JPH0142809B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142809B2 JPH0142809B2 JP10437684A JP10437684A JPH0142809B2 JP H0142809 B2 JPH0142809 B2 JP H0142809B2 JP 10437684 A JP10437684 A JP 10437684A JP 10437684 A JP10437684 A JP 10437684A JP H0142809 B2 JPH0142809 B2 JP H0142809B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- injection molding
- molding machine
- station
- storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1756—Handling of moulds or mould parts, e.g. mould exchanging means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、射出成形機の金型内に樹脂材料を射
出せしめて所定の成形品を生産する射出成形シス
テムに係り、特に射出成形機の金型を適宜交換し
て複数種類の成形品を生産するようにした射出成
形システムに関するものである。
出せしめて所定の成形品を生産する射出成形シス
テムに係り、特に射出成形機の金型を適宜交換し
て複数種類の成形品を生産するようにした射出成
形システムに関するものである。
従来技術
CAD/CAMの進歩には目覚ましいものがあ
り、近年、あらゆる工場のFA(フアクトリー・オ
ートメーシヨン)化が図られている。そして、射
出成形機の金型内に樹脂材料を射出せしめて所定
の成形品を生産する射出成形システムにおいて
も、高い品質レベルを有する成形品の安定供給、
生産性の向上、装置の省エネルギー化等を目的と
して、樹脂材料の供給から成形品の搬出に至るま
で全て自動化したシステムが提供されるようにな
つてきた。
り、近年、あらゆる工場のFA(フアクトリー・オ
ートメーシヨン)化が図られている。そして、射
出成形機の金型内に樹脂材料を射出せしめて所定
の成形品を生産する射出成形システムにおいて
も、高い品質レベルを有する成形品の安定供給、
生産性の向上、装置の省エネルギー化等を目的と
して、樹脂材料の供給から成形品の搬出に至るま
で全て自動化したシステムが提供されるようにな
つてきた。
従来技術の問題点
一方、市場のニーズは益々多様化しつつあり、
上記射出成形システムにおいても、これまでの一
品種多量生産一辺倒から多品種少量生産をも可能
とするシステムが望まれている。しかしながら、
多品種少量生産を行うためには、射出成形機の金
型を市場のニーズや生産計画等に応じて適宜交換
する必要があるが、従来の射出成形システムにお
いてはそのような金型交換のシステムが充分に確
立されていなかつた。そして、その一因として、
複数種類の金型が収納されている金型ステーシヨ
ンと射出成形機との間における金型の搬送装置
が、未だ金型交換システムを完全に自動化できる
程確立されていない点が挙げられている。すなわ
ち、射出成形機の金型を交換する際には、射出成
形機から取り外した収納金型を金型ステーシヨン
まで搬送するとともに、金型ステーシヨンから取
り外された交換金型を射出成形機まで搬送しなけ
ればならず、搬送装置が複雑になるとともに射出
成形システムが大掛りとなり、充分に満足し得な
かつたのである。
上記射出成形システムにおいても、これまでの一
品種多量生産一辺倒から多品種少量生産をも可能
とするシステムが望まれている。しかしながら、
多品種少量生産を行うためには、射出成形機の金
型を市場のニーズや生産計画等に応じて適宜交換
する必要があるが、従来の射出成形システムにお
いてはそのような金型交換のシステムが充分に確
立されていなかつた。そして、その一因として、
複数種類の金型が収納されている金型ステーシヨ
ンと射出成形機との間における金型の搬送装置
が、未だ金型交換システムを完全に自動化できる
程確立されていない点が挙げられている。すなわ
ち、射出成形機の金型を交換する際には、射出成
形機から取り外した収納金型を金型ステーシヨン
まで搬送するとともに、金型ステーシヨンから取
り外された交換金型を射出成形機まで搬送しなけ
ればならず、搬送装置が複雑になるとともに射出
成形システムが大掛りとなり、充分に満足し得な
かつたのである。
問題点を解決するための第一の手段
上記のような問題を解決するために、第一発明
に係る射出成形システムは、(a)型締めされた金型
内に形成される製品キヤビテイに流動化された樹
脂材料を射出せしめて、所定の成形品を形成する
ようにした射出成形機と、(b)射出成形機に装着さ
れる複数の金型を取出・収納可能に並置せしめ得
る金型ステーシヨンと、(c)射出成形機と金型ステ
ーシヨンとの間で移動可能に配置された、金型ス
テーシヨンから取り出されて射出成形機に装着さ
れる交換金型と射出成形機から取り外されて金型
ステーシヨンに収納される収納金型とを、それぞ
れ所定位置に搭載して回転し得る回転テーブルを
有する金型台車とを含んで構成され、金型台車の
回転テーブルの回転によつて、搭載された前記交
換金型と収納金型との載置位置を入れ換える一
方、金型台車の移動によつて交換金型を前記射出
成形機に装着せしめ、また収納金型を前記金型ス
テーシヨンの収納位置に収納せしめるようにした
のである。
に係る射出成形システムは、(a)型締めされた金型
内に形成される製品キヤビテイに流動化された樹
脂材料を射出せしめて、所定の成形品を形成する
ようにした射出成形機と、(b)射出成形機に装着さ
れる複数の金型を取出・収納可能に並置せしめ得
る金型ステーシヨンと、(c)射出成形機と金型ステ
ーシヨンとの間で移動可能に配置された、金型ス
テーシヨンから取り出されて射出成形機に装着さ
れる交換金型と射出成形機から取り外されて金型
ステーシヨンに収納される収納金型とを、それぞ
れ所定位置に搭載して回転し得る回転テーブルを
有する金型台車とを含んで構成され、金型台車の
回転テーブルの回転によつて、搭載された前記交
換金型と収納金型との載置位置を入れ換える一
方、金型台車の移動によつて交換金型を前記射出
成形機に装着せしめ、また収納金型を前記金型ス
テーシヨンの収納位置に収納せしめるようにした
のである。
第一発明の作用・効果
このような射出成形システムにおいては、先
ず、金型ステーシヨンから取り出された交換金型
と射出成形機から取り外された収納金型とが、金
型台車の回転テーブルの所定位置にそれぞれ搭載
される。そして、搭載された金型は回転テーブル
の回転によつてその載置位置が入れ換えられると
ともに、金型台車が射出成形機と金型ステーシヨ
ンとの間に移動せしめられることにより、交換金
型は射出成形機まで搬送されてそれに装着せしめ
られ、また、収納金型は金型ステーシヨンまで搬
送されてその収納位置に収納せしめられる。
ず、金型ステーシヨンから取り出された交換金型
と射出成形機から取り外された収納金型とが、金
型台車の回転テーブルの所定位置にそれぞれ搭載
される。そして、搭載された金型は回転テーブル
の回転によつてその載置位置が入れ換えられると
ともに、金型台車が射出成形機と金型ステーシヨ
ンとの間に移動せしめられることにより、交換金
型は射出成形機まで搬送されてそれに装着せしめ
られ、また、収納金型は金型ステーシヨンまで搬
送されてその収納位置に収納せしめられる。
したがつて、金型ステーシヨンから射出成形機
への交換金型の搬送と、射出成形機から金型ステ
ーシヨンへの収納金型の搬送とが、一台の金型台
車にて、容易に、しかも迅速に為され得ることと
なり、複雑な金型交換機能を備えた射出成形シス
テムの完全自動化が可能になるとともに、装置が
コンパクトに構成され得るのである。
への交換金型の搬送と、射出成形機から金型ステ
ーシヨンへの収納金型の搬送とが、一台の金型台
車にて、容易に、しかも迅速に為され得ることと
なり、複雑な金型交換機能を備えた射出成形シス
テムの完全自動化が可能になるとともに、装置が
コンパクトに構成され得るのである。
問題点を解決するための第二の手段
また、前記問題点を解決するために、第二発明
に係る射出成形システムは、前記第一発明の構成
要素である(a)射出成形機および(b)金型ステーシヨ
ンと共に、(イ)金型ステーシヨンから取り出された
金型を所定の温度にて予備加熱する金型予備加熱
装置と、(ロ)射出成形機と金型ステーシヨンと金型
予備加熱装置との間で移動可能に配設された、金
型ステーシヨンから取り出されて金型予備加熱装
置にて予備加熱せしめられた後射出成形機に装着
される交換金型と射出成形機から取り外されて金
型ステーシヨンに収納される収納金型とを、それ
ぞれ所定位置に搭載して回転し得る回転テーブル
を有する金型台車とを含んで構成され、かかる金
型台車の回転テーブルの回転によつて、搭載され
た前記交換金型と収納金型との載置位置を入れ換
える一方、金型台車の移動によつて交換金型を前
記射出成形機に装着せしめ、また収納金型を前記
金型ステーシヨンの収納位置に収納せしめるよう
にしたのである。
に係る射出成形システムは、前記第一発明の構成
要素である(a)射出成形機および(b)金型ステーシヨ
ンと共に、(イ)金型ステーシヨンから取り出された
金型を所定の温度にて予備加熱する金型予備加熱
装置と、(ロ)射出成形機と金型ステーシヨンと金型
予備加熱装置との間で移動可能に配設された、金
型ステーシヨンから取り出されて金型予備加熱装
置にて予備加熱せしめられた後射出成形機に装着
される交換金型と射出成形機から取り外されて金
型ステーシヨンに収納される収納金型とを、それ
ぞれ所定位置に搭載して回転し得る回転テーブル
を有する金型台車とを含んで構成され、かかる金
型台車の回転テーブルの回転によつて、搭載され
た前記交換金型と収納金型との載置位置を入れ換
える一方、金型台車の移動によつて交換金型を前
記射出成形機に装着せしめ、また収納金型を前記
金型ステーシヨンの収納位置に収納せしめるよう
にしたのである。
第二発明の作用・効果
このような射出成形システムにおいては、前記
第一発明の場合と同様な作用・効果が得られるこ
とは勿論、金型ステーシヨンから取り出された交
換金型が金型予備加熱装置にて所定の温度に予備
加熱された後、射出成形機まで搬送されて装着さ
れるため、その金型内の製品キヤビテイに樹脂材
料を射出せしめる際に、流動化された樹脂材料が
金型によつて冷却されて製品欠陥(シヨート)を
惹起する虞れがなく、金型を交換した直後から優
れた品質の成形品を得ることができる。したがつ
て、多数の種類の製品を少量ずつ生産するために
金型交換を頻繁に行う場合においても、優れた品
質の成形品が能率的に生産され得ることとなる。
第一発明の場合と同様な作用・効果が得られるこ
とは勿論、金型ステーシヨンから取り出された交
換金型が金型予備加熱装置にて所定の温度に予備
加熱された後、射出成形機まで搬送されて装着さ
れるため、その金型内の製品キヤビテイに樹脂材
料を射出せしめる際に、流動化された樹脂材料が
金型によつて冷却されて製品欠陥(シヨート)を
惹起する虞れがなく、金型を交換した直後から優
れた品質の成形品を得ることができる。したがつ
て、多数の種類の製品を少量ずつ生産するために
金型交換を頻繁に行う場合においても、優れた品
質の成形品が能率的に生産され得ることとなる。
実施例
次に、本発明を更に具体的に明らかにするため
に、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説
明することとする。
に、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説
明することとする。
先ず、第1図乃至第3図は本発明の一実施例で
ある射出成形システムの概要を説明する図で、第
1図はかかる射出成形システムを具現化した装置
の概略正面図であり、第2図は第1図の装置の概
略平面図である。また、この装置は上下の二段構
造とされていて、第3図はその下段の構成を示す
概略平面図である。
ある射出成形システムの概要を説明する図で、第
1図はかかる射出成形システムを具現化した装置
の概略正面図であり、第2図は第1図の装置の概
略平面図である。また、この装置は上下の二段構
造とされていて、第3図はその下段の構成を示す
概略平面図である。
これらの図において、10,12および14は
それぞれ通常の射出成形機であり、良く知られて
いるように、型締めされた金型内に形成される製
品キヤビテイに流動化された樹脂材料を射出せし
めて、所定の成形品を形成するようになつてい
る。1台の射出成形機10は装置の下段の手前側
に配設されている一方、2台の射出成形機12お
よび14は上段の手前側と向う側(後方)に左右
対称に配設されている。そして、これら射出成形
機10,12および14によつて形成された成形
品は、それぞれシユータ16,18および20か
らコンベア22,24および26上に排出され、
矢印A,BおよびCの如く搬送されてストツク棚
28,30および32上に別々にストツクされる
ようになつている。なお、第1図において、3
4,36は射出成形機10,12の型締機構部を
覆う防護壁および防護扉であり、射出成形機14
にも同様な防護壁および防護扉が設けられてい
る。
それぞれ通常の射出成形機であり、良く知られて
いるように、型締めされた金型内に形成される製
品キヤビテイに流動化された樹脂材料を射出せし
めて、所定の成形品を形成するようになつてい
る。1台の射出成形機10は装置の下段の手前側
に配設されている一方、2台の射出成形機12お
よび14は上段の手前側と向う側(後方)に左右
対称に配設されている。そして、これら射出成形
機10,12および14によつて形成された成形
品は、それぞれシユータ16,18および20か
らコンベア22,24および26上に排出され、
矢印A,BおよびCの如く搬送されてストツク棚
28,30および32上に別々にストツクされる
ようになつている。なお、第1図において、3
4,36は射出成形機10,12の型締機構部を
覆う防護壁および防護扉であり、射出成形機14
にも同様な防護壁および防護扉が設けられてい
る。
一方、射出成形機10の後方には、金型ステー
シヨン38が配設されている。この金型ステーシ
ヨン38は、射出成形機10,12および14に
装着される複数の金型40を取出・収納可能に並
置せしめるもので、複数(本実施例では7つ)の
収納エリア42が設けられた収納台を上下に二段
備えている(下段の収納台は図示せず)。そして、
上段の収納台に設けられた7つの収納エリア42
のうち、両端に設けられた2つずつの計4つの収
納エリア42と、下段の収納台に設けられた7つ
の収納エリア42には、それぞれ多数のローラ4
4が平行に配設されていて、金型40はそのロー
ラ44に案内されつつ収納エリア42内に収納さ
れ、または収納エリア42から取り出されるよう
になつている。
シヨン38が配設されている。この金型ステーシ
ヨン38は、射出成形機10,12および14に
装着される複数の金型40を取出・収納可能に並
置せしめるもので、複数(本実施例では7つ)の
収納エリア42が設けられた収納台を上下に二段
備えている(下段の収納台は図示せず)。そして、
上段の収納台に設けられた7つの収納エリア42
のうち、両端に設けられた2つずつの計4つの収
納エリア42と、下段の収納台に設けられた7つ
の収納エリア42には、それぞれ多数のローラ4
4が平行に配設されていて、金型40はそのロー
ラ44に案内されつつ収納エリア42内に収納さ
れ、または収納エリア42から取り出されるよう
になつている。
上段の収納台の中央部には、3つの収納エリア
42が跨がつて予備加熱装置46が配設されてい
る。予備加熱装置46は、第4図にも示されてい
るように、互いに平行な対向面48および50を
それぞれ有する固定プレート52および可動プレ
ート54を備えており、可動プレート54はブラ
ケツト56に固定されたシリンダ58によつて固
定プレート52に対して接近・離隔駆動されるよ
うになつている。このシリンダ58はクランプ手
段をなしている。
42が跨がつて予備加熱装置46が配設されてい
る。予備加熱装置46は、第4図にも示されてい
るように、互いに平行な対向面48および50を
それぞれ有する固定プレート52および可動プレ
ート54を備えており、可動プレート54はブラ
ケツト56に固定されたシリンダ58によつて固
定プレート52に対して接近・離隔駆動されるよ
うになつている。このシリンダ58はクランプ手
段をなしている。
また、上記固定プレート52および可動プレー
ト54の対向面48および50上であつて後方側
の端縁近傍には、それぞれ相手側の対向面50お
よび48に向つて突き出す上下に長い接続部62
および64が突設されており、その接続部62の
前面(手前側の面)には前方へ向つて突き出す雄
型カプラ66が上下に2個立設されていると共
に、接続部64の対向面48と対向する面には対
向面48に向つて突き出す雄型カプラ68が上下
に2個立設されている(下方に位置する雄型カプ
ラ66,68は共に図示せず)。そして、それぞ
れ2個ずつ設けられた雄型カプラ66,68の一
方の雄型カプラ66,68には、接続部62,6
4内に形成された通路および図示しない配管か
ら、エチレングリコールと水との混合液などの高
温の温調媒体が供給されるようになつているとと
もに、他方の雄型カプラ66,68からは、接続
部62,64内に形成された通路および図示しな
い配管を経てその温調媒体が排出されるようにな
つている。
ト54の対向面48および50上であつて後方側
の端縁近傍には、それぞれ相手側の対向面50お
よび48に向つて突き出す上下に長い接続部62
および64が突設されており、その接続部62の
前面(手前側の面)には前方へ向つて突き出す雄
型カプラ66が上下に2個立設されていると共
に、接続部64の対向面48と対向する面には対
向面48に向つて突き出す雄型カプラ68が上下
に2個立設されている(下方に位置する雄型カプ
ラ66,68は共に図示せず)。そして、それぞ
れ2個ずつ設けられた雄型カプラ66,68の一
方の雄型カプラ66,68には、接続部62,6
4内に形成された通路および図示しない配管か
ら、エチレングリコールと水との混合液などの高
温の温調媒体が供給されるようになつているとと
もに、他方の雄型カプラ66,68からは、接続
部62,64内に形成された通路および図示しな
い配管を経てその温調媒体が排出されるようにな
つている。
上記雄型カプラ66および68は全く同様に構
成されており、第5図の一部切欠断面図から明ら
かなように、接続部62または64に螺着せしめ
られるねじ部84が形成された円筒形状の固定部
材86と、その固定部材86内に軸方向への移動
可能に設けられた弁体88とを備えている。弁体
88は小径の軸部90と大径の頭部92とから構
成されており、軸部90は、固定部材86内に固
定された円環状の支持部材94によつて軸方向へ
の摺動可能に支持されている。また、この支持部
材94と頭部92との間には圧縮コイルスプリン
グ96が介挿されていて、弁体88は常時固定部
材86から外方へ突き出す方向へ付勢されてい
る。なお、支持部材94には複数の切欠98が形
成されている。
成されており、第5図の一部切欠断面図から明ら
かなように、接続部62または64に螺着せしめ
られるねじ部84が形成された円筒形状の固定部
材86と、その固定部材86内に軸方向への移動
可能に設けられた弁体88とを備えている。弁体
88は小径の軸部90と大径の頭部92とから構
成されており、軸部90は、固定部材86内に固
定された円環状の支持部材94によつて軸方向へ
の摺動可能に支持されている。また、この支持部
材94と頭部92との間には圧縮コイルスプリン
グ96が介挿されていて、弁体88は常時固定部
材86から外方へ突き出す方向へ付勢されてい
る。なお、支持部材94には複数の切欠98が形
成されている。
また、固定部材86の内径寸法は頭部92より
も大径とされて、弁体88との間に円環状の空間
100が形成されるようになつているとともに、
固定部材86の突出側端部には内部にテーパ面を
有する内向きフランジ102が設けられている。
内向きフランジ102はその内径が頭部92より
小径とされている。したがつて、この雄型カプラ
66および68は、通常の状態においては弁体8
8が圧縮コイルスプリング96の付勢力に従つて
内向きフランジ102のテーパ面に着座せしめら
れ、内部の空間100と外部との連通が遮断され
る状態に維持される。なお、弁体88の頭部92
にはゴム製のシール部材104が覆蓋されてい
て、頭部92と内向きフランジ102との間が液
密にシールされるようになつている。
も大径とされて、弁体88との間に円環状の空間
100が形成されるようになつているとともに、
固定部材86の突出側端部には内部にテーパ面を
有する内向きフランジ102が設けられている。
内向きフランジ102はその内径が頭部92より
小径とされている。したがつて、この雄型カプラ
66および68は、通常の状態においては弁体8
8が圧縮コイルスプリング96の付勢力に従つて
内向きフランジ102のテーパ面に着座せしめら
れ、内部の空間100と外部との連通が遮断され
る状態に維持される。なお、弁体88の頭部92
にはゴム製のシール部材104が覆蓋されてい
て、頭部92と内向きフランジ102との間が液
密にシールされるようになつている。
一方、上記予備加熱装置46が配設された3つ
の収納エリア42の内の真中に位置する収納エリ
ア42には、他の収納エリア42と同様に多数の
ローラ44が設けられていて、上記固定プレート
52と可動プレート54との間に金型40が導か
れるようになつている。金型40は、第4図から
明らかなように、フランジ70を有する固定型7
2とフランジ74を有する可動型76とから構成
されており、固定型72には前記雄型カプラ66
とそれぞれ雄雌嵌合する2個の雌型カプラ78が
設けられているとともに、可動型76には前記接
続部64に対向する位置に接続部80が突設され
て、その接続部80に雌型カプラ68とそれぞれ
雄雌嵌合する2個の雌型カプラ82が設けられて
いる。それら固定型72および可動型76にそれ
ぞれ2個ずつ設けられた雌型カプラ78および8
2は、固定型72および可動型76内に形成され
た温調媒体通路の両開口部にそれぞれ固定されて
いる。
の収納エリア42の内の真中に位置する収納エリ
ア42には、他の収納エリア42と同様に多数の
ローラ44が設けられていて、上記固定プレート
52と可動プレート54との間に金型40が導か
れるようになつている。金型40は、第4図から
明らかなように、フランジ70を有する固定型7
2とフランジ74を有する可動型76とから構成
されており、固定型72には前記雄型カプラ66
とそれぞれ雄雌嵌合する2個の雌型カプラ78が
設けられているとともに、可動型76には前記接
続部64に対向する位置に接続部80が突設され
て、その接続部80に雌型カプラ68とそれぞれ
雄雌嵌合する2個の雌型カプラ82が設けられて
いる。それら固定型72および可動型76にそれ
ぞれ2個ずつ設けられた雌型カプラ78および8
2は、固定型72および可動型76内に形成され
た温調媒体通路の両開口部にそれぞれ固定されて
いる。
上記雌型カプラ78および82は全く同様に構
成されており、第6図の一部切欠断面図から明ら
かなように、固定型72または接続部80に螺着
せしめられるねじ部106が形成された固定部材
108を備えている。固定部材108の軸心に
は、小径部110と大径部112とからなる段付
きの挿通孔が形成されており、小径部110内に
は円筒状の弁体114が摺動可能に嵌合されてい
る一方、大径部112は前記雄型カプラ66また
は68の突出側端部を僅かな隙間を有して嵌合し
得る大きさとされている。なお、大径部112の
開口部にはテーパ面が設けられて、雄型カプラ6
6,68との嵌合が容易とされている。
成されており、第6図の一部切欠断面図から明ら
かなように、固定型72または接続部80に螺着
せしめられるねじ部106が形成された固定部材
108を備えている。固定部材108の軸心に
は、小径部110と大径部112とからなる段付
きの挿通孔が形成されており、小径部110内に
は円筒状の弁体114が摺動可能に嵌合されてい
る一方、大径部112は前記雄型カプラ66また
は68の突出側端部を僅かな隙間を有して嵌合し
得る大きさとされている。なお、大径部112の
開口部にはテーパ面が設けられて、雄型カプラ6
6,68との嵌合が容易とされている。
固定部材108の挿通孔内には軸部材116が
固設されている。軸部材116は、上記弁体11
4の内径より大径の頭部118と、その弁体11
4の内径より小径の軸部120と、上記小径部1
10の開口側端部、すなわち固定型72または接
続部80に埋設される側の端部に位置固定に固設
されるフランジ部122とから構成されている。
フランジ部122と前記弁体114との間には圧
縮コイルスプリング124が介挿されて、弁体1
14は常時固定部材108から外方へ突き出す方
向へ付勢されている。したがつて、雌型カプラ7
8および82は、通常の状態においては弁体11
4が頭部118に着座せしめられ、軸部120の
まわりに形成されている円環状の内部空間126
と外部との連通が遮断される状態に維持される。
なお、フランジ部122には複数の切欠128が
形成されているとともに、弁体114の突出側端
面、および小径部110と大径部112との間の
段部には、それぞれゴム製のシール部材130お
よび132が粘着されている。また、軸部材11
6の頭部118の外径は、前記雄型カプラ66,
68の内向きフランジ102の内径より小さく、
弁体114の外径は内向きフランジ102の内径
より大きい。
固設されている。軸部材116は、上記弁体11
4の内径より大径の頭部118と、その弁体11
4の内径より小径の軸部120と、上記小径部1
10の開口側端部、すなわち固定型72または接
続部80に埋設される側の端部に位置固定に固設
されるフランジ部122とから構成されている。
フランジ部122と前記弁体114との間には圧
縮コイルスプリング124が介挿されて、弁体1
14は常時固定部材108から外方へ突き出す方
向へ付勢されている。したがつて、雌型カプラ7
8および82は、通常の状態においては弁体11
4が頭部118に着座せしめられ、軸部120の
まわりに形成されている円環状の内部空間126
と外部との連通が遮断される状態に維持される。
なお、フランジ部122には複数の切欠128が
形成されているとともに、弁体114の突出側端
面、および小径部110と大径部112との間の
段部には、それぞれゴム製のシール部材130お
よび132が粘着されている。また、軸部材11
6の頭部118の外径は、前記雄型カプラ66,
68の内向きフランジ102の内径より小さく、
弁体114の外径は内向きフランジ102の内径
より大きい。
そして、上記のような構成の雄型カプラ66,
68と雌型カプラ78,82とは、両者が相対的
に接近せしめられることにより、両空間100と
126とが連通させられる。すなわち、第7図か
ら明らかなように、雄型カプラ66,68と雌型
カプラ72,80とが接近させられると、まず固
定部材86の突出端部が固定部材108の大径部
112内に相対的に嵌入し、その後、固定部材8
6の突出側端面すなわち内向きフランジ102の
端面が弁体114に当接してこれを後退させると
ともに、軸部材116の頭部118が弁体88の
頭部92に当接してこれを後退させる。これによ
り、弁体114と頭部118との間、および弁体
92と内向きフランジ102との間が共に開かれ
て、空間100と126とが連通せしめられるの
である。なお、内向きフランジ102および頭部
118は、それぞれ他方の弁体114および88
を移動せしめる突部をなしている。
68と雌型カプラ78,82とは、両者が相対的
に接近せしめられることにより、両空間100と
126とが連通させられる。すなわち、第7図か
ら明らかなように、雄型カプラ66,68と雌型
カプラ72,80とが接近させられると、まず固
定部材86の突出端部が固定部材108の大径部
112内に相対的に嵌入し、その後、固定部材8
6の突出側端面すなわち内向きフランジ102の
端面が弁体114に当接してこれを後退させると
ともに、軸部材116の頭部118が弁体88の
頭部92に当接してこれを後退させる。これによ
り、弁体114と頭部118との間、および弁体
92と内向きフランジ102との間が共に開かれ
て、空間100と126とが連通せしめられるの
である。なお、内向きフランジ102および頭部
118は、それぞれ他方の弁体114および88
を移動せしめる突部をなしている。
したがつて、図示しない配管から接続部62お
よび64内に供給された高温の温調媒体は、一方
の雄型カプラ66および68、雌型カプラ78お
よび82を経てそれぞれ固定型72および可動型
76内に形成された温調媒体通路の一方の開口内
に流入し、その温調媒体通路を通過した後、他方
の開口から他方の雌型カプラ78および82、雄
型カプラ66および68を経て接続部62および
64内へ流出し、さらに図示しない配管を経て外
部へ排出される。そして、この温調媒体の通路に
よつて固定型72および可動型76がそれぞれ所
定の温度に予備加熱される。これら雄型カプラ6
6,68および雌型カプラ78,82がカツプリ
ング手段を構成している。
よび64内に供給された高温の温調媒体は、一方
の雄型カプラ66および68、雌型カプラ78お
よび82を経てそれぞれ固定型72および可動型
76内に形成された温調媒体通路の一方の開口内
に流入し、その温調媒体通路を通過した後、他方
の開口から他方の雌型カプラ78および82、雄
型カプラ66および68を経て接続部62および
64内へ流出し、さらに図示しない配管を経て外
部へ排出される。そして、この温調媒体の通路に
よつて固定型72および可動型76がそれぞれ所
定の温度に予備加熱される。これら雄型カプラ6
6,68および雌型カプラ78,82がカツプリ
ング手段を構成している。
ここで、本実施例の雄型カプラ66,68およ
び雌型カプラ78,82は、両者が切り離された
通常の状態においては外部との連通が圧縮コイル
スプリング96および124の付勢力に従つて遮
断されるようになつているため、切り離しに伴う
液体漏れが殆どないのである。しかも、両者の結
合・切離しに際しては、単に両者を接近・離隔せ
しめるのみで良いため、予備加熱装置46の自動
制御が可能なのである。因みに、本実施例におい
ては、後述の金型台車134に備えられている係
止爪136(第8図参照)を、金型40のフラン
ジ70に固設された係止部138に係止せしめ、
その金型40を加熱装置46の固定板プレート5
2に沿つて送り込むことにより、雄型カプラ66
と雌型カプラ78とを結合し、その後、シリンダ
58によつて可動プレート54を固定プレート5
2に接近させることにより、雄型カプラ68と雌
型カプラ82とを結合する。なお、この状態にお
いては係止爪136と係止部138との係止を解
除しても差支えないのであり、また、両カプラを
切り離す際には上記説明と逆の作動、すなわちシ
リンダ58によつて可動プレート54を固定プレ
ート52から離隔させた後、係止爪136を係止
部138に係止させて金型40を引き出せば良い
のである。
び雌型カプラ78,82は、両者が切り離された
通常の状態においては外部との連通が圧縮コイル
スプリング96および124の付勢力に従つて遮
断されるようになつているため、切り離しに伴う
液体漏れが殆どないのである。しかも、両者の結
合・切離しに際しては、単に両者を接近・離隔せ
しめるのみで良いため、予備加熱装置46の自動
制御が可能なのである。因みに、本実施例におい
ては、後述の金型台車134に備えられている係
止爪136(第8図参照)を、金型40のフラン
ジ70に固設された係止部138に係止せしめ、
その金型40を加熱装置46の固定板プレート5
2に沿つて送り込むことにより、雄型カプラ66
と雌型カプラ78とを結合し、その後、シリンダ
58によつて可動プレート54を固定プレート5
2に接近させることにより、雄型カプラ68と雌
型カプラ82とを結合する。なお、この状態にお
いては係止爪136と係止部138との係止を解
除しても差支えないのであり、また、両カプラを
切り離す際には上記説明と逆の作動、すなわちシ
リンダ58によつて可動プレート54を固定プレ
ート52から離隔させた後、係止爪136を係止
部138に係止させて金型40を引き出せば良い
のである。
第1図乃至第3図に戻つて、装置の手前側に設
けられた射出成形機10および12と、装置の向
う側(後方)に設けられた金型ステーシヨン38
および射出成形機14との間には、上下方向に矩
形の空間が形成されて昇降板140が昇降可能に
配設されている。昇降板140上には、第2,3
図の左右方向に沿つて2本のレール142が固設
されたレール板144が設けられており、そのレ
ール142上には回転テーブル146を有する金
型台車134が移動可能に配設されている。な
お、昇降板140上には、レール板144とは別
に作業者用の踏み板148が設けられている。
けられた射出成形機10および12と、装置の向
う側(後方)に設けられた金型ステーシヨン38
および射出成形機14との間には、上下方向に矩
形の空間が形成されて昇降板140が昇降可能に
配設されている。昇降板140上には、第2,3
図の左右方向に沿つて2本のレール142が固設
されたレール板144が設けられており、そのレ
ール142上には回転テーブル146を有する金
型台車134が移動可能に配設されている。な
お、昇降板140上には、レール板144とは別
に作業者用の踏み板148が設けられている。
金型台車134は、第8図および第9図に詳し
く示されているように、前記レール142上に載
置される4個の車輪150が設けられた円板状の
基台152を備えている。基台152にはボール
ナツト154が固定されており、このボールナツ
ト154にはパルスモータ156によつて正逆両
方向へ回転駆動せしめられる雄ねじ158が螺合
されている(第2図および第3図参照)。これに
より、基台152はレール142に沿つて往復駆
動されるのであり、また、リミツトスイツチ等の
位置検出手段から停止信号が出力されることによ
り、各収納エリア42および各射出成形機10,
12または14に対応する所定の位置に停止させ
られるようになつている。
く示されているように、前記レール142上に載
置される4個の車輪150が設けられた円板状の
基台152を備えている。基台152にはボール
ナツト154が固定されており、このボールナツ
ト154にはパルスモータ156によつて正逆両
方向へ回転駆動せしめられる雄ねじ158が螺合
されている(第2図および第3図参照)。これに
より、基台152はレール142に沿つて往復駆
動されるのであり、また、リミツトスイツチ等の
位置検出手段から停止信号が出力されることによ
り、各収納エリア42および各射出成形機10,
12または14に対応する所定の位置に停止させ
られるようになつている。
基台152上には前記回転テーブル146が回
転可能に載置されており、その回転テーブル14
6は、基台152に設けられたパルスモータ16
0によつて180゜ずつ回転駆動される。回転テーブ
ル146上には、2個の金型40をそれぞれ搭載
するための搭載装置162,164が対称的に設
けられている。
転可能に載置されており、その回転テーブル14
6は、基台152に設けられたパルスモータ16
0によつて180゜ずつ回転駆動される。回転テーブ
ル146上には、2個の金型40をそれぞれ搭載
するための搭載装置162,164が対称的に設
けられている。
一方の搭載装置162は、金型40を導くガイ
ド機構166と、金型40に設けられた前記係止
部138に係止爪136を係止・解除させる金型
係止機構168と、その金型係止機構168を前
記射出成形機10,12または14、若しくは金
型ステーシヨン38に対して接近・離隔移動せし
め、係止爪136に係止された金型40をそれら
に送り込み或いは取り出す金型移動手段170と
を備えている。
ド機構166と、金型40に設けられた前記係止
部138に係止爪136を係止・解除させる金型
係止機構168と、その金型係止機構168を前
記射出成形機10,12または14、若しくは金
型ステーシヨン38に対して接近・離隔移動せし
め、係止爪136に係止された金型40をそれら
に送り込み或いは取り出す金型移動手段170と
を備えている。
ガイド機構166は、平行に配設された複数の
ローラ172と、そのローラ172の一端部にロ
ーラ172の配設方向に沿つて、すなわちローラ
172の軸心に対して直角方向へ設けられた案内
板174とから構成されている。ローラ172の
案内板174が設けられた側の所定の位置には、
円板上の鍔176が固定されており、金型40は
固定型72のフランジ70がその鍔176に案内
されて案内板174に摺接しつつ移動させられる
ようになつている。なお、前記金型ステーシヨン
38の各収納エリア42もこのガイド機構166
と全く同様に構成されているのであり、ローラ4
4には鍔が固定されているとともに、収納エリア
42には案内板が配設されている。
ローラ172と、そのローラ172の一端部にロ
ーラ172の配設方向に沿つて、すなわちローラ
172の軸心に対して直角方向へ設けられた案内
板174とから構成されている。ローラ172の
案内板174が設けられた側の所定の位置には、
円板上の鍔176が固定されており、金型40は
固定型72のフランジ70がその鍔176に案内
されて案内板174に摺接しつつ移動させられる
ようになつている。なお、前記金型ステーシヨン
38の各収納エリア42もこのガイド機構166
と全く同様に構成されているのであり、ローラ4
4には鍔が固定されているとともに、収納エリア
42には案内板が配設されている。
金型係止機構168は、一端部がブラケツト1
78によつて回動可能に支持された係止爪136
と、ブラケツト178に回動可能に支持されると
ともに出力ロツドが係止爪136の中間位置に回
動可能に連結されたシリンダ180とを備えてい
る。そして、このシリンダ180の作動にしたが
つて、係止爪136は上記一端部を回転中心とし
て僅かに回動させられ、その先端部が金型40の
係止部138に係止・解除せしめられる。すなわ
ち、このシリンダ180は係止爪136を係止・
解除作動せしめる作動手段をなしているのであ
る。
78によつて回動可能に支持された係止爪136
と、ブラケツト178に回動可能に支持されると
ともに出力ロツドが係止爪136の中間位置に回
動可能に連結されたシリンダ180とを備えてい
る。そして、このシリンダ180の作動にしたが
つて、係止爪136は上記一端部を回転中心とし
て僅かに回動させられ、その先端部が金型40の
係止部138に係止・解除せしめられる。すなわ
ち、このシリンダ180は係止爪136を係止・
解除作動せしめる作動手段をなしているのであ
る。
上記ブラケツト178はガイドロツド182に
摺動可能に嵌合されている移動部材184に固定
されている。移動部材184には内部に多数のボ
ールが配設された雌ねじ186が設けられてお
り、この雌ねじ186にはパルスモータ188に
よつて正逆両方向へ回転駆動される雄ねじ190
が螺合されている。これにより、移動部材184
はガイドロツド182に沿つて往復移動せしめら
れ、この移動に伴つて係止爪136に係止された
金型40が移動させられるのである。これら移動
部材184、パルスモータ188および雄ねじ1
90等が前記金型移動手段170を構成してい
る。なお、前記予備加熱装置46内への金型40
の送り込み、および予備加熱装置46からの金型
40の取り出しは、この金型移動手段170のに
よつて行なわれるのである。
摺動可能に嵌合されている移動部材184に固定
されている。移動部材184には内部に多数のボ
ールが配設された雌ねじ186が設けられてお
り、この雌ねじ186にはパルスモータ188に
よつて正逆両方向へ回転駆動される雄ねじ190
が螺合されている。これにより、移動部材184
はガイドロツド182に沿つて往復移動せしめら
れ、この移動に伴つて係止爪136に係止された
金型40が移動させられるのである。これら移動
部材184、パルスモータ188および雄ねじ1
90等が前記金型移動手段170を構成してい
る。なお、前記予備加熱装置46内への金型40
の送り込み、および予備加熱装置46からの金型
40の取り出しは、この金型移動手段170のに
よつて行なわれるのである。
以上、搭載装置162について説明したが、搭
載装置164もこの搭載装置162と全く同様に
構成されているので、同一の符号を付して説明を
省略する。
載装置164もこの搭載装置162と全く同様に
構成されているので、同一の符号を付して説明を
省略する。
なお、このような金型台車134が配設された
前記昇降板140は、例えば第10図および第1
1図に示すようにして、上下方向へ移動させられ
る。すなわち、装置の左右両端に設けられた門型
アーム192(第1図参照)の上下両端部に、そ
れぞれ2個のスプロケツト194が固定された回
転軸196および198を設け、その上下のスプ
ロケツト194間に、昇降板140およびバラン
スウエイト200が固定されたチエーン202を
巻回し、下方の回転軸196をパルスモータ20
4によつて正逆両方向へ回転駆動することによ
り、昇降板140を所定の高さに移動するのであ
る。この場合に、昇降板140の高さ位置はリミ
ツトスイツチ等によつて検出され、これによりパ
ルスモータ204の作動が停止させられる。
前記昇降板140は、例えば第10図および第1
1図に示すようにして、上下方向へ移動させられ
る。すなわち、装置の左右両端に設けられた門型
アーム192(第1図参照)の上下両端部に、そ
れぞれ2個のスプロケツト194が固定された回
転軸196および198を設け、その上下のスプ
ロケツト194間に、昇降板140およびバラン
スウエイト200が固定されたチエーン202を
巻回し、下方の回転軸196をパルスモータ20
4によつて正逆両方向へ回転駆動することによ
り、昇降板140を所定の高さに移動するのであ
る。この場合に、昇降板140の高さ位置はリミ
ツトスイツチ等によつて検出され、これによりパ
ルスモータ204の作動が停止させられる。
前記射出成形機10,12および14には、そ
れぞれその金型取付け場所に金型40を案内する
ためのローラ206が配設されている(第2図お
よび第3図参照)。このローラ206は前述のロ
ーラ44,172と同様に鍔を備えているととも
に、ローラ206の近傍には案内板が配設されて
いる。したがつて、前記金型台車134によつて
金型ステーシヨン38から搬送されて来た金型4
0は、このローラ206に案内されつつ金型移動
手段170によつて射出成形機10,12または
14の所定の金型取付け場所に送り込まれること
となる。
れぞれその金型取付け場所に金型40を案内する
ためのローラ206が配設されている(第2図お
よび第3図参照)。このローラ206は前述のロ
ーラ44,172と同様に鍔を備えているととも
に、ローラ206の近傍には案内板が配設されて
いる。したがつて、前記金型台車134によつて
金型ステーシヨン38から搬送されて来た金型4
0は、このローラ206に案内されつつ金型移動
手段170によつて射出成形機10,12または
14の所定の金型取付け場所に送り込まれること
となる。
また、射出成形機10,12および14の金型
40を取り付けるべき固定盤208および可動盤
210には、第12図から明らかなように、それ
ぞれ金型40を固定するための固定装置212が
上下に1個ずつ設けられている。固定装置212
はいずれも全く同じ構造であるため、以下、可動
盤210の下方に設けられた固定装置212につ
いて、第13図および第14図に基づいて説明す
る。
40を取り付けるべき固定盤208および可動盤
210には、第12図から明らかなように、それ
ぞれ金型40を固定するための固定装置212が
上下に1個ずつ設けられている。固定装置212
はいずれも全く同じ構造であるため、以下、可動
盤210の下方に設けられた固定装置212につ
いて、第13図および第14図に基づいて説明す
る。
これらの図において214は固定装置212の
本体であり、2個のボルト216によつて可動盤
210の取付面218に固定されている。本体2
14のボルト216が挿通せしめられた部分であ
つて、取付面218と接する部分には切欠が形成
されていて、ボルト216のまわりに回転が可能
なローラ220が配設されている。したがつて、
前記ローラ206に案内されつつ送り込まれ来た
金型40は、その可動型76のフランジ74がロ
ーラ220上に位置させられる。
本体であり、2個のボルト216によつて可動盤
210の取付面218に固定されている。本体2
14のボルト216が挿通せしめられた部分であ
つて、取付面218と接する部分には切欠が形成
されていて、ボルト216のまわりに回転が可能
なローラ220が配設されている。したがつて、
前記ローラ206に案内されつつ送り込まれ来た
金型40は、その可動型76のフランジ74がロ
ーラ220上に位置させられる。
そして、本体214には、上方へ向う程取付面
218に接近する挿通孔222が形成されてお
り、その挿通孔222内には固定部材224が移
動可能に嵌合されている。また、固定部材224
の先端部には、取付面218と平行な係合面22
6が形成されているとともに、基端部には本体2
14の下方であつて挿通孔222の延長線上に固
定されているシリンダ228の出力ロツド230
がロツクピン232によつて連結されている。し
たがつて、シリンダ228の出力ロツド230が
突き出されることにより、固定部材224も挿通
孔222に沿つて上方へ押し上げられ、その挿通
孔222の楔作用によつて係合面226が取付面
218との間にフランジ74を挟圧して、可動型
76が可動盤210に固定される。なお、ロツク
ピン232は着脱可能とされていて、フランジ7
4の肉厚に応じて固定部材224を取り換え得る
ようになつている。
218に接近する挿通孔222が形成されてお
り、その挿通孔222内には固定部材224が移
動可能に嵌合されている。また、固定部材224
の先端部には、取付面218と平行な係合面22
6が形成されているとともに、基端部には本体2
14の下方であつて挿通孔222の延長線上に固
定されているシリンダ228の出力ロツド230
がロツクピン232によつて連結されている。し
たがつて、シリンダ228の出力ロツド230が
突き出されることにより、固定部材224も挿通
孔222に沿つて上方へ押し上げられ、その挿通
孔222の楔作用によつて係合面226が取付面
218との間にフランジ74を挟圧して、可動型
76が可動盤210に固定される。なお、ロツク
ピン232は着脱可能とされていて、フランジ7
4の肉厚に応じて固定部材224を取り換え得る
ようになつている。
以上のように構成された射出成形装置におい
て、射出成形機10,12または14に取り付け
られている金型40を交換する際には、先ず、予
め交換すべき金型(交換金型)40を金型ステー
シヨン38から取り出し、予備加熱装置46にて
予備加熱する。すなわち、先ず、昇降板140お
よび金型台車134を移動させて、その金型台車
134を目的とする金型40が収納されている収
納エリア42に対向する位置に保持し、搭載装置
162または164によつて金型40を収納エリ
ア42から取り出して回転テーブル146上に搭
載する。そして、次に昇降板140および金型台
車134を再び移動させて金型台車134を予備
加熱装置46に対向する位置に保持し、搭載して
いる金型40を搭載装置162または164によ
つて予備加熱装置46へ送り込み、温調媒体を流
通せしめることによつて金型40を所定の温度に
予備加熱するのである。
て、射出成形機10,12または14に取り付け
られている金型40を交換する際には、先ず、予
め交換すべき金型(交換金型)40を金型ステー
シヨン38から取り出し、予備加熱装置46にて
予備加熱する。すなわち、先ず、昇降板140お
よび金型台車134を移動させて、その金型台車
134を目的とする金型40が収納されている収
納エリア42に対向する位置に保持し、搭載装置
162または164によつて金型40を収納エリ
ア42から取り出して回転テーブル146上に搭
載する。そして、次に昇降板140および金型台
車134を再び移動させて金型台車134を予備
加熱装置46に対向する位置に保持し、搭載して
いる金型40を搭載装置162または164によ
つて予備加熱装置46へ送り込み、温調媒体を流
通せしめることによつて金型40を所定の温度に
予備加熱するのである。
その後、予備加熱された金型40を再び回転テ
ーブル146上に搭載して、金型台車134を金
型交換すべき射出成形機10,12または14に
対向する位置まで移動させ、ここで射出成形機1
0,12または14から取り外された金型(収納
金型)40を、上記交換金型40を搭載していな
い方の搭載装置162または164にて回転テー
ブル146上に搭載する。この時、予備加熱装置
46と同じ側、すなわち後方に位置する射出成形
機14の金型40を交換する場合には、回転テー
ブル146を180゜回転せしめる必要がある。
ーブル146上に搭載して、金型台車134を金
型交換すべき射出成形機10,12または14に
対向する位置まで移動させ、ここで射出成形機1
0,12または14から取り外された金型(収納
金型)40を、上記交換金型40を搭載していな
い方の搭載装置162または164にて回転テー
ブル146上に搭載する。この時、予備加熱装置
46と同じ側、すなわち後方に位置する射出成形
機14の金型40を交換する場合には、回転テー
ブル146を180゜回転せしめる必要がある。
そして、2個の金型40を搭載した状態で回転
テーブル146を180゜回転させ、両金型40の搭
載位置を入れ換えて交換金型40を射出成形機1
0,12または14に送り込み、これを固定装置
212によつて固定する。同時に、収納金型40
を搭載している金型台車134は、その金型40
を収納すべき収納エリア42に対向する位置まで
移動させられ、金型40を収納エリア42内に収
納する。これにより、一連の金型交換が終了す
る。
テーブル146を180゜回転させ、両金型40の搭
載位置を入れ換えて交換金型40を射出成形機1
0,12または14に送り込み、これを固定装置
212によつて固定する。同時に、収納金型40
を搭載している金型台車134は、その金型40
を収納すべき収納エリア42に対向する位置まで
移動させられ、金型40を収納エリア42内に収
納する。これにより、一連の金型交換が終了す
る。
なお、上記した金型交換のための作動は単なる
一例であり、収納金型40を金型ステーシヨン3
8に収納した後、交換金型40を射出成形機1
0,12または14に搬送して装着するようにす
るなど、その他の手順で金型交換を行うようにす
ることも勿論可能である。
一例であり、収納金型40を金型ステーシヨン3
8に収納した後、交換金型40を射出成形機1
0,12または14に搬送して装着するようにす
るなど、その他の手順で金型交換を行うようにす
ることも勿論可能である。
以上詳述したように、本実施例の射出成形装置
によれば、金型ステーシヨン38から射出成形機
10,12または14への交換金型40の搬送
と、射出成形機10,12または14から金型ス
テーシヨン38への収納金型40の搬送とが、一
台の金型台車134にて、容易に、しかも迅速に
為され得ることとなり、複雑な金型交換機能を備
えた射出成形システムの完全自動化が可能になる
とともに、装置がコンパクトに構成され得る。
によれば、金型ステーシヨン38から射出成形機
10,12または14への交換金型40の搬送
と、射出成形機10,12または14から金型ス
テーシヨン38への収納金型40の搬送とが、一
台の金型台車134にて、容易に、しかも迅速に
為され得ることとなり、複雑な金型交換機能を備
えた射出成形システムの完全自動化が可能になる
とともに、装置がコンパクトに構成され得る。
しかも、金型ステーシヨン38から取り出され
た交換金型40は予備加熱装置46にて所定の温
度にて予備加熱された後、射出成形機10,12
または14まで搬送されて装着されるため、その
金型40内の製品キヤビテイに樹脂材料を射出せ
しめる際に、流動化された樹脂材料がその金型4
0によつて冷却されて製品欠陥(シヨート)を惹
起する虞れがなく、金型交換した直後から優れた
成形品を得ることができる。それ故、多数の種類
の成形品を少量ずつ生産するために金型交換を頻
繁に行う場合においても、優れた品質の成形品を
能率的に生産し得るのである。
た交換金型40は予備加熱装置46にて所定の温
度にて予備加熱された後、射出成形機10,12
または14まで搬送されて装着されるため、その
金型40内の製品キヤビテイに樹脂材料を射出せ
しめる際に、流動化された樹脂材料がその金型4
0によつて冷却されて製品欠陥(シヨート)を惹
起する虞れがなく、金型交換した直後から優れた
成形品を得ることができる。それ故、多数の種類
の成形品を少量ずつ生産するために金型交換を頻
繁に行う場合においても、優れた品質の成形品を
能率的に生産し得るのである。
また、金型40を予備加熱する温調媒体を供
給・排出するために、外部の配管と金型40内に
形成された温調媒体通路とを接続するカツプリン
グ手段として、雄型カプラ66,68および雌型
カプラ78,82が採用されているため、両者の
結合・切離しに際して単に両者を接近・離隔せし
めるのみで良く、予備加熱装置46の自動制御が
可能になるとともに、両者を切り離した時に液体
漏れを殆ど生じないという利点がある。
給・排出するために、外部の配管と金型40内に
形成された温調媒体通路とを接続するカツプリン
グ手段として、雄型カプラ66,68および雌型
カプラ78,82が採用されているため、両者の
結合・切離しに際して単に両者を接近・離隔せし
めるのみで良く、予備加熱装置46の自動制御が
可能になるとともに、両者を切り離した時に液体
漏れを殆ど生じないという利点がある。
さらに、射出成形機10,12および14には
固定装置212が設けられていて、金型40の着
脱に際しては単にシリンダ228を駆動するのみ
で良いため、この金型40の着脱も自動制御が充
分に可能なのである。
固定装置212が設けられていて、金型40の着
脱に際しては単にシリンダ228を駆動するのみ
で良いため、この金型40の着脱も自動制御が充
分に可能なのである。
加えて、本実施例においては3台の射出成形機
10,12および14が上下の二段に設けられ
て、装置の設置スペースが大幅に節減され得ると
ともに、一台の金型台車134にて3台の射出成
形機10,12および14の金型交換を行うとい
う経済的な効果がある。
10,12および14が上下の二段に設けられ
て、装置の設置スペースが大幅に節減され得ると
ともに、一台の金型台車134にて3台の射出成
形機10,12および14の金型交換を行うとい
う経済的な効果がある。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明したが、本発明はその他の態様においても
実施できる。
に説明したが、本発明はその他の態様においても
実施できる。
例えば、上記実施例においては、金型40を予
備加熱する予備加熱装置46が金型ステーシヨン
38に配設されているが、この予備加熱装置46
はその他の場所に設置することも可能であり、特
に、射出せしめられる樹脂材料が比較的流動性の
高いものである場合にはこの予備加熱装置46を
設ける必要はない。
備加熱する予備加熱装置46が金型ステーシヨン
38に配設されているが、この予備加熱装置46
はその他の場所に設置することも可能であり、特
に、射出せしめられる樹脂材料が比較的流動性の
高いものである場合にはこの予備加熱装置46を
設ける必要はない。
また、上記実施例では予備加熱装置46の固定
プレート52が位置固定とされているが、金型4
0の大きさ等に応じてその位置を変更し得るよう
に構成することもできる。
プレート52が位置固定とされているが、金型4
0の大きさ等に応じてその位置を変更し得るよう
に構成することもできる。
さらに、上記実施例では、3台の射出成形機1
0,12および14が設けられているが、それら
の配設形態は種々変更し得るものであり、また、
1台、2台、若しくは4台以上の射出成形機を備
えた装置にも、本発明は同様に適用し得る。
0,12および14が設けられているが、それら
の配設形態は種々変更し得るものであり、また、
1台、2台、若しくは4台以上の射出成形機を備
えた装置にも、本発明は同様に適用し得る。
さらにまた、上記実施例では射出成形機10,
12および14にそれぞれ固定装置212が設け
られて、金型40の着脱が自動的に為され得るよ
うになつているが、ボルト等によつて金型40を
取り付けるようにしても良い。同様に、金型40
内の温調媒体通路と外部の配管とを接続するカツ
プリング手段として、雄型カプラ66,68およ
び雌型カプラ78,82が採用されているが、そ
の他のカツプリング手段を用いることも可能であ
る。
12および14にそれぞれ固定装置212が設け
られて、金型40の着脱が自動的に為され得るよ
うになつているが、ボルト等によつて金型40を
取り付けるようにしても良い。同様に、金型40
内の温調媒体通路と外部の配管とを接続するカツ
プリング手段として、雄型カプラ66,68およ
び雌型カプラ78,82が採用されているが、そ
の他のカツプリング手段を用いることも可能であ
る。
加えて、上記実施例では金型係止機構168を
移動させる金型移動手段170として、および金
型台車134を移動させる手段として、それぞれ
ボールねじが用いられているが、シリンダ、或は
モータとチエーンを用いたものなど、その他の駆
動手段を採用することもできる。
移動させる金型移動手段170として、および金
型台車134を移動させる手段として、それぞれ
ボールねじが用いられているが、シリンダ、或は
モータとチエーンを用いたものなど、その他の駆
動手段を採用することもできる。
その他、本発明はその精神を逸脱することな
く、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良等
を施した態様で実施できることは言うまでもな
い。
く、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良等
を施した態様で実施できることは言うまでもな
い。
第1図は本発明に係る射出成形システムを具現
化した装置の一実施例の概略正面図である。第2
図は上記装置の上段部分を示す概略平面図であ
る。第3図は上記装置の下段部分を示す概略平面
図である。第4図は上記装置に備えられている金
型予備加熱装置の要部を示す平面図である。第5
図は第4図に示されている雄型カプラの一部を切
欠いた正面図である。第6図は第4図に示されて
いる雌型カプラの一部を切り欠いた正面図であ
る。第7図は上記雄型カプラと雌型カプラとが結
合した状態を示す一部を切り欠いた正面図であ
る。第8図は上記第2図および第3図に示されて
いる金型台車の拡大平面図である。第9図は第8
図の−断面図である。第10図および第11
図は上記金型台車が設けられている昇降板を上下
方向へ駆動する装置を模型的に示す図であつて、
それぞれ縦断面図および正面図である。第12図
は前記第1図乃至第3図に示されている射出成形
機の金型を取り付ける部分の拡大正面図である。
第13図は第12図に示されている固定装置の縦
断面図である。第14図は上記固定装置の正面図
である。 10,12,14:射出成形機、38:金型ス
テーシヨン、40:金型、44,172,20
6,220:ローラ、46:予備加熱装置、5
8:シリンダ(クランプ手段)、{66,68:雄
型カプラ、78,82:雌型カプラ}(カツプリ
ング手段)、70,74:フランジ、72:固定
型、76:可動型、88,114:弁体、{10
2:内向きフランジ、118:頭部}(突部)、1
34:金型台車、136:係止爪、138:係止
部、146:回転テーブル、162,164:搭
載装置、166:ガイド機構、168:金型係止
機構、170:金型移動手段、174:案内板、
180:シリンダ(作動手段)、{208:固定
盤、210:可動盤}(取付盤)、212:固定装
置、224:固定部材、228:シリンダ。
化した装置の一実施例の概略正面図である。第2
図は上記装置の上段部分を示す概略平面図であ
る。第3図は上記装置の下段部分を示す概略平面
図である。第4図は上記装置に備えられている金
型予備加熱装置の要部を示す平面図である。第5
図は第4図に示されている雄型カプラの一部を切
欠いた正面図である。第6図は第4図に示されて
いる雌型カプラの一部を切り欠いた正面図であ
る。第7図は上記雄型カプラと雌型カプラとが結
合した状態を示す一部を切り欠いた正面図であ
る。第8図は上記第2図および第3図に示されて
いる金型台車の拡大平面図である。第9図は第8
図の−断面図である。第10図および第11
図は上記金型台車が設けられている昇降板を上下
方向へ駆動する装置を模型的に示す図であつて、
それぞれ縦断面図および正面図である。第12図
は前記第1図乃至第3図に示されている射出成形
機の金型を取り付ける部分の拡大正面図である。
第13図は第12図に示されている固定装置の縦
断面図である。第14図は上記固定装置の正面図
である。 10,12,14:射出成形機、38:金型ス
テーシヨン、40:金型、44,172,20
6,220:ローラ、46:予備加熱装置、5
8:シリンダ(クランプ手段)、{66,68:雄
型カプラ、78,82:雌型カプラ}(カツプリ
ング手段)、70,74:フランジ、72:固定
型、76:可動型、88,114:弁体、{10
2:内向きフランジ、118:頭部}(突部)、1
34:金型台車、136:係止爪、138:係止
部、146:回転テーブル、162,164:搭
載装置、166:ガイド機構、168:金型係止
機構、170:金型移動手段、174:案内板、
180:シリンダ(作動手段)、{208:固定
盤、210:可動盤}(取付盤)、212:固定装
置、224:固定部材、228:シリンダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 型締めされた金型内に形成される製品キヤビ
テイに流動化された樹脂材料を射出せしめて、所
定の成形品を形成するようにした射出成形機と、 該射出成形機に装着される複数の金型を取出・
収納可能に並置せしめ得る金型ステーシヨンと、 該射出成形機と該金型ステーシヨンとの間で移
動可能に配置された、該金型ステーシヨンから取
り出されて該射出成形機に装着される交換金型と
該射出成形機から取り外されて該金型ステーシヨ
ンに収納される収納金型とを、それぞれ所定位置
に搭載して回転し得る回転テーブルを有する金型
台車と を含み、該金型台車の回転テーブルの回転によつ
て、搭載された前記交換金型と収納金型との載置
位置を入れ換える一方、該金型台車の移動によつ
て該交換金型を前記射出成形機に装着せしめ、ま
た該収納金型を前記金型ステーシヨンの収納位置
に収納せしめるようにしたことを特徴とする射出
成形システム。 2 前記金型が、その内部に温調媒体通路を有す
ると共に、かかる温調媒体通路が、所定の温調媒
体供給側に対して、雄雌嵌合操作にて、相互に突
入せしめられる突部をそれぞれ有し且つ一方の突
部にて他方の弁体を温調媒体流通遮断位置から許
容位置に移動せしめ得るようにした、雄雌嵌合構
造の第一のカプラ部材と第二のカプラ部材とから
なるカツプリング手段を介して、連結せしめられ
る特許請求の範囲第1項記載の射出成形システ
ム。 3 前記金型台車の回転テーブルが、その搭載位
置に前記所定の金型を導くガイド機構と、該金型
の係止部に係止せしめられる係止爪及び該係止爪
を係止・解除作動せしめる作動手段を含む金型係
止機構と、該金型係止機構を前記射出成形機、金
型ステーシヨンに対して近接・離隔移動せしめて
前記係止爪に係止された金型をそれらに送り込み
或は取り出すようにした金型移動手段とを有する
特許請求の範囲第1項または第2項記載の射出成
形システム。 4 前記射出成形機が、その金型取付け場所に、
金型を案内するためのガイドローラと、シリンダ
にて突き出されて該金型のフランジ部を取付盤と
の間にて挟圧して固定せしめる固定部材とを有す
る特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに
記載の射出成形システム。 5 前記射出成形機が複数台設置され、それら射
出成形機と前記金型ステーシヨンとの間の金型の
移動が前記金型台車にて行なわれる特許請求の範
囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の射出成形
システム。 6 型締めされた金型内に形成される製品キヤビ
テイに流動化された樹脂材料を射出せしめて、所
定の成形品を形成するようにした射出成形機と、 該射出成形機に装着される複数の金型を取出・
収納可能に並置せしめ得る金型ステーシヨンと、 該金型ステーシヨンから取り出された金型を所
定の温度に予備加熱する金型予備加熱装置と、 前記射出成形機と金型ステーシヨンと金型予備
加熱装置との間で移動可能に配設された、該金型
ステーシヨンから取り出されて該金型予備加熱装
置にて予備加熱せしめられた後該射出成形機に装
着される交換金型と該射出成形機から取り外され
て該金型ステーシヨンに収納される収納金型と
を、それぞれ所定位置に搭載して回転し得る回転
テーブルを有する金型台車と を含み、該金型台車の回転テーブルの回転によつ
て、搭載された前記交換金型と収納金型との載置
位置を入れ換える一方、該金型台車の移動によつ
て該交換金型を前記射出成形機に装着せしめ、ま
た該収納金型を前記金型ステーシヨンの収納位置
に収納せしめるようにしたことを特徴とする射出
成形システム。 7 前記金型予備加熱装置が、前記金型ステーシ
ヨンの所定位置に配置されている特許請求の範囲
第6項記載の射出成形システム。 8 前記金型が、その内部に温調媒体通路を有す
ると共に、かかる温調媒体通路が、所定の温調媒
体供給側に対して、雄雌嵌合操作にて、相互に突
入せしめられる突部をそれぞれ有し且つ一方の突
部にて他方の弁体を温調媒体流通遮断位置から許
容位置に移動せしめ得るようにした、雄雌嵌合構
造の第一のカプラ部材と第二のカプラ部材とから
なるカツプリング手段を介して、連結せしめられ
る特許請求の範囲第6項または第7項記載の射出
成形システム。 9 前記金型予備加熱装置が、前記金型と温調媒
体供給側との間に設けられる前記カツプリング手
段の雄雌嵌合方向に該金型を挟圧せしめるクラン
プ手段を有する特許請求の範囲第8項記載の射出
成形システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10437684A JPS60247526A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 射出成形システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10437684A JPS60247526A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 射出成形システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60247526A JPS60247526A (ja) | 1985-12-07 |
| JPH0142809B2 true JPH0142809B2 (ja) | 1989-09-14 |
Family
ID=14379062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10437684A Granted JPS60247526A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 射出成形システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60247526A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02165918A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-26 | Nissan Motor Co Ltd | 射出成形装置 |
| JPH02165922A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-26 | Nissan Motor Co Ltd | 射出成形装置 |
| JPH0773743B2 (ja) * | 1989-01-14 | 1995-08-09 | 積水化学工業株式会社 | 成形機の金型交換システム |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP10437684A patent/JPS60247526A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60247526A (ja) | 1985-12-07 |
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