JPH0344843Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0344843Y2 JPH0344843Y2 JP1988081318U JP8131888U JPH0344843Y2 JP H0344843 Y2 JPH0344843 Y2 JP H0344843Y2 JP 1988081318 U JP1988081318 U JP 1988081318U JP 8131888 U JP8131888 U JP 8131888U JP H0344843 Y2 JPH0344843 Y2 JP H0344843Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tank
- segments
- pipe
- water supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 67
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 21
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 11
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 8
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 5
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 3
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000003651 drinking water Substances 0.000 description 1
- 235000020188 drinking water Nutrition 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/108—Rainwater harvesting
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は水槽の機能を有する屋根に関する。
(従来の技術)
従来より地震等の災害発生時のために水槽若し
くは容器により飲料水等の水をあらかじめ確保す
ることが行なわれている。
くは容器により飲料水等の水をあらかじめ確保す
ることが行なわれている。
また上記のような水の確保を目的とするもので
はないが、従来より中空の屋根葺材へ水を入れ、
太陽熱や大気熱により集熱器として利用するもの
が知られている。この公知例の場合、水槽部は単
層構造である。
はないが、従来より中空の屋根葺材へ水を入れ、
太陽熱や大気熱により集熱器として利用するもの
が知られている。この公知例の場合、水槽部は単
層構造である。
(考案が解決しようとする問題点)
従来の水槽や容器は、家屋とは別に用意する必
要があり、一般家庭において大容量の水を貯えて
おくことは昨今の住宅事情からして極めて困難で
ある。
要があり、一般家庭において大容量の水を貯えて
おくことは昨今の住宅事情からして極めて困難で
ある。
また前記公知の中空屋根葺材は、夏期におい
て、水が太陽熱、大気熱を吸収するため、一般の
屋根の場合よりは屋内が涼しくなるとはいえ、高
温熱が屋根下地材を介して屋内へ伝わる欠点があ
り、しかも冬期においては、朝晩や夜に水が凍結
し、貯水がむずかしく、特に寒冷地における貯水
は終日、困難であり、さらに屋内暖房による熱は
単層の水槽部を介して直接、外部へ放出され、保
温性に欠けるものである。
て、水が太陽熱、大気熱を吸収するため、一般の
屋根の場合よりは屋内が涼しくなるとはいえ、高
温熱が屋根下地材を介して屋内へ伝わる欠点があ
り、しかも冬期においては、朝晩や夜に水が凍結
し、貯水がむずかしく、特に寒冷地における貯水
は終日、困難であり、さらに屋内暖房による熱は
単層の水槽部を介して直接、外部へ放出され、保
温性に欠けるものである。
(問題点を解決するための手段)
この考案はこれらの不都合を解消するもので、
すなわち上部槽と下部槽とを有する箱状のセグメ
ントを複数個連結して中空の屋根葺材を形成し、
前記屋根葺材の上部槽へ上部給水口、上部排水口
および上部通気口を設け、しかも前記複数個のセ
グメントの上部槽同士を連通し、また前記屋根葺
材の下部槽へ下部給水口、下部排水口および下部
通気口を設け、しかも前記複数個のセグメントの
下部槽同士を連通することを特徴とするものであ
る。
すなわち上部槽と下部槽とを有する箱状のセグメ
ントを複数個連結して中空の屋根葺材を形成し、
前記屋根葺材の上部槽へ上部給水口、上部排水口
および上部通気口を設け、しかも前記複数個のセ
グメントの上部槽同士を連通し、また前記屋根葺
材の下部槽へ下部給水口、下部排水口および下部
通気口を設け、しかも前記複数個のセグメントの
下部槽同士を連通することを特徴とするものであ
る。
(実施例の構成)
実施例の屋根葺材4は多数個のセグメント3,
3,3…を連結し、蓋板11で被蔽して成る。セ
グメント3はステンレス若しくはFRPのような
剛性材であり、第5図で示すように矩形および台
形の箱体で、その深さは100〜200mmである。そし
て第1図で示すように底板12を側方へ延出して
屋根下地材13への取付片14,14を形成し、
各取付片14へ取付孔15,15,15…を設
け、第1・3図示のように各側板16の内周面へ
仕切板17を固定するための受片18を突設し、
各側板16へ上部孔19,19…、下部孔19′,
19′…を穿つ。第2図で示すように屋根下地材
13上へセグメント3,3,3を連設しつつ固定
する。具体的には第3図A,D矢印部分で示すよ
うに取付孔15を介してセグメント3を釘止め
し、側板16へ他のセグメント3の側板16をパ
ツキン21を介して当接し、外周へねじ22を螺
設した連通管23を隣接する側板16,16の下
部孔19′,19′およびパツキン21の孔24へ
貫通し、ナツト25,25をねじ22へ螺着す
る。その後受片18へステンレス若しくはFRP
のような剛性材の仕切板17をパツキン26を介
して置き、雄ねじ27をパツキン26′を介して
受片18のねじ孔18′へ螺着し、仕切板17を
固定し、上部槽1と下部槽2とを形成する。さら
に隣接する側板16,16の上部をジヨイント具
28で外嵌する。このジヨイント具28はステン
レス若しくはFRPのような剛性材で、第4図示
のように十字、T字、L字、I字の取付片29を
有する部材であり、第3図示のように取付片29
を厚肉に形成するとともにねじ孔30,30,3
0を螺設し、しかも第4図、第3図示のように各
取付片29の各端部へ、隣接する取付片29と連
結するための凹凸嵌合部29a,29bを形成す
るとともに取付片29の下面より側片31,31
を一体的に突設して嵌合溝32を形成し、各側片
31へ孔33を穿つて成り、孔33,33、上部
孔19,19、孔24へ連通管23を貫通し、ナ
ツト25,25をねじ22へ螺着する。第3図B
矢印部分は多数個のセグメント3,3,3…を連
設した下端部を示すもので、排水管39,40を
接続しない箇所の上部孔19、下部孔19′へは
それぞれボルト36を通し、パツキン37を介し
てナツト38で締着して孔19,19′を塞ぎ、
排水箇所の上部孔19および下部孔19′へは連
通管23と同構造の排水管39′,40′を通して
上部排水口39、下部排水口40を形成し、パツ
キン43を介してナツト44,44で固定する。
第3図C矢印部分は多数個のセグメント3,3′
3…を連設した上端部を示すもので、給水箇所の
上部孔19、下部孔19′へは連通管23と同構
造の給水管41′,42′を通して上部給水口4
1、下部給水口42を形成し、パツキン43を介
してナツト44,44で固定し、同様に通気箇所
の上部孔19、下部孔19′へは連通管23と同
構造の通気管45′,46′を通して上部通気口4
5、下部通気口46を形成し、パツキン43を介
してナツト44,44で固定する。なお屋根下地
材13へ全てのセグメント3,3,3…を連設固
定する際、外周を形成する側板16,16,16
…のうち不要な孔19,19′19…、19′,1
9′…は前記B矢印部分で示すボルト36、パツ
キン37、ナツト38で塞ぐものである。またこ
の実施例では全ての矩形のセグメント3を共通構
造とするため不要な孔19′19…,19′,1
9′…が生ずるが、共通構造としない場合は連通
箇所、通気箇所、給水箇所、排水箇所へのみ孔1
9,19′を穿つておけばよいことは勿論である。
3,3…を連結し、蓋板11で被蔽して成る。セ
グメント3はステンレス若しくはFRPのような
剛性材であり、第5図で示すように矩形および台
形の箱体で、その深さは100〜200mmである。そし
て第1図で示すように底板12を側方へ延出して
屋根下地材13への取付片14,14を形成し、
各取付片14へ取付孔15,15,15…を設
け、第1・3図示のように各側板16の内周面へ
仕切板17を固定するための受片18を突設し、
各側板16へ上部孔19,19…、下部孔19′,
19′…を穿つ。第2図で示すように屋根下地材
13上へセグメント3,3,3を連設しつつ固定
する。具体的には第3図A,D矢印部分で示すよ
うに取付孔15を介してセグメント3を釘止め
し、側板16へ他のセグメント3の側板16をパ
ツキン21を介して当接し、外周へねじ22を螺
設した連通管23を隣接する側板16,16の下
部孔19′,19′およびパツキン21の孔24へ
貫通し、ナツト25,25をねじ22へ螺着す
る。その後受片18へステンレス若しくはFRP
のような剛性材の仕切板17をパツキン26を介
して置き、雄ねじ27をパツキン26′を介して
受片18のねじ孔18′へ螺着し、仕切板17を
固定し、上部槽1と下部槽2とを形成する。さら
に隣接する側板16,16の上部をジヨイント具
28で外嵌する。このジヨイント具28はステン
レス若しくはFRPのような剛性材で、第4図示
のように十字、T字、L字、I字の取付片29を
有する部材であり、第3図示のように取付片29
を厚肉に形成するとともにねじ孔30,30,3
0を螺設し、しかも第4図、第3図示のように各
取付片29の各端部へ、隣接する取付片29と連
結するための凹凸嵌合部29a,29bを形成す
るとともに取付片29の下面より側片31,31
を一体的に突設して嵌合溝32を形成し、各側片
31へ孔33を穿つて成り、孔33,33、上部
孔19,19、孔24へ連通管23を貫通し、ナ
ツト25,25をねじ22へ螺着する。第3図B
矢印部分は多数個のセグメント3,3,3…を連
設した下端部を示すもので、排水管39,40を
接続しない箇所の上部孔19、下部孔19′へは
それぞれボルト36を通し、パツキン37を介し
てナツト38で締着して孔19,19′を塞ぎ、
排水箇所の上部孔19および下部孔19′へは連
通管23と同構造の排水管39′,40′を通して
上部排水口39、下部排水口40を形成し、パツ
キン43を介してナツト44,44で固定する。
第3図C矢印部分は多数個のセグメント3,3′
3…を連設した上端部を示すもので、給水箇所の
上部孔19、下部孔19′へは連通管23と同構
造の給水管41′,42′を通して上部給水口4
1、下部給水口42を形成し、パツキン43を介
してナツト44,44で固定し、同様に通気箇所
の上部孔19、下部孔19′へは連通管23と同
構造の通気管45′,46′を通して上部通気口4
5、下部通気口46を形成し、パツキン43を介
してナツト44,44で固定する。なお屋根下地
材13へ全てのセグメント3,3,3…を連設固
定する際、外周を形成する側板16,16,16
…のうち不要な孔19,19′19…、19′,1
9′…は前記B矢印部分で示すボルト36、パツ
キン37、ナツト38で塞ぐものである。またこ
の実施例では全ての矩形のセグメント3を共通構
造とするため不要な孔19′19…,19′,1
9′…が生ずるが、共通構造としない場合は連通
箇所、通気箇所、給水箇所、排水箇所へのみ孔1
9,19′を穿つておけばよいことは勿論である。
また各ジヨイント具28の取付片29の各端部
は凹凸嵌合部29a,29bの各凹部、凸部の嵌
合により連結するものであり、場合によつては前
記嵌合とともに接着剤を使用して接続する。全て
のセグメント3,3,3…の設置後、ステンレス
若しくはFRPのような剛性材の蓋板11でセグ
メント3,3,3を被蔽し、パツキン48を介し
てねじ孔30,30,30へ雄ねじ47,47,
47を螺着する。そして上部の給水管41′へは
揚水管49と接続した給水パイプ50を連結し、
下部の給水管42′へは前記揚水管49とは別の
揚水管49′と接続した給水パイプ50′を連結
し、上部の通気管45′、下部の通気管46′へは
それぞれ通気パイプ45″,46″を接続し、上部
の排水管39′へは排水パイプ51を連結し、排
水パイプ51,51,51…を排水共通パイプ5
2へ接続し、下部の排水管40′へは排水パイプ
51′を連結し、排水パイプ51′,51′,5
1′…を排水共通パイプ52′へ接続するものであ
る。
は凹凸嵌合部29a,29bの各凹部、凸部の嵌
合により連結するものであり、場合によつては前
記嵌合とともに接着剤を使用して接続する。全て
のセグメント3,3,3…の設置後、ステンレス
若しくはFRPのような剛性材の蓋板11でセグ
メント3,3,3を被蔽し、パツキン48を介し
てねじ孔30,30,30へ雄ねじ47,47,
47を螺着する。そして上部の給水管41′へは
揚水管49と接続した給水パイプ50を連結し、
下部の給水管42′へは前記揚水管49とは別の
揚水管49′と接続した給水パイプ50′を連結
し、上部の通気管45′、下部の通気管46′へは
それぞれ通気パイプ45″,46″を接続し、上部
の排水管39′へは排水パイプ51を連結し、排
水パイプ51,51,51…を排水共通パイプ5
2へ接続し、下部の排水管40′へは排水パイプ
51′を連結し、排水パイプ51′,51′,5
1′…を排水共通パイプ52′へ接続するものであ
る。
(実施例の作用)
夏期の場合には水道管よりポンプ(図示せず)、
揚水管49、給水パイプ50を介して上部給水口
41より各セグメント3の上部槽1へ水を流入す
る。ここに連通管23を介して全ての上部槽1,
1,1,1…内へ水が貯えられる。一方下部槽2
へは水を入れず、通気口46より空気が入り、下
部槽2はいわゆる空気層となる。このため上部槽
1内の水が太陽熱、大気熱を吸収し、屋内は涼し
く、しかも上部の水槽と屋根下地材13との間に
空気層が介在しているので断熱作用が働き、温め
られた水の熱は屋内へ伝わりづらく、屋内はより
涼しい。
揚水管49、給水パイプ50を介して上部給水口
41より各セグメント3の上部槽1へ水を流入す
る。ここに連通管23を介して全ての上部槽1,
1,1,1…内へ水が貯えられる。一方下部槽2
へは水を入れず、通気口46より空気が入り、下
部槽2はいわゆる空気層となる。このため上部槽
1内の水が太陽熱、大気熱を吸収し、屋内は涼し
く、しかも上部の水槽と屋根下地材13との間に
空気層が介在しているので断熱作用が働き、温め
られた水の熱は屋内へ伝わりづらく、屋内はより
涼しい。
冬期の場合には逆に水道管よりポンプ(図示せ
ず)、揚水管49′、給水パイプ50′を介して下
部給水口42より各セグメント3の下部槽2へ水
を流入し、連通管23を介して全ての下部槽2,
2,2…内へ水を貯える。一方、上部槽1へは水
を入れず、通気口45より空気が入り、上部槽1
は空気層となる。このため朝、晩、夜間或いは寒
冷地にあつても、下部の水槽は上部の空気層(断
熱層)におおわれ、水が凍結するおそれが小さ
く、流体の状態で貯えることができ、しかも屋内
暖房による熱は下部槽2の水を暖めた後、直ちに
大気中へ放熱されることなく、空気層で遮断さ
れ、この結果屋内の保温性は大となる。なお、こ
の実施例は水を循環させるものではないので、貯
水の間は図示を省略した開閉弁を閉じて排水を停
止しておくことは勿論であり、屋内へ給湯或いは
給水を必要とするときは前記開閉弁を開いて排水
口39若しくは40より排水する。また災害等が
あらかじめ予想される場合、上・下部槽1,2と
もに水を入れてもよい。
ず)、揚水管49′、給水パイプ50′を介して下
部給水口42より各セグメント3の下部槽2へ水
を流入し、連通管23を介して全ての下部槽2,
2,2…内へ水を貯える。一方、上部槽1へは水
を入れず、通気口45より空気が入り、上部槽1
は空気層となる。このため朝、晩、夜間或いは寒
冷地にあつても、下部の水槽は上部の空気層(断
熱層)におおわれ、水が凍結するおそれが小さ
く、流体の状態で貯えることができ、しかも屋内
暖房による熱は下部槽2の水を暖めた後、直ちに
大気中へ放熱されることなく、空気層で遮断さ
れ、この結果屋内の保温性は大となる。なお、こ
の実施例は水を循環させるものではないので、貯
水の間は図示を省略した開閉弁を閉じて排水を停
止しておくことは勿論であり、屋内へ給湯或いは
給水を必要とするときは前記開閉弁を開いて排水
口39若しくは40より排水する。また災害等が
あらかじめ予想される場合、上・下部槽1,2と
もに水を入れてもよい。
(考案の効果)
この考案は屋根を水槽とするので、家屋とは別
に水槽を必要とすることがなく、大容量の水を貯
えておくことができ、しかも上部槽と下部槽とを
有し、両槽へそれぞれ給水口、排水口、通気口を
設けるので、夏期には上部槽を水槽にするととも
に下部槽を空気層とすることにより、従来の単層
構造の中空屋根に比べ、屋内をより涼しくするこ
とができ、また冬期には上部槽を空気層に、下部
槽を水槽にすることにより、凍結することなく貯
水でき、しかも屋内の保温性が良好となる。さら
にこの考案は複数個のセグメントを連結して屋根
葺材を形成するので、熟練を要することなく屋根
を葺くことができるとともに隣接する側板による
補強効果もあり、また内部の水は細かく区切られ
て収容されるので、地震の際の水の揺れは小さ
く、家屋の揺れを助長することがなく、さらに給
湯等のために排水しつつ、給水しても内部の水が
混合して湯温を下げてしまう不都合がないもので
ある。
に水槽を必要とすることがなく、大容量の水を貯
えておくことができ、しかも上部槽と下部槽とを
有し、両槽へそれぞれ給水口、排水口、通気口を
設けるので、夏期には上部槽を水槽にするととも
に下部槽を空気層とすることにより、従来の単層
構造の中空屋根に比べ、屋内をより涼しくするこ
とができ、また冬期には上部槽を空気層に、下部
槽を水槽にすることにより、凍結することなく貯
水でき、しかも屋内の保温性が良好となる。さら
にこの考案は複数個のセグメントを連結して屋根
葺材を形成するので、熟練を要することなく屋根
を葺くことができるとともに隣接する側板による
補強効果もあり、また内部の水は細かく区切られ
て収容されるので、地震の際の水の揺れは小さ
く、家屋の揺れを助長することがなく、さらに給
湯等のために排水しつつ、給水しても内部の水が
混合して湯温を下げてしまう不都合がないもので
ある。
(実施例の効果)
実施例のように共通部品による連通、給水、排
水、通気構造にすれば、安価に大量生産すること
ができ、しかもセグメントの連結と連通を同時に
することができ、迅速に敷設することができ、ま
た実施例のようなジヨイント具にすれば補強効果
が極めて大きく、しかもセグメントの連結と蓋板
との接続の両方をすることができ、部品数を減ら
すことができるものである。
水、通気構造にすれば、安価に大量生産すること
ができ、しかもセグメントの連結と連通を同時に
することができ、迅速に敷設することができ、ま
た実施例のようなジヨイント具にすれば補強効果
が極めて大きく、しかもセグメントの連結と蓋板
との接続の両方をすることができ、部品数を減ら
すことができるものである。
図はこの考案の実施例を示すもので、第1図は
セグメントの分解斜視図、第2図は使用状態の断
面図、第3図はセグメントの接続状態を示す拡大
断面図、第4図は一部を切欠いた平面図、第5図
は実施例を使用した家屋の説明図である。 1…上部槽、2…下部槽、3…セグメント、4
…屋根葺材、39…上部排水口、40…下部排水
口、41…上部給水口、42…下部給水口、45
…上部通気口、46…下部通気口。
セグメントの分解斜視図、第2図は使用状態の断
面図、第3図はセグメントの接続状態を示す拡大
断面図、第4図は一部を切欠いた平面図、第5図
は実施例を使用した家屋の説明図である。 1…上部槽、2…下部槽、3…セグメント、4
…屋根葺材、39…上部排水口、40…下部排水
口、41…上部給水口、42…下部給水口、45
…上部通気口、46…下部通気口。
Claims (1)
- 上部槽と下部槽とを有する箱状のセグメントを
複数個連結して中空の屋根葺材を形成し、前記屋
根葺材の上部槽へ上部給水口、上部排水口および
上部通気口を設け、しかも前記複数個のセグメン
トの上部槽同士を連通し、また前記屋根葺材の下
部槽へ下部給水口、下部排水口および下部通気口
を設け、しかも前記複数個のセグメントの下部槽
同士を連通することを特徴とする水槽兼屋根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988081318U JPH0344843Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988081318U JPH0344843Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025450U JPH025450U (ja) | 1990-01-16 |
| JPH0344843Y2 true JPH0344843Y2 (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=31306100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988081318U Expired JPH0344843Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0344843Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2520242Y2 (ja) * | 1991-05-01 | 1996-12-11 | 株式会社聖産業 | 雨水集水装置 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP1988081318U patent/JPH0344843Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH025450U (ja) | 1990-01-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3450192A (en) | Process and apparatus for modulating the temperature within enclosures | |
| US3236294A (en) | Basementless solar home | |
| US4338991A (en) | Combined solar heating and passive cooling apparatus | |
| US2604268A (en) | Heating system for buildings | |
| US20040129413A1 (en) | Environmental air treatment system | |
| JPS603162Y2 (ja) | 給水装置 | |
| JPS629822B2 (ja) | ||
| JPH0136031Y2 (ja) | ||
| JPS5919907Y2 (ja) | 温度成層型蓄熱槽装置 | |
| JPH09256501A (ja) | 冷暖房と消火と飲料水供給を容易にする壁水槽。 | |
| JPS636690B2 (ja) | ||
| JPH0635731B2 (ja) | 建築物の空気循環構造 | |
| JPS6038553Y2 (ja) | 冷暖房用蓄熱槽 | |
| JPH0243519Y2 (ja) | ||
| JPS6229825Y2 (ja) | ||
| SU1733605A1 (ru) | Казематный резервуар дл хранени нефтепродуктов | |
| JPS6015073Y2 (ja) | 太陽熱を利用した全天候型給湯装置 | |
| AU6138200A (en) | Underfloor climate control apparatus | |
| JPS6133893Y2 (ja) | ||
| JPS636379Y2 (ja) | ||
| JPS5923488Y2 (ja) | 蓄熱形温室 | |
| JPH0141809Y2 (ja) | ||
| JPS6023755A (ja) | 自然循環型太陽熱温水器 | |
| JPS5941420Y2 (ja) | 冷暖房システムにおける蓄熱材ユニツト | |
| JPS60216150A (ja) | 蓄熱材ブロツクの温床蓄熱暖房システム |