜出ポンプ20の入
口側に接続され、混合液抜出ポンプ20の出口側
は竪型混合槽18の上部にも接続されている。な
お重油・造粒促進剤供給管16の代りに、重油供
給管、造粒促進剤供給管を別々に接続することも
ある。 1段目の竪型混合槽18において、造粒促進剤
を含む重油もしくはそのエマルジヨンを石炭の水
スラリーに加え、十分撹拌混合した後、下部の混
合液出口26から抜き出し、混合液抜出ポンプ2
0により2段目の横型造粒機23に移送する。な
お竪型混合槽18内には複数の邪魔板25が取り
付けられており、撹拌翼17の回転により上下循
環流が生じ、乱流状態となつている。この撹拌翼
17の形状としては、プロペラ型、傾斜付フアン
タービン型などのように上下流を起こすものを用
いるのが望ましい。また撹拌翼の取付け段数は1
〜4段とするのが一般的である。竪型混合槽18
内で予め重油と十分混合され、造粒機構の第1段
階(消費動力またはスラリー粘度が急激に増大す
る直前の状態)に達したスラリー(混合液)は、
つぎの横型造粒機23に送られ、この横型造粒機
23内において撹拌翼21が回転することによ
り、転動作用と剪断作用を受けて造粒が起こる。
横型造粒機23の撹拌翼21としては、たとえば
傾斜付フアンタービン(傾斜角0〜45゜)などの
ように放射流、回転流を起こすものを用いるのが
望ましく、また入口27から出口22への方向の
流れをつくる必要がある。横型造粒機23内で形
成されたペレツトは、廃水とともに出口22から
抜き出され、簡単な構造の固液分離器24、たと
えば振動ふるいによつてペレツトと灰分を含む廃
水とに分離される。第6図に示す装置において、
竪型混合槽18の高さHと内径D1との比、H/
D1を1〜3程度、撹拌翼17の幅d1とD1との比、
d1/D1を0.4〜0.8程度、混合槽18の底面と最下
段の撹拌翼中心との間隔h1を0.3d1〜1.5d1程度、
撹拌翼17の間隔h2を0.5d1〜3d1程度、横型造粒
機23の長さLと内径D2との比、L/D2を3〜
10程度、撹拌翼21の幅d2とD2との比、d2/D2
を0.6〜0.9程度、撹拌翼21先端速度を1.5〜9.0
m/秒程度、撹拌翼21の間隔h3を0.5d2〜3d2程
度とするのが望ましい。また竪型混合槽の邪魔板
25は、完全邪魔板条件(W/D1)1.2nb=0.35
(nb:取付け枚数、w:邪魔板の幅)を満足する
ようにする。 第6図に示す装置は、1段目の竪型混合槽18
に重油および造粒促進剤の必要量を全て添加する
場合を示しているが、第7図に示すように、横型
造粒機23に重油・造粒促進剤供給管33を接続
して、横型造粒機23においても重油および造粒
促進剤を分割添加するように構成することもあ
る。この場合は重油および造粒促進剤を分割して
添加することにより、造粒と脱灰が促進されると
いう利点がある。他の構成および作用は第6図に
示す装置の場合と同様である。 第8図は本発明の装置のさらに他の実施例を示
している。この装置は、1段目の竪型混合槽18
の下部に空気または窒素などの気体を吹き込むた
めの気体供給管34を接続して、石炭の造粒時間
をさらに短縮するように構成したものである。石
炭・水スラリー、重油および造粒促進剤の撹拌、
混合の際に、空気、窒素などの気体が吹き込まれ
ると、気泡が石炭粒子に付着して油が吸着し易く
なり、このため造粒時間が短縮されるものと考え
られる。なお横型造粒機23の重油・造粒促進剤
供給管33を設けない場合もある。他の構成およ
び作用は第6図に示す装置の場合と同様である。 つぎに本発明者らが行つた実験例を示す。 実験例 本実験例は第6図に示す装置を用いて行つた。
粒径1mm以下のブレアソール炭の石炭濃度44重量
%の石炭・水スラリーを10/分(12.2Kg/分)
の割合で竪型混合槽に供給するとともに、Ca
(OH)2を1g/分(石炭に対し0.2重量%相当)
添加して、PH8.0に調整し、さらに中東系C重油
(50℃における粘度137.3センチストークス、比重
(15/4℃)0.9515)を644g/分(石炭に対し12
重量%相当)と、造粒促進剤としてジオクチルス
ルホ琥珀酸ナトリウムを5.4g/分(石炭に対し
0.1重量%相当)添加して、撹拌翼の回転数
200rpm、滞留時間15分で撹拌混合した。ブレア
ソール炭の性状は第2表に示す通りであつた。
以上説明したように、本発明の石炭の造粒装置
は、1段目の混合槽で撹拌作用により石炭粒子表
面に重油および造粒促進剤を被覆させ、2段目の
造粒機で転動作用と剪断作用により造粒を行う2
段プロセスを行えるように構成したものであるか
ら、1段のみの造粒ブロセスと比較して滞留時間
を大幅に短縮することができ、かつ消費動力を大
幅に低減することができ、また石炭粒子を高い脱
水効率で回収でき、さらに石灰中に含まれる灰分
の一部も分離、除去することができるという効果
を有している。
は、1段目の混合槽で撹拌作用により石炭粒子表
面に重油および造粒促進剤を被覆させ、2段目の
造粒機で転動作用と剪断作用により造粒を行う2
段プロセスを行えるように構成したものであるか
ら、1段のみの造粒ブロセスと比較して滞留時間
を大幅に短縮することができ、かつ消費動力を大
幅に低減することができ、また石炭粒子を高い脱
水効率で回収でき、さらに石灰中に含まれる灰分
の一部も分離、除去することができるという効果
を有している。
第1図は本発明の石炭の造粒装置の一例を示す
説明図、第2図は一槽で回分造粒する場合の消費
動力と時間との関係を示す曲線図、第3図は従来
の一槽での連続造粒の場合における消費動力と時
間との関係を示す説明図、第4図および第5図は
本発明の2段造粒方式の装置を用いた場合を示す
もので、第4図は混合槽における消費動力と時間
との関係を示す説明図、第5図は造粒機における
消費動力と時間との関係を示す説明図、第6図は
本発明の竪型混合槽と横型造粒機を連結させた2
段方式の造粒装置の一実施例を示す説明図、第7
図は本発明の2段方式の造粒装置の他の実施例を
示すもので、横型造粒機に重油・造粒促進剤供給
管を接続した場合を示す説明図、第8図は本発明
のさらに他の実施例を示すもので、竪型混合槽に
気体供給管を接続した場合を示す説明図である。 1……混合槽、2……撹拌翼、3……石炭・水
スラリー供給管、4……重油供給管、5……造粒
促進剤供給管、7……混合液抜出ポンプ、8……
撹拌翼、10……造粒機、12……固液分離器、
13……ペレツト抜出ライン、15……石炭・水
スラリー供給管、16……重油・造粒促進剤供給
管、17……撹拌翼、18……竪型混合槽、20
……混合液抜出ポンプ、21……撹拌翼、22…
…生成ペレツト・廃水出口、23……横型造粒
機、24……固液分離器、25……邪魔板、27
……混合液入口、28……ペレツト抜出ライン、
33……重油・造粒促進剤供給管、34……気体
供給管。
説明図、第2図は一槽で回分造粒する場合の消費
動力と時間との関係を示す曲線図、第3図は従来
の一槽での連続造粒の場合における消費動力と時
間との関係を示す説明図、第4図および第5図は
本発明の2段造粒方式の装置を用いた場合を示す
もので、第4図は混合槽における消費動力と時間
との関係を示す説明図、第5図は造粒機における
消費動力と時間との関係を示す説明図、第6図は
本発明の竪型混合槽と横型造粒機を連結させた2
段方式の造粒装置の一実施例を示す説明図、第7
図は本発明の2段方式の造粒装置の他の実施例を
示すもので、横型造粒機に重油・造粒促進剤供給
管を接続した場合を示す説明図、第8図は本発明
のさらに他の実施例を示すもので、竪型混合槽に
気体供給管を接続した場合を示す説明図である。 1……混合槽、2……撹拌翼、3……石炭・水
スラリー供給管、4……重油供給管、5……造粒
促進剤供給管、7……混合液抜出ポンプ、8……
撹拌翼、10……造粒機、12……固液分離器、
13……ペレツト抜出ライン、15……石炭・水
スラリー供給管、16……重油・造粒促進剤供給
管、17……撹拌翼、18……竪型混合槽、20
……混合液抜出ポンプ、21……撹拌翼、22…
…生成ペレツト・廃水出口、23……横型造粒
機、24……固液分離器、25……邪魔板、27
……混合液入口、28……ペレツト抜出ライン、
33……重油・造粒促進剤供給管、34……気体
供給管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 石炭・水スラリー供給管および重油・造粒促
進剤供給管が接続され、内部に撹拌翼を有する竪
型混合槽と、この竪型混合槽の下部に混合液抜出
ポンプを介して一端部が接続され、内部に撹拌翼
を有し他端部に生成ペレツト・廃水出口を有する
横型造粒機と、この横型造粒機の生成ペレツト・
廃水出口に接続された固液分離器とからなること
を特徴とする石炭の造粒装置。 2 石炭・水スラリー供給管および重油・造粒促
進剤供給管が接続され、内部に撹拌翼を有する竪
型混合槽と、この竪型混合槽の下部に混合液抜出
ポンプを介して一端部が接続され、内部に撹拌翼
を有し、他端部に生成ペレツト・廃水出口を有す
る横型造粒機と、この横型造粒機の生成ペレツ
ト・廃水出口に接続された固液分離器とからな
り、前記竪型混合槽の下部に気体供給管を接続し
てなることを特徴とする石炭の造粒装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14999980A JPS5773082A (en) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | Granulating method of coal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14999980A JPS5773082A (en) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | Granulating method of coal |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5773082A JPS5773082A (en) | 1982-05-07 |
| JPH0140078B2 true JPH0140078B2 (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=15487248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14999980A Granted JPS5773082A (en) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | Granulating method of coal |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5773082A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5673558A (en) * | 1979-11-22 | 1981-06-18 | Hitachi Zosen Corp | Refining device of powdered coal |
| JPS5673557A (en) * | 1979-11-22 | 1981-06-18 | Hitachi Zosen Corp | Refining device of powdered coal |
| US4311488A (en) * | 1980-02-06 | 1982-01-19 | Shell Oil Company | Process for the upgrading of coal |
-
1980
- 1980-10-24 JP JP14999980A patent/JPS5773082A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5773082A (en) | 1982-05-07 |
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