JPH0141175B2 - - Google Patents
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- JPH0141175B2 JPH0141175B2 JP12173080A JP12173080A JPH0141175B2 JP H0141175 B2 JPH0141175 B2 JP H0141175B2 JP 12173080 A JP12173080 A JP 12173080A JP 12173080 A JP12173080 A JP 12173080A JP H0141175 B2 JPH0141175 B2 JP H0141175B2
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L23/10—Homopolymers or copolymers of propene
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
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- C08L23/10—Homopolymers or copolymers of propene
- C08L23/12—Polypropene
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08L2205/02—Polymer mixtures characterised by other features containing two or more polymers of the same C08L -group
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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- C08L2207/10—Peculiar tacticity
- C08L2207/14—Amorphous or atactic polypropylene
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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- C08L57/02—Copolymers of mineral oil hydrocarbons
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- Adhesive Tapes (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はポリプロピレン樹脂組成分による自己
粘着性包装用フイルムに関し、とくに電子レンジ
適性を有する自己粘着性包装用フイルムに関す
る。
粘着性包装用フイルムに関し、とくに電子レンジ
適性を有する自己粘着性包装用フイルムに関す
る。
[発明の背景]
この種の自己粘着性包装用フイルムは、食品を
密封包装するために、一般家庭、飲食店、ホテル
等において多用されており、冷蔵庫中に保存する
場合の乾燥防止、電子レンジ中で加熱する場合の
乾燥防止、あるいは保存中の風味ないし臭気の放
散または臭気の吸着防止、そして営業用に使用さ
れる場合の塵埃の付着防止などの効果を発揮す
る。とくに近時における電子レンジの普及に伴な
い、この用途での需要が大巾に増加している。即
ち、電子レンジ中で食品を調理したり温めたりす
る際に、食品の水分が蒸発し風味を失うことを防
止するため、食品を入れた容器(一般には陶磁器
やガラス製のもの。)を密封包装するのに用いら
れている。
密封包装するために、一般家庭、飲食店、ホテル
等において多用されており、冷蔵庫中に保存する
場合の乾燥防止、電子レンジ中で加熱する場合の
乾燥防止、あるいは保存中の風味ないし臭気の放
散または臭気の吸着防止、そして営業用に使用さ
れる場合の塵埃の付着防止などの効果を発揮す
る。とくに近時における電子レンジの普及に伴な
い、この用途での需要が大巾に増加している。即
ち、電子レンジ中で食品を調理したり温めたりす
る際に、食品の水分が蒸発し風味を失うことを防
止するため、食品を入れた容器(一般には陶磁器
やガラス製のもの。)を密封包装するのに用いら
れている。
かかる用途に用いられる包装用フイルムは、上
記容器との粘着性或いは該フイルム同志の粘着性
を有することの他、電子レンジ中での熱収縮が小
さく且つ熱溶融や白化現象を起こさない性質(以
下、電子レンジ適性という。)を有することが要
求される。
記容器との粘着性或いは該フイルム同志の粘着性
を有することの他、電子レンジ中での熱収縮が小
さく且つ熱溶融や白化現象を起こさない性質(以
下、電子レンジ適性という。)を有することが要
求される。
従来の自己粘着性包装フイルムは、ポリ塩化ビ
ニリデン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニルを主原
料とするものが知られている。しかしながら、ポ
リ塩化ビニリデンによるフイルムは、加熱時の収
縮が大きいという不都合があり、ポリエチレンに
よるフイルムは、油物(例えば食肉やてんぷら
等。)に接触し且つ高熱となつた場合はフイルム
が溶融してしまうという欠点があり、さらに、ポ
リ塩化ビニルによるフイルムは、沸騰熱湯に接触
すると白化現象を起こし問題がある。従つて、こ
れら従来の自己粘着性フイルムは、いずれも電子
レンジに用いることはできるが、電子レンジ適性
としては不充分である。
ニリデン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニルを主原
料とするものが知られている。しかしながら、ポ
リ塩化ビニリデンによるフイルムは、加熱時の収
縮が大きいという不都合があり、ポリエチレンに
よるフイルムは、油物(例えば食肉やてんぷら
等。)に接触し且つ高熱となつた場合はフイルム
が溶融してしまうという欠点があり、さらに、ポ
リ塩化ビニルによるフイルムは、沸騰熱湯に接触
すると白化現象を起こし問題がある。従つて、こ
れら従来の自己粘着性フイルムは、いずれも電子
レンジに用いることはできるが、電子レンジ適性
としては不充分である。
[発明の目的]
そこで、本発明の第1の目的は、粘着性に優
れ、電子レンジ適性を有する自己粘着性包装フイ
ルムを提供することである。
れ、電子レンジ適性を有する自己粘着性包装フイ
ルムを提供することである。
一方、本発明者の研究によれば、ポリプロピレ
ン樹脂組成分による自己粘着性包装用フイルム
は、透明性と自己粘着性を満足させると、ブロツ
キング現象(フイルムをを紙管等に巻いた場合、
フイルム同志がくつ付き剥がれ難くなる現象。)
が起こりやすいことが判つた。
ン樹脂組成分による自己粘着性包装用フイルム
は、透明性と自己粘着性を満足させると、ブロツ
キング現象(フイルムをを紙管等に巻いた場合、
フイルム同志がくつ付き剥がれ難くなる現象。)
が起こりやすいことが判つた。
そこで本発明の第2の目的は、ブロツキング現
象の発生を防止できる自己粘着性包装フイルムを
提供することである。
象の発生を防止できる自己粘着性包装フイルムを
提供することである。
[発明の構成]
上記本発明の目的を達成する本発明に係る自己
粘着性包装フイルムは、ノルマルヘプタン抽出残
分が95〜30重量%であつて、下記化合物群から選
ばれた界面活性剤を含有するが、滑剤を実質的に
含有しないポリプロピレン樹脂組成物を製膜して
なることを特徴とする。
粘着性包装フイルムは、ノルマルヘプタン抽出残
分が95〜30重量%であつて、下記化合物群から選
ばれた界面活性剤を含有するが、滑剤を実質的に
含有しないポリプロピレン樹脂組成物を製膜して
なることを特徴とする。
グリセリン脂肪酸(C8〜C22)エステル、ソル
ビタン脂肪酸(C8〜C22)エステル、プロピレン
グリコール脂肪酸(C8〜C22)エステル、シヨ糖
脂肪酸(C8〜C22)エステル、クエン酸モノ(ジ
又はトリ)ステアリン酸エステル、ペンタエリス
リトール脂肪酸(C8〜C18)エステル、ポリグリ
セリン脂肪酸(C8〜C18)エステル、ポリオキシ
エチレン(20)グリセリン脂肪酸(C12〜C18)エ
ステル、ポリオキシエチレン(20)ソルビタン脂
肪酸(C12〜C18)エステル、ポリエチレングリコ
ール脂肪酸(C8〜C22)エステル、ポリプロピレ
ングリコール脂肪酸(C8〜C18)エステル、ポリ
オキシエチレン(9.5)ドデシルエーテル、ポリ
オキシエチレン(4〜14.30〜50)アルキル
(C4.9.12)フエニルエーテル、N,N−ビス(2
−ヒドロキシエチル)脂肪酸(C12〜C18)アミ
ン、脂肪酸(C12〜C18)アミン、脂肪酸(C12〜
C18)とジエタノールアミンによる縮合生成物、
ポリオキシプロピレンポリオキシエチレンブロツ
クポリマー、ポリエチレングリコール(分子量
200〜9500)ポリプロピレングリコール。
ビタン脂肪酸(C8〜C22)エステル、プロピレン
グリコール脂肪酸(C8〜C22)エステル、シヨ糖
脂肪酸(C8〜C22)エステル、クエン酸モノ(ジ
又はトリ)ステアリン酸エステル、ペンタエリス
リトール脂肪酸(C8〜C18)エステル、ポリグリ
セリン脂肪酸(C8〜C18)エステル、ポリオキシ
エチレン(20)グリセリン脂肪酸(C12〜C18)エ
ステル、ポリオキシエチレン(20)ソルビタン脂
肪酸(C12〜C18)エステル、ポリエチレングリコ
ール脂肪酸(C8〜C22)エステル、ポリプロピレ
ングリコール脂肪酸(C8〜C18)エステル、ポリ
オキシエチレン(9.5)ドデシルエーテル、ポリ
オキシエチレン(4〜14.30〜50)アルキル
(C4.9.12)フエニルエーテル、N,N−ビス(2
−ヒドロキシエチル)脂肪酸(C12〜C18)アミ
ン、脂肪酸(C12〜C18)アミン、脂肪酸(C12〜
C18)とジエタノールアミンによる縮合生成物、
ポリオキシプロピレンポリオキシエチレンブロツ
クポリマー、ポリエチレングリコール(分子量
200〜9500)ポリプロピレングリコール。
[発明の作用]
結晶性ポリプロピレンの物理的な諸特性を改良
する技術として特公昭42〜22528号公報に記載の
発明(以下、先行発明という)が知られている。
この特許公報によれば、この先行発明は耐衝撃性
の改良に関するものであつて、特にフイルムに成
形する場合、均一かつ透明なフイルムにすること
ができ、しかもこのフイルムは大きい引裂強度を
有していると開示している。しかし、かかる先行
発明を開示している特許公報の記載からも明らか
なように、従来、ポリプロピレン樹脂組成物を原
料とする自己粘着性フイルムは知られておらず、
ましてや該ポリプロピレン樹脂組成物を原料とす
るフイルムについて電子レンジ適性を付与し、し
かもブロツキング現象の発生を抑制する技術は全
く知られていなかつた。
する技術として特公昭42〜22528号公報に記載の
発明(以下、先行発明という)が知られている。
この特許公報によれば、この先行発明は耐衝撃性
の改良に関するものであつて、特にフイルムに成
形する場合、均一かつ透明なフイルムにすること
ができ、しかもこのフイルムは大きい引裂強度を
有していると開示している。しかし、かかる先行
発明を開示している特許公報の記載からも明らか
なように、従来、ポリプロピレン樹脂組成物を原
料とする自己粘着性フイルムは知られておらず、
ましてや該ポリプロピレン樹脂組成物を原料とす
るフイルムについて電子レンジ適性を付与し、し
かもブロツキング現象の発生を抑制する技術は全
く知られていなかつた。
本発明者はノルマルヘプタン抽出残分が95〜30
重量%であつて、特定の界面活性剤を含有する
が、滑剤を実質的に含有しないポリプロピレン樹
脂組成物を製膜することによつて、初めて自己粘
着性および電子レンジ特性を発揮でき、かつブロ
ツキング現象の発生を抑制できることを見出し、
本発明に至つたものである。ポリプロピレン樹脂
組成物を製膜してなる自己粘着性フイルムが知ら
れていあに事情からしても正に驚くべきことであ
つた。
重量%であつて、特定の界面活性剤を含有する
が、滑剤を実質的に含有しないポリプロピレン樹
脂組成物を製膜することによつて、初めて自己粘
着性および電子レンジ特性を発揮でき、かつブロ
ツキング現象の発生を抑制できることを見出し、
本発明に至つたものである。ポリプロピレン樹脂
組成物を製膜してなる自己粘着性フイルムが知ら
れていあに事情からしても正に驚くべきことであ
つた。
以下、本発明について詳述する。
本発明にいうポリプロピレン樹脂組成物とは、
主としてプロピレンの重合体である。また他のα
−オレフイン(例えばエチレン、ブテン、ヘキセ
ン等)の1種あるいは2種以上とのコポリマーを
含むものである。
主としてプロピレンの重合体である。また他のα
−オレフイン(例えばエチレン、ブテン、ヘキセ
ン等)の1種あるいは2種以上とのコポリマーを
含むものである。
本発明のポリプロピレン樹脂組成物はノルマル
ヘプタン抽出残分が95〜30重量%のものである。
ヘプタン抽出残分が95〜30重量%のものである。
本明細書において、ノルマルヘプタン抽出残分
とは、ポリプロピレンにおいては通常行われてい
るIsotactic Indexと呼ばれる数値であり、本発
明のポリプロピレン樹脂組成物によるフイルムを
ソツクスレー抽出器を用いて沸騰したノルマルヘ
プタンで24時間抽出し、その残部を乾燥、秤量
し、抽出前のフイルム全重量との比をもつて示さ
れる数値である。なお、抽出分は、主としてアタ
クチツクポリプロピレンであるが、これのみに限
定されず、他の炭化水素、ロジン、石油樹脂等を
含むものである。
とは、ポリプロピレンにおいては通常行われてい
るIsotactic Indexと呼ばれる数値であり、本発
明のポリプロピレン樹脂組成物によるフイルムを
ソツクスレー抽出器を用いて沸騰したノルマルヘ
プタンで24時間抽出し、その残部を乾燥、秤量
し、抽出前のフイルム全重量との比をもつて示さ
れる数値である。なお、抽出分は、主としてアタ
クチツクポリプロピレンであるが、これのみに限
定されず、他の炭化水素、ロジン、石油樹脂等を
含むものである。
本発明において、ノルマルヘプタン抽出残分が
95重量%を越えると、即ちその抽出分が5重量%
未満であると、陶磁器やガラス製の容器に対する
粘着性ないし密着性、およびフイルム自身同志の
粘着性ないし密着性が悪くなる。一方、ノルマル
ヘプタン抽出残分が30重量%未満であると、即ち
その抽出分が70重量%を越えると、フイルム自身
が柔軟過ぎ、後記の電子レンジ適性測定法による
数値が100℃以下となり、電子レンジ適性を有し
なくなる。本発明において、充分なる電子レンジ
適性を得るには、ノルマルヘプタン抽出残分が90
〜60重量%であるポリプロピレン樹脂組成物を製
膜することである。
95重量%を越えると、即ちその抽出分が5重量%
未満であると、陶磁器やガラス製の容器に対する
粘着性ないし密着性、およびフイルム自身同志の
粘着性ないし密着性が悪くなる。一方、ノルマル
ヘプタン抽出残分が30重量%未満であると、即ち
その抽出分が70重量%を越えると、フイルム自身
が柔軟過ぎ、後記の電子レンジ適性測定法による
数値が100℃以下となり、電子レンジ適性を有し
なくなる。本発明において、充分なる電子レンジ
適性を得るには、ノルマルヘプタン抽出残分が90
〜60重量%であるポリプロピレン樹脂組成物を製
膜することである。
本発明に用いられる、ノルマルヘプタン抽出残
分が95〜30重量%のポリプロピレン樹脂組成物
は、通常のポリプロピレンホモポリマーおよび/
またはランダムコポリマーによるポリプロピレン
樹脂組成物の製造時に、アタクチツクポリプロピ
レン、石油樹脂、ロジン、他の炭化水素よりなる
群より選択されたノルマルヘプタン抽出成分の少
なくとも1種類を添加し、このノルマルヘプタン
抽出成分が5重量%未満または70重量%を越える
ようにすればよい。
分が95〜30重量%のポリプロピレン樹脂組成物
は、通常のポリプロピレンホモポリマーおよび/
またはランダムコポリマーによるポリプロピレン
樹脂組成物の製造時に、アタクチツクポリプロピ
レン、石油樹脂、ロジン、他の炭化水素よりなる
群より選択されたノルマルヘプタン抽出成分の少
なくとも1種類を添加し、このノルマルヘプタン
抽出成分が5重量%未満または70重量%を越える
ようにすればよい。
本発明において、ブロツキング現象の発生を防
止するため、添加剤として界面活性剤を、本発明
のポリプロピレン樹脂組成物原料の製造時または
この原料の製膜の際に含有せしめる。本発明にお
いて用いられる界面活性剤としては前記した化合
物群の中から1種又は2種以上選択される。
止するため、添加剤として界面活性剤を、本発明
のポリプロピレン樹脂組成物原料の製造時または
この原料の製膜の際に含有せしめる。本発明にお
いて用いられる界面活性剤としては前記した化合
物群の中から1種又は2種以上選択される。
ブロツキング現象を軽減するため脂肪酸アミド
系の化合物を使用することも考えられるが、本発
明については自己粘着性を阻害するため使用でき
ない。
系の化合物を使用することも考えられるが、本発
明については自己粘着性を阻害するため使用でき
ない。
本発明のポリプロピレン樹脂組成物原料からフ
イルムを製造するにあたり、滑剤を除き一般的添
加剤を含有せしめてもよい。例えば酸化防止剤、
安定剤、アンチブロツキング剤等を含有せしめる
ことは任意である。即ち、本発明のポリプロピレ
ン樹脂組成物は、自己粘着性を損なうため、剤を
実質的に含有しないものである。
イルムを製造するにあたり、滑剤を除き一般的添
加剤を含有せしめてもよい。例えば酸化防止剤、
安定剤、アンチブロツキング剤等を含有せしめる
ことは任意である。即ち、本発明のポリプロピレ
ン樹脂組成物は、自己粘着性を損なうため、剤を
実質的に含有しないものである。
尚、本発明においては、フイルムのカツト性を
向上するため、本発明者らが先に提案した特開昭
57−12044号公報に示す技術を採用することがで
きる。即ち、本発明のポリプロピレン樹脂組成物
が、造核剤ないし結晶化促進剤として知られてい
る添加剤を含有せしめられ、その結晶化温度を2
℃以上上昇せしめられることである。
向上するため、本発明者らが先に提案した特開昭
57−12044号公報に示す技術を採用することがで
きる。即ち、本発明のポリプロピレン樹脂組成物
が、造核剤ないし結晶化促進剤として知られてい
る添加剤を含有せしめられ、その結晶化温度を2
℃以上上昇せしめられることである。
本発明のポリプロピレン樹脂組成物の製膜につ
いては、従来のポリプロピレンにおける一般的製
膜法を採用できる。例えばインフレーシヨン法お
よびTダイ法等を用いてフイルムとすればよく、
押出し温度としては、200〜280℃位が選ばれ、環
状あるいは平板状のスリツトより押出し、水ある
いは冷却ロール上で冷却固化すればよい。本発明
に係るフイルムの肉厚は、従来のポリ塩化ビニリ
デン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニルを主原料と
するラツプフイルムの厚さと同様でよく、一般に
は7〜20μとされる。
いては、従来のポリプロピレンにおける一般的製
膜法を採用できる。例えばインフレーシヨン法お
よびTダイ法等を用いてフイルムとすればよく、
押出し温度としては、200〜280℃位が選ばれ、環
状あるいは平板状のスリツトより押出し、水ある
いは冷却ロール上で冷却固化すればよい。本発明
に係るフイルムの肉厚は、従来のポリ塩化ビニリ
デン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニルを主原料と
するラツプフイルムの厚さと同様でよく、一般に
は7〜20μとされる。
[発明の効果]
本発明に係る自己粘着性包装用フイルムは、ラ
ツプフイルムとしての一般的使用法、とくに電子
レンジの用途にあたり、充分なる自己粘着性を発
揮すると共に、加熱時の熱収縮が小さく且つ高温
となつても熱溶融や白化現象を起こさず、充分な
る電子レンジ適性を有する。
ツプフイルムとしての一般的使用法、とくに電子
レンジの用途にあたり、充分なる自己粘着性を発
揮すると共に、加熱時の熱収縮が小さく且つ高温
となつても熱溶融や白化現象を起こさず、充分な
る電子レンジ適性を有する。
[実施例]
以下、実施例により本発明を例証するが、本発
明の実施態様がこれらに限定されることはない。
明の実施態様がこれらに限定されることはない。
実施例 1
三元共重合のポリプロピレン樹脂組成物[エチ
レン−ブデン−プロピレンランダム共重合品、安
定剤としてBHT(3,5−ジ−tert−ブチル−4
−ヒドロキシトルエン)0.1重量%含有]に、グ
リセリンステアレートを1重量%添加し、ミキサ
ーで混合後200℃で通常の方法により押出しペレ
ツト化したものであつて、ノルマルヘプタン抽出
残分を40重量%としたものを、下記仕様のインフ
レーシヨン製膜機で、厚さ10μとなるように製膜
して本発明の試料No.1を得た。
レン−ブデン−プロピレンランダム共重合品、安
定剤としてBHT(3,5−ジ−tert−ブチル−4
−ヒドロキシトルエン)0.1重量%含有]に、グ
リセリンステアレートを1重量%添加し、ミキサ
ーで混合後200℃で通常の方法により押出しペレ
ツト化したものであつて、ノルマルヘプタン抽出
残分を40重量%としたものを、下記仕様のインフ
レーシヨン製膜機で、厚さ10μとなるように製膜
して本発明の試料No.1を得た。
口径 40mm
スクリユー フルフライト型
L/D 22
ダイ 直径20cm
折り径 35cm
押出温度 210℃
スクリユー回転数 40rpm
引取速度 20mm/分
冷却 水冷
この試料No.1のフイルムの霞度は1.1%であつ
て全く透明であり、陶器製容器に対する粘着性
は、優れていた。また、下記の電子レンジ適性測
定法による温度値は120℃であり、かつブロツキ
ング現象もみられなかつた。
て全く透明であり、陶器製容器に対する粘着性
は、優れていた。また、下記の電子レンジ適性測
定法による温度値は120℃であり、かつブロツキ
ング現象もみられなかつた。
なお、この実施例−1の樹脂組成物に滑剤(ス
テアリン酸アミド)0.3重量%を加えた場合、自
己粘着性が認められなくなつた。
テアリン酸アミド)0.3重量%を加えた場合、自
己粘着性が認められなくなつた。
[電子レンジ適性測定法]
巾3cm、長さ14cmの短冊状のフイルム試料片の
上下2.5cmに紙をあて、10gの重りを下げる。1
時間で切れない最高雰囲気温度を10℃刻みで表示
する(東京都条例1072号“ラツプフイルムの品質
表示”の記載参照。)。
上下2.5cmに紙をあて、10gの重りを下げる。1
時間で切れない最高雰囲気温度を10℃刻みで表示
する(東京都条例1072号“ラツプフイルムの品質
表示”の記載参照。)。
[ブロツキング現象測定法]
一般のラツプフイルムと同じく、紙管に巻取
り、40℃、50%RH下に1週間放置した後、フイ
ルム同志が接着していないか否かを調べた。
り、40℃、50%RH下に1週間放置した後、フイ
ルム同志が接着していないか否かを調べた。
比較例 1
ポリプロピレン樹脂組成物(三井東圧化学製、
三井ノーブレン、GFL−G)であつて、ノルマ
ルヘプタン抽出残分を93重量%としたものを下記
仕様のTダイ製膜機で、厚さ13μとなるように製
膜して比較の試料No.1を得た。
三井ノーブレン、GFL−G)であつて、ノルマ
ルヘプタン抽出残分を93重量%としたものを下記
仕様のTダイ製膜機で、厚さ13μとなるように製
膜して比較の試料No.1を得た。
口径 65mm
スクリユー フルフライト型
L/D 25
ダイ 900mm巾
押出温度 250℃
スクリユー回転数 60rpm
引取速度 60m/分
冷却 水冷
この比較試料No.1のフイルムの霞度は1.5%で
あつて全く透明であり、実施例−1の陶器製容器
に対する粘着性も認められるものの、本発明の試
料No.1よりも著しく劣るものであつた。また、電
子レンジ適性測定法による温度値は140℃であつ
たが、ブロツキング現象がみられた。
あつて全く透明であり、実施例−1の陶器製容器
に対する粘着性も認められるものの、本発明の試
料No.1よりも著しく劣るものであつた。また、電
子レンジ適性測定法による温度値は140℃であつ
たが、ブロツキング現象がみられた。
比較例 2
比較例−1に示すポリプロピレン樹脂組成物で
あつて、ノルマルヘプタン抽出残分を75重量%と
したものを、比較例−1に示すTダイ製膜機で、
厚さ10μとなるように製膜して比較の試料No.2を
得た。
あつて、ノルマルヘプタン抽出残分を75重量%と
したものを、比較例−1に示すTダイ製膜機で、
厚さ10μとなるように製膜して比較の試料No.2を
得た。
この比較試料No.2のフイルムの霞度は、1.3%
であつて全く透明であり、実施例−1の陶器製容
器に対する粘着性も認められるものの、前記比較
試料No.1と同程度に過ぎなかつた。また、実施例
−1に示す電子レンジ適性測定法による温度値は
130℃であつたが、ブロツキング現象がみられる
ことは前記比較試料No.1と同様であつた。
であつて全く透明であり、実施例−1の陶器製容
器に対する粘着性も認められるものの、前記比較
試料No.1と同程度に過ぎなかつた。また、実施例
−1に示す電子レンジ適性測定法による温度値は
130℃であつたが、ブロツキング現象がみられる
ことは前記比較試料No.1と同様であつた。
実施例 2
比較例−2に示すポリプロピレン樹脂組成物
に、アタクチツクポリプロピレン15重量%、およ
び、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ステ
アリルアミン0.2重量%を添加し、実施例−1と
同じ方法でペレツト化したものであつて、ノルマ
ルヘプタン抽出残分を60重量%としたものを、実
施例−1に示すインフレーシヨン製膜機を用いて
厚さ10μとなるように製膜して本発明の試料No.2
を得た。
に、アタクチツクポリプロピレン15重量%、およ
び、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ステ
アリルアミン0.2重量%を添加し、実施例−1と
同じ方法でペレツト化したものであつて、ノルマ
ルヘプタン抽出残分を60重量%としたものを、実
施例−1に示すインフレーシヨン製膜機を用いて
厚さ10μとなるように製膜して本発明の試料No.2
を得た。
この本発明試料No.2のフイルムの霞度は1.2%
であつて全く透明であつた。また実施例−1の陶
器製容器に対する粘着性も本発明試料No.1と同じ
く極めて優れていた。さらに電子レンジ適性測定
値も120℃であり、ブロツキング現象も認められ
なかつた。
であつて全く透明であつた。また実施例−1の陶
器製容器に対する粘着性も本発明試料No.1と同じ
く極めて優れていた。さらに電子レンジ適性測定
値も120℃であり、ブロツキング現象も認められ
なかつた。
実施例 3
比較例−1に示すポリプロピレン樹脂組成物
に、水添石油樹脂10重量%、およびソルビタンス
テアート1.0重量%を添加し、実施例−1と同じ
方法でペレツト化したものであつて、ノルマルヘ
プタン抽出部分を85重量%としたものを、比較例
−1に示すTダイ製膜機を用いて、厚さ12μとな
るように製膜し、本発明の試料No.3を得た。
に、水添石油樹脂10重量%、およびソルビタンス
テアート1.0重量%を添加し、実施例−1と同じ
方法でペレツト化したものであつて、ノルマルヘ
プタン抽出部分を85重量%としたものを、比較例
−1に示すTダイ製膜機を用いて、厚さ12μとな
るように製膜し、本発明の試料No.3を得た。
この本発明試料No.3のフイルムの霞度は1.3%
であつて全く透明であり、実施例−1の陶器製容
器に対する粘着性も本発明試料No.1と同じく極め
て優れていた。また電子レンジ適性測定値も120
℃であり、ブロツキング現象も認められなかつ
た。
であつて全く透明であり、実施例−1の陶器製容
器に対する粘着性も本発明試料No.1と同じく極め
て優れていた。また電子レンジ適性測定値も120
℃であり、ブロツキング現象も認められなかつ
た。
比較例 3
ポリプロピレン樹脂組成物(三井東圧化学製、
三井ノーブレン、FL−G)にアタクチツクポリ
プロピレン1重量%を添加し、実施例−1と同じ
方法でペレツト化したものであつて、ノルマルヘ
プタン抽出残分が95重量%のものを、比較例−1
に示すTダイ製膜機を用いて厚さ10μとなるよう
に製膜し、比較の試料No.3を得た。
三井ノーブレン、FL−G)にアタクチツクポリ
プロピレン1重量%を添加し、実施例−1と同じ
方法でペレツト化したものであつて、ノルマルヘ
プタン抽出残分が95重量%のものを、比較例−1
に示すTダイ製膜機を用いて厚さ10μとなるよう
に製膜し、比較の試料No.3を得た。
この比較試料No.3のフイルムの霞度は1.4%で
あつて全く透明であつたが、実施例−1の陶器製
容器に対する粘着性は、比較試料No.1よりも更に
劣るものであつた。また電子レンジ適性測定値は
140℃であつたが、ブロツキング現象が認められ
た。
あつて全く透明であつたが、実施例−1の陶器製
容器に対する粘着性は、比較試料No.1よりも更に
劣るものであつた。また電子レンジ適性測定値は
140℃であつたが、ブロツキング現象が認められ
た。
比較例 4
比較例−3の比較試料No.3において、アタクチ
ツクポリプロピレンを全く添加しないポリプロピ
レン樹脂組成物であつて、ノルマルヘプタン抽出
残分が96重量%のものにグリセリンステアレート
1重量%を添加して、比較例−1と同じTダイ製
膜機を用いて厚さ13μのフイルムに製膜して比較
の試料No.4を得た。
ツクポリプロピレンを全く添加しないポリプロピ
レン樹脂組成物であつて、ノルマルヘプタン抽出
残分が96重量%のものにグリセリンステアレート
1重量%を添加して、比較例−1と同じTダイ製
膜機を用いて厚さ13μのフイルムに製膜して比較
の試料No.4を得た。
この比較試料No.4のフイルムの霞度は1.5%で
あつて全く透明であり、電子レンジ適性測定値は
140℃であつたが、実施例−1の陶器製容器に対
する粘着性は比較試料No.3より更に不良であり、
自己粘着性が認められなかつた。
あつて全く透明であり、電子レンジ適性測定値は
140℃であつたが、実施例−1の陶器製容器に対
する粘着性は比較試料No.3より更に不良であり、
自己粘着性が認められなかつた。
比較例 5
実施例−1に示すポリプロピレン樹脂組成物
に、アタクチツクポリプロピレン30重量%および
ポリオキシエチレングリセリンステアリン酸エス
テル1.0重量%を添加し、実施例−1と同じくペ
レツト化したものであつて、ノルマルヘプタン抽
出残分が28重量%のものを、実施例−1と同じく
製膜して比較の試料No.5を得た。
に、アタクチツクポリプロピレン30重量%および
ポリオキシエチレングリセリンステアリン酸エス
テル1.0重量%を添加し、実施例−1と同じくペ
レツト化したものであつて、ノルマルヘプタン抽
出残分が28重量%のものを、実施例−1と同じく
製膜して比較の試料No.5を得た。
この比較の試料No.5のフイルム霞度1.3%であ
つて全く透明であり、実施例−1の陶器製容器に
対する粘着性も本発明の試料No.1と同じく優れて
いたが、電子レンジ適性測定値が100℃であつて
電子レンジ適性が認められなかつた。
つて全く透明であり、実施例−1の陶器製容器に
対する粘着性も本発明の試料No.1と同じく優れて
いたが、電子レンジ適性測定値が100℃であつて
電子レンジ適性が認められなかつた。
比較例 6
市販の低密度ポリエチレン樹脂によるラツプフ
イルム(十条キンバリー製、商品名ワンラツプ)
を比較試料No.6とした(厚さ13μ)。
イルム(十条キンバリー製、商品名ワンラツプ)
を比較試料No.6とした(厚さ13μ)。
この比較の試料No.6のフイルムは霞度1.2%で
あつて全く透明であつたが、陶器製容器に対する
粘着性も比較の試料No.1と同じ程度に過ぎず、か
つ電子レンジ適性測定値が100℃であつて電子レ
ンジ適性が認められなかつた。
あつて全く透明であつたが、陶器製容器に対する
粘着性も比較の試料No.1と同じ程度に過ぎず、か
つ電子レンジ適性測定値が100℃であつて電子レ
ンジ適性が認められなかつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ノルマルヘプタン抽出残分が95〜30重量%で
あつて、下記化合物群から選ばれた界面活性剤を
含有するが、滑剤を実質的に含有しないポリプロ
ピレン樹脂組成物を製膜してなることを特徴とす
る、電子レンジ適性を有する自己粘着性包装用フ
イルム。 〔化合物群〕 グリセリン脂肪酸(C8〜C22)エステル、ソル
ビタン脂肪酸(C8〜C22)エステル、プロピレン
グリコール脂肪酸(C8〜C22)エステル、シヨ糖
脂肪酸(C8〜C22)エステル、クエン酸モノ(ジ
又はトリ)ステアリン酸エステル、ペンタエリス
リトール脂肪酸(C8〜C18)エステル、ポリグリ
セリン脂肪酸(C8〜C18)エステル、ポリオキシ
エチレン(20)グリセリン脂肪酸(C12〜C18)エ
ステル、ポリオキシエチレン(20)ソルビタン脂
肪酸(C12〜C18)エステル、ポリエチレングリコ
ール脂肪酸(C8〜C22)エステル、ポリプロピレ
ングリコール脂肪酸(C8〜C18)エステル、ポリ
オキシエチレン(9.5)ドデシルエーテル、ポリ
オキシエチレン(4〜14.30〜50)アルキル
(C4.9.12)フエニルエーテル、N,N−ビス(2
−ヒドロキシエチル脂肪酸(C12〜C18)アミン、
脂肪酸(C12〜C18)アミン、脂肪酸(C12〜C18)
とジエタノールアミンによる縮合生成物、ポリオ
キシプロピレンポリオキシエチレンブロツクポリ
マー、ポリエチレングリコール(分子量200〜
9500)、ポリプロピレングリコール。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12173080A JPS5747371A (en) | 1980-09-04 | 1980-09-04 | Pressure-sensitive packaging film |
| EP81304026A EP0047634A1 (en) | 1980-09-04 | 1981-09-03 | Self-tacking wrap film |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12173080A JPS5747371A (en) | 1980-09-04 | 1980-09-04 | Pressure-sensitive packaging film |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5747371A JPS5747371A (en) | 1982-03-18 |
| JPH0141175B2 true JPH0141175B2 (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=14818455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12173080A Granted JPS5747371A (en) | 1980-09-04 | 1980-09-04 | Pressure-sensitive packaging film |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0047634A1 (ja) |
| JP (1) | JPS5747371A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4514534A (en) * | 1984-04-13 | 1985-04-30 | United States Steel Corporation | Modified polypropylene for film |
| US5617707A (en) * | 1987-04-17 | 1997-04-08 | Mobil Oil Corporation | Stretch wrap film inherently exhibiting a significant cling property |
| JPH0651808B2 (ja) * | 1987-04-28 | 1994-07-06 | 宇部興産株式会社 | 高収縮性及び高密着性ポリオレフインフイルム |
| DE3921358A1 (de) * | 1989-06-29 | 1991-01-10 | Hoechst Ag | Biaxial orientierte polypropylenfolie mit hoher mechanischer festigkeit |
| CA2177377C (en) * | 1993-12-08 | 2005-01-11 | David B. Ramsey | Stretch cling film and fabrication method |
| EP0908491B1 (en) | 1997-09-02 | 2003-02-26 | Ajinomoto Co., Inc. | Thermoplastic resin composition, agent for improving thermal aging resistance of thermoplastic resin, and resin molded article obtained therefrom |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT292298B (de) * | 1969-01-17 | 1971-08-25 | Chemie Linz Ag | Verfahren zur Herstellung von modifiziertem Polypropylen mit beschleunigter Kristallisation |
| GB1516420A (en) * | 1975-08-28 | 1978-07-05 | Mitsubishi Chem Ind | Tacky polyolefin films |
| BE836750A (fr) * | 1975-12-17 | 1976-04-16 | Compositions de polypropylene pour la fabrication de pellicules ou matieres en feuille | |
| DE2756486A1 (de) * | 1977-12-19 | 1979-06-21 | Basf Ag | Polypropylen-formmasse |
| DE2756614A1 (de) * | 1977-12-19 | 1979-06-21 | Basf Ag | Polypropylen-formmasse |
-
1980
- 1980-09-04 JP JP12173080A patent/JPS5747371A/ja active Granted
-
1981
- 1981-09-03 EP EP81304026A patent/EP0047634A1/en not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0047634A1 (en) | 1982-03-17 |
| JPS5747371A (en) | 1982-03-18 |
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