JPH0140682Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0140682Y2 JPH0140682Y2 JP1982144132U JP14413282U JPH0140682Y2 JP H0140682 Y2 JPH0140682 Y2 JP H0140682Y2 JP 1982144132 U JP1982144132 U JP 1982144132U JP 14413282 U JP14413282 U JP 14413282U JP H0140682 Y2 JPH0140682 Y2 JP H0140682Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- armature
- printing
- wire
- electromagnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Impact Printers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はワイヤプリンタの印字ヘツドの構造の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
この種の印字ヘツドにおいて、印字ワイヤに固
着された板ばねは、印字ワイヤを動作させる度に
固着されたアーマチユアの端部近傍に応力が集中
する。このため、従来においては板ばねのこの応
力を緩和して集中的被労を避けるために、前述の
応力が集中する部分に、たとえば孔を設けて応力
を分散させていた。ところが孔を設けるとその部
分の剛性が低くなるという欠点があつた。
着された板ばねは、印字ワイヤを動作させる度に
固着されたアーマチユアの端部近傍に応力が集中
する。このため、従来においては板ばねのこの応
力を緩和して集中的被労を避けるために、前述の
応力が集中する部分に、たとえば孔を設けて応力
を分散させていた。ところが孔を設けるとその部
分の剛性が低くなるという欠点があつた。
本考案の目的は板ばねに集中的疲労が発生する
のを防止すると共にその板ばねとアーマチユアと
からなる作動子の剛性を高め、印字ワイヤの印字
面での接触時間の短縮を図つた印字ヘツドを提供
しようとするにある。
のを防止すると共にその板ばねとアーマチユアと
からなる作動子の剛性を高め、印字ワイヤの印字
面での接触時間の短縮を図つた印字ヘツドを提供
しようとするにある。
以下、第1図、第2図を参照して本考案の一実
施例を説明する。
施例を説明する。
第1図及び第2図a,bにおいて、複数個の消
磁コイル1がバツクヨーク2に突出された複数個
のコア3のそれぞれに巻回されている。図示しな
い螺子により締付けられているバツクヨーク2と
フロントヨーク4との間にはリング状の永久磁石
5、スペーサ6及び複数個の板ばね7がこの順序
でバツクヨーク2側から配置固定されている。板
ばね7には板厚方向に折曲による突起部8が設け
られている。この板ばね7の自由端側にはワイヤ
9が、コア3の対応部にはアーマチユア10が
夫々ろう材11でろう付けされておりこの板ばね
7とアーマチユア10とで作動子を構成してい
る。尚、前記突起部8は、板ばね7の固定側、即
ちフロントヨーク4の内周面と対向するアーマチ
ユア10の端部10aを挾んで板ばね7の自由端
側から固定側にわたつて形成されている。また、
ワイヤ9をガイドするガイドフレーム12はフロ
ントヨーク4に螺着されている。
磁コイル1がバツクヨーク2に突出された複数個
のコア3のそれぞれに巻回されている。図示しな
い螺子により締付けられているバツクヨーク2と
フロントヨーク4との間にはリング状の永久磁石
5、スペーサ6及び複数個の板ばね7がこの順序
でバツクヨーク2側から配置固定されている。板
ばね7には板厚方向に折曲による突起部8が設け
られている。この板ばね7の自由端側にはワイヤ
9が、コア3の対応部にはアーマチユア10が
夫々ろう材11でろう付けされておりこの板ばね
7とアーマチユア10とで作動子を構成してい
る。尚、前記突起部8は、板ばね7の固定側、即
ちフロントヨーク4の内周面と対向するアーマチ
ユア10の端部10aを挾んで板ばね7の自由端
側から固定側にわたつて形成されている。また、
ワイヤ9をガイドするガイドフレーム12はフロ
ントヨーク4に螺着されている。
上記構成において、次にその動作を説明する。
消磁コイル1に通電を行なわない状態では板ば
ね7はコア3に吸引された状態に変位させられて
いる。永久磁石5の磁界を打ち消す消磁コイル1
に通電すると板ばね7に蓄えられたエネルギーに
よつてワイヤ9が突き出されて印字が行なわれ、
消磁コイル1への通電を中止すると板ばね7はコ
ア3に吸引され再び元の状態に戻る。この動作は
印字する文字の形に応じて必要なワイヤ9に対し
てのみ選択的に行なわれる。
ね7はコア3に吸引された状態に変位させられて
いる。永久磁石5の磁界を打ち消す消磁コイル1
に通電すると板ばね7に蓄えられたエネルギーに
よつてワイヤ9が突き出されて印字が行なわれ、
消磁コイル1への通電を中止すると板ばね7はコ
ア3に吸引され再び元の状態に戻る。この動作は
印字する文字の形に応じて必要なワイヤ9に対し
てのみ選択的に行なわれる。
この際、板ばね7とアーマチユア10との溶着
部のうち、フロントヨーク4と対向するアーマチ
ユア10の端部10a近傍部分へ応力が集中する
のを緩和するために、この端部10a近傍におけ
る板ばね7の両縁を端部10aを挾んで板ばね7
の自由端側から固定側にわたつて折曲した突起部
8が設けられているので、アーマチユア10の端
部10a近傍の板ばね7に第2図a,bに示すよ
うな折曲による突起部8を設けてある。この突起
によつてこの部分に変形が集中するのを回避でき
るので板ばね7の疲労による破損を防止し得る。
しかも従来例のように孔を設ける事をしていない
ため、そのままで高い剛性が得られワイヤ9の印
字面での接触時間の短縮を図る事ができ印字速度
の高速化が可能となる。更に折曲という形状を利
用しているため剛性を高めるためにこの部分が幅
広となつて印字ヘツド全体が大型化することもな
い。
部のうち、フロントヨーク4と対向するアーマチ
ユア10の端部10a近傍部分へ応力が集中する
のを緩和するために、この端部10a近傍におけ
る板ばね7の両縁を端部10aを挾んで板ばね7
の自由端側から固定側にわたつて折曲した突起部
8が設けられているので、アーマチユア10の端
部10a近傍の板ばね7に第2図a,bに示すよ
うな折曲による突起部8を設けてある。この突起
によつてこの部分に変形が集中するのを回避でき
るので板ばね7の疲労による破損を防止し得る。
しかも従来例のように孔を設ける事をしていない
ため、そのままで高い剛性が得られワイヤ9の印
字面での接触時間の短縮を図る事ができ印字速度
の高速化が可能となる。更に折曲という形状を利
用しているため剛性を高めるためにこの部分が幅
広となつて印字ヘツド全体が大型化することもな
い。
次に本考案の他の実施例を第3図a,bを参照
して説明する。尚、第3図において前述の実施例
と異なる点は突起部13を折曲ではなく打ち出し
によつて行なつた点及びアーマチユア10を板ば
ね7へレーザー溶接した点であり、14はその溶
着部である。第3図における詳細な構造、動作の
説明は省略する。
して説明する。尚、第3図において前述の実施例
と異なる点は突起部13を折曲ではなく打ち出し
によつて行なつた点及びアーマチユア10を板ば
ね7へレーザー溶接した点であり、14はその溶
着部である。第3図における詳細な構造、動作の
説明は省略する。
本実施例においても打ち出しによつて突起部1
3を設けたので前記実施例の場合と同様に応力の
集中を緩和し、更に、高い剛性を得て印字速度の
高速化に対応できる。
3を設けたので前記実施例の場合と同様に応力の
集中を緩和し、更に、高い剛性を得て印字速度の
高速化に対応できる。
以上に詳述した通り、本考案の印字ヘツドは板
ばね7の部分的疲労の集中を回避でき、しかも、
作動子の剛性を高めて印字ワイヤ9が印字面へ接
触する時間を縮め印字動作の高速化を可能にする
事ができ、その実用上の効果は大である。
ばね7の部分的疲労の集中を回避でき、しかも、
作動子の剛性を高めて印字ワイヤ9が印字面へ接
触する時間を縮め印字動作の高速化を可能にする
事ができ、その実用上の効果は大である。
第1図は本考案の一実施例を示す印字ヘツドの
断面図、第2図aはその板ばねをアーマチユアが
溶着されている方向から見た拡大図、同図bはそ
の側面図、第3図aは本考案の他の実施例におけ
る板ばねの拡大図、同図bはその側面図である。 図中、1は消磁コイル、3はコア、5は永久磁
石、7は板ばね、8は折曲による突起部、9はワ
イヤ、10はアーマチユア、10aは端部、13
は打ち出しによる突起部である。
断面図、第2図aはその板ばねをアーマチユアが
溶着されている方向から見た拡大図、同図bはそ
の側面図、第3図aは本考案の他の実施例におけ
る板ばねの拡大図、同図bはその側面図である。 図中、1は消磁コイル、3はコア、5は永久磁
石、7は板ばね、8は折曲による突起部、9はワ
イヤ、10はアーマチユア、10aは端部、13
は打ち出しによる突起部である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 複数個の電磁石と、各電磁石のそれぞれに対
して設けられ、一端には印字ワイヤが固着さ
れ、電磁石のコアの対応部にはアーマチユアが
固着され、他端が固定された板ばねとからな
り、選択的に前記電磁石を励磁させ印字ワイヤ
を駆動して印字を行う印字ヘツドにおいて、 前記板ばねの他端側と対向する前記アーマチ
ユアの端部近傍における板ばねの両側に前記端
部を挾んで一端側から他端側にわたつて板厚方
向に突出した突起部を設けたことを特徴とする
印字ヘツド。 2 前記板ばねに設けられた突起部はアーマチユ
アの前記端部近傍における板ばねの両縁を前記
端部を挾んで一端側から他端側にわたつて折曲
することにより形成されたことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項に記載の印字ヘツ
ド。 3 前記板ばねに設けられた突起部はアーマチユ
アの前記端部近傍における板ばねの両側を前記
端部を挾んで一端側から他端側にわたつて打出
すことにより形成されたことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項に記載の印字ヘツ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14413282U JPS5948840U (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 印字ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14413282U JPS5948840U (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 印字ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5948840U JPS5948840U (ja) | 1984-03-31 |
| JPH0140682Y2 true JPH0140682Y2 (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=30321505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14413282U Granted JPS5948840U (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 印字ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5948840U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52108742U (ja) * | 1976-02-13 | 1977-08-18 | ||
| JPS55175518U (ja) * | 1979-06-02 | 1980-12-16 |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP14413282U patent/JPS5948840U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5948840U (ja) | 1984-03-31 |
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