JPH0142270B2 - - Google Patents
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- JPH0142270B2 JPH0142270B2 JP58125592A JP12559283A JPH0142270B2 JP H0142270 B2 JPH0142270 B2 JP H0142270B2 JP 58125592 A JP58125592 A JP 58125592A JP 12559283 A JP12559283 A JP 12559283A JP H0142270 B2 JPH0142270 B2 JP H0142270B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D285/00—Heterocyclic compounds containing rings having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D275/00 - C07D283/00
- C07D285/01—Five-membered rings
- C07D285/02—Thiadiazoles; Hydrogenated thiadiazoles
- C07D285/04—Thiadiazoles; Hydrogenated thiadiazoles not condensed with other rings
- C07D285/06—1,2,3-Thiadiazoles; Hydrogenated 1,2,3-thiadiazoles
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
Description
本発明は、5−メルカプト−1,2,3−チア
ジアゾール類の爆発性を低下させた5−メルカプ
ト−1,2,3−チアジアゾール類組成物に関す
るものである。 5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
類は、かなり広い用途を有する化学原料であり、
特に医薬、農薬などの中間体として重要な用途を
有している。 しかしながら5−メルカプト−1,2,3−チ
アジアゾール類は、爆発性を有するため、製造時
や貯蔵中、さらには輸送中などに不測の事故を引
き起す危険性が高く、その取扱いに困難性を伴う
化合物である。それ故従来はその取扱いに細心の
注意を払う必要があり、種々の用途に安心して使
用できないという難点があつた。 本発明者らは、これらの実情に鑑み、5−メル
カプト−1,2,3−チアジアゾール類の爆発性
を著しく低下させ、取扱いを容易にして種々の用
途に安心して使用できるようにすることを目的と
して鋭意研究を行つた結果、5−メルカプト−
1,2,3−チアジアゾール類に、特定の化合物
を含有させるとその目的を達成することができ、
種々の用途、例えば医薬、農薬などの製造に支障
なく使用できることを知見し、本発明に到つた。 本発明は、5−メルカプト−1,2,3−チア
ジアゾール類に、(A)水、アルコール、芳香族炭化
水素およびハロゲン化炭化水素よりなる群から選
ばれた1種以上の化合物を5〜25重量%および(B)
アルカリ金属のハロゲン化物を10〜30重量%含有
させてなる安定化された5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類組成物に関するもので
ある。 本明細書において5−メルカプト−1,2,3
−チアジアゾール類の用語には、5−メルカプト
−1,2,3−チアジアゾールは勿論のこと、そ
のナトリウム塩、カリウム塩などのアルカリ金属
塩やこれらの水和物などが包含される。 5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
類に含有させる(A)の化合物および(B)の化合物の量
は、5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾー
ル類の使用目的によつて自由に変更しうるが、一
般に多くの化学反応に使用するために充分な低爆
発性の組成物にするためには、組成物中の(A)の化
合物の含有率を好ましくは10〜20重量%、(B)の化
合物の含有率を好ましくは15〜25重量%にするの
が望ましい。(A)の化合物および(B)の化合物の含有
率が過度に多すぎると、組成物をそのまま従来の
5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール類
の用途に同様に使用することが困難な場合が生
じ、また過度に少なすぎると、爆発性の低下が不
充分になることがあるので、5−メルカプト−
1,2,3−チアジアゾール類に含有させる(A)の
化合物および(B)の化合物の含有率は前記範囲にす
るのが望ましい。 本発明において、(A)の化合物のアルコールとし
ては、メチルアルコール、エチルアルコール、n
−プロピルアルコール、iso−プロピルアルコー
ル、n−ブチルアルコール、sec−ブチルアルコ
ール、t−ブチルアルコールなどの脂肪族飽和ア
ルコールが、また芳香族炭化水素としてはベンゼ
ン、トルエン、エチルベンゼン、キシレン、メシ
チレンなどの低級アルキル化ベンゼンが、またハ
ロゲン化炭化水素としては塩化メチレン、クロロ
ホルム、四塩化炭素などが有利に用いられる。(A)
の化合物は1種でも2種以上用いてもよく、(A)の
化合物のなかでも水および/または脂肪族飽和ア
ルコールは特に好適に用いられる。 (B)の化合物のアルカリ金属のハロゲン化物とし
ては、塩化ナトリウム、塩化カリウム、臭化ナト
リウム、臭化カリウムなどの塩化物や臭化物が有
利に用いられる。アルカリ金属のハロゲン化物も
1種でも2種以上用いてもよく、アルカリ金属の
ハロゲン化物のなかでも塩化ナトリウムおよび塩
化カリウムが好適に用いられる。 本発明の安定化された5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類組成物を製造するにあ
たつては、例えば5−メルカプト−1,2,3−
チアジアゾール類の製造工程から5−メルカプト
−1,2,3−チアジアゾール類を一旦単離、取
得した後に(A)の化合物および(B)の化合物を含有さ
せる方法で製造しても、5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類をその製造工程から単
離せずに(A)の化合物および(B)の化合物を含有させ
る方法で製造してもよく、(A)の化合物および(B)の
化合物を含有させる時期、手段などは特に制限さ
れず、本発明の安定化された5−メルカプト−
1,2,3−チアジアゾール類組成物はいかなる
方法で製造してもよい。また本発明の組成物を製
造するために使用される5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類もいかなる方法で製造
したものでもよい。 本発明の安定化された5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類組成物の製造法の具体
例としては、例えば5−メルカプト−1,2,3
−チアジアゾール類と(B)のアルカリ金属のハロゲ
ン化物とを混合し、次いで(A)の化合物を過剰量加
え、濃縮して過剰の(A)の化合物を蒸発させて除去
し、乾固する方法が挙げられるが、この方法は、
濃縮、乾固などの操作中に爆発の危険性を伴うの
で、本発明の組成物の製造方法としてはあまりよ
い方法とはいえない。また(A)の化合物に5−メル
カプト−1,2,3−チアジアゾール類および(B)
のアルカリ金属のハロゲン化物を溶解させてお
き、必要に応じて濃縮し、冷却して晶析させる方
法が挙げられるが、この方法による場合は、晶析
によつて得られる本発明の組成物の収率が低いと
いう若干の難点がある。 そこで本発明者らは、安全に、また収率よく、
工業的に有利に本発明の組成物を製造することが
できる好適な製造法を開発することを目的として
さらに研究を重ねた結果、5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類を含有する(A)の化合物
の溶液に、(B)のアルカリ金属のハロゲン化物を添
加して塩析させると、本発明の組成物が析出し、
安全かつ有利に本発明の組成物を容易に単離、取
得できることを発見した。 本発明の組成物の好適な製造法によつて、5−
メルカプト−1,2,3−チアジアゾール類を含
有する(A)の化合物の溶液は、どのような方法で調
製してもよく、例えば5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類に、(A)の化合物を添加
して溶解させる方法で調製してもよいが、トリ
ハロアセトアルデヒド類とヒドラジン類とを(A)の
化合物、好ましくは水および/または脂肪族飽和
アルコールを溶媒として反応させ、反応液に硫化
塩、硫化水素塩または塩基と硫化水素を加えて環
化反応させ、得られる5−メルカプトチアジアゾ
ール類を含む反応液から不純物、例えば副反応で
生成析出する無機塩などを除去して5−メルカプ
ト−1,2,3−チアジアゾール類を含有する(A)
の化合物の溶液を得る方法で調製するのが、5−
メルカプト−1,2,3−チアジアゾール類の製
造原料が従来の5−メルカプト−1,2,3−チ
アジアゾール類の製造原料よりも化学的に安定か
つ安価であり、また簡単に5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類を生成させることがで
き、さらには単離操作に伴う反応生成物の損失が
なく、また5−メルカプト−1,2,3−チアジ
アゾール類の製造に使用される溶媒が有効に本発
明の組成物に利用できるという大きな利点がある
ので特に好適である。なお上記の方法による場
合5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
類は塩の形態で含有されている。 上記の方法において、トリハロアセトアルデ
ヒド類としてはクロラール、抱水クロラール、ト
リブロムアセトアルデヒド、トリイオドアセトア
ルデヒドなどが有効であり、これらの中でもクロ
ラール、抱水クロラールなどのトリクロルアセト
アルデヒド類が好適である。またヒドラジン類と
しては、p−トルエンスルホニルヒドラジド、ベ
ンゼンスルホニルヒドラジド、p−キシレンスル
ホニルヒドラジドなどの如きアリールスルホニル
基を有するヒドラジン化合物、メタンスルホニル
ヒドラジド、エタンスルホニルヒドラジドなどの
如きアルキルスルホニル基を有するヒドラジン化
合物、2,4−ジニトロフエニルヒドラジンの如
きニトロ置換アリール基を有するヒドラジン化合
物が有効である。 トリハロアセトアルデヒド類とヒドラジン類と
の縮合反応は定量的に進行し、トリハロアセトア
ルデヒドヒドラゾン化合物
(
ジアゾール類の爆発性を低下させた5−メルカプ
ト−1,2,3−チアジアゾール類組成物に関す
るものである。 5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
類は、かなり広い用途を有する化学原料であり、
特に医薬、農薬などの中間体として重要な用途を
有している。 しかしながら5−メルカプト−1,2,3−チ
アジアゾール類は、爆発性を有するため、製造時
や貯蔵中、さらには輸送中などに不測の事故を引
き起す危険性が高く、その取扱いに困難性を伴う
化合物である。それ故従来はその取扱いに細心の
注意を払う必要があり、種々の用途に安心して使
用できないという難点があつた。 本発明者らは、これらの実情に鑑み、5−メル
カプト−1,2,3−チアジアゾール類の爆発性
を著しく低下させ、取扱いを容易にして種々の用
途に安心して使用できるようにすることを目的と
して鋭意研究を行つた結果、5−メルカプト−
1,2,3−チアジアゾール類に、特定の化合物
を含有させるとその目的を達成することができ、
種々の用途、例えば医薬、農薬などの製造に支障
なく使用できることを知見し、本発明に到つた。 本発明は、5−メルカプト−1,2,3−チア
ジアゾール類に、(A)水、アルコール、芳香族炭化
水素およびハロゲン化炭化水素よりなる群から選
ばれた1種以上の化合物を5〜25重量%および(B)
アルカリ金属のハロゲン化物を10〜30重量%含有
させてなる安定化された5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類組成物に関するもので
ある。 本明細書において5−メルカプト−1,2,3
−チアジアゾール類の用語には、5−メルカプト
−1,2,3−チアジアゾールは勿論のこと、そ
のナトリウム塩、カリウム塩などのアルカリ金属
塩やこれらの水和物などが包含される。 5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
類に含有させる(A)の化合物および(B)の化合物の量
は、5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾー
ル類の使用目的によつて自由に変更しうるが、一
般に多くの化学反応に使用するために充分な低爆
発性の組成物にするためには、組成物中の(A)の化
合物の含有率を好ましくは10〜20重量%、(B)の化
合物の含有率を好ましくは15〜25重量%にするの
が望ましい。(A)の化合物および(B)の化合物の含有
率が過度に多すぎると、組成物をそのまま従来の
5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール類
の用途に同様に使用することが困難な場合が生
じ、また過度に少なすぎると、爆発性の低下が不
充分になることがあるので、5−メルカプト−
1,2,3−チアジアゾール類に含有させる(A)の
化合物および(B)の化合物の含有率は前記範囲にす
るのが望ましい。 本発明において、(A)の化合物のアルコールとし
ては、メチルアルコール、エチルアルコール、n
−プロピルアルコール、iso−プロピルアルコー
ル、n−ブチルアルコール、sec−ブチルアルコ
ール、t−ブチルアルコールなどの脂肪族飽和ア
ルコールが、また芳香族炭化水素としてはベンゼ
ン、トルエン、エチルベンゼン、キシレン、メシ
チレンなどの低級アルキル化ベンゼンが、またハ
ロゲン化炭化水素としては塩化メチレン、クロロ
ホルム、四塩化炭素などが有利に用いられる。(A)
の化合物は1種でも2種以上用いてもよく、(A)の
化合物のなかでも水および/または脂肪族飽和ア
ルコールは特に好適に用いられる。 (B)の化合物のアルカリ金属のハロゲン化物とし
ては、塩化ナトリウム、塩化カリウム、臭化ナト
リウム、臭化カリウムなどの塩化物や臭化物が有
利に用いられる。アルカリ金属のハロゲン化物も
1種でも2種以上用いてもよく、アルカリ金属の
ハロゲン化物のなかでも塩化ナトリウムおよび塩
化カリウムが好適に用いられる。 本発明の安定化された5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類組成物を製造するにあ
たつては、例えば5−メルカプト−1,2,3−
チアジアゾール類の製造工程から5−メルカプト
−1,2,3−チアジアゾール類を一旦単離、取
得した後に(A)の化合物および(B)の化合物を含有さ
せる方法で製造しても、5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類をその製造工程から単
離せずに(A)の化合物および(B)の化合物を含有させ
る方法で製造してもよく、(A)の化合物および(B)の
化合物を含有させる時期、手段などは特に制限さ
れず、本発明の安定化された5−メルカプト−
1,2,3−チアジアゾール類組成物はいかなる
方法で製造してもよい。また本発明の組成物を製
造するために使用される5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類もいかなる方法で製造
したものでもよい。 本発明の安定化された5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類組成物の製造法の具体
例としては、例えば5−メルカプト−1,2,3
−チアジアゾール類と(B)のアルカリ金属のハロゲ
ン化物とを混合し、次いで(A)の化合物を過剰量加
え、濃縮して過剰の(A)の化合物を蒸発させて除去
し、乾固する方法が挙げられるが、この方法は、
濃縮、乾固などの操作中に爆発の危険性を伴うの
で、本発明の組成物の製造方法としてはあまりよ
い方法とはいえない。また(A)の化合物に5−メル
カプト−1,2,3−チアジアゾール類および(B)
のアルカリ金属のハロゲン化物を溶解させてお
き、必要に応じて濃縮し、冷却して晶析させる方
法が挙げられるが、この方法による場合は、晶析
によつて得られる本発明の組成物の収率が低いと
いう若干の難点がある。 そこで本発明者らは、安全に、また収率よく、
工業的に有利に本発明の組成物を製造することが
できる好適な製造法を開発することを目的として
さらに研究を重ねた結果、5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類を含有する(A)の化合物
の溶液に、(B)のアルカリ金属のハロゲン化物を添
加して塩析させると、本発明の組成物が析出し、
安全かつ有利に本発明の組成物を容易に単離、取
得できることを発見した。 本発明の組成物の好適な製造法によつて、5−
メルカプト−1,2,3−チアジアゾール類を含
有する(A)の化合物の溶液は、どのような方法で調
製してもよく、例えば5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類に、(A)の化合物を添加
して溶解させる方法で調製してもよいが、トリ
ハロアセトアルデヒド類とヒドラジン類とを(A)の
化合物、好ましくは水および/または脂肪族飽和
アルコールを溶媒として反応させ、反応液に硫化
塩、硫化水素塩または塩基と硫化水素を加えて環
化反応させ、得られる5−メルカプトチアジアゾ
ール類を含む反応液から不純物、例えば副反応で
生成析出する無機塩などを除去して5−メルカプ
ト−1,2,3−チアジアゾール類を含有する(A)
の化合物の溶液を得る方法で調製するのが、5−
メルカプト−1,2,3−チアジアゾール類の製
造原料が従来の5−メルカプト−1,2,3−チ
アジアゾール類の製造原料よりも化学的に安定か
つ安価であり、また簡単に5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類を生成させることがで
き、さらには単離操作に伴う反応生成物の損失が
なく、また5−メルカプト−1,2,3−チアジ
アゾール類の製造に使用される溶媒が有効に本発
明の組成物に利用できるという大きな利点がある
ので特に好適である。なお上記の方法による場
合5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
類は塩の形態で含有されている。 上記の方法において、トリハロアセトアルデ
ヒド類としてはクロラール、抱水クロラール、ト
リブロムアセトアルデヒド、トリイオドアセトア
ルデヒドなどが有効であり、これらの中でもクロ
ラール、抱水クロラールなどのトリクロルアセト
アルデヒド類が好適である。またヒドラジン類と
しては、p−トルエンスルホニルヒドラジド、ベ
ンゼンスルホニルヒドラジド、p−キシレンスル
ホニルヒドラジドなどの如きアリールスルホニル
基を有するヒドラジン化合物、メタンスルホニル
ヒドラジド、エタンスルホニルヒドラジドなどの
如きアルキルスルホニル基を有するヒドラジン化
合物、2,4−ジニトロフエニルヒドラジンの如
きニトロ置換アリール基を有するヒドラジン化合
物が有効である。 トリハロアセトアルデヒド類とヒドラジン類と
の縮合反応は定量的に進行し、トリハロアセトア
ルデヒドヒドラゾン化合物
(
【式】式中Xは使用したトリハ
ロアセトアルデヒド類のハロゲン原子で、Rは使
用したヒドラジン類のアリールスルホニル基、ア
ルキルスルホニル基、ニトロ置換アリール基など
である。)が生成する。 トリハロアセトアルデヒド類に対するヒドラジ
ン類の使用量は等モルでよいが、反応を完結させ
るためにはヒドラジン類を多少過剰に、一般には
約1.1モル倍程度用いるのが好適である。反応温
度は−20〜50℃、好ましくは0〜10℃が適当であ
り、反応時間は特に制限されないが、一般には
0.5〜3時間である。溶媒としては、前記(A)の化
合物が有利に用いられる。 トリハロアセトアルデヒド類とヒドラジン類と
を溶媒中で縮合反応させた反応生成物は、反応液
から反応生成物を単離せずに反応生成物を含有す
る反応液に硫化塩、硫化水素塩または塩基と硫化
水素を加えて環化反応を行うと、操作が簡略化で
き、単離操作に伴う反応生成物のロスがなく、ま
た縮合反応で用いた溶媒がそのまま環化反応での
溶媒となり、本発明の組成物の1成分として利用
されるので好適である。なお、環化反応で硫化
塩、硫化水素塩などを用いる場合は、特に塩基は
必要はないが塩基を加えて環化反応(5−メルカ
プト−1,2,3−チアジアゾール類の生成反
応)を行なつてもさしつかえない。環化反応を行
う際の反応温度は、100℃以下、好ましくは−10
〜40℃であり、一般には2〜5時間で環化反応が
完結し、5−メルカプト−1,2,3−チアジア
ゾール類が生成する。 硫化塩としては、硫化ナトリウム、硫化カリウ
ム、硫化ルビジウム、硫化リチウム、硫化カルシ
ウム、硫化バリウム、硫化ストロンチウム、硫化
マグネシウムなどの如きアルカリ金属やアルカリ
土類金属の硫化塩、硫化アンモニウムなどを挙げ
ることができる。また硫化水素塩としては硫化水
素ナトリウム、硫化水素カリウム、硫化水素カル
シウムなどの如きアルカリ金属やアルカリ土類金
属の硫化水素塩、硫化水素アンモニウムなどを挙
げることができる。これら硫化塩や硫化水素塩の
使用量は、縮合反応の反応生成物(トリハロアセ
トアルデヒドヒドラゾン化合物)1モルに対し
て、通常1〜5モル、好ましくは2〜3モルであ
る。また塩基は硫化水素を用いる場合必須のもの
であるが、塩基としては水酸化ナトリウム、水酸
化カリウムの如きアルカリ金属塩、ナトリウムメ
トキシド、ナトリウムエトキシド、カリウムメト
キシド、カリウムエトキシド、カルシウムエトキ
シド、アルミニウムエトキシドなどの如き金属ア
ルコラート、ナトリウムアミド、リチウムアミ
ド、カリウムアミド、ルビジウムアミドなどの如
き金属アミド、ヘキサメチレンテトラミンの如き
アミン化合物などを挙げることができ、塩基は縮
合反応の反応生成物1モルに対して2〜10モル、
好ましくは3〜5モル用いるのが適当である。ま
た硫化水素の使用量は一般には縮合反応の反応生
成物1モルに対して2〜15モル、好ましくは2.5
〜10モルが適当である。 5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
類を含む反応液は、これから副生物など不純物の
沈殿をろ過などそれ自体公知の方法で除去する
と、また必要に応じてさらに濃縮して不溶物を除
去すると、5−メルカプト−1,2,3−チアジ
アゾール類を含有する(A)の化合物の溶液が得られ
る。なおこのの方法で5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類を含有する(A)の化合物
の溶液を得る際、不純物を除去した後の反応液を
活性炭で処理すると、より好適に使用される5−
メルカプト−1,2,3−チアジアゾール類を含
有する(A)の化合物の溶液にすることができる。活
性炭処理は濃縮前でも、濃縮後でもよい。また
の方法で5−メルカプト−1,2,3−チアジア
ゾール類を製造する方法については、本出願人は
5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール塩
の製法として特願昭57−203783号で提案した。 本発明の組成物の好適な製造法において、5−
メルカプト−1,2,3−チアジアゾール類を含
有する(A)の化合物の溶液の濃度は、3〜20重量
%、好ましくは5〜15重量%に調整して使用する
のが、本発明の組成物を効率よく塩析させること
ができるので望ましい。また(B)のアルカリ金属の
ハロゲン化物を添加して塩析させる際の温度はで
きるだけ低い方が好ましいが、一般には0〜10℃
程度の温度が採用され、過剰量の(B)のアルカリ金
属のハロゲン化物を添加すると、本発明の好まし
い組成物が析出する。塩析で析出した組成物は、
ろ過、遠心分離などそれ自体公知の方法に従つて
容易に分離、取得することができ、得られた組成
物は低爆発性で、安全に支障なく従来の5−メル
カプト−1,2,3−チアジアゾール類の用途に
同様に使用することが可能である。なお、得られ
た組成物は必要に応じて(A)の化合物で洗浄しても
よい。 また本発明の組成物は、従来公知の5−メルカ
プト−1,2,3−チアジアゾール類の製法、例
えばクロルアセトアルデヒドエトキシカルボニル
ヒドラゾンとチオニルクロリドを作用させ、次い
でメルカプト化する方法〔特開昭53−23974号公
報〕、ジアゾメタンと二硫化炭素、あるいはその
類似化合物を用いる方法〔J.Heterocyclia
Chem.、15 1295(1978)〕、などをはじめ、その
他の方法で5−メルカプト−1,2,3−チアジ
アゾール類を生成させた反応液に、適宜(A)の化合
物および/または(B)のアルカリ金属のハロゲン化
物を加え、これに一般的な晶析方法、例えば冷
却、塩析などを適用して本発明の組成物を析出さ
せる方法で製造してもさしつかえないが、いずれ
の方法においても5−メルカプト−1,2,3−
チアジアゾール類を含有する(A)の溶液を得てか
ら、(B)のアルカリ金属のハロゲン化物を加えて塩
析により本発明の組成物を析出させる方法で製造
するのが好適である。 次に本発明の実施例を示す。 各例において、落槌感度試験および摩擦感度試
験はJIS−K−4810に準じた。 実施例 1 5−クロル−1,2,3−チアジアゾール24.0
gおよび硫化ナトリウム〔Na2S・9H2O〕48.0g
をメタノール500ml中で環流加熱して5−メルカ
プト−1,2,3−チアジアゾールナトリウム塩
20.0gを含有する反応液を得た。 反応液から副生した塩化ナトリウムの沈殿およ
び未反応の硫化ナトリウムをろ過して除去し、反
応液をさらに活性炭で処理した後、反応液が100
mlになるまで濃縮した。 析出した無機塩をろ過した後、反応液に、水50
mlを加え、得られた5−メルカプト−1,2,3
−チアジアゾールナトリウム塩を含有する水−メ
タノール溶液を、5℃に冷却して塩化ナトリウム
14.9gを加えた。析出した沈殿物をろ取したとこ
ろ、沈殿物は、5−メルカプト−1,2,3−チ
アジアゾールナトリウム塩2水和物22.6g(70重
量%)、メタノールおよび水4.9g(15重量%)お
よび塩化ナトリウム4.9g(15重量%)からなる
組成物であつた。 得られた組成物の爆発性の程度を知るために、
本組成物と5−メルカプト−1,2,3−チアジ
アゾールナトリウム塩2水和物単独とについて落
槌感度試験および摩擦感度試験を行つた結果を第
1表に示す。 実施例 2 抱水クロラール1モル(165g)を2のメタ
ノールに溶解させた後、撹拌下に室温でパラトル
エンスルホニルヒドラジド1モル(186g)を粉
末のまま約2分間かけて加え、その後さらに1時
間室温で撹拌し、抱水クロラールとパラトルエン
スルホニルヒドラジドを反応させた。 次いで反応液を激しく撹拌しながら、硫化ナト
リウムの9水塩2.2モル(528g)を約15分かけて
加え、その後さらに3時間撹拌を続けて反応を行
なつた。なお硫化ナトリウムを加えると発熱する
ため、反応中に反応温度が40℃以上にならないよ
うに氷冷しながら反応を行なつた。反応液は赤褐
色で、反応液中に塩化ナトリウムが析出した。 析出した塩化ナトリウムをろ過した後、反応液
を濃縮し、再度ろ過を行い、これに濃度6重量%
のメタノール水溶液500mlを加えて、5−メルカ
プト−1,2,3−チアジアゾールナトリウム塩
の濃度が10重量%の溶液880mlを得た。次に、こ
の液を活性炭処理し、5℃に冷却して、塩化ナト
リウム303gを加えた。析出した沈殿物をろ取し
たところ、5−メルカプト−1,2,3−チアジ
アゾールナトリウム塩2水和物77.0g(67重量
%)、塩化ナトリウム17.0g(15重量%)、メタノ
ールおよび水20.0g(18重量%)からなる組成物
14.0gが得られた。 落槌感度試験および摩擦感度試験の結果は、第
1表に示す。 実施例 3 5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
ナトリウム塩2水和物20.0gを、イソプロピルア
ルコールと水との混合溶液(イソプロピルアルコ
ール含有量5重量%)200mlに30℃で溶解させ、
3℃に冷却しながら塩化ナトリウム69.1gを加え
た。塩化ナトリウムを加えると、沈殿物が析出し
たのでこれをろ取したところ沈殿物は、5−メル
カプト−1,2,3−チアジアゾールナトリウム
塩2水和物17.0g(70重量%)、イソプロピルア
ルコールおよび水3.16g(13重量%)および塩化
ナトリウム4.13g(17重量%)からなる組成物で
あつた。 落槌感度試験および摩擦感度試験の結果を、第
1表に示す。 実施例 4 実施例3の塩化ナトリウムのかわりに塩化カリ
ウム55.5gを、またイソプロピルアルコールと水
の混合液のかわりにエチルアルコールと水の混合
溶液(エチルアルコール含有量5重量%)200ml
を使用したほかは、実施例3と同様にして、5−
メルカプト−1,2,3−チアジアゾールナトリ
ウム塩2水和物18.0g(65.0重量%)、エチルア
ルコールおよび水4.1g(15重量%)および塩化
カリウム5.5g(20重量%)からなる組成物
(27.6g)を得た。 落槌感度試験および摩擦感度試験の結果を第1
表に示す。
用したヒドラジン類のアリールスルホニル基、ア
ルキルスルホニル基、ニトロ置換アリール基など
である。)が生成する。 トリハロアセトアルデヒド類に対するヒドラジ
ン類の使用量は等モルでよいが、反応を完結させ
るためにはヒドラジン類を多少過剰に、一般には
約1.1モル倍程度用いるのが好適である。反応温
度は−20〜50℃、好ましくは0〜10℃が適当であ
り、反応時間は特に制限されないが、一般には
0.5〜3時間である。溶媒としては、前記(A)の化
合物が有利に用いられる。 トリハロアセトアルデヒド類とヒドラジン類と
を溶媒中で縮合反応させた反応生成物は、反応液
から反応生成物を単離せずに反応生成物を含有す
る反応液に硫化塩、硫化水素塩または塩基と硫化
水素を加えて環化反応を行うと、操作が簡略化で
き、単離操作に伴う反応生成物のロスがなく、ま
た縮合反応で用いた溶媒がそのまま環化反応での
溶媒となり、本発明の組成物の1成分として利用
されるので好適である。なお、環化反応で硫化
塩、硫化水素塩などを用いる場合は、特に塩基は
必要はないが塩基を加えて環化反応(5−メルカ
プト−1,2,3−チアジアゾール類の生成反
応)を行なつてもさしつかえない。環化反応を行
う際の反応温度は、100℃以下、好ましくは−10
〜40℃であり、一般には2〜5時間で環化反応が
完結し、5−メルカプト−1,2,3−チアジア
ゾール類が生成する。 硫化塩としては、硫化ナトリウム、硫化カリウ
ム、硫化ルビジウム、硫化リチウム、硫化カルシ
ウム、硫化バリウム、硫化ストロンチウム、硫化
マグネシウムなどの如きアルカリ金属やアルカリ
土類金属の硫化塩、硫化アンモニウムなどを挙げ
ることができる。また硫化水素塩としては硫化水
素ナトリウム、硫化水素カリウム、硫化水素カル
シウムなどの如きアルカリ金属やアルカリ土類金
属の硫化水素塩、硫化水素アンモニウムなどを挙
げることができる。これら硫化塩や硫化水素塩の
使用量は、縮合反応の反応生成物(トリハロアセ
トアルデヒドヒドラゾン化合物)1モルに対し
て、通常1〜5モル、好ましくは2〜3モルであ
る。また塩基は硫化水素を用いる場合必須のもの
であるが、塩基としては水酸化ナトリウム、水酸
化カリウムの如きアルカリ金属塩、ナトリウムメ
トキシド、ナトリウムエトキシド、カリウムメト
キシド、カリウムエトキシド、カルシウムエトキ
シド、アルミニウムエトキシドなどの如き金属ア
ルコラート、ナトリウムアミド、リチウムアミ
ド、カリウムアミド、ルビジウムアミドなどの如
き金属アミド、ヘキサメチレンテトラミンの如き
アミン化合物などを挙げることができ、塩基は縮
合反応の反応生成物1モルに対して2〜10モル、
好ましくは3〜5モル用いるのが適当である。ま
た硫化水素の使用量は一般には縮合反応の反応生
成物1モルに対して2〜15モル、好ましくは2.5
〜10モルが適当である。 5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
類を含む反応液は、これから副生物など不純物の
沈殿をろ過などそれ自体公知の方法で除去する
と、また必要に応じてさらに濃縮して不溶物を除
去すると、5−メルカプト−1,2,3−チアジ
アゾール類を含有する(A)の化合物の溶液が得られ
る。なおこのの方法で5−メルカプト−1,
2,3−チアジアゾール類を含有する(A)の化合物
の溶液を得る際、不純物を除去した後の反応液を
活性炭で処理すると、より好適に使用される5−
メルカプト−1,2,3−チアジアゾール類を含
有する(A)の化合物の溶液にすることができる。活
性炭処理は濃縮前でも、濃縮後でもよい。また
の方法で5−メルカプト−1,2,3−チアジア
ゾール類を製造する方法については、本出願人は
5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール塩
の製法として特願昭57−203783号で提案した。 本発明の組成物の好適な製造法において、5−
メルカプト−1,2,3−チアジアゾール類を含
有する(A)の化合物の溶液の濃度は、3〜20重量
%、好ましくは5〜15重量%に調整して使用する
のが、本発明の組成物を効率よく塩析させること
ができるので望ましい。また(B)のアルカリ金属の
ハロゲン化物を添加して塩析させる際の温度はで
きるだけ低い方が好ましいが、一般には0〜10℃
程度の温度が採用され、過剰量の(B)のアルカリ金
属のハロゲン化物を添加すると、本発明の好まし
い組成物が析出する。塩析で析出した組成物は、
ろ過、遠心分離などそれ自体公知の方法に従つて
容易に分離、取得することができ、得られた組成
物は低爆発性で、安全に支障なく従来の5−メル
カプト−1,2,3−チアジアゾール類の用途に
同様に使用することが可能である。なお、得られ
た組成物は必要に応じて(A)の化合物で洗浄しても
よい。 また本発明の組成物は、従来公知の5−メルカ
プト−1,2,3−チアジアゾール類の製法、例
えばクロルアセトアルデヒドエトキシカルボニル
ヒドラゾンとチオニルクロリドを作用させ、次い
でメルカプト化する方法〔特開昭53−23974号公
報〕、ジアゾメタンと二硫化炭素、あるいはその
類似化合物を用いる方法〔J.Heterocyclia
Chem.、15 1295(1978)〕、などをはじめ、その
他の方法で5−メルカプト−1,2,3−チアジ
アゾール類を生成させた反応液に、適宜(A)の化合
物および/または(B)のアルカリ金属のハロゲン化
物を加え、これに一般的な晶析方法、例えば冷
却、塩析などを適用して本発明の組成物を析出さ
せる方法で製造してもさしつかえないが、いずれ
の方法においても5−メルカプト−1,2,3−
チアジアゾール類を含有する(A)の溶液を得てか
ら、(B)のアルカリ金属のハロゲン化物を加えて塩
析により本発明の組成物を析出させる方法で製造
するのが好適である。 次に本発明の実施例を示す。 各例において、落槌感度試験および摩擦感度試
験はJIS−K−4810に準じた。 実施例 1 5−クロル−1,2,3−チアジアゾール24.0
gおよび硫化ナトリウム〔Na2S・9H2O〕48.0g
をメタノール500ml中で環流加熱して5−メルカ
プト−1,2,3−チアジアゾールナトリウム塩
20.0gを含有する反応液を得た。 反応液から副生した塩化ナトリウムの沈殿およ
び未反応の硫化ナトリウムをろ過して除去し、反
応液をさらに活性炭で処理した後、反応液が100
mlになるまで濃縮した。 析出した無機塩をろ過した後、反応液に、水50
mlを加え、得られた5−メルカプト−1,2,3
−チアジアゾールナトリウム塩を含有する水−メ
タノール溶液を、5℃に冷却して塩化ナトリウム
14.9gを加えた。析出した沈殿物をろ取したとこ
ろ、沈殿物は、5−メルカプト−1,2,3−チ
アジアゾールナトリウム塩2水和物22.6g(70重
量%)、メタノールおよび水4.9g(15重量%)お
よび塩化ナトリウム4.9g(15重量%)からなる
組成物であつた。 得られた組成物の爆発性の程度を知るために、
本組成物と5−メルカプト−1,2,3−チアジ
アゾールナトリウム塩2水和物単独とについて落
槌感度試験および摩擦感度試験を行つた結果を第
1表に示す。 実施例 2 抱水クロラール1モル(165g)を2のメタ
ノールに溶解させた後、撹拌下に室温でパラトル
エンスルホニルヒドラジド1モル(186g)を粉
末のまま約2分間かけて加え、その後さらに1時
間室温で撹拌し、抱水クロラールとパラトルエン
スルホニルヒドラジドを反応させた。 次いで反応液を激しく撹拌しながら、硫化ナト
リウムの9水塩2.2モル(528g)を約15分かけて
加え、その後さらに3時間撹拌を続けて反応を行
なつた。なお硫化ナトリウムを加えると発熱する
ため、反応中に反応温度が40℃以上にならないよ
うに氷冷しながら反応を行なつた。反応液は赤褐
色で、反応液中に塩化ナトリウムが析出した。 析出した塩化ナトリウムをろ過した後、反応液
を濃縮し、再度ろ過を行い、これに濃度6重量%
のメタノール水溶液500mlを加えて、5−メルカ
プト−1,2,3−チアジアゾールナトリウム塩
の濃度が10重量%の溶液880mlを得た。次に、こ
の液を活性炭処理し、5℃に冷却して、塩化ナト
リウム303gを加えた。析出した沈殿物をろ取し
たところ、5−メルカプト−1,2,3−チアジ
アゾールナトリウム塩2水和物77.0g(67重量
%)、塩化ナトリウム17.0g(15重量%)、メタノ
ールおよび水20.0g(18重量%)からなる組成物
14.0gが得られた。 落槌感度試験および摩擦感度試験の結果は、第
1表に示す。 実施例 3 5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
ナトリウム塩2水和物20.0gを、イソプロピルア
ルコールと水との混合溶液(イソプロピルアルコ
ール含有量5重量%)200mlに30℃で溶解させ、
3℃に冷却しながら塩化ナトリウム69.1gを加え
た。塩化ナトリウムを加えると、沈殿物が析出し
たのでこれをろ取したところ沈殿物は、5−メル
カプト−1,2,3−チアジアゾールナトリウム
塩2水和物17.0g(70重量%)、イソプロピルア
ルコールおよび水3.16g(13重量%)および塩化
ナトリウム4.13g(17重量%)からなる組成物で
あつた。 落槌感度試験および摩擦感度試験の結果を、第
1表に示す。 実施例 4 実施例3の塩化ナトリウムのかわりに塩化カリ
ウム55.5gを、またイソプロピルアルコールと水
の混合液のかわりにエチルアルコールと水の混合
溶液(エチルアルコール含有量5重量%)200ml
を使用したほかは、実施例3と同様にして、5−
メルカプト−1,2,3−チアジアゾールナトリ
ウム塩2水和物18.0g(65.0重量%)、エチルア
ルコールおよび水4.1g(15重量%)および塩化
カリウム5.5g(20重量%)からなる組成物
(27.6g)を得た。 落槌感度試験および摩擦感度試験の結果を第1
表に示す。
【表】
【表】
実施例 5
抱水クロラール1モル(165g)を2のメタ
ノールに溶解させた後、撹拌下に室温でパラトル
エンスルホニルヒドラジド1モル(186g)を粉
末のまま約2時間かけて加え、その後さらに1時
間室温で撹拌し、抱水クロラールとパラトルエン
スルホニルヒドラジドを反応させた。次いで、反
応液を激しく撹拌しながら、硫化カリウム2.2モ
ル(242g)を水400mlに溶解させたものを、約15
分間かけて加え、その後さらに、2時間撹拌を続
けて反応を行つた。なお、硫化カリウムを加える
と発熱するため、反応温度が40℃以上にならない
ように氷冷しながら、反応を行つた。反応後塩化
カリウムが析出するのでそれをろ過したのち、実
施例2と同様にして、5−メルカプト−1,2,
3−チアジアゾールカリウム塩2水和物86g(68
重量%)、塩化ナトリウム21g(17重量%)、メタ
ノールおよび水19g(15重量%)からなる組成物
126gを得た。落槌感度試験および摩擦感度試験
の結果を第2表に示す。 実施例 6 クロラール1モル(146g)を2のメタノー
ルに溶解させた後、撹拌下に室温でパラトルエン
スルホニルヒドラジド1モル(186g)を粉末の
まま約5分間かけて加え、その後さらに、1時間
室温で撹拌し、クロラールとパラトルエンスルホ
ニルヒドラジドを反応させた。次いで、反応液を
激しく撹拌しながら、硫化水素とナトリウムメト
キサイドから調製した無水の硫化ナトリウム2.2
モル(172g)を粉末のまま約5分間で加え、そ
の後さらに2時間撹拌を続け、反応を行つた。反
応中は、反応温度が40℃をこえないように、氷冷
しながら反応を行つた。反応液中に塩化ナトリウ
ムが析出するのでこれをろ過した後、反応液を
600mlに濃縮した。再度ろ過を行ない、析出物を
除去し、得られた反応液を活性炭処理し、10℃に
冷却して、塩化ナトリウム28gを加えた。析出す
る沈殿物をろ過後、n−ブチルアルコールで洗浄
して、5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾ
ールナトリウム塩63g(70重量%)、塩化ナトリ
ウム18g(20重量%)、n−ブチルアルコール9
g(10重量%)からなる組成物90gを得た。落槌
試験および摩擦感度試験の結果を第2表に示す。 実施例 7 5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
カリウム塩10gを30℃でイソプロピルアルコール
400mlに溶解させた後、5℃に冷却しながら、塩
化ナトリウム2.6gを加えた。析出した沈殿物を
ろ過して、5−メルカプト−1,2,3−チアジ
アゾールカリウム塩8.5g(69重量%)、塩化ナト
リウム2.5g(20重量%)、イソプロピルアルコー
ル1.4g(11重量%)からなる組成物12.4gを得
た。本組成物の落槌感度試験および摩擦感度試験
の結果は表2に示す。 実施例 8 5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
2水和物10.0gを室温で水50mlに溶解させた後、
0℃に冷却しながら、臭化カリウム28.1gを加え
た。析出した沈殿物をろ過して、5−メルカプト
−1,2,3−チアジアゾール2水和物5.0g
(66重量%)、臭化カリウム1.4g(18重量%)、水
1.2g(16重量%)からなる組成物7.6gを得た。
本組成物の落槌感度試験および摩擦感度試験の結
果を表2に示す。 実施例 9 5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
ナトリウム塩2水和物5.0gをメタノール170mlに
室温で溶解させた後、5℃に冷却しながら、塩化
ナトリウム3.4gを加えた。析出した沈殿物をろ
過し、50%メタノール−トルエン溶液で洗浄し
て、5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾー
ルナトリウム塩2水和物4.5g(67重量%)、塩化
ナトリウム1.0g(15重量%)、メタノールおよび
トルエン1.2g(18重量%)からなる組成物6.5g
を得た。本組成物の落槌感度試験および摩擦感度
試験の結果は表2に示す。 実施例 10 実施例9において、50%メタノール−トルエン
溶液の代りに、50%メタノール−四塩化炭素溶液
で洗浄して、5−メルカプト−1,2,3−チア
ジアゾールナトリウム塩2水和物4.3g(70重量
%)、塩化ナトリウム1.2g(20重量%)、メタノ
ールおよび四塩化炭素0.6g(10重量%)からな
る組成物6.1gを得た。本組成物の落槌感度試験
および摩擦感度試験の結果を表2に示す。
ノールに溶解させた後、撹拌下に室温でパラトル
エンスルホニルヒドラジド1モル(186g)を粉
末のまま約2時間かけて加え、その後さらに1時
間室温で撹拌し、抱水クロラールとパラトルエン
スルホニルヒドラジドを反応させた。次いで、反
応液を激しく撹拌しながら、硫化カリウム2.2モ
ル(242g)を水400mlに溶解させたものを、約15
分間かけて加え、その後さらに、2時間撹拌を続
けて反応を行つた。なお、硫化カリウムを加える
と発熱するため、反応温度が40℃以上にならない
ように氷冷しながら、反応を行つた。反応後塩化
カリウムが析出するのでそれをろ過したのち、実
施例2と同様にして、5−メルカプト−1,2,
3−チアジアゾールカリウム塩2水和物86g(68
重量%)、塩化ナトリウム21g(17重量%)、メタ
ノールおよび水19g(15重量%)からなる組成物
126gを得た。落槌感度試験および摩擦感度試験
の結果を第2表に示す。 実施例 6 クロラール1モル(146g)を2のメタノー
ルに溶解させた後、撹拌下に室温でパラトルエン
スルホニルヒドラジド1モル(186g)を粉末の
まま約5分間かけて加え、その後さらに、1時間
室温で撹拌し、クロラールとパラトルエンスルホ
ニルヒドラジドを反応させた。次いで、反応液を
激しく撹拌しながら、硫化水素とナトリウムメト
キサイドから調製した無水の硫化ナトリウム2.2
モル(172g)を粉末のまま約5分間で加え、そ
の後さらに2時間撹拌を続け、反応を行つた。反
応中は、反応温度が40℃をこえないように、氷冷
しながら反応を行つた。反応液中に塩化ナトリウ
ムが析出するのでこれをろ過した後、反応液を
600mlに濃縮した。再度ろ過を行ない、析出物を
除去し、得られた反応液を活性炭処理し、10℃に
冷却して、塩化ナトリウム28gを加えた。析出す
る沈殿物をろ過後、n−ブチルアルコールで洗浄
して、5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾ
ールナトリウム塩63g(70重量%)、塩化ナトリ
ウム18g(20重量%)、n−ブチルアルコール9
g(10重量%)からなる組成物90gを得た。落槌
試験および摩擦感度試験の結果を第2表に示す。 実施例 7 5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
カリウム塩10gを30℃でイソプロピルアルコール
400mlに溶解させた後、5℃に冷却しながら、塩
化ナトリウム2.6gを加えた。析出した沈殿物を
ろ過して、5−メルカプト−1,2,3−チアジ
アゾールカリウム塩8.5g(69重量%)、塩化ナト
リウム2.5g(20重量%)、イソプロピルアルコー
ル1.4g(11重量%)からなる組成物12.4gを得
た。本組成物の落槌感度試験および摩擦感度試験
の結果は表2に示す。 実施例 8 5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
2水和物10.0gを室温で水50mlに溶解させた後、
0℃に冷却しながら、臭化カリウム28.1gを加え
た。析出した沈殿物をろ過して、5−メルカプト
−1,2,3−チアジアゾール2水和物5.0g
(66重量%)、臭化カリウム1.4g(18重量%)、水
1.2g(16重量%)からなる組成物7.6gを得た。
本組成物の落槌感度試験および摩擦感度試験の結
果を表2に示す。 実施例 9 5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
ナトリウム塩2水和物5.0gをメタノール170mlに
室温で溶解させた後、5℃に冷却しながら、塩化
ナトリウム3.4gを加えた。析出した沈殿物をろ
過し、50%メタノール−トルエン溶液で洗浄し
て、5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾー
ルナトリウム塩2水和物4.5g(67重量%)、塩化
ナトリウム1.0g(15重量%)、メタノールおよび
トルエン1.2g(18重量%)からなる組成物6.5g
を得た。本組成物の落槌感度試験および摩擦感度
試験の結果は表2に示す。 実施例 10 実施例9において、50%メタノール−トルエン
溶液の代りに、50%メタノール−四塩化炭素溶液
で洗浄して、5−メルカプト−1,2,3−チア
ジアゾールナトリウム塩2水和物4.3g(70重量
%)、塩化ナトリウム1.2g(20重量%)、メタノ
ールおよび四塩化炭素0.6g(10重量%)からな
る組成物6.1gを得た。本組成物の落槌感度試験
および摩擦感度試験の結果を表2に示す。
【表】
比較例 1
実施例1のメタノール500mlの代わりに酢酸メ
チル500mlを使用した以外は実施例1と同様にし
て5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
類組成物を得た。得られた組成物に実施例1と同
様の組成となるようにアセトニトリルおよび塩化
ナトリウムを加えた。 落槌感度試験の結果は70(高さ、cm)また摩擦
感度試験の結果は6(荷重、Kg)であり実施例1
に比べて爆発性が高かつた。 比較例 2 実施例1のメタノール500mlの代わりにアセト
ン500mlを使用した以外は実施例1と同様にして
5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール類
組成物を得た。得られた組成物に実施例1と同様
の組成となるように酢酸メチルおよび塩化ナトリ
ウムを加えた。 落槌感度試験の結果は60(高さ、cm)また摩擦
感度試験の結果は5(荷重、Kg)であつた。 比較例 3 実施例1のメタノール500mlの代わりにアセト
ニトリル500mlを使用した以外は実施例1と同様
にして5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾ
ール類組成物を得た。得られた組成物に実施例1
と同様の組成となるようにアセトンおよび塩化ナ
トリウムを加えた。 落槌感度試験の結果は60(高さ、cm)、また摩擦
感度試験の結果は5(荷重、Kg)であつた。 比較例 4 実施例1の塩化ナトリウムの代わりに炭酸ナト
リウム(Na2CO3)を塩析剤として使用した。得
られた5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾ
ール類組成物中にはより爆発性の高い下記に示す
5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾールの
2量体が一部生成し、塩析剤として不適当であつ
た。得られた組成物に実施例1の組成と同様の組
成となるようにメタノール等を加えた。 落槌感度試験の結果は60(高さ、cm)、また摩擦
感度試験の結果は5(荷重、Kg)であつた。 比較例 5 実施例1の塩化ナトリウムの代わりに塩化カル
シウム(CaCl2)を塩析剤として使用した。得ら
れた5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾー
ル類組成物中にはより爆発性の高い下記に示すビ
ス(1,2,3−チアジアゾイル−5−メルカプ
ト)カルシウムが一部生成し、塩析剤として不適
当であつた。得られた組成物に実施例1の組成と
同様の組成となるようにメタノール等を加えた。 落槌感度試験の結果は50(高さ、cm)、また摩擦
感度試験の結果は6(荷重、Kg)であつた。
チル500mlを使用した以外は実施例1と同様にし
て5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール
類組成物を得た。得られた組成物に実施例1と同
様の組成となるようにアセトニトリルおよび塩化
ナトリウムを加えた。 落槌感度試験の結果は70(高さ、cm)また摩擦
感度試験の結果は6(荷重、Kg)であり実施例1
に比べて爆発性が高かつた。 比較例 2 実施例1のメタノール500mlの代わりにアセト
ン500mlを使用した以外は実施例1と同様にして
5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾール類
組成物を得た。得られた組成物に実施例1と同様
の組成となるように酢酸メチルおよび塩化ナトリ
ウムを加えた。 落槌感度試験の結果は60(高さ、cm)また摩擦
感度試験の結果は5(荷重、Kg)であつた。 比較例 3 実施例1のメタノール500mlの代わりにアセト
ニトリル500mlを使用した以外は実施例1と同様
にして5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾ
ール類組成物を得た。得られた組成物に実施例1
と同様の組成となるようにアセトンおよび塩化ナ
トリウムを加えた。 落槌感度試験の結果は60(高さ、cm)、また摩擦
感度試験の結果は5(荷重、Kg)であつた。 比較例 4 実施例1の塩化ナトリウムの代わりに炭酸ナト
リウム(Na2CO3)を塩析剤として使用した。得
られた5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾ
ール類組成物中にはより爆発性の高い下記に示す
5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾールの
2量体が一部生成し、塩析剤として不適当であつ
た。得られた組成物に実施例1の組成と同様の組
成となるようにメタノール等を加えた。 落槌感度試験の結果は60(高さ、cm)、また摩擦
感度試験の結果は5(荷重、Kg)であつた。 比較例 5 実施例1の塩化ナトリウムの代わりに塩化カル
シウム(CaCl2)を塩析剤として使用した。得ら
れた5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾー
ル類組成物中にはより爆発性の高い下記に示すビ
ス(1,2,3−チアジアゾイル−5−メルカプ
ト)カルシウムが一部生成し、塩析剤として不適
当であつた。得られた組成物に実施例1の組成と
同様の組成となるようにメタノール等を加えた。 落槌感度試験の結果は50(高さ、cm)、また摩擦
感度試験の結果は6(荷重、Kg)であつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾー
ル類に、(A)水、アルコール、芳香族炭化水素およ
びハロゲン化炭化水素よりなる群から選ばれた1
種以上の化合物を5〜25重量%および(B)アルカリ
金属のハロゲン化物を10〜30重量%含有させてな
る安定化された5−メルカプト−1,2,3−チ
アジアゾール類組成物。 2 (A)の化合物が水および/または脂肪族飽和ア
ルコールで、(B)の化合物がアルカリ金属の塩化物
および/または臭化物である特許請求の範囲第1
項記載の安定化された5−メルカプト−1,2,
3−チアジアゾール類組成物。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58125592A JPS6019776A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 安定化された5―メルカプト―1,2,3―チアジアゾール類組成物 |
| US06/629,360 US4594424A (en) | 1983-07-12 | 1984-07-10 | 5-mercapto-1,2,3-thiadiazoles composition and process for preparing the same |
| DE8484304758T DE3477381D1 (en) | 1983-07-12 | 1984-07-11 | 5-mercapto-1,2,3-thiadiazoles composition and process for preparing the same |
| EP84304758A EP0131472B1 (en) | 1983-07-12 | 1984-07-11 | 5-mercapto-1,2,3-thiadiazoles composition and process for preparing the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58125592A JPS6019776A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 安定化された5―メルカプト―1,2,3―チアジアゾール類組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6019776A JPS6019776A (ja) | 1985-01-31 |
| JPH0142270B2 true JPH0142270B2 (ja) | 1989-09-11 |
Family
ID=14913972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58125592A Granted JPS6019776A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 安定化された5―メルカプト―1,2,3―チアジアゾール類組成物 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4594424A (ja) |
| EP (1) | EP0131472B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6019776A (ja) |
| DE (1) | DE3477381D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020166975A1 (ko) * | 2019-02-13 | 2020-08-20 | 두산인프라코어 주식회사 | 건설 기계 |
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|---|---|---|---|---|
| JPH04284180A (ja) * | 1991-03-11 | 1992-10-08 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 可変容量ピストンポンプ |
| US5702759A (en) * | 1994-12-23 | 1997-12-30 | Henkel Corporation | Applicator for flowable materials |
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| JPS5995282A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-01 | Ube Ind Ltd | 5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾ−ル塩の製法 |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP58125592A patent/JPS6019776A/ja active Granted
-
1984
- 1984-07-10 US US06/629,360 patent/US4594424A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-07-11 EP EP84304758A patent/EP0131472B1/en not_active Expired
- 1984-07-11 DE DE8484304758T patent/DE3477381D1/de not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020166975A1 (ko) * | 2019-02-13 | 2020-08-20 | 두산인프라코어 주식회사 | 건설 기계 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0131472B1 (en) | 1989-03-22 |
| JPS6019776A (ja) | 1985-01-31 |
| DE3477381D1 (en) | 1989-04-27 |
| US4594424A (en) | 1986-06-10 |
| EP0131472A3 (en) | 1985-10-02 |
| EP0131472A2 (en) | 1985-01-16 |
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