JPH0143277B2 - - Google Patents
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- JPH0143277B2 JPH0143277B2 JP54006321A JP632179A JPH0143277B2 JP H0143277 B2 JPH0143277 B2 JP H0143277B2 JP 54006321 A JP54006321 A JP 54006321A JP 632179 A JP632179 A JP 632179A JP H0143277 B2 JPH0143277 B2 JP H0143277B2
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- Japan
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- radiation
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- Nuclear Medicine (AREA)
- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
- Particle Accelerators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は放射線を発生する装置に関し、特に
その発生放射線が予め設定された強度に従つて出
力されているかどうかを判定し、装置の運転継続
の可否を求める安全機構を備えたものである。
その発生放射線が予め設定された強度に従つて出
力されているかどうかを判定し、装置の運転継続
の可否を求める安全機構を備えたものである。
放射線発生装置の一例として、線形電子加速装
置の構成を第1図に示す。第1図において、1は
電子ビームを発生する電子銃、2は電子ビームを
加速する加速管、3は加速された電子ビームを偏
向するための偏向系であるが、加速装置の種類に
よつてはない場合もある。4は電子ビームにより
放射線を発生する放射線発生機構、5は発生した
放射線である。6は放射線の出力をモニタするた
めの検出器、7は検出された放射線強度に比例す
る電気信号の増巾器、8は放射線出力強度の表示
部、9は発生した放射線量を計測するための積算
回路、10は積算放射線量の表示部である。11
は放射線の出力強度を設定するための出力設定機
構、12は出力安定化回路、13はパルストリガ
発生器、14は高電圧パルス変調器、15a,1
5bは各々パルストランスで、16は大電力マイ
クロ波発生部である。
置の構成を第1図に示す。第1図において、1は
電子ビームを発生する電子銃、2は電子ビームを
加速する加速管、3は加速された電子ビームを偏
向するための偏向系であるが、加速装置の種類に
よつてはない場合もある。4は電子ビームにより
放射線を発生する放射線発生機構、5は発生した
放射線である。6は放射線の出力をモニタするた
めの検出器、7は検出された放射線強度に比例す
る電気信号の増巾器、8は放射線出力強度の表示
部、9は発生した放射線量を計測するための積算
回路、10は積算放射線量の表示部である。11
は放射線の出力強度を設定するための出力設定機
構、12は出力安定化回路、13はパルストリガ
発生器、14は高電圧パルス変調器、15a,1
5bは各々パルストランスで、16は大電力マイ
クロ波発生部である。
更に第2図に発生放射線の停止機構の例につい
て示す。17は照射すべき放射線の積算量を設定
する積算放射線設定機構、18は積算回路9の出
力値が積算放射線設定機構17で指定された値に
達しているかどうかを判定する比較器で、第2図
の例では積算回路9の出力値が積算放射線設定機
構17の指定した値未満である時に比較器18は
論理回路“1”出力とし、積算回路9の出力値が
積算放射線設定機構17の指定値以上になると
“0”出力とする。19は放射線の発生する継続
時間の最大値を設定する時間機構、20は放射線
発生と同時に時間を計測するタイマ機構、21は
放射線発生の時間の表示部である。22は18と
同様の比較器でであるが、タイマ機構20の出力
が、時間設定機構19により指定された値未満の
時“1”出力となり、20の出力値が19の指定
値以上になると“0”出力となる。23は放射線
発生のON/OFFを行うスイツチ機構である。放
射線発生ONで“1”出力となるスイツチ機構2
3により放射線発生が装置に指示されると、タイ
マ機構20は時間計測を開始する。24は放射線
発生のシーケンス部で、ここではAND回路とし
て示してある。即ち、比較器18および22の出
力が共に“1”の時、スイツチ機構により放射線
発生をONにすると24の出力は“1”となり、
比較器の出力が“0”となると同時に、24出力
は“0”となる。25は放射線発生装置の放射線
発生をON/OFF制御する制御部でる。26は他
の部分との関連を図示していないが、放射線発生
を行う前に前回の放射線発生により、表示部1
0,21の表示を初期値にリセツトし、かつ9,
21の回路に前回の放射線発生により値がホール
ドされていればこれも初期値にリセツトするリセ
ツト機構である。
て示す。17は照射すべき放射線の積算量を設定
する積算放射線設定機構、18は積算回路9の出
力値が積算放射線設定機構17で指定された値に
達しているかどうかを判定する比較器で、第2図
の例では積算回路9の出力値が積算放射線設定機
構17の指定した値未満である時に比較器18は
論理回路“1”出力とし、積算回路9の出力値が
積算放射線設定機構17の指定値以上になると
“0”出力とする。19は放射線の発生する継続
時間の最大値を設定する時間機構、20は放射線
発生と同時に時間を計測するタイマ機構、21は
放射線発生の時間の表示部である。22は18と
同様の比較器でであるが、タイマ機構20の出力
が、時間設定機構19により指定された値未満の
時“1”出力となり、20の出力値が19の指定
値以上になると“0”出力となる。23は放射線
発生のON/OFFを行うスイツチ機構である。放
射線発生ONで“1”出力となるスイツチ機構2
3により放射線発生が装置に指示されると、タイ
マ機構20は時間計測を開始する。24は放射線
発生のシーケンス部で、ここではAND回路とし
て示してある。即ち、比較器18および22の出
力が共に“1”の時、スイツチ機構により放射線
発生をONにすると24の出力は“1”となり、
比較器の出力が“0”となると同時に、24出力
は“0”となる。25は放射線発生装置の放射線
発生をON/OFF制御する制御部でる。26は他
の部分との関連を図示していないが、放射線発生
を行う前に前回の放射線発生により、表示部1
0,21の表示を初期値にリセツトし、かつ9,
21の回路に前回の放射線発生により値がホール
ドされていればこれも初期値にリセツトするリセ
ツト機構である。
次いで動作について説明する。第1図の例では
線形電子加速装置を示しているが、出力安定化回
路12の出力により、パルストリガ発生器13に
よりパルスが発生する。出力安定化回路12は放
射線出力を安定化し、この場合、パルス繰り返し
周波数を制御することにより安定化が達成できる
ものとする。このパルストリガにより高電圧パル
ス変調器14が動作し、高電圧パルスが発生する
と、パルストランス15a,15bの各々により
所定の電圧に昇圧されて、電子銃1、およびマイ
クロ波発生器16に印加され、電子ビームが発生
すると同時に、大電力のマイクロ波が発生する。
加速管2で、電子ビームがマイクロ波により加速
され、加速された電子ビームは、偏向系がある場
合は偏向系3により偏向されて、放射線発生機構
4に入射する。ここから放射線5が発生する。こ
の放射線5が検出器6により検出されるとその検
出信号は増巾器7で増巾され、表示部8において
放射線の出力強度を表示し、出力安定化回路12
の入力となり、出力設定機構11で設定された出
力に安定化される帰還回路を形成する。一方、増
巾器7の出力は積算回路の入力となり、発生した
放射線の積算値を演算し、表示部10にこの値を
表示している。
線形電子加速装置を示しているが、出力安定化回
路12の出力により、パルストリガ発生器13に
よりパルスが発生する。出力安定化回路12は放
射線出力を安定化し、この場合、パルス繰り返し
周波数を制御することにより安定化が達成できる
ものとする。このパルストリガにより高電圧パル
ス変調器14が動作し、高電圧パルスが発生する
と、パルストランス15a,15bの各々により
所定の電圧に昇圧されて、電子銃1、およびマイ
クロ波発生器16に印加され、電子ビームが発生
すると同時に、大電力のマイクロ波が発生する。
加速管2で、電子ビームがマイクロ波により加速
され、加速された電子ビームは、偏向系がある場
合は偏向系3により偏向されて、放射線発生機構
4に入射する。ここから放射線5が発生する。こ
の放射線5が検出器6により検出されるとその検
出信号は増巾器7で増巾され、表示部8において
放射線の出力強度を表示し、出力安定化回路12
の入力となり、出力設定機構11で設定された出
力に安定化される帰還回路を形成する。一方、増
巾器7の出力は積算回路の入力となり、発生した
放射線の積算値を演算し、表示部10にこの値を
表示している。
所で放射線発生装置の放射線発生を停止させる
機能の例を示したのが第2図である。放射線発生
装置には、通常、積算放射線量を設定する機構あ
るいは、発生継続の時間を設定する機構のいずれ
か又は双方が装備されており、又はこれに準ずる
機能が装備されている。積算放射線量設定機構で
設定した放射線量に達し、あるいは放射線発生時
間を設定して、この時間に達した時、放射線の発
生を停止するインターロツク機構を説明している
のが第2図である。比較器18では積算放射線設
定機構17で設定された値以上に、積算回路9の
出力値が達すると“0”出力を発生する論理回路
となつて、放射線の発生を停止する第1のインタ
ーロツク機構を構成している。又同様に比較器2
2では放射線発生時間設定機構19により設定さ
れた値以上に、タイマ機構20による放射線発生
時間の値が達すると、“0”出力を発生する論理
回路となつて、放射線の発生を停止する第2のイ
ンターロツク機構を構成している。表示部21で
は、タイマ機構20による計測時間を表示してい
る。放射線発生のスイツチONの前にリセツト機
構26で積算回路9、タイマ機構20および表示
部10,21を初期値にリセツトすると、比較器
18,22の出力は“1”となりAND回路より
なるシーケンス部24はスイツチ機構23のスイ
ツチONにすれば、放射線が発生し得る。
機能の例を示したのが第2図である。放射線発生
装置には、通常、積算放射線量を設定する機構あ
るいは、発生継続の時間を設定する機構のいずれ
か又は双方が装備されており、又はこれに準ずる
機能が装備されている。積算放射線量設定機構で
設定した放射線量に達し、あるいは放射線発生時
間を設定して、この時間に達した時、放射線の発
生を停止するインターロツク機構を説明している
のが第2図である。比較器18では積算放射線設
定機構17で設定された値以上に、積算回路9の
出力値が達すると“0”出力を発生する論理回路
となつて、放射線の発生を停止する第1のインタ
ーロツク機構を構成している。又同様に比較器2
2では放射線発生時間設定機構19により設定さ
れた値以上に、タイマ機構20による放射線発生
時間の値が達すると、“0”出力を発生する論理
回路となつて、放射線の発生を停止する第2のイ
ンターロツク機構を構成している。表示部21で
は、タイマ機構20による計測時間を表示してい
る。放射線発生のスイツチONの前にリセツト機
構26で積算回路9、タイマ機構20および表示
部10,21を初期値にリセツトすると、比較器
18,22の出力は“1”となりAND回路より
なるシーケンス部24はスイツチ機構23のスイ
ツチONにすれば、放射線が発生し得る。
以上の様にして、放射線がスイツチ機構23に
より発生できる。
より発生できる。
次に、放射線の停止は、スイツチ機構23を
OFFにすること、と共に比較器18,22のい
づれかが“0”出力になることにより達成でき
る。すなわち予定された積算放射線量に、発生放
射線の積算値が達するか、予定された放射線発生
継続時間に、放射線を発生している時間が達する
かにより放射線は停止されるのである。
OFFにすること、と共に比較器18,22のい
づれかが“0”出力になることにより達成でき
る。すなわち予定された積算放射線量に、発生放
射線の積算値が達するか、予定された放射線発生
継続時間に、放射線を発生している時間が達する
かにより放射線は停止されるのである。
この種の装置では、機器に異常があつても、予
定された時間に達しなければ、装置の運転は停止
されず、又異常を認識するまで、時間を要する。
このため、特に治療機として用いられる放射線発
生装置においては、患者に対して、治療計画に従
わない不要の放射線を浴びせる可能性があるなど
の欠点を有していた。
定された時間に達しなければ、装置の運転は停止
されず、又異常を認識するまで、時間を要する。
このため、特に治療機として用いられる放射線発
生装置においては、患者に対して、治療計画に従
わない不要の放射線を浴びせる可能性があるなど
の欠点を有していた。
この発明は上記の様なものの欠点を除去するた
めになされたもので、装置の放射線出力を設定す
る機構により、予定された放射線出力に対し、装
置を運転することにより得られる放射線出力強度
が、許容される量を越えて変化した場合には瞬時
に放射線の発生を停止することにより計画された
放射線出力に従わない不要の放射線の発生を行う
ことのない機構をも備えた装置を提供することを
目的としたものである。
めになされたもので、装置の放射線出力を設定す
る機構により、予定された放射線出力に対し、装
置を運転することにより得られる放射線出力強度
が、許容される量を越えて変化した場合には瞬時
に放射線の発生を停止することにより計画された
放射線出力に従わない不要の放射線の発生を行う
ことのない機構をも備えた装置を提供することを
目的としたものである。
以下この発明の一実施例について説明する。第
3図はこの発明に使用されるインターロツク機構
を示す図で、第4図は第3図の装置に第2図の機
能を付加したこの発明の一実施例を示す図であ
る。第3図および第4図において、30は上限設
定演算部、31は下限設定演算部、32は比較
器、33も同じく比較器である。34,35は
AND回路である。
3図はこの発明に使用されるインターロツク機構
を示す図で、第4図は第3図の装置に第2図の機
能を付加したこの発明の一実施例を示す図であ
る。第3図および第4図において、30は上限設
定演算部、31は下限設定演算部、32は比較
器、33も同じく比較器である。34,35は
AND回路である。
上限設定演算部30は、放射線の出力設定機構
11により定められる放射線出力の値に許容され
る出力変動の上限を設定するもので、下限設定演
算部31は同じ様にして出力変動の許容下限を設
定する。比較器32は、放射線出力が、上限設定
演算部30で設定された許容上限値を越えていな
いかどうかを判定し、比較器33は同じく許容下
限値に対して判定を行なう。
11により定められる放射線出力の値に許容され
る出力変動の上限を設定するもので、下限設定演
算部31は同じ様にして出力変動の許容下限を設
定する。比較器32は、放射線出力が、上限設定
演算部30で設定された許容上限値を越えていな
いかどうかを判定し、比較器33は同じく許容下
限値に対して判定を行なう。
以下、その動作について説明する。第3図、第
4図において、放射線5の出力強度は出力設定機
構11で定められる値に安定化されて、運転され
ている。しかし万一何らかの原因で、放射線出力
が過大又は過少となつた時、この発明による装置
は即座に放射線の発生を停止することができる。
即ち上限設定演算部30では、出力設定機構11
で定められる放射線出力XSに対し、許容出力変
動値△XVを演算し、かつXS+△XVを演算する。
例えば出力設定機構11の出力に、固定のバイア
スを加えれば△XVは定数となりXSがどの様な値
でも、定数△XVが許容出力誤差となる。あるい
は、上限設定演算部30を(1+k)倍の増巾度
を持つ演算増巾器とすると、△XVはXS値に従つ
て変化し、XS+△XV=(1+k)XSの様な値と
なり、許容出力誤差は、設定された出力に一定の
割合を乗じたものとなる。したがつて、上限設定
演算部30を、出力放射線強度の設定出力に対す
る許容変動の上限を定める値を演算する様に定め
ることができる。下限設定演算部31も同様であ
つて、出力放射線強度の設定出力に対する許容変
動の下限を定める値XS−△XDを演算する様に定
めることができる。
4図において、放射線5の出力強度は出力設定機
構11で定められる値に安定化されて、運転され
ている。しかし万一何らかの原因で、放射線出力
が過大又は過少となつた時、この発明による装置
は即座に放射線の発生を停止することができる。
即ち上限設定演算部30では、出力設定機構11
で定められる放射線出力XSに対し、許容出力変
動値△XVを演算し、かつXS+△XVを演算する。
例えば出力設定機構11の出力に、固定のバイア
スを加えれば△XVは定数となりXSがどの様な値
でも、定数△XVが許容出力誤差となる。あるい
は、上限設定演算部30を(1+k)倍の増巾度
を持つ演算増巾器とすると、△XVはXS値に従つ
て変化し、XS+△XV=(1+k)XSの様な値と
なり、許容出力誤差は、設定された出力に一定の
割合を乗じたものとなる。したがつて、上限設定
演算部30を、出力放射線強度の設定出力に対す
る許容変動の上限を定める値を演算する様に定め
ることができる。下限設定演算部31も同様であ
つて、出力放射線強度の設定出力に対する許容変
動の下限を定める値XS−△XDを演算する様に定
めることができる。
第5図は上限設定演算部30が(1+k)倍の
増巾度をもつ演算増巾器で構成され、下限設定演
算部31が(1−k)倍の増巾度をもつ演算増巾
器で構成された場合の放射出力と設定値XSとの
関係を示した図で、上限XS(1+k)及び下限XS
(1−k)で定まる許容範囲内に放射出力は制限
される。
増巾度をもつ演算増巾器で構成され、下限設定演
算部31が(1−k)倍の増巾度をもつ演算増巾
器で構成された場合の放射出力と設定値XSとの
関係を示した図で、上限XS(1+k)及び下限XS
(1−k)で定まる許容範囲内に放射出力は制限
される。
次に出力放射線との関係は、増巾器7の出力は
出力放射線強度に比例しているのでこれをXOと
すると、通常放射線発生装置が正常に運転されて
いればXO=XSとなる様に安定化されている。す
なわちこの様な時は XS−△XD<XO<XS<△XV の関係にある。比較器32はXO<XS+△XVの時
論理回路出力“1”を得る様にしておくとよい。
即ちXO>XS+△XVの時、比較器32の出力は論
理回路出力“0”となる。同様に比較器33では
XS−△XD<XOの時、出力は論理回路出力“1”
となり、XS−△XD>XOとなつた時に論理回路出
力“0”となる様にしておく。AND回路34に
おいては、比較器32,33の両出力が共に
“1”の時、その出力が“1”となる。放射線発
生をON/OFF制御する制御部25はAND回路
34の出力が“1”の時、放射線発生ONが可能
で、“0”の時、放射線発生はOFFとなる。即
ち、比較器32,33のいずれでも出力が“0”
となつた時、放射線発生は停止され、第3のイン
ターロツク機構を構成するのである。
出力放射線強度に比例しているのでこれをXOと
すると、通常放射線発生装置が正常に運転されて
いればXO=XSとなる様に安定化されている。す
なわちこの様な時は XS−△XD<XO<XS<△XV の関係にある。比較器32はXO<XS+△XVの時
論理回路出力“1”を得る様にしておくとよい。
即ちXO>XS+△XVの時、比較器32の出力は論
理回路出力“0”となる。同様に比較器33では
XS−△XD<XOの時、出力は論理回路出力“1”
となり、XS−△XD>XOとなつた時に論理回路出
力“0”となる様にしておく。AND回路34に
おいては、比較器32,33の両出力が共に
“1”の時、その出力が“1”となる。放射線発
生をON/OFF制御する制御部25はAND回路
34の出力が“1”の時、放射線発生ONが可能
で、“0”の時、放射線発生はOFFとなる。即
ち、比較器32,33のいずれでも出力が“0”
となつた時、放射線発生は停止され、第3のイン
ターロツク機構を構成するのである。
なお放射線の積算量が設定値を越えた時及び放
射線継続時間が設定値を越えた時に放射線の発生
を停止する機構は第2図で説明したので、ここで
は省略する。
射線継続時間が設定値を越えた時に放射線の発生
を停止する機構は第2図で説明したので、ここで
は省略する。
したがつて、特に放射線発生装置を治療に用い
る場合には、何らかの原因で放射線出力が過大又
は過少になつても、更には放射線がある一定の時
間又は所定の積算線量に達した時にも放射線の発
生が即座に停止できるので無用の照射を行わない
で済むのである。
る場合には、何らかの原因で放射線出力が過大又
は過少になつても、更には放射線がある一定の時
間又は所定の積算線量に達した時にも放射線の発
生が即座に停止できるので無用の照射を行わない
で済むのである。
いかなる放射線発生装置にたいしても適用で
き、又出力安定化回路12を有していなくてもよ
く、又以上の説明では線形加速装置を対象にした
例であるので、パルス発生器13を第3図におい
て示したが、放射線の出力を定めるための機構と
して、どの様な放射線発生装置にも使うことがで
きる。
き、又出力安定化回路12を有していなくてもよ
く、又以上の説明では線形加速装置を対象にした
例であるので、パルス発生器13を第3図におい
て示したが、放射線の出力を定めるための機構と
して、どの様な放射線発生装置にも使うことがで
きる。
以上の様にこの発明によれば、放射線出力が過
大あるいは過少になつた時、即座に放射線の停止
を行うことができ、許容される以上の出力が過大
あるいは過少となる放射線は照射計画上期待され
た放射線ではなくなつており、不要の放射線の発
生を防止することができる。更に放射線発生時間
が所定時間を越えた時あるいは放射線積算量が所
定量を越えた時も即座に放射線の停止を行なつて
いるから大量被爆事故を未然に妨げる。特に治療
を行う装置では、患者に対する治療精度の向上、
治療計画通りの治療を行う上でなくてはならない
機構となる。
大あるいは過少になつた時、即座に放射線の停止
を行うことができ、許容される以上の出力が過大
あるいは過少となる放射線は照射計画上期待され
た放射線ではなくなつており、不要の放射線の発
生を防止することができる。更に放射線発生時間
が所定時間を越えた時あるいは放射線積算量が所
定量を越えた時も即座に放射線の停止を行なつて
いるから大量被爆事故を未然に妨げる。特に治療
を行う装置では、患者に対する治療精度の向上、
治療計画通りの治療を行う上でなくてはならない
機構となる。
第1図は線形電子加速装置のブロツク図、第2
図は発生放射線停止機構の例を示すブロツク図、
第3図は発生放射線停止機構のこの発明に使用さ
れるブロツク図、第4図はこの発明による一実施
例のブロツク図、第5図はこの発明に係る放射線
発生装置の出力の上下限の一例を示す図である。 図において、6……検出器、7……増巾器、1
1……出力設定機構、12……出力安定化回路、
25……放射線発生ON/OFF制御部、30……
上限設定演算部、31……下限設定演算部、32
……比較器、33……比較器、34……AND回
路である。 尚図中同一符号は同一部分を表わす。
図は発生放射線停止機構の例を示すブロツク図、
第3図は発生放射線停止機構のこの発明に使用さ
れるブロツク図、第4図はこの発明による一実施
例のブロツク図、第5図はこの発明に係る放射線
発生装置の出力の上下限の一例を示す図である。 図において、6……検出器、7……増巾器、1
1……出力設定機構、12……出力安定化回路、
25……放射線発生ON/OFF制御部、30……
上限設定演算部、31……下限設定演算部、32
……比較器、33……比較器、34……AND回
路である。 尚図中同一符号は同一部分を表わす。
Claims (1)
- 1 放射線を発生する機構と、この機構により発
生された放射線を検出する検出器と、放射線の出
力強度を可変設定する出力設定機構と、上記検出
器により検出された放射線量を計測する積算回路
と、照射すべき放射線の積算量を設定する積算放
射線設定機構と、上記積算回路の出力値が上記積
算放射線設定機構で設定された値を越えるとき上
記放射線の発生を停止する第1のインターロツク
機構と、上記放射線の発生と同時に発生時間を計
測するタイマ機構と、放射線の発生する継続時間
の最大値を設定する時間設定機構と、上記タイマ
機構の出力が上記時間設定機構で設定された値を
越えるとき上記放射線の発生を停止する第2のイ
ンターロツク機構と、上記出力設定機構により定
められる放射線出力の値XSに応じ許容される出
力変動値△XVの上限(XS+△XV)を設定する上
限設定演算部と、上記出力設定機構により定めら
れる放射線出力の値XSに応じ許容される出力変
動値△XDの下限(XS−△XD))を設定する下限
設定演算部と、上記検出器により検出された放射
線の出力強度が上記上限(XS+△XV)又は下限
(XS+△XD)を越えるとき上記放射線の発生を停
止する第3のインターロツク機構とを備えた放射
線発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP632179A JPS5598400A (en) | 1979-01-22 | 1979-01-22 | Radiation generator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP632179A JPS5598400A (en) | 1979-01-22 | 1979-01-22 | Radiation generator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5598400A JPS5598400A (en) | 1980-07-26 |
| JPH0143277B2 true JPH0143277B2 (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=11635091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP632179A Granted JPS5598400A (en) | 1979-01-22 | 1979-01-22 | Radiation generator |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5598400A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2634513B2 (ja) * | 1991-09-11 | 1997-07-30 | 三菱電機株式会社 | 放射線治療装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5617052Y2 (ja) * | 1975-08-25 | 1981-04-21 |
-
1979
- 1979-01-22 JP JP632179A patent/JPS5598400A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5598400A (en) | 1980-07-26 |
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