JPH0141711Y2 - - Google Patents

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JPH0141711Y2
JPH0141711Y2 JP1981130517U JP13051781U JPH0141711Y2 JP H0141711 Y2 JPH0141711 Y2 JP H0141711Y2 JP 1981130517 U JP1981130517 U JP 1981130517U JP 13051781 U JP13051781 U JP 13051781U JP H0141711 Y2 JPH0141711 Y2 JP H0141711Y2
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JP
Japan
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paper
roll
paper tube
winding
tube
Prior art date
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Application number
JP1981130517U
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English (en)
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JPS5836153U (ja
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Landscapes

  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、計算機、登録機、会計機等の事務用
機器に使用する紙管なしロールペーパーに関する
ものである。
(従来の技術) 従来、この種の計算機、登録機、会計機等の事
務用機器に使用されるロールペーパーは、その使
用上から、またその製造上から紙管を必要として
いた。それは使用機械に取付ける際に軸承けされ
ることが必要であり、またペーパーをロール状に
巻く際に、巻き始めの付着と、巻き軸より離脱の
ために必要である。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、従来の紙管付きロールペーパー(以下
従来品という)は、各仕様に応じた紙管をもとに
して、これにペーパーを巻きながらスリツトして
仕上げるのであるが、この紙管の状態により、巻
きつけられたロールペーパーの製品としての価値
が左右されることが多いものである。
この種のロールペーパーは、多量に使用され、
紙管は、その都度排棄されるものであるから、こ
れにおける費用にも自ら限度があり、そのため、
紙管をつくるクラフト紙材料の質に巾があつて、
でき上つた紙管にもばらつきを生ずるものであ
る。
これは、材料の質、状態と成形のためのボンド
あるいは膠等の接着剤の乾燥による変形等の種々
の原因によるが、紙管の肉厚は3〜4mmであるか
ら、この肉厚における誤差を1/100mmとすると、
外形は1/100mm×2=2/100mm位の誤差までは、ペ
ーパーの巻きによつて吸収することができるが、
それ以上では、ロールペーパーとして不良品とな
ることが多くなるものである。
従来品は、仕上りが外径仕様とメーター巻き仕
様とがあるが、前者の場合は、紙管の内径を12mm
とすると、肉厚が3〜4mmであるから、ペーパー
の巻き始めの径が18mm又は20mmとなる。
(問題点を解決するための手段) 本考案者は、以上のような点に鑑みて種々研究
を重ねた結果、事務機器用のものであつても、紙
管を使用しないで紙管付きのものと同様にペーパ
ーを緻密に固く巻くことができることを開発し、
本考案のような紙管なしのロールペーパーを出願
するに至つたものである。
本考案は、単にロールペーパーにおいて紙管を
使用しないというような広範なものではなく、使
用の対象となる機械は、あくまでも計算機、登録
機、会計機等の事務用機器に限定されたものであ
る。
すなわち、本考案にあつては、紙管を使用しな
い中心通孔におけるロールペーパーの巻き始めの
紙端を、巻き重ね側に対して折返し、これを極め
て緻密に固く巻きあげることによつて径が5mm以
上にして形崩れのない円通孔を構成しており、従
来の紙管の厚さの分余計に巻いたものである。
そして、このような構成にすることによつて、
紙管の不使用によるコストダウンを図るととも
に、同じペーパーの長さでロールの巻きの径を小
さくすることができ、さらに機械に対する使用に
おいて、従来の紙管付きのロールペーパーと同様
の機能を発揮できるようにしたものである。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面について説明す
る。
第1図に示すものは、従来の紙管付きロールペ
ーパーAであつて、ペーパー1は紙管2上に巻か
れており、紙管2の近くには、使用中にペーパー
1が終りに近づいたことを知らせる着色部分3が
ある。4は紙管2の通孔である。
第2図に示すものは、本考案にかかる紙管なし
ロールペーパーBであつて、ペーパー5は、第1
図に示すような紙管2を有するものと同様に、緻
密に固く巻かれており、中心部には通孔6があつ
て、その通孔6にあるペーパーの端部7は、第3
図に示すように巻き重ね側に折返えされている。
このペーパーの端部7を巻き重ね側に折返すこ
とにより、ペーパーをペーパー巻き機の巻き軸に
対しての巻き付け作業がし易くなり、しかもペー
パーを従来の紙管付きのものと同様に極めて緻密
に固く巻きあげることによつて、巻き軸より抜い
た後でのロールペーパー中心部円通孔6の形状が
形崩れを起こすことがなく、商品価値としてすぐ
れているばかりか、事務用機器において支軸に挿
通して使用するような場合にあつては、その挿着
がし易くなる。
通孔6の外周近くには、第1図の紙管付きのも
のと同様に、使用中にペーパー5が終りに近づい
たことを知らせる着色部分8がある。この紙管な
しロールペーパーBは、紙管がないので、その分
までペーパー5が巻かれており、その中心部の円
通孔6の径は5mm以上である。
このようにロールペーパーの中心部の円通孔6
の径を5mm以上とすることにより、ペーパー巻き
機の巻き軸に対するペーパーの巻き付け作業が、
ペーパーの端部7の折返しと相俟つて保つことが
でき、それなりに作業能率を上げることができる
のに対して、ペーパー巻き機の巻き軸の径が5mm
以下になると曲率半径が小さくなるため、ペーパ
ーの巻き付け作業が困難となる。
しかも、ロールペーパーの中心部の円通孔6が
6mm以上であることは、これを事務用機器の支軸
に挿着して使用するような場合にあつては、その
支軸の径が5mm以上であることから、適合するも
のである。
紙管なしロールペーパーとしては、中心部の円
通孔6の径は5mmが下の限界である。
なお、円通孔6の30mm位のものまで使用するこ
とはあるが、通常は5〜18mm位のものが多く使用
される。
紙管なしロールペーパーとしてペーパーを緻密
に固く巻きあげるには、ペーパーを巻く巻きロー
ルを、並列された基準ロールと引きロールとの上
に載置するとともに、この巻きロールを上方より
押しロールにて押圧するようにした3点支持のも
のを使用し、テンシヨンのかかつたペーパーを基
準ロールと引きロールとを介して巻きロールに巻
き付け、引きロールの周速度を基準ロールの周速
度より大にし、引きロールと巻きロールに巻かれ
たペーパーとの摩擦力を、押しロールの押圧にて
巻き硬さを調節しながら巻き取る。
(考案の効果) 本考案の事務機器用紙管なしロールペーパー
(以下本考案品という)では、従来品の紙管の内
径12mmのものと同様のものとすると、中心部通孔
径12mmから巻き始めることになるから、紙管肉厚
分だけ余分に長く巻くことができ、またメーター
巻き仕様の場合は、ロールペーパーの長さが例え
ば10mであれば、従来品より本考案品の方がロー
ルペーパーとして外径が小さくなり、それだけ包
装の場合の内装化粧箱、外装カートン箱は小形化
される。
従来品において、紙管の内径をその最小限度の
8mmをとつた場合でも、紙管の肉厚が2〜4mmで
あるから、その外径は12〜16mmとなり、ここより
巻き始めることになるから、本考案品において、
通孔の内径5mmから巻き始めるものに比し、外径
で7〜11mm、紙管を含めた肉厚で3.5〜5.5mm大き
く、換言すれば、本考案品の方が肉厚で3.5〜5.5
mm余分に巻くことができ、通孔内径5mm以上の各
サイズのものが自由に調整することができる。
さらに、本考案品は、紙管を使用してなくと
も、中心通孔におけるペーパーの始端は、巻き重
ね側に対して折返し、従来品と同様に緻密に固く
巻きあげてあるので、円通孔の形状が型崩れをお
こさず、機器にかけて使用するときでも、従来品
に比してなんら遜色なく、巾サイズも紙管がない
からなんら制約されず、自由に調整することがで
きる。
その他紙管によるロールペーパーとしてのクレ
ームがなく、紙管の在庫の必要も、ロールペーパ
ーとして使用後の紙管の処理の必要もない。また
長尺なる分だけ機器に対する取り替えの回数を減
らすことができる。
いずれにしても、本考案品は、支軸によらない
回転ロール上に載置して使用するように対応した
もので、中心部の円通孔の形状が固巻きで形崩れ
することがなく、使用上においても従来品となん
ら遜色がなく、紙管をなくした分だけペーパーを
多く巻くことにより、1巻きに対する使用時間を
長くし、またその分だけ外径を小さくすることに
より、包装時における小型化を図ることができ、
全体としてコストダウンとなり、経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の紙管付きのものの斜視図、第2
図は本考案品の紙管なしのものの斜視図、第3図
は本考案品のペーパーの巻き始めの部分の説明的
図面である。 A……従来品、B……本考案品、1,5……ペ
ーパー、2……紙管、3,8……着色部分、4…
…紙管の通孔、6……中心部の通孔、7……ペー
パー折返し端部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 紙管を使用しない中心通孔におけるペーパーの
    始端を、巻き重ね側に対して折返して緻密に固く
    巻きあげることによつて、形崩れのない径が5mm
    以上の円通孔を構成した計算機、登録機、会計機
    等の事務機器用紙管なしロールペーパー。
JP13051781U 1981-09-02 1981-09-02 紙管なしロ−ルペ−パ− Granted JPS5836153U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13051781U JPS5836153U (ja) 1981-09-02 1981-09-02 紙管なしロ−ルペ−パ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13051781U JPS5836153U (ja) 1981-09-02 1981-09-02 紙管なしロ−ルペ−パ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5836153U JPS5836153U (ja) 1983-03-09
JPH0141711Y2 true JPH0141711Y2 (ja) 1989-12-08

Family

ID=29924141

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13051781U Granted JPS5836153U (ja) 1981-09-02 1981-09-02 紙管なしロ−ルペ−パ−

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0742766Y2 (ja) * 1990-06-11 1995-10-04 株式会社中川製作所 コアレスロール紙

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5148217A (en) * 1974-10-22 1976-04-24 Kazuaki Inoike Buraunkanno gashitsuhenkosochi
JPS576563Y2 (ja) * 1977-07-30 1982-02-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5836153U (ja) 1983-03-09

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