JPH0141809Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0141809Y2 JPH0141809Y2 JP11327585U JP11327585U JPH0141809Y2 JP H0141809 Y2 JPH0141809 Y2 JP H0141809Y2 JP 11327585 U JP11327585 U JP 11327585U JP 11327585 U JP11327585 U JP 11327585U JP H0141809 Y2 JPH0141809 Y2 JP H0141809Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water supply
- supply pipe
- water tank
- fire prevention
- Prior art date
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本案は防火用水を貯蔵する防火水槽に関するも
のである。
のである。
(従来の技術)
防火水槽の給水方式は、一般に第4図に示すよ
うに防火水槽Aに隣接して給水管Bを設け、防火
水槽Aの外部上方より給水を行なつているもので
ある(他の例として実開昭57−4459号)。
うに防火水槽Aに隣接して給水管Bを設け、防火
水槽Aの外部上方より給水を行なつているもので
ある(他の例として実開昭57−4459号)。
(考案が解決しようとする問題点)
防火水槽に外部上方より給水する方式では、給
水管の凍結が問題となつてくるので給水管自体に
凍結防止手段を施さなければならない。更に常時
給水するものではないので、給水管内に小動物が
入り込み、給水の際に防火水槽に送り出されて防
火用水の汚染を促進し、防火用水が災害時の緊急
用生活用水としては全く用をなさない。
水管の凍結が問題となつてくるので給水管自体に
凍結防止手段を施さなければならない。更に常時
給水するものではないので、給水管内に小動物が
入り込み、給水の際に防火水槽に送り出されて防
火用水の汚染を促進し、防火用水が災害時の緊急
用生活用水としては全く用をなさない。
又前記対策として防火水槽と給水管を直接連結
した給水方式も考えられるが、給水管の弁の故
障、給水側の圧力の急激な低下等の事故の際に、
防火水槽中の水が水道管に逆流し、水道水を汚染
する虞がある。
した給水方式も考えられるが、給水管の弁の故
障、給水側の圧力の急激な低下等の事故の際に、
防火水槽中の水が水道管に逆流し、水道水を汚染
する虞がある。
(問題点を解決するための手段)
そこで本案は防火水槽への給水は、給水管より
直接防火水槽に供給すると共に、防火水槽の水が
給水管へ逆流しないようにしたものである。即ち
外部と連結した給水管を防火水槽中に立ち上り状
態に立設ると共に、口端が通常水面(満水状態)
より上方へ突出せしめ、水槽の蓋体に於ける給水
管と対応する部分の底面に、該給水管の口端が位
置する凹部を設けてなるものである。
直接防火水槽に供給すると共に、防火水槽の水が
給水管へ逆流しないようにしたものである。即ち
外部と連結した給水管を防火水槽中に立ち上り状
態に立設ると共に、口端が通常水面(満水状態)
より上方へ突出せしめ、水槽の蓋体に於ける給水
管と対応する部分の底面に、該給水管の口端が位
置する凹部を設けてなるものである。
而かして給水管より水槽内に給水し満水とする
と、給水管口端は水面より突出しているため、水
道管への水道水の逆流が生ぜず、且つ給水管の凍
結も考慮する必要がなくなるものである。
と、給水管口端は水面より突出しているため、水
道管への水道水の逆流が生ぜず、且つ給水管の凍
結も考慮する必要がなくなるものである。
(実施例)
本案の実施例を次に図面に基づいて説明する。
防火水槽は鋼板aに樹脂bをコーテングしたも
ので形成した水槽部1及び蓋体2からなり、水槽
部1には外部と連通した給水管3をその口端が水
槽部1より上部に突出する立ち上り状態で付設
し、蓋体2は水槽部1に嵌着する大きさの周板4
を設け、適宜位置にマンホール蓋5が嵌合される
マンホール用孔部6及び給水管3との対応位置に
凹部7形成用の突部8を設けてなり、水槽部1を
設置場所に埋設すると共に、給水管3の外部端を
弁体等を介して水道管と連結し、蓋体2を水槽部
1に被冠し熔着その他で一体化すると共に、蓋体
2の上面部にコンクリート9を打設してなるもの
である。尚コンクリート打設の際に必要に応じて
鉄筋を配設しておくと良い。
ので形成した水槽部1及び蓋体2からなり、水槽
部1には外部と連通した給水管3をその口端が水
槽部1より上部に突出する立ち上り状態で付設
し、蓋体2は水槽部1に嵌着する大きさの周板4
を設け、適宜位置にマンホール蓋5が嵌合される
マンホール用孔部6及び給水管3との対応位置に
凹部7形成用の突部8を設けてなり、水槽部1を
設置場所に埋設すると共に、給水管3の外部端を
弁体等を介して水道管と連結し、蓋体2を水槽部
1に被冠し熔着その他で一体化すると共に、蓋体
2の上面部にコンクリート9を打設してなるもの
である。尚コンクリート打設の際に必要に応じて
鉄筋を配設しておくと良い。
前記によつて設置された防火水槽に給水管3よ
り給水すると、第3図に示すように満水状態で給
水管3の上端が凹部7内に位置して水面より上方
へ突出すると共に、凹部7内が外部と遮断された
空気室となるものである。従つて水槽水が水道管
へ逆流することもなく、また地中にある水道水は
多少の低温でも凍結することがないので、水槽水
に囲まれた給水管も凍結の虞がなく更には最も凍
結し易い給水口端は凹部7で形成された空気室が
断熱層となつて凍結を防止するものである。
り給水すると、第3図に示すように満水状態で給
水管3の上端が凹部7内に位置して水面より上方
へ突出すると共に、凹部7内が外部と遮断された
空気室となるものである。従つて水槽水が水道管
へ逆流することもなく、また地中にある水道水は
多少の低温でも凍結することがないので、水槽水
に囲まれた給水管も凍結の虞がなく更には最も凍
結し易い給水口端は凹部7で形成された空気室が
断熱層となつて凍結を防止するものである。
又本案は小動物の侵入の虞が少ないので水槽水
の汚染が少ないので前記実施例のように特に鋼板
に樹脂をコーテングしたものを水槽材として使用
すると防火用水が災害時の緊急生活用水として使
用できる。尚特別な寒冷地で防火水槽内の水の表
面が凍結する虞がある場合は、適宜給水管3及び
凹部7の外側部分を断熱材11で被冠する等の凍
結防止手段を施しておくと良い。
の汚染が少ないので前記実施例のように特に鋼板
に樹脂をコーテングしたものを水槽材として使用
すると防火用水が災害時の緊急生活用水として使
用できる。尚特別な寒冷地で防火水槽内の水の表
面が凍結する虞がある場合は、適宜給水管3及び
凹部7の外側部分を断熱材11で被冠する等の凍
結防止手段を施しておくと良い。
(考案の効果)
以上のように本案は防火水槽への給水方式を内
部直接給水とし、給水管を立ち上り状態で設ける
と共に、口端が満水面より突出し、且つ突出口端
が納まる凹部を蓋体に形成してなるもので、給水
管に対する凍結防止手段が不要となると共に、防
火用水の水道管への逆流がなく、且つ防火用水が
災害時の緊急生活用水として使用できる利点もあ
る。
部直接給水とし、給水管を立ち上り状態で設ける
と共に、口端が満水面より突出し、且つ突出口端
が納まる凹部を蓋体に形成してなるもので、給水
管に対する凍結防止手段が不要となると共に、防
火用水の水道管への逆流がなく、且つ防火用水が
災害時の緊急生活用水として使用できる利点もあ
る。
第1図及び第2図は本案の実施例を示し、第1
図は設置状態の断面図、第2図は各部材の斜視
図、第3図は要部拡大断面図であり、第4図は従
来例を示すものである。 1は水槽部、2は蓋体、3は給水管、4は周
板、5はマンホール蓋、6はマンホール用孔部、
7は凹部、8は突部、9はコンクリート、10は
鉄筋、11は断熱材。
図は設置状態の断面図、第2図は各部材の斜視
図、第3図は要部拡大断面図であり、第4図は従
来例を示すものである。 1は水槽部、2は蓋体、3は給水管、4は周
板、5はマンホール蓋、6はマンホール用孔部、
7は凹部、8は突部、9はコンクリート、10は
鉄筋、11は断熱材。
Claims (1)
- 防火水槽中に通常水面より口端が上方へ突出す
るように給水管を設け、水槽の蓋体の底面部に該
給水管の上部口端が位置する凹部を設けてなる消
火水槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11327585U JPH0141809Y2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11327585U JPH0141809Y2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6221169U JPS6221169U (ja) | 1987-02-07 |
| JPH0141809Y2 true JPH0141809Y2 (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=30994924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11327585U Expired JPH0141809Y2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0141809Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP11327585U patent/JPH0141809Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6221169U (ja) | 1987-02-07 |
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