JPH0142059Y2 - - Google Patents

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JPH0142059Y2
JPH0142059Y2 JP9616083U JP9616083U JPH0142059Y2 JP H0142059 Y2 JPH0142059 Y2 JP H0142059Y2 JP 9616083 U JP9616083 U JP 9616083U JP 9616083 U JP9616083 U JP 9616083U JP H0142059 Y2 JPH0142059 Y2 JP H0142059Y2
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inner mold
attached
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sonar transducer
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JP9616083U
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はソーナー送受波器用保護装置に関し、
さらに詳しくは、船底に設けられているソーナー
送受波器の周囲を取り囲んで船底に取り付けられ
る保護覆取付体に、保護覆本体を極めて容易にし
かも水密に取り付け得るようにしたソーナー送受
波器用保護装置に関するものである。
そもそもソーナー送受波器用保護装置Gは、第
1図に示すように、船舶Sの船底Saに取り付け
られているソーナー送受波器Fを、保護する目的
で、これを覆うよう船底Saに取り付けられてお
り、その構造は、船底Saに設けられているソー
ナー送受波器Fの周囲を取り囲んで船底Saに取
り付けられる保護覆取付体Gaと、この保護覆取
付体Gaに着脱可能に取り付けられる保護覆本体
Gbとから構成されている。
ところが、従来のソーナー送受波器用保護装置
Gは、第2図に保護覆取付体Gaを下面視拡大説
明図で、第3図に保護覆取付体Gaに保護覆本体
Gbを取り付けた状態を正面視拡大説明図でそれ
ぞれ示すように、保護覆取付体Gaを構成する内
型10及び外型20の接合面に、それぞれ設けら
れているビード部嵌合凹部aが、全周にわたつて
対応した同一形状に形成されている。
従つて、保護覆本体Gbを保護覆取付体Gaに取
り付ける際、内型10を図示のように複数個の内
型構成部材11に分割しておき、この各内型構成
部材11のビード部嵌合凹部aに前記保護覆本体
Gbのエンドレスなビード部30を嵌合しつつ、
各内型構成部材11を組み立てていかなければ、
保護覆本体Gbを保護覆取付体Gaに取り付けるこ
とができない。
この結果、保護覆本体Gbの保護覆取付体Gaへ
の取付作業性が悪く、また内型10を構成する各
内型構成部材11の継ぎ合せ部分11aからソー
ナー送受波器用保護装置Gの外部に漏水する恐れ
があるばかりでなく、ソーナー送受波器用保護装
置G内に外水圧よりも高い水圧を負荷し、ソーナ
ー送受波器用保護装置Gの耐外圧性を向上せしめ
ることができず、さらに内型10が分割構造のた
め、各内型構成部材11の接触面を高精度に仕上
る必要があり製造コストが上昇する等、問題があ
つた。
本考案は、上述した各問題を解消すべく検討の
結果、導かれたものである。
従つて本考案の目的は、保護覆本体の、特にビ
ード部の構造を工夫することにより、保護覆取付
体における内型の一体構造化を可能とし、保護覆
取付体に保護覆本体を極めて容易にしかも水密に
取り付け得る一方、前記内型を加硫用金型として
も供用できる優れたソーナー送受波器用保護装置
を提供することにある。
すなわち本考案は、船底に取り付けられる保護
覆取付体と、この保護覆取付体に着脱可能に取り
付けられる保護覆本体とから構成され、この保護
覆本体は、繊維状補強材を埋設したゴム状弾性体
からなり、長手方向の外形形状を流線形状に横断
面形状を略半円形状に形成され、その開口部周縁
に位置せしめて、両端部に継脱可能な接続部材を
備えたビード部を一体的に取り付けて構成され、
また前記保護覆取付体は、船底に設けられている
ソーナー送受波器の周囲を取り囲んで船底に取り
付けられる一体構造の内型と、この内型の外側に
着脱可能に取り付けられる分割構造の複数個の外
型とから構成され、前記内型には、その外周面に
前記ビード部の嵌合凹部を連続的に設け、また前
記各外型には、その内周面に前記内型のビード部
嵌合凹部と対応せしめてビード部嵌合凹部を設け
たことを特徴とするソーナー送受波器用保護装置
を、その要旨とするものである。
以下本考案を実施例により図面を参照しつつ具
体的に説明する。
第4図〜第11図は本考案の実施例からなるソ
ーナー送受波器用保護装置を示すもので、第4図
はソーナー送受波器用保護装置の一部すなわち外
型を除去した斜視説明図、第5図は第4図−
矢視断面図、第6図はビード部を示す斜視説明
図、第7図は同上接続部を示す一部を切欠した拡
大平面視説明図、第8図は同上側面視説明図、第
9図は第4図−矢視断面図、第10図は第4
図−矢視断面図、第11図は保護覆取付体と
保護覆本体との取付部を示す断面拡大図である。
図においてEは、本考案の実施例からなるソー
ナー送受波器用保護装置であつて、保護覆取付体
100と、この保護覆取付体100に着脱可能に
取り付けられた保護覆本体200とから構成され
ている。
そして本考案において前記保護覆取付体100
は、船底Saに設けられているソーナー送受波器
Fの周囲を取り囲んで船底Saに取り付けられる
一体構造の内型110と、この内型110の外側
に着脱可能に取り付けられる分割構造の複数個の
外型120とから構成されていり、前記内型11
0には、その外周面に全周に亙つてビード部嵌合
凹部111を連続的に設け、また各外型120に
は、その内周面に全周に亙つて前記内型110の
ビード部嵌合凹部111と対応せしめたビード部
嵌合凹部121が設けてある。
さらに前記保護覆本体200は、繊維状補強材
Kを埋設したゴム状弾性体を、長手方向の外形形
状を流線形状に、横断面形状を略半円形状に形成
して、船舶航行時における抵抗を大幅に減少でき
るようにすると共に、その開口部周縁には、両端
部に継脱可能な接続部材211,212を備えた
ビード部210が一体的に取り付けられている。
この各接続部材211及び212は、本実施例
において第7図及び第8図に示すように、前記ビ
ード部210の芯材を構成するビードワイヤWの
両端部に一体的に固着されている。
次に上述したソーナー送受波器用保護装置Eの
成形過程と、これを船底Saに取り付ける過程を
簡単に説明する。
(1) まず、繊維状補強材Kを埋設した未加硫のゴ
ム状弾性体を用いて、所定の形状、すなわち長
手方向の外形形状を流線形状に、横断面形状を
略半円形状に形成すると共に、その開口部周縁
に、両端部に継脱可能な接続部材211,21
2を備えたビード部210を一体的に取り付け
ることにより未加硫状態の保護覆本体200を
成形する。ただし、この状態では、前記接続部
材211及び212は互いに接続されておら
ず、またこの各接続部材211及び212付近
の、繊維状補強材Kを埋設した未加硫のゴム状
弾性体は、ビード部210の周りに巻き下げら
れていない。
(2) 次に、上述した状態の未加硫の保護覆本体2
00のビード部210を、その各接続部材21
1及び212が、内型110の後端部に位置す
るよう内型110のビード部嵌合凹部111内
に嵌合する。
(3) つづいて、前記各接続部材211及び212
を互いにボルトBにより接続した後、その各接
続部材211及び212付近の、繊維状補強材
Kを埋設した未加硫のゴム状弾性体を、ビード
部210の周りに巻き下げる。
(4) しかる後、この内型110の外周面に全周に
わたつて、内型110と対応した形状のビード
部嵌合凹部を備えた分割構造の加硫用外型(図
示しない)を、それぞれ取付ボルト(図示しな
い)により一体的に取り付ける。
(5) この状態でこれを加硫罐(図示しない)内に
おいて加硫する。
(6) 加硫後、前記加硫用外型を取り外し、この加
硫用外型を取り外した跡に、前記内型110と
対応した形状のビード部嵌合凹部121を備え
た分割構造の外型120を、取付ボルト130
により一体的に取り付ける。
(7) 上述したように、保護覆本体200を保護覆
取付体100に取り付けた後、この保護覆取付
体100を、船底Saに設けられたソーナー送
受波器Fの周囲を取り囲んで、所定の位置に取
付ボルト(図示しない)により取り付ける。
本考案は上述したように、構成したから、保護
覆取付体の一方を構成する内型の構造を、全周に
わたつて一体構造に構成しても、保護覆取付体に
保護覆本体を極めて容易に取り付けることができ
る。
従つて本考案は、前述した従来のもののよう
に、分割された内型の各内型構成部材の継ぎ合せ
部分からソーナー送受波器用保護装置の外部に漏
水することがないばかりではなく、取付作業を省
力化でき、しかも内型の製造コストダウンを図る
ことができる。
さらに本考案は上述したように、ソーナー送受
波器用保護装置の外部を水密化することができる
ので、ソーナー送受波器用保護装置内に外水圧よ
りも高い水圧を負荷して、ソーナー送受波器用保
護装置の耐外圧性を向上せしめることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は船舶にソーナー送受波器用保護装置を
取り付けた状態を示す正面視説明図、第2図及び
第3図は従来のソーナー送受波器用保護装置を示
す図で、第2図は保護覆取付体の下面視拡大説明
図、第3図は保護覆取付体に保護覆本体Gbを取
り付けた状態を正面視拡大説明図である。また第
4図〜第11図は本考案の実施例からなるソーナ
ー送受波器用保護装置を示すもので、第4図はソ
ーナー送受波器用保護装置の一部すなわち外型を
除去した斜視説明図、第5図は第4図−矢視
断面図、第6図はビード部を示す斜視説明図、第
7図は同上接読部を示す一部を切欠した拡大平面
視説明図、第8図は同上側面視説明図、第9図は
第4図−矢視断面図、第10図は第4図X−
X矢視断面図、第11図は保護覆取付体と保護覆
本体との取付部を示す断面拡大図である。 100……保護覆取付体、110……内型、1
11……ビード部嵌合凹部、120……外型、1
21……ビード部嵌合凹部、200……保護覆本
体、210……ビード部、211……接続部材、
212……接続部材、K……繊維状補強材、Sa
……船底、F……ソーナー送受波器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 船底に取り付けられる保護覆取付体と、この保
    護覆取付体に着脱可能に取り付けられる保護覆本
    体とから構成され、この保護覆本体は、繊維状補
    強材を埋設したゴム状弾性体からなり、長手方向
    の外形形状を流線形状に、横断面形状を略半円形
    状に形成され、その開口部周縁に位置せしめて、
    両端部に継脱可能な接続部材を備えたビード部を
    一体的に取り付けて構成され、また前記保護覆取
    付体は、船底に設けられているソーナー送受波器
    の周囲を取り囲んで船底に取り付けられる一体構
    造の内型と、この内型の外側に着脱可能に取り付
    けられる分割構造の複数個の外型とから構成さ
    れ、前記内型には、その外周面に前記ビード部の
    嵌合凹部を連続的に設け、また前記各外型には、
    その内周面に前記内型のビード部嵌合凹部と対応
    せしめてビード部嵌合凹部を設けたことを特徴と
    するソーナー送受波器用保護装置。
JP9616083U 1983-06-22 1983-06-22 ソ−ナ−送受波器用保護装置 Granted JPS604974U (ja)

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JP9616083U JPS604974U (ja) 1983-06-22 1983-06-22 ソ−ナ−送受波器用保護装置

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JPS604974U JPS604974U (ja) 1985-01-14
JPH0142059Y2 true JPH0142059Y2 (ja) 1989-12-11

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