JPH0142161Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142161Y2 JPH0142161Y2 JP11144882U JP11144882U JPH0142161Y2 JP H0142161 Y2 JPH0142161 Y2 JP H0142161Y2 JP 11144882 U JP11144882 U JP 11144882U JP 11144882 U JP11144882 U JP 11144882U JP H0142161 Y2 JPH0142161 Y2 JP H0142161Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- integral
- control
- time constant
- amplifier
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 14
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は駆動部が被駆動部に接触するまでのギ
ヤツプ区間を持つ制御対象を積分制御増幅器(1
アンプ)で負帰環制御する負帰環制御系におい
て、ギヤツプ区間内動作による制御対象側のシヨ
ツク発生を防止した積分回路に関する。
ヤツプ区間を持つ制御対象を積分制御増幅器(1
アンプ)で負帰環制御する負帰環制御系におい
て、ギヤツプ区間内動作による制御対象側のシヨ
ツク発生を防止した積分回路に関する。
従来、積分制御する負帰環制御系において、制
御対象がギヤツプ区間を持つときには、ギヤツプ
区間内の制御状態では負帰環が掛からずに系の前
向きのゲインによる制御量となつて制御対象にシ
ヨツクを与える問題がある。
御対象がギヤツプ区間を持つときには、ギヤツプ
区間内の制御状態では負帰環が掛からずに系の前
向きのゲインによる制御量となつて制御対象にシ
ヨツクを与える問題がある。
例えば、第1図に示すように、電動機1の出力
軸トルクで板2と3の押し付け力を制御するの
に、押し付け圧力設定器4の設定値とロードセル
5からストレインアンプ6を通した負帰環信号を
突き合わせ、両信号の偏差を積分制御増幅器7に
より積分して電動機駆動増幅器8から電機子電流
を出力する制御系において、電動機1により駆動
される板(駆動部)2とロードセル(被駆動部)
5との間にギヤツプ区間があると、板2が該ギヤ
ツプ区間を通過する間はロードセル5の出力が零
にあつて制御系はオープンループとして高いゲイ
ンを持つて電動機1を駆動し、板2がロードセル
5に衝突することになる。
軸トルクで板2と3の押し付け力を制御するの
に、押し付け圧力設定器4の設定値とロードセル
5からストレインアンプ6を通した負帰環信号を
突き合わせ、両信号の偏差を積分制御増幅器7に
より積分して電動機駆動増幅器8から電機子電流
を出力する制御系において、電動機1により駆動
される板(駆動部)2とロードセル(被駆動部)
5との間にギヤツプ区間があると、板2が該ギヤ
ツプ区間を通過する間はロードセル5の出力が零
にあつて制御系はオープンループとして高いゲイ
ンを持つて電動機1を駆動し、板2がロードセル
5に衝突することになる。
ここで、積分制御増幅器7の出力が電動機1の
回転トルクに比例する場合には該増幅器7の出力
を制御することにより板2がギヤツプ区間動く間
の時間を遅くして衝突を緩和できる。そこで、従
来から、第2図に示す積分制御増幅器が採用さ
れ、通常の積分時定数を決めるコンデンサCxと
並列にデツドバンド通過時の時定数調整用コンデ
ンサCdとデツドバンド通過検出スイツチSWの直
列回路を設け、ロードセル5の検出零の間はスイ
ツチSWが閉じて積分時定数を大きくしておき、
ギヤツプ区間では板2を緩やかに駆動し、ロード
セル5の検出が零でなくなつたときにスイツチ
SWを開放して通常の時定数に戻す。
回転トルクに比例する場合には該増幅器7の出力
を制御することにより板2がギヤツプ区間動く間
の時間を遅くして衝突を緩和できる。そこで、従
来から、第2図に示す積分制御増幅器が採用さ
れ、通常の積分時定数を決めるコンデンサCxと
並列にデツドバンド通過時の時定数調整用コンデ
ンサCdとデツドバンド通過検出スイツチSWの直
列回路を設け、ロードセル5の検出零の間はスイ
ツチSWが閉じて積分時定数を大きくしておき、
ギヤツプ区間では板2を緩やかに駆動し、ロード
セル5の検出が零でなくなつたときにスイツチ
SWを開放して通常の時定数に戻す。
しかし、この従来回路では、板2のギヤツプ区
間通過に長い時間を必要とする。逆に、コンデン
サCdに直列のスイツチSWをロードセル5の検出
零で開いておき、板2がロードセル5に達したと
きに閉じた回路にすると、板2がギヤツプ区間を
通過する時間を速め、ロードセル位置に達したと
きに通常の遅い時定数に戻すことができる。しか
し、この場合には、スイツチSWが開から閉にな
るときに充電されたコンデンサCxに並列に無充
電のコンデンサCdが入り、出力電圧にステツプ
変化が発生して板2とロードセル5間の当接にシ
ヨツクを与える。
間通過に長い時間を必要とする。逆に、コンデン
サCdに直列のスイツチSWをロードセル5の検出
零で開いておき、板2がロードセル5に達したと
きに閉じた回路にすると、板2がギヤツプ区間を
通過する時間を速め、ロードセル位置に達したと
きに通常の遅い時定数に戻すことができる。しか
し、この場合には、スイツチSWが開から閉にな
るときに充電されたコンデンサCxに並列に無充
電のコンデンサCdが入り、出力電圧にステツプ
変化が発生して板2とロードセル5間の当接にシ
ヨツクを与える。
本考案は上述の事情に鑑みてなされたもので、
制御対象をそのギヤツプ区間内での制御には積分
時定数を小さくした早い制御になり、ギヤツプ区
間を越えるときには制御対象にシヨツクを与える
ことなくスムーズに通常の積分時定数に戻した制
御になる制御回路を提供することを目的とする。
制御対象をそのギヤツプ区間内での制御には積分
時定数を小さくした早い制御になり、ギヤツプ区
間を越えるときには制御対象にシヨツクを与える
ことなくスムーズに通常の積分時定数に戻した制
御になる制御回路を提供することを目的とする。
第3図は本考案の一実施例を示す積分制御増幅
器回路図である。演算増幅器OPはその入力回路
に積分時定数用抵抗Rが介挿され、帰環回路に積
分時定数用コンデンサCと比例積分用抵抗Rfの
直列回路及び抵抗Rfに並列にスイツチSWfが設
けられる。スイツチSWfは制御対象がギヤツプ区
間内を動作中に閉じられ、ギヤツプ区間を越えた
ときに開かれる制御がなされる。これには、例え
ば第1図の制御系ではロードセル5の圧力検出信
号をコンパレータの比較入力と、該コンパレータ
の比較基準を零としてその比較出力によつて制御
リレーや半導体スイツチにしたスイツチSWfをオ
ン・オフ制御することで実現される。
器回路図である。演算増幅器OPはその入力回路
に積分時定数用抵抗Rが介挿され、帰環回路に積
分時定数用コンデンサCと比例積分用抵抗Rfの
直列回路及び抵抗Rfに並列にスイツチSWfが設
けられる。スイツチSWfは制御対象がギヤツプ区
間内を動作中に閉じられ、ギヤツプ区間を越えた
ときに開かれる制御がなされる。これには、例え
ば第1図の制御系ではロードセル5の圧力検出信
号をコンパレータの比較入力と、該コンパレータ
の比較基準を零としてその比較出力によつて制御
リレーや半導体スイツチにしたスイツチSWfをオ
ン・オフ制御することで実現される。
こうした積分制御増幅器を例えば第1図の制御
系に適用した場合、駆動部になる板2が被駆動部
になるロードセル5に接触しないギヤツプ区間内
での制御はスイツチSWfが閉じてコンデンサCと
抵抗Rによる小さい積分時定数を持つて板2を速
やかにロードセル5位置まで駆動し、板2がロー
ドセル5に触れたときにスイツチSWfが開路され
てコンデンサCと抵抗R,Rfによる比例積分特
性を持つて通常の圧力制御に入る。このスイツチ
SWfの閉から開への切換時点では抵抗Rfが挿入
され、コンデンサCの充電電圧が急激に変わるこ
となく切換時点で徐々にC・Rの積分時定数を持
ちかつRf/Rの比列分を持つ通常の比例積分出
力になり、スイツチSWfの開放時に制御系にシヨ
ツクを与えること無く、通常制御に入ることがで
きる。
系に適用した場合、駆動部になる板2が被駆動部
になるロードセル5に接触しないギヤツプ区間内
での制御はスイツチSWfが閉じてコンデンサCと
抵抗Rによる小さい積分時定数を持つて板2を速
やかにロードセル5位置まで駆動し、板2がロー
ドセル5に触れたときにスイツチSWfが開路され
てコンデンサCと抵抗R,Rfによる比例積分特
性を持つて通常の圧力制御に入る。このスイツチ
SWfの閉から開への切換時点では抵抗Rfが挿入
され、コンデンサCの充電電圧が急激に変わるこ
となく切換時点で徐々にC・Rの積分時定数を持
ちかつRf/Rの比列分を持つ通常の比例積分出
力になり、スイツチSWfの開放時に制御系にシヨ
ツクを与えること無く、通常制御に入ることがで
きる。
第4図はスイツチSWfの開及び閉における積分
制御増幅器7の単体のインデイシヤル応答特性を
示し、スイツチSWfの閉状態では完全積分動作に
なつて時定数CRの傾斜を持つて上昇し、スイツ
チSWfの開状態では比例積分動作になつて比例定
数Rf/Rでステツプ状に上昇した後に積分時定
数R・Cの傾斜を持つて上昇する。このような特
性を持つ増幅器7を第1図の制御系に具えると
き、該増幅器7の出力は、圧力設定器4によるス
テツプ入力には小さい時定数CRによる早い積分
動作で上昇して板2を早く駆動し、このギヤツプ
区間を越えたときにはコンデンサCである電圧ま
で充電されており、この状態でスイツチSWfが開
かれる。このとき、コンデンサCには抵抗Rrの
直列接続になり、該コンデンサCの電圧を急激に
変えること、即ち演算増幅器ORの出力を急激に
変えることが無く、板2とロードセル5の当接に
シヨツクを与えること無く該板2の駆動を継続す
る。そして、スイツチSWfの開放後には比例積分
動作による通常制御に入り、圧力設定器4の設定
圧に相当する圧力まで上昇したときに該値に維持
される。
制御増幅器7の単体のインデイシヤル応答特性を
示し、スイツチSWfの閉状態では完全積分動作に
なつて時定数CRの傾斜を持つて上昇し、スイツ
チSWfの開状態では比例積分動作になつて比例定
数Rf/Rでステツプ状に上昇した後に積分時定
数R・Cの傾斜を持つて上昇する。このような特
性を持つ増幅器7を第1図の制御系に具えると
き、該増幅器7の出力は、圧力設定器4によるス
テツプ入力には小さい時定数CRによる早い積分
動作で上昇して板2を早く駆動し、このギヤツプ
区間を越えたときにはコンデンサCである電圧ま
で充電されており、この状態でスイツチSWfが開
かれる。このとき、コンデンサCには抵抗Rrの
直列接続になり、該コンデンサCの電圧を急激に
変えること、即ち演算増幅器ORの出力を急激に
変えることが無く、板2とロードセル5の当接に
シヨツクを与えること無く該板2の駆動を継続す
る。そして、スイツチSWfの開放後には比例積分
動作による通常制御に入り、圧力設定器4の設定
圧に相当する圧力まで上昇したときに該値に維持
される。
以上のとおり、本考案によれば、駆動部が被駆
動部に接触するまでのギヤツプ区間内の動作時間
を短縮し、しかもギヤツプ区間を越えるときにシ
ヨツクを与えることなく通常の積分動作に切り換
えることができる。
動部に接触するまでのギヤツプ区間内の動作時間
を短縮し、しかもギヤツプ区間を越えるときにシ
ヨツクを与えることなく通常の積分動作に切り換
えることができる。
第1図は積分制御系の構成例を示す図、第2図
は従来の積分制御増幅器の回路図、第3図は本考
案の一実施例を示す積分制御増幅器の回路図、第
4図は第3図の動作説明のための特性図である。 1……電動機、2,3……板、4……圧力設定
器、5……ロードセル、6……ストレインアン
プ、7……積分制御増幅器、8……電動機駆動増
幅器、SWf……スイツチ。
は従来の積分制御増幅器の回路図、第3図は本考
案の一実施例を示す積分制御増幅器の回路図、第
4図は第3図の動作説明のための特性図である。 1……電動機、2,3……板、4……圧力設定
器、5……ロードセル、6……ストレインアン
プ、7……積分制御増幅器、8……電動機駆動増
幅器、SWf……スイツチ。
Claims (1)
- 駆動部が被駆動部に接触するまでのギヤツプ区
間を持つ制御対象を積分制御増幅器で負帰環制御
する負帰環制御系において、上記積分制御増幅器
は入力回路に積分時定数用抵抗Rを有し、帰環回
路に積分時定数用コンデンサCと比例積分用抵抗
Rfの直列回路及び該抵抗Rfに並列接続され上記
駆動部がギヤツプ区間内で駆動されるときに閉じ
られ上記被駆動部に接触したときに開かれるスイ
ツチSWfとを有する構成を特徴とする積分制御回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11144882U JPS5915103U (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 積分制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11144882U JPS5915103U (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 積分制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915103U JPS5915103U (ja) | 1984-01-30 |
| JPH0142161Y2 true JPH0142161Y2 (ja) | 1989-12-11 |
Family
ID=30258770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11144882U Granted JPS5915103U (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 積分制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915103U (ja) |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP11144882U patent/JPS5915103U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5915103U (ja) | 1984-01-30 |
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