JPH0140427Y2 - - Google Patents

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JPH0140427Y2
JPH0140427Y2 JP12876486U JP12876486U JPH0140427Y2 JP H0140427 Y2 JPH0140427 Y2 JP H0140427Y2 JP 12876486 U JP12876486 U JP 12876486U JP 12876486 U JP12876486 U JP 12876486U JP H0140427 Y2 JPH0140427 Y2 JP H0140427Y2
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JP
Japan
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hose
hopper
hinge
cylindrical portion
mounting plate
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JP12876486U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、トラクターの前部に取付け、耕耘
作業と共に肥料や改良剤を散布する施肥機に関す
るものである。
〔従来の技術と問題点〕
トラクターの前部に取付けて肥料を散布する施
肥機は、ホツパーの下部に設けた散布口をシヤツ
ターで開閉自在とし、散布口から流出する肥料を
その直下に配置したホースで誘導して地面に散布
するようになつている。
ところで、ホツパーの下部に肥料の誘導ホース
を取付け、散布肥料の飛散を防ぐようにした場
合、地面に畦や畝等の突出部分があるとこれにホ
ースの下端が衝突し、ホースが変形したり取付部
分が破損する等の不都合が生じる。
このような問題を解消するため、トラクターの
前進動時にホース下端に加わる衝撃をホースの後
方への回動によつて逃がし、ホースの変形や破損
の発生がない施肥機を本出願人は実願昭60−
85864号(実公昭63−40093号公報)によつてすで
に提案した。
ところで、トラクターによる耕耘作業時におい
ては、方向転換等のため、前進動だけでなく後限
動を行なう必要が生じる場合があり、このため、
上記のように、ホースが後方のみの一方にのみ回
動する構造では、後退動で畦や畝等の突出部分を
のり越えるときホースに変形や破損が発生すると
いう新たな問題が生じる。
〔考案の目的〕
この考案は、上記のような問題点を解決するだ
めになされたものであり、前後何れの方向に移動
してもホースを円滑に逃がし、ホースの変形や破
損の発生を防止することができる施肥機を提供す
ることが目的である。
〔問題点を解決するための手段〕
上記のような問題点を解決するため、この考案
は、ホツパーの下部に配置したホース取付プレー
トの前後を各々ホツパーとの間に張設したばねに
よつて引上げ、更にホース取付プレートの前後を
ホツパーとの間に設けた分離自在ヒンジで各々支
持した構造としたものである。
〔作用〕
トラクターの前進動又は後退動時にホースの下
端が地面の突出部分に衝突した場合、衝突と反対
側に位置する分離自在ヒンジが支点となり、衝突
側のばねを引伸ばし、ヒンジが分離してホースが
回動し、衝撃を逃がすと共に、突出部分を通過す
るとばねの引上力によつて復帰方向に回動し、分
離自在ヒンジは自動的に結合する。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
図示のように、ホツパー1は下部すぼまりの横
長に形成され、その底部に散布口2が長手方向に
一定の間隔で設けられ、このホツパー1の底部下
面にシヤツター3が長手方向に移動自在となるよ
うに取付けられている。
このシヤツター3には散布口2と等しい間隔で
調節口4が設けられ、ホツパー1の外部に設けた
モータMとねじ式の送り機構5によりシヤツター
3を移動させることにより、調節口4による散布
口2の開閉及び開度の調節が行なえるようになつ
ている。
上記ホツパー1の内部で散布口2の直上位置に
モータで回転するゴムビータ6が組込まれ、ホツ
パー1内における肥料のブリツジ現象の発生を防
ぎ、円滑な散布が得られるようにしている。
前記ホツパー1の下部長手方向に樋状のホース
取付プレート7が配置され、このプレート7に
は、各散布口2の直下位置に下方に延びるホース
8の上端が固定され、散布口2から排出される肥
料をこのホース8で地面に誘導散布するようにな
つている。
上記ホース取付プレート7の前後は、ホツパー
1との間に設けたばね9によつて各々引上げら
れ、更にホース取付プレート7の前後がホツパー
1との間に設けた分離自在ヒンジ10で各々支持
されている。
上記分離自在ヒンジ10は第4図に示すよう
に、帯状金属板11の先端に円軸部12を折曲げ
形成した第1のヒンジ13と、この第1のヒンジ
13よりも広幅の金属板14を用い、その先端に
円軸部12が嵌合する内径の円筒部15を折曲げ
形成し、円筒部15の周壁に上記円軸部12が遊
嵌する幅と長さを有する大きさの窓孔16が設け
られた第2のヒンジ17との組合せによつて構成
されている。
第1のヒンジ13は、第1図と第2図のよう
に、ホース取付プレート7の側部に、円軸部12
が水平状態で斜上部外方に突出するよう固定さ
れ、第2のヒンジ17は、金属板14の後端折曲
部18をホツパー1のフランジ部分19に固定
し、先端の円筒部15が水平状態でフランジ部分
19の下方に位置するよう固定され、第2のヒン
ジ17における円筒部15の窓孔16は、第2図
の如く、ホツパー1へのヒンジ17の取付状態に
おいて円筒部15の下半部に位置するよう設けら
れている。
上記のような両ヒンジ13と17の配置関係
と、ばね9によるホース取付プレート7の引上げ
により、第1のヒンジ13の円軸部12が窓孔1
6から円筒部15内に嵌合し、円軸部12の上部
外周面が円筒部15の上半部内周面に回動自在と
なるよう圧接支持されて両ヒンジ13,17が結
合し、ホース取付プレート7は上記結合状態にあ
る分離自在ヒンジ10による前後での支持によ
り、ホツパー1の直下において水平状態の配置に
なる。
ばね9によつて引上げられるホース取付プレー
ト7は、第1のヒンジ13の円軸部12が第2の
ヒンジ17の円筒部15内に圧接することにより
上昇位置に制限されることになり、また、分離自
在ヒンジ10は、第1のヒンジ13の円軸部12
が第2のヒンジ17に対して窓孔16から下方に
分離自在となるため、ばね9に抗してホース取付
プレート7を下方に引下すことができる。
分離自在ヒンジ10は、両ヒンジ13と17の
結合状態において、第1のヒンジ13は、ホツパ
ー1に固定された第2のヒンジ17の円筒部15
で支持され、円軸部12の軸心を中心に窓孔16
の範囲内で回動自在となり、この回動軸心が、ホ
ース8と共にホース取付プレート7を傾動させる
支点となる。
前記したように、ホース取付プレート7は、前
後の部分を各々ばね9によつて引上げられている
と共に、分離自在ヒンジ10によつて支持されて
いるため、前後に分離自在の回動支点を備えるこ
とになり、前後何れの方向にも回動自在となる。
なお、図示省略したが横方向に長いホツパーに
おいては、ホース取付プレート7の前後を夫々複
数個所、ばね9で引上げると共に、分離自在ヒン
ジ10で支持するものである。
この考案の施肥機は上記のような構成であり、
通常の施肥時は、第1図に実線で示すように、ホ
ース取付プレート7がばね9で引上げられて前後
の分離自在ヒンジ10が各々結合状態となり、ホ
ース8は垂下し、ホツパー1内から散布口2と調
節口4を介して排出された肥料を地面に誘導散布
している。
トラクターの前進走行時や後退動時において、
ホース8の下端が地面の突出部分Aに当接したよ
うな場合、ホース8はホース取付プレート7と共
に傾動して逃げ、突出部分A上を載越して支障な
く通過し、通過後はばね9の引上げにより垂下姿
勢に復帰する。
即ち、第1図の一点鎖線は、トラクターの後退
動時にホース8の下端が突出部分Aに当接した場
合を示し、ホース8は、同図右側のホツパー1の
前部に位置する分離自在ヒンジを支点に回動し、
ホツパー1の後部に位置する分離自在ヒンジが分
離する。
これとは逆に同図二点鎖線は、トラクターの前
進動時にホース8の下端が突出部分Aに当接した
場合を示しており、ホース8は、同図左側のホツ
パー1の後部に位置する分離自在ヒンジを支点に
して回動し、ホツパー1の前部に位置する分離自
在ヒンジが分離する。
このように、トラクターの前後何れの走行時に
おいても、ホース8の下端が突出部分Aに当接す
るとホース下端を傾動によつて逃がし、ホース8
の変形や破損の発生を防止する。
〔効果〕
以上のように、この考案によると、ホツパーの
下部に配置した肥料散布ホースを前後何れの方向
にも傾動自在としたので、ホースが地面の突出部
分に当接したような場合、前後何れの場合でも確
実にホースを逃がすことができ、ホース及びホー
ス取付部分の変形や破損の発生を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る施肥機の縦断側面図、
第2図は同上要部の拡大断面図、第3図は同じく
要部の正面図、第4図はヒンジ部分の分解斜視図
である。 1……ホツパー、2……散布口、3……シヤツ
ター、4……調節口、7……ホース取付プレー
ト、8……ホース、9……ばね、10……分離自
在ヒンジ、12……円軸部、13……第1のヒン
ジ、15……円筒部、16……窓孔、17……第
2のヒンジ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下部すぼまりに形成したホツパーの下部に、
    シヤツターで開閉される散布口を設け、この散
    布口の直下位置に下方に延びるホースを配置し
    た施肥機において、ホツパーの下部に配置した
    ホース取付プレートの前後を各々ホツパーとの
    間に張設したばねによつて引上げ、更にホース
    取付プレートの前後をホツパーとの間に設けた
    分離自在ヒンジで各々支持したことを特徴とす
    る施肥機。 (2) 分離自在ヒンジが、先端に円軸部を備えた第
    1のヒンジと、先端が前記円軸部を嵌合支持す
    る円筒部となり、この円筒部の周壁に円軸部が
    遊嵌する大きさの窓孔が設けられた第2のヒン
    ジとの組合せによつて形成されている実用新案
    登録請求の範囲第1項に記載の施肥機。
JP12876486U 1986-08-21 1986-08-21 Expired JPH0140427Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12876486U JPH0140427Y2 (ja) 1986-08-21 1986-08-21

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12876486U JPH0140427Y2 (ja) 1986-08-21 1986-08-21

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Publication Number Publication Date
JPS6333737U JPS6333737U (ja) 1988-03-04
JPH0140427Y2 true JPH0140427Y2 (ja) 1989-12-04

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JP12876486U Expired JPH0140427Y2 (ja) 1986-08-21 1986-08-21

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