JPH0143229Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0143229Y2 JPH0143229Y2 JP13845982U JP13845982U JPH0143229Y2 JP H0143229 Y2 JPH0143229 Y2 JP H0143229Y2 JP 13845982 U JP13845982 U JP 13845982U JP 13845982 U JP13845982 U JP 13845982U JP H0143229 Y2 JPH0143229 Y2 JP H0143229Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- cooling roll
- wrinkles
- web
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 49
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 8
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 21
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はオフセツト輪転機に適用して有効な印
刷機の冷却装置に関するものである。
刷機の冷却装置に関するものである。
印刷機で印刷後の印刷紙(ウエブ)のインキ溶
剤を蒸発させるためには、ウエブを100℃以上に
加熱する必要がある。そしてこの乾燥過程でウエ
ブの水分も蒸発しようとするが、インキ膜がある
部分とない部分とで水分の蒸発量が異り、収縮の
差でウエブの走行方向に皺が発生する。
剤を蒸発させるためには、ウエブを100℃以上に
加熱する必要がある。そしてこの乾燥過程でウエ
ブの水分も蒸発しようとするが、インキ膜がある
部分とない部分とで水分の蒸発量が異り、収縮の
差でウエブの走行方向に皺が発生する。
第1図は従来の乾燥装置の後流に設置された印
刷機の冷却装置のロール配置を示す。図において
1はウエブ、2は第1クーリングロール、3は第
2クーリングロール、4は第3クーリングロール
を示す(図はロールが3本の場合を示している
が、普通2〜4本使用され、その本数は限定しな
い)。
刷機の冷却装置のロール配置を示す。図において
1はウエブ、2は第1クーリングロール、3は第
2クーリングロール、4は第3クーリングロール
を示す(図はロールが3本の場合を示している
が、普通2〜4本使用され、その本数は限定しな
い)。
乾燥装置で加熱され、インキ中の溶剤を蒸発し
たインキ膜が、このクーリングロール2,3,4
に接することにより冷却され、インキ膜がウエブ
1に固着(セツト)する。この時前述の理由によ
り発生したウエブ1の皺もインキ膜のセツトと共
に固定化され、これが所謂、火皺として残る。
たインキ膜が、このクーリングロール2,3,4
に接することにより冷却され、インキ膜がウエブ
1に固着(セツト)する。この時前述の理由によ
り発生したウエブ1の皺もインキ膜のセツトと共
に固定化され、これが所謂、火皺として残る。
本考案は前記従来の火皺の発生を防止するため
に提案されたもので、第1、第2クーリングロー
ルの軸間距離lを l=(1〜1.2)D(Dはロール直径) 程度に接近させると共に、第1クーリングロール
の巻き角を小さく、第2クーリングロールの巻き
角を大きくすることにより、冷却装置でインキを
セツトする際に、ウエブに発生した皺を伸すこと
ができる印刷機の冷却装置を提供せんとするもの
である。
に提案されたもので、第1、第2クーリングロー
ルの軸間距離lを l=(1〜1.2)D(Dはロール直径) 程度に接近させると共に、第1クーリングロール
の巻き角を小さく、第2クーリングロールの巻き
角を大きくすることにより、冷却装置でインキを
セツトする際に、ウエブに発生した皺を伸すこと
ができる印刷機の冷却装置を提供せんとするもの
である。
以下本考案の実施例を図面について説明する
と、第2図は本考案の実施例を示す冷却装置のロ
ール配置を示すもので、図において1はウエブ、
2は第1クーリングロール、3は第2クーリング
ロール、4は第3クーリングロール、5は第4ク
ーリングロールを示す。また第1クーリングロー
ル2と第2クーリングロール3との軸間距離l
は、ロールの直径Dと等しい程度に接近させてい
る。即ち、 l=(1〜1.2)D である。
と、第2図は本考案の実施例を示す冷却装置のロ
ール配置を示すもので、図において1はウエブ、
2は第1クーリングロール、3は第2クーリング
ロール、4は第3クーリングロール、5は第4ク
ーリングロールを示す。また第1クーリングロー
ル2と第2クーリングロール3との軸間距離l
は、ロールの直径Dと等しい程度に接近させてい
る。即ち、 l=(1〜1.2)D である。
次に作用を説明すると、ウエブ1に発生した皺
は、第1クーリングロール2に接すると、ウエブ
1のテンシヨンのため第1クーリングロール2の
接触面上で、大部分の皺が消える。即ち、第1ク
ーリングロール2にウエブ1を巻き、テンシヨン
をかけることは、逆に見れば、ウエブ1に第1ク
ーリングロール2を押し付けたことになる。この
作用は所謂、アイロン効果と呼ばれるもので、第
1クーリングロール2とウエブ1の接触面上では
皺が消えている。但し、ミクロ的に見れば、巾方
向のテンシヨンをつけていないため、裏面凸の皺
は浮いていると思われるので、インキがセツトさ
れる前に、直ちに第2クーリングロール3で裏面
の皺を伸ばす必要がある。
は、第1クーリングロール2に接すると、ウエブ
1のテンシヨンのため第1クーリングロール2の
接触面上で、大部分の皺が消える。即ち、第1ク
ーリングロール2にウエブ1を巻き、テンシヨン
をかけることは、逆に見れば、ウエブ1に第1ク
ーリングロール2を押し付けたことになる。この
作用は所謂、アイロン効果と呼ばれるもので、第
1クーリングロール2とウエブ1の接触面上では
皺が消えている。但し、ミクロ的に見れば、巾方
向のテンシヨンをつけていないため、裏面凸の皺
は浮いていると思われるので、インキがセツトさ
れる前に、直ちに第2クーリングロール3で裏面
の皺を伸ばす必要がある。
更に第1クーリングロール2と第2クーリング
ロール3が接近して配置されているため、この間
で新たに皺が発生することなく、しかも第1クー
リングロール2を通過したウエブ1の反対面が第
2クーリングロール3に直ちに接することによ
り、完全に皺が伸ばされる。即ち、従来の方法に
よる実機冷却装置では、第1と第2クーリングロ
ール間で皺が発生していることは確認している。
この皺はローラ間のテンシヨンによるものと、前
記裏面凸の皺が再び成長して皺になつたものとが
考えられるが、後者が有力と思われる。従つて軸
間距離lを規定することは、インキがセツトされ
る前に直ちに裏面の皺を伸ばし、かつローラ間で
皺を成長させないことにより必要と考えられる。
ロール3が接近して配置されているため、この間
で新たに皺が発生することなく、しかも第1クー
リングロール2を通過したウエブ1の反対面が第
2クーリングロール3に直ちに接することによ
り、完全に皺が伸ばされる。即ち、従来の方法に
よる実機冷却装置では、第1と第2クーリングロ
ール間で皺が発生していることは確認している。
この皺はローラ間のテンシヨンによるものと、前
記裏面凸の皺が再び成長して皺になつたものとが
考えられるが、後者が有力と思われる。従つて軸
間距離lを規定することは、インキがセツトされ
る前に直ちに裏面の皺を伸ばし、かつローラ間で
皺を成長させないことにより必要と考えられる。
一方、第1クーリングロール2とウエブ1の接
触長さ(巻き角)を小さくし、第2クーリングロ
ール3の巻き角を大きくしているため、第1クー
リングロール2ではインキのセツトは完全には行
なわれず、第2クーリングロール3でセツトさ
れ、第4クーリングロール5でセツトが完了す
る。
触長さ(巻き角)を小さくし、第2クーリングロ
ール3の巻き角を大きくしているため、第1クー
リングロール2ではインキのセツトは完全には行
なわれず、第2クーリングロール3でセツトさ
れ、第4クーリングロール5でセツトが完了す
る。
以上詳細に説明した如く本考案は、第1、第2
クーリングロールの軸間距離lを l=(1〜1.2)D(Dはロール直径) 程度に接近させると共に、第1クーリングロール
は巻き角を小さくして皺伸ばしの効果のみとし、
更に第2クーリングロールで裏面の皺伸ばしとイ
ンキセツトを行なうため、ウエブに発生していた
火皺が軽減される。
クーリングロールの軸間距離lを l=(1〜1.2)D(Dはロール直径) 程度に接近させると共に、第1クーリングロール
は巻き角を小さくして皺伸ばしの効果のみとし、
更に第2クーリングロールで裏面の皺伸ばしとイ
ンキセツトを行なうため、ウエブに発生していた
火皺が軽減される。
第1図は従来の印刷機の冷却装置におけるロー
ル配置を示す側面図、第2図は本考案の実施例を
示す印刷機の冷却装置におけるロール配置の側面
図である。 図の主要部分の説明、1……ウエブ、2……第
1クーリングロール、3……第2クーリングロー
ル。
ル配置を示す側面図、第2図は本考案の実施例を
示す印刷機の冷却装置におけるロール配置の側面
図である。 図の主要部分の説明、1……ウエブ、2……第
1クーリングロール、3……第2クーリングロー
ル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 第1、第2クーリングロールを有する印刷機の
冷却装置において、第1、第2クーリングロール
の軸間距離をl、ロール直径をDとしたとき、同
軸間距離lを l=(1〜1.2)D 程度に接近させ、かつ第1クーリングロールの巻
き角を小さく、第2クーリングロールの巻き角を
大きくするよう配置してなることを特徴とする印
刷機の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13845982U JPS5943139U (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 印刷機の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13845982U JPS5943139U (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 印刷機の冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5943139U JPS5943139U (ja) | 1984-03-21 |
| JPH0143229Y2 true JPH0143229Y2 (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=30310659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13845982U Granted JPS5943139U (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 印刷機の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943139U (ja) |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP13845982U patent/JPS5943139U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5943139U (ja) | 1984-03-21 |
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