JPH0142193B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142193B2 JPH0142193B2 JP58204319A JP20431983A JPH0142193B2 JP H0142193 B2 JPH0142193 B2 JP H0142193B2 JP 58204319 A JP58204319 A JP 58204319A JP 20431983 A JP20431983 A JP 20431983A JP H0142193 B2 JPH0142193 B2 JP H0142193B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- time
- color difference
- output
- luminance signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/81—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded sequentially only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はビデオ信号変換回路に関し、特に標準
テレビジヨン方式(以下NTSC方式と称す)によ
るビデオ信号をタイムプレツクス記録方式による
ビデオ信号に変換したりまたはその逆の変換を行
なうためのビデオ信号変換回路に関するものであ
る。
テレビジヨン方式(以下NTSC方式と称す)によ
るビデオ信号をタイムプレツクス記録方式による
ビデオ信号に変換したりまたはその逆の変換を行
なうためのビデオ信号変換回路に関するものであ
る。
従来技術
ビデオテープレコーダに於いては、低域変換色
信号記録方式を用いることによつてビデオ信号の
記録を行なつている。この場合、低域変換色信号
記録方式は、ビデオ信号中の色信号を輝度信号の
FM帯域よりも低い周波数である700KHz付近に変
換することによつて低域変換色信号とした後に、
輝度信号の低搬送波FM信号に重畳して磁気テー
プに記録するものである。
信号記録方式を用いることによつてビデオ信号の
記録を行なつている。この場合、低域変換色信号
記録方式は、ビデオ信号中の色信号を輝度信号の
FM帯域よりも低い周波数である700KHz付近に変
換することによつて低域変換色信号とした後に、
輝度信号の低搬送波FM信号に重畳して磁気テー
プに記録するものである。
しかしながら、上記低域変換色信号記録方式に
於いては、カラービデオ信号を直接FM信号とし
て磁気記録することが出来ないために、色分離特
性および混変調によるモアレの発生等に多少の問
題を有している。
於いては、カラービデオ信号を直接FM信号とし
て磁気記録することが出来ないために、色分離特
性および混変調によるモアレの発生等に多少の問
題を有している。
この様な問題を解決するものとしては、現在注
目を受けている一般に周知のタイムプレツクス記
録方式がある。そして、このタイムプレツクス記
録方式は、NTSC方式によるビデオ信号の1水平
走査期間内に於いて、水平同期信号、色差信号R
―Y、色差信号B―Yおよび輝度信号Yを時間圧
縮した後に並べ換えて全体の周波数帯域を合せる
ことによつて直接的なFM記録が行なえる様にし
たものである。この場合、ビデオ信号のタイムプ
レツクス信号への変換に際しては、まず輝度信号
Y、色差信号R―Y、色差信号B―Yをそれぞれ
アナログ・デイジタル変換回路を用いてデイジタ
ル信号に変換する。そして、デイジタル値の輝度
信号は1水平走査期間毎に第1、第2ランダムア
クセスメモリに交互に供給されることにより記憶
され、色差信号R―Yおよび色差信号B―Yはそ
れぞれ交互に第3ランダムアクセスメモリに供給
されることにより記憶される。そして、この第
1、第2ランダムアクセスメモリに記憶された輝
度信号は、1水平走査期間にわたつて保持された
後に、この第1、第2ランダムアクセスメモリの
読み出し速度を早めることによつて時間圧縮され
て出力され、この圧縮された輝度信号Yと次の輝
度信号Yとの間に色差信号R―Yと色差信号B―
Yを時間圧縮して交互に加えることによりタイム
プレツクス記録信号としている。
目を受けている一般に周知のタイムプレツクス記
録方式がある。そして、このタイムプレツクス記
録方式は、NTSC方式によるビデオ信号の1水平
走査期間内に於いて、水平同期信号、色差信号R
―Y、色差信号B―Yおよび輝度信号Yを時間圧
縮した後に並べ換えて全体の周波数帯域を合せる
ことによつて直接的なFM記録が行なえる様にし
たものである。この場合、ビデオ信号のタイムプ
レツクス信号への変換に際しては、まず輝度信号
Y、色差信号R―Y、色差信号B―Yをそれぞれ
アナログ・デイジタル変換回路を用いてデイジタ
ル信号に変換する。そして、デイジタル値の輝度
信号は1水平走査期間毎に第1、第2ランダムア
クセスメモリに交互に供給されることにより記憶
され、色差信号R―Yおよび色差信号B―Yはそ
れぞれ交互に第3ランダムアクセスメモリに供給
されることにより記憶される。そして、この第
1、第2ランダムアクセスメモリに記憶された輝
度信号は、1水平走査期間にわたつて保持された
後に、この第1、第2ランダムアクセスメモリの
読み出し速度を早めることによつて時間圧縮され
て出力され、この圧縮された輝度信号Yと次の輝
度信号Yとの間に色差信号R―Yと色差信号B―
Yを時間圧縮して交互に加えることによりタイム
プレツクス記録信号としている。
しかしながら、上記構成によるビデオ信号変換
回路に於いては、アナログ・デイジタル変換回
路、ランダムアクセスメモリおよびデイジタル・
アナログ変換回路等の回路を複数個用いるため
に、回路が極めて複雑なものとなつてしまう。ま
た、回路の複雑化とともに、ビデオ信号系に用い
る上記回路素子は非常に高価であることから、コ
スト的にも大きな問題となつてしまう。又、B―
Y信号、R―Y信号を1Hごとに交互に使用して
いるのでNTSC信号に比較して色信号の情報量が
半分となつてしまうので、画質が損なわれること
になる。
回路に於いては、アナログ・デイジタル変換回
路、ランダムアクセスメモリおよびデイジタル・
アナログ変換回路等の回路を複数個用いるため
に、回路が極めて複雑なものとなつてしまう。ま
た、回路の複雑化とともに、ビデオ信号系に用い
る上記回路素子は非常に高価であることから、コ
スト的にも大きな問題となつてしまう。又、B―
Y信号、R―Y信号を1Hごとに交互に使用して
いるのでNTSC信号に比較して色信号の情報量が
半分となつてしまうので、画質が損なわれること
になる。
発明の開示
従つて、本発明による目的は、高価なアナロ
グ・デイジタル変換回路、ランダムアクセスメモ
リおよびデイジタル・アナログ変換回路を用いる
ことなくして、NTSC方式によるビデオ信号をタ
イムプレツクス信号に変換したりその逆変換をす
ることが出来るビデオ信号変換回路を提供するこ
とである。また、上記の問題である色信号の情報
量が半分になつてしまう点もこれを改善してい
る。
グ・デイジタル変換回路、ランダムアクセスメモ
リおよびデイジタル・アナログ変換回路を用いる
ことなくして、NTSC方式によるビデオ信号をタ
イムプレツクス信号に変換したりその逆変換をす
ることが出来るビデオ信号変換回路を提供するこ
とである。また、上記の問題である色信号の情報
量が半分になつてしまう点もこれを改善してい
る。
そして、本発明は上記目的を達成するために、
アナログ時分割伝送素子に対する信号読み込み時
と信号読み出し時に於ける駆動クロツクの周波数
を異ならせることにより、信号の圧縮および伸長
を行なうことにより信号の変換を行なうものであ
る。
アナログ時分割伝送素子に対する信号読み込み時
と信号読み出し時に於ける駆動クロツクの周波数
を異ならせることにより、信号の圧縮および伸長
を行なうことにより信号の変換を行なうものであ
る。
このために、本発明によるビデオ信号変換回路
に於いては、アナログ・デイジタル変換回路、ラ
ンダムアクセスメモリおよびデイジタル・アナロ
グ変換回路が不要となることから、簡単な回路構
成でかつ安価なビデオ信号変換回路が得られる効
果を有する。
に於いては、アナログ・デイジタル変換回路、ラ
ンダムアクセスメモリおよびデイジタル・アナロ
グ変換回路が不要となることから、簡単な回路構
成でかつ安価なビデオ信号変換回路が得られる効
果を有する。
発明を実施するための最良な形態
第1図は本発明によるビデオ信号変換回路の一
実施例を示す回路図である。同図に於いて1は
NTSC方式によるビデオ信号INを入力とするこ
とにより輝度信号Yと色信号Cを分離して出力す
る信号分離回路、2は信号分離回路1から発生さ
れる色信号Cを入力として色差信号R―Yおよび
B―Yを送出する復調回路、3は輝度信号分配ス
イツチであつて、水平走査周期に同期して切替制
御されることにより、信号分離回路1から発生さ
れる輝度信号Yを水平走査毎にローパスフイルタ
4あるいは5を介してアナログ時分割伝送素子と
してのチヤージ・カツプリング・デバイス(以下
CCDと称す)6,7に交互に供給する。そして、
この場合に於けるローパスフイルタ4,5は、
CCD6,7に於ける折り返し歪の発生を防止す
るために設けられるものであつて、CCD6,7
に於ける読み込み時に於ける駆動クロツク周波数
に対してその1/2以下に周波数成分のみを通過さ
せるように帯域制限されている。8,9はCCD
6,7の出力端にそれぞれ接続されたローパスフ
イルタであつて、CCD6,7の出力信号に含ま
れる折り返し歪を除去するために、CCD6,7
の読み出し時に於ける駆動クロツク周波数に対し
てその1/2以下の周波数成分のみを通過させるよ
うに帯域制限されている。10は輝度信号選択ス
イツチであつて、CCD6あるいはCCD7の読み
出し期間に於いてのみローパスフイルタ8あるい
はローパスフイルタ9の出力信号を選択して出力
する。11,12は色差信号入力スイツチであつ
て、復調回路2から発生される色差信号R―Yお
よびB―Yを予め定められた後述詳記する期間に
於いて同時選択することにより、ローパスフイル
タ13,14を介してCCD15,16にそれぞ
れ供給する。この場合、ローパスフイルタ13,
14はCCD15,16に於ける折り返し歪の発
生を防止するために設けられたものであつて、
CCD15,16の読み込み時に於ける駆動クロ
ツク周波数の1/2成分以下が通過する様に帯域制
限がなされている。17,18はCCD15,1
6の出力端にそれぞれ接続された折り返し歪除去
用のローパスフイルタであつて、CCD15,1
6の読み出し時に於ける駆動クロツク周波数の1/
2成分以下が通過するように帯域制限がなされて
いる。19,20はローパスフイルタ17,18
の出力端にそれぞれ接続された色差信号出力スイ
ツチであつて、CCD15,16の読み出し期間
に於いてのみオンとなる。21は出力端であつ
て、輝度信号選択スイツチ10、色差信号出力ス
イツチ19,20の出力信号および端子22に供
給されるクロマ信号とが混合されることにより、
タイムプレツクス信号が出力される。23,24
は蓄積用の駆動クロツクf0、読み込み用の駆動ク
ロツクf1および読み出し用の駆動クロツクf2を選
択してCCD6,7にそれぞれ供給する駆動クロ
ツク選択スイツチ、25,26は蓄積用の駆動ク
ロツクf0、読み込み用の駆動クロツクf3および読
み出し用の駆動クロツクf4を選択してCCD15,
16にそれぞれ供給する駆動クロツク選択スイツ
チである。そして、この場合に於ける読み出し用
の駆動クロツクは読み込み用の駆動クロツクより
も周波数が高められている。
実施例を示す回路図である。同図に於いて1は
NTSC方式によるビデオ信号INを入力とするこ
とにより輝度信号Yと色信号Cを分離して出力す
る信号分離回路、2は信号分離回路1から発生さ
れる色信号Cを入力として色差信号R―Yおよび
B―Yを送出する復調回路、3は輝度信号分配ス
イツチであつて、水平走査周期に同期して切替制
御されることにより、信号分離回路1から発生さ
れる輝度信号Yを水平走査毎にローパスフイルタ
4あるいは5を介してアナログ時分割伝送素子と
してのチヤージ・カツプリング・デバイス(以下
CCDと称す)6,7に交互に供給する。そして、
この場合に於けるローパスフイルタ4,5は、
CCD6,7に於ける折り返し歪の発生を防止す
るために設けられるものであつて、CCD6,7
に於ける読み込み時に於ける駆動クロツク周波数
に対してその1/2以下に周波数成分のみを通過さ
せるように帯域制限されている。8,9はCCD
6,7の出力端にそれぞれ接続されたローパスフ
イルタであつて、CCD6,7の出力信号に含ま
れる折り返し歪を除去するために、CCD6,7
の読み出し時に於ける駆動クロツク周波数に対し
てその1/2以下の周波数成分のみを通過させるよ
うに帯域制限されている。10は輝度信号選択ス
イツチであつて、CCD6あるいはCCD7の読み
出し期間に於いてのみローパスフイルタ8あるい
はローパスフイルタ9の出力信号を選択して出力
する。11,12は色差信号入力スイツチであつ
て、復調回路2から発生される色差信号R―Yお
よびB―Yを予め定められた後述詳記する期間に
於いて同時選択することにより、ローパスフイル
タ13,14を介してCCD15,16にそれぞ
れ供給する。この場合、ローパスフイルタ13,
14はCCD15,16に於ける折り返し歪の発
生を防止するために設けられたものであつて、
CCD15,16の読み込み時に於ける駆動クロ
ツク周波数の1/2成分以下が通過する様に帯域制
限がなされている。17,18はCCD15,1
6の出力端にそれぞれ接続された折り返し歪除去
用のローパスフイルタであつて、CCD15,1
6の読み出し時に於ける駆動クロツク周波数の1/
2成分以下が通過するように帯域制限がなされて
いる。19,20はローパスフイルタ17,18
の出力端にそれぞれ接続された色差信号出力スイ
ツチであつて、CCD15,16の読み出し期間
に於いてのみオンとなる。21は出力端であつ
て、輝度信号選択スイツチ10、色差信号出力ス
イツチ19,20の出力信号および端子22に供
給されるクロマ信号とが混合されることにより、
タイムプレツクス信号が出力される。23,24
は蓄積用の駆動クロツクf0、読み込み用の駆動ク
ロツクf1および読み出し用の駆動クロツクf2を選
択してCCD6,7にそれぞれ供給する駆動クロ
ツク選択スイツチ、25,26は蓄積用の駆動ク
ロツクf0、読み込み用の駆動クロツクf3および読
み出し用の駆動クロツクf4を選択してCCD15,
16にそれぞれ供給する駆動クロツク選択スイツ
チである。そして、この場合に於ける読み出し用
の駆動クロツクは読み込み用の駆動クロツクより
も周波数が高められている。
この様に構成されたテレビ信号変換回路に於い
て、NTSC方式によるビデオ信号INが供給され
ると、信号分離回路1はこのビデオ信号INに含
まれる第2図aに示す輝度信号Yと色信号Cを分
離して出力する。そして、この信号分離回路1か
ら出力される色信号Cは、復調回路2に於いて第
2図b,cに示す様に、2種の色差信号R―Yと
B―Yを分離して出力する。
て、NTSC方式によるビデオ信号INが供給され
ると、信号分離回路1はこのビデオ信号INに含
まれる第2図aに示す輝度信号Yと色信号Cを分
離して出力する。そして、この信号分離回路1か
ら出力される色信号Cは、復調回路2に於いて第
2図b,cに示す様に、2種の色差信号R―Yと
B―Yを分離して出力する。
一方、信号分離回路1から出力される輝度信号
Yは、1水平走査周期間毎に切替わる輝度信号分
配スイツチ3により、ローパスフイルタ4,5を
それぞれ介してCCD6およびCCD7に第2図d,
eに示す様に交互に供給される。また、復調回路
2から発生される色差信号R―YおよびB―Y
は、色差信号入力スイツチ11,12により色差
信号の圧縮挿入期間TAを除く期間TBに於いて選
択されることにより、ローパスフイルタ13,1
4をそれぞれ介してCCD15,16にそれぞれ
第2図fに示すように供給される。
Yは、1水平走査周期間毎に切替わる輝度信号分
配スイツチ3により、ローパスフイルタ4,5を
それぞれ介してCCD6およびCCD7に第2図d,
eに示す様に交互に供給される。また、復調回路
2から発生される色差信号R―YおよびB―Y
は、色差信号入力スイツチ11,12により色差
信号の圧縮挿入期間TAを除く期間TBに於いて選
択されることにより、ローパスフイルタ13,1
4をそれぞれ介してCCD15,16にそれぞれ
第2図fに示すように供給される。
ここで、駆動クロツク選択スイツチ23は第2
図gに示す様に、輝度信号分配スイツチ3により
CCD6に第2図dに示す輝度信号Yoが供給され
る期間に於いて駆動クロツクf1を選択してCCD6
に供給する。この結果、CCD6は駆動クロツクf1
により駆動されることにより、輝度信号Yoを順
次アナログ時分割して伝送することにより読み込
む。そして、次の水平走査期間に於いては、駆動
クロツク選択スイツチ23が第2図gに示す様に
期間TBよりも短い期間TCに於いて、読み込み時
の駆動クロツクf1よりも周波数の高い駆動クロツ
クf2を選択してCCD6に供給する。この結果、
CCD6は駆動クロツクf2により、先に読み込まれ
ている輝度信号Yoをアナログ時分割伝送するこ
とにより第2図kに示す様に読み出される。この
場合、読み出し時に於ける駆動クロツクf2は、前
述した様に読み込み時に於ける駆動クロツクf1よ
りも周波数が高められているために、第2図aの
期間TDに示される輝度信号Yoが、第2図kに期
間TOで示すように、時間圧縮されて出力される
ことになる。つまり、CCD6は輝度信号を1水
平走査期間飛びに時間圧縮して出力していること
になる。そして、駆動クロツク選択スイツチ23
は、期間TCに於ける駆動クロツクf2の供給を終了
すると、次の輝度信号がCCD6に供給されるま
での期間に於いて、駆動クロツクf0(クロツク無
し)を選択することによりCCD6を蓄積状態に
セツトする。
図gに示す様に、輝度信号分配スイツチ3により
CCD6に第2図dに示す輝度信号Yoが供給され
る期間に於いて駆動クロツクf1を選択してCCD6
に供給する。この結果、CCD6は駆動クロツクf1
により駆動されることにより、輝度信号Yoを順
次アナログ時分割して伝送することにより読み込
む。そして、次の水平走査期間に於いては、駆動
クロツク選択スイツチ23が第2図gに示す様に
期間TBよりも短い期間TCに於いて、読み込み時
の駆動クロツクf1よりも周波数の高い駆動クロツ
クf2を選択してCCD6に供給する。この結果、
CCD6は駆動クロツクf2により、先に読み込まれ
ている輝度信号Yoをアナログ時分割伝送するこ
とにより第2図kに示す様に読み出される。この
場合、読み出し時に於ける駆動クロツクf2は、前
述した様に読み込み時に於ける駆動クロツクf1よ
りも周波数が高められているために、第2図aの
期間TDに示される輝度信号Yoが、第2図kに期
間TOで示すように、時間圧縮されて出力される
ことになる。つまり、CCD6は輝度信号を1水
平走査期間飛びに時間圧縮して出力していること
になる。そして、駆動クロツク選択スイツチ23
は、期間TCに於ける駆動クロツクf2の供給を終了
すると、次の輝度信号がCCD6に供給されるま
での期間に於いて、駆動クロツクf0(クロツク無
し)を選択することによりCCD6を蓄積状態に
セツトする。
一方、駆動クロツク選択スイツチ24は第2図
hに示す様に、駆動クロツク選択スイツチ23の
クロツク選択動作に対して1水平走査期間にわた
つてずれた状態の駆動クロツクを選択してCCD
7に供給している。従つて、CCD7はCCD6が
輝度信号Yを読み込んでいる水平走査期間に於い
ては、先に読み込まれている輝度信号Yを時間圧
縮して読み出す動作を実行し、CCD6が輝度信
号Yを時間圧縮して出力している水平走査期間に
於いては先に読み込まれている輝度信号Yを時間
圧縮して出力する動作を実行することになる。従
つて、CCD6とCCD7からは、第2図k,lに
示す様に、期間TCに時間圧縮された輝度信号が
水平走査期間毎に交互に出力されることになる。
そして、このCCD6,CCD7の出力信号は、折
り返し歪除去用のローパスフイルタ8,9をそれ
ぞれ介して輝度信号選択スイツチ10に供給され
ることにより、CCD6あるいはCCD7から出力
される時間圧縮された輝度信号のみが選択されて
合成されることにより時系列的に出力される。
hに示す様に、駆動クロツク選択スイツチ23の
クロツク選択動作に対して1水平走査期間にわた
つてずれた状態の駆動クロツクを選択してCCD
7に供給している。従つて、CCD7はCCD6が
輝度信号Yを読み込んでいる水平走査期間に於い
ては、先に読み込まれている輝度信号Yを時間圧
縮して読み出す動作を実行し、CCD6が輝度信
号Yを時間圧縮して出力している水平走査期間に
於いては先に読み込まれている輝度信号Yを時間
圧縮して出力する動作を実行することになる。従
つて、CCD6とCCD7からは、第2図k,lに
示す様に、期間TCに時間圧縮された輝度信号が
水平走査期間毎に交互に出力されることになる。
そして、このCCD6,CCD7の出力信号は、折
り返し歪除去用のローパスフイルタ8,9をそれ
ぞれ介して輝度信号選択スイツチ10に供給され
ることにより、CCD6あるいはCCD7から出力
される時間圧縮された輝度信号のみが選択されて
合成されることにより時系列的に出力される。
一方、駆動クロツク選択スイツチ25は第2図
iに示すように、CCD15に色差信号R―Yが
供給される期間TBに於いては、駆動クロツク信
号f3を選択してCCD15に供給する。この結果、
CCD15は駆動クロツクf3により色差信号R―Y
を順次アナログ時分割伝送することによつて読み
込みを行なう。そして、この期間TBが終了する
と、駆動クロツク選択スイツチ25は微少期間に
わたつて駆動クロツクf0を選択した後、次の色差
信号が供給されるまでの期間に於いて、読み込み
時の駆動クロツクf3に対して周波数が十分に高い
駆動クロツクf4を選択してCCD15に供給する。
この結果、CCD15は駆動クロツクf4により先に
読み込まれている色差信号を高速でアナログ時分
割伝送することによつて、第2図mに示す様に時
間圧縮して出力する。
iに示すように、CCD15に色差信号R―Yが
供給される期間TBに於いては、駆動クロツク信
号f3を選択してCCD15に供給する。この結果、
CCD15は駆動クロツクf3により色差信号R―Y
を順次アナログ時分割伝送することによつて読み
込みを行なう。そして、この期間TBが終了する
と、駆動クロツク選択スイツチ25は微少期間に
わたつて駆動クロツクf0を選択した後、次の色差
信号が供給されるまでの期間に於いて、読み込み
時の駆動クロツクf3に対して周波数が十分に高い
駆動クロツクf4を選択してCCD15に供給する。
この結果、CCD15は駆動クロツクf4により先に
読み込まれている色差信号を高速でアナログ時分
割伝送することによつて、第2図mに示す様に時
間圧縮して出力する。
次に、駆動クロツク選択スイツチ26は第2図
jに示す様に、CCD16に色差信号B―Yが供
給されている期間に於いては、駆動クロツク信号
f3を選択してCCD16に供給する。この結果、
CCD16は駆動クロツクf3により色差信号B―Y
を順次アナログ時分割伝送することによつて読み
込みを行なう。そして、この読み込み動作が終了
すると、駆動クロツク選択スイツチ26は駆動ク
ロツクf4を選択してCCD16に供給することによ
り、色差信号B―Yを第2図nに示す様に時間圧
縮されて出力される。この場合、CCD15およ
びCCD16に対する読み出し期間は第2図m,
nに示す様に、CCD6およびCCD7が共に読み
出し動作を行なつていない期間内に於いて、互い
に重なり合わない様に設定されている。この様に
して、CCD15およびCCD16から時間圧縮さ
れた状態で読み出された第2図m,nに示す色差
信号R―YおよびB―Yは、それぞれローパスフ
イルタ17,18に於いて折り返し歪が除去され
た後に色差信号出力スイツチ19,20に供給さ
れる。色差信号出力スイツチ19,20は、それ
ぞれ自己の担当するCCD15あるいはCCD16
の読み出し期間に於いてオンとなることにより、
時間圧縮された色差信号のみが取り出される。そ
して、この色差信号出力スイツチ19,20から
発生される時間圧縮された色差信号は、輝度信号
選択スイツチ10から発生される時間圧縮された
輝度信号および端子22に供給される第2図oに
示すアクロマテツク信号と混合されることによ
り、第2図Qに示すタイムプレツクス信号として
出力端21から送出されることになる。なお、第
2図pは輝度信号Y、アクロマテイツク信号の
“L”レベル、色差信号B―Yおよび色差信号R
―Yのスイツチングレベルを示すものである。
jに示す様に、CCD16に色差信号B―Yが供
給されている期間に於いては、駆動クロツク信号
f3を選択してCCD16に供給する。この結果、
CCD16は駆動クロツクf3により色差信号B―Y
を順次アナログ時分割伝送することによつて読み
込みを行なう。そして、この読み込み動作が終了
すると、駆動クロツク選択スイツチ26は駆動ク
ロツクf4を選択してCCD16に供給することによ
り、色差信号B―Yを第2図nに示す様に時間圧
縮されて出力される。この場合、CCD15およ
びCCD16に対する読み出し期間は第2図m,
nに示す様に、CCD6およびCCD7が共に読み
出し動作を行なつていない期間内に於いて、互い
に重なり合わない様に設定されている。この様に
して、CCD15およびCCD16から時間圧縮さ
れた状態で読み出された第2図m,nに示す色差
信号R―YおよびB―Yは、それぞれローパスフ
イルタ17,18に於いて折り返し歪が除去され
た後に色差信号出力スイツチ19,20に供給さ
れる。色差信号出力スイツチ19,20は、それ
ぞれ自己の担当するCCD15あるいはCCD16
の読み出し期間に於いてオンとなることにより、
時間圧縮された色差信号のみが取り出される。そ
して、この色差信号出力スイツチ19,20から
発生される時間圧縮された色差信号は、輝度信号
選択スイツチ10から発生される時間圧縮された
輝度信号および端子22に供給される第2図oに
示すアクロマテツク信号と混合されることによ
り、第2図Qに示すタイムプレツクス信号として
出力端21から送出されることになる。なお、第
2図pは輝度信号Y、アクロマテイツク信号の
“L”レベル、色差信号B―Yおよび色差信号R
―Yのスイツチングレベルを示すものである。
この様にして発生されたタイムプレツクス信号
は、NTSC方式によるビデオ信号の輝度信号を時
間圧縮するとともに、水平同期信号とこの時間圧
縮された輝度信号との間に2種の色差信号を順次
時間圧縮して挿入されることにより、全体として
の周波数帯域を等しくしたものであるために、直
接的なFM磁気記録が行なえることになる。ま
た、再生に際しては、上述した操作の逆動作、つ
まり圧縮した部分を分離して伸長すれば良いこと
になる。
は、NTSC方式によるビデオ信号の輝度信号を時
間圧縮するとともに、水平同期信号とこの時間圧
縮された輝度信号との間に2種の色差信号を順次
時間圧縮して挿入されることにより、全体として
の周波数帯域を等しくしたものであるために、直
接的なFM磁気記録が行なえることになる。ま
た、再生に際しては、上述した操作の逆動作、つ
まり圧縮した部分を分離して伸長すれば良いこと
になる。
以上説明した様に、本発明によるビデオ信号変
換回路は、アナログ時分割伝送素子の駆動クロツ
クを制御することにより信号の伸長あるいは圧縮
を行なうものであるために、従来の様な高価なア
ナログ・デイジタル変換回路、メモリあるいはデ
イジタル・アナログ変換回路を用いることなく、
簡単な回路で安価に構成することが出来る。また
1水平走査期間に色差信号R―Yと色差信号とB
―Yの両方を入れているので、色に関する情報が
落ちることはない。更に、色差信号R―Yと色差
信号とB―Yは、読み込んだ1H期間内の後部に
おける他の色差信号と重ならない部分に時間圧縮
して出力することから、輝度信号を時間圧縮する
のに2個のCCDが必要であるのに対し、色差信
号は各1個のCCDを使用するのみで良くなり、
全体として3種の信号を時間圧縮しているにも係
わらず、CCDの数は4個となつて、回路の大幅
な簡略化が図れることになる等の種々優れた効果
を有する。
換回路は、アナログ時分割伝送素子の駆動クロツ
クを制御することにより信号の伸長あるいは圧縮
を行なうものであるために、従来の様な高価なア
ナログ・デイジタル変換回路、メモリあるいはデ
イジタル・アナログ変換回路を用いることなく、
簡単な回路で安価に構成することが出来る。また
1水平走査期間に色差信号R―Yと色差信号とB
―Yの両方を入れているので、色に関する情報が
落ちることはない。更に、色差信号R―Yと色差
信号とB―Yは、読み込んだ1H期間内の後部に
おける他の色差信号と重ならない部分に時間圧縮
して出力することから、輝度信号を時間圧縮する
のに2個のCCDが必要であるのに対し、色差信
号は各1個のCCDを使用するのみで良くなり、
全体として3種の信号を時間圧縮しているにも係
わらず、CCDの数は4個となつて、回路の大幅
な簡略化が図れることになる等の種々優れた効果
を有する。
第1図は本発明によるビデオ信号変換回路の一
実施例を示す回路図、第2図a〜qは第1図に示
す回路の各部動作波形図である。 1…信号分離回路、2…復調回路、3…輝度信
号分配スイツチ、4,5,8,9,13,14,
19,20…ローパスフイルタ、6,7,15,
16…CCD(アナログ時分割伝送素子)、10…
輝度信号選択スイツチ、11,12…色差信号入
力スイツチ、19,20…色差信号出力スイツ
チ、23〜26…駆動クロツク選択スイツチ。
実施例を示す回路図、第2図a〜qは第1図に示
す回路の各部動作波形図である。 1…信号分離回路、2…復調回路、3…輝度信
号分配スイツチ、4,5,8,9,13,14,
19,20…ローパスフイルタ、6,7,15,
16…CCD(アナログ時分割伝送素子)、10…
輝度信号選択スイツチ、11,12…色差信号入
力スイツチ、19,20…色差信号出力スイツ
チ、23〜26…駆動クロツク選択スイツチ。
Claims (1)
- 1 標準テレビジヨン方式によるビデオ信号から
分離され輝度信号を1水平走査期間毎に交互に読
み込むとともに駆動クロツクの制御により次の水
平走査期間にそれぞれ時間圧縮して出力する第
1、第2アナログ時分割伝送素子と、前記第1、
第2アナログ時分割伝送素子から時間圧縮されて
出力される輝度信号を交互に選択する輝度信号選
択スイツチと、前記ビデオ信号から分離された2
種の色差信号をそれぞれ1水平走査期間内に於い
て読み込むとともに駆動クロツクの制御により、
前記第1、第2アナログ時分割伝送素子に於ける
読みだし終了時点から次の輝度信号に対する読み
込みを開始するまでの期間において、互いに他の
色差信号と重ならないように時間圧縮して出力す
る第3、第4アナログ時分割伝送素子とを設け、
この第3、第4アナログ時分割伝送素子から出力
される時間圧縮された色差信号と前記輝度信号選
択スイツチから出力される時間圧縮された輝度信
号とを合成することによりタイムプレスツクス方
式のビデオ信号を得ることを特徴とするビデオ信
号変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58204319A JPS6096983A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | ビデオ信号変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58204319A JPS6096983A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | ビデオ信号変換回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6096983A JPS6096983A (ja) | 1985-05-30 |
| JPH0142193B2 true JPH0142193B2 (ja) | 1989-09-11 |
Family
ID=16488509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58204319A Granted JPS6096983A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | ビデオ信号変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6096983A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6260394A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-17 | Victor Co Of Japan Ltd | 記録再生装置の時間軸圧縮・伸長装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4376957A (en) * | 1980-02-25 | 1983-03-15 | Rca Corporation | Transmission system with sequential time-compressed baseband color |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58204319A patent/JPS6096983A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6096983A (ja) | 1985-05-30 |
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