JPH0142156B2 - - Google Patents
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- JPH0142156B2 JPH0142156B2 JP60504755A JP50475585A JPH0142156B2 JP H0142156 B2 JPH0142156 B2 JP H0142156B2 JP 60504755 A JP60504755 A JP 60504755A JP 50475585 A JP50475585 A JP 50475585A JP H0142156 B2 JPH0142156 B2 JP H0142156B2
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Landscapes
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Description
請求の範囲
1 表面から突出した接続ピンを有する第1回路
基板基台を形成するよう適合された第1密閉射出
成形用鋳型を用意し、 第1基台と相互に適合するよう形成されかつ第
1基台の接続ピンを受容する接続孔を有する第2
回路基板基台を形成するよう適合された第2密閉
射出成形用鋳型を用意し、 不導電性の基台部材を第1及び第2射出成形用
鋳型に押込んで第1及び第2基台を製作し、射出
成形用鋳型から第1及び第2基台を取り出し、 回路線を形成するよう第1及び第2基台の所定
部分と、第1基台の接続ピンの外部と、第2基台
の接続孔の内部とに導電部材を適用し、 不導電性接着部材を用意し、そして 第1及び第2基台間に接着部材を配置して接続
ピンと接続孔とを嵌め合わせ、接着部材を基台の
対向面の回路線間を絶縁するよう配置し、そして
接続ピンの外部と接続孔の内部との間の接触位置
で所定の回路線間を電気的に接続できるよう多層
回路基板を組み立てる工程からなる多層回路基板
の作成方法。
基板基台を形成するよう適合された第1密閉射出
成形用鋳型を用意し、 第1基台と相互に適合するよう形成されかつ第
1基台の接続ピンを受容する接続孔を有する第2
回路基板基台を形成するよう適合された第2密閉
射出成形用鋳型を用意し、 不導電性の基台部材を第1及び第2射出成形用
鋳型に押込んで第1及び第2基台を製作し、射出
成形用鋳型から第1及び第2基台を取り出し、 回路線を形成するよう第1及び第2基台の所定
部分と、第1基台の接続ピンの外部と、第2基台
の接続孔の内部とに導電部材を適用し、 不導電性接着部材を用意し、そして 第1及び第2基台間に接着部材を配置して接続
ピンと接続孔とを嵌め合わせ、接着部材を基台の
対向面の回路線間を絶縁するよう配置し、そして
接続ピンの外部と接続孔の内部との間の接触位置
で所定の回路線間を電気的に接続できるよう多層
回路基板を組み立てる工程からなる多層回路基板
の作成方法。
2 回路線を形成するよう第1及び第2基台の面
の所定部分と、第1基台の接続ピンの外部及び第
2基台の接続孔に導電部材を適用する工程は、 第1及び第2基台の全面を第1導電部材で実質
的にめつきし、 導電部材が取り除かれるべき基台面の領域上を
被覆するようめつき阻止剤でマスキングし、 めつき阻止剤でマスキングされていない領域で
基台を第2導電部材でめつきし、 めつき阻止剤を除去し、そして 先にめつき阻止剤によつて被覆されていた領域
から第1導電部材を取り除くよう基台をフラツシ
ユ・エツチングする 工程からなることを特徴とした請求の範囲第1項
に記載の多層回路基板の作成方法。
の所定部分と、第1基台の接続ピンの外部及び第
2基台の接続孔に導電部材を適用する工程は、 第1及び第2基台の全面を第1導電部材で実質
的にめつきし、 導電部材が取り除かれるべき基台面の領域上を
被覆するようめつき阻止剤でマスキングし、 めつき阻止剤でマスキングされていない領域で
基台を第2導電部材でめつきし、 めつき阻止剤を除去し、そして 先にめつき阻止剤によつて被覆されていた領域
から第1導電部材を取り除くよう基台をフラツシ
ユ・エツチングする 工程からなることを特徴とした請求の範囲第1項
に記載の多層回路基板の作成方法。
3 第1導電部材は無電解めつきされそして第2
導電部材は電解めつきされることを特徴とした請
求の範囲第2項に記載の多層回路基板の作成方
法。
導電部材は電解めつきされることを特徴とした請
求の範囲第2項に記載の多層回路基板の作成方
法。
4 第1及び第2導電部材は共に銅であることを
特徴とした請求の範囲第2項に記載の多層回路基
板の作成方法。
特徴とした請求の範囲第2項に記載の多層回路基
板の作成方法。
5 第2導電部材の層は接点部材で引続きめつき
されることを特徴とした請求の範囲第2項に記載
の多層回路基板の作成方法。
されることを特徴とした請求の範囲第2項に記載
の多層回路基板の作成方法。
6 接点部材はスズであることを特徴とした請求
の範囲第5項に記載の多層回路基板の作成方法。
の範囲第5項に記載の多層回路基板の作成方法。
7 第1射出成形用鋳型は接続ピンを軸方向に貫
通する素子リード線孔を形成するよう形作られて
いることを特徴とした請求の範囲第1項に記載の
多層回路基板の作成方法。
通する素子リード線孔を形成するよう形作られて
いることを特徴とした請求の範囲第1項に記載の
多層回路基板の作成方法。
8 不導電性接着部材は接続ピンの位置に対応し
て孔を設けられたプリ・プレグのシートからなる
ことを特徴とした請求の範囲第1項に記載の多層
回路基板の作成方法。
て孔を設けられたプリ・プレグのシートからなる
ことを特徴とした請求の範囲第1項に記載の多層
回路基板の作成方法。
9 多層回路基板を組立てる工程に続いてプリ・
プレグの接着性を活性化して基台相互を結合する
よう加熱及び加圧する工程を含むことを特徴とし
た請求の範囲第8項に記載の多層回路基板の作成
方法。
プレグの接着性を活性化して基台相互を結合する
よう加熱及び加圧する工程を含むことを特徴とし
た請求の範囲第8項に記載の多層回路基板の作成
方法。
10 少なくとも一方の射出成形用鋳型は基台面
に形成される回路線溝を製作するよう形付けられ
ていることを特徴とした請求の範囲第1項に記載
の多層回路基板の作成方法。
に形成される回路線溝を製作するよう形付けられ
ていることを特徴とした請求の範囲第1項に記載
の多層回路基板の作成方法。
11 回路線を形成するよう第1及び第2基台の
面の所定部分に、そして第1基台の接続ピンの外
部及び第2基台の接続孔の内部に導電部材を適用
する工程は、 基台の面全体を第1導電部材で実質的にめつき
し、少なくとも一方の基台の少なくとも一方の面
に前記面の非凹所付け部分をマスキングするよう
めつき阻止剤をローラによつて適用し、 凹んだ回路線溝内の導電部材の厚さを増加する
よう前記の少なくとも一方の面を再びめつきし、 めつき阻止剤を除去し、そして前にめつき阻止
剤により覆われていた領域に電解めつきされてい
た導電部材の層を除去するよう前記の少なくとも
一方の面をフラツシユ・エツチングする 工程からなることを特徴とした請求の範囲第1
0項に記載の多層回路基板の作成方法。
面の所定部分に、そして第1基台の接続ピンの外
部及び第2基台の接続孔の内部に導電部材を適用
する工程は、 基台の面全体を第1導電部材で実質的にめつき
し、少なくとも一方の基台の少なくとも一方の面
に前記面の非凹所付け部分をマスキングするよう
めつき阻止剤をローラによつて適用し、 凹んだ回路線溝内の導電部材の厚さを増加する
よう前記の少なくとも一方の面を再びめつきし、 めつき阻止剤を除去し、そして前にめつき阻止
剤により覆われていた領域に電解めつきされてい
た導電部材の層を除去するよう前記の少なくとも
一方の面をフラツシユ・エツチングする 工程からなることを特徴とした請求の範囲第1
0項に記載の多層回路基板の作成方法。
12 第1回路基板基台が不導電性部材で作成さ
れ、該第1基台は上面及び下面を有し、接続ピン
が該第1基台の下面から突出し、該接続ピンはそ
の軸方向に貫通する素子リード線孔を有すること
と、 第2回路基板基台が不導電性基台部材で作成さ
れ、かつ第1基台の下面と相互に適合するよう形
付けられ、該第2基台は上面及び下面を有し、接
続孔が第1基台の接続ピンを受容するよう第2基
台の上面から下面へと貫通していることと、 導電部材が第1及び第2基台の所定領域に適用
され、該所定領域は回路線と接続ピンの外部と接
続孔の内部と素子リード線孔の内部とを包含する
ことと、そして 不導電性接着部材の層が第1基台を第2基台に
結合するよう第1及び第2基台間に配設され、接
続ピンは接着部材を通り接続孔内に貫通して接続
ピンの外部の導電部材と接続孔の内部の導電部材
との間に電気的接続を行うこと、 とからなる多層回路基板。
れ、該第1基台は上面及び下面を有し、接続ピン
が該第1基台の下面から突出し、該接続ピンはそ
の軸方向に貫通する素子リード線孔を有すること
と、 第2回路基板基台が不導電性基台部材で作成さ
れ、かつ第1基台の下面と相互に適合するよう形
付けられ、該第2基台は上面及び下面を有し、接
続孔が第1基台の接続ピンを受容するよう第2基
台の上面から下面へと貫通していることと、 導電部材が第1及び第2基台の所定領域に適用
され、該所定領域は回路線と接続ピンの外部と接
続孔の内部と素子リード線孔の内部とを包含する
ことと、そして 不導電性接着部材の層が第1基台を第2基台に
結合するよう第1及び第2基台間に配設され、接
続ピンは接着部材を通り接続孔内に貫通して接続
ピンの外部の導電部材と接続孔の内部の導電部材
との間に電気的接続を行うこと、 とからなる多層回路基板。
13 回路基板基台は射出成形により形成される
ことを特徴とした請求の範囲第12項に記載の多
層回路基板。
ことを特徴とした請求の範囲第12項に記載の多
層回路基板。
14 回路線路は第1及び第2基台の面に凹みつ
けられていることを特徴とした請求の範囲第12
項に記載の回路基板。
けられていることを特徴とした請求の範囲第12
項に記載の回路基板。
15 導電部材は接点部材でめつきされているこ
とを特徴とした請求の範囲第12項に記載の回路
基板。
とを特徴とした請求の範囲第12項に記載の回路
基板。
16 第1回路基板基台は該第1基台の上面から
突出する接続ピンを更に備えた回路基板であつ
て、 第3回路基板基台がその中に接続孔を有しかつ
第1基台の上面と相互に適合するよう形付けられ
ること、 そして 第2の不導電性接着部材の層が第1基台を第3
基台に結合するよう第1及び第3基台間に配設さ
れ、第1基台の上面の接続ピンは第2の接着部材
の層を通り第3基台の接続孔に貫通すること、 から更になることを特徴とした請求の範囲第12項
に記載の多層回路基板。
突出する接続ピンを更に備えた回路基板であつ
て、 第3回路基板基台がその中に接続孔を有しかつ
第1基台の上面と相互に適合するよう形付けられ
ること、 そして 第2の不導電性接着部材の層が第1基台を第3
基台に結合するよう第1及び第3基台間に配設さ
れ、第1基台の上面の接続ピンは第2の接着部材
の層を通り第3基台の接続孔に貫通すること、 から更になることを特徴とした請求の範囲第12項
に記載の多層回路基板。
17 基台は基台面に凹みつけられた回路線路を
有し、導電部材は回路線を形成するよう回路線路
内に適用されることを特徴とした請求の範囲第1
2項に記載の多層回路基板。
有し、導電部材は回路線を形成するよう回路線路
内に適用されることを特徴とした請求の範囲第1
2項に記載の多層回路基板。
18 回路線を形成するよう第1及び第2基台の
面の所定領域に、そして第1基台の接続ピンの外
部及び接続孔の内部に導電部材を適用する工程
は、 導電部材を適用すべきではない領域を覆うよう
にめつき阻止剤で基台の所定部分以外をマスキン
グし、 基台の所定部分を導電部材で無電めつきし、そ
してめつき阻止剤を除去する、 工程からなることを特徴とした請求の範囲第1項
に記載の多層回路基板の作成方法。
面の所定領域に、そして第1基台の接続ピンの外
部及び接続孔の内部に導電部材を適用する工程
は、 導電部材を適用すべきではない領域を覆うよう
にめつき阻止剤で基台の所定部分以外をマスキン
グし、 基台の所定部分を導電部材で無電めつきし、そ
してめつき阻止剤を除去する、 工程からなることを特徴とした請求の範囲第1項
に記載の多層回路基板の作成方法。
19 基台をめつき阻止剤でマスキングする工程
は基台の面を接触反応活性化する工程で前処理さ
れていることを特徴とした請求の範囲第18項に
記載の方法。
は基台の面を接触反応活性化する工程で前処理さ
れていることを特徴とした請求の範囲第18項に
記載の方法。
20 基台をめつき阻止剤でマスキングする工程
は基台の面を接触反応活性化する工程で後処理さ
れることを特徴とした請求の範囲第18項に記載
の方法。
は基台の面を接触反応活性化する工程で後処理さ
れることを特徴とした請求の範囲第18項に記載
の方法。
21 導電部材は引続いて接点部材でめつきされ
ることを特徴とした請求の範囲第18項に記載の
方法。
ることを特徴とした請求の範囲第18項に記載の
方法。
技術分野
本発明は多層回路基板及びその作成方法に関す
る。特に、多層の正確な重ね合せを提供できかつ
電気回路の層間における確実な電気的接続を容易
にできるよう相互に適合する三次元的に形成され
た基台層を有する多層回路基板に関する。
る。特に、多層の正確な重ね合せを提供できかつ
電気回路の層間における確実な電気的接続を容易
にできるよう相互に適合する三次元的に形成され
た基台層を有する多層回路基板に関する。
背景技術
現代の電気装置、特に数多くの集積回路を用い
るコンピユータのようなものは、そのような装置
に必要な多くの電気的接続を提供するよう多層の
電気回路を有することを回路基板に求めている。
るコンピユータのようなものは、そのような装置
に必要な多くの電気的接続を提供するよう多層の
電気回路を有することを回路基板に求めている。
多層の電気回路は最終的な回路基板を製作する
よう所定位置で電気的に接続されねばならない。
このような多層回路基板を製作する上で最も一般
的な問題は、回路基板の1つの層の回路線と別の
層の回路線の間に好適な電気的接続を得ることに
ある。
よう所定位置で電気的に接続されねばならない。
このような多層回路基板を製作する上で最も一般
的な問題は、回路基板の1つの層の回路線と別の
層の回路線の間に好適な電気的接続を得ることに
ある。
この問題は回路基板の多層の好適な重ね合せを
維持する点で困難であつた。
維持する点で困難であつた。
まず、多層基板は好適な重ね合せで配置されか
つ相互に接着された2枚以上の片面又は両面回路
基板で作成される。次いで孔が種々の層を通り穴
あけされ、ワイヤが孔に挿入されたのちにそこで
半田付けされる。あいにく、個々の回路基板層を
製造する際に伴う、加熱処理、マスキング、エツ
チングおよび穴あけを含む多くの工程は、しばし
ば、組み立てに必要な好適な重ね合せを得るのを
不可能にしてしまう基板の形体の反りや歪を発生
する。
つ相互に接着された2枚以上の片面又は両面回路
基板で作成される。次いで孔が種々の層を通り穴
あけされ、ワイヤが孔に挿入されたのちにそこで
半田付けされる。あいにく、個々の回路基板層を
製造する際に伴う、加熱処理、マスキング、エツ
チングおよび穴あけを含む多くの工程は、しばし
ば、組み立てに必要な好適な重ね合せを得るのを
不可能にしてしまう基板の形体の反りや歪を発生
する。
別の問題としては電気回路の多数の層間に信頼
性のある電気的接続を行わしめることにある。ワ
イヤを半田付けされた孔はしばしば誤つた重ね合
せと同じく不十分な半田結合となつている。合格
率を改善するために、電気的接続を行わせるよう
スルーホールめつきやリベツトを用いるようなそ
の他の技術が試行された。良好な電気的接続を備
えて好適な重ね合せを得るためのその他の方法は
多層基板に連結ピンを用いるように試行された
が、信頼性及びコストの見地から完全に満足でき
るものではなかつた。
性のある電気的接続を行わしめることにある。ワ
イヤを半田付けされた孔はしばしば誤つた重ね合
せと同じく不十分な半田結合となつている。合格
率を改善するために、電気的接続を行わせるよう
スルーホールめつきやリベツトを用いるようなそ
の他の技術が試行された。良好な電気的接続を備
えて好適な重ね合せを得るためのその他の方法は
多層基板に連結ピンを用いるように試行された
が、信頼性及びコストの見地から完全に満足でき
るものではなかつた。
発明の開示
本発明は少なくとも2枚の回路基板基台で形成
された多層回路基板であり、基台が完全に重ね合
されたときにのみ多層基板を組み立て出来るよう
な手段で相互に適合するよう形成される。第1基
台がその表面から突出しかつ第2基台に配設され
た対の一方の接続孔に適合する接続ピンを有す
る。基台の追加の層を対応する接続ピン及び孔を
備えて追加しうる。
された多層回路基板であり、基台が完全に重ね合
されたときにのみ多層基板を組み立て出来るよう
な手段で相互に適合するよう形成される。第1基
台がその表面から突出しかつ第2基台に配設され
た対の一方の接続孔に適合する接続ピンを有す
る。基台の追加の層を対応する接続ピン及び孔を
備えて追加しうる。
基台の各層は2つの電気回路の層をその上面及
び下面にそれぞれ保持する。電気回路は適当な金
属、通常では銅、で形成され、そして異つた技術
も採用しうるが、導電部材はめつきにより適用さ
れるのが好ましい。
び下面にそれぞれ保持する。電気回路は適当な金
属、通常では銅、で形成され、そして異つた技術
も採用しうるが、導電部材はめつきにより適用さ
れるのが好ましい。
接続ピンを保持する基台では、基台の上面及び
下面の回路線間の電気的接続は接続ピンに軸方向
へ配置された素子リード線孔を貫通する導電部材
によつて行われる。同様に、接続孔を保有する基
台では、その上面及び下面の回路線間の接続は接
続孔を貫通する導電部材により行われる。
下面の回路線間の電気的接続は接続ピンに軸方向
へ配置された素子リード線孔を貫通する導電部材
によつて行われる。同様に、接続孔を保有する基
台では、その上面及び下面の回路線間の接続は接
続孔を貫通する導電部材により行われる。
異つた基台の電気回路の層間の接続は接続ピン
の外側の導電部材と接続孔の内側の導電部材との
間に形成される接触により行われる。
の外側の導電部材と接続孔の内側の導電部材との
間に形成される接触により行われる。
好適な実施例において、回路線は基台の面の回
路線溝内に置かれる。
路線溝内に置かれる。
導電部材はスズ、金又はスズ−鉛合金のような
接点部材で被覆される。
接点部材で被覆される。
電気回路を適用された個々の基台層は不導電性
の接着部材で相互に結合される。
の接着部材で相互に結合される。
多層回路基板の作成方法は、素子リード線孔、
及び好ましくは、凹形回路線溝と共に接続ピン及
び孔を形成するよう基台を射出成形することから
なる。導電部材が次いで回路線を形成するよう基
台の画定された部分に適用される。また素子リー
ド線孔の内部、接続孔の内部及び接続ピンの外部
にも適用される。
及び好ましくは、凹形回路線溝と共に接続ピン及
び孔を形成するよう基台を射出成形することから
なる。導電部材が次いで回路線を形成するよう基
台の画定された部分に適用される。また素子リー
ド線孔の内部、接続孔の内部及び接続ピンの外部
にも適用される。
好適な方法において、導電部材の適用は、導電
部材を露出した状態のまゝにすべき領域を残して
めつき阻止剤(Plating regist)でマスキングし
て、基台表面全体を導電部材で無電解めつきし、
そして露出された領域で導電部材の厚さを増すよ
う電解めつきすることにより行われる。
部材を露出した状態のまゝにすべき領域を残して
めつき阻止剤(Plating regist)でマスキングし
て、基台表面全体を導電部材で無電解めつきし、
そして露出された領域で導電部材の厚さを増すよ
う電解めつきすることにより行われる。
次いで、めつき阻止剤が取り除かれそして不要
な導電部材を取り除くよう急速なフラツシユ・エ
ツチング(flash−etch)を実行される。代案と
して、接点部材として作用するエツチング阻止剤
(etch regist)がめつき阻止剤を取り除く前に電
解層上にめつきされうる。
な導電部材を取り除くよう急速なフラツシユ・エ
ツチング(flash−etch)を実行される。代案と
して、接点部材として作用するエツチング阻止剤
(etch regist)がめつき阻止剤を取り除く前に電
解層上にめつきされうる。
多層基板は次いで電気回路の層を保持した基台
相互を分離状態で結合するよう不導電性接着部材
の層で挾むように組立てられる。
相互を分離状態で結合するよう不導電性接着部材
の層で挾むように組立てられる。
本発明は添付の図面と共に後述する詳細な説明
を読み取ることによつてより良く理解されえ、そ
こにおいて、 第1図は本発明による4層回路基板の一部分の
斜視図である。この図はより明確にすべく分解さ
れた図である。
を読み取ることによつてより良く理解されえ、そ
こにおいて、 第1図は本発明による4層回路基板の一部分の
斜視図である。この図はより明確にすべく分解さ
れた図である。
第2図は第1図の組み立てられた4層基板の接
続ピンを通る拡大断面図である。
続ピンを通る拡大断面図である。
第3図は本発明の別の実施例の6層回路基板を
示し、接続ピンをまた通る分解断面図である。
示し、接続ピンをまた通る分解断面図である。
第4図は射出成形鋳型内に製作される回路基板
基台を示す第5〜8図よりも僅少縮小された断面
図である。
基台を示す第5〜8図よりも僅少縮小された断面
図である。
第5図は第4図に示す基台及び接続ピンの次工
程における断面図であり、基台表面に無電解めつ
きされた層を示す。
程における断面図であり、基台表面に無電解めつ
きされた層を示す。
第6図は第5図に示すものに続く工程を示し、
めつき阻止剤が基台表面の所定領域に適用されて
いる。
めつき阻止剤が基台表面の所定領域に適用されて
いる。
第7図は第6図に示すものに続く工程を示し、
電解めつき導電部材の層がめつき阻止剤で覆われ
ていない領域に適用されている。
電解めつき導電部材の層がめつき阻止剤で覆われ
ていない領域に適用されている。
第8図は第7図に示すものに続く工程を示し、
エツチング阻止接点部材が電解めつき層の表面に
付加されている。
エツチング阻止接点部材が電解めつき層の表面に
付加されている。
発明の実施方法
第1図を参照すると、本発明による4層回路基
板が分割された状態で示されている。基台が2つ
の層ではあるが電気回路が4つの層であるので、
本回路基板は「4層」回路基板として解される。
2つの基台(第1基台10及び第2基台12)の
各々は回路線を備えた上面及び下面を有する。例
えば、第1基台10はその上面及び下面にそれぞ
れ回路線14及び16を備え、一方、第2基台1
2はその各面に回路線18及び20を備えてい
る。図は全ての面に独立した回路線を示している
が、多くの適用例では、第1基台の回路線と第2
基台の回路線とに搬送される信号間にシールドを
与えるよう基台12の上面又は基台10の下面の
十分な領域を導電部材で(接続ピン22及び接続
孔24から絶縁された状態で)覆うのが好ましい
ことは理解されるべきである。
板が分割された状態で示されている。基台が2つ
の層ではあるが電気回路が4つの層であるので、
本回路基板は「4層」回路基板として解される。
2つの基台(第1基台10及び第2基台12)の
各々は回路線を備えた上面及び下面を有する。例
えば、第1基台10はその上面及び下面にそれぞ
れ回路線14及び16を備え、一方、第2基台1
2はその各面に回路線18及び20を備えてい
る。図は全ての面に独立した回路線を示している
が、多くの適用例では、第1基台の回路線と第2
基台の回路線とに搬送される信号間にシールドを
与えるよう基台12の上面又は基台10の下面の
十分な領域を導電部材で(接続ピン22及び接続
孔24から絶縁された状態で)覆うのが好ましい
ことは理解されるべきである。
ここにより詳細に述べられるように、基台は射
出成形工程により製作されるのが好ましく、その
工程は基台の最初の形成中に基台10及び12の
形体を成形する。このことは接続ピン22、接続
孔24、接続孔24を軸方向に貫通する素子リー
ド線孔26、そして回路線14〜20を保持する
よう基台10、12の面に凹みつけられた回路線
溝の形成を含んでいる。
出成形工程により製作されるのが好ましく、その
工程は基台の最初の形成中に基台10及び12の
形体を成形する。このことは接続ピン22、接続
孔24、接続孔24を軸方向に貫通する素子リー
ド線孔26、そして回路線14〜20を保持する
よう基台10、12の面に凹みつけられた回路線
溝の形成を含んでいる。
基台10,12は射出成形に好適な不導電性プ
ラスチツクで作成されるのが好ましい。好適なプ
ラスチツクとしてはポリエーテルスルホン
(polyethersulf−one)、ポリエーテルイミド
(polyetherimide)及びポリスルホン
(polysulfone)を含むが、多数のその他の好適な
材料が知られている。
ラスチツクで作成されるのが好ましい。好適なプ
ラスチツクとしてはポリエーテルスルホン
(polyethersulf−one)、ポリエーテルイミド
(polyetherimide)及びポリスルホン
(polysulfone)を含むが、多数のその他の好適な
材料が知られている。
好適な実施例において、第1基台10は不導電
性接着部材28のシートによつて第2基台12に
結合される。好適な接着剤はシート形体の半硬化
状熱硬化性接着部材をシート形体に形成された
「プリ・プレグ(P−re−preg)」として知られて
いる。孔30が第1基台10の接続ピン22に整
合してプリ・プレグに打ち抜き又は穴あけされ
る。次いで基板全体が組み立てられ、そして加熱
及び加圧され、プリ・プレグ28は完全に硬化さ
れそして4層回路基板を形成するよう上方の基台
10の下方の基台12に結合する。
性接着部材28のシートによつて第2基台12に
結合される。好適な接着剤はシート形体の半硬化
状熱硬化性接着部材をシート形体に形成された
「プリ・プレグ(P−re−preg)」として知られて
いる。孔30が第1基台10の接続ピン22に整
合してプリ・プレグに打ち抜き又は穴あけされ
る。次いで基板全体が組み立てられ、そして加熱
及び加圧され、プリ・プレグ28は完全に硬化さ
れそして4層回路基板を形成するよう上方の基台
10の下方の基台12に結合する。
導電部材(好ましくは銅)が回路線14〜20
を形成するよう回路線溝に充填され、そして素子
リード線孔26を通り接続ピン22へと続きかつ
各接続ピン22の外周面を取り巻く。同様に導電
部材は第2基台12の回路線溝を充填しそして接
続孔24の内部へめつきされる。
を形成するよう回路線溝に充填され、そして素子
リード線孔26を通り接続ピン22へと続きかつ
各接続ピン22の外周面を取り巻く。同様に導電
部材は第2基台12の回路線溝を充填しそして接
続孔24の内部へめつきされる。
多層回路基板が組立てられると、接続ピン22
の外側の導電部材は接続孔24の内部の導電部材
と緊密に接触することになる。適切な回路線パタ
ーンを有して、電気回路の4つのレベルのいづれ
か1つから別のいづれかのレベルへの接続を遂行
できる。例えば、それぞれが別の層に配置されて
いる回路線14,16,18及び20は全て接続
孔24aに接続ピン22aを通して相互に接続さ
れる。
の外側の導電部材は接続孔24の内部の導電部材
と緊密に接触することになる。適切な回路線パタ
ーンを有して、電気回路の4つのレベルのいづれ
か1つから別のいづれかのレベルへの接続を遂行
できる。例えば、それぞれが別の層に配置されて
いる回路線14,16,18及び20は全て接続
孔24aに接続ピン22aを通して相互に接続さ
れる。
第2図を参照すると、組立てられた4層回路基
板の断面が示されている。ここにおいて、回路線
は基台10,12の面に凹みつけられた回路線溝
に配置されていることが理解できる。
板の断面が示されている。ここにおいて、回路線
は基台10,12の面に凹みつけられた回路線溝
に配置されていることが理解できる。
この図は好適実施例において回路線14〜20
を作成されかつ接続ピン22及び接続孔24を被
覆した導電部材がそれ自体接点部材32で被覆さ
れていることを示している。接点部材32の使用
は選択的である一方、完成された基板に幾つかの
機能を与え、その機能は導電部材(好ましくは
銅)の酸化を防止し、完成基板に素子を簡単に半
田付けするのを助長し、そして接続ピン22の外
側と接続孔24の内側との間の接触抵抗を良好に
することである。加えて、基板の製造中に接点部
材32はまた後述するようにエツチング阻止剤と
して作用する。
を作成されかつ接続ピン22及び接続孔24を被
覆した導電部材がそれ自体接点部材32で被覆さ
れていることを示している。接点部材32の使用
は選択的である一方、完成された基板に幾つかの
機能を与え、その機能は導電部材(好ましくは
銅)の酸化を防止し、完成基板に素子を簡単に半
田付けするのを助長し、そして接続ピン22の外
側と接続孔24の内側との間の接触抵抗を良好に
することである。加えて、基板の製造中に接点部
材32はまた後述するようにエツチング阻止剤と
して作用する。
スズ、スズ−鉛合金及び金が接点部材(エツチ
ング阻止剤)32に好適な材料である。
ング阻止剤)32に好適な材料である。
第2図に示す多層回路基板の一部分には、第1
基台10の上面の参照符号14aで指摘された特
有な凹所づけられた回路線が、第2基台12の上
面及び下面の2つの別の回路線18a,20aに
それぞれ接続される。
基台10の上面の参照符号14aで指摘された特
有な凹所づけられた回路線が、第2基台12の上
面及び下面の2つの別の回路線18a,20aに
それぞれ接続される。
前述したように、この接続は第1基台10の上
面から素子リード線孔26を通り接続孔24の内
部と接触する接続ピン22の外側へと続く導電部
材によつて行われる。
面から素子リード線孔26を通り接続孔24の内
部と接触する接続ピン22の外側へと続く導電部
材によつて行われる。
スズ−鉛合金を接点部材32として用いると、
接続ピン22の外側と接続孔24の内部との間の
接触領域は加熱後に溶融されそして半田付け結合
となる。しかしながら、金又はスズを用いた場
合、ピン22と孔24間のプレス嵌合接触で必要
な電気的接続を十分行える。射出成形基台を有す
ることによつて円筒形の接続ピンは必要な接続を
行うのに極めて好適であることが判明した。
接続ピン22の外側と接続孔24の内部との間の
接触領域は加熱後に溶融されそして半田付け結合
となる。しかしながら、金又はスズを用いた場
合、ピン22と孔24間のプレス嵌合接触で必要
な電気的接続を十分行える。射出成形基台を有す
ることによつて円筒形の接続ピンは必要な接続を
行うのに極めて好適であることが判明した。
金属のピンを作成するのに対して、接続ピンを
形成するのに基台部材を用いることは、基板を組
立てたときに、ピンに良好な電気的接続を助長す
る弾性を与えると考えられる。このことは接続ピ
ンがスズ又は金で被覆されそしてプレス嵌合が電
気的接続を維持するよう用いられる場合に特に重
要である。
形成するのに基台部材を用いることは、基板を組
立てたときに、ピンに良好な電気的接続を助長す
る弾性を与えると考えられる。このことは接続ピ
ンがスズ又は金で被覆されそしてプレス嵌合が電
気的接続を維持するよう用いられる場合に特に重
要である。
第3図を参照すると、本発明の別の実施例によ
る6層回路基板が分解状態で示されている。この
実施例において、3枚の基台34,36及び38
がある。第1基台36には2つの対向接続ピン4
0及び42がその上面及び下面にそれぞれ設けら
れており、接続ピン40,42は第2及び第3基
台36及び38の接続孔44及び46に接触す
る。プリ・プレグ48及び50の2つの層はこの
実施例において3枚の基台を相互に結合するよう
使用される。
る6層回路基板が分解状態で示されている。この
実施例において、3枚の基台34,36及び38
がある。第1基台36には2つの対向接続ピン4
0及び42がその上面及び下面にそれぞれ設けら
れており、接続ピン40,42は第2及び第3基
台36及び38の接続孔44及び46に接触す
る。プリ・プレグ48及び50の2つの層はこの
実施例において3枚の基台を相互に結合するよう
使用される。
第1基台36にはその上面および下面に回路線
52〜60が設けられる。回路線54〜58は第
3図の断面図に垂直な線方向へ走つており、一
方、回路線52及び60は該断面と平行に走つて
いる。
52〜60が設けられる。回路線54〜58は第
3図の断面図に垂直な線方向へ走つており、一
方、回路線52及び60は該断面と平行に走つて
いる。
回路線54〜58を通る断面は第2図よりも明
確に示されており、回路線は基台の面に凹みつけ
られた回路線溝内に析出されている。この形体
は、接着性プリ・プレグにより基台間に改良され
た結合を助長するよう基台間に平坦な接合面を与
える。しかしながら、一般的に用いられている非
凹所付け電気回路もまた採用できることを理解さ
れるべきである。
確に示されており、回路線は基台の面に凹みつけ
られた回路線溝内に析出されている。この形体
は、接着性プリ・プレグにより基台間に改良され
た結合を助長するよう基台間に平坦な接合面を与
える。しかしながら、一般的に用いられている非
凹所付け電気回路もまた採用できることを理解さ
れるべきである。
回路線52および60は相互に接続されかつ第
2及び第3基台34及び38に配設された回路線
62〜68に接続される。接着部材又はプリ・プ
レグ28,48,50は多層基板を組立てたとき
に対面する基台面の回路線間のいかなる電気的接
続をも阻止するよう不導電性でなければならな
い。例えば、接着部材48は基台34と基台36
の対向面で相互に交差する回路線52を回路線6
4から電気的に絶縁する。
2及び第3基台34及び38に配設された回路線
62〜68に接続される。接着部材又はプリ・プ
レグ28,48,50は多層基板を組立てたとき
に対面する基台面の回路線間のいかなる電気的接
続をも阻止するよう不導電性でなければならな
い。例えば、接着部材48は基台34と基台36
の対向面で相互に交差する回路線52を回路線6
4から電気的に絶縁する。
好適実施例において、プリ・プレグ28,4
8,50は基台相互を結合するよう用いられる。
プリ・プレグはシート形体で用意されそして接続
ピンを接続孔に挿入できるよう孔30,70,7
2が穴抜き又は穴あけされる。液体又はその他の
形の接着剤も使用でき、接着剤は電気的接続を妨
害しないよう接続ピン又は孔には適用しないよう
与えられる。
8,50は基台相互を結合するよう用いられる。
プリ・プレグはシート形体で用意されそして接続
ピンを接続孔に挿入できるよう孔30,70,7
2が穴抜き又は穴あけされる。液体又はその他の
形の接着剤も使用でき、接着剤は電気的接続を妨
害しないよう接続ピン又は孔には適用しないよう
与えられる。
第3図に示す実施例は回路線を形成する導電部
材の表面に接点用被膜を適用しない状態で示され
ている。
材の表面に接点用被膜を適用しない状態で示され
ている。
所要数の電気回路層を有する多層回路基板は接
続ピン及び孔を適切に配置することにより組み立
てられる基台に必要なことは接続ピン及び孔を有
することである。
続ピン及び孔を適切に配置することにより組み立
てられる基台に必要なことは接続ピン及び孔を有
することである。
多層回路基板の作成方法
第4図から第8図は第1基台10の製造におけ
る主要工程を示す。第3図に示すような基台3
4,36及び38と同様に第2基台12の製造は
実質的に同様である。
る主要工程を示す。第3図に示すような基台3
4,36及び38と同様に第2基台12の製造は
実質的に同様である。
第4図は第5〜8図よりも僅少縮小された図で
ありそして第1基台10に相応する部分を内在し
た射出成形鋳型の部分を示す。鋳型内に示される
基台10の部分は第2図に示す基台10と同様な
部分である。
ありそして第1基台10に相応する部分を内在し
た射出成形鋳型の部分を示す。鋳型内に示される
基台10の部分は第2図に示す基台10と同様な
部分である。
射出成形鋳型は2つの部分、上半部74及び下
半部76、から形成され、それらは基台の形体を
画定する閉鎖領域を形成しかつ成形された基台を
取り出せるよう分離される。
半部76、から形成され、それらは基台の形体を
画定する閉鎖領域を形成しかつ成形された基台を
取り出せるよう分離される。
周知の射出成形技術を用いて、基台部材は加熱
されて第1基台10を形成するよう閉鎖された鋳
型内に圧入される。射出成形が基台製造に好適な
方法ではあるが、適切に形づけられた基台を製作
するように、プラスチツクの押し型成形、ローリ
ング加工、機械加工等のようなその他の方法も用
いうる。
されて第1基台10を形成するよう閉鎖された鋳
型内に圧入される。射出成形が基台製造に好適な
方法ではあるが、適切に形づけられた基台を製作
するように、プラスチツクの押し型成形、ローリ
ング加工、機械加工等のようなその他の方法も用
いうる。
第4図は、第1図に示す第1基台10に形成さ
れるように必要な多くの接続ピン22を備えるも
つと大きな鋳型の小さな部分のみが示されている
ことを理解すべきである。第2基台12を製作す
るための対応する鋳型(図示なし)が用いられ
る。鋳型は、参照符号78で指示されるように、
鋳型内に突出しかつ成形された基台面に回路線溝
を画定するよう多くの回路線路突出部を備えるの
が好ましい。第4図に示される特有な回路線路7
8は第2図に示される回路線14aを内在させる
回路線溝を作成する。素子リード線孔26もまた
鋳型の上方面74から下方面76へ下向きに突出
するピン80によつて射出成形工程中に形成され
るのが好ましい。
れるように必要な多くの接続ピン22を備えるも
つと大きな鋳型の小さな部分のみが示されている
ことを理解すべきである。第2基台12を製作す
るための対応する鋳型(図示なし)が用いられ
る。鋳型は、参照符号78で指示されるように、
鋳型内に突出しかつ成形された基台面に回路線溝
を画定するよう多くの回路線路突出部を備えるの
が好ましい。第4図に示される特有な回路線路7
8は第2図に示される回路線14aを内在させる
回路線溝を作成する。素子リード線孔26もまた
鋳型の上方面74から下方面76へ下向きに突出
するピン80によつて射出成形工程中に形成され
るのが好ましい。
鋳型成形後に、基台は鋳型から取り出されそし
て導電部材が基台面の画定された部分に適用され
る。好適な方法としては実質的に基台の面全体を
導電部材を用いて覆う。このことは基台の全面上
に銅又はその他の導電部材の薄い層を無電解めつ
きすることによつて行われる。第5図は第4図に
示された鋳型中に形成されたような第1基材10
の露呈した面全体を導電部材82の薄層でめつき
されたものゝ一部分を示す。導電部材は素子リー
ド線孔26の内部を含めて露呈した面全体にめつ
きされていることが注目される。
て導電部材が基台面の画定された部分に適用され
る。好適な方法としては実質的に基台の面全体を
導電部材を用いて覆う。このことは基台の全面上
に銅又はその他の導電部材の薄い層を無電解めつ
きすることによつて行われる。第5図は第4図に
示された鋳型中に形成されたような第1基材10
の露呈した面全体を導電部材82の薄層でめつき
されたものゝ一部分を示す。導電部材は素子リー
ド線孔26の内部を含めて露呈した面全体にめつ
きされていることが注目される。
第6図は多層回路基板の作成における次段階を
示し、めつき阻止剤84がいかなる追加の導電部
材の析出とも防止するような部分に適用されてい
る。
示し、めつき阻止剤84がいかなる追加の導電部
材の析出とも防止するような部分に適用されてい
る。
その次の工程において、めつき阻止剤84の下
に位置する導電部材は除去され、従つて第6図に
おいてめつき阻止剤により覆われていなかつた領
域のみが導電部材を最終的に残す領域である。こ
れらの領域は素子リード線孔26の内部及び接続
ピン22の外部と同様に回路線溝85の内部を含
む。
に位置する導電部材は除去され、従つて第6図に
おいてめつき阻止剤により覆われていなかつた領
域のみが導電部材を最終的に残す領域である。こ
れらの領域は素子リード線孔26の内部及び接続
ピン22の外部と同様に回路線溝85の内部を含
む。
第6図に示される回路線溝85は第4図に示す
射出成形鋳型74の回路線路78により形成され
かつ第2及び7図に示す完成された回路線14a
を最終的に内在する。
射出成形鋳型74の回路線路78により形成され
かつ第2及び7図に示す完成された回路線14a
を最終的に内在する。
この点に凹んだ回路線溝を使用することの大き
な利点の1つがある。基台10の上面に、めつき
阻止剤84が平滑な円筒形ローラによつて適用で
き、そして導電部材を残すべき領域の全ては凹み
つけられているので、めつき阻止剤84は適切な
場所に容易にかつ迅速に適用される。接続ピン2
2を有していない第2基台12の製作において、
この技術は第3図に示す第2及び第3基台34及
び38と同様に基台12の上面及び下面に共に適
用できる。
な利点の1つがある。基台10の上面に、めつき
阻止剤84が平滑な円筒形ローラによつて適用で
き、そして導電部材を残すべき領域の全ては凹み
つけられているので、めつき阻止剤84は適切な
場所に容易にかつ迅速に適用される。接続ピン2
2を有していない第2基台12の製作において、
この技術は第3図に示す第2及び第3基台34及
び38と同様に基台12の上面及び下面に共に適
用できる。
基台10の下面に関して、めつき阻止剤は形作
られたアプリケイター(applicator)で又は従来
の光学的又はその他のマスキング技術によつて適
用されねばならない。
られたアプリケイター(applicator)で又は従来
の光学的又はその他のマスキング技術によつて適
用されねばならない。
第7図は回路基板の製作の次の段階を示す。好
適方法において、基台10は電解めつき槽に浸漬
されそして導電部材を基台10の全ての露呈部分
に析出させる。基台のめつき阻止剤84によりマ
スキングされた領域全体は追加されるいかなる導
電部材も受け止めない。
適方法において、基台10は電解めつき槽に浸漬
されそして導電部材を基台10の全ての露呈部分
に析出させる。基台のめつき阻止剤84によりマ
スキングされた領域全体は追加されるいかなる導
電部材も受け止めない。
好適方法において、第5図に示すような最初の
無電解めつき層は銅であり、そして引続いて析出
される電解層86もまた銅である。従つて、明確
にするために、第7図は参照符号86で指示され
た露呈領域に残る導電部材の厚い層のみを示して
いる。電解めつきされた銅の層82は実質的に引
続き電解めつきされた層86と区別できない。し
かしながら、第1層82は次段の電解めつき層8
6とは異つた導電部材で形成しうることに注目さ
れるべきである。層82の厚さを、無電解めつき
のような、電解めつき以外の方法によつても増加
でき、そしてこのような方法は本発明の範囲に属
するものである。
無電解めつき層は銅であり、そして引続いて析出
される電解層86もまた銅である。従つて、明確
にするために、第7図は参照符号86で指示され
た露呈領域に残る導電部材の厚い層のみを示して
いる。電解めつきされた銅の層82は実質的に引
続き電解めつきされた層86と区別できない。し
かしながら、第1層82は次段の電解めつき層8
6とは異つた導電部材で形成しうることに注目さ
れるべきである。層82の厚さを、無電解めつき
のような、電解めつき以外の方法によつても増加
でき、そしてこのような方法は本発明の範囲に属
するものである。
層86を電解めつきしたのちに、次の工程が選
択的に、しかしながら行われるのが好ましく、そ
の工程はエツチング阻止剤として作用する接点部
材88で露呈した電解層86をめつきすることか
らなる。接点部材はまた既に詳述したような多く
のその他の機能を付与する。第8図に示す基台を
製作したのちに、めつき阻止剤84は用いられた
めつき阻止剤に応じた溶剤を使用して除去され、
そして基台10は導電部材を電解めつきで増加し
た部分を除いて無電解めつき層82の全ての線分
をフラツシユ・エツチングするよう酸性浴に浸漬
される。
択的に、しかしながら行われるのが好ましく、そ
の工程はエツチング阻止剤として作用する接点部
材88で露呈した電解層86をめつきすることか
らなる。接点部材はまた既に詳述したような多く
のその他の機能を付与する。第8図に示す基台を
製作したのちに、めつき阻止剤84は用いられた
めつき阻止剤に応じた溶剤を使用して除去され、
そして基台10は導電部材を電解めつきで増加し
た部分を除いて無電解めつき層82の全ての線分
をフラツシユ・エツチングするよう酸性浴に浸漬
される。
フラツシユ・エツチング工程中に、エツチング
阻止剤88は食剤剤による腐食から電解めつき層
86を保護するよう作用する。しかしながら、エ
ツチング阻止剤88を用いない場合でも、電解め
つき層86の厚さは、フラツシユ・エツチングが
付随的に腐食する層86を除いて完全に除去する
無電解めつき層82の厚さよりも十分に厚い厚さ
である。この工程による基台10は実質的に第2
図に示すようなものである。
阻止剤88は食剤剤による腐食から電解めつき層
86を保護するよう作用する。しかしながら、エ
ツチング阻止剤88を用いない場合でも、電解め
つき層86の厚さは、フラツシユ・エツチングが
付随的に腐食する層86を除いて完全に除去する
無電解めつき層82の厚さよりも十分に厚い厚さ
である。この工程による基台10は実質的に第2
図に示すようなものである。
基台12は実質的に上述と同様な方法で製作さ
れる。2つの基台は次いで両者間にプリ・プレグ
のような接着部材の層(接続ピン22の通過を妨
害しないよう部材に孔を穴抜き又は穴あけされて
いる)を相互に挾み付け、組み合わされた多層回
路基板は半硬化状プリ・プレグを完全に硬化しか
つ基台相互を結合するよう加熱及び加圧条件下で
積層用プレス機に配置される。
れる。2つの基台は次いで両者間にプリ・プレグ
のような接着部材の層(接続ピン22の通過を妨
害しないよう部材に孔を穴抜き又は穴あけされて
いる)を相互に挾み付け、組み合わされた多層回
路基板は半硬化状プリ・プレグを完全に硬化しか
つ基台相互を結合するよう加熱及び加圧条件下で
積層用プレス機に配置される。
多層回路基板の作成方法の代案としては導電部
材を無電解めつきで専ら適用されるような「全付
設(fu−lly−additive)」方法のように参照され
る。
材を無電解めつきで専ら適用されるような「全付
設(fu−lly−additive)」方法のように参照され
る。
この方法において、導電回路線(第1図におけ
る回路線14,16,18及び20)そして接続
ピンの外側及び接続孔24の内部における導電部
材のようなその他に画定された導電領域は、電解
めつきを追加されることなしに無電解めつきされ
る。更に、無電解めつきされる導電部材は完成さ
れた多層基板に導電部材を残すべき画定された領
域にのみ適用され、かくして前述した方法で必要
であつたフラツシユ・エツチング工程を不要にす
る。不導電性を残すべき領域への無電解めつき
は、全付設方法においてめつき阻止剤を基台面に
直接適用することを除いて、前述のようにめつき
阻止剤を適用することによつて行われる。
る回路線14,16,18及び20)そして接続
ピンの外側及び接続孔24の内部における導電部
材のようなその他に画定された導電領域は、電解
めつきを追加されることなしに無電解めつきされ
る。更に、無電解めつきされる導電部材は完成さ
れた多層基板に導電部材を残すべき画定された領
域にのみ適用され、かくして前述した方法で必要
であつたフラツシユ・エツチング工程を不要にす
る。不導電性を残すべき領域への無電解めつき
は、全付設方法においてめつき阻止剤を基台面に
直接適用することを除いて、前述のようにめつき
阻止剤を適用することによつて行われる。
無電解めつき分野における技術では、不導電性
の基台に導電部材を無電解めつきする工程が典型
的に不導電性の基台と無電解めつきされる部材と
の間の結合を改良するよう企図された幾つかの工
程を包含することは知られている。このような周
知の工程はめつきされる面の化学的又は機械的粗
面化、めつきされる面の感光化又は接触反応活性
化、そして中間の清浄及び洗浄工程を含む。
の基台に導電部材を無電解めつきする工程が典型
的に不導電性の基台と無電解めつきされる部材と
の間の結合を改良するよう企図された幾つかの工
程を包含することは知られている。このような周
知の工程はめつきされる面の化学的又は機械的粗
面化、めつきされる面の感光化又は接触反応活性
化、そして中間の清浄及び洗浄工程を含む。
前述の方法において、無電解めつき工程はこの
ような一般的な処理工程を含む。基台面全体が無
電解めつきされているので、無電解めつき工程は
いずれかの多くの商業的に有効な工程を用いて遂
行できる単一工程として示されうる。
ような一般的な処理工程を含む。基台面全体が無
電解めつきされているので、無電解めつき工程は
いずれかの多くの商業的に有効な工程を用いて遂
行できる単一工程として示されうる。
しかしながら、全付設方法を用いて、基台面の
一部分のみが無電解めつきされる。従つて、全付
設方法には、基台面をめつき阻止剤の適用前か又
は適用後に接触反応活性化することによる2つ同
様なバリエーシヨンがある。
一部分のみが無電解めつきされる。従つて、全付
設方法には、基台面をめつき阻止剤の適用前か又
は適用後に接触反応活性化することによる2つ同
様なバリエーシヨンがある。
両バリエーシヨンは、前述したように、好まし
くは射出成形で形成されるが、加熱押し型成形や
従来の機械加工等によつても作成されうる形付け
られた基台(第1図における基台10,12)を
用いて出発する。
くは射出成形で形成されるが、加熱押し型成形や
従来の機械加工等によつても作成されうる形付け
られた基台(第1図における基台10,12)を
用いて出発する。
基台は次いで無電解層の付着を改良するよう化
学的又は機械的に粗面化される。
学的又は機械的に粗面化される。
次に、第1バリエーシヨンにおいては、全基台
表面が接触反応活性化される。次いで、めつき阻
止剤が導電部材を無電解めつきしない領域に適用
される。めつき阻止剤84は、所要の回路パター
ン及び接触領域を描くよう、第6図に示されるの
と同様な領域に同様な方法で(ローラ被覆、形付
けアプリケイター又は従来の像形成技術を用い
て)適用される。しかしながら、全付設方法にお
いては、めつき阻止剤84は、前述した方法のよ
うに最初の薄い無電解めつき層(第6図における
層82)に適用するよりもむしろ基台10の活性
化表面に直接適用される。
表面が接触反応活性化される。次いで、めつき阻
止剤が導電部材を無電解めつきしない領域に適用
される。めつき阻止剤84は、所要の回路パター
ン及び接触領域を描くよう、第6図に示されるの
と同様な領域に同様な方法で(ローラ被覆、形付
けアプリケイター又は従来の像形成技術を用い
て)適用される。しかしながら、全付設方法にお
いては、めつき阻止剤84は、前述した方法のよ
うに最初の薄い無電解めつき層(第6図における
層82)に適用するよりもむしろ基台10の活性
化表面に直接適用される。
導電部材は次いで露呈された面を残すようめつ
き阻止剤84のない基台10の活性化表面の所定
部分に無電解めつきされる。無電解めつきは導電
部材の厚さが所定厚となるまで続けられ、それに
より導電回路線(第1図における回路線14,1
6,18及び20)と接続ピン22の外部及び接
続孔24の内部への導電接触領域とを形成する。
き阻止剤84のない基台10の活性化表面の所定
部分に無電解めつきされる。無電解めつきは導電
部材の厚さが所定厚となるまで続けられ、それに
より導電回路線(第1図における回路線14,1
6,18及び20)と接続ピン22の外部及び接
続孔24の内部への導電接触領域とを形成する。
接点部材88もまた導電部材に無電解めつきさ
れる。次いで、めつき阻止剤84は前述のように
適切な溶剤を用いて除去される。
れる。次いで、めつき阻止剤84は前述のように
適切な溶剤を用いて除去される。
第2基台12も同様な方法を用いて作成され、
そして前述のようにプリ・プレグ28で組立てゝ
基板を完成する。
そして前述のようにプリ・プレグ28で組立てゝ
基板を完成する。
全付設方法の第2バリエーシヨンは基台の接触
反応活性化の前にめつき阻止剤84を基台に適用
することにある。適切なめつき阻止剤84の選定
で、引続く接触反応活性化工程は基台の露呈面に
のみ実際に行われる。基台は次いで基台面の所定
部分に導電部材を適用するよう無電解めつきされ
る。めつき阻止剤が次いで除去されそして基台は
前述のように多層基板を完成するよう組立てられ
る。
反応活性化の前にめつき阻止剤84を基台に適用
することにある。適切なめつき阻止剤84の選定
で、引続く接触反応活性化工程は基台の露呈面に
のみ実際に行われる。基台は次いで基台面の所定
部分に導電部材を適用するよう無電解めつきされ
る。めつき阻止剤が次いで除去されそして基台は
前述のように多層基板を完成するよう組立てられ
る。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US66049584A | 1984-10-12 | 1984-10-12 | |
| US771134 | 1985-08-28 | ||
| US660495 | 2000-09-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62500484A JPS62500484A (ja) | 1987-02-26 |
| JPH0142156B2 true JPH0142156B2 (ja) | 1989-09-11 |
Family
ID=24649771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60504755A Granted JPS62500484A (ja) | 1984-10-12 | 1985-10-11 | 射出成形多層回路基板及びその作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62500484A (ja) |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP60504755A patent/JPS62500484A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62500484A (ja) | 1987-02-26 |
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