JPH0143311B2 - - Google Patents
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- JPH0143311B2 JPH0143311B2 JP57202214A JP20221482A JPH0143311B2 JP H0143311 B2 JPH0143311 B2 JP H0143311B2 JP 57202214 A JP57202214 A JP 57202214A JP 20221482 A JP20221482 A JP 20221482A JP H0143311 B2 JPH0143311 B2 JP H0143311B2
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- Japan
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- fusing
- roller
- cam
- sheet
- rollers
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2032—Retractable heating or pressure unit
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/20—Details of the fixing device or porcess
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は、静電複写装置に関連するトナー固定
ステーシヨンに於ける融着ローラ装置に関し、特
に融着ローラ及び支持(バツクアツプ)ローラを
閉じる力を独特のカムによつて変える装置に関す
る。
ステーシヨンに於ける融着ローラ装置に関し、特
に融着ローラ及び支持(バツクアツプ)ローラを
閉じる力を独特のカムによつて変える装置に関す
る。
静電複写技法では、複写しようとする元の像に
対応する光の像が感光部材上に静電潜像の形態で
記録されるのが普通である。この潜像は、一般に
トナーと呼ばれる、色素形成用の熱硬化性樹脂を
与えることによつて現像され、目に見えるように
なる。このように現像された潜像は、その後光導
電部材から、紙のようなコピーシートに転写され
る。このコピーシートは次いで誘着装置へ通さ
れ、そこでそのシート上の像を定着する。そして
その静電複写装置から出来上りのコピーとして放
出される。
対応する光の像が感光部材上に静電潜像の形態で
記録されるのが普通である。この潜像は、一般に
トナーと呼ばれる、色素形成用の熱硬化性樹脂を
与えることによつて現像され、目に見えるように
なる。このように現像された潜像は、その後光導
電部材から、紙のようなコピーシートに転写され
る。このコピーシートは次いで誘着装置へ通さ
れ、そこでそのシート上の像を定着する。そして
その静電複写装置から出来上りのコピーとして放
出される。
コピーシート上にトナー粒子を定着する1つの
技法は、表面にトナー像をもつコピーシートに、
加熱融着ローラ及び支持ローラで形成される融着
用挾持部を通過せしめることである。コピーシー
トはそこを通るとき加圧と加熱とを同時に受け、
その結果、トナーは柔かくなつてしつかりとコピ
ーシートに付着される。
技法は、表面にトナー像をもつコピーシートに、
加熱融着ローラ及び支持ローラで形成される融着
用挾持部を通過せしめることである。コピーシー
トはそこを通るとき加圧と加熱とを同時に受け、
その結果、トナーは柔かくなつてしつかりとコピ
ーシートに付着される。
このような従来の融着構成では、コピーシート
の動きと同期して回転し得るカムによつて融着用
挾持部の開閉が共通制御される。従つて、可変長
のシート(即ち最長と予想した長さのシートを標
準として選択した場合、その長さよりも短い種々
の長さのシート)を処理する際は、コピーシート
が両者間に位置付けられない期間中両ローラが接
触状態にとどまることが許容されていた。この長
い期間の直接的な接触の結果、通常は支持ローラ
が過熱してしまう。このようなローラの過熱によ
り用紙の詰りが生じるかもしれない。何故ならば
このときのコピーシートは融着ステーシヨンの先
へ所定の紙の径路に沿つて移動し続けず、支持ロ
ーラのまわりに追従しようとするからである。こ
の支持ローラが紙にくつつくという問題は、トナ
ーが付着し易いため、両面コピーの融着の際特に
悩ましい問題である。ローラの表面の過熱によ
り、印刷技法で「オフセツト」と呼ばれる現象が
生じることもある。これはトナーがローラ面にく
つつき、それが同じシートか又は次のコピーシー
トに転写される現象である。
の動きと同期して回転し得るカムによつて融着用
挾持部の開閉が共通制御される。従つて、可変長
のシート(即ち最長と予想した長さのシートを標
準として選択した場合、その長さよりも短い種々
の長さのシート)を処理する際は、コピーシート
が両者間に位置付けられない期間中両ローラが接
触状態にとどまることが許容されていた。この長
い期間の直接的な接触の結果、通常は支持ローラ
が過熱してしまう。このようなローラの過熱によ
り用紙の詰りが生じるかもしれない。何故ならば
このときのコピーシートは融着ステーシヨンの先
へ所定の紙の径路に沿つて移動し続けず、支持ロ
ーラのまわりに追従しようとするからである。こ
の支持ローラが紙にくつつくという問題は、トナ
ーが付着し易いため、両面コピーの融着の際特に
悩ましい問題である。ローラの表面の過熱によ
り、印刷技法で「オフセツト」と呼ばれる現象が
生じることもある。これはトナーがローラ面にく
つつき、それが同じシートか又は次のコピーシー
トに転写される現象である。
コピー動作中に電力損失があつたとき加熱融着
ローラと支持ローラとの間にコピーシートを引掛
けていると、大きな損傷が生じるかもしれない。
従つて融着ローラは、待機モード中やコピー動作
中は開位置にとどまつていて、ローラ相互間にシ
ートがきた時のみ融着用挾持部が閉じることが望
ましい。従つて、一連のコピーシートに於いて前
のコピーシートと次のコピーシートとの間に存在
するようなシート間〓中は融着用挾持部が開か
れ、次のシートが到達する時のみ閉じられること
が望ましい。同様に、用紙の詰りが検知される場
合、融着ローラが開かれ、ローラへの損傷が回避
されるよう閉止機構を制御することが望ましい。
また融着ローラの挾持部は、保守をし易くするた
めに開くことも望ましい。IBMテクニカル・デ
イスクロージヤ・ブレチン(TDB)の「Fuser
Configuration(融着構成)」(81年5月号、5622−
5623頁)は、その目的のため回動し且つラツチす
る機構の詳細を説明している。
ローラと支持ローラとの間にコピーシートを引掛
けていると、大きな損傷が生じるかもしれない。
従つて融着ローラは、待機モード中やコピー動作
中は開位置にとどまつていて、ローラ相互間にシ
ートがきた時のみ融着用挾持部が閉じることが望
ましい。従つて、一連のコピーシートに於いて前
のコピーシートと次のコピーシートとの間に存在
するようなシート間〓中は融着用挾持部が開か
れ、次のシートが到達する時のみ閉じられること
が望ましい。同様に、用紙の詰りが検知される場
合、融着ローラが開かれ、ローラへの損傷が回避
されるよう閉止機構を制御することが望ましい。
また融着ローラの挾持部は、保守をし易くするた
めに開くことも望ましい。IBMテクニカル・デ
イスクロージヤ・ブレチン(TDB)の「Fuser
Configuration(融着構成)」(81年5月号、5622−
5623頁)は、その目的のため回動し且つラツチす
る機構の詳細を説明している。
加熱融着ローラの表面が、持続的なコピーラン
の故に用紙の樹脂によつて汚されると、別の問題
が生じる。加熱融着ローラがくつつき易くなり、
従つてオフセツトしがちになつたり、濃密に着色
されたコピー上に巻きついたりしがちである。通
常開いている融着用挾持部のこの問題を出来るだ
け小さくする効果的な方法が、「ローラ早期閉止」
として知られている。「ローラ早期閉止」という
のは、用紙が融着用挾持部に到達する前に、支持
ローラ(その温度は例えば180〓即ち82℃位)を
加熱融着ローラ(その温度は例えば355〓即ち179
℃位)と面接触させる方法である。この挾持部の
早期の閉止による支持ローラへの短い期間の熱伝
導によつて、融着用挾持部の加熱融着ローラの温
度が安定な動作レベルまで下がれる。IBM TDB
の「EIectromagnetically Latchable Damper
Assembly(電磁気的にラツチ可能なダンパ・ア
センブリ)」(80年7月号、474−475頁)には、加
熱融着ローラ及び支持ローラと協働する遮断可能
なリンク機構が開示されている。また前述の
「Fuser Configuration」と題するIBM TDBに
は、加熱融着ローラと支持ローラとの間の閉止力
をバネで制御することが開示されている。
の故に用紙の樹脂によつて汚されると、別の問題
が生じる。加熱融着ローラがくつつき易くなり、
従つてオフセツトしがちになつたり、濃密に着色
されたコピー上に巻きついたりしがちである。通
常開いている融着用挾持部のこの問題を出来るだ
け小さくする効果的な方法が、「ローラ早期閉止」
として知られている。「ローラ早期閉止」という
のは、用紙が融着用挾持部に到達する前に、支持
ローラ(その温度は例えば180〓即ち82℃位)を
加熱融着ローラ(その温度は例えば355〓即ち179
℃位)と面接触させる方法である。この挾持部の
早期の閉止による支持ローラへの短い期間の熱伝
導によつて、融着用挾持部の加熱融着ローラの温
度が安定な動作レベルまで下がれる。IBM TDB
の「EIectromagnetically Latchable Damper
Assembly(電磁気的にラツチ可能なダンパ・ア
センブリ)」(80年7月号、474−475頁)には、加
熱融着ローラ及び支持ローラと協働する遮断可能
なリンク機構が開示されている。また前述の
「Fuser Configuration」と題するIBM TDBに
は、加熱融着ローラと支持ローラとの間の閉止力
をバネで制御することが開示されている。
今日の融着ローラに係るまた別の問題は、融着
時に高い閉止圧力下で動作することからこれらの
ローラが摩耗することである。従つて、このよう
なローラの使用寿命は、融着が行なわれていない
間の閉止圧力レベルを出来るだけ小さくするか又
はその閉止時間を出来るだけ短くすることにより
延ばすことができる。
時に高い閉止圧力下で動作することからこれらの
ローラが摩耗することである。従つて、このよう
なローラの使用寿命は、融着が行なわれていない
間の閉止圧力レベルを出来るだけ小さくするか又
はその閉止時間を出来るだけ短くすることにより
延ばすことができる。
用紙の詰りや他の緊急事態を検知するとき、或
はシートの間隙が来ている時や保守を容易にする
ためカムの形状を無効にし、これによつて融着用
挾持部を開くことができるというのは、本出願人
による特願昭56−39731号(特公昭63−64787号公
報)に開示されている。
はシートの間隙が来ている時や保守を容易にする
ためカムの形状を無効にし、これによつて融着用
挾持部を開くことができるというのは、本出願人
による特願昭56−39731号(特公昭63−64787号公
報)に開示されている。
従つて、本発明の主たる目的は、静電複写装置
のトナー定着装置を改良することにある。
のトナー定着装置を改良することにある。
本発明の他の目的は、ローラ早期閉止に使用で
きる改良された装置を提供することにある。本発
明の他の目的は、シートに像を融着するのに必要
な閉止力よりも少ない閉止力しか必要としないロ
ーラ閉止装置を提供することにある。
きる改良された装置を提供することにある。本発
明の他の目的は、シートに像を融着するのに必要
な閉止力よりも少ない閉止力しか必要としないロ
ーラ閉止装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、加熱融着ローラと支持ロ
ーラとの間の熱伝導を改良することにある。
ーラとの間の熱伝導を改良することにある。
本発明のために開示された実施例は、1対の融
着ローラと、その融着ローラ及び制御用のカムを
結合するリンク機構とを有する改良された静電複
写装置用の融着ローラ閉止機構を提供している。
本発明の実施例によれば、その制御用のカムと融
着ローラとを結合するリンク機構の中に、ソレノ
イドの形態の、電子機械的に作動されるラツチ又
は選択的に係合し得るラツチが介装される。その
ソレノイドは磁路の一部が、2個の独立に枢動し
得るアームの各々を通るように配設される。アー
ムの一方は従動子として作用し、その他方は融着
ローラに結合される。後者のアームは融着用挾持
部を開閉させる。ソレノイドが作動される(即ち
そのソレノイドへ付勢電力を与えることにより付
勢される)限り、その機構はカムの回転によつて
のみ制御される。もしもソレノイドが作動されな
い(即ち滅勢されている)場合は、両アームの係
合が解除され、融着ローラが開位置に維持され
る。その後、ソレノイドが再び作動されるまで
は、カムの回転運動により両ローラは何の影響も
受けない。本発明の好適な実施例では、カムが2
つの高位部を有し、その一方が、ローラの早期閉
止を生じる働らきをし、またその他方が、シート
へ像を融着するため融着ローラを閉止する働らき
をする。この結果、ローラの早期閉止期間中の閉
止力は、シートへ像を融着する期間中の加熱融着
ローラ及び支持ローラ間に与えられる力よりも実
質的に小さくなる。カムの形状は、ローラの早期
閉止に対応する全期間が、加熱融着ローラを一回
転させるのに要する時間にほぼ対応するような形
状である。これは融着ローラと支持ローラとの間
へ用紙が到来する直前に、加熱融着ローラの全周
面の温度が下るのを可能ならしめる。この支持ロ
ーラは加熱融着ローラから支持ローラへ一層効果
的に熱を伝導するため被覆されていないむき出し
の金属製ローラでできているのが普通である。
着ローラと、その融着ローラ及び制御用のカムを
結合するリンク機構とを有する改良された静電複
写装置用の融着ローラ閉止機構を提供している。
本発明の実施例によれば、その制御用のカムと融
着ローラとを結合するリンク機構の中に、ソレノ
イドの形態の、電子機械的に作動されるラツチ又
は選択的に係合し得るラツチが介装される。その
ソレノイドは磁路の一部が、2個の独立に枢動し
得るアームの各々を通るように配設される。アー
ムの一方は従動子として作用し、その他方は融着
ローラに結合される。後者のアームは融着用挾持
部を開閉させる。ソレノイドが作動される(即ち
そのソレノイドへ付勢電力を与えることにより付
勢される)限り、その機構はカムの回転によつて
のみ制御される。もしもソレノイドが作動されな
い(即ち滅勢されている)場合は、両アームの係
合が解除され、融着ローラが開位置に維持され
る。その後、ソレノイドが再び作動されるまで
は、カムの回転運動により両ローラは何の影響も
受けない。本発明の好適な実施例では、カムが2
つの高位部を有し、その一方が、ローラの早期閉
止を生じる働らきをし、またその他方が、シート
へ像を融着するため融着ローラを閉止する働らき
をする。この結果、ローラの早期閉止期間中の閉
止力は、シートへ像を融着する期間中の加熱融着
ローラ及び支持ローラ間に与えられる力よりも実
質的に小さくなる。カムの形状は、ローラの早期
閉止に対応する全期間が、加熱融着ローラを一回
転させるのに要する時間にほぼ対応するような形
状である。これは融着ローラと支持ローラとの間
へ用紙が到来する直前に、加熱融着ローラの全周
面の温度が下るのを可能ならしめる。この支持ロ
ーラは加熱融着ローラから支持ローラへ一層効果
的に熱を伝導するため被覆されていないむき出し
の金属製ローラでできているのが普通である。
本発明の実施例は、また各コピーランの最初の
コピーの直前だけローラ早期閉止を行うため、選
択的に係合し得るラツチ又は電子機械的に作動さ
れるラツチを無効にする機能を用いている。
コピーの直前だけローラ早期閉止を行うため、選
択的に係合し得るラツチ又は電子機械的に作動さ
れるラツチを無効にする機能を用いている。
第1図は、本発明の特徴構成を導入し得る典型
的な静電複写装置の種々の素子を図式的に表わし
たものである。
的な静電複写装置の種々の素子を図式的に表わし
たものである。
静電複写の技法は良く知られているので、原文
書を複写するための種々の処理ステーシヨンを第
1図ではブロツク図形式で機能的に示すにとどめ
る。
書を複写するための種々の処理ステーシヨンを第
1図ではブロツク図形式で機能的に示すにとどめ
る。
第1図の静電複写装置は回転可能なドラム10
を含み、その表面は光導電面11となつている。
ドラムが反時計廻り方向に回転するにつれて、光
導電面11は一連の静電処理ステーシヨンを逐次
通過させられる。
を含み、その表面は光導電面11となつている。
ドラムが反時計廻り方向に回転するにつれて、光
導電面11は一連の静電処理ステーシヨンを逐次
通過させられる。
その最初のステーシヨンは帯電ステーシヨン1
2であり、そこでは光導電面11上に静電荷が付
着される。
2であり、そこでは光導電面11上に静電荷が付
着される。
2番目の露光ステーシヨン13は露光機構であ
り、そこにはコピーしようとする原文書(即ちマ
スター)を支持する筐体を含む。この露光ステー
シヨン13では、光の像を形成するためドラム1
0の運動と調時した関係で図示しない手段により
原文書が走査される。この光の像は光導電面11
の帯電部分上に投射される。斬して、光導電面1
1の露光領域の電荷が消え、この結果原文書の情
報領域に対応する静電潜像が光導電面11上に形
成される。
り、そこにはコピーしようとする原文書(即ちマ
スター)を支持する筐体を含む。この露光ステー
シヨン13では、光の像を形成するためドラム1
0の運動と調時した関係で図示しない手段により
原文書が走査される。この光の像は光導電面11
の帯電部分上に投射される。斬して、光導電面1
1の露光領域の電荷が消え、この結果原文書の情
報領域に対応する静電潜像が光導電面11上に形
成される。
光導電面11上に記録された静電潜像は、現像
ステーシヨン14へ回転される。この現像ステー
シヨン14では、静電潜像と反対極性の静電荷を
もつトナー粒子などを含む静電写真現像物質がそ
の静電潜像のところに与えられ、光導電面11上
にトナー粉末像を形成する。
ステーシヨン14へ回転される。この現像ステー
シヨン14では、静電潜像と反対極性の静電荷を
もつトナー粒子などを含む静電写真現像物質がそ
の静電潜像のところに与えられ、光導電面11上
にトナー粉末像を形成する。
第1図を更に参照するに、コピーシート16が
シート給送装置17によつて転写ステーシヨン1
8に進められる。光導電面11上で現像されるト
ナー粉末像が、転写ステーシヨン18がそこへ進
められてきたコピーシート16と接触するよう調
時した関係でドラム10にシート16が接触する
よう進められる。トナー粉末像がシート16に一
旦転写されると、シートがトナー融着アセンブリ
20に進められ、そこでトナー粉末像がコピーシ
ートに恒久的に付着される。トナー融着アセンブ
リ20の詳細な説明は第2図に関連して行なう。
シート給送装置17によつて転写ステーシヨン1
8に進められる。光導電面11上で現像されるト
ナー粉末像が、転写ステーシヨン18がそこへ進
められてきたコピーシート16と接触するよう調
時した関係でドラム10にシート16が接触する
よう進められる。トナー粉末像がシート16に一
旦転写されると、シートがトナー融着アセンブリ
20に進められ、そこでトナー粉末像がコピーシ
ートに恒久的に付着される。トナー融着アセンブ
リ20の詳細な説明は第2図に関連して行なう。
融着動作が完了すると、その出来上つたコピー
シートは出口皿(トレイ)21へ通される。ドラ
ム10の表面は、次のコピーサイクルに備えるた
めドラム清掃兼放電ステーシヨン22でその後清
掃される。ここで第2図を参照すると、融着アセ
ンブリ30は加熱融着ローラ31と支持ローラ3
2とを含む。加熱融着ローラ31は、融着用挾持
部を画成するよう支持ローラ32と協働し、トナ
ー像をもつコピーシートはその挾持部を通過す
る。そのコピーシートは、トナー像を担持するそ
の側の面が加熱融着ローラ31と接触するよう方
向づけられる。そのトナー像はこれによつてコピ
ーシートに融着される。融着用のローラ31及び
32により形成される融着用挾持部は、機械的な
カムの制御下で開閉されることのできるよう設計
される。このカム33は両ローラに対するコピー
シートの運動と同期して回転できる。そのカム3
3の形状に従つてカム33上を回転されその上に
装着されるのは従動子アーム34である。これに
は、ソレノイド36が取付けられる。同じ軸上に
枢着されるのはレバーアーム37であり、これは
融着用の両ローラ31及び32の表面同志が開
(表面接触無し)閉(表面接触有り)位置間で変
位することのできるようリンク38を介して両ロ
ーラに結合される。偏倚手段としてばね部材39
が設けられ、これが融着用の両ローラ31及び3
2を通常は開位置に偏倚している。他の適当な偏
倚手段が上記と同じ機能を生じるよう使用でき
る。
シートは出口皿(トレイ)21へ通される。ドラ
ム10の表面は、次のコピーサイクルに備えるた
めドラム清掃兼放電ステーシヨン22でその後清
掃される。ここで第2図を参照すると、融着アセ
ンブリ30は加熱融着ローラ31と支持ローラ3
2とを含む。加熱融着ローラ31は、融着用挾持
部を画成するよう支持ローラ32と協働し、トナ
ー像をもつコピーシートはその挾持部を通過す
る。そのコピーシートは、トナー像を担持するそ
の側の面が加熱融着ローラ31と接触するよう方
向づけられる。そのトナー像はこれによつてコピ
ーシートに融着される。融着用のローラ31及び
32により形成される融着用挾持部は、機械的な
カムの制御下で開閉されることのできるよう設計
される。このカム33は両ローラに対するコピー
シートの運動と同期して回転できる。そのカム3
3の形状に従つてカム33上を回転されその上に
装着されるのは従動子アーム34である。これに
は、ソレノイド36が取付けられる。同じ軸上に
枢着されるのはレバーアーム37であり、これは
融着用の両ローラ31及び32の表面同志が開
(表面接触無し)閉(表面接触有り)位置間で変
位することのできるようリンク38を介して両ロ
ーラに結合される。偏倚手段としてばね部材39
が設けられ、これが融着用の両ローラ31及び3
2を通常は開位置に偏倚している。他の適当な偏
倚手段が上記と同じ機能を生じるよう使用でき
る。
ソレノイド36の閉ループの磁束路が従動子ア
ーム34の一部とレバーアーム37の一部とを含
む。ソレノイド36を付勢すると、両アームの磁
束路の部分が互いに近くにあるので、アーマチユ
ア41を取付けたレバーアーム37と従動子アー
ム34とが互いに固着される。一度結合される
と、両アームは単一体として運動し、支持ローラ
32及び加熱融着ローラ31をカム33の回転に
応動して開閉させる。カム33の外形の高位部
は、シートの先端及び後端に基づいて夫々融着用
のローラを開閉させるよう設計される。なお、シ
ートはその最大の長さが予じめ決められている。
これによつて全てのシートはその最大の長さと等
しいかそれよりも短くなり、その全てのシートが
適正に融着されるのを確実にする。なお、レバー
又はリンクを制御するための素子として有用であ
ると思われるソレノイド構成の詳細は、
IBMTDBの1980年7月号の第474頁乃至第475貢
の「電磁的にラツチ可能なダンパ・アセンブリ
(Electromagnetically Latchable Damper
Assmbly)」やその1979年11月号の第2225頁の
「2つの機能をもつソレノイド・コア(Dual−
Function Solenoid Core)」に開示されている。
ーム34の一部とレバーアーム37の一部とを含
む。ソレノイド36を付勢すると、両アームの磁
束路の部分が互いに近くにあるので、アーマチユ
ア41を取付けたレバーアーム37と従動子アー
ム34とが互いに固着される。一度結合される
と、両アームは単一体として運動し、支持ローラ
32及び加熱融着ローラ31をカム33の回転に
応動して開閉させる。カム33の外形の高位部
は、シートの先端及び後端に基づいて夫々融着用
のローラを開閉させるよう設計される。なお、シ
ートはその最大の長さが予じめ決められている。
これによつて全てのシートはその最大の長さと等
しいかそれよりも短くなり、その全てのシートが
適正に融着されるのを確実にする。なお、レバー
又はリンクを制御するための素子として有用であ
ると思われるソレノイド構成の詳細は、
IBMTDBの1980年7月号の第474頁乃至第475貢
の「電磁的にラツチ可能なダンパ・アセンブリ
(Electromagnetically Latchable Damper
Assmbly)」やその1979年11月号の第2225頁の
「2つの機能をもつソレノイド・コア(Dual−
Function Solenoid Core)」に開示されている。
或る種の静電複写装置は加熱融着ローラの外表
面にシリコンオイルのような離型剤を用いる。こ
れはくつつきやすいトナー粒子との親和力があま
り高くない外表面を加熱融着ローラに提供するた
めである。シリコンオイル離型剤を用いれば融着
アセンブリを用いる場合の問題がかなり少なくな
るが、それでもトナー粒子は加熱融着ローラに一
部付着することが起り得る。その結果、トナー粒
子が加熱融着ローラの表面に転写され、更にその
後挾持部にコピー用紙がないときに支持ローラに
も転写されることにもなる。トナー粒子は、両面
コピーの融着中、支持ローラによつて取出される
かもしれない。またトナー粒子の一部が加熱融着
ローラに付着する結果として、コピーシートは支
持ローラ又は加熱融着ローラのまわりにしばしば
巻きつくことにもなる。これはトナーの粘着性に
よる紙詰り(ジヤム)の原因となる。本実施例で
使用される融着装置は、紙詰りが検知されるとき
又は保守が必要なときソレノイド36が滅勢され
るよう設計されている。従つてソレノイド36が
滅勢されれば、第3図に示す偏倚用のばね39が
与える力の下で従動子アーム34及びレバーアー
ム37が分離できる。そこでレバーアーム37が
ストツパ41まで動く。即ちソレノイド36の滅
勢の結果、融着用ローラ31及び32が即座に分
離し、これによつてカムとの連結を効果的に遮断
する。その後、ソレノイド36が再び付勢される
までは、加熱融着ローラ31と支持ローラ32と
は開位置のままであり、カムの回転運動による影
響を受けない。即ちソレノイド36を滅勢するこ
とにより、カム33の外形に従う融着ローラの開
閉を無効にする機能を与える。
面にシリコンオイルのような離型剤を用いる。こ
れはくつつきやすいトナー粒子との親和力があま
り高くない外表面を加熱融着ローラに提供するた
めである。シリコンオイル離型剤を用いれば融着
アセンブリを用いる場合の問題がかなり少なくな
るが、それでもトナー粒子は加熱融着ローラに一
部付着することが起り得る。その結果、トナー粒
子が加熱融着ローラの表面に転写され、更にその
後挾持部にコピー用紙がないときに支持ローラに
も転写されることにもなる。トナー粒子は、両面
コピーの融着中、支持ローラによつて取出される
かもしれない。またトナー粒子の一部が加熱融着
ローラに付着する結果として、コピーシートは支
持ローラ又は加熱融着ローラのまわりにしばしば
巻きつくことにもなる。これはトナーの粘着性に
よる紙詰り(ジヤム)の原因となる。本実施例で
使用される融着装置は、紙詰りが検知されるとき
又は保守が必要なときソレノイド36が滅勢され
るよう設計されている。従つてソレノイド36が
滅勢されれば、第3図に示す偏倚用のばね39が
与える力の下で従動子アーム34及びレバーアー
ム37が分離できる。そこでレバーアーム37が
ストツパ41まで動く。即ちソレノイド36の滅
勢の結果、融着用ローラ31及び32が即座に分
離し、これによつてカムとの連結を効果的に遮断
する。その後、ソレノイド36が再び付勢される
までは、加熱融着ローラ31と支持ローラ32と
は開位置のままであり、カムの回転運動による影
響を受けない。即ちソレノイド36を滅勢するこ
とにより、カム33の外形に従う融着ローラの開
閉を無効にする機能を与える。
この様な制御結合によるソレノイドの介在は閉
止機構の選択的な中断を可能にする。従つて、可
変長のシートの複写中、シート相互間の間隙での
融着用挾持部は、ソレノイドの滅勢により簡単に
開放される。即ちカム33の高位部48は、予じ
め設定した最大の長さのシートに合わせて設計さ
れている。このカムは、そのような最長のシート
が融着されるのとほぼ調時した関係で融着用ロー
ラの開閉を制御するよう機械的に相互結合されて
いる。短いシートが処理される場合、そのシート
の実際の長さに関係する時点でソレノイドが滅勢
される。この結果、長いシートの場合により適宜
早い時刻に融着用ローラが開放される。このよう
な開放動作が、ローラ31及び32の閉止時間を
少なくするとともに支持ローラの過熱及びそれに
付随する支持ローラの粘着などの悪影響を防止す
る。同様に、融着用ローラは、ソレノイドが自動
的に滅勢されることになる場合など電力損失があ
る場合には常に開位置をとることになろう。コピ
ーシートの詰りやローラの損傷などの如上の問題
点はこれによつて解決される。
止機構の選択的な中断を可能にする。従つて、可
変長のシートの複写中、シート相互間の間隙での
融着用挾持部は、ソレノイドの滅勢により簡単に
開放される。即ちカム33の高位部48は、予じ
め設定した最大の長さのシートに合わせて設計さ
れている。このカムは、そのような最長のシート
が融着されるのとほぼ調時した関係で融着用ロー
ラの開閉を制御するよう機械的に相互結合されて
いる。短いシートが処理される場合、そのシート
の実際の長さに関係する時点でソレノイドが滅勢
される。この結果、長いシートの場合により適宜
早い時刻に融着用ローラが開放される。このよう
な開放動作が、ローラ31及び32の閉止時間を
少なくするとともに支持ローラの過熱及びそれに
付随する支持ローラの粘着などの悪影響を防止す
る。同様に、融着用ローラは、ソレノイドが自動
的に滅勢されることになる場合など電力損失があ
る場合には常に開位置をとることになろう。コピ
ーシートの詰りやローラの損傷などの如上の問題
点はこれによつて解決される。
どんな融着装置でも早目にローラを閉じるとい
う目的は、加熱融着ローラ31と支持ローラ32
との間へ用紙が入る直前にその加熱融着ローラ3
1の周面全体の温度を下げ、支持ローラ32を過
熱させないためである。更に別の目的は、ローラ
特に加熱融着ローラ31の寿命を著しく縮めるこ
とのないようにすることである。
う目的は、加熱融着ローラ31と支持ローラ32
との間へ用紙が入る直前にその加熱融着ローラ3
1の周面全体の温度を下げ、支持ローラ32を過
熱させないためである。更に別の目的は、ローラ
特に加熱融着ローラ31の寿命を著しく縮めるこ
とのないようにすることである。
支持ローラ32はむき出しの金属(例えば鋼)
でできていても良いが、本発明は被覆された支持
ローラにも同様に適用できる。しかし乍ら1枚の
シートに1つの像を融着するのに必要な力と同じ
力で、しかも早期閉止期間を安定化させる温度で
融着装置の挾持部を閉じることは必ずしも必要で
ない。一般に、むき出しの金属性支持ローラ32
は加熱融着ローラ31からの熱を従来からある被
覆支持ローラ以外の支持ローラ32にもつと効果
的に伝える。カム33の外形の高位部43は、ま
た用紙に像を融着するのに必要な力の約20%の力
のローラ早期閉止が生じるようになつている。従
つてローラ早期閉止により加熱融着ローラの寿命
が著しく短くなるということはない。支持ローラ
32が過熱するのを避けるため且つ加熱融着ロー
ラ31を不必要に押しつけないようにするため、
1回のコピーラン又は1回の融着ラン(即ち1枚
又は複数枚の連続コピー又は融着シート)のうち
最初のシートの後の高位部43の期間中はソレノ
イド36が滅勢される。この選択的滅勢用ソレノ
イド36によりカム33の外形が無効になる結果
として1回のコピーラン又は融着ランの最初のシ
ートの直前でしかローラ早期閉止が生じ得ない。
でできていても良いが、本発明は被覆された支持
ローラにも同様に適用できる。しかし乍ら1枚の
シートに1つの像を融着するのに必要な力と同じ
力で、しかも早期閉止期間を安定化させる温度で
融着装置の挾持部を閉じることは必ずしも必要で
ない。一般に、むき出しの金属性支持ローラ32
は加熱融着ローラ31からの熱を従来からある被
覆支持ローラ以外の支持ローラ32にもつと効果
的に伝える。カム33の外形の高位部43は、ま
た用紙に像を融着するのに必要な力の約20%の力
のローラ早期閉止が生じるようになつている。従
つてローラ早期閉止により加熱融着ローラの寿命
が著しく短くなるということはない。支持ローラ
32が過熱するのを避けるため且つ加熱融着ロー
ラ31を不必要に押しつけないようにするため、
1回のコピーラン又は1回の融着ラン(即ち1枚
又は複数枚の連続コピー又は融着シート)のうち
最初のシートの後の高位部43の期間中はソレノ
イド36が滅勢される。この選択的滅勢用ソレノ
イド36によりカム33の外形が無効になる結果
として1回のコピーラン又は融着ランの最初のシ
ートの直前でしかローラ早期閉止が生じ得ない。
具体的には本実施例のローラ早期閉止は下記の
態様で行なわれる。複写機が遊んでいるときは、
従動子アーム34がカム33の低位部47のとこ
ろにある。オペレータが開始ボタンを押した後ソ
レノイド36が付勢され、複写機が運転し始め
る。加熱融着ローラ31及び支持ローラ32は、
挾持力が零から約10.9Kg(約24ポンド)に増える
とき閉じられる。その間に従動子アーム34は低
位部47から高位部43に上昇する。この場合の
ローラ閉止のための総時間は、加熱融着ローラ3
1が一回転する間にその全周面がローラ32に接
触できる時間であることが望ましい。典型的なロ
ーラ早期閉止期間は約742msである。加熱融着
ローラ31及び支持ローラ32は従動子アーム3
4が高位部43から低位部44へ下るとき一寸開
く。この両ローラはカム33上の従動子アーム3
4が低位部44から高位部48上の点45に上昇
するとき再び閉じる。カム33が軸49の廻りで
回転できるよう装着され且つ高位部48のところ
の半径が高位部43のところの半径よりもかなり
大きいので、点45及び46のある高位部48の
方が高位部43のところよりも強く従動子アーム
34を押し上げる。その結果、従動子アーム34
は高位部43上にあるときよりも高位部48上に
あるときの方が、加熱融着ローラ31及び支持ロ
ーラ32に高い閉止力を与える。加熱融着ローラ
31と支持ローラ32との間の用紙に像が融着さ
れるのはこの高位部48上のときである。低位部
44から高位部48に向かうにつれ、その力は零
から約54.4Kg(約120ポンド)まで増加する。そ
の場合の総閉止期間即ち高位部48上の点45の
前までの期間即ち融着用挾持部のところに用紙が
到達するまでの期間は約300msである。斬して
高位部43の開始点と高位部48上の点45(用
紙の到達点に対応する点)との間に、ローラ31
及び32の約1042msの閉止期間がある。この総
閉止期間は、ローラ31及び32が互いに接触し
つつ少なくとも1回転するのを保証するのに適す
る。従つて、本実施例で用いられる早期閉止技法
により加熱融着ローラ全体の温度が安定化され
る。
態様で行なわれる。複写機が遊んでいるときは、
従動子アーム34がカム33の低位部47のとこ
ろにある。オペレータが開始ボタンを押した後ソ
レノイド36が付勢され、複写機が運転し始め
る。加熱融着ローラ31及び支持ローラ32は、
挾持力が零から約10.9Kg(約24ポンド)に増える
とき閉じられる。その間に従動子アーム34は低
位部47から高位部43に上昇する。この場合の
ローラ閉止のための総時間は、加熱融着ローラ3
1が一回転する間にその全周面がローラ32に接
触できる時間であることが望ましい。典型的なロ
ーラ早期閉止期間は約742msである。加熱融着
ローラ31及び支持ローラ32は従動子アーム3
4が高位部43から低位部44へ下るとき一寸開
く。この両ローラはカム33上の従動子アーム3
4が低位部44から高位部48上の点45に上昇
するとき再び閉じる。カム33が軸49の廻りで
回転できるよう装着され且つ高位部48のところ
の半径が高位部43のところの半径よりもかなり
大きいので、点45及び46のある高位部48の
方が高位部43のところよりも強く従動子アーム
34を押し上げる。その結果、従動子アーム34
は高位部43上にあるときよりも高位部48上に
あるときの方が、加熱融着ローラ31及び支持ロ
ーラ32に高い閉止力を与える。加熱融着ローラ
31と支持ローラ32との間の用紙に像が融着さ
れるのはこの高位部48上のときである。低位部
44から高位部48に向かうにつれ、その力は零
から約54.4Kg(約120ポンド)まで増加する。そ
の場合の総閉止期間即ち高位部48上の点45の
前までの期間即ち融着用挾持部のところに用紙が
到達するまでの期間は約300msである。斬して
高位部43の開始点と高位部48上の点45(用
紙の到達点に対応する点)との間に、ローラ31
及び32の約1042msの閉止期間がある。この総
閉止期間は、ローラ31及び32が互いに接触し
つつ少なくとも1回転するのを保証するのに適す
る。従つて、本実施例で用いられる早期閉止技法
により加熱融着ローラ全体の温度が安定化され
る。
高位部48上の点45に至る前に最初のコピー
が融着用挾持部に入る際、加熱融着ローラ31及
び支持ローラ32は約54.4Kgの挾持力で閉じたま
まであり、そのとき従動子アーム34は高位部4
8上を移行している。融着ローラは、用紙がその
融着用挾持部を通過後に再び開く。これは、高位
部48の終りの時点、即ち所定の最長のシートに
合わせて高位部48から低位部47へ転移する時
点でソレノイド36を釈放する結果開く。短いシ
ートの場合、融着ローラはソレノイド36を滅勢
することによつてカム33の形状を無効にするこ
とにより開く。同じコピーライン又は同じ融着用
ラン中の後続のシートの場合、ソレノイド36を
滅勢し続ければ、従動子アーム34は融着用ロー
ラを実際には閉じることなく高位部43を通過で
きる。融着用ローラを開閉するためのソレノイド
36の付勢及び滅勢を制御する基本回路は、第4
図に示すようなスイツチ配列を含むことができ
る。この回路では最長のシートよりも長さのシー
トを検知するか、コピーラン又は融着用ランの最
初のシートの処理後高位部43上の期間を検知す
るか、又は保守の為融着用ローラを開きたいとい
うように用紙のジヤム(詰り)や他の状態を検知
するのに応答してソレノイド36を滅勢するため
常閉のスイツチ50が用いられる。これらの状態
を検知するとき、スイツチ50が開かれ、ソレノ
イドが滅勢される。複写機の動作中、カム53が
回転されるにつれ高位部43及び48によつて周
期的に開閉されるようなスイツチ51が設けられ
る。もしもこの周期的な開閉がカム33の回転運
動と調時されるならば(第2図をも参照)、カム
33の位置に関連してソレノイド36が滅勢され
得る(即ちスイツチ51が開かれ得る)。従動子
アーム34がカム33の大きな半径の周面(高位
部48)の一部に少なくとも近ずくまではスイツ
チ51が通常は開いている。スイツチ52も通常
は開いているが、ローラ閉止サイクルを開始する
ため短い期間だけ閉じる。スイツチ51の適宜の
開閉は、必要に応じて別のカムによつて得ること
もできる。
が融着用挾持部に入る際、加熱融着ローラ31及
び支持ローラ32は約54.4Kgの挾持力で閉じたま
まであり、そのとき従動子アーム34は高位部4
8上を移行している。融着ローラは、用紙がその
融着用挾持部を通過後に再び開く。これは、高位
部48の終りの時点、即ち所定の最長のシートに
合わせて高位部48から低位部47へ転移する時
点でソレノイド36を釈放する結果開く。短いシ
ートの場合、融着ローラはソレノイド36を滅勢
することによつてカム33の形状を無効にするこ
とにより開く。同じコピーライン又は同じ融着用
ラン中の後続のシートの場合、ソレノイド36を
滅勢し続ければ、従動子アーム34は融着用ロー
ラを実際には閉じることなく高位部43を通過で
きる。融着用ローラを開閉するためのソレノイド
36の付勢及び滅勢を制御する基本回路は、第4
図に示すようなスイツチ配列を含むことができ
る。この回路では最長のシートよりも長さのシー
トを検知するか、コピーラン又は融着用ランの最
初のシートの処理後高位部43上の期間を検知す
るか、又は保守の為融着用ローラを開きたいとい
うように用紙のジヤム(詰り)や他の状態を検知
するのに応答してソレノイド36を滅勢するため
常閉のスイツチ50が用いられる。これらの状態
を検知するとき、スイツチ50が開かれ、ソレノ
イドが滅勢される。複写機の動作中、カム53が
回転されるにつれ高位部43及び48によつて周
期的に開閉されるようなスイツチ51が設けられ
る。もしもこの周期的な開閉がカム33の回転運
動と調時されるならば(第2図をも参照)、カム
33の位置に関連してソレノイド36が滅勢され
得る(即ちスイツチ51が開かれ得る)。従動子
アーム34がカム33の大きな半径の周面(高位
部48)の一部に少なくとも近ずくまではスイツ
チ51が通常は開いている。スイツチ52も通常
は開いているが、ローラ閉止サイクルを開始する
ため短い期間だけ閉じる。スイツチ51の適宜の
開閉は、必要に応じて別のカムによつて得ること
もできる。
本実施例では1つのコピーラン中の最初のシー
トを他の後続のシートと区別し、最初のシートの
場合のみ早期ロール閉止を与える必要があること
から、その最初のシートを検知する手段がある。
該検知手段はここでは図示しないが、例えばクロ
ツク発生器、カウンタ、2入力ORゲート及び光
検知用スイツチ・システムを含んでいても良い。
トを他の後続のシートと区別し、最初のシートの
場合のみ早期ロール閉止を与える必要があること
から、その最初のシートを検知する手段がある。
該検知手段はここでは図示しないが、例えばクロ
ツク発生器、カウンタ、2入力ORゲート及び光
検知用スイツチ・システムを含んでいても良い。
このクロツク発生器は、高位部43の後端から
高位部43の先端まで従動子アーム34が移行す
るのに必要な時間に対する論理状態1と、高位部
43それ自体を従動子アーム34が移行するのに
必要な時間に対する論理状態0とから成るクロツ
クを発生することになろう。従つて1つのコピー
ラン又は融着用ランのうちの最初のシート以外の
シートの場合ソレノイド36を滅勢することによ
り高位部43によるローラ早期閉止が無効にされ
ることになろう。
高位部43の先端まで従動子アーム34が移行す
るのに必要な時間に対する論理状態1と、高位部
43それ自体を従動子アーム34が移行するのに
必要な時間に対する論理状態0とから成るクロツ
クを発生することになろう。従つて1つのコピー
ラン又は融着用ランのうちの最初のシート以外の
シートの場合ソレノイド36を滅勢することによ
り高位部43によるローラ早期閉止が無効にされ
ることになろう。
例えば30秒といつたようなプリセツト時間まで
計数するのにもこのカウンタが使用されることに
なろう。このプリセツト時間はローラ早期閉止を
行なわずに融着用挾持部の中に送られて来るシー
トのその相互間で許容される最大の時間を表わす
(即ち、カウンタがそのプリセツト時間に達した
後、その融着用挾持部の中に給送される次のシー
トが、コピーラン又は融着用ランのうちの最初の
シートであると定義できる)。このカウンタは融
着用挾持部に入るシートを検知する光検知スイツ
チシステムによつてリセツトされる。この光検知
スイツチシステムはシートが存在すれば遮断され
る光ビームを含むものであつても良い。そのカウ
ンタがそのプリセツト時刻に達するならば、その
カウンタの出力は論理値の1に進み、それはリセ
ツトされるまでその値のままである。そのカウン
トがプリセツト時刻に達する前にリセツトされる
ならば、そのカウンタの出力は論理値の零のまま
である。初期の始動もそのカウンタ出力を論理値
の1にセツトする。
計数するのにもこのカウンタが使用されることに
なろう。このプリセツト時間はローラ早期閉止を
行なわずに融着用挾持部の中に送られて来るシー
トのその相互間で許容される最大の時間を表わす
(即ち、カウンタがそのプリセツト時間に達した
後、その融着用挾持部の中に給送される次のシー
トが、コピーラン又は融着用ランのうちの最初の
シートであると定義できる)。このカウンタは融
着用挾持部に入るシートを検知する光検知スイツ
チシステムによつてリセツトされる。この光検知
スイツチシステムはシートが存在すれば遮断され
る光ビームを含むものであつても良い。そのカウ
ンタがそのプリセツト時刻に達するならば、その
カウンタの出力は論理値の1に進み、それはリセ
ツトされるまでその値のままである。そのカウン
トがプリセツト時刻に達する前にリセツトされる
ならば、そのカウンタの出力は論理値の零のまま
である。初期の始動もそのカウンタ出力を論理値
の1にセツトする。
このクロツク出力及びカウンタ出力はともに1
つのORゲートへ入力する。このORゲート出力
はスイツチ50用の制御手段への入力である(こ
の制御手段はスイツチ50が他のORゲートであ
るとき、例えば1入力であつても良い−−もしも
スイツチ50が2入力のORゲートであれば、1
入力がアースされ、もう1つの入力が上述のOR
ゲートの出力になろう。そのORゲートの入力は
クロツク出及びカウンタ出力である)。ORゲー
ト出力が論理値の1であるときスイツチ50が閉
じている。ORゲート出力が論理値の0のときス
イツチ50が開いている。
つのORゲートへ入力する。このORゲート出力
はスイツチ50用の制御手段への入力である(こ
の制御手段はスイツチ50が他のORゲートであ
るとき、例えば1入力であつても良い−−もしも
スイツチ50が2入力のORゲートであれば、1
入力がアースされ、もう1つの入力が上述のOR
ゲートの出力になろう。そのORゲートの入力は
クロツク出及びカウンタ出力である)。ORゲー
ト出力が論理値の1であるときスイツチ50が閉
じている。ORゲート出力が論理値の0のときス
イツチ50が開いている。
この検知手段は、従つて下記の通り機能する。
最初の始動時にそのカウンタ出力は論理値の1に
セツトされ、スイツチ50はそのカウンタがリセ
ツトされるまで閉じている。最初のシートが検知
され、融着用挾持部に入る(即ちこの入力及び検
知はローラ早期閉止が生じた後生じる)とき、カ
ウンタがリセツトされる。しかしそのORゲート
の出力はそのクロツクにより論理値の1のままで
ある。そのカウンタ出力は、シート相互間の時間
がそのプリセツト時間よりも少ない限り、後続の
シート上で論理値の0にとどまる。カウンタ出力
がこの零の論理レベルにあるとき、そのクロツク
の状態がスイツチ50を制御する。シート間隔が
プリセツト時間と等しいか又はそれを超えると
き、カウンタ出力論理値の1に進み、スイツチ5
0がそれに対応して閉じられ、高位部43中、ロ
ーラ早期閉止を許容するよう閉じる。そのカウン
タは最初のシートが融着用挾持部に入るときその
最初のシートによつてリセツトされるので、その
クロツクが再びスイツチ50を制御する。
最初の始動時にそのカウンタ出力は論理値の1に
セツトされ、スイツチ50はそのカウンタがリセ
ツトされるまで閉じている。最初のシートが検知
され、融着用挾持部に入る(即ちこの入力及び検
知はローラ早期閉止が生じた後生じる)とき、カ
ウンタがリセツトされる。しかしそのORゲート
の出力はそのクロツクにより論理値の1のままで
ある。そのカウンタ出力は、シート相互間の時間
がそのプリセツト時間よりも少ない限り、後続の
シート上で論理値の0にとどまる。カウンタ出力
がこの零の論理レベルにあるとき、そのクロツク
の状態がスイツチ50を制御する。シート間隔が
プリセツト時間と等しいか又はそれを超えると
き、カウンタ出力論理値の1に進み、スイツチ5
0がそれに対応して閉じられ、高位部43中、ロ
ーラ早期閉止を許容するよう閉じる。そのカウン
タは最初のシートが融着用挾持部に入るときその
最初のシートによつてリセツトされるので、その
クロツクが再びスイツチ50を制御する。
第1図は、本発明を実施する融着ローラの定着
ステーシヨンを含む静電複写装置の図式図であ
る。 第2図は、加熱融着ローラとそれに対応する支
持ローラとを周面係合するように、若しくはその
係合を解除するように選択的に移動させるため、
電子機械的に作動されるラツチアセンブリを図式
的に示す図である。第3図は、ソレノイド滅勢時
に融着ローラが常に開位置にある時の第2図のラ
ツチアセンブリを図式的に示す図である。第4図
は、そのラツチアセンブリのソレノイドの付勢を
制御するため電気回路を表わす図式図である。 30……融着アセンブリ、31……加熱融着ロ
ーラ、32……支持ローラ、33……カム、34
……従動子アーム、37……レバーアーム、38
……リンク、43……(一方の)高位部、45…
…シートが融着用挾持部に入るのに対応する点、
44,47……低位部、48……(他方の)高位
部。
ステーシヨンを含む静電複写装置の図式図であ
る。 第2図は、加熱融着ローラとそれに対応する支
持ローラとを周面係合するように、若しくはその
係合を解除するように選択的に移動させるため、
電子機械的に作動されるラツチアセンブリを図式
的に示す図である。第3図は、ソレノイド滅勢時
に融着ローラが常に開位置にある時の第2図のラ
ツチアセンブリを図式的に示す図である。第4図
は、そのラツチアセンブリのソレノイドの付勢を
制御するため電気回路を表わす図式図である。 30……融着アセンブリ、31……加熱融着ロ
ーラ、32……支持ローラ、33……カム、34
……従動子アーム、37……レバーアーム、38
……リンク、43……(一方の)高位部、45…
…シートが融着用挾持部に入るのに対応する点、
44,47……低位部、48……(他方の)高位
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 略平行に配設された開閉可能な1対の融着ロ
ーラと、 回転可能なカムと、 上記カムによるカム作用を上記1対の融着ロー
ラへその開閉運動として伝えるため上記カムと上
記1対の融着ローラの少なくとも一方とに連結さ
れたリンク機構とを具備し、 上記カムが上記リンク機構を介して上記一対の
融着ローラを開かせるための少なくとも1つの低
位部とそれらを閉じさせるための少なくとも2つ
の高位部とを有し、その一方の高位部がその他方
の高位部よりも小さい閉止力を上記1対の融着ロ
ーラ間に与えるカム形状であること を特徴とするトナー融着装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US348886 | 1982-02-16 | ||
| US06/348,886 US4429987A (en) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | Early fuser roll closure with reduced force |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143363A JPS58143363A (ja) | 1983-08-25 |
| JPH0143311B2 true JPH0143311B2 (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=23369993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57202214A Granted JPS58143363A (ja) | 1982-02-16 | 1982-11-19 | トナ−融着装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4429987A (ja) |
| JP (1) | JPS58143363A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60150073A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-07 | Toshiba Corp | 像形成装置 |
| US4756687A (en) * | 1987-02-13 | 1988-07-12 | International Business Machines Corporation | Roll fuser jam clearance mechanism |
| US4958195A (en) * | 1989-08-25 | 1990-09-18 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for fusing envelopes |
| US5118589A (en) * | 1990-07-05 | 1992-06-02 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for treating toner image bearing receiving sheets |
| NL1003679C2 (nl) * | 1996-07-25 | 1998-01-28 | Oce Tech Bv | Afdrukinrichting voor het afdrukken van tonerpoederbeelden op beide zijden van een beeldontvangstdrager. |
| US5998761A (en) * | 1998-07-10 | 1999-12-07 | Xerox Corporation | Variable dwell fuser |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4038026A (en) | 1974-06-15 | 1977-07-26 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electrophotographic fusing apparatus |
| UST947012I4 (ja) | 1975-04-28 | 1976-06-01 | ||
| US4162847A (en) | 1977-10-06 | 1979-07-31 | International Business Machines Corporation | Hot roll fuser early closure inhibitor |
| US4232959A (en) | 1978-09-05 | 1980-11-11 | Eastman Kodak Company | Toner image fusing apparatus |
| US4363549A (en) | 1980-04-30 | 1982-12-14 | International Business Machines Corporation | Electromechanically operated fuser roll closure |
-
1982
- 1982-02-16 US US06/348,886 patent/US4429987A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-11-19 JP JP57202214A patent/JPS58143363A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4429987A (en) | 1984-02-07 |
| JPS58143363A (ja) | 1983-08-25 |
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