JPH0142377Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142377Y2 JPH0142377Y2 JP19910683U JP19910683U JPH0142377Y2 JP H0142377 Y2 JPH0142377 Y2 JP H0142377Y2 JP 19910683 U JP19910683 U JP 19910683U JP 19910683 U JP19910683 U JP 19910683U JP H0142377 Y2 JPH0142377 Y2 JP H0142377Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- housing
- hinge pin
- side hinge
- connecting portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Hinges (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は扉の取り付け装置に関するものであ
り、特に電子機器の筐体に取り付けられる扉の取
り付け装置に関する。
り、特に電子機器の筐体に取り付けられる扉の取
り付け装置に関する。
電子機器の筐体の前面には種々の調整を行なう
ためのスイツチ類が設けられており、これらのス
イツチ類の中には一度調節すれば通常の使用状態
においては調節する必要がなく、かえつて動かし
てはならないスイツチ類も多く有する。このよう
なスイツチ類を有する電子機器においては、スイ
ツチ類を隠す扉を筐体に設け、これらのスイツチ
類を通常は目につかない状態とし、スイツチ類を
調節する必要がある場合だけ扉を開けるようにし
てスイツチ類を誤つて動かすことを防止する必要
がある。
ためのスイツチ類が設けられており、これらのス
イツチ類の中には一度調節すれば通常の使用状態
においては調節する必要がなく、かえつて動かし
てはならないスイツチ類も多く有する。このよう
なスイツチ類を有する電子機器においては、スイ
ツチ類を隠す扉を筐体に設け、これらのスイツチ
類を通常は目につかない状態とし、スイツチ類を
調節する必要がある場合だけ扉を開けるようにし
てスイツチ類を誤つて動かすことを防止する必要
がある。
しかし、この扉が従来の扉のように180゜程度し
か開かないのでは扉を開けた状態の電子機器を設
置する場合に余分な空間を必要としたり、スイツ
チ類の調節の邪魔となるばかりか、可搬型の機器
の場合に扉を開けたまま持ち歩くと破損の原因と
なる恐れもあつた。
か開かないのでは扉を開けた状態の電子機器を設
置する場合に余分な空間を必要としたり、スイツ
チ類の調節の邪魔となるばかりか、可搬型の機器
の場合に扉を開けたまま持ち歩くと破損の原因と
なる恐れもあつた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、扉を270゜まで開けることができる扉の取り付
け装置を提供することを目的とする。
り、扉を270゜まで開けることができる扉の取り付
け装置を提供することを目的とする。
以下、本考案の実施例を第1図乃至第5図を参
照して詳述する。
照して詳述する。
1は電子機器の筐体であり、この筐体1の角部
11には扉2の一端22が取り付けられ扉2は矢
印a−a′方向に270゜の範囲で回動することができ
るものとされている。なお、筐体1の前面3には
スイツチ類(図示せず)が設けられており、これ
らのスイツチ類を使用する場合には扉2を矢印a
方向に開いてから使用するものとされている。
11には扉2の一端22が取り付けられ扉2は矢
印a−a′方向に270゜の範囲で回動することができ
るものとされている。なお、筐体1の前面3には
スイツチ類(図示せず)が設けられており、これ
らのスイツチ類を使用する場合には扉2を矢印a
方向に開いてから使用するものとされている。
第2図および第3図には扉2の取り付け装置が
示されている。
示されている。
4は筐体1に固定されるホルダである。このホ
ルダ4には4本のブラケツト5が突出して形成さ
れることにより同一の幅からなる3本の溝部6が
形成されている。このブラケツト5には溝部6を
貫くように筐体側ヒンジピン7が取り付けられて
いる。そして、このヒンジピン7の表面は後述す
る扉側ヒンジピン12の表面に比べ十分に滑らか
な状態に形成されている。また、筐体1の角部1
1の上下にはホルダ4を嵌入することができる2
つの凹部8が穿設されており、ホルダ4は凹部8
の壁面(第2の係止部)9に当接した状態で図示
しないネジにより筐体1の上下に固定される。
ルダ4には4本のブラケツト5が突出して形成さ
れることにより同一の幅からなる3本の溝部6が
形成されている。このブラケツト5には溝部6を
貫くように筐体側ヒンジピン7が取り付けられて
いる。そして、このヒンジピン7の表面は後述す
る扉側ヒンジピン12の表面に比べ十分に滑らか
な状態に形成されている。また、筐体1の角部1
1の上下にはホルダ4を嵌入することができる2
つの凹部8が穿設されており、ホルダ4は凹部8
の壁面(第2の係止部)9に当接した状態で図示
しないネジにより筐体1の上下に固定される。
一方、扉2の一端22の上下には、前記ホルダ
4の溝部6よりも若干溝幅の狭い溝部10が等間
隔に3本づつ穿設されており、この溝部10を貫
くように扉側ヒンジピン12が一端22に固定さ
れている。
4の溝部6よりも若干溝幅の狭い溝部10が等間
隔に3本づつ穿設されており、この溝部10を貫
くように扉側ヒンジピン12が一端22に固定さ
れている。
13は筐体1と扉2とを連結する連結部であ
る。この連結部13は弾性を有する材質から形成
されており、その板厚は前記ホルダ4の溝部6に
は若干ゆるめに、前記扉2の溝部10には若干き
つめにはめ合うことができる程度の厚みとされて
いる。この連結部13の両端には前記筐体側およ
び扉側ヒンジピン7,12が嵌挿することができ
る穴部14が穿設されており、ヒンジピン7,1
2は、穴部14の切欠15より穴部14へ挿入さ
れるものとされている。
る。この連結部13は弾性を有する材質から形成
されており、その板厚は前記ホルダ4の溝部6に
は若干ゆるめに、前記扉2の溝部10には若干き
つめにはめ合うことができる程度の厚みとされて
いる。この連結部13の両端には前記筐体側およ
び扉側ヒンジピン7,12が嵌挿することができ
る穴部14が穿設されており、ヒンジピン7,1
2は、穴部14の切欠15より穴部14へ挿入さ
れるものとされている。
そして、本実施例においては、6枚の連結部1
3を用いて筐体側および扉側ヒンジピン7,12
を連結することにより、扉2は筐体1に取り付け
られるものである。そして、この連結部13は前
述した如く、筐体側ヒンジピン7側に対しては摩
擦力が小なる状態で、扉側ヒンジピン12側に対
しては摩擦力が大なる状態で連結されているもの
であり、そのため次のような動きをすることにな
る。扉2を持つて矢印a方向に回転した場合(扉
2の開く方向)には、連結部13は筐体側ヒンジ
ピン7を中心に回転する。しかし、所定位置
(90゜)まで回転すると前記ホルダ4の壁面(第1
の係止部)16に係止される。そのため、扉2は
扉側ヒンジピン12を中心としてさらに矢印a方
向に回転することとなる。また、第3図一点鎖線
で示した扉2の位置から扉2を矢印a′方向に回転
した場合には、同様にして、まず筐体側ヒンジピ
ン7を中心として連結部13は前記壁面(第2の
係止部)9に係止される所定の位置(90゜)まで
回転し、その後に扉2は扉側ヒンジピン12を中
心としてさらに矢印a′方向へ回転することとな
る。
3を用いて筐体側および扉側ヒンジピン7,12
を連結することにより、扉2は筐体1に取り付け
られるものである。そして、この連結部13は前
述した如く、筐体側ヒンジピン7側に対しては摩
擦力が小なる状態で、扉側ヒンジピン12側に対
しては摩擦力が大なる状態で連結されているもの
であり、そのため次のような動きをすることにな
る。扉2を持つて矢印a方向に回転した場合(扉
2の開く方向)には、連結部13は筐体側ヒンジ
ピン7を中心に回転する。しかし、所定位置
(90゜)まで回転すると前記ホルダ4の壁面(第1
の係止部)16に係止される。そのため、扉2は
扉側ヒンジピン12を中心としてさらに矢印a方
向に回転することとなる。また、第3図一点鎖線
で示した扉2の位置から扉2を矢印a′方向に回転
した場合には、同様にして、まず筐体側ヒンジピ
ン7を中心として連結部13は前記壁面(第2の
係止部)9に係止される所定の位置(90゜)まで
回転し、その後に扉2は扉側ヒンジピン12を中
心としてさらに矢印a′方向へ回転することとな
る。
第4図および第5図には扉2の開閉動作の順序
が示されている。
が示されている。
第4図aに示す扉2の位置(扉2の全閉位置)
から矢印a方向に扉2を回転すると、扉2は前記
連結部13が回転することにより第4図bに示す
90゜の位置まで開くこととなる。さらに矢印a方
向に回転すると扉2は前記扉側ヒンジピン12を
中心として回転し筐体1の側面に当接する270゜の
位置(扉2の全開位置)まで回転する(第4図
c)。
から矢印a方向に扉2を回転すると、扉2は前記
連結部13が回転することにより第4図bに示す
90゜の位置まで開くこととなる。さらに矢印a方
向に回転すると扉2は前記扉側ヒンジピン12を
中心として回転し筐体1の側面に当接する270゜の
位置(扉2の全開位置)まで回転する(第4図
c)。
第5図aに示す扉2の全開位置から矢印a′方向
へ扉2を回転させた場合には、連結部13が回転
することにより扉2は第5図bに示す90゜の位置
まで回転をする。さらに扉2を回転させると扉2
は扉側ヒンジピン12を中心に回転し、第5図c
に示した全閉位置となる。
へ扉2を回転させた場合には、連結部13が回転
することにより扉2は第5図bに示す90゜の位置
まで回転をする。さらに扉2を回転させると扉2
は扉側ヒンジピン12を中心に回転し、第5図c
に示した全閉位置となる。
なお、本実施例においては、連結部13の回転
の順序を決定する摩擦力を筐体側ヒンジピン7お
よび扉側ヒンジピン12の表面の滑らかさの相違
と、溝部6および溝部10と連結部13とのはめ
合いの強弱とで形成したがこれに限定されるもの
ではなく、例えば筐体側および扉側ヒンジピン
7,12の軸径に大小をつけ、または連結部13
の2つの穴部14の内径に大小をつけてもよい。
の順序を決定する摩擦力を筐体側ヒンジピン7お
よび扉側ヒンジピン12の表面の滑らかさの相違
と、溝部6および溝部10と連結部13とのはめ
合いの強弱とで形成したがこれに限定されるもの
ではなく、例えば筐体側および扉側ヒンジピン
7,12の軸径に大小をつけ、または連結部13
の2つの穴部14の内径に大小をつけてもよい。
上述したように、本考案に依れば、扉を270゜ま
で開けることができる状態で筐体に取り付けるこ
とができるものである。また、比較的簡単な構造
であり、制作コストも安価であり、かつ扉を簡単
に取りつけることができる。さらに、連結部が扉
の開閉いづれの状態でも扉から突出することがな
く外観上も美麗に扉を取り付けることができるも
のである。
で開けることができる状態で筐体に取り付けるこ
とができるものである。また、比較的簡単な構造
であり、制作コストも安価であり、かつ扉を簡単
に取りつけることができる。さらに、連結部が扉
の開閉いづれの状態でも扉から突出することがな
く外観上も美麗に扉を取り付けることができるも
のである。
第1図乃至第5図は本考案の実施例を説明する
図であり、第1図は270°の開閉を行うことができ
る扉が取り付けられた筐体を示す斜視図、第2図
は扉の取り付け装置を示す分解斜視図、第3図は
第1図の−線断面図、第4図は扉の開く過程
を示す説明図、第5図は扉の閉じる過程を示す説
明図である。 1……筐体、2……扉、4……ホルダ、7……
筐体ヒンジピン、9……第2の係止部、11……
筐体の角部、12……扉側ヒンジピン、13……
連結部、14……穴部、16……第1の係止部、
22……扉の一端。
図であり、第1図は270°の開閉を行うことができ
る扉が取り付けられた筐体を示す斜視図、第2図
は扉の取り付け装置を示す分解斜視図、第3図は
第1図の−線断面図、第4図は扉の開く過程
を示す説明図、第5図は扉の閉じる過程を示す説
明図である。 1……筐体、2……扉、4……ホルダ、7……
筐体ヒンジピン、9……第2の係止部、11……
筐体の角部、12……扉側ヒンジピン、13……
連結部、14……穴部、16……第1の係止部、
22……扉の一端。
Claims (1)
- 筐体の角部に扉の一端を取り付ける扉取り付け
装置において、前記筐体に取り付けられた筐体側
ヒンジピンと、前記扉に取り付けられた扉側ヒン
ジピンと、一端を前記筐体側ヒンジピンに回動自
在に連結され他端を前記一端よりも摩擦力が大な
る状態で前記扉側ヒンジピンに回動自在に連結さ
れた連結部と、前記筐体に設けられ、前記扉を開
く方向へ回転させたときに前記筐体側ヒンジピン
を中心として回転する前記連結部を前記扉の全開
位置より手前の所定の位置で係止するようにされ
た第1の係止部と、前記筐体に設けられ、前記扉
を閉じる方向へ回転させたときに前記筐体側ヒン
ジピンを中心として回転する前記連結部を前記扉
の全閉位置より手前の所定の位置で係止するよう
にされた第2の係止部とを具備したことを特徴と
する扉取り付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19910683U JPS60109372U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 扉取り付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19910683U JPS60109372U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 扉取り付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60109372U JPS60109372U (ja) | 1985-07-25 |
| JPH0142377Y2 true JPH0142377Y2 (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=30758723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19910683U Granted JPS60109372U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 扉取り付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60109372U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0638449Y2 (ja) * | 1988-02-08 | 1994-10-05 | 富士通株式会社 | カバー構造 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP19910683U patent/JPS60109372U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60109372U (ja) | 1985-07-25 |
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