JPH0141000Y2 - - Google Patents

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JPH0141000Y2
JPH0141000Y2 JP15841384U JP15841384U JPH0141000Y2 JP H0141000 Y2 JPH0141000 Y2 JP H0141000Y2 JP 15841384 U JP15841384 U JP 15841384U JP 15841384 U JP15841384 U JP 15841384U JP H0141000 Y2 JPH0141000 Y2 JP H0141000Y2
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flue
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、外気に開放されている共用廊下形式
の集合住宅等で、廊下側に面する屋壁に設けた給
気室内にバランス型機器(以下BF型機器という)
の給排気筒が既設されている下部開口部と、風呂
釜より延設されている排気煙道部をそのまま利用
して、屋壁通設置する湯沸器とその排気部側を接
続させ、その排気を給気室の上部開口部に臨む排
気煙道部の先端より廊下の上部に排出するように
し、給気は上部開口部より給気室を経て取り入れ
るようにした屋壁貫通設置型湯沸器の給排気装置
に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
現在実用化されているBF型機器の給排気装置
は、第5図に例示するように、屋内A(以下浴室
という)に、BF型風呂釜aを浴槽bと並列に設
置し、共用廊下c側に面した凹所の給気室Bに給
排気部を出す所謂給気チヤンバー方式がある。こ
の方式は、BF型風呂釜aに連結する給排気筒を
直接廊下に出すと、通行が邪魔になると共に、燃
焼後の高温かつ有害な排ガスが直接人に触れるこ
とになるので、これを防止するため実用化された
ものである。即ち、この構成は、共用廊下cの屋
壁W′を凹ませて給気室Bを設け、該給気室Bの
前面を上部を残して遮閉板dで塞いで上部開口部
eを形成すると共に、浴室壁Wに下部開口部fを
設け、BF型風呂釜aに接続された給排気部を前
記下部開口部fに挿通して前記給気室B内へ突出
させ、その排気部の接続口に一端が嵌合されるL
型煙道g′と、その上部に嵌合される直煙道hと、
その上端に取付けられるL型煙道gと、さらにそ
の上端に前方に偏平な防風板jを備えたトツプ煙
道iとを順次連結して、壁面に適所に取付けた支
え金具で支持されている。そして、前記トツプ煙
道iを上部開口部eより共用廊下c側に僅かに突
出させて給排気を行うように構成されている。し
かし乍ら、この方式を用いた集合住宅等において
は、コンパクトで狭い旋工設計の浴室A内にBF
型風呂釜aと浴室bを併設させるので、この風呂
釜の設置スペースにより浴槽が小さくならざるを
得ず、そのため通常の浴槽は例えば公団サイズ型
(幅800mm×奥行700mm×高さ640mm.容量230))
程度のものしか用いることができない。故に、人
数の多い家庭にあつては、給湯能力を増し、かつ
浴槽を大きく改善したい願望が増大している。そ
こで、先に本出願人は、この問題を解決するため
既設のBF型風呂釜を撤去した後の浴室壁の下部
開口部をそのまま利用して、下部開口部に貫通設
置し得る湯沸器を提案(実願昭58−33998号、実
願昭58−33999号、実願昭58−33400号参照)し
た。ところが、前述の給気チヤンバー方式に用い
られている排気煙道部に前記提案にかかる湯沸器
の排気部側を接続しようとすると、次のような取
付け接続上に問題があることを知つた。それとい
うのは、前記の湯沸器は浴室壁に既設の下部開口
部(一般には縦350mm×横230mm内寸の矩形孔にし
てある)にほぼ一杯に埋設させて、外の給気室内
に突出させる宿命的な横長角筒状の形状を有し、
かつその匣体先端側に排気孔を設けた構造であ
り、また一方の給気室内に設けられている立設状
の排気煙道部は円筒形(一般には120mmφ程度で
ある)であり、両者の形状が異なるために嵌合接
続ができず、そのため折角浴室を改善したくとも
断念しなくてはならないという不都合がある。な
お、これを無理をして排気煙道部への接続なく単
に湯沸器のみを給気室内に直かに突出させて使用
した場合には、一般の屋外突出の場合と条件が異
なり、器具燃焼中の排ガスが給気室内に篭つて燃
焼に必要な新鮮な空気中に混ざり、給気側へ再循
環して不完全燃焼または消火に至らしめて燃焼に
悪影響を及ぼす危険がある。
〔考案の目的〕
本考案は、このような問題に鑑み、BF型風呂
釜を撤去した後の下部開口部に貫通設置した湯沸
器の排気孔部と給気室内に既設されている排気煙
道部を接続する際、この両部間を気密かつ適格に
嵌合接続ならしめることは勿論のこと、特に排気
煙道部の現場の既設位置が場所によつて違つてい
ても、排気煙道部はそのまゝの状態で、容易かつ
能率よく接続作業を行なうことができ、これによ
り周知の屋壁設置型湯沸器の組合せによつて大型
の浴槽に取り替が実現し得る屋壁設置型湯沸器の
給排気装置を提供することを目的とする。
〔考案の概要〕
上記の目的を達成するため、本考案の給排気装
置は、湯沸器の匣体先端側にその排気孔群の上方
を気密状に囲繞する排気収集部を取付け、かつ、
該排気収集部上に排気煙道部と嵌合する接続口を
有する封塞板を移動自在に取付けて既設の排気煙
道部の後端に封塞板の接続口を接続し得るように
したものである。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第4図に
基づき具体的に説明する。なお、第1図乃至第4
図示す実施例において、第5図に示すBF型風呂
釜の給気チヤンバー方式ものと同一部品ないし相
当部品は同一符号で示す。
Mは浴室壁Wの下部開口部fより給気室B内へ
臨ませて固定した湯沸器で、その匣体1の断面形
状は前記下部開口部fの内寸法よりやや小さな寸
法の矩形であつて、長さl1が前記浴室壁Wの厚み
よりも長い寸法をもつ横長角筒状を有している。
該匣体1の一端に取付用のフランジボツクスを形
成し、該フランジボツクスを前記下部開口部fに
設けた木枠または金枠に固定すると、第1図に示
す如く、前記匣体1は少なくともほぼ所定の長さ
寸法分l2が浴室壁Wより給気室B内に突出するよ
うに貫通設置し、その匣体1の突出した先端上方
には複数個の排気孔2を、かつ下方側には給気孔
3を設けている。4は前記匣体1の排気孔2群の
上位に所要の排気路域4aを形成し、前方より後
方に向つてほぼ気密状にねじ5で固着して囲繞せ
る排気収集部で、該排気収集部4の上面には排出
口6を穿設していると共に、その排出口6の外周
には左右、前後にほぼ同一間隔をとる複数個のね
じ孔7を設けている。前記排出口6の大きさは、
後述の封塞板8が摺動する範囲内において、前
後、左右のいずれの方向へ移動しても、この移動
に対して封塞板8に設けた接続口9の開口の少な
くとも過半分が臨むことができる大きさにしてあ
る。封塞板8は上面のほぼ中央の設定部位に所定
の長さ寸法の周縁状に突出する接続口9を備えて
いると共に該封塞板7の外周端に前記ねじ孔7と
合致する位置に複数個の長孔10を穿設してい
る。11は前記排気収集部4のねじ孔7と封塞板
8の長孔10に挿入して固着する取止ねじであ
る。Tは給気室室B内に直煙道hとL型煙道gお
よびトツプ煙道iとを立設状に連ねて接続した排
気煙道部で、該排気煙道部Tの後端は前記封塞板
8の接続口9に嵌合接続され、前端の前記トツプ
煙道iは給気室B上方の上部開口eへ臨ませ、そ
の周囲には排気が十分に行える程度の間隔をあけ
て防風板jが配備され、かつ壁面側より適所に支
え金具をもつて支持される。
本考案の給排気筒は上記のように構成されてお
り、その作用を第1図乃至第4図に基づいて説明
する。
なお、給気室B内に設置された排気煙道部Tに
おいては、周知の給気チヤンバー方式の給排気装
置のものと同一であるため、その組立構成の説明
は省略する。
本考案の給排気装置の取付けに際し、先ず、第
3図に示す如く、浴室壁Wの下部開口部fに浴室
A側から湯沸器Mを貫通設置し、該湯沸器Mの匣
体1先端の排気孔2と給気孔3の部位を給気室B
内にほぼ水平状態に突出させる。該匣体1の上面
に排気収集部4を前方より後方にかけて載置して
排気孔2の上を囲繞させ、その所定の部位をねじ
5にて気密状に取着する。そして、その排気収集
部4上に封塞板8を載置すると共に、該封塞板8
に設けた長孔10と前記排気収集部4に設けたね
じ孔7を合致させて取止ねじ11にて仮止めして
おく。次に、この封塞板8に備えた接続口9の位
置と、すでに給気室Bに設けられている排気煙道
部Tの直煙道hの開口端と一致するように位置合
わせする。この時、接続口9と直煙道hの接合部
とが互いに当接するようであれば直煙道hを予め
上方へずらしておけば作業がやりやすい。かくし
て、前記接続口9と排気煙道部Tを嵌合接続させ
た状態で、取止ねじ11を本締めして固着する。
給気室B内の排気煙道部Tの既設の位置が壁厚
や建物の旋工条件などにより建設省住宅局、日本
ガス協会の指導基準に定められている位置よりも
偏位状態にあるような現場の場合には、第4図
イ,ロに示す如く行えばよい。即ち、既設の排気
煙道部Tの接続部位に応じて予め封塞板8の取付
け向きを定めて、前述の如く長孔10部に取止ね
じ11を仮止めしておく。かくした後、イの場合
のように、排気収集部4上の封塞板8を矢印に示
す如く匣体1の突出前後方向(実施例は後方移動
状態を示す)の所要の位置へ摺動調節させて排気
煙道部Tと接続口9との嵌合が無理なく接続し得
る状態にして取止ねじ11を固着させる。またロ
の場合は、排気収集部4上の封塞板8を矢印に示
す如く匣体1の突出左右方向(実施例は左側移動
状態を示す)の所要の位置へ摺動調節させてイと
同様に取止ねじ11を固着させる。
このように、組立てられた本考案の給排気装置
においては、浴室A内の湯沸器Mが燃焼を開始す
ると、第1図に示す如く燃焼用空気(給気)が屋
外より上部開口部eを経て給気室B内に流入し、
湯沸器Mの給気孔3に導入されて燃焼に必要な空
気の供給が行われ、また、排ガスは匣体1の先端
部の排気孔2から排気収集部4の排気路域4aに
排出され、その部の排出口6より排気煙道部Tを
経て、トツプ煙道iの開口から屋外へ排出され
る。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案の給排気装置によれば、
下記のような効果が得られる。
本考案は浴室壁の下部開口部を利用して貫通設
置させる湯沸器等において、その匣体の排気孔群
の上位に密閉状に囲繞した排気収集部と、その上
面を取止ねじを介して長孔沿いに摺動自在に移動
し得ると共に、その移動向き替えもできる封塞板
を設けた構造にしたので、従来例の如きチヤンバ
ー方式を用いた集合住宅等で、特に排気筒側の設
置理由によつて、浴室改善(給湯能力の増大を図
る器具や浴槽を大型容量のものと取り替える)が
不可能とされていたところも、その願望を果たせ
て満足させることができると共に、その際、殊に
給気室内に既設されている排気煙道部の位置と湯
沸器の突出位置とが偏位していても、排気煙道部
の実態に合せて適格に嵌合接続が図れ、かつその
作業も容易に能率よく行うことができ、その実用
的効果はきわめて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による屋壁貫通設置型湯沸器の
給排気装置の実施の一例を示す縦断面図、第2図
は第1図のY−Y線断面図、第3図は第1図の要
部の一部分解斜視図、第4図イ,ロは第3図の要
部の取付け状態を示す平面図、第5図はBF型風
呂釜使用の給気チヤンバー方式浴室の縦断面図で
ある。 M……湯沸器、1……匣体、2……排気孔、3
……給気孔、4……排気収集部、4a……排気路
域、6……排出口、8……封塞板、9……接続
口、10……長孔、11……取止めねじ、T……
排気煙道部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 集合住宅等の建物の廊下に面する屋壁に廊下側
    へ開放する給気室を設け、該給気室の開放側には
    上部に開口部を形成する遮閉板を設けると共に、
    前記給気室の内壁下部に屋内へ連通する開口部を
    設け、前記上部開口部を介して屋内側に設けた湯
    沸器に給気すると共に前記給気室内に排気煙道部
    を配設した屋壁貫通設置型湯沸器の給排気装置に
    おいて、前記下部開口部より前記給気室へ匣体先
    端側の上部に排気孔と下部に給気孔を設けた湯沸
    器を突出状に臨ませて設置し、前記湯沸器の排気
    孔上に所要の排気路域を形成しかつその上面側に
    排出口とねじ孔とを穿設させる排気収集部を略気
    密状に囲繞させて取付け、該排気収集部の上面に
    は排気煙道部との接続口を備えると共に所定の間
    隔を有して複数個の長孔を設けた封塞板を取付
    け、前記封塞板を摺動自在に移動させてその接続
    口を排気煙道部の後端に嵌合接続し得るようにし
    たことを特徴とする屋壁貫通設置型湯沸器の給排
    気装置。
JP15841384U 1984-10-22 1984-10-22 Expired JPH0141000Y2 (ja)

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JPS6174742U JPS6174742U (ja) 1986-05-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008309358A (ja) * 2007-06-12 2008-12-25 Gastar Corp 燃焼装置およびその配置構造

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