JPH0141467Y2 - - Google Patents

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JPH0141467Y2
JPH0141467Y2 JP1985179590U JP17959085U JPH0141467Y2 JP H0141467 Y2 JPH0141467 Y2 JP H0141467Y2 JP 1985179590 U JP1985179590 U JP 1985179590U JP 17959085 U JP17959085 U JP 17959085U JP H0141467 Y2 JPH0141467 Y2 JP H0141467Y2
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JP
Japan
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gear
shaft
motor
oil
gearbox
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JP1985179590U
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JPS6287732U (ja
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  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、例えば食品加工用ミキサー等に使用
される変速機構の改良に関するものである。
「従来の技術」 食品加工用ミキサーの一例を示せば、第4図に
示す如く、本体1の上部に変速機構を備える駆動
部2を配設すると共に、該駆動部2に撹拌子を連
結し、上記変速機構により撹拌子の回転速度を加
工条件により変速して、該撹拌子で本体1の側方
に設けられているボール3内に入れられた例えば
パン生地等を撹拌する構造となつている。
そして、上記駆動部2に使用される従来の変速
機構は、具体的には図示しないが、ギアボツクス
内部にアイドル軸と出力軸を回転可能に支承する
と共に、該アイドル軸と出力軸の夫々に互いに咬
合する複数のギアを設け、且つ上記ギアボツクス
内にモータの駆動軸を突出し、該モータの駆動軸
を上記アイドル軸にギア機構を介して直結する構
成となつており、実際の作動は、モータの回転力
を該モータの駆動軸からギア機構を介して、アイ
ドル軸の各ギアに直接伝達する一方、駆動部2の
外部に設けられている切替レバー4の切替操作
で、該アイドル軸側の一のギアと出力軸側の対応
するギアを咬合させることにより、所望の回転速
度で出力軸に連結されている撹拌子を回転させる
ものである。
「考案が解決しようとする問題点」 然し乍ら、上記従来の変速機構の如く、アイド
ル軸とモータの駆動軸をギア機構を介して直結す
る型式のものは、変速機構全体が小型化でき、ミ
キサーの駆動部2に使用すれば、ミキサー自体を
も小型化できる反面、特にモータの駆動軸とアイ
ドル軸を直結するギア機構が熱発生源となり高熱
を帯びるので、ギアボツクス内には大量の潤滑オ
イルを留めなければならない問題点を有してい
る。
しかも、斯る型式の変速機構にあつては、潤滑
オイルの温度が著しく高温となり、該オイルの熱
により、ギアボツクスのオイルシール部分が損傷
し易くなるばかりか、該損傷に起因してオイル漏
れを招来する問題点をも併せて有している。
従つて、絶対にオイル漏れを避けなければなら
ない食品加工用ミキサーに、上記型式の変速機構
を使用することは、仲々困難であつた。
「問題点を解決するための手段」 而して、本考案は上記従来の変速機構の問題点
を有効に解決するために開発されたもので、ギア
ボツクス内部にアイドル軸と出力軸を回転可能に
支承すると共に、該アイドル軸と出力軸の夫々に
互いに咬合する複数のギアを設け、且つギアボツ
クス内にモータの駆動軸を突出し、該モータの駆
動軸を上記アイドル軸にギア機構を介して直結し
た変速機構を前提として、ギアボツクス内に突出
するモータの駆動軸に、ギアボツクス内の潤滑オ
イルを飛散する羽根体を設ける構成を採用した。
「作用」 依つて、本考案にあつては、モータの駆動軸の
回転に伴う羽根体の回転で、ギアボツクス内の潤
滑オイルを飛散することができるので、従来と比
しギアボツクス内に留められる潤滑オイルの量を
可及的に減少することが可能となるばかりか、羽
根体の回転で、特に熱の発生源となり高熱を帯び
るモータの駆動軸とアイドル軸のギア直結部付近
の熱の発散を促進させ、オイルの温度上昇も効果
的に抑制することが可能となる。
従つて、オイルシール部の損傷を有効に防止で
きると共に、オイルシール部の損傷に起因するオ
イル漏れをも確実に防止できることとなる。
「実施例」 以下、本考案を図示する一実施例に基づいて詳
述すれば、該実施例に係る変速機構は、第1図に
示す如く、ギアボツクス5内部に、アイドル軸6
と出力軸7を一定の間隔をおいて回転可能に支承
し、アイドル軸6に歯数の異なる第1ギア8と第
2ギア9を固設すると共に、該各ギア8,9間に
後述するウオームギアと咬合するウオームホイー
ル10を固設する一方、出力軸7に上記第1ギア
8と咬合する第3ギア11及び第2ギア9と咬合
する第4ギア12を夫々自由回転可能に軸支し、
且つ該第3ギア11と第4ギア12間に、各ギア
11,12のクラツチ爪11a,12aと交互に
咬合する咬合爪13a,13aを有するクラツチ
13を移動可能に設けている。
尚、このクラツチ13の移動即ち切替は、ギア
ボツクス5外に備えたクラツチ切替レバーの切替
操作により行なわれる。
又、上記ギアボツクス5内にモータ14の駆動
軸14aを突出し、該モータ14の駆動軸14a
にウオームギア15を設け、該ウオームギア15
と上記ウオームホイール10を介して、モータ1
4の駆動軸14aをアイドル軸6に直結してい
る。
更に、ギアボツクス5内に突出するモータ14
の駆動軸14aの適所、特に好ましくはウオーム
ギア15とモータ14間で且つウオームギア15
の近傍位置に、ギアボツクス5内の潤滑オイルO
を飛散する羽根体16を設けている。尚、該飛散
用羽根体16は、第2図、第3図にも示す如く、
基部16aに多数の羽根16bを一定の角度をも
つて夫々斜設して、オイルOをアイドル軸6及び
出力軸7の各ギアに対して効率良く飛散できる略
円錐形の形状となつている。
又、図中17aは出力軸7側に設けられている
オイルシール部材、17bはモータ14の駆動軸
14a側に設けられているオイルシール部材であ
る。
しかして、本変速機構にあつては、既述した如
く、ギアボツクス5内に突出するモータ14の駆
動軸14aに、羽根体16が設けられているの
で、該駆動軸14aの回転中は必ず羽根体16が
一緒に回転して、ギアボツクス5内に留められる
潤滑オイルOを各ギア側に効率良く飛散するの
で、小量のオイルOで十分な潤滑状態が得られ、
第1図に示す如く、従来のレベルをL1と想定す
ると、本実施例にあつては、羽根体16の羽根1
6bの先端がオイルOに浸たる程度のレベルL2
で済み、オイルO量を可及的に減少できることと
なる。
又、ボツクス5内のウオームギア15近傍で回
転する羽根体16により、飛散するオイルOが特
に熱の発生源となり高熱を帯びるウオームギア1
5と、アイドル軸6に設けられているウオームホ
イール10付近の熱の発散を促進させ、オイルO
の温度の上昇を効果的に押えることができる。実
験によれば、従来の変速機構のオイルの温度が約
90℃となつたのに対し、本考案の変速機構にあつ
ては約60℃に止まることが認められた。
従つて、従来の如くオイルの高温化よるオイル
シール部の損傷といつた心配が全くなくなるの
で、オイルシール部の損傷により起因するオイル
漏れをも有効に防止できることとなる。
更に、羽根体16の回転は、ウオームギア15
等の熱の発散以外に、羽根体16の背面雰囲気を
負圧状態ともなすので、モータ14の駆動軸14
a側のオイルシール部材17bに負担をかけずに
済む利点もある。
「考案の効果」 以上の如く、本考案はギアボツクス内に突出す
るモータの駆動軸に、ギアボツクス内の潤滑オイ
ルを飛散する羽根体を設けたことを特徴とするも
のであるから、モータの駆動軸の回転に伴う羽根
体の回転で、ギアボツクスの潤滑オイルを飛散す
ることができるので、従来と比しギアボツクス内
に留められるオイル量を可及的に減少することが
可能となるばかりか、羽根体の回転で特に熱の発
生源となり高熱を帯びるモータの駆動軸とアイド
ル軸のギア直結部付近の熱の発散を促進できるの
で、オイルの温度上昇も効果的に抑制することが
でき、オイルシール部の損傷を有効に防止できる
といつたことから、オイル漏れを確実に防止でき
ることとなり、特にオイル漏れを絶対に避けなけ
ればならない食品加工用ミキサーに対しても、十
分に満足できる変速機構を提供できることとなつ
た。
更に、オイルの量を少なくとすることができる
結果、ギアボツクス内のオイルスペースを小さく
することが可能となり、これにより変速機構自身
の小型化が図られることにもなつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る変速機構の一実施例を示
す要部断面図、第2図は同変速機構に供される羽
根体の平面図、第3図は同側面図、第4図は食品
加工用ミキサーの一例を示す外観図である。 5……ギアボツクス、6……アイドル軸、7…
…出力軸、8……第1ギア、9……第2ギア、1
0……ウオームホイール、11……第3ギア、1
2……第4ギア、14……モータ、14a……駆
動軸、15……ウオームギア、16……羽根体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ギアボツクス内部にアイドル軸と出力軸を回転
    可能に支承すると共に、該アイドル軸と出力軸の
    夫々に互いに咬合する複数のギアを設け、且つ上
    記ギアボツクス内にモータの駆動軸を突出し、該
    モータの駆動軸を上記アイドル軸にギア機構を介
    して直結した変速機構において、ギアボツクス内
    に突出するモータの駆動軸に、ギアボツクス内の
    潤滑オイルを飛散する羽根体を設けたことを特徴
    とする変速機構。
JP1985179590U 1985-11-21 1985-11-21 Expired JPH0141467Y2 (ja)

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JP1985179590U JPH0141467Y2 (ja) 1985-11-21 1985-11-21

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JP1985179590U JPH0141467Y2 (ja) 1985-11-21 1985-11-21

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JPS6287732U JPS6287732U (ja) 1987-06-04
JPH0141467Y2 true JPH0141467Y2 (ja) 1989-12-07

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JP2002147575A (ja) * 2000-08-30 2002-05-22 Koyo Seiko Co Ltd 歯車、減速歯車機構及び電動式舵取装置

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JPS6287732U (ja) 1987-06-04

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