JPH0140659Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0140659Y2 JPH0140659Y2 JP19924484U JP19924484U JPH0140659Y2 JP H0140659 Y2 JPH0140659 Y2 JP H0140659Y2 JP 19924484 U JP19924484 U JP 19924484U JP 19924484 U JP19924484 U JP 19924484U JP H0140659 Y2 JPH0140659 Y2 JP H0140659Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- core material
- synthetic resin
- end cap
- molding body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、自動車の車体に取付けるボデイーサ
イドモールデイングの如き合成樹脂製モールデイ
ングの改良に関するものである。
イドモールデイングの如き合成樹脂製モールデイ
ングの改良に関するものである。
従来の技術
従来、この種の合成樹脂製モールデイングを製
造するにあたつては、第7,8図で示す如くモー
ルデイング本体1に相当する部分をポリ塩化ビニ
ル等の合成樹脂で所定の外表面形状に押出し成形
する際に、その長手方向にストリツプ状のアルミ
ニウム箔或いはポリエチレンテレフタレート樹脂
製シート等の芯材2を一体的に埋込み装着して寸
法の安定性並びに剛性を付与することが行われて
いる。この芯材2と一体に押出し成形したモール
デイング素材は一定寸法に切断した後、その芯材
2の切断面が露呈する端末にエンドキヤツプ3を
インジエクシヨン成形で一体的に被着成形するこ
とにより製品とされている。
造するにあたつては、第7,8図で示す如くモー
ルデイング本体1に相当する部分をポリ塩化ビニ
ル等の合成樹脂で所定の外表面形状に押出し成形
する際に、その長手方向にストリツプ状のアルミ
ニウム箔或いはポリエチレンテレフタレート樹脂
製シート等の芯材2を一体的に埋込み装着して寸
法の安定性並びに剛性を付与することが行われて
いる。この芯材2と一体に押出し成形したモール
デイング素材は一定寸法に切断した後、その芯材
2の切断面が露呈する端末にエンドキヤツプ3を
インジエクシヨン成形で一体的に被着成形するこ
とにより製品とされている。
考案が解決しようとする問題点
然し、この合成樹脂製モールデイングを両面粘
着テープTで車体パネルPに取付け、それに+90
℃〜−40℃の高温、低温に繰り返して晒すサーマ
ルサイクル試験を適用すると、数サイクルでモー
ルデイング本体1を形成する樹脂が第9図で示す
如く収縮し、それに伴つて比較的剛性のある芯材
2がモールデイング本体1の端面より約0.5〜0.8
mm程度で突出することがある。この芯材2の突出
でエンドキヤツプ3をモールデイング本体1の端
面から押出すように作用して剥離し、それらの間
には隙間が生ずることがある。
着テープTで車体パネルPに取付け、それに+90
℃〜−40℃の高温、低温に繰り返して晒すサーマ
ルサイクル試験を適用すると、数サイクルでモー
ルデイング本体1を形成する樹脂が第9図で示す
如く収縮し、それに伴つて比較的剛性のある芯材
2がモールデイング本体1の端面より約0.5〜0.8
mm程度で突出することがある。この芯材2の突出
でエンドキヤツプ3をモールデイング本体1の端
面から押出すように作用して剥離し、それらの間
には隙間が生ずることがある。
問題点を解決するための手段
本考案に係る車輌用合成樹脂製モールデイング
においては、モールデイング本体の長手方向に埋
設した硬質材料からなる芯材をモールデイング本
体の端末側で裏面側より一部切取り、そのモール
デイング本体の端末側にエンドキヤツプを一体に
被着成形することにより構成されている。
においては、モールデイング本体の長手方向に埋
設した硬質材料からなる芯材をモールデイング本
体の端末側で裏面側より一部切取り、そのモール
デイング本体の端末側にエンドキヤツプを一体に
被着成形することにより構成されている。
作 用
この合成樹脂製モールデイングでは、モールデ
イング本体を形成する樹脂が収縮しても、モール
デイング本体の端末側で芯材が一部切取られてい
るため、芯材がモールデイング本体の端面から突
出しないのでモールデイング本体の端末側に一体
に被着成形されたエンドキヤツプを剥離するよう
押圧することがない。
イング本体を形成する樹脂が収縮しても、モール
デイング本体の端末側で芯材が一部切取られてい
るため、芯材がモールデイング本体の端面から突
出しないのでモールデイング本体の端末側に一体
に被着成形されたエンドキヤツプを剥離するよう
押圧することがない。
実施例
以下、第1〜6図を参照して説明すれば、次の
通りである。
通りである。
この車輌用モールデイングはモールデイング本
体1とエンドキヤツプ3とからなり、従来例と同
様にモールデイング本体1はポリ塩化ビニル等の
合成樹脂から押出し成形され、その内部にはスト
リツプ状のアルミニウム箔或いはポリエチレンテ
レフタレート樹脂製シート等の芯材2が長手方向
に沿つて連続して一体に埋込み装着されている。
また、このモールデイング本体1の端末側には合
成樹脂製のエンドキヤツプ3が一体に被着成形さ
れて端末仕上げが施されている。その本体1の端
末には合成樹脂製のエンドキヤツプ3を被着成形
し、このエンドキヤツプ3で端末仕上げが施され
ている。
体1とエンドキヤツプ3とからなり、従来例と同
様にモールデイング本体1はポリ塩化ビニル等の
合成樹脂から押出し成形され、その内部にはスト
リツプ状のアルミニウム箔或いはポリエチレンテ
レフタレート樹脂製シート等の芯材2が長手方向
に沿つて連続して一体に埋込み装着されている。
また、このモールデイング本体1の端末側には合
成樹脂製のエンドキヤツプ3が一体に被着成形さ
れて端末仕上げが施されている。その本体1の端
末には合成樹脂製のエンドキヤツプ3を被着成形
し、このエンドキヤツプ3で端末仕上げが施され
ている。
その合成樹脂製モールデイングには、第1及び
2図で示す如くモールデイング本体1の端末寄り
で本体裏面から切り溝4を設けることにより芯材
2の一部が切取られている。この切り溝4はモー
ルデイング本体1の内部に埋設した芯材2を切断
する深さまで長手方向と直交する方向に一定幅で
設けるもので、またその切り溝4は一つ設ければ
足りるが、複数個設ければ更に好ましい。
2図で示す如くモールデイング本体1の端末寄り
で本体裏面から切り溝4を設けることにより芯材
2の一部が切取られている。この切り溝4はモー
ルデイング本体1の内部に埋設した芯材2を切断
する深さまで長手方向と直交する方向に一定幅で
設けるもので、またその切り溝4は一つ設ければ
足りるが、複数個設ければ更に好ましい。
この芯材2の切取りは、第3図a,bで示すよ
うにモールデイング本体1の端末から裏面を所定
厚みで一定幅刳り抜くことによつても施工するこ
とができる。その刳り抜きは回転するメタルソー
Sを底面側から一定深さまで位置させた後、モー
ルデイング本体1の長手方向に所定長さ移動させ
ることにより簡単に形成するようにできる。この
刳り抜きでモールデイング本体1の底面には凹溝
5を形成でき、その部分では芯材2が切取られて
いる。このモールデイング本体1には、第4図
a,bで示す如くインジエクシヨン成形金型Cで
エンドキヤツプ3を形成することができる。その
エンドキヤツプ3の成形にあたつては金型C内に
邪魔板Gを突出し、凹溝5内に充填固着する合成
樹脂を押えることにより芯材2の露呈する端面と
の間に隙間6を設けることができる。この隙間6
を設ける場合には第5図で示すように凹溝5を大
きな湾曲面で形成してエンドキヤツプ3を形成す
る合成樹脂との接触触面積を大きく取るるように
できる。
うにモールデイング本体1の端末から裏面を所定
厚みで一定幅刳り抜くことによつても施工するこ
とができる。その刳り抜きは回転するメタルソー
Sを底面側から一定深さまで位置させた後、モー
ルデイング本体1の長手方向に所定長さ移動させ
ることにより簡単に形成するようにできる。この
刳り抜きでモールデイング本体1の底面には凹溝
5を形成でき、その部分では芯材2が切取られて
いる。このモールデイング本体1には、第4図
a,bで示す如くインジエクシヨン成形金型Cで
エンドキヤツプ3を形成することができる。その
エンドキヤツプ3の成形にあたつては金型C内に
邪魔板Gを突出し、凹溝5内に充填固着する合成
樹脂を押えることにより芯材2の露呈する端面と
の間に隙間6を設けることができる。この隙間6
を設ける場合には第5図で示すように凹溝5を大
きな湾曲面で形成してエンドキヤツプ3を形成す
る合成樹脂との接触触面積を大きく取るるように
できる。
このように構成する合成樹脂製モールデイング
では、第1図及び第4図bで示す両面粘着テープ
T或いは液状の接着剤で車体パネルPに貼着固定
することができる。その合成樹脂モールデイング
で本体部分1に収縮が生じても芯材2が切取られ
ているため、そのモールデイング本体1の収縮に
よる芯材2との寸法差を吸収してエンドキヤツプ
3をモールデイング本体1の端末から剥離するよ
う作用することがない。また、その収縮時にはモ
ールデイング本体1の端末側が切込みで柔軟性を
増しているため、車体のパネル面に対する追従性
がよくなつて車体パネルPから剥離するのを防止
する作用も併せて奏することができる。
では、第1図及び第4図bで示す両面粘着テープ
T或いは液状の接着剤で車体パネルPに貼着固定
することができる。その合成樹脂モールデイング
で本体部分1に収縮が生じても芯材2が切取られ
ているため、そのモールデイング本体1の収縮に
よる芯材2との寸法差を吸収してエンドキヤツプ
3をモールデイング本体1の端末から剥離するよ
う作用することがない。また、その収縮時にはモ
ールデイング本体1の端末側が切込みで柔軟性を
増しているため、車体のパネル面に対する追従性
がよくなつて車体パネルPから剥離するのを防止
する作用も併せて奏することができる。
なお、上述したいずれの実施例でも芯材2の切
取りによる隙間を設けて芯材2の突出を防止した
が、第4及び5図で示す実施例の場合にはエンド
キヤツプ3を第6図で示すように凹溝5に完全に
嵌着させて形成することによりエンドキヤツプ3
を強固に固着できるため芯材2の突出に抗して剥
離が生じないようにすることもできる。
取りによる隙間を設けて芯材2の突出を防止した
が、第4及び5図で示す実施例の場合にはエンド
キヤツプ3を第6図で示すように凹溝5に完全に
嵌着させて形成することによりエンドキヤツプ3
を強固に固着できるため芯材2の突出に抗して剥
離が生じないようにすることもできる。
考案の効果
以上の如く、本考案に係る合成樹脂製モールデ
イングに依れば、モールデイング本体に収縮が生
じてもエンドキヤツプが剥離することがないた
め、永年に亘つて体裁を良好に保てるようにな
る。
イングに依れば、モールデイング本体に収縮が生
じてもエンドキヤツプが剥離することがないた
め、永年に亘つて体裁を良好に保てるようにな
る。
第1図は本考案の一実施例に係る合成樹脂製モ
ールデイングを取付状態で示す側断面図、第2図
は同モールデイングの背面斜視図、第3図a,b
は別の実施例に係るモールデイングの製造工程を
示す説明図、第4図aは第3図で示すモールデイ
ングにエンドキヤツプを被着する成形工程の説明
図、第4図bはエンドキヤツプを被着したモール
デイングの側断面図、第5図及び6図は更に別の
実施例に係るモールデイングの側断面図、第7図
及び第8図は従来例に係るモールデイングの構成
を示す説明図、第9図は同モールデイングの問題
点を示す説明図である。 1:モールデイング本体、2:芯材、3:エン
ドキヤツプ、4,5:芯材の切取り部。
ールデイングを取付状態で示す側断面図、第2図
は同モールデイングの背面斜視図、第3図a,b
は別の実施例に係るモールデイングの製造工程を
示す説明図、第4図aは第3図で示すモールデイ
ングにエンドキヤツプを被着する成形工程の説明
図、第4図bはエンドキヤツプを被着したモール
デイングの側断面図、第5図及び6図は更に別の
実施例に係るモールデイングの側断面図、第7図
及び第8図は従来例に係るモールデイングの構成
を示す説明図、第9図は同モールデイングの問題
点を示す説明図である。 1:モールデイング本体、2:芯材、3:エン
ドキヤツプ、4,5:芯材の切取り部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) モールデイング本体の長手方向に埋設した硬
質材料からなる芯材をモールデイング本体の端
末側で裏面側より一部切取り、そのモールデイ
ング本体の端末側にエンドキヤツプを一体に被
着成形してなることを特徴とする車輌用合成樹
脂製モールデイング。 (2) 上記芯材が、モールデイング本体の裏面側か
ら切り溝を設けることにより一部切取られてい
るところの実用新案登録請求の範囲第1項記載
の車輌用合成樹脂製モールデイング。 (3) 上記芯材が、モールデイング本体の端末側か
ら裏面を一部刳り抜くことにより切取られてい
るところの実用新案登録請求の範囲第1項記載
の車輌用合成樹脂製モールデイング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19924484U JPH0140659Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19924484U JPH0140659Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112916U JPS61112916U (ja) | 1986-07-17 |
| JPH0140659Y2 true JPH0140659Y2 (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=30758986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19924484U Expired JPH0140659Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0140659Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP19924484U patent/JPH0140659Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61112916U (ja) | 1986-07-17 |
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