JPH0140385Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0140385Y2 JPH0140385Y2 JP19036883U JP19036883U JPH0140385Y2 JP H0140385 Y2 JPH0140385 Y2 JP H0140385Y2 JP 19036883 U JP19036883 U JP 19036883U JP 19036883 U JP19036883 U JP 19036883U JP H0140385 Y2 JPH0140385 Y2 JP H0140385Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- cylinder
- valve body
- piston
- out port
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はアンロード弁に関し、特に押圧手段
が備えられる弁体によつてインポートとアウトポ
ートとの間に差圧が形成され、その差圧によつて
余水ポートから排出される流体を制御するように
形成されたアンロード弁に関するものである。
が備えられる弁体によつてインポートとアウトポ
ートとの間に差圧が形成され、その差圧によつて
余水ポートから排出される流体を制御するように
形成されたアンロード弁に関するものである。
従来のアンロード弁は、実開昭58−166859号公
報に記載されかつ第3図に示すように、弁室1の
両側にインポート2とアウトポート3とを形成し
て成る弁本体4の下方に、弁座5を介して前記弁
室1に連通する余水ポート6を形成し、また弁本
体4の上方にシリンダ7を突出形成し、このシリ
ンダ7の下方を前記弁室1に連通するとともに、
シリンダ7内にはピストン8を摺動可能に配設し
て成り、このピストン8は押圧手段としてのコイ
ルスプリング9によつ弁室1方向に押圧され、か
つこの弁室1内に配設したリング状のストツプ部
材10の上端に当接される。なお前記ピストン8
の変位可能限界は調圧ねじ11によつて調節可能
である。
報に記載されかつ第3図に示すように、弁室1の
両側にインポート2とアウトポート3とを形成し
て成る弁本体4の下方に、弁座5を介して前記弁
室1に連通する余水ポート6を形成し、また弁本
体4の上方にシリンダ7を突出形成し、このシリ
ンダ7の下方を前記弁室1に連通するとともに、
シリンダ7内にはピストン8を摺動可能に配設し
て成り、このピストン8は押圧手段としてのコイ
ルスプリング9によつ弁室1方向に押圧され、か
つこの弁室1内に配設したリング状のストツプ部
材10の上端に当接される。なお前記ピストン8
の変位可能限界は調圧ねじ11によつて調節可能
である。
前記ピストン8には弁棒12を貫通させ、この
弁棒12の端部を弁座5に就座する弁体13に連
結する。弁体13はコイルスプリング14によつ
て就座方向に押圧される。また弁室1とアウトポ
ート3との間にノズル15を形成し、ノズル15
の吐出口16は通路17を介してピストン8より
上方のシリンダ7内に連通される。
弁棒12の端部を弁座5に就座する弁体13に連
結する。弁体13はコイルスプリング14によつ
て就座方向に押圧される。また弁室1とアウトポ
ート3との間にノズル15を形成し、ノズル15
の吐出口16は通路17を介してピストン8より
上方のシリンダ7内に連通される。
従来のアンロード弁は以上のような構成である
から、インポート2から流入した流体を弁室1内
及びノズル15を通つてアウトポート3から排出
する際に、図中ピストン8の下側の圧力P1と上
側の圧力P2との圧力差が一定値以下になると、
コイルスプリング9の押圧力によつてピストン8
が下降し、同時に弁棒12を介して弁体13が下
降し、弁座5が開状態となつて流体が余水ポート
6から排出し、アンロード状態となる。
から、インポート2から流入した流体を弁室1内
及びノズル15を通つてアウトポート3から排出
する際に、図中ピストン8の下側の圧力P1と上
側の圧力P2との圧力差が一定値以下になると、
コイルスプリング9の押圧力によつてピストン8
が下降し、同時に弁棒12を介して弁体13が下
降し、弁座5が開状態となつて流体が余水ポート
6から排出し、アンロード状態となる。
ここで前記ピストン8を操作する差圧(P1−
P2)は、ノズル15を通過する流量で決まり、
この差圧(P1−P2)は直接流体の圧力ダウンに
つながるため、必要最小とするのが好ましく、実
際には例えば5Kgf/cm2程度とされる。
P2)は、ノズル15を通過する流量で決まり、
この差圧(P1−P2)は直接流体の圧力ダウンに
つながるため、必要最小とするのが好ましく、実
際には例えば5Kgf/cm2程度とされる。
しかしノズルを使用する従来のアンロード弁の
場合、流量に敏感に反応するため適用しうる流量
の範囲が狭くなり、さらに冷水と温水の場合でも
差圧に違いが表われ、またポンプの消耗による吸
水量減少によつても性能に不安定を生じやすく、
全体の調整が極めて困難となり、また不具合の判
定も非常に面倒であるという問題がある。
場合、流量に敏感に反応するため適用しうる流量
の範囲が狭くなり、さらに冷水と温水の場合でも
差圧に違いが表われ、またポンプの消耗による吸
水量減少によつても性能に不安定を生じやすく、
全体の調整が極めて困難となり、また不具合の判
定も非常に面倒であるという問題がある。
またより具体的には、ある流量で5Kgf/cm2の
差圧が発生するアンロード弁を、そのままの状態
でそれ以上の流量で使用した場合、必要以上の大
きな差圧が生じることになり、流体のエネルギ利
用の観点から不利であると言え、これを修正する
には、より孔径の大きなノズルに交換してやる必
要があり、使用流量に応じてほぼ必要最小限の圧
力差が生じるノズルをいくつも用意しなければな
らないという問題があつた。
差圧が発生するアンロード弁を、そのままの状態
でそれ以上の流量で使用した場合、必要以上の大
きな差圧が生じることになり、流体のエネルギ利
用の観点から不利であると言え、これを修正する
には、より孔径の大きなノズルに交換してやる必
要があり、使用流量に応じてほぼ必要最小限の圧
力差が生じるノズルをいくつも用意しなければな
らないという問題があつた。
この考案は以上に述べた事情に鑑みなされたも
ので、インポートとアウトポートとを形成すると
ともに、弁室を形成した弁本体の前記弁室に第1
の弁座を介して余水ポートを開口させ、前記弁室
内に連通するシリンダを前記弁本体に形成し、こ
のシリンダ内に摺接されるピストンとこのピスト
ンに対して摺動可能に貫通される弁棒との間に第
1の押圧手段を縮設し、前記シリンダ内には前記
ピストンの変位可能限界を調節する筒体32を摺
動可能に配設し、、前記弁棒の先端に、前記第1
の弁座に余水ポート側から就座する第1の弁体を
固着し、この第1の弁体を第2の押圧手段によつ
て就座方向に押圧し、前記アウトポートと弁室と
の間に第2の弁座を形成し、この第2の弁座に第
2の弁体を前記アウトポート側から就座させ、こ
の第2の弁体には、設定流量の下で必要最小差圧
を生じさせるべく小孔を貫通させると共に、この
第2の弁体を第3の押圧手段によつて就座方向に
押圧させ、前記第2の弁座のアウトポート側を通
路によつて前記シリンダ内に連通させて成るアン
ロード弁を提案するものである。
ので、インポートとアウトポートとを形成すると
ともに、弁室を形成した弁本体の前記弁室に第1
の弁座を介して余水ポートを開口させ、前記弁室
内に連通するシリンダを前記弁本体に形成し、こ
のシリンダ内に摺接されるピストンとこのピスト
ンに対して摺動可能に貫通される弁棒との間に第
1の押圧手段を縮設し、前記シリンダ内には前記
ピストンの変位可能限界を調節する筒体32を摺
動可能に配設し、、前記弁棒の先端に、前記第1
の弁座に余水ポート側から就座する第1の弁体を
固着し、この第1の弁体を第2の押圧手段によつ
て就座方向に押圧し、前記アウトポートと弁室と
の間に第2の弁座を形成し、この第2の弁座に第
2の弁体を前記アウトポート側から就座させ、こ
の第2の弁体には、設定流量の下で必要最小差圧
を生じさせるべく小孔を貫通させると共に、この
第2の弁体を第3の押圧手段によつて就座方向に
押圧させ、前記第2の弁座のアウトポート側を通
路によつて前記シリンダ内に連通させて成るアン
ロード弁を提案するものである。
この考案の上述の構成により、流量の変化に対
して前記差圧(P1−P2)の変化をできるだけ少
なくし、適用しうる流量範囲を広げるとともに、
前記差圧(P1−P2)を必要最小の差圧に確実に
維持できるものである。
して前記差圧(P1−P2)の変化をできるだけ少
なくし、適用しうる流量範囲を広げるとともに、
前記差圧(P1−P2)を必要最小の差圧に確実に
維持できるものである。
以下添付図面に基づいてこの考案を詳細に説明
する。
する。
第1図はこの考案によるアンロード弁の断面図
で、図中20は弁本体であつて、この弁本体20
には弁室21を形成するとともに、弁室21の図
面上左側にはインポート22を、この弁室21の
左側にはアウトポート23をそれぞれ形成し、両
ポート22及び23は弁室21にそれぞれ連通さ
れる。弁本体20の下方に余水ポート24を形成
し、この余水ポート24は第1の弁座25を介し
て弁室21に連通される。
で、図中20は弁本体であつて、この弁本体20
には弁室21を形成するとともに、弁室21の図
面上左側にはインポート22を、この弁室21の
左側にはアウトポート23をそれぞれ形成し、両
ポート22及び23は弁室21にそれぞれ連通さ
れる。弁本体20の下方に余水ポート24を形成
し、この余水ポート24は第1の弁座25を介し
て弁室21に連通される。
また弁本体20の上方にはシリンダ26を突出
形成し、シリンダ26を下方において前記弁室2
1に連通するとともに、シリンダ26内にはピス
トン27を上下に摺動可能に配設する。ピストン
27は第1の押圧手段であるコイルスプリング2
8によつて下方の弁室21方向に押圧されるとと
もに、弁室21内に配設したリング状のストツプ
部材29に当接する。なおコイルスプリング28
は、シリンダ26の上端開口部30にねじ結合さ
れつつシリンダ26内に進退可能に配設される調
圧ねじ31によつて、シリンダ26内に摺設され
る筒体32を介して、その変位可能限界を調節す
る。
形成し、シリンダ26を下方において前記弁室2
1に連通するとともに、シリンダ26内にはピス
トン27を上下に摺動可能に配設する。ピストン
27は第1の押圧手段であるコイルスプリング2
8によつて下方の弁室21方向に押圧されるとと
もに、弁室21内に配設したリング状のストツプ
部材29に当接する。なおコイルスプリング28
は、シリンダ26の上端開口部30にねじ結合さ
れつつシリンダ26内に進退可能に配設される調
圧ねじ31によつて、シリンダ26内に摺設され
る筒体32を介して、その変位可能限界を調節す
る。
前記ピストン27には、下から第1の弁座2
5、弁室21及びシリンダ26を貫通して弁本体
20に上下に移動可能に配設した弁棒33を貫通
する。この弁棒33の下端部には、弁座25に余
水ポート24側から就座可能な第1の弁体34を
ねじ結合し、弁体34は第2の押圧手段であるコ
イルスプリング35によつて就座方向に押圧され
る。
5、弁室21及びシリンダ26を貫通して弁本体
20に上下に移動可能に配設した弁棒33を貫通
する。この弁棒33の下端部には、弁座25に余
水ポート24側から就座可能な第1の弁体34を
ねじ結合し、弁体34は第2の押圧手段であるコ
イルスプリング35によつて就座方向に押圧され
る。
また前記弁室21とアウトポート23との間
に、第2の弁座36を弁座部材37によつて形成
し、弁座36には第2の弁体38をアウトポート
23側から就座させる。アウトポート23を形成
する出口部材Xは、段部を有する筒状とされ、弁
本体20に螺着されるとともに、軸方向に割溝S
が形成される端部で、弁座部材37を弁本体20
のアウトポート23に面した凹所に挟着し、前記
弁体38を内装する。この弁体38にはある設定
流量の下、必要最小差圧を生じさせるような小孔
38′を貫通させるとともに、第3の押圧手段で
あるコイルスプリング39によつて就座される方
向に押圧される。割溝Sの内側には、弁体38の
変位を制限する段部が形成されるとともに、割溝
Sを通つてアウトポート23へ流れる流体の通路
が確保される。そして弁座36のアウトポート2
3側は、通路40によつて前記ピストン27の上
方のシリンダ26内に連通されている。
に、第2の弁座36を弁座部材37によつて形成
し、弁座36には第2の弁体38をアウトポート
23側から就座させる。アウトポート23を形成
する出口部材Xは、段部を有する筒状とされ、弁
本体20に螺着されるとともに、軸方向に割溝S
が形成される端部で、弁座部材37を弁本体20
のアウトポート23に面した凹所に挟着し、前記
弁体38を内装する。この弁体38にはある設定
流量の下、必要最小差圧を生じさせるような小孔
38′を貫通させるとともに、第3の押圧手段で
あるコイルスプリング39によつて就座される方
向に押圧される。割溝Sの内側には、弁体38の
変位を制限する段部が形成されるとともに、割溝
Sを通つてアウトポート23へ流れる流体の通路
が確保される。そして弁座36のアウトポート2
3側は、通路40によつて前記ピストン27の上
方のシリンダ26内に連通されている。
この考案によるアンロード弁は以上に述べたよ
うであるから、インポート22から流入した流体
は弁室21内に入り、ピストン27及び弁体38
を押圧する。この際アウトポート23に連結され
て流体を噴霧するガンノズル等の作業部材から、
設定量の流体が噴霧されている場合には、前記ア
ウトポート23の圧力P2′が低圧となり、弁室2
1内の圧力P1′との圧力差(P1′−P2′)が必要最
小圧力差となつて、アンロード弁が作動し、設定
量以上の流体が噴霧されている場合には、コイル
スプリング39に抗して弁体38は右行し、弁座
36が開となつて、第2図に矢印に示すように、
流体は弁体38を迂回する流通路及び小孔38′
を介してアウトポート23から流出する。この場
合コイルスプリング39の押圧力及び小孔38′
の存在によつて、少なくとも圧力差(P1′−P2′)
の最低限が確保されると同時に、極端に大きな圧
力差の発生を抑えることができるため、ピストン
27はその最低限の圧力差によつて、コイルスプ
リング28に抗して筒体32に当接するまで上昇
し、それにともなつて弁棒33を介して弁体34
を弁座25に就座させる力も上昇すると同時に、
調圧作用が行なわれる。
うであるから、インポート22から流入した流体
は弁室21内に入り、ピストン27及び弁体38
を押圧する。この際アウトポート23に連結され
て流体を噴霧するガンノズル等の作業部材から、
設定量の流体が噴霧されている場合には、前記ア
ウトポート23の圧力P2′が低圧となり、弁室2
1内の圧力P1′との圧力差(P1′−P2′)が必要最
小圧力差となつて、アンロード弁が作動し、設定
量以上の流体が噴霧されている場合には、コイル
スプリング39に抗して弁体38は右行し、弁座
36が開となつて、第2図に矢印に示すように、
流体は弁体38を迂回する流通路及び小孔38′
を介してアウトポート23から流出する。この場
合コイルスプリング39の押圧力及び小孔38′
の存在によつて、少なくとも圧力差(P1′−P2′)
の最低限が確保されると同時に、極端に大きな圧
力差の発生を抑えることができるため、ピストン
27はその最低限の圧力差によつて、コイルスプ
リング28に抗して筒体32に当接するまで上昇
し、それにともなつて弁棒33を介して弁体34
を弁座25に就座させる力も上昇すると同時に、
調圧作用が行なわれる。
次に前記ガンノズル等の作業部材の使用を停止
した際には、弁室21からアウトポート23側へ
の流体の流れが止まるため、前記圧力差(P1′−
P2′)は0となる。このとき瞬時に停止した流体
の慣性力により、圧力上昇を招くが、この圧力は
弁座36への弁体38の就座によつて、通路40
を経てピストン27の上方のシリンダ26内へと
導かれると共に前記小孔38′を介して弁室21
側へ流体が流れて、差圧を小さくするのに寄与
し、同時にピストン27はコイルスプリング28
の押圧力によつてストツプ部材29に当接するま
で下降するとともに、弁棒33を介して弁体34
が弁座25を押圧する力が低下し、スプリング3
5による弱い力で就座し、押圧された弁座25に
抗して流体は余水ポート24から排出し、当該時
点で確実にアンロード状態となる。また小孔3
8′の存在はガンノズルとアウトポート23との
間の吐出ホース内に圧力を封入することなく、次
のガンノズル開放のための操作力を小さくでき
る。
した際には、弁室21からアウトポート23側へ
の流体の流れが止まるため、前記圧力差(P1′−
P2′)は0となる。このとき瞬時に停止した流体
の慣性力により、圧力上昇を招くが、この圧力は
弁座36への弁体38の就座によつて、通路40
を経てピストン27の上方のシリンダ26内へと
導かれると共に前記小孔38′を介して弁室21
側へ流体が流れて、差圧を小さくするのに寄与
し、同時にピストン27はコイルスプリング28
の押圧力によつてストツプ部材29に当接するま
で下降するとともに、弁棒33を介して弁体34
が弁座25を押圧する力が低下し、スプリング3
5による弱い力で就座し、押圧された弁座25に
抗して流体は余水ポート24から排出し、当該時
点で確実にアンロード状態となる。また小孔3
8′の存在はガンノズルとアウトポート23との
間の吐出ホース内に圧力を封入することなく、次
のガンノズル開放のための操作力を小さくでき
る。
そして再び作業部材の使用を始めた場合には、
圧力差(P1′−P2′)が最低限差圧以上になつた際
に、前記弁座25を介しての流路は閉となり、か
つ弁座36を介しての流路が開となる状態にな
る。
圧力差(P1′−P2′)が最低限差圧以上になつた際
に、前記弁座25を介しての流路は閉となり、か
つ弁座36を介しての流路が開となる状態にな
る。
以上に述べたように、この考案によるアンロー
ド弁によれば、次のような効果を奏するものであ
る。すなわち、 1 流量が少なくなつた場合でも、第3の押圧手
段すなわちコイルスプリング39の押圧力によ
つて最低限差圧を一定以上に保つことができる
ため、流量の変化に対するアンロード状態の適
応範囲を拡げることができる。
ド弁によれば、次のような効果を奏するものであ
る。すなわち、 1 流量が少なくなつた場合でも、第3の押圧手
段すなわちコイルスプリング39の押圧力によ
つて最低限差圧を一定以上に保つことができる
ため、流量の変化に対するアンロード状態の適
応範囲を拡げることができる。
2 温水、冷水の切り替えや、ポンプの消耗によ
る吸水量変化等の影響を受けることがない。
る吸水量変化等の影響を受けることがない。
3 弁体38に設けた小孔38′の存在によつて、
必要最低限差圧を容易に設定できるため、アン
ロード状態の適応範囲の変更も容易にでき、ま
たガンノズルを閉としたとき、吐出ホース内の
圧力を封入することがない。
必要最低限差圧を容易に設定できるため、アン
ロード状態の適応範囲の変更も容易にでき、ま
たガンノズルを閉としたとき、吐出ホース内の
圧力を封入することがない。
4 前記小孔38′が存在しない場合、ガンを開
放したとき、水は第2の弁体をこの弁体に作用
するスプリングの押圧力に抗して押し開いて流
れなければならず、アンロード弁の反応が鈍く
なるが、この考案によれば、ガンノズル開と同
時に水は小孔38′を通過するため、アンロー
ド弁駆動源の差圧が瞬時に発生し、反応が早く
なる。
放したとき、水は第2の弁体をこの弁体に作用
するスプリングの押圧力に抗して押し開いて流
れなければならず、アンロード弁の反応が鈍く
なるが、この考案によれば、ガンノズル開と同
時に水は小孔38′を通過するため、アンロー
ド弁駆動源の差圧が瞬時に発生し、反応が早く
なる。
第1図はこの考案によるアンロード弁の断面
図、第2図は第1図に示すアンロード弁の作動説
明図、第3図は従来のアンロード弁を示す断面図
である。 なお図において、20……弁本体、21……弁
室、22……インポート、23……アウトポー
ト、24……余水ポート、25……第1の弁座、
26……シリンダ、27……ピストン、28……
第1の押圧手段(コイルスプリング)、31……
調節手段(調圧ねじ)、33……弁棒、34……
第1の弁体、35……第2の押圧手段(コイルス
プリング)、36……第2の弁座、38……第2
の弁体、38′……小孔、39……第3の押圧手
段(コイルスプリング)、40……通路、である。
図、第2図は第1図に示すアンロード弁の作動説
明図、第3図は従来のアンロード弁を示す断面図
である。 なお図において、20……弁本体、21……弁
室、22……インポート、23……アウトポー
ト、24……余水ポート、25……第1の弁座、
26……シリンダ、27……ピストン、28……
第1の押圧手段(コイルスプリング)、31……
調節手段(調圧ねじ)、33……弁棒、34……
第1の弁体、35……第2の押圧手段(コイルス
プリング)、36……第2の弁座、38……第2
の弁体、38′……小孔、39……第3の押圧手
段(コイルスプリング)、40……通路、である。
Claims (1)
- インポート22とアウトポート23とを形成す
るとともに、弁室21を形成した弁本体20の前
記弁室21に第1の弁座25を介して余水ポート
24を開口させ、前記弁室21内に連通するシリ
ンダ26を前記弁本体20に形成し、このシリン
ダ26内に摺接されるピストン27とこのピスト
ン27に対して摺動可能に貫通される弁棒33と
の間に第1の押圧手段28を縮設し、前記シリン
ダ26内には、前記ピストン27の変位可能限界
を調節手段31によつて調節する筒体32を摺動
可能に配設し、前記弁棒33の先端に、前記第1
の弁座25に余水ポート23側から就座する第1
の弁体34を固着し、この第1の弁体34を第2
の押圧手段35によつて就座方向に押圧し、前記
アウトポート23と弁室21との間に第2の弁座
36を形成し、この第2の弁座36に第2の弁体
38を前記アウトポート23側から就座させ、こ
の第2の弁体38には、設定流量の下で必要最小
差圧を生じさせるべく小孔38′を貫通させると
共に、この第2の弁体38を第3の押圧手段39
によつて就座方向に押圧させ、前記第2の弁座3
6のアウトポート23側を通路40によつて前記
シリンダ26内に連通させて成るアンロード弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19036883U JPS6097471U (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | アンロ−ド弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19036883U JPS6097471U (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | アンロ−ド弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097471U JPS6097471U (ja) | 1985-07-03 |
| JPH0140385Y2 true JPH0140385Y2 (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=30410199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19036883U Granted JPS6097471U (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | アンロ−ド弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097471U (ja) |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP19036883U patent/JPS6097471U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6097471U (ja) | 1985-07-03 |
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