JPH0141147Y2 - - Google Patents

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JPH0141147Y2
JPH0141147Y2 JP18785085U JP18785085U JPH0141147Y2 JP H0141147 Y2 JPH0141147 Y2 JP H0141147Y2 JP 18785085 U JP18785085 U JP 18785085U JP 18785085 U JP18785085 U JP 18785085U JP H0141147 Y2 JPH0141147 Y2 JP H0141147Y2
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piece
coil bobbin
core
contact
tightening
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JP18785085U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は小型継電器に関するものであり、特
に、この小型継電器内のコイルボビンの固定装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の此種小型継電器を第6図乃至第7図に従
つて詳述する。第6図に於て、L型のヨーク10
にコイルボビン11を取付け、このコイルボビン
11の中心孔にコアー12が嵌挿されている。こ
のコアー12はその下端部をヨーク10にカシメ
13して固定している。又、第7図に於て、ヨー
ク14とコアー15とは字形に一体形成されて
おり、コイルボビン16の中心孔に前記コアー1
5を嵌挿してある。この場合、前記コアー15の
外側面は螺子状に形成してコイルボビン16と摩
擦抵抗を生ぜしめてコアー15とコイルボビン1
6とを固定している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の此種小型継電器は叙述せる如き構成を有
するから、第6図に於てヨーク10に対してコア
ー12の下端部をカシメ13する場合も、又、第
7図に於けるように、コイルボビン16の中心孔
にコアー15を嵌挿する場合も、夫々急激な衝突
圧力によつて双方を嵌着するので、線が折損状態
となつてコイルボビンの取付が極めて不安定な状
態となり、更に、この小型継電器の使用中、電気
抵抗によつて線が切断してしまう等の欠陥があつ
た。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は叙述せる問題点に鑑み之を解消せん
として提案せられたものであり、字形に一体形
成したコアーの一片をコイルボビンの中心孔に挿
入し、而も、該コアーの他片は前記コイルボビン
の側面に当接されている小型継電器に於て、該コ
イルボビンの下方で、前記コアーの他片との当接
面の前後に係合孔を穿設し、この係合孔に嵌合す
る係合片を突設した緊締片で前記字状コアーの
他片を抱合して前記係合片を前記コイルボビンの
係合孔に嵌合せしめ、且つ、該緊締片の上端部は
アマチユアーが当接できるように延長し、更に、
該緊締片を絶縁体にて形成したことを特徴とする
小型継電器を提供せんとするものである。
〔作用〕
この考案に於けるコイルボビンとコアーとは緊
締片によつて双方を簡易に固定せられる。即ち、
コイルボビンの下片に穿設せられた係合孔に緊締
片に突設した係合片を嵌合して緊締するが、この
場合、該緊締片は字形に一体形成されたコアー
の他片を抱合して前記コイルボビンの係合孔に前
記緊締片の係合片を嵌合して双方を緊締し、且
つ、該緊締片の上端部は上方に延長してアマチユ
アーと当接できるようにし、少くとも、該当接部
を絶縁体で形成することによりアマチユアーを磁
気絶縁する作用を為すのである。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例を別紙添附図面に従
つて詳述する。1はコアーであり、ヨーク部と
字状に一体形成されている。そして、その一片1
aをコイルボビン2の中心孔2a内に挿入してあ
る。更にその他片1bはコイルボビン2の外側に
当接された状態に立設されており、通常ヨーク部
を構成する。又、前記コイルボビン2の前記中心
孔2aは上下に開放されており、前記コアー1の
一片1aはこの中心孔2aの下方より挿入され、
その上端部は該コイルボビン2の上方に稍突出せ
しめてある。更に又、前記コイルボビン2の下片
2bに於て、前記ヨーク部であるコアー1の他片
1bと当接する面の前後には係合孔2c,2cが
穿設されている。而して、この実施例図では例え
ば第5図に示すように、コイルボビン2の下片2
bに於てコアー1の他片1bとの当接する面の前
後の角部をカツト2d,2dし、このカツト部2
d,2dに係合孔2c,2cを夫々穿設してあ
る。勿論、前記コアー1の他片1bは前記コイル
ボビン2の下片2bのカツト2d,2dされない
中央面2eの中心部に当接するようになるのであ
る。又、前記係合孔2c,2cに嵌合する係合片
3a,3aを緊締片3の下方両端部に突設し、該
緊締片3で前記ヨーク部であるコアー1の他片1
bを抱合するようにして、その係合片3a,3a
を前記係合孔2c,2cに係合せしめる。この場
合、該緊締片3は磁気絶縁体を使用するが、その
上方部はアマチユアー4に当接する位置まで延長
し、少くともこの当接部は磁気絶縁体を使用する
を可とする。更に又、前記係合片3a,3aは、
係合孔2c,2cに嵌合したとき不慮離脱しない
ような工夫が施される。
尚、図中符号5は端子、6は固定接片、7は可
動接片、8は固定接点、9は可動接点を示す。
この実施例は叙述せる如き構成に係るから、
字形に一体形成されたコアー1の一片をコイルボ
ビン2の中心孔2a内に挿入することは従来と同
様であるが、このコイルボビン2の場合は、その
下片2bの一側面の前後に係合孔2c,2cが穿
設されており、この係合孔2c,2cに緊締片3
の係合片3a,3aが嵌着される。この場合、こ
の緊締片3はヨーク部であるコアー1の他片1b
の側面に当接し乍ら、之を抱合するようにしてそ
の下方両端部に突設した前記係合片3a,3aを
前記係合孔2c,2cに嵌合せしめるのである。
依つて、該緊締片3は字形に形成したコアー1
とコイルボビン2とを簡易に固定できる。且つ、
急激な衝突圧力等による嵌着操作に依るものでな
いから、双方の固定方法が極めて容易迅速且つ、
確実であり、従来のように線が折損又は切断され
るような憂は全くない。更に、緊締片3の上端部
はアマチユアー4に当接できる位置まで延長され
ており、依つて、該アマチユアー4の磁気絶縁の
働きをするのである。
〔考案の効果〕
この考案は叙述せる一実施例図に従つて詳述せ
る如く、コイルボビンとコアーとは緊締片に依つ
て容易に固定され、更に、アマチユアーの先端部
とヨーク部との間の磁気的絶縁を為す等、正に諸
種の実用的価値ある考案を構成するものである。
【図面の簡単な説明】
図中第1図乃至第5図はこの考案の一実施例を
示し、第1図は全体の従断正面図、第2図は緊締
片正面図、第3図は同左側面図、第4図はコイル
ボビンの正面図、第5図は同底面図である。又、
第6図乃至第7図は従来型を示し、夫々その解説
縦断正面図である。 符号説明、1……コアー、1a……1片、1b
……他片、2……コイルボビン、2a……中心
孔、2b……下片、2c……係合孔、3……緊締
片、3a……係合片、3b……上端部、4……ア
マチユアー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 字形に一体形成したコアー1の一片1aをコ
    イルボビン2の中心孔2aに挿入し、而も、該コ
    アー1の他片1bは前記コイルボビン2の側面に
    当接されている小型継電器に於て、該コイルボビ
    ン2の下片2bで、前記コアー1の他片1bとの
    当接面の前後に係合孔2c,2cを穿設し、この
    係合孔2c,2cに嵌合する係合片3a,3aを
    突設した緊締片3で前記字状コアー1の他片1
    bを抱合して前記係合片3a,3aを前記コイル
    ボビン2の係合孔2c,2cに嵌合せしめ、且
    つ、該緊締片3の上端部3bはアマチユアー4が
    当接できるように延長し、更に、該緊締片3を絶
    縁体にて形成したことを特徴とする小型継電器。
JP18785085U 1985-12-05 1985-12-05 Expired JPH0141147Y2 (ja)

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JP18785085U JPH0141147Y2 (ja) 1985-12-05 1985-12-05

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JPS6296239U JPS6296239U (ja) 1987-06-19
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