JPH0143104Y2 - - Google Patents
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- JPH0143104Y2 JPH0143104Y2 JP631582U JP631582U JPH0143104Y2 JP H0143104 Y2 JPH0143104 Y2 JP H0143104Y2 JP 631582 U JP631582 U JP 631582U JP 631582 U JP631582 U JP 631582U JP H0143104 Y2 JPH0143104 Y2 JP H0143104Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、パチンコ機の裏側に樋状の賞球ケ
ースを軸着し、該賞球ケースの内部に所定数の球
を貯留しておき、打球の入賞にもとづいてこの賞
球ケースを傾動することにより内部の球を賞球と
して排出するようにしたパチンコ機の賞球排出装
置に関するもので、賞球ケースの外側表面にバラ
ンスウエイト用の支持部を形成し、賞球数を変更
して賞球ケースの回動バランスが崩れた場合に
は、前記支持部にバランスウエイトを装着したり
或は移動したりすることにより、賞球ケースの回
動バランスを修正するようにしたものである。
ースを軸着し、該賞球ケースの内部に所定数の球
を貯留しておき、打球の入賞にもとづいてこの賞
球ケースを傾動することにより内部の球を賞球と
して排出するようにしたパチンコ機の賞球排出装
置に関するもので、賞球ケースの外側表面にバラ
ンスウエイト用の支持部を形成し、賞球数を変更
して賞球ケースの回動バランスが崩れた場合に
は、前記支持部にバランスウエイトを装着したり
或は移動したりすることにより、賞球ケースの回
動バランスを修正するようにしたものである。
周知のように、賞球ケースを傾動することによ
り内部の球を賞球として排出するようにした賞球
排出装置の多くは、入賞球となつた球により賞球
ケースを傾動する。この場合、遊技盤裏面の集合
樋により入賞球を回収し、該集合樋の傾斜下端に
設けた入賞球処理器によりこれら入賞球を1個宛
流下制御して賞球排出駆動機構に流下する。賞球
排出駆動機構は、球の自重と梃子の原理とを利用
して賞球排出装置を駆動するもので、入賞球処理
器から流下した球1個を一端に載せて該球の自重
により傾動する駆動杆と、該駆動杆の他端に連結
して駆動杆の動作を上方に伝達する縦長な連動杆
と、該連動杆の上端に一端を連結し、他端を賞球
ケースに連結した作動杆とからなり、駆動杆が球
の自重により傾動すると連動杆が上昇して作動杆
を回動し、該作動杆が賞球ケースを傾動すること
により賞球排出する。この様に賞球排出駆動機構
は球1個の自重により作動するので駆動力、即ち
賞球ケースを傾動させる力が小さい。
り内部の球を賞球として排出するようにした賞球
排出装置の多くは、入賞球となつた球により賞球
ケースを傾動する。この場合、遊技盤裏面の集合
樋により入賞球を回収し、該集合樋の傾斜下端に
設けた入賞球処理器によりこれら入賞球を1個宛
流下制御して賞球排出駆動機構に流下する。賞球
排出駆動機構は、球の自重と梃子の原理とを利用
して賞球排出装置を駆動するもので、入賞球処理
器から流下した球1個を一端に載せて該球の自重
により傾動する駆動杆と、該駆動杆の他端に連結
して駆動杆の動作を上方に伝達する縦長な連動杆
と、該連動杆の上端に一端を連結し、他端を賞球
ケースに連結した作動杆とからなり、駆動杆が球
の自重により傾動すると連動杆が上昇して作動杆
を回動し、該作動杆が賞球ケースを傾動すること
により賞球排出する。この様に賞球排出駆動機構
は球1個の自重により作動するので駆動力、即ち
賞球ケースを傾動させる力が小さい。
したがつてこの小さな力により賞球ケースを迅
速、且つ確実に傾斜するには、球を貯留した状態
における賞球ケースの重心を支軸付近に位置させ
ること、即ち賞球ケースの回動バランスを採るこ
とが必要である。ところが実際は賞球数を異なら
せる場合であつても同じ長さの賞球ケースを使用
し、規制部材の位置を変更して賞球ケースに貯留
する球数を変えるので、賞球数の設定(例えば15
個、13個…)によつて賞球ケース内の最先の球の
位置が異なり、この結果として賞球ケースの回動
バランスが崩れる。このため従来は賞球数の相違
によつて崩れた賞球ケースの回動バランスを修正
するために、賞球数に応じたバランスウエイトを
連動杆に取付けたり、或いは自重の異なる連動杆
を例えば15個用、13個用…と準備しておき、賞球
数に応じた連動杆を選択して装着することにより
回動バランスを採る。しかし、この様に賞球数に
対応させてその都度バランスウエイトを取付けた
り、連動杆を選択して装着するのでは、組立工場
においては製造工程や部品の管理が煩雑となり、
組立ミスを生じ易い。またパチンコ店においては
容易に賞球数を変更することができない。
速、且つ確実に傾斜するには、球を貯留した状態
における賞球ケースの重心を支軸付近に位置させ
ること、即ち賞球ケースの回動バランスを採るこ
とが必要である。ところが実際は賞球数を異なら
せる場合であつても同じ長さの賞球ケースを使用
し、規制部材の位置を変更して賞球ケースに貯留
する球数を変えるので、賞球数の設定(例えば15
個、13個…)によつて賞球ケース内の最先の球の
位置が異なり、この結果として賞球ケースの回動
バランスが崩れる。このため従来は賞球数の相違
によつて崩れた賞球ケースの回動バランスを修正
するために、賞球数に応じたバランスウエイトを
連動杆に取付けたり、或いは自重の異なる連動杆
を例えば15個用、13個用…と準備しておき、賞球
数に応じた連動杆を選択して装着することにより
回動バランスを採る。しかし、この様に賞球数に
対応させてその都度バランスウエイトを取付けた
り、連動杆を選択して装着するのでは、組立工場
においては製造工程や部品の管理が煩雑となり、
組立ミスを生じ易い。またパチンコ店においては
容易に賞球数を変更することができない。
本案は上記に鑑み提案されたもので、賞球ケー
スの外側表面にバランスウエイト用の支持部を形
成し、賞球数の変更によつて賞球ケースの回動バ
ランスが崩れた場合には回動バランスウエイトを
支持部に取付けたり、或いは移動することによ
り、内部に球を貯留した状態における賞球ケース
の回動バランスを極めて容易に採ることができ、
僅かな駆動力によつても迅速、且つ確実に賞球排
出することができるパチンコ機の賞球排出装置を
提供しようとするものである。
スの外側表面にバランスウエイト用の支持部を形
成し、賞球数の変更によつて賞球ケースの回動バ
ランスが崩れた場合には回動バランスウエイトを
支持部に取付けたり、或いは移動することによ
り、内部に球を貯留した状態における賞球ケース
の回動バランスを極めて容易に採ることができ、
僅かな駆動力によつても迅速、且つ確実に賞球排
出することができるパチンコ機の賞球排出装置を
提供しようとするものである。
以下本案の構成を実施例の図面にもとづいて説
明する。
明する。
パチンコ機1の裏側には、周知のように、上方
に賞球用タンク2、該タンク2内の球を一列又は
二列に整列しながら導出する導出樋3、該導出樋
3から供給された球を所定数宛流下させる賞球排
出装置4、該賞球排出装置4が流下した球をパチ
ンコ機前面の受皿(図示せず)に排出する賞球排
出樋5などのほかに、遊技者の打つた打球が入賞
口6に入賞して遊技盤裏面に導かれた場合に受け
入れる集合樋7などを有し、該集合樋7の傾斜下
端には入賞球を1個宛流下させる入賞球処理器
8、該入賞球処理器8が流下した入賞球の自重に
より前記賞球排出装置4を作動する賞球排出駆動
機構9などを有する。
に賞球用タンク2、該タンク2内の球を一列又は
二列に整列しながら導出する導出樋3、該導出樋
3から供給された球を所定数宛流下させる賞球排
出装置4、該賞球排出装置4が流下した球をパチ
ンコ機前面の受皿(図示せず)に排出する賞球排
出樋5などのほかに、遊技者の打つた打球が入賞
口6に入賞して遊技盤裏面に導かれた場合に受け
入れる集合樋7などを有し、該集合樋7の傾斜下
端には入賞球を1個宛流下させる入賞球処理器
8、該入賞球処理器8が流下した入賞球の自重に
より前記賞球排出装置4を作動する賞球排出駆動
機構9などを有する。
図示の実施例によれば賞球駆動機構9は、裏機
構盤10に駆動杆11を回動軸12により軸着
し、該駆動杆11の一端に形成した球載置部13
を、入賞球処理器8が流下制御した入賞球が流下
する入賞球案内樋14の内部に臨ませる。そし
て、駆動杆11の他端には縦長な連動杆15の下
端を連結し、該連動杆15の上端に作動杆16の
一端を連結し、該作動杆16の他端を賞球排出装
置4に連結する。したがつて入賞球処理器8が流
下制御した入賞球1個が球載置部13上に載る
と、該入賞球の自重により駆動杆11が傾動して
連動杆15を上昇し、作動杆16を介して賞球排
出装置4を作動させることができる。
構盤10に駆動杆11を回動軸12により軸着
し、該駆動杆11の一端に形成した球載置部13
を、入賞球処理器8が流下制御した入賞球が流下
する入賞球案内樋14の内部に臨ませる。そし
て、駆動杆11の他端には縦長な連動杆15の下
端を連結し、該連動杆15の上端に作動杆16の
一端を連結し、該作動杆16の他端を賞球排出装
置4に連結する。したがつて入賞球処理器8が流
下制御した入賞球1個が球載置部13上に載る
と、該入賞球の自重により駆動杆11が傾動して
連動杆15を上昇し、作動杆16を介して賞球排
出装置4を作動させることができる。
賞球排出装置4は、第2図で示すように、樋状
の賞球ケース17を支軸18により裏機構盤10
に傾動可能に軸着し、該賞球ケース17の一端入
口19に導出樋3の傾斜下端出口3′を臨ませ、
賞球ケース17の他端出口20に賞球排出樋5の
入口5′を開口させ、賞球ケース17の側面に突
設した傾動ピン21を前記作動杆16の端部に連
結してなる。
の賞球ケース17を支軸18により裏機構盤10
に傾動可能に軸着し、該賞球ケース17の一端入
口19に導出樋3の傾斜下端出口3′を臨ませ、
賞球ケース17の他端出口20に賞球排出樋5の
入口5′を開口させ、賞球ケース17の側面に突
設した傾動ピン21を前記作動杆16の端部に連
結してなる。
賞球ケース17は、内部に長さ方向の仕切壁2
2によつて仕切られた溝部23a,23bを有す
る上面開放の樋状であり、入口19の下縁には賞
球ケース17が傾動したときに導出樋3の出口
3′を塞ぐ下向きの阻止片24を有し、入口19
の上縁には賞球ケース17が急激に傾動しても内
部の球が飛び出ないように抑える蓋25,25を
有し、外側表面にはバランスウエイトを着脱可能
に取付けるための支持部26を形成してある。図
示の実施例によれば支持部26は、賞球ケース1
7の出口20と支軸18との間の下面に、一側に
開口部27を有する断面略々四角形の枠を賞球ケ
ース17の長さ方向に対し直交させて2箇所形成
したもので、底面部28には第3図で示すように
コ字状の切通し孔29を開設することにより形成
した押圧片30を有し、該押圧片30の上面には
上向きの突起31を有する。
2によつて仕切られた溝部23a,23bを有す
る上面開放の樋状であり、入口19の下縁には賞
球ケース17が傾動したときに導出樋3の出口
3′を塞ぐ下向きの阻止片24を有し、入口19
の上縁には賞球ケース17が急激に傾動しても内
部の球が飛び出ないように抑える蓋25,25を
有し、外側表面にはバランスウエイトを着脱可能
に取付けるための支持部26を形成してある。図
示の実施例によれば支持部26は、賞球ケース1
7の出口20と支軸18との間の下面に、一側に
開口部27を有する断面略々四角形の枠を賞球ケ
ース17の長さ方向に対し直交させて2箇所形成
したもので、底面部28には第3図で示すように
コ字状の切通し孔29を開設することにより形成
した押圧片30を有し、該押圧片30の上面には
上向きの突起31を有する。
一方、バランスウエイト32は密度の大きな素
材、例えば金属板により構成され、支持部26内
に挿入できる大きさであつて、長さが支持部26
の奥行きよりも僅かに長く、下面には前記突起3
1と係合可能な孔33を有する。
材、例えば金属板により構成され、支持部26内
に挿入できる大きさであつて、長さが支持部26
の奥行きよりも僅かに長く、下面には前記突起3
1と係合可能な孔33を有する。
したがつて支持部26にバランスウエイト32
を取付けるには、バランスウエイト32の先端3
2aを支持部26の開口部27に臨ませせ、支持
部26内に挿入する。バランスウエイト32を支
持部26内に十分に挿入すると、突起31が孔3
3内に係合するので、賞球ケース17が振動して
もバランスウエイト32が支持部26から外れる
ことはない。なお、バランスウエイト32を十分
に挿入してもバランスウエイト32の後端32b
が支持部26の開口部27から突出しているの
で、この後端32bを指で挾んで引き抜くとバラ
ンスウエイト32を支持部26から容易に取り外
すことができる。
を取付けるには、バランスウエイト32の先端3
2aを支持部26の開口部27に臨ませせ、支持
部26内に挿入する。バランスウエイト32を支
持部26内に十分に挿入すると、突起31が孔3
3内に係合するので、賞球ケース17が振動して
もバランスウエイト32が支持部26から外れる
ことはない。なお、バランスウエイト32を十分
に挿入してもバランスウエイト32の後端32b
が支持部26の開口部27から突出しているの
で、この後端32bを指で挾んで引き抜くとバラ
ンスウエイト32を支持部26から容易に取り外
すことができる。
また、賞球ケース17の一側上方に位置する裏
機構盤10には基板34を取付け、該基板34表
面に複数の止着部35…を球径とほぼ同じピツチ
で賞球ケース17の長さ方向に沿つて形成する。
図示の実施例によれば止着部35は、基板34と
一体成形した合成樹脂製の四角柱状突起であり、
先端面には規制部材36を止着するネジ孔を有す
る。規制部材36は、賞球ケース17が導出樋3
に連通した平常時においては導出樋3から賞球ケ
ース17内に流入した球を受け止めて賞球ケース
17内に所定数の球を貯留するストツパーとして
機能し、賞球ケース17が傾動する賞球排出時に
は球から外れて該球を賞球排出樋5に流下させる
ようにしたもので、基端部37を止着部35に着
脱可能に止着し、下端部38を賞球ケース17の
溝部23a,23bに上方から臨ませる。図示の
実施例では奇数個例えば15個の賞球を排出するこ
とができるように、図中左端の止着部35aに第
1規制部材36aを止着し、隣の止着部35bに
第2規制部材36bを止着してある。第1規制部
材36aは、金属板を折曲成形して枠状の基端部
37を構成し、該基端部37の側面に開設した通
孔内にネジを通して止着部35aに止着し、基端
部37から下向きに延出した下端部38を賞球ケ
ース17の第1溝部23a内に臨ませたものであ
る。また、第2規制部材36bは、基端部37を
ネジにより止着部35bに止着して該基端部37
から鉤形状に延出した下端部38を賞球ケース1
7の第2溝部23b内に臨ませたものである。
機構盤10には基板34を取付け、該基板34表
面に複数の止着部35…を球径とほぼ同じピツチ
で賞球ケース17の長さ方向に沿つて形成する。
図示の実施例によれば止着部35は、基板34と
一体成形した合成樹脂製の四角柱状突起であり、
先端面には規制部材36を止着するネジ孔を有す
る。規制部材36は、賞球ケース17が導出樋3
に連通した平常時においては導出樋3から賞球ケ
ース17内に流入した球を受け止めて賞球ケース
17内に所定数の球を貯留するストツパーとして
機能し、賞球ケース17が傾動する賞球排出時に
は球から外れて該球を賞球排出樋5に流下させる
ようにしたもので、基端部37を止着部35に着
脱可能に止着し、下端部38を賞球ケース17の
溝部23a,23bに上方から臨ませる。図示の
実施例では奇数個例えば15個の賞球を排出するこ
とができるように、図中左端の止着部35aに第
1規制部材36aを止着し、隣の止着部35bに
第2規制部材36bを止着してある。第1規制部
材36aは、金属板を折曲成形して枠状の基端部
37を構成し、該基端部37の側面に開設した通
孔内にネジを通して止着部35aに止着し、基端
部37から下向きに延出した下端部38を賞球ケ
ース17の第1溝部23a内に臨ませたものであ
る。また、第2規制部材36bは、基端部37を
ネジにより止着部35bに止着して該基端部37
から鉤形状に延出した下端部38を賞球ケース1
7の第2溝部23b内に臨ませたものである。
したがつて賞球ケース17が導出樋3に連通し
た平常時においては、導出樋3から賞球ケース1
7の第1溝部23aに流下した球の最先が第1規
制部材36aの下端部38に引掛つて停止し、第
1溝部23a内に8個の球が貯留し、第2溝部内
には最先の球が第2規制部材36bの下端部38
に引掛つて7個の球が貯留し、賞球ケース17の
内部には合計15個の球が貯留する。図示の実施例
においては、内部に15個の球を貯留した状態のと
きに賞球ケース17の重心が支軸18付近に位置
するようにしてある。したがつて支持部26にバ
ランスウエイト32を取付ける必要はない。また
賞球排出数を14個に設定した場合においても、回
動バランスの崩れが小さいので、バランスウエイ
トを取付ける必要はない。
た平常時においては、導出樋3から賞球ケース1
7の第1溝部23aに流下した球の最先が第1規
制部材36aの下端部38に引掛つて停止し、第
1溝部23a内に8個の球が貯留し、第2溝部内
には最先の球が第2規制部材36bの下端部38
に引掛つて7個の球が貯留し、賞球ケース17の
内部には合計15個の球が貯留する。図示の実施例
においては、内部に15個の球を貯留した状態のと
きに賞球ケース17の重心が支軸18付近に位置
するようにしてある。したがつて支持部26にバ
ランスウエイト32を取付ける必要はない。また
賞球排出数を14個に設定した場合においても、回
動バランスの崩れが小さいので、バランスウエイ
トを取付ける必要はない。
この状態で打球が入賞し、入賞球処理器8が傾
動して集合樋7から入賞球案内樋14に入賞球を
1個流下すると、該入賞球が球載置部13上に載
り駆動杆11を自重により回動する。駆動杆11
が回動すると、連動杆15が上昇して作動杆16
を回動し、該作動杆16が賞球ケース17を傾動
する。賞球ケース17が支軸18を中心にして傾
動すると、賞球ケース17の出口20側が下降
し、入口19側が上昇する。出口20側が下降す
ると賞球ケース17内の球の最先が第1、第2規
制部材36a,36bの下端部38,38から外
れるので、ケース17内に停止していた15個の球
が賞球排出樋5内に流下する。賞球排出樋5内に
流下した球は、流下途中で踏板ダンパー39を押
圧することにより入賞球処理器8を復帰させ、そ
の後パチンコ機前面の受皿(図示せず)に賞球と
して排出される。
動して集合樋7から入賞球案内樋14に入賞球を
1個流下すると、該入賞球が球載置部13上に載
り駆動杆11を自重により回動する。駆動杆11
が回動すると、連動杆15が上昇して作動杆16
を回動し、該作動杆16が賞球ケース17を傾動
する。賞球ケース17が支軸18を中心にして傾
動すると、賞球ケース17の出口20側が下降
し、入口19側が上昇する。出口20側が下降す
ると賞球ケース17内の球の最先が第1、第2規
制部材36a,36bの下端部38,38から外
れるので、ケース17内に停止していた15個の球
が賞球排出樋5内に流下する。賞球排出樋5内に
流下した球は、流下途中で踏板ダンパー39を押
圧することにより入賞球処理器8を復帰させ、そ
の後パチンコ機前面の受皿(図示せず)に賞球と
して排出される。
なお、賞球ケース17が傾動して賞球ケース1
7の入口19が導出樋3の出口3′から外れても、
阻止片24が導出樋3の出口3′を塞ぐので、導
出樋3内の球が流出することはない。
7の入口19が導出樋3の出口3′から外れても、
阻止片24が導出樋3の出口3′を塞ぐので、導
出樋3内の球が流出することはない。
また、規制部材36が接する止着部25の一側
面には、第5図で示すように、逃げ角θを形成し
てある。この逃げ角θは、支軸18に近づく程大
きく設定してある。したがつて規制部材36を止
着部35に止着すると、下端部38が当該止着部
35に設定した逃げ角θで賞球ケース17内に位
置する。このため賞球排出数を少なく設定した場
合でも賞球ケース17を傾動すると、最先の球が
規制部材36の下端部38から容易に外れること
ができ、賞球排出のタイミングが遅れるようなこ
とはない。
面には、第5図で示すように、逃げ角θを形成し
てある。この逃げ角θは、支軸18に近づく程大
きく設定してある。したがつて規制部材36を止
着部35に止着すると、下端部38が当該止着部
35に設定した逃げ角θで賞球ケース17内に位
置する。このため賞球排出数を少なく設定した場
合でも賞球ケース17を傾動すると、最先の球が
規制部材36の下端部38から容易に外れること
ができ、賞球排出のタイミングが遅れるようなこ
とはない。
上記のようにしてなる賞球排出装置4の賞球排
出数を変更するには、規制部材36の取付位置を
移動する。
出数を変更するには、規制部材36の取付位置を
移動する。
例えば前記実施例の様に、第1規制部材36a
と第2規制部材36bとにより15個の賞球を排出
するようにした賞球排出装置4(第2図、第6
図)を賞球排出数13個に変更するには、第1規制
部材36aを第7図で示すように、左から2番目
の止着部35bに取付け、第2規制部材36bを
止着部35cに取付ける。このように規制部材3
6a,36bの取付位置を移動すると、第1溝部
23a内に7個の球が停止し、第2溝部23b内
に6個の球が停止することとなり、賞球ケース1
7内には計13個の球が貯留することになる。
と第2規制部材36bとにより15個の賞球を排出
するようにした賞球排出装置4(第2図、第6
図)を賞球排出数13個に変更するには、第1規制
部材36aを第7図で示すように、左から2番目
の止着部35bに取付け、第2規制部材36bを
止着部35cに取付ける。このように規制部材3
6a,36bの取付位置を移動すると、第1溝部
23a内に7個の球が停止し、第2溝部23b内
に6個の球が停止することとなり、賞球ケース1
7内には計13個の球が貯留することになる。
この場合、最先の球の位置が賞球排出数を15個
に設定した場合よりも後退するので、賞球ケース
17の重心が支軸18付近から入口19側に移動
し、回動バランスが崩れる。そこで第7図で示す
ように、出口20付近に形成した第1支持部26
aよりも支軸18側に位置する第2支持部26b
にバランスウエイト32を取付ける。第2支持部
26bにバランスウエイト32を取付けると、不
足している重量を補充したこととなり、賞球ケー
ス17の重心が支軸18付近に戻り、回動バラン
スを採ることができる。なお第2支持部26bに
バランスウエイト32を取付けると、賞球排出数
を12個に設定した場合においても回動バランスの
崩れが小さい。したがつて、賞球排出数を13個又
は12個に設定しても、賞球ケース17の回動バラ
ンスを採ることができ僅かな駆動力により賞球ケ
ース17を傾動することができる。
に設定した場合よりも後退するので、賞球ケース
17の重心が支軸18付近から入口19側に移動
し、回動バランスが崩れる。そこで第7図で示す
ように、出口20付近に形成した第1支持部26
aよりも支軸18側に位置する第2支持部26b
にバランスウエイト32を取付ける。第2支持部
26bにバランスウエイト32を取付けると、不
足している重量を補充したこととなり、賞球ケー
ス17の重心が支軸18付近に戻り、回動バラン
スを採ることができる。なお第2支持部26bに
バランスウエイト32を取付けると、賞球排出数
を12個に設定した場合においても回動バランスの
崩れが小さい。したがつて、賞球排出数を13個又
は12個に設定しても、賞球ケース17の回動バラ
ンスを採ることができ僅かな駆動力により賞球ケ
ース17を傾動することができる。
また、第1規制部材36aを止着部35cに、
第2規制部材36bを止着部35dに取付けるこ
とにより賞球排出数を11個に設定した場合には、
回動バランスが大きく崩れるので、第8図で示す
ように、第1支持部26aにバランスウエイト3
2を取付けることにより賞球ケース17の回動バ
ランスを採る。なお第1支持部26aにバランス
ウエイト32を取付けると、賞球排出数を10個に
設定した場合においても回動バランスの崩れが小
さい。したがつてこの状態で賞球ケース17を円
滑に傾動することができる。
第2規制部材36bを止着部35dに取付けるこ
とにより賞球排出数を11個に設定した場合には、
回動バランスが大きく崩れるので、第8図で示す
ように、第1支持部26aにバランスウエイト3
2を取付けることにより賞球ケース17の回動バ
ランスを採る。なお第1支持部26aにバランス
ウエイト32を取付けると、賞球排出数を10個に
設定した場合においても回動バランスの崩れが小
さい。したがつてこの状態で賞球ケース17を円
滑に傾動することができる。
なお支持部26は、枠状のものに限らず、バラ
ンスウエイト32を着脱可能に取付けることがで
きればどのような構成でもよい。第9図及び第1
0図で示す支持部26の他の実施例は、賞球ケー
ス17の出口20と支軸18との間の側面に断面
鉤形の支持部26を賞球ケース17の長さ方向に
形成し、該支持部26の上面にバランスウエイト
停止用切欠部40…を複数個形成したものであ
る。一方、バランスウエイト32は、横長な支持
部26上をスライドできるように断面ほぼ鉤形で
横向きの空隙41と、下端が支持部26の切欠部
40内に係合してバランスウエイト32を所定位
置でロツクするための停止ピン42を有する。し
たがつてこのバランスウエイト32により賞球ケ
ース17の回動バランスを採るには、賞球ケース
17内に貯留する球数に対応した位置までバラン
スウエイト32をスライドさせ、停止ピン42を
押し下げて該ピン42の下端を所定の切欠部40
内に係合することによりバランスウエイト32を
所定の位置にロツクすれば良い。
ンスウエイト32を着脱可能に取付けることがで
きればどのような構成でもよい。第9図及び第1
0図で示す支持部26の他の実施例は、賞球ケー
ス17の出口20と支軸18との間の側面に断面
鉤形の支持部26を賞球ケース17の長さ方向に
形成し、該支持部26の上面にバランスウエイト
停止用切欠部40…を複数個形成したものであ
る。一方、バランスウエイト32は、横長な支持
部26上をスライドできるように断面ほぼ鉤形で
横向きの空隙41と、下端が支持部26の切欠部
40内に係合してバランスウエイト32を所定位
置でロツクするための停止ピン42を有する。し
たがつてこのバランスウエイト32により賞球ケ
ース17の回動バランスを採るには、賞球ケース
17内に貯留する球数に対応した位置までバラン
スウエイト32をスライドさせ、停止ピン42を
押し下げて該ピン42の下端を所定の切欠部40
内に係合することによりバランスウエイト32を
所定の位置にロツクすれば良い。
以上説明したように本考案によれば、賞球ケー
スの外側表面にバランスウエイト用の支持部を形
成し、賞球ケース内に貯留する球数を変更して賞
球ケースの回動バランスが崩れた場合には支持部
にバランスウエイトを取り付けたり、或は移動し
たりすることにより賞球ケースの回動バランスを
修正できる。したがつて、内部に球を貯留した状
態における賞球ケースの傾動タイミングが狂うこ
とがないし、入賞球の自重による僅かな駆動力に
よつて賞球ケースを迅速且つ確実に傾動すること
ができ、円滑な賞球排出を行うことができる。
スの外側表面にバランスウエイト用の支持部を形
成し、賞球ケース内に貯留する球数を変更して賞
球ケースの回動バランスが崩れた場合には支持部
にバランスウエイトを取り付けたり、或は移動し
たりすることにより賞球ケースの回動バランスを
修正できる。したがつて、内部に球を貯留した状
態における賞球ケースの傾動タイミングが狂うこ
とがないし、入賞球の自重による僅かな駆動力に
よつて賞球ケースを迅速且つ確実に傾動すること
ができ、円滑な賞球排出を行うことができる。
また、本案によればバランスウエイトを取り付
けたり、移動したりするだけで簡単に賞球ケース
の回動バランスを採ることができるので、組立工
場においては自重の異なる連動杆を準備するなど
の煩わしさを解消することができ、生産の合理化
を図ることができる。またパチンコ店において
は、裏機構盤を取り外すなどの面倒な作業を行な
わなくても賞球排出数を変更することができ、実
用価値が高い。
けたり、移動したりするだけで簡単に賞球ケース
の回動バランスを採ることができるので、組立工
場においては自重の異なる連動杆を準備するなど
の煩わしさを解消することができ、生産の合理化
を図ることができる。またパチンコ店において
は、裏機構盤を取り外すなどの面倒な作業を行な
わなくても賞球排出数を変更することができ、実
用価値が高い。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
パチンコ機の背面図、第2図は斜視図、第3図は
支持部の一部欠截斜視図、第4図は支持部の断面
図、第5図は逃げ角θを形成した止着部の正面
図、第6図は賞球排出数を15個に設定した賞球ケ
ースの断面図、第7図は賞球排出数を13個に設定
した賞球ケースの断面図、第8図は賞球排出数を
11個に設定した賞球ケースの断面図、第9図は支
持部の他の実施例の斜視図、第10図は第9図で
示す支持部の断面図である。 1……パチンコ機、4……賞球排出装置、17
……賞球ケース、26……支持部、32……バラ
ンスウエイト。
パチンコ機の背面図、第2図は斜視図、第3図は
支持部の一部欠截斜視図、第4図は支持部の断面
図、第5図は逃げ角θを形成した止着部の正面
図、第6図は賞球排出数を15個に設定した賞球ケ
ースの断面図、第7図は賞球排出数を13個に設定
した賞球ケースの断面図、第8図は賞球排出数を
11個に設定した賞球ケースの断面図、第9図は支
持部の他の実施例の斜視図、第10図は第9図で
示す支持部の断面図である。 1……パチンコ機、4……賞球排出装置、17
……賞球ケース、26……支持部、32……バラ
ンスウエイト。
Claims (1)
- パチンコ機の裏側に軸着した樋状の賞球ケース
の内部に球を貯留しておき、打球の入賞にもとづ
いてこの賞球ケースを傾動することにより内部の
球を賞球として排出するようにしたパチンコ機の
賞球排出装置において、上記賞球ケースの外側表
面にバランスウエイトを着脱可能に支持する支持
部を形成して、賞球数の変更で変化した賞球ケー
スの回動バランスを支持部に取付けたバランスウ
エイトにより修正可能にしたことを特徴とするパ
チンコ機の賞球排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP631582U JPS58112388U (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | パチンコ機の賞球排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP631582U JPS58112388U (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | パチンコ機の賞球排出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58112388U JPS58112388U (ja) | 1983-08-01 |
| JPH0143104Y2 true JPH0143104Y2 (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=30019096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP631582U Granted JPS58112388U (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | パチンコ機の賞球排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58112388U (ja) |
-
1982
- 1982-01-22 JP JP631582U patent/JPS58112388U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58112388U (ja) | 1983-08-01 |
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