JPH0142600B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0142600B2
JPH0142600B2 JP59096856A JP9685684A JPH0142600B2 JP H0142600 B2 JPH0142600 B2 JP H0142600B2 JP 59096856 A JP59096856 A JP 59096856A JP 9685684 A JP9685684 A JP 9685684A JP H0142600 B2 JPH0142600 B2 JP H0142600B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waveguide
heating chamber
section
radiator
rotating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP59096856A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60241696A (ja
Inventor
Nobuo Ikeda
Hirobumi Yoshimura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59096856A priority Critical patent/JPS60241696A/ja
Publication of JPS60241696A publication Critical patent/JPS60241696A/ja
Publication of JPH0142600B2 publication Critical patent/JPH0142600B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転電波放射体を使用した高周波加熱
装置の電波分布改善に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来から電波放射体を回転させる事によつて加
熱室内の電波分布を均一化しようとする試みは色
色な方法が提案され、実施されてきているが、各
種の異なつた寸法、形状の加熱室に対しても安定
した効果を有する方法として、加熱室底面におい
て例えば導波管のように電波放射の指向性の強い
電波放射体を回転させる方法が最も有効である事
がわかつている。棒状のアンテナをL字状等の形
に折り曲げた回転アンテナ等も種々提案され、又
実際に実施されているが、これらの場合の最大の
問題点は、電波放射の指向性を持たせることが非
常に難かしく、従つてアンテナを回転させても、
その回転効果が少なく、良い電波分布が得られな
いという事であつた。
これに対して第1図及び第2図に示すような導
波管の場合は放射指向性が非常に強い為、回転効
果は非常に良いが指向性が強い為に別の問題点が
発生する。即ち導波管9の放射口部17に於ける
電界は非常に強い為、これが直接食品に当るのを
防ぐ為に、導波管の形状としては第2図に示すよ
うに回転中心から出来るだけ遠く、加熱室の端に
近いところに放射口を設けるようにする必要があ
る。ところがこのようにすると加熱室の端の方の
電波分布は良くなるが中心近傍の加熱が弱くなる
という問題があつた。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するもので、中
心部分の加熱むらを解決した電波加熱分布の良い
回転導波管方式に電波給電構造を提供することを
目的とする。
発明の構成 上記目的を達するために、本発明は、加熱室と
高周波発振器と、導波管によつて伝送された電波
を加熱室内へ放射する回転放射体とを備え、前記
回転放射体は簡略化した導波管と平行平板線路の
組み合わせにより構成するものであり、導波管に
平行平板線路を組み合わせる事により、導波管の
指向性を緩和させ、側面からの電波の漏れを積極
的に増やす事によつて中心部分の加熱を強くし、
全体の電波分布の均一化をはかる事が出来るとい
う効果を有するものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について、図面に基づい
て説明する。
第3図に於いて1は本体で内部に加熱室2があ
り、3は加熱室の前面開口部を開閉自在とするド
アーである。
第4図に於いて4は高周波発振器で、これによ
り発振された電波は導波管5によつて伝送され、
加熱室底のほぼ中央部に設けられた回転放射体6
によつて加熱室内へ放射される。回転放射体は第
5図に斜視外観図を示すように同軸部7と放射部
8とからなり、更に放射部8は導波管部9と平行
平板線路部10とからなる。同軸部7はモーター
11の駆動軸12に接続されている。13は低損
失誘電体材料よりなるレールで、放射部8のフラ
ンジ部がこの上を摺動して回転する事によつて加
熱室の底壁と放射部の間隔が一定に保たれる。1
4は加熱室を回転放射体が位置する電波供給部1
5と加熱部16に仕切り、かつ食品を載せる為の
食品載置台で耐熱誘電体材料よりなる。
第6図は回転放射体のもう一つの実施例を示す
図で平行平板線路部10を導波管部9と導波管部
9′の間にはさむ形で放射部を構成している。
以下上記構成における作用について説明する。
高周波発振器4によつて発振された電波は導波管
5によつて伝送され、回転放射体6の同軸部7に
励起されて加熱室内に入いり、更に放射部8によ
つて加熱室内へ放射されるが、放射部の最初の部
分は導波管で構成されている為、電波の伝幅の方
向は導波管の開放端の方向へ向つて非常に良くコ
ントロールされている。
ところが導波管部の先端ではその側壁がなくな
つて平行平板線路になつている為、ここまで一つ
の方向にコントロールされて伝送されて来た電波
の一部はここで側方から放射され、食品の中央部
近傍の加熱を強める。又平行平板線路にそつて放
射部の先端まで伝送された電波は放射部の先端と
加熱室の壁面との間から、加熱室の上部へ向つて
放射され、加熱室の側壁及び上壁によつて反射さ
れて主に食品の外周部を加熱する。
放射部の中に於ける平行平板線路の位置を第6
図のように変える事によつて食品の中央部と外周
部の加熱バランスを調整する事が可能である。
発明の効果 以上のように本発明によれば次の効果を得る事
ができる。
(1) 放射部を導波管部と平行平板線路との組み合
わせで構成する事により、加熱室中央近傍の加
熱を強め、加熱室全体の電波加熱分布を改善す
る事が出来る。
(2) 平行平板線路の使用によつて放射部全体の重
さを軽くする事が出来、回転時の回転放射体と
レールとの摩擦を軽減する事が出来、耐久性を
向上させる事が出来る。
(3) 回転放射体の先端部に平行平板線路を使用す
る事によつて回転放射体全体の重心を同軸部側
に移動させる事が出来、回転放射体がレールの
上にそつて回転する時の安定度が増す。(重心
が放射体の先端の方にあると同軸部側が相対時
に軽くなる為回転時の振動等で同軸部が上下に
動いて不安定になり、これは即ち同軸部の導波
管への挿入寸法が変わる事になる為、導波管と
同軸の結合が不安定に変化する事になり、その
結果、出力が不安定になる。この時レールの直
径を大きくすれば安定度の改善は得られるが、
レールの直径を大きくする程、モーターの回転
トルクを大きくする事が必要となるという不具
合がある。)
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す製品の断面図、第2図は
従来の回転放射体の形状を示す外観斜視図、第3
図は本発明の一実施例である製品の外観図、第4
図は同断面図、第5図は同回転放射体を示す外観
斜視図、第6図は本発明の他の実施例を示す外観
斜視図である。 2……加熱室、4……高周波発振器、5……導
波管、6……回転放射体、7……同軸部、8……
放射部、9……導波管部、10……平行平板線路
部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 加熱室と、高周波発振器と、前記高周波発振
    器によつて発振された電波を伝送する導波管と、
    前記導波管によつて伝送された電波を加熱室内へ
    放射する回転放射体とを備え、前記回転放射体は
    簡略化した導波管と平行平板線路を直列に接続し
    て構成した高周波加熱装置。 2 簡略化した導波管の開放端部に平行平板線路
    を接続して放射口を構成した特許請求の範囲第1
    項記載の高周波加熱装置。
JP59096856A 1984-05-15 1984-05-15 高周波加熱装置 Granted JPS60241696A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59096856A JPS60241696A (ja) 1984-05-15 1984-05-15 高周波加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59096856A JPS60241696A (ja) 1984-05-15 1984-05-15 高周波加熱装置

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Publication Number Publication Date
JPS60241696A JPS60241696A (ja) 1985-11-30
JPH0142600B2 true JPH0142600B2 (ja) 1989-09-13

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ID=14176116

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JP59096856A Granted JPS60241696A (ja) 1984-05-15 1984-05-15 高周波加熱装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2543085B2 (ja) * 1987-06-29 1996-10-16 松下電器産業株式会社 高周波加熱装置

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JPS60241696A (ja) 1985-11-30

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