JPH0142965Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142965Y2 JPH0142965Y2 JP1983076153U JP7615383U JPH0142965Y2 JP H0142965 Y2 JPH0142965 Y2 JP H0142965Y2 JP 1983076153 U JP1983076153 U JP 1983076153U JP 7615383 U JP7615383 U JP 7615383U JP H0142965 Y2 JPH0142965 Y2 JP H0142965Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear cover
- pivot
- cylinder
- cylindrical body
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、トラクタのロータリ部におけるリヤ
カバー取付構造に関するものである。
カバー取付構造に関するものである。
(ロ) 従来の技術
従来、トラクタのロータリ部におけるリヤカバ
ー取付構造として、実開昭56−30703号公報に記
載されたものである。
ー取付構造として、実開昭56−30703号公報に記
載されたものである。
すなわち、ロータリカバーの後端に、後方へ開
口した断面コ字状で横長の筒体支持フレームを設
け、同支持フレーム内の左右側に筒体を取付ける
と共に、各筒体の後側をそれぞれ閉塞板により閉
塞し、左側の筒体を閉塞する閉塞板の上半部かつ
内側半部を切欠して溝部を形成し、同溝部中に、
リヤカバーの前端縁に設けた枢軸支持部の左側端
に形成される幅狭部分を嵌入させて、同支持部に
取付けた枢軸の左右端部を、それぞれ左右の筒体
に挿入可能とし、挿入後はリヤカバー全体を左右
対称の中心位置に移行させると共に、下方へ回動
させて、幅狭部分を閉塞板の内側端に係合させ
て、リヤカバーの横摺動を規制可能としている。
口した断面コ字状で横長の筒体支持フレームを設
け、同支持フレーム内の左右側に筒体を取付ける
と共に、各筒体の後側をそれぞれ閉塞板により閉
塞し、左側の筒体を閉塞する閉塞板の上半部かつ
内側半部を切欠して溝部を形成し、同溝部中に、
リヤカバーの前端縁に設けた枢軸支持部の左側端
に形成される幅狭部分を嵌入させて、同支持部に
取付けた枢軸の左右端部を、それぞれ左右の筒体
に挿入可能とし、挿入後はリヤカバー全体を左右
対称の中心位置に移行させると共に、下方へ回動
させて、幅狭部分を閉塞板の内側端に係合させ
て、リヤカバーの横摺動を規制可能としている。
(ハ) 考案が解決しようとする課題
ところが、上記のリヤカバー取付構造では、溝
部を左側筒体の後側を閉塞する閉塞板の上半部か
ら内側半部に形成しているために、リヤカバーを
取付ける際には、リヤカバーの枢軸支持部に取付
けた枢軸を、右側後上方から左側前下方へ向け
て、斜め方向から左側の筒体中に挿入しなければ
ならず、比較的重量の大きいリヤカバーを全体的
に水平位置よりも高い位置に持ち上げる必要があ
るために、同リヤカバーの取付け作業が楽に行な
えず、しかも、筒体の開口端位置が筒体支持フレ
ームにより閉塞されて上方から視認できないため
に、同筒体中へスムーズに枢軸の端部を挿入でき
ないという不具合がある。
部を左側筒体の後側を閉塞する閉塞板の上半部か
ら内側半部に形成しているために、リヤカバーを
取付ける際には、リヤカバーの枢軸支持部に取付
けた枢軸を、右側後上方から左側前下方へ向け
て、斜め方向から左側の筒体中に挿入しなければ
ならず、比較的重量の大きいリヤカバーを全体的
に水平位置よりも高い位置に持ち上げる必要があ
るために、同リヤカバーの取付け作業が楽に行な
えず、しかも、筒体の開口端位置が筒体支持フレ
ームにより閉塞されて上方から視認できないため
に、同筒体中へスムーズに枢軸の端部を挿入でき
ないという不具合がある。
また、リヤカバーが耕耘飛散土により水平状態
以上に上方へ押上げられた場合には、幅狭部分と
閉塞板の内側端との係合が容易に解除されて、リ
ヤカバーの脱落事故が生じる虞がある。
以上に上方へ押上げられた場合には、幅狭部分と
閉塞板の内側端との係合が容易に解除されて、リ
ヤカバーの脱落事故が生じる虞がある。
また、幅狭部分と係合している閉塞板は、薄肉
であるために、リヤカバーの頻繁な上下揺動作動
によつて損傷等されやすく、そのためにリヤカバ
ーの横摺動規制の確保が図れない。
であるために、リヤカバーの頻繁な上下揺動作動
によつて損傷等されやすく、そのためにリヤカバ
ーの横摺動規制の確保が図れない。
(ニ) 課題を解決するための手段
そこで、本考案では、ロータリカバーの後端縁
左右側に、一定間隔を開けて開口端が対向するリ
ヤカバー取付用の筒体を取付け、一方、リヤカバ
ーの前端縁に、上記一定間隔よりもやや狭幅の枢
軸支持部を設け、同支持部に枢軸を、左右端部が
同支持部より左右側方へ張長し状となるように取
付け、かつ左右端部の張出し幅は、一方を他方よ
りも広幅となし、上記広幅の端部を前方に対向す
る一方の筒体中に挿入して枢軸を左右の筒体と同
一軸線上に位置させると共に、他方の狭幅の端部
を前方に対向する他方の筒体中に挿入することに
より、ロータリカバーを枢軸を中心に上下揺動自
在に取付け可能としたトラクタのロータリ部にお
けるリヤカバー取付構造において、枢軸の広幅の
端部を挿入する筒体の周壁の頂部に、狭幅の端部
よりも筒体の軸線方向に広幅の溝部を、開口端が
筒体の内側端に位置するように切欠して形成し、
一方、広幅の端部の外周面に、狭幅の端部よりも
左右幅がやや狭幅の突条体を突設し、同突条体
を、リヤカバーが略水平状態でのみ、広幅の端部
の筒体中への挿入動作に連動して、上記溝部中に
嵌入可能となし、しかも、狭幅の端部を筒体中に
挿入すると共に、同筒体の内側端に枢軸支持部の
一端を当接させることにより突条体の外側端と、
他方の筒体の内側端との間に形成される間〓中
に、下端に嵌合用開口部を有するストツパーリン
グを枢軸の外周面に直上方より同嵌合用開口部を
介して嵌合させることにより介在させて、枢軸の
左右横摺動の規制が行なえるようにしてなるトラ
クタのロータリ部におけるリヤカバー取付構造を
提供せんとするものである。
左右側に、一定間隔を開けて開口端が対向するリ
ヤカバー取付用の筒体を取付け、一方、リヤカバ
ーの前端縁に、上記一定間隔よりもやや狭幅の枢
軸支持部を設け、同支持部に枢軸を、左右端部が
同支持部より左右側方へ張長し状となるように取
付け、かつ左右端部の張出し幅は、一方を他方よ
りも広幅となし、上記広幅の端部を前方に対向す
る一方の筒体中に挿入して枢軸を左右の筒体と同
一軸線上に位置させると共に、他方の狭幅の端部
を前方に対向する他方の筒体中に挿入することに
より、ロータリカバーを枢軸を中心に上下揺動自
在に取付け可能としたトラクタのロータリ部にお
けるリヤカバー取付構造において、枢軸の広幅の
端部を挿入する筒体の周壁の頂部に、狭幅の端部
よりも筒体の軸線方向に広幅の溝部を、開口端が
筒体の内側端に位置するように切欠して形成し、
一方、広幅の端部の外周面に、狭幅の端部よりも
左右幅がやや狭幅の突条体を突設し、同突条体
を、リヤカバーが略水平状態でのみ、広幅の端部
の筒体中への挿入動作に連動して、上記溝部中に
嵌入可能となし、しかも、狭幅の端部を筒体中に
挿入すると共に、同筒体の内側端に枢軸支持部の
一端を当接させることにより突条体の外側端と、
他方の筒体の内側端との間に形成される間〓中
に、下端に嵌合用開口部を有するストツパーリン
グを枢軸の外周面に直上方より同嵌合用開口部を
介して嵌合させることにより介在させて、枢軸の
左右横摺動の規制が行なえるようにしてなるトラ
クタのロータリ部におけるリヤカバー取付構造を
提供せんとするものである。
(ホ) 作用・効果
本考案によれば、以下のように作用効果が生起
される。
される。
すなわち、ロータリカバーにリヤカバーを取付
ける際には、同リヤカバーを略水平状態として、
同リヤカバーに取付けた枢軸の左右端部を、それ
ぞれロータリカバーに設けた筒体中に挿入するこ
とにより容易にリヤカバーの取付けを行なうこと
ができるものであり、この際、一方の筒体の周壁
の頂部に設けた溝部と、枢軸の端部に設けた突条
体とは、リヤカバーを略水平状態とした場合にの
み、両者が同一軸線方向に符合して嵌合可能とな
り、リヤカバー取付け後、同リヤカバーを下方へ
回動させ、後端縁を接地させて通常の使用状態と
した場合には、同一軸線廻りに位相して嵌合不可
能となるために、リヤカバーが耕耘飛散土により
押されて上下揺動した場合にも、筒体の内側端に
突条体が係合して枢軸の横摺動を規制し、同枢軸
が筒体から脱落するという不具合が生じない。
ける際には、同リヤカバーを略水平状態として、
同リヤカバーに取付けた枢軸の左右端部を、それ
ぞれロータリカバーに設けた筒体中に挿入するこ
とにより容易にリヤカバーの取付けを行なうこと
ができるものであり、この際、一方の筒体の周壁
の頂部に設けた溝部と、枢軸の端部に設けた突条
体とは、リヤカバーを略水平状態とした場合にの
み、両者が同一軸線方向に符合して嵌合可能とな
り、リヤカバー取付け後、同リヤカバーを下方へ
回動させ、後端縁を接地させて通常の使用状態と
した場合には、同一軸線廻りに位相して嵌合不可
能となるために、リヤカバーが耕耘飛散土により
押されて上下揺動した場合にも、筒体の内側端に
突条体が係合して枢軸の横摺動を規制し、同枢軸
が筒体から脱落するという不具合が生じない。
しかも、上記筒体と突条体との間には、ストツ
パーリングを枢軸に直上方から嵌合させて介在さ
せることができるために、同ストツパーリングに
突条体を係止させることにより、同突条体が溝部
に嵌入するのを防止して、枢軸の横摺動規制を確
実にすることができると共に、筒体と突条体との
間に生じるガタをなくすることができ、同ガタに
よる騒音発生を防止することもできる。
パーリングを枢軸に直上方から嵌合させて介在さ
せることができるために、同ストツパーリングに
突条体を係止させることにより、同突条体が溝部
に嵌入するのを防止して、枢軸の横摺動規制を確
実にすることができると共に、筒体と突条体との
間に生じるガタをなくすることができ、同ガタに
よる騒音発生を防止することもできる。
さらには、リヤカバーの上下揺動作動に連動し
て一体的に回動する突条体を、筒体の端面に直接
接触させることなく、枢軸に嵌合させて同突条体
と一体的に回動するストツパーリングを筒体の端
面に、略全面が摺動自在に接触するようにしてい
るために、同筒体端面の損傷等を確実に防止する
ことができる。
て一体的に回動する突条体を、筒体の端面に直接
接触させることなく、枢軸に嵌合させて同突条体
と一体的に回動するストツパーリングを筒体の端
面に、略全面が摺動自在に接触するようにしてい
るために、同筒体端面の損傷等を確実に防止する
ことができる。
また、リヤカバーの取外しも、上記とは反対の
手順をたどつて容易に行なうことができる。
手順をたどつて容易に行なうことができる。
(ヘ) 実施例
本考案の実施例を図面にもとづき詳説すれば、
Aはトラクタを示しており、同トラクタAは、機
体フレーム1の前部に原動機部2、後部にミツシ
ヨンケース3を設け、下方には各々前後車輪4,
5を設けている。
Aはトラクタを示しており、同トラクタAは、機
体フレーム1の前部に原動機部2、後部にミツシ
ヨンケース3を設け、下方には各々前後車輪4,
5を設けている。
ミツシヨンケース3の上面には油圧ケース6を
載設し、同油圧ケース6の後部両側からはリフト
アーム7,7を後上方に回動自在に突出し、同ア
ーム7,7の先端には連結杆8,8を介してロー
タリ部Bを連結している。
載設し、同油圧ケース6の後部両側からはリフト
アーム7,7を後上方に回動自在に突出し、同ア
ーム7,7の先端には連結杆8,8を介してロー
タリ部Bを連結している。
ロータリ部Bには、耕耘部9に設けた耕耘爪1
0の上方にロータリカバー11を配設しており、
同カバー11の後端縁に、リヤカバー12を着脱
自在に取付けている。
0の上方にロータリカバー11を配設しており、
同カバー11の後端縁に、リヤカバー12を着脱
自在に取付けている。
すなわち、ロータリカバー11の後端縁左右側
に、一定間隔Lを開けて開口端が対向するリヤカ
バー取付用の筒体13,13′を取付ける一方、
リヤカバー12の前端縁に、上記一定間隔Lより
もやや狭幅の枢軸支持部12a設け、同支持部1
2aに枢軸16を、左右端部16a,16bが同
支持部12aより左右側方へ張出し状となるよう
に取付け、かつ左右端部16a,6bの張出し幅
は、一方を他方よりも広幅となし、上記広幅の端
部16aを前方に対応する一方の筒体13中に挿
入して枢軸16を左右の筒体13,13′と同一
軸線上に位置させると共に、他方の狭幅の端部1
6bを前方に対向する他方の筒体13′中に挿入
することにより、ロータリカバー12を枢軸16
を中心に上下揺動自在に取付け可能としている。
に、一定間隔Lを開けて開口端が対向するリヤカ
バー取付用の筒体13,13′を取付ける一方、
リヤカバー12の前端縁に、上記一定間隔Lより
もやや狭幅の枢軸支持部12a設け、同支持部1
2aに枢軸16を、左右端部16a,16bが同
支持部12aより左右側方へ張出し状となるよう
に取付け、かつ左右端部16a,6bの張出し幅
は、一方を他方よりも広幅となし、上記広幅の端
部16aを前方に対応する一方の筒体13中に挿
入して枢軸16を左右の筒体13,13′と同一
軸線上に位置させると共に、他方の狭幅の端部1
6bを前方に対向する他方の筒体13′中に挿入
することにより、ロータリカバー12を枢軸16
を中心に上下揺動自在に取付け可能としている。
しかも、枢軸16の広幅の端部16aを挿入す
る筒体13の周壁の頂部には、狭幅の端部16b
よりも筒体13の軸線方向に広幅の溝部14を、
開口端15が筒体13の内側端に位置するように
切欠して形成する一方、広幅の端部16aの外周
面に、狭幅の端部16bよりも左右幅がやや狭幅
の突条体17を突設し、同突条体17を、リヤカ
バー12が略水平状態でのみ、広幅の端部16a
の筒体13中への挿入動作に連動して、上記溝部
14中に嵌入可能としている。
る筒体13の周壁の頂部には、狭幅の端部16b
よりも筒体13の軸線方向に広幅の溝部14を、
開口端15が筒体13の内側端に位置するように
切欠して形成する一方、広幅の端部16aの外周
面に、狭幅の端部16bよりも左右幅がやや狭幅
の突条体17を突設し、同突条体17を、リヤカ
バー12が略水平状態でのみ、広幅の端部16a
の筒体13中への挿入動作に連動して、上記溝部
14中に嵌入可能としている。
さらには、狭幅の端部16bを筒体13′中に
挿入すると共に、同筒体13′の内側端に枢軸支
持部12aの一端を当接させることにより突条体
17の外側端と、他方の筒体13の内側端との間
に形成される間〓中には、下端に嵌合用開口部1
9を有するストツパーリング18を枢軸16の外
周面に直上方より同嵌合用開口部19を介して嵌
合させることにより介在させて、枢軸16の左右
横摺動の規制が行なえるようにしている。
挿入すると共に、同筒体13′の内側端に枢軸支
持部12aの一端を当接させることにより突条体
17の外側端と、他方の筒体13の内側端との間
に形成される間〓中には、下端に嵌合用開口部1
9を有するストツパーリング18を枢軸16の外
周面に直上方より同嵌合用開口部19を介して嵌
合させることにより介在させて、枢軸16の左右
横摺動の規制が行なえるようにしている。
また、上記したストツパーリング18は、下端
に嵌合用開口部19を有し、上部中央を上方へ凸
状に屈曲形成して抓部18−1を設けている。
に嵌合用開口部19を有し、上部中央を上方へ凸
状に屈曲形成して抓部18−1を設けている。
本考案の実施例は上記のように構成しているも
のであり、本実施例によれば、以下のような作用
効果が生起される。
のであり、本実施例によれば、以下のような作用
効果が生起される。
すなわち、ロータリカバー11にリヤカバー1
2を取付ける際には、同リヤカバー12を略水平
状態として、同リヤカバー12に取付けた枢軸1
6の左右端部16a,16bを、それぞれロータ
リカバー11に設けた筒体13,13′中に挿入
することにより容易にリヤカバー12の取付けを
行なうことができるものであり、この際、左側の
筒体13の周壁の頂部に設けた溝部14と、枢軸
16の端部16aに設けた突条体17とは、リヤ
カバー12を略水平状態とした場合にのみ、両者
が同一軸線方向に符合して嵌合可能となり、リヤ
カバー取付け後、同リヤカバー12を下方へ回動
させ、後端縁を接地させて通常の使用状態とした
場合には、同一軸線廻りに位相して嵌合不可能と
なるために、リヤカバー12が耕耘飛散土により
押されて上下揺動した場合にも、筒体13の内側
端に突条体17が係合して枢軸16の横摺動を規
制し、同枢軸16が筒体13,13′から脱落す
るという不具合が生じない。
2を取付ける際には、同リヤカバー12を略水平
状態として、同リヤカバー12に取付けた枢軸1
6の左右端部16a,16bを、それぞれロータ
リカバー11に設けた筒体13,13′中に挿入
することにより容易にリヤカバー12の取付けを
行なうことができるものであり、この際、左側の
筒体13の周壁の頂部に設けた溝部14と、枢軸
16の端部16aに設けた突条体17とは、リヤ
カバー12を略水平状態とした場合にのみ、両者
が同一軸線方向に符合して嵌合可能となり、リヤ
カバー取付け後、同リヤカバー12を下方へ回動
させ、後端縁を接地させて通常の使用状態とした
場合には、同一軸線廻りに位相して嵌合不可能と
なるために、リヤカバー12が耕耘飛散土により
押されて上下揺動した場合にも、筒体13の内側
端に突条体17が係合して枢軸16の横摺動を規
制し、同枢軸16が筒体13,13′から脱落す
るという不具合が生じない。
しかも、上記筒体13と突条体17との間に
は、ストツパーリング18を枢軸16に直上方か
ら嵌合させて介在させることができるために、同
ストツパーリング18に突条体17を係止させる
ことにより、同突条体17が溝部14に嵌入する
のを防止して、枢軸16の横摺動規制を確実にす
ることができると共に、筒体13と突条体17と
の間に生じるガタをなくすることができ、同ガタ
による騒音発生を防止することもできる。
は、ストツパーリング18を枢軸16に直上方か
ら嵌合させて介在させることができるために、同
ストツパーリング18に突条体17を係止させる
ことにより、同突条体17が溝部14に嵌入する
のを防止して、枢軸16の横摺動規制を確実にす
ることができると共に、筒体13と突条体17と
の間に生じるガタをなくすることができ、同ガタ
による騒音発生を防止することもできる。
さらには、リヤカバー12の上下揺動作動に連
動して一体的に回動する突条体17を、筒体13
の端面に直接接触させることなく、枢軸16に嵌
合させて同突条体17と一体的に回動するストツ
パーリング18を筒体13の端面に、略全面が摺
動自在に接触するようにしているために、同筒体
13の端面の損傷等を確実に防止することができ
る。
動して一体的に回動する突条体17を、筒体13
の端面に直接接触させることなく、枢軸16に嵌
合させて同突条体17と一体的に回動するストツ
パーリング18を筒体13の端面に、略全面が摺
動自在に接触するようにしているために、同筒体
13の端面の損傷等を確実に防止することができ
る。
また、リヤカバー12の取外しも、上記とは反
対の手順をたどつて容易に行なうことができる。
対の手順をたどつて容易に行なうことができる。
第1図は、本考案によるリヤカバー取付構造を
有するトラクタの側面図。第2図は、同要部の平
面図。第3図は、同要部の拡大平面図。第4図
は、同要部の拡大部品図。 A:トラクタ、B:ロータリ部、11:ロータ
リカバー、12:リヤカバー、13:筒体、1
4:溝部、15:開口部、16:枢軸、17:突
条体、18:ストツパーリング。
有するトラクタの側面図。第2図は、同要部の平
面図。第3図は、同要部の拡大平面図。第4図
は、同要部の拡大部品図。 A:トラクタ、B:ロータリ部、11:ロータ
リカバー、12:リヤカバー、13:筒体、1
4:溝部、15:開口部、16:枢軸、17:突
条体、18:ストツパーリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ロータリカバー11の後端縁左右側に、一定間
隔Lを開けて開口端が対向するリヤカバー取付用
の筒体13,13′を取付け、 一方、リヤカバー12の前端縁に、上記一定間
隔Lよりもやや狭幅の枢軸支持部12aを設け、
同支持部12aに枢軸16を、左右端部16a,
16bが同支持部12aより左右側方へ張出し状
となるように取付け、かつ左右端部16a,6b
の張出し幅は、一方を他方よりも広幅となし、 上記広幅の端部16aを前方に対向する一方の
筒体13中に挿入して枢軸16を左右の筒体1
3,13′と同一軸線上に位置させると共に、他
方の狭幅の端部16bを前方に対向する他方の筒
体13′中に挿入することにより、ロータリカバ
ー12を枢軸16を中心に上下揺動自在に取付け
可能としたトラクタのロータリ部におけるリヤカ
バー取付構造において、 枢軸16の広幅の端部16aを挿入する筒体1
3の周壁の頂部に、狭幅の端部16bよりも筒体
13の軸線方向に広幅の溝部14を、開口端15
が筒体13の内側端に位置するように切欠して形
成し、 一方、広幅の端部16aの外周面に、狭幅の端
部16bよりも左右幅がやや狭幅の突条体17を
突設し、同突条体17を、リヤカバー12が略水
平状態でのみ、広幅の端部16aの筒体13中へ
の挿入動作に連動して、上記溝部14中に嵌入可
能となし、 しかも、狭幅の端部16bを筒体13′中に挿
入すると共に、同筒体13′の内側端に枢軸支持
部12aの一端を当接させることにより突条体1
7の外側端と、他方の筒体13の内側端との間に
形成される間〓中に、下端に嵌合用開口部19を
有するストツパーリング18を枢軸16の外周面
に直上方より同嵌合用開口部19を介して嵌合さ
せることにより介在させて、枢軸16の左右横摺
動の規制が行なえるようにしてなるトラクタのロ
ータリ部におけるリヤカバー取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983076153U JPS59179505U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | トラクタのロ−タリ部におけるリヤカバ−取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983076153U JPS59179505U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | トラクタのロ−タリ部におけるリヤカバ−取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59179505U JPS59179505U (ja) | 1984-11-30 |
| JPH0142965Y2 true JPH0142965Y2 (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=30206202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983076153U Granted JPS59179505U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | トラクタのロ−タリ部におけるリヤカバ−取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59179505U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5733686Y2 (ja) * | 1979-08-20 | 1982-07-26 |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP1983076153U patent/JPS59179505U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59179505U (ja) | 1984-11-30 |
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