JPH0141164Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0141164Y2 JPH0141164Y2 JP1983101204U JP10120483U JPH0141164Y2 JP H0141164 Y2 JPH0141164 Y2 JP H0141164Y2 JP 1983101204 U JP1983101204 U JP 1983101204U JP 10120483 U JP10120483 U JP 10120483U JP H0141164 Y2 JPH0141164 Y2 JP H0141164Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- conductor
- connection
- external connection
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電子機器等の内部における電源供給
電路や回路基板に対する給配電手段として有用な
電源母線に関し、特には外部と安定確実に接続で
きるようにした接続構造を有する電源母線に関す
る。
電路や回路基板に対する給配電手段として有用な
電源母線に関し、特には外部と安定確実に接続で
きるようにした接続構造を有する電源母線に関す
る。
この種の電源母線は、第1図の如く、銅又はア
ルミニウム等の非鉄金属からなる導体1に接続部
にネジ穴2を設け、外部接続用端子4をネジ3で
このネジ穴2に取付けて両者の電気的接続を図る
ようにしている。しかし、導体1は上記のような
軟質材の場合が多く、その為、ネジ穴2の加工に
難点があると共に、締結強度も弱いのが一般であ
るので、繰返し締結処理を行なうとネジ穴2を損
傷させる恐があつて再締結を不完全にするか不可
能にする場合がある。そして、不完全な締結の場
合には、端子4の脱落又は他の部品との短絡事故
等を発生する危険性がある他、接続部における接
触抵抗の増大によつて装置に悪影響を及ぼすと共
に接続部の発熱等で電源母線を破損させる危険性
がある。
ルミニウム等の非鉄金属からなる導体1に接続部
にネジ穴2を設け、外部接続用端子4をネジ3で
このネジ穴2に取付けて両者の電気的接続を図る
ようにしている。しかし、導体1は上記のような
軟質材の場合が多く、その為、ネジ穴2の加工に
難点があると共に、締結強度も弱いのが一般であ
るので、繰返し締結処理を行なうとネジ穴2を損
傷させる恐があつて再締結を不完全にするか不可
能にする場合がある。そして、不完全な締結の場
合には、端子4の脱落又は他の部品との短絡事故
等を発生する危険性がある他、接続部における接
触抵抗の増大によつて装置に悪影響を及ぼすと共
に接続部の発熱等で電源母線を破損させる危険性
がある。
本考案は、上記問題を解消する為、電源母線の
導体における接続部と対応する部位に該導体の材
質と異なる強度の高い導電性接続部品を嵌着し
て、この接続部品に外部接続用端子との締結を図
れるように案出した新規な電源母線を提供するも
のであり、これによつて繰返し締結処理によつて
も安定確実な接続状態を得ることができる。
導体における接続部と対応する部位に該導体の材
質と異なる強度の高い導電性接続部品を嵌着し
て、この接続部品に外部接続用端子との締結を図
れるように案出した新規な電源母線を提供するも
のであり、これによつて繰返し締結処理によつて
も安定確実な接続状態を得ることができる。
図面はその実施例を示し、第2図及び第3図に
おいて、5は導体1の接続部に設けた単なる孔で
あり、この孔5の下方部位に位置するようにネジ
部品状に形成した接続部品6を孔5と直交するよ
うに導体1の側面から圧入等の手段で嵌着してあ
る。接続部品6は孔5と合致する位置にネジ穴7
を設けてあるので、外部接続用端子4は孔5を介
してネジ3でこの接続部品6のネジ穴7に強固に
接続締結可能となり、従来のように繰返し締結に
よつてもネジ孔の損傷等による不完全な接続状態
などを完全に阻止し、適正な外部接続処理を行な
えるようになる。接続部品6は、導体1の材質と
は異なるステンレス等の高強度耐腐食性を有する
導電性部材で形成するのが好ましく、第3図の如
く、その端部には適当な回り止め9を設け、ま
た、穴10に圧入又は挿入するとき他の孔5とネ
ジ穴7との位置合せ処理に便宜となるように適度
な平担部8を備えるのが好適である。このような
電源母線は、必要に応じて、第2図のように、接
続端面を残して全体を外装絶縁被覆処理11する
ように構成することもできる。また、第4図の如
く、複数の導体1に上記の如き接続部品6を嵌着
して導体1間を絶縁しながら一体に積層し、外装
絶縁被覆処理12するようにも構成可能である。
おいて、5は導体1の接続部に設けた単なる孔で
あり、この孔5の下方部位に位置するようにネジ
部品状に形成した接続部品6を孔5と直交するよ
うに導体1の側面から圧入等の手段で嵌着してあ
る。接続部品6は孔5と合致する位置にネジ穴7
を設けてあるので、外部接続用端子4は孔5を介
してネジ3でこの接続部品6のネジ穴7に強固に
接続締結可能となり、従来のように繰返し締結に
よつてもネジ孔の損傷等による不完全な接続状態
などを完全に阻止し、適正な外部接続処理を行な
えるようになる。接続部品6は、導体1の材質と
は異なるステンレス等の高強度耐腐食性を有する
導電性部材で形成するのが好ましく、第3図の如
く、その端部には適当な回り止め9を設け、ま
た、穴10に圧入又は挿入するとき他の孔5とネ
ジ穴7との位置合せ処理に便宜となるように適度
な平担部8を備えるのが好適である。このような
電源母線は、必要に応じて、第2図のように、接
続端面を残して全体を外装絶縁被覆処理11する
ように構成することもできる。また、第4図の如
く、複数の導体1に上記の如き接続部品6を嵌着
して導体1間を絶縁しながら一体に積層し、外装
絶縁被覆処理12するようにも構成可能である。
接続部品としては、第3図に示す構造の他、第
5図のようにテーパ13を有するものであつて、
これにネジ穴14を設けたものを第2図の如く導
体1の側面から打込んで圧入してもよく、或いは
第6図のように、柱状の接続部品15にネジ穴1
6を設け、これを導体1の接続部に設けた孔5よ
り大きな孔に垂直に圧入等で嵌着し、直接この部
品15に端子4をネジ3で締結する方法も採用可
能である。
5図のようにテーパ13を有するものであつて、
これにネジ穴14を設けたものを第2図の如く導
体1の側面から打込んで圧入してもよく、或いは
第6図のように、柱状の接続部品15にネジ穴1
6を設け、これを導体1の接続部に設けた孔5よ
り大きな孔に垂直に圧入等で嵌着し、直接この部
品15に端子4をネジ3で締結する方法も採用可
能である。
本考案の電源母線は、導体の接続部と関連する
部位に外部接続用端子を取付ける為の孔を設け、
該孔の下方部位に位置する上記導体の側面から該
孔と直交方向に嵌着した高強度耐腐食性の導電性
接続部品を備え、この接続部品は上記孔と合致す
るネジ穴と端部に形成した回り止めとを備え、上
記孔に挿通して該接続部品のネジ穴に締結する為
のネジにより上記導体と上記外部接続用端子との
電気的接続を行なうように構成したものである。
従つて、本考案によれば、従来の如く導体のネジ
穴に外部接続用端子等を取付けることなく、強度
の高い別体の接続部品を導体に適宜嵌着してお
き、この接続部品に端子等の締結強度を持たせる
ように構成してあるので、導体に損傷等を与える
ことなく繰返しの締結処理を行なつても良好な外
部接続を安定確実に行なえるという利点がある。
従つて、従来のように不完全な接続による接触抵
抗の増大で接続部による発熱又は他部品との接触
等による短絡事故などを完全に防止して極めて信
頼性の高い外部接続処理を行なえる電源母線を提
供可能である。
部位に外部接続用端子を取付ける為の孔を設け、
該孔の下方部位に位置する上記導体の側面から該
孔と直交方向に嵌着した高強度耐腐食性の導電性
接続部品を備え、この接続部品は上記孔と合致す
るネジ穴と端部に形成した回り止めとを備え、上
記孔に挿通して該接続部品のネジ穴に締結する為
のネジにより上記導体と上記外部接続用端子との
電気的接続を行なうように構成したものである。
従つて、本考案によれば、従来の如く導体のネジ
穴に外部接続用端子等を取付けることなく、強度
の高い別体の接続部品を導体に適宜嵌着してお
き、この接続部品に端子等の締結強度を持たせる
ように構成してあるので、導体に損傷等を与える
ことなく繰返しの締結処理を行なつても良好な外
部接続を安定確実に行なえるという利点がある。
従つて、従来のように不完全な接続による接触抵
抗の増大で接続部による発熱又は他部品との接触
等による短絡事故などを完全に防止して極めて信
頼性の高い外部接続処理を行なえる電源母線を提
供可能である。
第1図は従来構造の電源母線による外部接続を
示す説明図、第2図は本考案の一実施例による電
源母線の外部接続状態を示す部分斜視図、第3図
は第2図の電源母線に用いる接続部品の斜視図、
第4図は本考案の他の実施例に従つて導体を複数
個積層するようにした電源母線の斜視説明図、第
5図及び第6図は本考案で使用する接続部品の他
の例を示す斜視図である。 1……導体、3……ネジ、4……外部接続用端
子、5……孔、6……接続部品、7……ネジ穴、
9……回り止め、11,12……外装絶縁被覆
部。
示す説明図、第2図は本考案の一実施例による電
源母線の外部接続状態を示す部分斜視図、第3図
は第2図の電源母線に用いる接続部品の斜視図、
第4図は本考案の他の実施例に従つて導体を複数
個積層するようにした電源母線の斜視説明図、第
5図及び第6図は本考案で使用する接続部品の他
の例を示す斜視図である。 1……導体、3……ネジ、4……外部接続用端
子、5……孔、6……接続部品、7……ネジ穴、
9……回り止め、11,12……外装絶縁被覆
部。
Claims (1)
- 導体の接続部と関連する部位に外部接続用端子
を取付ける為の孔を設け、該孔の下方部位に位置
する上記導体の側面から該孔と直交方向に嵌着し
た高強度耐腐食性の導電性接続部品を備え、該接
続部品は上記孔と合致するネジ穴と端部に形成し
た回り止めとを備え、上記孔に挿通して該接続部
品のネジ穴に締結する為のネジにより上記導体と
上記外部接続用端子との電気的接続を行なうよう
に構成したことを特徴とする電源母線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10120483U JPS609164U (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 電源母線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10120483U JPS609164U (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 電源母線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS609164U JPS609164U (ja) | 1985-01-22 |
| JPH0141164Y2 true JPH0141164Y2 (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=30239084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10120483U Granted JPS609164U (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 電源母線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609164U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5754260Y2 (ja) * | 1977-06-20 | 1982-11-24 |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP10120483U patent/JPS609164U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS609164U (ja) | 1985-01-22 |
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