JPH0141425B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0141425B2 JPH0141425B2 JP60266806A JP26680685A JPH0141425B2 JP H0141425 B2 JPH0141425 B2 JP H0141425B2 JP 60266806 A JP60266806 A JP 60266806A JP 26680685 A JP26680685 A JP 26680685A JP H0141425 B2 JPH0141425 B2 JP H0141425B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- molten metal
- cylinder
- ceramic
- insulating pot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、ホツトチヤンバ型ダイカスト装置に
関し、特に600℃〜1650℃位迄の溶解金属、所謂
600℃〜1650℃位迄の高温溶湯を成形型内に充填
して鋳造成形するダイカスト装置に関する。
関し、特に600℃〜1650℃位迄の溶解金属、所謂
600℃〜1650℃位迄の高温溶湯を成形型内に充填
して鋳造成形するダイカスト装置に関する。
<従来の技術>
従来、此種のダイカスト装置としては第4図に
図示した構造のもので存在している。斯るダイカ
スト装置は溶湯を貯湯する保温鍋a1′を機枠a2′内
に吊り下げ内在させて保持炉A′を構成し、その
保持炉A′の保温鍋a1′内に内在させたスリーブ
B′の下端開口部から成形型1の湯口1bに渉り
延設させた湯道路20の先端をノズル6を介して
該湯口1bに接続し、且つスリーブB′内に射出
シリンダーEのプランジヤーチツプe1を挿入せし
めて該チツプe1の往動(下動)によりスリーブ
B′内、所謂加圧室に流入した溶湯を加圧押出し
て湯道路20を圧送させ、その先端のノズル6か
ら成形型1内、所謂キヤビテイに充填する構造で
ある。
図示した構造のもので存在している。斯るダイカ
スト装置は溶湯を貯湯する保温鍋a1′を機枠a2′内
に吊り下げ内在させて保持炉A′を構成し、その
保持炉A′の保温鍋a1′内に内在させたスリーブ
B′の下端開口部から成形型1の湯口1bに渉り
延設させた湯道路20の先端をノズル6を介して
該湯口1bに接続し、且つスリーブB′内に射出
シリンダーEのプランジヤーチツプe1を挿入せし
めて該チツプe1の往動(下動)によりスリーブ
B′内、所謂加圧室に流入した溶湯を加圧押出し
て湯道路20を圧送させ、その先端のノズル6か
ら成形型1内、所謂キヤビテイに充填する構造で
ある。
しかし乍ら、このダイカスト装置はプランジヤ
ーチツプe1により上方からスリーブB′内に圧力を
加えて溶湯を押し出し圧送して成形型1内に充填
する射出機構であるから、プランジヤーチツプe1
の往動時(加工時)における上方から衝撃振動が
機枠a2′内に宙吊り状に内在された保温鍋a1′の鍋
壁やその吊り載置縁部等に伝わり、該部がダイカ
スト機の運行中に繰り返えし受ける振動の影響に
よつてクラツク等の金属疲労が大きく成長して破
損する危険があり、長期の使用に耐え得ない致命
的な欠陥があつた。
ーチツプe1により上方からスリーブB′内に圧力を
加えて溶湯を押し出し圧送して成形型1内に充填
する射出機構であるから、プランジヤーチツプe1
の往動時(加工時)における上方から衝撃振動が
機枠a2′内に宙吊り状に内在された保温鍋a1′の鍋
壁やその吊り載置縁部等に伝わり、該部がダイカ
スト機の運行中に繰り返えし受ける振動の影響に
よつてクラツク等の金属疲労が大きく成長して破
損する危険があり、長期の使用に耐え得ない致命
的な欠陥があつた。
また、保持炉A′の保温鍋a1′はモリブデン鋼や
鋳鉄等の耐熱性金属によつて作られているのが一
般的であるため、600℃〜1650℃位迄の高温溶湯
から受ける熱衝撃が大きく耐熱衝撃性に劣る難点
があり、短期間で修理や交換を行なう必要があつ
た。同時に金属であるから外部への放熱量が大き
く溶湯温度の温度管理が難しかつた。
鋳鉄等の耐熱性金属によつて作られているのが一
般的であるため、600℃〜1650℃位迄の高温溶湯
から受ける熱衝撃が大きく耐熱衝撃性に劣る難点
があり、短期間で修理や交換を行なう必要があつ
た。同時に金属であるから外部への放熱量が大き
く溶湯温度の温度管理が難しかつた。
更に、保温鍋a1′の溶湯中に浸漬されたスリー
ブB′も上述した耐熱性金属によつて作られてい
るのが一般的であり、しかも溶湯中に浸漬されて
いる結果、常に高温状態にあるため、耐熱衝撃性
に劣ると共に、往復動するプランジヤーチツプe1
による摩耗が激しかつた。
ブB′も上述した耐熱性金属によつて作られてい
るのが一般的であり、しかも溶湯中に浸漬されて
いる結果、常に高温状態にあるため、耐熱衝撃性
に劣ると共に、往復動するプランジヤーチツプe1
による摩耗が激しかつた。
そこで、この様な問題点を解決するために特開
昭55−5139号公報の第2図或いは特開昭53−1632
号公報の第2図に図示されたダイカスト装置が存
在している。斯る前者のダイカスト装置はプラン
ジヤーチツプの往動時(加圧時)における上方か
らの衝撃振動に対する保温鍋の保持強度を図るた
めに、該保温鍋の外面と機枠の内面との間に粒子
状セラミツクスを充填せしめたものである。しか
し乍ら、粒子状セラミツクスであるが故に保温鍋
を衝撃振動から保護し得る必要十分な剛性を付与
できず、満足できるものではなかつた。
昭55−5139号公報の第2図或いは特開昭53−1632
号公報の第2図に図示されたダイカスト装置が存
在している。斯る前者のダイカスト装置はプラン
ジヤーチツプの往動時(加圧時)における上方か
らの衝撃振動に対する保温鍋の保持強度を図るた
めに、該保温鍋の外面と機枠の内面との間に粒子
状セラミツクスを充填せしめたものである。しか
し乍ら、粒子状セラミツクスであるが故に保温鍋
を衝撃振動から保護し得る必要十分な剛性を付与
できず、満足できるものではなかつた。
また、保温鍋の内面にセラミツクスコーテイン
グ剤を塗布せしめて鍋壁を金属壁とセラミツクス
壁とから耐熱衝撃性に優れた二重壁構造としたも
のである。しかし乍ら、金属の熱膨脹率とセラミ
ツクスの熱膨脹率との大きな違いから、該セラミ
ツクス壁が破損しやすい難点がある。
グ剤を塗布せしめて鍋壁を金属壁とセラミツクス
壁とから耐熱衝撃性に優れた二重壁構造としたも
のである。しかし乍ら、金属の熱膨脹率とセラミ
ツクスの熱膨脹率との大きな違いから、該セラミ
ツクス壁が破損しやすい難点がある。
一方、後者のダイカスト装置はセラミツクスで
形成した保温鍋(ポツト24)と内面に耐火レン
ガ26を添設した機枠(保温器体4)との間に、
保温鍋を保持するセラミツクス形成の断熱層25
を設けて貯留される溶湯の保温性と衝撃振動から
保温鍋を保護する耐衝撃性に優れた処の保持炉を
構成したものである。
形成した保温鍋(ポツト24)と内面に耐火レン
ガ26を添設した機枠(保温器体4)との間に、
保温鍋を保持するセラミツクス形成の断熱層25
を設けて貯留される溶湯の保温性と衝撃振動から
保温鍋を保護する耐衝撃性に優れた処の保持炉を
構成したものである。
しかし乍ら、保温鍋を作る上記セラミツクスは
金属に比べて耐熱衝撃性や保温性は優れている
が、600〜1650℃位迄の高温溶湯、特に1000℃以
上の高温域に対しては強度、硬度、破壊靭性値が
低く、耐熱衝撃抵抗性、耐薬品抵抗性が急激に劣
る難点があり、何れにせよ従来公知の保持炉にお
いては1000℃を越える高温域から1650℃にも及ぶ
高温溶湯の使用は不可能であつた。
金属に比べて耐熱衝撃性や保温性は優れている
が、600〜1650℃位迄の高温溶湯、特に1000℃以
上の高温域に対しては強度、硬度、破壊靭性値が
低く、耐熱衝撃抵抗性、耐薬品抵抗性が急激に劣
る難点があり、何れにせよ従来公知の保持炉にお
いては1000℃を越える高温域から1650℃にも及ぶ
高温溶湯の使用は不可能であつた。
<発明が解決しようとする課題>
本発明が解決しようとする技術的課題は、600
〜1650℃位迄の高温溶湯に対する耐高温熱衝撃
性、耐久性等の剛性力と高い保温性を期待でき、
しかも溶湯を成形型内に充填する際に溶湯温度の
低下はなく且つ保持炉に衝撃振動等の負荷応力を
掛けることない射出機構を具備したホツトチヤン
バ型ダイカスト装置を提供することにある。
〜1650℃位迄の高温溶湯に対する耐高温熱衝撃
性、耐久性等の剛性力と高い保温性を期待でき、
しかも溶湯を成形型内に充填する際に溶湯温度の
低下はなく且つ保持炉に衝撃振動等の負荷応力を
掛けることない射出機構を具備したホツトチヤン
バ型ダイカスト装置を提供することにある。
<技術的課題を解決するための手段>
上記課題を解決するために本発明が講じる技術
的手段は、溶湯を貯湯する保温鍋をセラミツクス
材にて焼成し、該セラミツクス製保温鍋を機枠内
に内在させると共に、その機枠の内面と保温鍋の
外面との間に、発熱体をセラミツクス材に埋め込
んで一体に焼成したセラミツクス製保温材を密接
状に内設介装せしめ且つ保温鍋の開口部をセラミ
ツクス製蓋体で閉蓋せしめて保持炉を構成し、該
保持炉の保温鍋内に下端開口部を内在位置させて
立設する吸上げ用筒体と、一端開口部を成形型の
湯口に接続する射出用筒体と、を十字状に連通さ
せてセラミツクス材にて焼成したセラミツクス製
十字形スリーブの吸上げ用筒体内に、保持炉内の
溶湯を射出用筒体内に吸上げ注湯する吸上げシリ
ンダーのプランジヤーチツプを挿入せしめると共
に射出用筒体内に、吸上げ注湯された溶湯を成形
型内に充填する射出シリンダーのプランジヤーチ
ツプを挿入せしめて成り、上記セラミツクスは、
α−Si3N4構造をもつ固溶体でM×(Si,AI)12
(O,N)16(上式においてMはMg,Ca,Y等)
で示されるα−サイアロン粒状晶60vol%とβ−
Si3N4柱状晶40vol%とが共存する領域“部分安
定化”α−サイアロン領域とよべる緻密な複合組
織相からなるα−サイアロン質焼結体であること
を特徴とする。
的手段は、溶湯を貯湯する保温鍋をセラミツクス
材にて焼成し、該セラミツクス製保温鍋を機枠内
に内在させると共に、その機枠の内面と保温鍋の
外面との間に、発熱体をセラミツクス材に埋め込
んで一体に焼成したセラミツクス製保温材を密接
状に内設介装せしめ且つ保温鍋の開口部をセラミ
ツクス製蓋体で閉蓋せしめて保持炉を構成し、該
保持炉の保温鍋内に下端開口部を内在位置させて
立設する吸上げ用筒体と、一端開口部を成形型の
湯口に接続する射出用筒体と、を十字状に連通さ
せてセラミツクス材にて焼成したセラミツクス製
十字形スリーブの吸上げ用筒体内に、保持炉内の
溶湯を射出用筒体内に吸上げ注湯する吸上げシリ
ンダーのプランジヤーチツプを挿入せしめると共
に射出用筒体内に、吸上げ注湯された溶湯を成形
型内に充填する射出シリンダーのプランジヤーチ
ツプを挿入せしめて成り、上記セラミツクスは、
α−Si3N4構造をもつ固溶体でM×(Si,AI)12
(O,N)16(上式においてMはMg,Ca,Y等)
で示されるα−サイアロン粒状晶60vol%とβ−
Si3N4柱状晶40vol%とが共存する領域“部分安
定化”α−サイアロン領域とよべる緻密な複合組
織相からなるα−サイアロン質焼結体であること
を特徴とする。
<作用>
而して、上記した本発明の技術的手段によれ
ば、保持炉を構成する保温鍋及び十字形スリーブ
はα−サイアロン粒状晶60vol%とβ−Si3N4柱
状晶40vol%との共存する領域“部分安定化”α
−サイアロン領域とよべる組成範囲において強
度、硬度、破壊靭性値などの機械的特性に優れ、
且つ耐熱衝撃抵抗性、耐薬品抵抗性に優れたα−
サイアロン質焼結体にて一体成形され、それによ
つて600〜1650℃位迄の高温溶湯に対する耐高温
熱衝撃性と高い保温性が具備される。そして、保
温鍋内に貯留された溶湯は、同溶湯中に浸漬させ
て立設させた十字形スリーブの吸上げ用筒体内の
吸上げ用プランジヤーチツプの復動動作によつて
保温鍋内から連通する射出用筒体内に吸上げ注湯
され、この射出用筒体内の射出用プランジヤーチ
ツプの往動動作によつて成形型内に射出充填され
る。
ば、保持炉を構成する保温鍋及び十字形スリーブ
はα−サイアロン粒状晶60vol%とβ−Si3N4柱
状晶40vol%との共存する領域“部分安定化”α
−サイアロン領域とよべる組成範囲において強
度、硬度、破壊靭性値などの機械的特性に優れ、
且つ耐熱衝撃抵抗性、耐薬品抵抗性に優れたα−
サイアロン質焼結体にて一体成形され、それによ
つて600〜1650℃位迄の高温溶湯に対する耐高温
熱衝撃性と高い保温性が具備される。そして、保
温鍋内に貯留された溶湯は、同溶湯中に浸漬させ
て立設させた十字形スリーブの吸上げ用筒体内の
吸上げ用プランジヤーチツプの復動動作によつて
保温鍋内から連通する射出用筒体内に吸上げ注湯
され、この射出用筒体内の射出用プランジヤーチ
ツプの往動動作によつて成形型内に射出充填され
る。
<実施例>
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、
図中Aは保持炉、Bはセラミツクス製十字形スリ
ーブであり、この十字形スリーブBにより保持炉
A内に貯湯されている溶湯を一旦保持炉A外に吸
上げ取出し、然る後、該溶湯を成形型1内、所謂
キヤビテイ1aに充填するものである。
図中Aは保持炉、Bはセラミツクス製十字形スリ
ーブであり、この十字形スリーブBにより保持炉
A内に貯湯されている溶湯を一旦保持炉A外に吸
上げ取出し、然る後、該溶湯を成形型1内、所謂
キヤビテイ1aに充填するものである。
保持炉Aは、セラミツクス製保温鍋a1をその鍋
壁外面と機枠a2の内面との間にセラミツクス製保
温材a3を密接状に内設介装せしめて機枠a2内に内
在設置して構成する。
壁外面と機枠a2の内面との間にセラミツクス製保
温材a3を密接状に内設介装せしめて機枠a2内に内
在設置して構成する。
保温鍋a1は、耐衝撃性、耐熱衝撃性、耐久性等
に優れ且つ高い保温性に優れたセラミツクス材に
て略筒状に焼成したもので、その鍋壁外面、図面
にあつては側壁外面と底壁下面に保温材a3を付設
する。
に優れ且つ高い保温性に優れたセラミツクス材に
て略筒状に焼成したもので、その鍋壁外面、図面
にあつては側壁外面と底壁下面に保温材a3を付設
する。
保温材a3は、保温鍋a1内に貯湯された溶湯を常
時加温せしめて一定温度に保持する働きをなすも
ので、耐衝撃性、耐熱衝撃性、耐久性等に優れた
セラミツクス材(生素地セラミツクス材)に熱源
になる発熱体2を埋め込んで保温鍋a1の鍋壁外面
と機枠a2の内面との間に密接状に内設介装し得る
厚さに一体焼成する。
時加温せしめて一定温度に保持する働きをなすも
ので、耐衝撃性、耐熱衝撃性、耐久性等に優れた
セラミツクス材(生素地セラミツクス材)に熱源
になる発熱体2を埋め込んで保温鍋a1の鍋壁外面
と機枠a2の内面との間に密接状に内設介装し得る
厚さに一体焼成する。
而して、セラミツクス製保温鍋a1の鍋壁外面に
密接状に合致させ且つ機枠a2の内面に密接状に合
致させて内設介装したセラミツクス製保温材a3に
より保温鍋a1と機枠a2を一体化させた一体形構造
にして、耐久性を付与し且つセラミツクス製保温
鍋a1により耐熱衝撃性を付与し更に該保温鍋a1と
セラミツクス製保温材a3とにより耐衝撃性と高い
保温性を付与せしめた保持炉A構造にしたもので
ある。
密接状に合致させ且つ機枠a2の内面に密接状に合
致させて内設介装したセラミツクス製保温材a3に
より保温鍋a1と機枠a2を一体化させた一体形構造
にして、耐久性を付与し且つセラミツクス製保温
鍋a1により耐熱衝撃性を付与し更に該保温鍋a1と
セラミツクス製保温材a3とにより耐衝撃性と高い
保温性を付与せしめた保持炉A構造にしたもので
ある。
尚、図中3は保持炉Aをダイカスト機Cに一体
的に設置する架台であり、4は保温鍋a1の開口部
を閉蓋せしめて貯湯された溶湯の酸化を阻止する
セラミツクス製蓋体であり、この蓋体4には溶解
炉等の親炉に配管直結された湯送管5が貫通状に
接続され、親炉から溶湯が定期的に給湯補充され
る様になつている。
的に設置する架台であり、4は保温鍋a1の開口部
を閉蓋せしめて貯湯された溶湯の酸化を阻止する
セラミツクス製蓋体であり、この蓋体4には溶解
炉等の親炉に配管直結された湯送管5が貫通状に
接続され、親炉から溶湯が定期的に給湯補充され
る様になつている。
十字形スリーブBは、吸上げシリンダーDと射
出シリンダーEとの追従連動動作によつて保温鍋
a1から溶湯を一旦吸上げ取り出して成形型1のキ
ヤビテイ1aに充填する射出通路を構成するため
のもので、蓋体4を貫通させて下端開口部側筒部
を保温鍋a1の溶湯中に没入浸漬させて立設する吸
上げ用筒体b1と、一端開口部を成形型1の湯口1
bにノズル6を介して接続する射出用筒体b2と、
を十字状に連通結合させた両者b1,b2を耐熱性、
耐久性等に優れたセラミツクス材にて焼成して構
成し、保持炉A上に設置する。
出シリンダーEとの追従連動動作によつて保温鍋
a1から溶湯を一旦吸上げ取り出して成形型1のキ
ヤビテイ1aに充填する射出通路を構成するため
のもので、蓋体4を貫通させて下端開口部側筒部
を保温鍋a1の溶湯中に没入浸漬させて立設する吸
上げ用筒体b1と、一端開口部を成形型1の湯口1
bにノズル6を介して接続する射出用筒体b2と、
を十字状に連通結合させた両者b1,b2を耐熱性、
耐久性等に優れたセラミツクス材にて焼成して構
成し、保持炉A上に設置する。
そして、このセラミツクス製十字形スリーブB
の吸上げ用筒体b1の上端開口部上方に吸上げシリ
ンダーDを立設配置せしめて該シリンダーDのプ
ランジヤーチツプd1を吸上げ用筒体b1内に摺動自
在に挿入すると共に、射出用筒体b2の他端開口部
側方に射出シリンダーEを横設配置せしめて該シ
リンダーEのプランジヤーチツプe1を射出用筒体
b2内に摺動自在に挿入する。
の吸上げ用筒体b1の上端開口部上方に吸上げシリ
ンダーDを立設配置せしめて該シリンダーDのプ
ランジヤーチツプd1を吸上げ用筒体b1内に摺動自
在に挿入すると共に、射出用筒体b2の他端開口部
側方に射出シリンダーEを横設配置せしめて該シ
リンダーEのプランジヤーチツプe1を射出用筒体
b2内に摺動自在に挿入する。
尚、吸上げシリンダーD及び射出シリンダーE
はダイカスト機Cに連係され、吸上げシリンダー
Dの吸上げ動作、即ちプランジヤーチツプd1の吸
引、復動(上動)が終了すると同時に射出シリン
ダーEの射出動作が追従動作してプランジヤーチ
ツプe1を加圧往動させるものである。
はダイカスト機Cに連係され、吸上げシリンダー
Dの吸上げ動作、即ちプランジヤーチツプd1の吸
引、復動(上動)が終了すると同時に射出シリン
ダーEの射出動作が追従動作してプランジヤーチ
ツプe1を加圧往動させるものである。
図中Fは成形型1のキヤビテイ1aに連通接続
させて設置した吸引装置であり、この吸引装置F
は吸上げシリンダーDの吸上げ動作開始と同時に
動作する様にダイカスト機Cに連係させて成る。
させて設置した吸引装置であり、この吸引装置F
は吸上げシリンダーDの吸上げ動作開始と同時に
動作する様にダイカスト機Cに連係させて成る。
而して、吸上げシリンダーDのプランジヤーチ
ツプd1を溶湯中に宙吊り状に浸漬させた十字形ス
リーブBの吸上げ用筒体b1内の下降限で待機させ
ると共に、射出シリンダーEのプランジヤーチツ
プe1を吸上げ用筒体b1との連通交差より該シリン
ダーE側の射出用筒体b2内の後退限で待機させる
(第1図)。そして、ダイカスト機Cの鋳造サイク
ル(1サイクル動作毎)における射出工程時に吸
上げシリンダーDを動作させてプランジヤーチツ
プd1を復動させ、保持炉A内の溶湯を射出用筒体
b2に吸上げ注湯させると共に、該プランジヤーチ
ツプd1が上昇限となる吸上げ用筒体b2内に入いる
(第2図)と同時に射出シリンダーEを動作させ
てプランジヤーチツプe1を往動させ、射出用筒体
b2内に吸上げ注湯された溶湯をノズル6を介して
成形型1のキヤビテイ1aに充填する(第1図)。
ツプd1を溶湯中に宙吊り状に浸漬させた十字形ス
リーブBの吸上げ用筒体b1内の下降限で待機させ
ると共に、射出シリンダーEのプランジヤーチツ
プe1を吸上げ用筒体b1との連通交差より該シリン
ダーE側の射出用筒体b2内の後退限で待機させる
(第1図)。そして、ダイカスト機Cの鋳造サイク
ル(1サイクル動作毎)における射出工程時に吸
上げシリンダーDを動作させてプランジヤーチツ
プd1を復動させ、保持炉A内の溶湯を射出用筒体
b2に吸上げ注湯させると共に、該プランジヤーチ
ツプd1が上昇限となる吸上げ用筒体b2内に入いる
(第2図)と同時に射出シリンダーEを動作させ
てプランジヤーチツプe1を往動させ、射出用筒体
b2内に吸上げ注湯された溶湯をノズル6を介して
成形型1のキヤビテイ1aに充填する(第1図)。
吸上げシリンダーDのプランジヤーチツプd1は
射出シリンダーEのプランジヤーチツプe1が復動
して後退限に戻ると同時に往動せしめてその下降
限で待機し次の復動に備え、再び上記動作を繰り
返して射出シリンダーEとの連動動作により保持
炉A内の溶湯を成形型1のキヤビテ1aに充填す
るものである。
射出シリンダーEのプランジヤーチツプe1が復動
して後退限に戻ると同時に往動せしめてその下降
限で待機し次の復動に備え、再び上記動作を繰り
返して射出シリンダーEとの連動動作により保持
炉A内の溶湯を成形型1のキヤビテ1aに充填す
るものである。
然るに、十字形スリーブBにより保温鍋a1内の
溶湯を吸上げ射出する射出機構として、保持炉A
に衝撃振動等の負荷応力を掛けずに溶湯を成形型
1のキヤビテイ1aに充填できる様にしたもので
ある。
溶湯を吸上げ射出する射出機構として、保持炉A
に衝撃振動等の負荷応力を掛けずに溶湯を成形型
1のキヤビテイ1aに充填できる様にしたもので
ある。
次に、上述した保持鍋a1、保温材a3、十字形ス
リーブB、蓋体4それらを作るセラミツクスの組
成構造を簡単に説明する。
リーブB、蓋体4それらを作るセラミツクスの組
成構造を簡単に説明する。
斯るセラミツクスは、α−Si3N4構造をもつ固
溶体で、Mx(Si,AI)12(O,N)16(上式において
MはMg,Ca,Y)等で示されるα−サイアロン
の粒状晶(α相)60vol%をβ−Si3N4の柱状晶
(β相)40vol%間に焼成して侵入固溶させた緻密
な複合(固溶)組織相明らなるα−サイアロン質
焼結体であり、α−サイアロン粒状晶60vol%と
β−Si3N4柱状晶40vol%の共存する領域“部分
安定化”α−サイアロン領域とよべる組成範囲に
おいて強度、硬度、破壊靭性値などの機械的特性
に優れ、且つ耐熱衝撃抵抗性、耐薬品抵抗性に優
れるものである。
溶体で、Mx(Si,AI)12(O,N)16(上式において
MはMg,Ca,Y)等で示されるα−サイアロン
の粒状晶(α相)60vol%をβ−Si3N4の柱状晶
(β相)40vol%間に焼成して侵入固溶させた緻密
な複合(固溶)組織相明らなるα−サイアロン質
焼結体であり、α−サイアロン粒状晶60vol%と
β−Si3N4柱状晶40vol%の共存する領域“部分
安定化”α−サイアロン領域とよべる組成範囲に
おいて強度、硬度、破壊靭性値などの機械的特性
に優れ、且つ耐熱衝撃抵抗性、耐薬品抵抗性に優
れるものである。
而して、本実施例のホツトチヤンバ型ダイカス
ト装置は機枠a2内に保温材a3により密接関係で一
体化させて格納内在させた保持炉Aの保温鍋a1及
び吸上げ用筒体b1と射出用筒体b2とを同一体に連
通させてなる十字状スリーブBを、600〜1650℃
位迄の高温溶湯、特に1000℃を越えて1650℃の範
囲に及ぶ高温域の高温溶湯に対してα−サイアロ
ン粒状晶60vol%とβ−Si3N4柱状晶40vol%との
共存する領域“部分安定化”α−サイアロン領域
とよべる組成範囲において強度、硬度、破壊靭性
値などの機械的特性に優れ、且つ耐熱衝撃抵抗
性、耐薬品抵抗性に優れたα−サイアロン質焼結
体によつて一体に焼成することにより、1000℃か
ら1650℃の範囲の高温域温度に耐え得る優れた耐
高温熱衝撃性、耐久性の剛性力及び高い保温性を
具備せしめ、そして、保持炉Aの保温鍋a1から成
形型Cのキヤビテイ1a内への溶湯の充填を、十
字形スリーブBの同一体に連通する吸上げ用筒体
b1内と射出用筒体b2内に夫々挿通された両プラン
ジヤチツプd1,e1の追従往復運動による吸上げ、
射出との一連工程によつて行なう射出機構とし
て、保持炉Aにて一定温度に加温保持された溶湯
の熱が外部に放散されたり、或いは奪われて温度
が低下することなく一定に保ちながら且つ保持炉
Aに衝撃振動等の負荷応力を掛けることなく成形
型Cのキヤビテイ1a内への充填を可能にしたも
のである。
ト装置は機枠a2内に保温材a3により密接関係で一
体化させて格納内在させた保持炉Aの保温鍋a1及
び吸上げ用筒体b1と射出用筒体b2とを同一体に連
通させてなる十字状スリーブBを、600〜1650℃
位迄の高温溶湯、特に1000℃を越えて1650℃の範
囲に及ぶ高温域の高温溶湯に対してα−サイアロ
ン粒状晶60vol%とβ−Si3N4柱状晶40vol%との
共存する領域“部分安定化”α−サイアロン領域
とよべる組成範囲において強度、硬度、破壊靭性
値などの機械的特性に優れ、且つ耐熱衝撃抵抗
性、耐薬品抵抗性に優れたα−サイアロン質焼結
体によつて一体に焼成することにより、1000℃か
ら1650℃の範囲の高温域温度に耐え得る優れた耐
高温熱衝撃性、耐久性の剛性力及び高い保温性を
具備せしめ、そして、保持炉Aの保温鍋a1から成
形型Cのキヤビテイ1a内への溶湯の充填を、十
字形スリーブBの同一体に連通する吸上げ用筒体
b1内と射出用筒体b2内に夫々挿通された両プラン
ジヤチツプd1,e1の追従往復運動による吸上げ、
射出との一連工程によつて行なう射出機構とし
て、保持炉Aにて一定温度に加温保持された溶湯
の熱が外部に放散されたり、或いは奪われて温度
が低下することなく一定に保ちながら且つ保持炉
Aに衝撃振動等の負荷応力を掛けることなく成形
型Cのキヤビテイ1a内への充填を可能にしたも
のである。
尚、保温鍋a1の溶湯中に十字形スリーブBの吸
上げ用筒体b1を宙吊り状に没入浸漬させた十字形
スリーブBを設置形態として詳述したが、該吸上
げ用筒体b1の下端開口部を保温鍋a1の鍋底に付き
当たるまで延設して該吸上げ用筒体b1を鍋底に直
接載置せしめた形態とするも任意である。尚、こ
の形態にあつては吸上げシリンダーDのプランジ
ヤーチツプd1が待機する下降限近傍の吸上げ用筒
体b1に流入孔を開穿せしめて溶湯が該筒体b1内に
流入する様にする。
上げ用筒体b1を宙吊り状に没入浸漬させた十字形
スリーブBを設置形態として詳述したが、該吸上
げ用筒体b1の下端開口部を保温鍋a1の鍋底に付き
当たるまで延設して該吸上げ用筒体b1を鍋底に直
接載置せしめた形態とするも任意である。尚、こ
の形態にあつては吸上げシリンダーDのプランジ
ヤーチツプd1が待機する下降限近傍の吸上げ用筒
体b1に流入孔を開穿せしめて溶湯が該筒体b1内に
流入する様にする。
更に、上記実施例にあつては十字形スリーブB
の吸上げ用筒体b1を垂直宙吊り状として十字形ス
リーブBを保持炉A上に立設させた形態とした
が、吸上げ用筒体b1を所望の傾斜角を持たせた斜
め宙吊り状になる様に十字形スリーブBを立設す
るもよく、任意である。
の吸上げ用筒体b1を垂直宙吊り状として十字形ス
リーブBを保持炉A上に立設させた形態とした
が、吸上げ用筒体b1を所望の傾斜角を持たせた斜
め宙吊り状になる様に十字形スリーブBを立設す
るもよく、任意である。
<発明の効果>
本発明のホツトチヤンバ型ダイカスト装置は叙
上の如く構成してなるから、下記の作用効果を奏
する。
上の如く構成してなるから、下記の作用効果を奏
する。
保持炉上に設置した十字形スリーブの吸上げ
用筒体内に挿入した吸上げシリンダーのプラン
ジヤーチツプの往復運動によつて保持炉から同
吸上げ用筒体内を通して溶湯を同一体に連通す
る射出用筒体内に吸上げ取り出し、この射出用
筒体内に挿入した射出シリンダーのプランジヤ
ーチツプの往復運動によつて同射出用筒体内に
保持炉から吸上げ注湯された溶湯を成形型内に
充填する様にしたから、保持炉に充填時におけ
る襲撃振動等の負荷応力を掛けることなく、し
かも溶湯の熱が外部に放散されたり、或いは奪
われて溶湯温度が低下することなく一定の温度
に保ちながら保持炉から成形型内に充填するこ
とが出来る。従つて、溶湯温度の低下に伴う射
出途中での凝固片の発生を防いで品質の高い製
品を鋳造することが出来る。
用筒体内に挿入した吸上げシリンダーのプラン
ジヤーチツプの往復運動によつて保持炉から同
吸上げ用筒体内を通して溶湯を同一体に連通す
る射出用筒体内に吸上げ取り出し、この射出用
筒体内に挿入した射出シリンダーのプランジヤ
ーチツプの往復運動によつて同射出用筒体内に
保持炉から吸上げ注湯された溶湯を成形型内に
充填する様にしたから、保持炉に充填時におけ
る襲撃振動等の負荷応力を掛けることなく、し
かも溶湯の熱が外部に放散されたり、或いは奪
われて溶湯温度が低下することなく一定の温度
に保ちながら保持炉から成形型内に充填するこ
とが出来る。従つて、溶湯温度の低下に伴う射
出途中での凝固片の発生を防いで品質の高い製
品を鋳造することが出来る。
保温材によつて機枠内に密接関係で一体化さ
せて格納内在させた保温鍋及び前記保温材と吸
上げ用筒体と射出用筒体とを同一体で十字状に
連通させてなる十字形スリーブを、600〜1650
℃位迄の高温溶湯に対してα−サイアロン粒状
晶60vol%とβ−Si3N4柱状晶40vol%の共存す
る領域“部分安定化”α−サイアロン領域とよ
べる組成範囲において強度、硬度、破壊靭生値
などの機械的特性に優れ、且つ耐熱衝撃抵抗
性、耐薬品抵抗性に優れたα−サイアロン質焼
結体によつて一体に焼成して、1000℃を越えて
1650℃の範囲に及ぶ高温域温度に耐え得る耐高
温熱衝撃性、耐久性等の剛性力と高い保温性を
具備してなるから、600〜1650℃位迄の高温溶
湯の射出が可能になり、しかも保持炉の保温鍋
開口部を上記α−サイアロン質焼結体からなる
蓋体にて閉蓋せしめてなるから、保温炉内に貯
留された溶湯の酸化防止を図り且つ保温材の保
温効果と相俟つて保持炉の保温性が飛躍的に高
まり、600〜1650℃位迄の高温溶湯の加温保持
が確実になる。
せて格納内在させた保温鍋及び前記保温材と吸
上げ用筒体と射出用筒体とを同一体で十字状に
連通させてなる十字形スリーブを、600〜1650
℃位迄の高温溶湯に対してα−サイアロン粒状
晶60vol%とβ−Si3N4柱状晶40vol%の共存す
る領域“部分安定化”α−サイアロン領域とよ
べる組成範囲において強度、硬度、破壊靭生値
などの機械的特性に優れ、且つ耐熱衝撃抵抗
性、耐薬品抵抗性に優れたα−サイアロン質焼
結体によつて一体に焼成して、1000℃を越えて
1650℃の範囲に及ぶ高温域温度に耐え得る耐高
温熱衝撃性、耐久性等の剛性力と高い保温性を
具備してなるから、600〜1650℃位迄の高温溶
湯の射出が可能になり、しかも保持炉の保温鍋
開口部を上記α−サイアロン質焼結体からなる
蓋体にて閉蓋せしめてなるから、保温炉内に貯
留された溶湯の酸化防止を図り且つ保温材の保
温効果と相俟つて保持炉の保温性が飛躍的に高
まり、600〜1650℃位迄の高温溶湯の加温保持
が確実になる。
依つて、所期の目的を達成し得る。
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示す要部
の断面図、第4図は従来例を示す断面図である。 尚、図中、A:保持炉、a1:保温鍋、a2:機
枠、a3:保温材、B:十字形スリーブ、b1:吸上
げ用筒体、b2:射出用筒体、D:吸上げシリンダ
ー、d1:吸上げシリンダーのプランジヤーチツ
プ、E:射出シリンダー、e1:射出シリンダーの
プランジヤーチツプ、1:成形型、2:発熱体。
の断面図、第4図は従来例を示す断面図である。 尚、図中、A:保持炉、a1:保温鍋、a2:機
枠、a3:保温材、B:十字形スリーブ、b1:吸上
げ用筒体、b2:射出用筒体、D:吸上げシリンダ
ー、d1:吸上げシリンダーのプランジヤーチツ
プ、E:射出シリンダー、e1:射出シリンダーの
プランジヤーチツプ、1:成形型、2:発熱体。
Claims (1)
- 1 溶湯を貯湯する保温鍋をセラミツクス材にて
焼成し、該セラミツクス製保温鍋を機枠内に内在
させると共に、その機枠の内面と保温鍋の外面と
の間に、発熱体をセラミツクス材に埋め込んで一
体に焼成したセラミツクス製保温材を密接状に内
設介装せしめ且つ保温鍋の開口部をセラミツクス
製蓋体で閉蓋せしめて保持炉を構成し、該保持炉
の保温鍋内に下端開口部を内在位置させて立設す
る吸上げ用筒体と、一端開口部を成形型の湯口に
接続する射出用筒体と、を十字状に連通させてセ
ラミツクス材にて焼成したセラミツクス製十字形
スリーブの吸上げ用筒体内に、保持炉内の溶湯を
射出用筒体内に吸上げ注湯する吸上げシリンダー
のプランジヤーチツプを挿入せしめると共に射出
用筒体内に、吸上げ注湯された溶湯を成形型内に
充填する射出シリンダーのプランジヤーチツプを
挿入せしめて成り、上記セラミツクスはα−
Si3N4構造をもつ固溶体でMX(Si,AI)12(O,
N)16(上式においてMはMg,Ca,Y等)で示さ
れるα−サイアロン粒状晶60vol%とβ−Si3N4
柱状晶40vol%とが共存する領域“部分安定化”
α−サイアロン領域とよべる緻密な複合組織相か
らなるα−サイアロン質焼結体であることを特徴
とするホツトチヤンバ型ダイカスト機。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60266806A JPS62156059A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | ホツトチヤンバ型ダイカスト装置 |
| DE8686116142T DE3668125D1 (de) | 1985-11-26 | 1986-11-21 | Einspritzvorrichtung bei einer warmkammer-spritzgussmaschine. |
| AT86116142T ATE49362T1 (de) | 1985-11-26 | 1986-11-21 | Einspritzvorrichtung bei einer warmkammerspritzgussmaschine. |
| EP86116142A EP0226830B1 (en) | 1985-11-26 | 1986-11-21 | Injection apparatus in a hot chamber type die casting machine |
| KR860009904A KR870004753A (ko) | 1985-11-26 | 1986-11-24 | 고온 연소실(hot-chamber)형 다이케스트 기에 있어서의 사출방법 및 그 방법을 실시하는 사출장치 |
| US06/934,690 US4730658A (en) | 1985-11-26 | 1986-11-25 | Injection method in a hot chamber type die casting machine and injection apparatus for carrying the method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60266806A JPS62156059A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | ホツトチヤンバ型ダイカスト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62156059A JPS62156059A (ja) | 1987-07-11 |
| JPH0141425B2 true JPH0141425B2 (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=17435933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60266806A Granted JPS62156059A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | ホツトチヤンバ型ダイカスト装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62156059A (ja) |
| KR (1) | KR870004753A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS531632A (en) * | 1976-06-26 | 1978-01-09 | Toshiba Machine Co Ltd | Hot chamber type die caster |
| DE3041340A1 (de) * | 1980-11-03 | 1982-05-13 | Maschinenfabrik Weingarten Ag, 7987 Weingarten | Druckgiessverfahren zur herstellung von gasarmer, porenarmer und oxydarmer gussstuecke sowie druckgiessmaschine zur durchfuehrung des verfahrens |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP60266806A patent/JPS62156059A/ja active Granted
-
1986
- 1986-11-24 KR KR860009904A patent/KR870004753A/ko not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62156059A (ja) | 1987-07-11 |
| KR870004753A (ko) | 1987-06-01 |
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