JPH05192001A - ロータリ耕耘機における後部カバー取付装置 - Google Patents
ロータリ耕耘機における後部カバー取付装置Info
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- JPH05192001A JPH05192001A JP1034392A JP1034392A JPH05192001A JP H05192001 A JPH05192001 A JP H05192001A JP 1034392 A JP1034392 A JP 1034392A JP 1034392 A JP1034392 A JP 1034392A JP H05192001 A JPH05192001 A JP H05192001A
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- cover
- rear cover
- pivot
- bushing
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 上部カバー13の後端部左右両側に軸受ブラケ
ット30を内向き開口状に設け、後部カバー14の前端部左
右両側に枢軸38を左右外方突出状に設け、該枢軸38を前
記軸受ブラケット30に筒状のブッシュ40を介して挿通す
ることにより、後部カバー14を上部カバー13に対して回
動自在に枢着するようにしたロータリ耕耘機における後
部カバー取付装置において、前記ブッシュ40の軸方向端
部に、前記軸受ブラケット30の外周よりも径外方向に突
出するつば部39を形成し、前記上部カバー13の後端部
に、そのつば部39の外周に接当して枢軸38の回動に伴う
前記ブッシュ40のつれ回りを規制するストッパ部41を設
ける。 【効果】 ブッシュ40に設けたつば部39がストッパ部41
に接当してブッシュ40のつれ回りを規制するので、ブッ
シュ40の早期摩耗によるガタつきが防止され、ひいては
ロータリカバー11の耐久性の向上を図ることができる。
ット30を内向き開口状に設け、後部カバー14の前端部左
右両側に枢軸38を左右外方突出状に設け、該枢軸38を前
記軸受ブラケット30に筒状のブッシュ40を介して挿通す
ることにより、後部カバー14を上部カバー13に対して回
動自在に枢着するようにしたロータリ耕耘機における後
部カバー取付装置において、前記ブッシュ40の軸方向端
部に、前記軸受ブラケット30の外周よりも径外方向に突
出するつば部39を形成し、前記上部カバー13の後端部
に、そのつば部39の外周に接当して枢軸38の回動に伴う
前記ブッシュ40のつれ回りを規制するストッパ部41を設
ける。 【効果】 ブッシュ40に設けたつば部39がストッパ部41
に接当してブッシュ40のつれ回りを規制するので、ブッ
シュ40の早期摩耗によるガタつきが防止され、ひいては
ロータリカバー11の耐久性の向上を図ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータリ耕耘機におけ
る後部カバー取付装置に関する。
る後部カバー取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロータリ耕耘機は、回転自在に支
架された爪軸よりなるロータリ耕耘部を覆うロータリカ
バーを有し、このロータリカバーは、機枠に取付けた上
部カバーと、上部カバーの後端部に上下回動自在に枢着
された後部カバーと、左右一対の側部カバーとから構成
されている。そして、この上部カバーと後部カバーの取
付けは、上部カバーの後端部左右両側に軸受ブラケット
を内向開口状に設け、後部カバーの前端部左右両側に枢
軸を左右外方突出状に設け、かかる枢軸を軸受ブラケッ
トに筒状のブッシュを介して挿通することにより行われ
ていた。
架された爪軸よりなるロータリ耕耘部を覆うロータリカ
バーを有し、このロータリカバーは、機枠に取付けた上
部カバーと、上部カバーの後端部に上下回動自在に枢着
された後部カバーと、左右一対の側部カバーとから構成
されている。そして、この上部カバーと後部カバーの取
付けは、上部カバーの後端部左右両側に軸受ブラケット
を内向開口状に設け、後部カバーの前端部左右両側に枢
軸を左右外方突出状に設け、かかる枢軸を軸受ブラケッ
トに筒状のブッシュを介して挿通することにより行われ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、軸受ブラケッ
トと枢軸との間に単にブッシュを介在させるだけでは、
枢軸の回動に伴ってブッシュ自体も回動し、ブッシュが
その内外周面双方から摩耗されるため、後部カバーの早
期ガタつきの原因となる場合があった。一方、後部カバ
ーは、通常その幅方向(左右方向) に長大でしかも幅方
向中途において、弾下装置から下方へ強制的に荷重をう
けているため、左右両側で後部カバーを支持するだけで
は幅方向のたわみが生じやすく、そのたわみによって後
部カバーのスムーズな回動が阻害されるという問題もあ
った。
トと枢軸との間に単にブッシュを介在させるだけでは、
枢軸の回動に伴ってブッシュ自体も回動し、ブッシュが
その内外周面双方から摩耗されるため、後部カバーの早
期ガタつきの原因となる場合があった。一方、後部カバ
ーは、通常その幅方向(左右方向) に長大でしかも幅方
向中途において、弾下装置から下方へ強制的に荷重をう
けているため、左右両側で後部カバーを支持するだけで
は幅方向のたわみが生じやすく、そのたわみによって後
部カバーのスムーズな回動が阻害されるという問題もあ
った。
【0004】本発明は、このような実情に鑑み、後部カ
バーのガタつきやたわみを防止してその耐久性の向上を
図ることを目的とする。
バーのガタつきやたわみを防止してその耐久性の向上を
図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は以下に示す技術的手段を講じた。即ち、その第
一の手段は、ブッシュ40の軸方向端部に、軸受ブラケッ
ト30の外周よりも径外方向に突出するつば部39を形成
し、上部カバー13の後端部に、そのつば部39の外周に接
当して枢軸38の回動に伴うブッシュ40のつれ回りを規制
するストッパ部41を設けた点にある。
本発明は以下に示す技術的手段を講じた。即ち、その第
一の手段は、ブッシュ40の軸方向端部に、軸受ブラケッ
ト30の外周よりも径外方向に突出するつば部39を形成
し、上部カバー13の後端部に、そのつば部39の外周に接
当して枢軸38の回動に伴うブッシュ40のつれ回りを規制
するストッパ部41を設けた点にある。
【0006】また、第二の手段は、後部カバー14前端部
の左右方向中途に、枢軸38と同軸心状の第二枢軸45を固
着し、上部カバー13後端部の第二枢軸45と対応する位置
に、その第二枢軸45に外嵌してこれを支持する補強ブラ
ケット46を固定した点にある。
の左右方向中途に、枢軸38と同軸心状の第二枢軸45を固
着し、上部カバー13後端部の第二枢軸45と対応する位置
に、その第二枢軸45に外嵌してこれを支持する補強ブラ
ケット46を固定した点にある。
【0007】
【作用】ブッシュ40の軸方向端部に形成したつば部39
は、上部カバー13に設けたストッパ部41に接当してブッ
シュ40のつれ回りを規制するため、ブッシュ40と枢軸38
間のみが摺動面となり、ブッシュ40の早期摩耗が防止さ
れる。上部カバー13の後端部に固定した補強ブラケット
46は、後部カバー14側の第二枢軸45に外嵌してこれを支
持し、弾下機構23からの荷重等による後部カバー14のガ
タつきと左右方向のたわみを防止する。
は、上部カバー13に設けたストッパ部41に接当してブッ
シュ40のつれ回りを規制するため、ブッシュ40と枢軸38
間のみが摺動面となり、ブッシュ40の早期摩耗が防止さ
れる。上部カバー13の後端部に固定した補強ブラケット
46は、後部カバー14側の第二枢軸45に外嵌してこれを支
持し、弾下機構23からの荷重等による後部カバー14のガ
タつきと左右方向のたわみを防止する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図面は、作業機の一例としてのロータリ耕耘機を
例示する。図6及び図7において、1はロータリ機枠
で、ギヤケース2 と、これより両側に延設した左右一対
のサポートアーム3 と、サポートアーム3 の先端に取付
けたサイドフレーム4 とチェーンケース5 等により、門
型状に構成されている。このロータリ機枠1 は、ギヤケ
ース2 の両側から突設されたトップマスト6 、及び各サ
ポートアーム3 に固定した取付ブラケット7 等を介し
て、トラクタの後部に三点リンク機構を介して昇降自在
に装着されている。
する。図面は、作業機の一例としてのロータリ耕耘機を
例示する。図6及び図7において、1はロータリ機枠
で、ギヤケース2 と、これより両側に延設した左右一対
のサポートアーム3 と、サポートアーム3 の先端に取付
けたサイドフレーム4 とチェーンケース5 等により、門
型状に構成されている。このロータリ機枠1 は、ギヤケ
ース2 の両側から突設されたトップマスト6 、及び各サ
ポートアーム3 に固定した取付ブラケット7 等を介し
て、トラクタの後部に三点リンク機構を介して昇降自在
に装着されている。
【0009】8は回転作業部としてのロータリ耕耘部で
あり、ロータリ機枠1 のサイドフレーム4 とチェーンケ
ース5 の下部間に架設された爪軸9 と、この爪軸9 の径
外方向に突設された多数の耕耘爪10等より主構成されて
いる。11はロータリ耕耘部8 を覆うロータリカバーで、
このロータリカバー11は、左右一対の前側部カバー12を
有する上部カバー13と、上部カバー13の後端に上下動自
在に枢着された後部カバー14と、各前側部カバー12に固
定された左右一対の後側部カバー15とを備えている。各
前側部カバー12は、爪軸9 の軸方向両端を支持するため
にサイドフレーム4 とチェーンケース5 の下部内側に介
装した図外の軸受ケースにより、爪軸9 の軸心回り前後
回動自在に支承されている。
あり、ロータリ機枠1 のサイドフレーム4 とチェーンケ
ース5 の下部間に架設された爪軸9 と、この爪軸9 の径
外方向に突設された多数の耕耘爪10等より主構成されて
いる。11はロータリ耕耘部8 を覆うロータリカバーで、
このロータリカバー11は、左右一対の前側部カバー12を
有する上部カバー13と、上部カバー13の後端に上下動自
在に枢着された後部カバー14と、各前側部カバー12に固
定された左右一対の後側部カバー15とを備えている。各
前側部カバー12は、爪軸9 の軸方向両端を支持するため
にサイドフレーム4 とチェーンケース5 の下部内側に介
装した図外の軸受ケースにより、爪軸9 の軸心回り前後
回動自在に支承されている。
【0010】16は左右一対のゲージ輪で、支柱17を介し
てゲージ輪支持枠18に取付けられており、このゲージ輪
支持枠18は、ロータリ機枠1 の各取付ブラケット7 に上
下動自在に枢着されている。19はロータリカバー11の回
動調整用の油圧シリンダで、20はゲージ輪16の上下調整
用の油圧シリンダである。これら油圧シリンダ19,20
は、トップマスト6 の基部から上方に一体に突設された
左右一対の支持ブラケット21間に左右に並べて配置さ
れ、かつ支持ブラケット21間に支架した支軸22によって
枢支されている。
てゲージ輪支持枠18に取付けられており、このゲージ輪
支持枠18は、ロータリ機枠1 の各取付ブラケット7 に上
下動自在に枢着されている。19はロータリカバー11の回
動調整用の油圧シリンダで、20はゲージ輪16の上下調整
用の油圧シリンダである。これら油圧シリンダ19,20
は、トップマスト6 の基部から上方に一体に突設された
左右一対の支持ブラケット21間に左右に並べて配置さ
れ、かつ支持ブラケット21間に支架した支軸22によって
枢支されている。
【0011】23は後部カバー14を下方に押圧する弾下機
構で、ロッド24に套嵌された弾下用のコイルバネ25を有
し、上部カバー13の後端部に固定した左右一対の弾下ブ
ラケット26と後部カバー14の中間部に固定した左右一対
の支持ブラケット27間にそれぞれ支架されている。ま
た、28は後部カバー14の前後方向に延設した補強リブ
で、弾下ブラケット26と同じ左右方向位置に設けられて
いて、この補強リブ28の中間部に上記支持ブラケット27
が固着されている。
構で、ロッド24に套嵌された弾下用のコイルバネ25を有
し、上部カバー13の後端部に固定した左右一対の弾下ブ
ラケット26と後部カバー14の中間部に固定した左右一対
の支持ブラケット27間にそれぞれ支架されている。ま
た、28は後部カバー14の前後方向に延設した補強リブ
で、弾下ブラケット26と同じ左右方向位置に設けられて
いて、この補強リブ28の中間部に上記支持ブラケット27
が固着されている。
【0012】図1乃至図5は、本実施例で採用した後部
カバー14の取付装置を示している。上部カバー13の左右
両端縁には、補強用の側板29が固着されていて、この側
板29の後端部内側面に、軸支持用の軸受ブラケット30が
内向き開口状に設けられている。また、この上部カバー
13の後端部上面側には、断面略コ字状の補強枠31が左右
方向全長にわたって延設されていて、この補強枠31の内
空部には、長尺の補強部材32が挿通されている。
カバー14の取付装置を示している。上部カバー13の左右
両端縁には、補強用の側板29が固着されていて、この側
板29の後端部内側面に、軸支持用の軸受ブラケット30が
内向き開口状に設けられている。また、この上部カバー
13の後端部上面側には、断面略コ字状の補強枠31が左右
方向全長にわたって延設されていて、この補強枠31の内
空部には、長尺の補強部材32が挿通されている。
【0013】なお、33は泥よけ用のゴムカバーで、上部
カバー13と後部カバー14の下面に左右方向所定間隔おき
でかつ前後方向に延設した取付プレート34を介して上部
カバー13から後部カバー14側に連続して張着されてお
り、この取付プレート34は、それぞれ両カバー13,14 前
後方向の補強部材としても作用する。後部カバー14の前
端部には、図2に示す如く、左右両端側に切欠部35,36
が形成されていると共に、両端がその各切欠部35,36 よ
りも左右方向外方に突出する筒杆37が、当該後部カバー
14後端部に巻回された状態で固着されていて、この筒杆
37の両端部が、前記軸受ブラケット30にそれぞれ挿通さ
れる枢軸38とされている。なお、筒杆37は図4に示す如
く、取付プレート34の先端部にも巻回して固着されてい
る。
カバー13と後部カバー14の下面に左右方向所定間隔おき
でかつ前後方向に延設した取付プレート34を介して上部
カバー13から後部カバー14側に連続して張着されてお
り、この取付プレート34は、それぞれ両カバー13,14 前
後方向の補強部材としても作用する。後部カバー14の前
端部には、図2に示す如く、左右両端側に切欠部35,36
が形成されていると共に、両端がその各切欠部35,36 よ
りも左右方向外方に突出する筒杆37が、当該後部カバー
14後端部に巻回された状態で固着されていて、この筒杆
37の両端部が、前記軸受ブラケット30にそれぞれ挿通さ
れる枢軸38とされている。なお、筒杆37は図4に示す如
く、取付プレート34の先端部にも巻回して固着されてい
る。
【0014】図1及び図2に示すように、左右の軸受ブ
ラケット30には、該ブラケット30外周よりも径外方向に
突出する略正方形状のつば部39を軸方向端部に一体に有
する筒状のブッシュ40が嵌め込まれており、左右の枢軸
38は、このブッシュ40の内周側に挿通されて枢支されて
いる。また、前記補強枠31の後端部には、断面L字状に
形成された段部(ストッパ部)41 が形成され、ブッシュ
40のつば部39外周がこの段部41に接当するように収容さ
れることで、枢軸38の回動に伴うブッシュ40のつれ回り
が規制されるようになっている。
ラケット30には、該ブラケット30外周よりも径外方向に
突出する略正方形状のつば部39を軸方向端部に一体に有
する筒状のブッシュ40が嵌め込まれており、左右の枢軸
38は、このブッシュ40の内周側に挿通されて枢支されて
いる。また、前記補強枠31の後端部には、断面L字状に
形成された段部(ストッパ部)41 が形成され、ブッシュ
40のつば部39外周がこの段部41に接当するように収容さ
れることで、枢軸38の回動に伴うブッシュ40のつれ回り
が規制されるようになっている。
【0015】左右の切欠部35,36 のうち、左切欠部35は
右切欠部36よりも左右方向内方に大きく切欠き形成され
ており、これに対応して左側の枢軸38の方が右側の枢軸
38よりも長く突出されている。これは、左側の枢軸38を
左側の軸受ブラケット30へ一旦最深部にまで挿入した状
態で、右側の枢軸38を右側の軸受ブラケット30に対して
挿脱できるようにして、後部カバー14の取付作業の容易
化を図ったものである。
右切欠部36よりも左右方向内方に大きく切欠き形成され
ており、これに対応して左側の枢軸38の方が右側の枢軸
38よりも長く突出されている。これは、左側の枢軸38を
左側の軸受ブラケット30へ一旦最深部にまで挿入した状
態で、右側の枢軸38を右側の軸受ブラケット30に対して
挿脱できるようにして、後部カバー14の取付作業の容易
化を図ったものである。
【0016】また、42は位置決めステーであり、後部カ
バー14の取付状態において左切欠部35の余った空間部を
閉塞すべく、左切欠部35の後縁側にボルト43締結され、
これにより、後部カバー14の左右方向のガタつきが防止
される。後部カバー14前端部の左右方向中途には、中央
切欠部44が形成されており、この切欠部44によって筒杆
37の中途部が露出され、これにより、上部カバー13に対
する第二枢軸45が形成されている。この第二枢軸45は、
図2に示す如く、前記弾下ブラケット26とその左右位置
を同じくする二カ所に設けられている。
バー14の取付状態において左切欠部35の余った空間部を
閉塞すべく、左切欠部35の後縁側にボルト43締結され、
これにより、後部カバー14の左右方向のガタつきが防止
される。後部カバー14前端部の左右方向中途には、中央
切欠部44が形成されており、この切欠部44によって筒杆
37の中途部が露出され、これにより、上部カバー13に対
する第二枢軸45が形成されている。この第二枢軸45は、
図2に示す如く、前記弾下ブラケット26とその左右位置
を同じくする二カ所に設けられている。
【0017】46は第二枢軸45を支持する補強ブラケット
で、先端部に第二枢軸45を巻回支持するU字状の支持部
47を備えている。この補強ブラケット46は、弾下ブラケ
ット26の基端間に内装された状態で上部カバー13の補強
枠31上に配置され、一対のボルト・ナット48,49 を介し
て補強部材32に共締め固定されている。従って、後部カ
バー14はこれら第二枢軸45と補強ブラケット46を介して
その中間部においても確実に上部カバー13側に枢着され
ており、しかも本実施例では、その枢支点を弾下ブラケ
ット26の位置に合わせて配置しているので、弾下機構23
をひんぱんに用いても後部カバー14のスムーズな回動が
長期間保証され、ひいてはロータリカバー11の耐久性を
大幅に向上させることができる。
で、先端部に第二枢軸45を巻回支持するU字状の支持部
47を備えている。この補強ブラケット46は、弾下ブラケ
ット26の基端間に内装された状態で上部カバー13の補強
枠31上に配置され、一対のボルト・ナット48,49 を介し
て補強部材32に共締め固定されている。従って、後部カ
バー14はこれら第二枢軸45と補強ブラケット46を介して
その中間部においても確実に上部カバー13側に枢着され
ており、しかも本実施例では、その枢支点を弾下ブラケ
ット26の位置に合わせて配置しているので、弾下機構23
をひんぱんに用いても後部カバー14のスムーズな回動が
長期間保証され、ひいてはロータリカバー11の耐久性を
大幅に向上させることができる。
【0018】図6に示すように、後部カバー14には、中
央後部に培土器配置用の三角切欠が、及び左右下部に後
ゲージ輪配置用の側部切欠が形成されていて、これらの
切欠は、中央補助カバー50と側部補助カバー51によって
それぞれ着脱自在に閉塞されている。中央補助カバー50
は、裏面側に泥よけ用の弾性カバー52を備え、この弾性
カバー52は、内周側にフック溝53が形成された三角状の
係合部54を備えている。中央補助カバー50の裏面には、
係合部54の三角頂部に係合する上取付板55と、三角係合
部54の下辺部に係合する2つの下取付板56とがボルト締
結されていて、これらの取付板55,56 のフック部57を係
合部54のフック溝53へ内側から掛止させることにより、
弾性カバー52を簡便に取付けられるようになっている。
なお、上取付板55は係合部54の左右両辺部を支持するフ
ック部57をそれぞれ備えており、係合部54の頂点近傍を
支持するので、取付後に係合部54が又開き状となっては
ずれるのを有効に防止しうる利点がある。
央後部に培土器配置用の三角切欠が、及び左右下部に後
ゲージ輪配置用の側部切欠が形成されていて、これらの
切欠は、中央補助カバー50と側部補助カバー51によって
それぞれ着脱自在に閉塞されている。中央補助カバー50
は、裏面側に泥よけ用の弾性カバー52を備え、この弾性
カバー52は、内周側にフック溝53が形成された三角状の
係合部54を備えている。中央補助カバー50の裏面には、
係合部54の三角頂部に係合する上取付板55と、三角係合
部54の下辺部に係合する2つの下取付板56とがボルト締
結されていて、これらの取付板55,56 のフック部57を係
合部54のフック溝53へ内側から掛止させることにより、
弾性カバー52を簡便に取付けられるようになっている。
なお、上取付板55は係合部54の左右両辺部を支持するフ
ック部57をそれぞれ備えており、係合部54の頂点近傍を
支持するので、取付後に係合部54が又開き状となっては
ずれるのを有効に防止しうる利点がある。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ブッシュ
40に設けたつば部39がストッパ部41に接当してブッシュ
40のつれ回りを規制するので、ブッシュ40の早期摩耗に
よるガタつきが防止され、ひいてはロータリカバー11の
耐久性の向上を図ることができる。
40に設けたつば部39がストッパ部41に接当してブッシュ
40のつれ回りを規制するので、ブッシュ40の早期摩耗に
よるガタつきが防止され、ひいてはロータリカバー11の
耐久性の向上を図ることができる。
【0020】請求項2記載の発明によれば、第二枢軸45
とこれを支持する補強ブラケット46によって弾下機構23
の荷重等による後部カバー14のガタつきと左右方向たわ
みが防止されるので、ロータリカバー11の耐久性を向上
させることができる。
とこれを支持する補強ブラケット46によって弾下機構23
の荷重等による後部カバー14のガタつきと左右方向たわ
みが防止されるので、ロータリカバー11の耐久性を向上
させることができる。
【図1】後部カバーの取付装置の側面断面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2のB−B線断面図である。
【図5】図2のC−C線断面図である。
【図6】ロータリ耕耘機の平面図である。
【図7】同側面図である。
【図8】弾性カバーの平面図である。
【図9】同斜視図である。
11 ロータリカバー 13 上部カバー 14 後部カバー 30 軸受ブラケット 38 枢軸 39 つば部 40 ブッシュ 41 段部(ストッパ部) 45 第二枢軸 46 補強ブラケット
Claims (2)
- 【請求項1】 上部カバー(13)の後端部左右両側に軸受
ブラケット(30)を内向き開口状に設け、後部カバー(14)
の前端部左右両側に枢軸(38)を左右外方突出状に設け、
該枢軸(38)を前記軸受ブラケット(30)に筒状のブッシュ
(40)を介して挿通することにより、後部カバー(14)を上
部カバー(13)に対して回動自在に枢着するようにしたロ
ータリ耕耘機における後部カバー取付装置において、 前記ブッシュ(40)の軸方向端部に、前記軸受ブラケット
(30)の外周よりも径外方向に突出するつば部(39)を形成
し、前記上部カバー(13)の後端部に、そのつば部(39)の
外周に接当して枢軸(38)の回動に伴う前記ブッシュ(40)
のつれ回りを規制するストッパ部(41)を設けたことを特
徴とするロータリ耕耘機における後部カバー取付装置。 - 【請求項2】 上部カバー(13)の後端部左右両側に軸受
ブラケット(30)を内向き開口状に設け、後部カバー(14)
の前端部左右両側に枢軸(38)を左右外方突出状に設け、
該枢軸(38)を前記軸受ブラケット(30)に筒状のブッシュ
(40)を介して挿通することにより、後部カバー(14)を上
部カバー(13)に対して回動自在に枢着するようにしたロ
ータリ耕耘機における後部カバー取付装置において、 前記後部カバー(14)前端部の左右方向中途に、前記枢軸
(38)と同軸心状の第二枢軸(45)を固着し、前記上部カバ
ー(13)後端部の前記第二枢軸(45)と対応する位置に、そ
の第二枢軸(45)に外嵌してこれを支持する補強ブラケッ
ト(46)を固定したことを特徴とするロータリ耕耘機にお
ける後部カバー取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1034392A JPH05192001A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | ロータリ耕耘機における後部カバー取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1034392A JPH05192001A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | ロータリ耕耘機における後部カバー取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05192001A true JPH05192001A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11747545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1034392A Pending JPH05192001A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | ロータリ耕耘機における後部カバー取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05192001A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015173608A (ja) * | 2014-03-13 | 2015-10-05 | 株式会社クボタ | ロータリ耕耘装置 |
| JP2017077207A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | ヤンマー株式会社 | 耕耘作業機 |
-
1992
- 1992-01-23 JP JP1034392A patent/JPH05192001A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015173608A (ja) * | 2014-03-13 | 2015-10-05 | 株式会社クボタ | ロータリ耕耘装置 |
| JP2017077207A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | ヤンマー株式会社 | 耕耘作業機 |
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