JPH0141679B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0141679B2
JPH0141679B2 JP16169480A JP16169480A JPH0141679B2 JP H0141679 B2 JPH0141679 B2 JP H0141679B2 JP 16169480 A JP16169480 A JP 16169480A JP 16169480 A JP16169480 A JP 16169480A JP H0141679 B2 JPH0141679 B2 JP H0141679B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fragrance
type
fragrances
weight
zeolite
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16169480A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5785899A (en
Inventor
Seiji Suzuki
Saburo Furukawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP16169480A priority Critical patent/JPS5785899A/ja
Publication of JPS5785899A publication Critical patent/JPS5785899A/ja
Publication of JPH0141679B2 publication Critical patent/JPH0141679B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detergent Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は香料及びA型ゼオライトを含有する芳
香洗剤組成物に関するものである。さらに詳しく
言えば、本発明は香料とビルダーであるA型ゼオ
ライトが共存しても変質を起さない安定な芳香洗
剤組成物に関するものである。 最近、湖川等の汚染問題から、トリポリリン酸
塩やピロリン酸塩のような縮合リン酸塩などのリ
ン酸系ビルダーに代わる新しい洗剤ビルダーが
種々提案されているが、A型ゼオライト(アルミ
ノケイ酸塩)は、カルシウムイオンやマグネシウ
ムイオンの捕捉能が高く、洗剤力に対するビルダ
ー効果も良好であるので期待を集めている(特開
昭50−12381号公報)。 しかしながら、これまでのように、香料をこの
A型ゼオライトとともに洗剤に配合すると、賦香
効果が表われなかつたり、香料が変質し、所望の
賦香効果が得られなくなるという問題を生ずる。 本発明者らは、この問題を解決し、安定な香料
及びA型ゼオライト含有洗剤を提供することにつ
いて種々検討を重ねた結果、ある特定の香料をA
型ゼオライトと組み合わせて使用し、スルホン基
(SO3−)又は硫酸基(SO4−)をもつアニオン
性界面活性剤に配合することによりその目的を達
成しうることを見出し、この知見に基づいて本発
明をなすに至つた。 すなわち、本発明はシクラメンアルデヒド、ト
ナリツド、テトラヒドロミユゴール、メチル―β
―ナフチルケトン及びアセトフエノンの中から選
ばれた少なくとも1種の香料を組成物全量に基づ
き0.01〜0.5重量%の範囲内で、組成物全量に基
づき5〜20重量%のA型ゼオライトとともにスル
ホン基又は硫酸基をもつアニオン性界面活性剤に
配合して成る芳香洗剤組成物を提供するものであ
る。 本発明においては、前記した特定の香料を用い
ることが必要であるが、これらの香料は以下に示
す化学構造を有するものである。
【式】
テトラヒドロミユゴール(2,6―ジメチル―
2―オクタノール)
【式】
【式】 これらの香料は、単独で用いてもよいし、また
2種以上混合して用いてもよい。 一般に香料はその化学構造に従つて、アルデヒ
ド系、ケトン系、アルコール系などに類別されて
いるが、これらの同じ分類に属する香料の中で
も、特定の化合物のみ、すなわちアルデヒド系香
料ではシクラメンアルデヒド1種のみ、ケトン系
香料ではトナリツド、メチル―β―ナフチルケト
ン及びアセトフエノンの3種のみ、アルコール系
香料ではテトラヒドロミユールの1種のみが、A
型ゼオライトと併用したときに良好な香気安定性
を示し、その他の類似の化学構造をもつ多数の香
料がこのような効果を示さなかつたということは
全く予想外のことであつた。 本発明においては、前記の香料に加えさらに調
合香料用の任意成分として少量の他の香料を配合
することができる。 本発明における香料の配合量は、洗剤の用途、
使用条件を考慮して選択されるが、組成物全量に
基づき0.01〜0.5重量%、好ましくは0.1〜0.3重量
%の範囲内で選ばれる。この量が0.01重量%未満
では賦香効果が不十分であるし、また0.5重量%
を越えると香料の変質など好ましくない結果をも
たらす。 本発明において用いられるA型ゼオライトは
Na12・〔Al12・Si12・O48〕・27H2Oで表わされる
ものである。これは例えば、ケイ酸ナトリウムあ
るいはシリカにアルミン酸ナトリウムをアルカリ
の存在下に作用させ、生成物を結晶化させること
により合成される。 このようにして合成されたA型ゼオライトは不
純物としてソーダライト、X型ゼオライト、Y型
ゼオライトあるいは無定型ゼオライトなどを含む
場合があるが、そのまま用いうる。本発明におい
てはその粒径が10μ以下、好ましくは5μ以下のA
型ゼオライトが、組成物全量に基づき、5〜20重
量%(ただし無水物として)の範囲で配合され
る。この配合量が5重量%未満では得られる洗剤
の洗浄力が不十分となり、他方、20重量%を越え
ても、ビルダー効果において特に差が認められな
い。 本発明においては界面活性剤としてスルホン基
(SO3―)又は硫酸基(SO4 -)をもつアニオン性
界面活性剤が用いられる。これは(a)α―オレフイ
ンスルホン酸塩と(b)これ以外のもとに大別される
が、この中のα―オレフインスルホン酸塩として
は、例えば、ワツクスクラツキング法、チーグラ
ー触媒によるエチレン重合法、又はこれらの改良
法で得られた平均炭素数10〜20のα―オレフイン
(これにはビニリデン型オレフインも含まれ得る)
を、不活性ガスで希釈されたガス状無水硫酸でス
ルホン化した後、苛性アルカリ等で中和し、次い
で加水分解させるという常法通りの製造方法によ
つて得られるα―オレフインスルホン酸塩を挙げ
ることができ、そのナトリウム塩、カリウム塩、
マグネシウム塩、アンモニウム塩、有機アンモニ
ウム塩等が好ましく用いられる。またこれら以外
のものとしてはアルキルベンゼンスルホン酸塩、
アルカンスルホン酸塩、α―スルホ脂肪酸メチル
エステル塩、高級アルコール硫酸エステル塩、高
級アルコールポリエチレングリコールエーテル硫
酸エステルなどを挙げることができるが、特にそ
のナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、
アンモニウム塩、有機アンモニウム塩などが好適
である。 本発明の芳香洗剤組成物は、前記した香料、A
型ゼオライト及びアニオン性界面活性剤を必須成
分として含むが、そのほかに所望成分として、例
えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポ
リオキシエチレンアルキルフエノールエーテル、
ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ソルビタン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンエーテル、
庶糖脂肪酸エステル、脂肪酸アルキロールアマイ
ドのような非イオン性界面活性剤やラウリルジメ
チルカルボキシメチルアンモニウムベタインのよ
うなベタイン型やアラニン型あるいはイミダゾリ
ン型などの両性界面活性剤、例えば、クエン酸
塩、リンゴ酸塩、酒石酸塩、マレイン酸塩ポリマ
ー、アルキル置換コハク酸塩、オキシジ酢酸塩の
ような有機ビルダー、例えば、タンパク分解酵素
のような洗浄力増強剤その他例えば、水溶性硫酸
塩、水溶性炭酸塩、再汚染防止剤(CMC、PVA
等)、ポリエチレングリコールのような泡コント
ロール剤、螢光増白剤、漂白剤、色素などの添加
剤を総量で全組成物中に50重量%未満の割合で含
有することができる。そして、本発明の芳香洗剤
組成物は、前記の香料、A型ゼオライト及びスル
ホン基又は硫酸基をもつアニオン性界面活性剤並
びに所望に応じて加えられる上記の各種添加剤の
所定量を適当量の水とともに混合し、混練したの
ち造粒することによつて調製される。このように
して得られた粒状洗剤は香料及びA型ゼオライト
を長期間にわたつて変質させずに安定に含有し、
芳香を放つとともに優れた洗浄力をもつているの
で、家庭用、業務用の衣料用洗剤として好適であ
る。 次に実施例により本発明をさらに詳細に説明す
る。 なお、実施例中の粒状洗剤についての香気安定
性は以下のようにして試験した。 すなわち、香料0.15%含有する粒状洗剤500g
を採取し、カートン(21×15.5×5.5cm)に詰め
て試料とし、それを35℃、85%RHの雰囲気、及
び45℃の恒温室に保存し、14日後、1か月後及び
2か月後の香りの安定性を評価した。この評価
は、熟練した嗅覚の官能判定者3名により下記の
基準で行い、平均評価として示した。 3……全く香りの変化が認められない 2……かなり香りの変化が認められる 1……著しく香りの変化が認められる 実施例 次表に示す種々の香料を用い、以下に示す組成
の粒状洗剤を調製した。 成 分 重量% 香 料 0.15 A型ゼオライト 20 直鎖アルキル(C12)ベンゼンスルホン酸ナト
リウム 10 α―オレフイン(C14〜C18)スルホン酸ナトリ
ウム 10 ケイ酸ナトリウム 10 炭酸ナトリウム 10 カルボキシメチルセルロース 0.6 水 10 ボウ硝 バランス このようにして得た粒状洗剤の香気安定性を次
表に示す。
【表】
【表】
【表】
【表】 この表から明らかなように、シクラメンアルデ
ヒド、トナリツド、テトラヒドロミユゴール、メ
チル―β―ナフチルケトン又はアセトフエノンを
0.01〜0.5重量%の範囲で、A型ゼオライトとと
もに配合したものは、他の香料を配合したものに
比べ経時的な香気安定性が優れている。 そして、シクラメンアルデヒドと同じアルデヒ
ド系香料に属するシトラール、p―tqrt―ブチル
ジヒドロシンナムアルデヒドや、トナリツド、メ
チル―β―ナフチルケトン及びアセトフエノンと
同じケトン系香料に属するメチルノニルケトン、
クマリン、γ―メチルイオノン、メチルアセトフ
エノンや、テトラヒドロミユゴールと同じアルコ
ール系香料に属するボルネオール、ジメチルオク
タノール、シンナミツクアルコール、テトラヒド
ロリナール、アニスイツクアルコール、ジヒドロ
ミルセノール、ゲラニオール、リナロール、フエ
ニルプロピルアルコール、シトロネロール、フエ
ニルエチルアルコール、ネロールなどがA型ゼオ
ライトと併用したときに香気安定性が低下するに
もかかわらず、上記の特定の香料を選択したこと
により、この欠点が改善できたということは、こ
れまでの常識を逸脱したことであり、技術上、非
常に意義のあることである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 シクラメンアルデヒド、トナリツド、テトラ
    ヒドロミユゴール、メチル―β―ナフチルケトン
    及びアセトフエノンの中から選ばれた少なくとも
    1種の香料を組成物全量に基づき0.01〜0.5重量
    %の範囲内で、組成物全量に基づき5〜20重量%
    のA型ゼオライトとともに、スルホン基又は硫酸
    基をもつアニオン性界面活性剤に配合して成る芳
    香洗剤組成物。
JP16169480A 1980-11-17 1980-11-17 Fragrant detergent composition Granted JPS5785899A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16169480A JPS5785899A (en) 1980-11-17 1980-11-17 Fragrant detergent composition

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16169480A JPS5785899A (en) 1980-11-17 1980-11-17 Fragrant detergent composition

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5785899A JPS5785899A (en) 1982-05-28
JPH0141679B2 true JPH0141679B2 (ja) 1989-09-06

Family

ID=15740079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16169480A Granted JPS5785899A (en) 1980-11-17 1980-11-17 Fragrant detergent composition

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5785899A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5785899A (en) 1982-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4339356A (en) Heavily perfumed particles
JP2569002B2 (ja) 洗剤組成物
US4923636A (en) Detergent compositions
KR900008339B1 (ko) 세제분말 및 그 제조방법
FI99023C (fi) Pesuainerakeiden muodostaminen deagglomeroimalla pesuainetahna
KR910004888B1 (ko) 세제조성물
CZ280592B6 (cs) Prací prostředky
US20070161534A1 (en) Detergent compositions with improved malodour properties and process to make them
US4534879A (en) Synthetic surfactant flakes and process for making them
CA2039556C (en) Particulate bleaching detergent composition
JPH046760B2 (ja)
JP2786333B2 (ja) 洗剤組成物
JPH0141680B2 (ja)
JPH0141200B2 (ja)
JP3128545B2 (ja) 洗浄剤組成物
EP0084200B1 (en) Perfumed particles, a process for their manufacture and detergent compositions incorporating the particles
JPH06122900A (ja) 錠剤型洗浄剤組成物
JP4110541B2 (ja) 改良されたアルミノケイ酸塩
JP3459850B2 (ja) 高嵩密度粒状洗剤組成物
JPS60245699A (ja) 漂白性洗浄剤組成物
JPH04363400A (ja) 非イオン性粉末洗浄剤組成物
JP3246843B2 (ja) 非イオン性粉末洗浄剤組成物
CA1057618A (en) Particulate hydroxyalkyl iminodicarboxylate detergent compositions
EP0799295A1 (en) Detergent composition
JPH0660320B2 (ja) 香料造粒物