JPH0143274Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0143274Y2 JPH0143274Y2 JP10249484U JP10249484U JPH0143274Y2 JP H0143274 Y2 JPH0143274 Y2 JP H0143274Y2 JP 10249484 U JP10249484 U JP 10249484U JP 10249484 U JP10249484 U JP 10249484U JP H0143274 Y2 JPH0143274 Y2 JP H0143274Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- lever
- spring
- plates
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 10
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 9
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
1 考案の目的
本考案はバインダー金具のロツク機構に関する
ものである。
ものである。
従来から存するバインダー金具にあつては、ロ
ツク機構を設置しないものが多いため、バインダ
ーに綴込んでいた紙類が使用中または持運び中
に、そのストツパーの掛け外れが突然起つて散逸
してしまうことがあつたし、またロツク機構が設
置されているバインダー金具も存したが、そのロ
ツク機構が複雑であつたり高価なものであつたり
して特殊な用途のバインダーにしか使用されなか
つた。
ツク機構を設置しないものが多いため、バインダ
ーに綴込んでいた紙類が使用中または持運び中
に、そのストツパーの掛け外れが突然起つて散逸
してしまうことがあつたし、またロツク機構が設
置されているバインダー金具も存したが、そのロ
ツク機構が複雑であつたり高価なものであつたり
して特殊な用途のバインダーにしか使用されなか
つた。
そこで、本考案はこのようなバインダー金具の
従来の欠点を除去し、実用的で一般普及性のある
ロツク付きのバインダー金具を提供することを目
的とするものである。
従来の欠点を除去し、実用的で一般普及性のある
ロツク付きのバインダー金具を提供することを目
的とするものである。
2 考案の構成および作用
本考案の構成および作用を図面の実施例に基い
て説明する。
て説明する。
1は左右に平行に並設する2枚の発条板1′,
1′から成る発条体で、発条板の内側縁部は互に
接して緊張を保つようになる。2はこの発条板
1′,1′の長手方向の両端部の接合部分に設けた
小巾の縦凹溝で、この縦凹溝に連設してさらに外
端部に大巾の縦凹溝3を形成している。4,4は
この両凹溝2,3に隣接して前記発条板1′,
1′の左右側縁部に設けた横凹溝、5,5は内側
が前記大巾凹溝3に接する発条板1′,1′の長手
方向の端部に切り起した立片、6,6はこの立片
5,5と前記横凹溝4,4との間に形成されてい
る発条板1′,1′の一端部である。7は前記発条
板1の両端部に設置するロツク機構で、8はその
直立したレバーである。9,9はレバー8の下側
部の左右側部に突設しかつ外方に向く係止爪で、
この係止爪の直下には切欠口10,10を設けて
いる。11は前記レバー8の下側部において内方
に側面V字形に形成した作動板で、この作動板の
内板部12の先端面12′は前記発条板1′,1′
の底面に接離する。13,13は作動板11の外
板部で、この外板部の先端部は内方向に掛止爪1
3′,13′を設けている。14はこの作動板1
1,11間の中央部に前記レバー8と同一方向に
曲折突設した掛止突起で、その頭部14′は左右
に鈎手状に成る。
1′から成る発条体で、発条板の内側縁部は互に
接して緊張を保つようになる。2はこの発条板
1′,1′の長手方向の両端部の接合部分に設けた
小巾の縦凹溝で、この縦凹溝に連設してさらに外
端部に大巾の縦凹溝3を形成している。4,4は
この両凹溝2,3に隣接して前記発条板1′,
1′の左右側縁部に設けた横凹溝、5,5は内側
が前記大巾凹溝3に接する発条板1′,1′の長手
方向の端部に切り起した立片、6,6はこの立片
5,5と前記横凹溝4,4との間に形成されてい
る発条板1′,1′の一端部である。7は前記発条
板1の両端部に設置するロツク機構で、8はその
直立したレバーである。9,9はレバー8の下側
部の左右側部に突設しかつ外方に向く係止爪で、
この係止爪の直下には切欠口10,10を設けて
いる。11は前記レバー8の下側部において内方
に側面V字形に形成した作動板で、この作動板の
内板部12の先端面12′は前記発条板1′,1′
の底面に接離する。13,13は作動板11の外
板部で、この外板部の先端部は内方向に掛止爪1
3′,13′を設けている。14はこの作動板1
1,11間の中央部に前記レバー8と同一方向に
曲折突設した掛止突起で、その頭部14′は左右
に鈎手状に成る。
ところで、前記レバー8と一体に成る掛止突起
14の頭部14′は前記発条板1′,1′の小巾縦
凹溝2に係合しておく。また、レバー8の作動板
11の内板部12の先端面12′は、前記発条板
1′,1′の横凹溝4,4の内側辺に隣接する底面
部に当接する位置にあり、作動板11,11の外
板部13,13は前記横凹溝4,4の外側辺に当
接するとともにその掛止爪13′,13′が横凹溝
4,4に掛止まるようになる。また、レバー8の
下方左右側部の係止爪9,9は発条板1′,1′の
立片5,5に接離して係脱するようになる。
14の頭部14′は前記発条板1′,1′の小巾縦
凹溝2に係合しておく。また、レバー8の作動板
11の内板部12の先端面12′は、前記発条板
1′,1′の横凹溝4,4の内側辺に隣接する底面
部に当接する位置にあり、作動板11,11の外
板部13,13は前記横凹溝4,4の外側辺に当
接するとともにその掛止爪13′,13′が横凹溝
4,4に掛止まるようになる。また、レバー8の
下方左右側部の係止爪9,9は発条板1′,1′の
立片5,5に接離して係脱するようになる。
なお、15は以上のような構造に成る発条体1
を被套するカバー体、15′は両端部に設けるロ
ツク機構部を被套する部分的カバー体、16は開
閉する綴用リングである。
を被套するカバー体、15′は両端部に設けるロ
ツク機構部を被套する部分的カバー体、16は開
閉する綴用リングである。
而して、第1図はバインダー金具がロツクされ
ている状態を示し、第2図はバインダー金具がロ
ツクから開放されている状態を示す。(第5図参
照) まず、第2図に示した金具がロツクから開放さ
れているときは、レバー8が外方に倒れているの
で、このレバーの内端部にある作動板11の内板
部12の先端面12′が、発条板1′,1′の左右
端部をその底面から押し上げて両発条板1′,
1′をそれぞれの内側縁部を境目に略ハ字形状に
している。このとき、作動板11の左右の外板部
13,13の掛止爪13′,13′は発条板1′,
1′の横凹溝4,4角部への掛止めを解放してい
るし、またレバー8下方の左右の係止爪9,9は
発条板1′,1′側の立片5,5から離脱してい
る。
ている状態を示し、第2図はバインダー金具がロ
ツクから開放されている状態を示す。(第5図参
照) まず、第2図に示した金具がロツクから開放さ
れているときは、レバー8が外方に倒れているの
で、このレバーの内端部にある作動板11の内板
部12の先端面12′が、発条板1′,1′の左右
端部をその底面から押し上げて両発条板1′,
1′をそれぞれの内側縁部を境目に略ハ字形状に
している。このとき、作動板11の左右の外板部
13,13の掛止爪13′,13′は発条板1′,
1′の横凹溝4,4角部への掛止めを解放してい
るし、またレバー8下方の左右の係止爪9,9は
発条板1′,1′側の立片5,5から離脱してい
る。
そこで、いまレバー8を内側方に押圧すると、
第1図に示すように、レバー8の掛止突起14の
頭部14′が発条板1′,1′の小巾縦凹溝2に係
合したまま上方から発条板1′,1′を加圧するか
ら、その中心接合部が上向きになつていた発条板
1′,1′が押下されて略逆ハ字形状に転換する。
これによつて同時に、作動板11の内板部12の
先端面12′が発条板1′,1′を圧上していたそ
の底面部から離れ、またこの作動板11の外板部
13,13の掛止爪13′,13′が発条板1′,
1′の横凹溝4,4に掛止まるようになる。
第1図に示すように、レバー8の掛止突起14の
頭部14′が発条板1′,1′の小巾縦凹溝2に係
合したまま上方から発条板1′,1′を加圧するか
ら、その中心接合部が上向きになつていた発条板
1′,1′が押下されて略逆ハ字形状に転換する。
これによつて同時に、作動板11の内板部12の
先端面12′が発条板1′,1′を圧上していたそ
の底面部から離れ、またこの作動板11の外板部
13,13の掛止爪13′,13′が発条板1′,
1′の横凹溝4,4に掛止まるようになる。
3 考案の効果
本考案はこのような構成および作用を有するも
のであるため、紙類を綴じ込んだバインダー金具
の施錠が、発条板に対するレバー部材による5個
所の係合掛止めによつてなされ、したがつて発条
体全体の固定抑止がきわめて強固確実にできるよ
うになり、外部からの不意のシヨツクが与えられ
ても発条体が容易に解放されるようなことはなく
なり常に完全な閉口状態を保持することができる
ようになり、また全体の構成は比較的簡潔にまと
まつているから、製作コストは安価にすみロツク
付きのバインダーを一般に普及させることができ
るようになり、その実用的効果は大きい。
のであるため、紙類を綴じ込んだバインダー金具
の施錠が、発条板に対するレバー部材による5個
所の係合掛止めによつてなされ、したがつて発条
体全体の固定抑止がきわめて強固確実にできるよ
うになり、外部からの不意のシヨツクが与えられ
ても発条体が容易に解放されるようなことはなく
なり常に完全な閉口状態を保持することができる
ようになり、また全体の構成は比較的簡潔にまと
まつているから、製作コストは安価にすみロツク
付きのバインダーを一般に普及させることができ
るようになり、その実用的効果は大きい。
図面は本考案の実施例を示し、第1図および第
2図は要部の作用状態を示した斜視図、第3図は
第1図の要部の平面図、第4図は同上A−A線の
断面図、第5図は完成物の全体の斜視図である。
2図は要部の作用状態を示した斜視図、第3図は
第1図の要部の平面図、第4図は同上A−A線の
断面図、第5図は完成物の全体の斜視図である。
Claims (1)
- 発条体の両端部に設けたレバーの内端中央部に
掛止突起を設け、この掛止突起を発条体を構成す
る2枚の発条板の端部接合部に設けた縦凹溝の小
巾部に係合しこの掛止突起によつて発条板を圧下
せしめるようにし、レバーの内端部左右側部には
作動板を設け、この作動板の外板部を発条板の端
部左右側部の底面に接離しこの作動板によつて発
条板を圧上せしめるようにし、この作動板の内板
部に掛止爪を設け、この掛止爪を発条板の横凹溝
に掛止めるようにし、レバーの下方左右側部に係
止爪を設け、この係止爪を発条板の立片に係止せ
しめるようにして成るバインダー金具のロツク機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10249484U JPS6118880U (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | バインダ−金具のロツク機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10249484U JPS6118880U (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | バインダ−金具のロツク機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6118880U JPS6118880U (ja) | 1986-02-03 |
| JPH0143274Y2 true JPH0143274Y2 (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=30661893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10249484U Granted JPS6118880U (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | バインダ−金具のロツク機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6118880U (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2289240B (en) * | 1991-05-03 | 1996-01-10 | World Wide Stationery Mfg Co | Ring binder |
| JP2631065B2 (ja) * | 1992-09-09 | 1997-07-16 | 克己 金田 | 錠止機構を有するバインダー綴具 |
| US7661899B2 (en) | 2005-03-22 | 2010-02-16 | World Wide Stationery Mfg. Co., Ltd. | Lever for a ring binder mechanism |
| US8047737B2 (en) | 2006-09-27 | 2011-11-01 | World Wide Stationery Mfg. Co., Ltd. | Ring binder mechanism |
| US7731441B2 (en) | 2006-09-27 | 2010-06-08 | World Wide Stationery Mfg. Co., Ltd. | Ring binder mechanism |
| CN102126374B (zh) | 2010-01-14 | 2013-10-30 | 国际文具制造厂有限公司 | 具有双时间缓冲的致动器的环形活页夹机构 |
| EP2394821A3 (en) | 2010-06-09 | 2013-07-10 | World Wide Stationery Manufacturing Company, Limited | Ring binder mechanism having unitary structure |
| CN105984250A (zh) | 2015-02-05 | 2016-10-05 | 国际文具制造厂有限公司 | 具有互锁环形部件的环形装订器 |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP10249484U patent/JPS6118880U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6118880U (ja) | 1986-02-03 |
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