JPH0142952Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142952Y2 JPH0142952Y2 JP13646186U JP13646186U JPH0142952Y2 JP H0142952 Y2 JPH0142952 Y2 JP H0142952Y2 JP 13646186 U JP13646186 U JP 13646186U JP 13646186 U JP13646186 U JP 13646186U JP H0142952 Y2 JPH0142952 Y2 JP H0142952Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage chamber
- socket
- peripheral wall
- tool
- tool tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 18
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 6
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connecting Device With Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は周壁で囲まれた収容室内にICを収容
して接触を図るようにしたICソケツトに関する。
して接触を図るようにしたICソケツトに関する。
従来技術と問題点
従来よりICソケツト本体を桝形に形成し、そ
の四方を周壁で囲まれたIC収容室内に方形のIC
を収容し、周壁内面に配したコンタクトとIC側
面に配した接片との接触を図るICソケツトが知
られている。
の四方を周壁で囲まれたIC収容室内に方形のIC
を収容し、周壁内面に配したコンタクトとIC側
面に配した接片との接触を図るICソケツトが知
られている。
然るに上記形態のICソケツトにおいては、IC
が略遊びなく収容室内に装填され収容室内に没し
た状態に置かれるため、IC摘出のための手掛り
が殆どなく、その摘出を非常に困難にしている実
状にある。
が略遊びなく収容室内に装填され収容室内に没し
た状態に置かれるため、IC摘出のための手掛り
が殆どなく、その摘出を非常に困難にしている実
状にある。
IC測定用ソケツトとして用いた場合にはICの
頻繁な装脱を要するが、上記欠点のためにその作
業能率を低下させている。
頻繁な装脱を要するが、上記欠点のためにその作
業能率を低下させている。
又、IC収容室を画成する周壁に形成された切
欠やIC周囲の僅かな間隙に工具先を入れてICを
掻き出す方法、或はICソケツトを反転して脱落
させる方法ではコンタクトやIC接片を損傷する
恐れがある。
欠やIC周囲の僅かな間隙に工具先を入れてICを
掻き出す方法、或はICソケツトを反転して脱落
させる方法ではコンタクトやIC接片を損傷する
恐れがある。
考案の目的
本考案は上記ICをIC収容室内に押し込んで接
触を図る形態のICソケツトにおいて、上記の如
き不具合を改善し、ICの対角線上のコーナ部を
確実に支承できるようにして収容室内から安定に
摘出することができるようにしたICソケツトを
提供するものである。
触を図る形態のICソケツトにおいて、上記の如
き不具合を改善し、ICの対角線上のコーナ部を
確実に支承できるようにして収容室内から安定に
摘出することができるようにしたICソケツトを
提供するものである。
考案の構成
本考案は上記目的を達成する手段として、上記
IC収容室を画成する周壁の少なくとも一対の対
向するコーナ部にIC収容室底壁に達する工具先
案内用縦割溝を設けると共に、該IC収容室底壁
に該工具先案内用縦割溝と連通する工具先介入用
横溝を設けてIC底面下において開放させ、該縦
割溝を介して工具先を案内しつつ横溝を介して
ICの対角線上にあるコーナ部底面下へ工具先を
介入させ、同ICのコーナ部を対角線上において
安定に支えて摘出力を与えることができるように
構成したものである。
IC収容室を画成する周壁の少なくとも一対の対
向するコーナ部にIC収容室底壁に達する工具先
案内用縦割溝を設けると共に、該IC収容室底壁
に該工具先案内用縦割溝と連通する工具先介入用
横溝を設けてIC底面下において開放させ、該縦
割溝を介して工具先を案内しつつ横溝を介して
ICの対角線上にあるコーナ部底面下へ工具先を
介入させ、同ICのコーナ部を対角線上において
安定に支えて摘出力を与えることができるように
構成したものである。
考案の実施例
以下本考案の実施例を図面に基いて詳述する。
図において1はソケツト本体を示す。該ソケツ
ト本体1は桝形を呈し、四方を周壁2で囲まれる
IC収容室3を有する。該IC収容室3を画成する
周壁2内面には、その四方に多数のコンタクト4
を所定のピツチで配設する。
ト本体1は桝形を呈し、四方を周壁2で囲まれる
IC収容室3を有する。該IC収容室3を画成する
周壁2内面には、その四方に多数のコンタクト4
を所定のピツチで配設する。
該コンタクト4は内外へ弾性変位可能であり、
IC5の周囲側面に配置された接片6に対し前後
左右から接圧を与え、これをIC収容室3内にお
いて弾力的に捕捉する。
IC5の周囲側面に配置された接片6に対し前後
左右から接圧を与え、これをIC収容室3内にお
いて弾力的に捕捉する。
一例として第5図、第6図に示すように、コン
タクト4は縦方向に延びる二つの弾性接片4a,
4bを有し、一方の弾性接片4a自由端にてIC
接片6の下部へ当接し、他方の弾性接片4bを以
つてIC接片6の上部へ接触し、IC5の前後又は
左右側面へ付加される両接片4a,4bの接圧力
にてIC5を捕捉する。第5図はIC5を正転状態
でIC収容室3内へ押し込み上記接触を行つた場
合、第6図はIC5を逆転してIC収容室3内へ押
し込み上記接触を図つた場合を示す。
タクト4は縦方向に延びる二つの弾性接片4a,
4bを有し、一方の弾性接片4a自由端にてIC
接片6の下部へ当接し、他方の弾性接片4bを以
つてIC接片6の上部へ接触し、IC5の前後又は
左右側面へ付加される両接片4a,4bの接圧力
にてIC5を捕捉する。第5図はIC5を正転状態
でIC収容室3内へ押し込み上記接触を行つた場
合、第6図はIC5を逆転してIC収容室3内へ押
し込み上記接触を図つた場合を示す。
上記IC5の底面5aは上記収容状態において
IC収容室3の底壁7と対向する。該底壁7中央
部には通気窓8を設ける。
IC収容室3の底壁7と対向する。該底壁7中央
部には通気窓8を設ける。
第5図、第6図に示すように、IC接片6の配
設位置や形態によつてIC底面5aのレベルが変
化し、IC5は上記IC収容室底壁7内底面から浮
上つた状態、或は底壁7に接近又は支承された状
態に置かれる。
設位置や形態によつてIC底面5aのレベルが変
化し、IC5は上記IC収容室底壁7内底面から浮
上つた状態、或は底壁7に接近又は支承された状
態に置かれる。
而して、上記IC収容室3を画成する周壁2の
対角線上に存在する各コーナ部に縦割溝9を設け
る。該縦割溝9はIC5を摘出する工具先の導入
又は導出を案内する機能を有し、図示のように一
方の対角線上に存在する一対の各周壁コーナ部に
設けるか、又は図示のように二つの対角線上に存
在する二対の各コーナ部に設ける。
対角線上に存在する各コーナ部に縦割溝9を設け
る。該縦割溝9はIC5を摘出する工具先の導入
又は導出を案内する機能を有し、図示のように一
方の対角線上に存在する一対の各周壁コーナ部に
設けるか、又は図示のように二つの対角線上に存
在する二対の各コーナ部に設ける。
上記工具先案内用縦割溝9は上記対角線上にお
いて切割され、その一端が周壁端面において開放
すると共に、他端が上記底壁7のコーナ部に達す
る。
いて切割され、その一端が周壁端面において開放
すると共に、他端が上記底壁7のコーナ部に達す
る。
他方、該IC収容室3の底壁7にそのコーナ部
を結ぶ対角線上において開穿された横溝10を設
ける。該横溝10は一端において通気窓8と連通
し、他端が対角線上に存在する底壁7コーナ部に
達し、上記工具先案内用縦割溝9と連通しIC底
面5aの下位において開放する。上記横溝10は
工具先をIC底面5a下へ介入する溝として機能
し、図示の如く底壁7の二つの対角線上に配置す
るか、又は一方の対角線上に配置する。
を結ぶ対角線上において開穿された横溝10を設
ける。該横溝10は一端において通気窓8と連通
し、他端が対角線上に存在する底壁7コーナ部に
達し、上記工具先案内用縦割溝9と連通しIC底
面5aの下位において開放する。上記横溝10は
工具先をIC底面5a下へ介入する溝として機能
し、図示の如く底壁7の二つの対角線上に配置す
るか、又は一方の対角線上に配置する。
尚、上記通気窓8が存在しない場合、横溝は各
対角線上において連通させるか、或は非連通の独
立溝とする。
対角線上において連通させるか、或は非連通の独
立溝とする。
第3図において11はIC摘出用工具を例示す
る。該工具11はパイプ12の一端に軸13にて
開閉自在に枢着したフツク14を備える。該フツ
ク14はパイプ12を中心にしてその二方又は四
方に対向配置し、該フツク14基端をパイプ端部
に内装したバネ15にて常時閉方向に弾持し、更
にパイプ12内に挿通した軸13の端部を該フツ
ク14の基端にバネ13と反対側から上記弾持力
に抗して当接させ、他端をパイプ12他端より突
出させて成り、軸13を上記弾持力に抗しプツシ
ユすることにより各フツク14を開き方向に回動
し、プツシユを解除することによりバネ13の弾
持力にて各フツク14を閉じ方向に回動復帰す
る。
る。該工具11はパイプ12の一端に軸13にて
開閉自在に枢着したフツク14を備える。該フツ
ク14はパイプ12を中心にしてその二方又は四
方に対向配置し、該フツク14基端をパイプ端部
に内装したバネ15にて常時閉方向に弾持し、更
にパイプ12内に挿通した軸13の端部を該フツ
ク14の基端にバネ13と反対側から上記弾持力
に抗して当接させ、他端をパイプ12他端より突
出させて成り、軸13を上記弾持力に抗しプツシ
ユすることにより各フツク14を開き方向に回動
し、プツシユを解除することによりバネ13の弾
持力にて各フツク14を閉じ方向に回動復帰す
る。
而して上記工具11を用いてIC5の摘出を行
うには、第4図Aに示すように上記各フツク14
を開状態にして縦割溝9内へ導入し、横溝10に
おいて各フツク14を閉状態にすることにより、
その爪先をIC5の各コーナ部底面5a下へ介入
させ同底面5aへ係持させる。然る後、第4図B
に示すように、該フツク14を引上げることによ
りIC5はその各コーナ部を対角線上において安
定に支持されながら、IC収容室3外へと摘出さ
れるに至る。
うには、第4図Aに示すように上記各フツク14
を開状態にして縦割溝9内へ導入し、横溝10に
おいて各フツク14を閉状態にすることにより、
その爪先をIC5の各コーナ部底面5a下へ介入
させ同底面5aへ係持させる。然る後、第4図B
に示すように、該フツク14を引上げることによ
りIC5はその各コーナ部を対角線上において安
定に支持されながら、IC収容室3外へと摘出さ
れるに至る。
上記縦割溝9及び横溝10は周壁2の各コーナ
部においてIC収容室3を外部と連通させ、殊に
横溝10はIC収容室3に収容されたIC底面5a
下に延ばされ、外気をIC底面5a下へ導入し、
更に該外気をIC5周囲の接触部間隙へ流通させ
IC収容室開口部へと導出する作用を有し、これ
によつてIC5を良好に冷却する機能を有する。
部においてIC収容室3を外部と連通させ、殊に
横溝10はIC収容室3に収容されたIC底面5a
下に延ばされ、外気をIC底面5a下へ導入し、
更に該外気をIC5周囲の接触部間隙へ流通させ
IC収容室開口部へと導出する作用を有し、これ
によつてIC5を良好に冷却する機能を有する。
考案の効果
本考案は以上説明した通り、周壁にて囲まれた
IC収容室内へICを収容して接触を図る形態のIC
ソケツトにおいて、上記周壁の対角線上に存在す
る各コーナ部に前記の如きIC収容室底壁に達す
る縦割溝を設け、更に該IC収容室底壁に該各縦
割溝と連通する前記の如き横溝を設けてIC底面
下位において開放する構成としたので、工具先を
上記縦割溝を案内として導入しつつ、上記横溝を
介してICの対角線上底面下へ介入させ、同底面
へ工具先を作用させてこれを安定且つ容易に摘出
することができる。
IC収容室内へICを収容して接触を図る形態のIC
ソケツトにおいて、上記周壁の対角線上に存在す
る各コーナ部に前記の如きIC収容室底壁に達す
る縦割溝を設け、更に該IC収容室底壁に該各縦
割溝と連通する前記の如き横溝を設けてIC底面
下位において開放する構成としたので、工具先を
上記縦割溝を案内として導入しつつ、上記横溝を
介してICの対角線上底面下へ介入させ、同底面
へ工具先を作用させてこれを安定且つ容易に摘出
することができる。
本考案によれば、以上の如く手掛りのない状態
でIC収容室内に押し込まれたICを上記の如く配
置した溝の形成によつてこれを難なく摘出するこ
とを可能とし、従来のIC摘出における不便、該
摘出に際してもリード及びコンタクトの損傷の問
題を解消し、IC測定作業におけるICの着脱も迅
速に行える利点がある。又、上記縦割溝及び横溝
は前記の如く通気溝として好適に作用し、ICソ
ケツトに良好なIC冷却機能を具有させその適正
向上に寄与する。
でIC収容室内に押し込まれたICを上記の如く配
置した溝の形成によつてこれを難なく摘出するこ
とを可能とし、従来のIC摘出における不便、該
摘出に際してもリード及びコンタクトの損傷の問
題を解消し、IC測定作業におけるICの着脱も迅
速に行える利点がある。又、上記縦割溝及び横溝
は前記の如く通気溝として好適に作用し、ICソ
ケツトに良好なIC冷却機能を具有させその適正
向上に寄与する。
第1図は本考案の実施例を示すICソケツト斜
視図、第2図は同平面図、第3図は第2図A−A
線で断面せるソケツト及び工具の断面図、第4図
A,Bは同工具によるIC摘出状態を説明する同
ソケツト断面図、第5図はICを正転して収容室
内へ収容した状態を以つて示すICソケツト断面
図、第6図はICを逆転して収容室内で収容した
状態を以つて示すICソケツト断面図である。 1……ICソケツト本体、2……周壁、3……
IC収容室、4……コンタクト、5……IC、5a
……IC底面、6……接片、7……底壁、9……
工具先案内用縦割溝、10……工具先介入用横
溝、11……工具。
視図、第2図は同平面図、第3図は第2図A−A
線で断面せるソケツト及び工具の断面図、第4図
A,Bは同工具によるIC摘出状態を説明する同
ソケツト断面図、第5図はICを正転して収容室
内へ収容した状態を以つて示すICソケツト断面
図、第6図はICを逆転して収容室内で収容した
状態を以つて示すICソケツト断面図である。 1……ICソケツト本体、2……周壁、3……
IC収容室、4……コンタクト、5……IC、5a
……IC底面、6……接片、7……底壁、9……
工具先案内用縦割溝、10……工具先介入用横
溝、11……工具。
Claims (1)
- 四方を周壁で囲まれたIC収容室を有し、該周
壁の内面にコンタクトを配設し、上記IC収容室
内にICを収容して上記コンタクトとの接触を得
るようにしたICソケツトにおいて、上記周壁の
対向するコーナ部に対角線上において切割した工
具先案内用縦割溝を設けてその一端を周壁端面で
開放させると共に、同他端をIC底面と対向する
IC収容室の底壁に到達させ、又該IC収容室底壁
に上記対角線上において開穿した工具先介入用横
溝を設けてIC底面の下位において開放させ、該
工具先介入用横溝と上記工具先案内用縦割溝とを
連通させたことを特徴とするICソケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13646186U JPH0142952Y2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13646186U JPH0142952Y2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6341886U JPS6341886U (ja) | 1988-03-18 |
| JPH0142952Y2 true JPH0142952Y2 (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=31039596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13646186U Expired JPH0142952Y2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0142952Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2670517B2 (ja) * | 1989-03-30 | 1997-10-29 | 山一電機株式会社 | Icキャリア搭載形ソケットにおける接触機構 |
-
1986
- 1986-09-04 JP JP13646186U patent/JPH0142952Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6341886U (ja) | 1988-03-18 |
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