JPH0140780Y2 - - Google Patents

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JPH0140780Y2
JPH0140780Y2 JP1980169644U JP16964480U JPH0140780Y2 JP H0140780 Y2 JPH0140780 Y2 JP H0140780Y2 JP 1980169644 U JP1980169644 U JP 1980169644U JP 16964480 U JP16964480 U JP 16964480U JP H0140780 Y2 JPH0140780 Y2 JP H0140780Y2
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JP
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axle
lid
sliding ring
fixed
seal
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JP1980169644U
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JPS5791662U (ja
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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2326/00Articles relating to transporting
    • F16C2326/10Railway vehicles

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は車輪転削、車軸探傷および軸受への
グリース補給が容易であり、かつ外気からの軸受
内への異物の侵入を防止する鉄道車両の車軸装置
に関する。
従来の鉄道車両の車軸装置は第1図に示すよう
に、車軸1の軸端部に設けたねじ部2にはねじ部
材3が螺合し、このねじ部材3には車軸の端面4
を覆う前ぶた5がボルト6によつて固定され、こ
の前ぶた5の中央部には車軸1に固定した複列こ
ろ軸受7内へグリースを補給するグリースニツプ
ル8が固定されていた。
ところで車両の運行によつて摩耗する車輪の外
周面の転削は定期的に行なわれているが、車輪転
削を行うには車軸の端面4に設けたセンタ穴9を
露出する必要があり、センタ穴9を露出するため
にはボルト6をゆるめて前ぶた5を取外すという
面倒な手間がかかる。
また車軸1に亀裂が発生しているか否かの検査
は超音波探傷法によつて定期的に行なわれている
が、車軸探傷を行うには車軸の端面4を全面的に
露出する必要があり、車軸探傷を行うときも前ぶ
た5を取外すという面倒な手間がかかる。
さらにグリースニツプル8が前ぶた5の中央部
に固定されているので車輪転削および車軸探傷を
行うために前ぶた5を取外すと複列ころ軸受7内
へグリースを補給する流通路10が露出し、複列
ころ軸受7内へ切り粉等の異物が侵入する危険が
ある。
また車軸探傷を行う時に車軸の端面4には油が
かかるが、この油は流通路10から複列ころ軸受
7内へ流入し、複列ころ軸受7内のグリースが劣
化する。
この考案は車輪転削、車軸探傷および軸受への
グリース補給が容易であり、かつ外気からの軸受
内への異物の侵入を防止する鉄道車両の車軸装置
を提供することを目的とする。
次にこの考案の実施例を図面に基いて説明す
る。第2図において、車軸21は軸受嵌合面22
と軸受嵌合面22より軸端側に設けたねじ部23
とねじ部23より軸端側に設けた円筒状の軸端部
24とを備え、この軸受嵌合面22には複列ころ
軸受の内輪25と内輪の軸端側の側面26に当接
するシール摺動リング27とが嵌合している。前
記複列のころ軸受の外輪28の軸端側部に固定し
たオイルシール29はシール摺動リング27の外
周面と摺接し、またねじ部23にはシール摺動リ
ング27に当接するねじ部材31が螺合してい
る。前記ねじ部材31にはシール摺動リング27
に当接する前ぶた32がボルト33によつて固定
され、この前ぶた32にはキーが凸部34として
設けられている。前記凸部34はねじ部23にキ
ーみぞとして設けた凹部35と係合しており、前
ぶた32およびねじ部材31は車軸21に対する
回転を抑制されている。前記前ぶた32に設けた
内周みぞ36にはOリングがシール部材37とし
て配設されており、前ぶた32はシール部材37
を介して円筒状の軸端部24に嵌合している。前
記前ぶた32には外周面に周みぞ38を有する円
筒部39が設けられ、この円筒部39の外周面に
は車軸の端面41を覆うふた42が嵌合してい
る。前記ふた42はゴム、合成樹脂等の弾性体か
ら形成されており、このふた42の外周面をバン
ド43で締めるとふた42の一部が周みぞ38に
食込み、ふた42が前ぶたの円筒部39に堅固に
固定される。前記前ぶた32にはグリースニツプ
ル44が固定され、このグリースニツプル44は
前ぶた32に設けたグリース補給路45を介して
シール摺動リング27とねじ部材31との間に設
けた空間46と連通している。前記空間46はシ
ール摺動リング27に設けた流通路47を介して
軸受内と連通しており、また空間46内のグリー
スは円筒状の軸端部24と前ぶた32との間に配
設したシール部材37によつて密封されている。
そしてグリースニツプル44から軸受内へグリー
スが補給される。
この考案の鉄道車両の車軸装置によると、前ぶ
た32に設けた円筒部39には車軸の端面41を
覆うふた42が固定されているのでふた42を取
外すと車軸の端面41に設けたセンタ穴48が露
出し、前ぶた32を取外さなくても車輪転削がで
きるので車輪転削が容易にできる。またふた42
を取外すと車軸の端面41が全面的に露出するの
で車軸探傷が容易にできると共に確実に探傷でき
る。さらに前ぶた32に固定したグリースニツプ
ル44は空間46と連通し、前記車軸21に設け
た円筒状の軸端部24と前ぶた32との間がシー
ル部材37によつて密封されているので車輪転削
および車軸探傷を行うときにグリースニツプル4
4から複列ころ軸受内に通ずる空間46、および
流通路47が露出せず、複列ころ軸受内へ切り粉
等の異物が侵入しない。また車軸21に設けた円
筒状の軸端部24と前ぶた32との間にシール部
材37によつて密封されているので車軸探傷時に
車軸の端面41にかかつた油が複列ころ軸受内へ
流入しない。従つて複列ころ軸受内のグリースの
劣化がない。また車軸21に設けた円筒状の軸端
部24と前ぶた32との間がシール部材37によ
つて密封されているのでグリース補給時の圧力は
ふた42に作用せず、ふた42をゴム、合成樹脂
等の弾性体から形成することができる。さらに前
ぶたの円筒部39の外周面に周みぞ38を設け、
ふた42がゴム、合成樹脂等の弾性体から形成さ
れ、前記円筒部39の外周面に嵌合したふた42
の外周面をバンド43で締めてふた42を円筒部
39に固定すると、ふた42を前ぶた32に取り
付けおよび取外しすることが容易であり、車輪転
削および車軸探傷が容易であるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の鉄道車両の車軸装置の断面図、
第2図はこの考案の一実施例を示す鉄道車両の車
軸装置の断面図である。 図中、21は車軸、22は軸受嵌合面、23は
ねじ部、24は円筒状の軸端部、25は内輪、2
6は内輪の軸端側の側面、27はシール摺動リン
グ、28は外輪、29はオイルシール、31はね
じ部材、32は前ぶた、34は凸部、35は凹
部、37はシール部材、39は円筒部、41は車
軸の端面、42はふた、44はグリースニツプ
ル、46は空間、47は流通路である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車軸21は軸受嵌合面22と軸受嵌合面22
    より軸端側に設けたねじ部23とを備え、前記
    軸受嵌合面22には複列ころ軸受の内輪25と
    内輪の軸端側の側面26に当接するシール摺動
    リング27とが嵌合し、前記複列ころ軸受の外
    輪28に固定したオイルシール29はシール摺
    動リング27と摺接し、前記ねじ部23にはシ
    ール摺動リング27に当接するねじ部材31が
    螺合し、該ねじ部材31にはシール摺動リング
    27と当接し、かつ車軸21に設けた凹部35
    と係合する凸部34を有する前ぶた32が固定
    され、前記シール摺動リング27とねじ部材3
    1との間に設けた空間46がシール摺動リング
    27に設けた流通路47を介して軸受内と連通
    している鉄道車両の車軸装置において、前記前
    ぶた32に固定したグリースニツプル44は空
    間46と連通し、前記車軸21に設けた円筒状
    の軸端部24と前ぶた32との間がシール部材
    37によつて密封され、前記前ぶた32に設け
    た円筒部39には車軸の端面41を覆うふた4
    2が固定されていることを特徴とする鉄道車両
    の車軸装置。 (2) 前ぶたの円筒部39の外周面に周みぞ38を
    設け、ふた42がゴム、合成樹脂等の弾性体か
    ら形成され、前記円筒部39の外周面に嵌合し
    たふた42の外周面をバンド43で締めてふた
    42を円筒部39に固定している実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の鉄道車両の車軸装置。
JP1980169644U 1980-11-28 1980-11-28 Expired JPH0140780Y2 (ja)

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JP1980169644U JPH0140780Y2 (ja) 1980-11-28 1980-11-28

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JP1980169644U JPH0140780Y2 (ja) 1980-11-28 1980-11-28

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JPS5791662U JPS5791662U (ja) 1982-06-05
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JPS6140616Y2 (ja) * 1979-03-27 1986-11-19

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