JPH0143314B2 - - Google Patents
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- JPH0143314B2 JPH0143314B2 JP4561083A JP4561083A JPH0143314B2 JP H0143314 B2 JPH0143314 B2 JP H0143314B2 JP 4561083 A JP4561083 A JP 4561083A JP 4561083 A JP4561083 A JP 4561083A JP H0143314 B2 JPH0143314 B2 JP H0143314B2
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- film
- adhesive
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- acrylic resin
- ethylene
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Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電光看板、壁用の看板、展示用の
広告板、その他各種の装飾用パネル等に於けるフ
イルム材を添装せしめたデイスプレイ用プレート
の実効的且つ斬新な製造及び再生方法の開示に係
るものである。
広告板、その他各種の装飾用パネル等に於けるフ
イルム材を添装せしめたデイスプレイ用プレート
の実効的且つ斬新な製造及び再生方法の開示に係
るものである。
而して、従前に於けるこの種のデイスプレイ用
プレートは、ガラス板、アクリル樹脂板に感圧型
の接着剤又はエマルジヨン型の接着剤をもつてア
セテートフイルム、紙等の装飾用フイルムを貼着
せしめたものであつて、貼着後の該フイルムの位
置の調整並びにフイルムの変更が一旦剥さない限
りできないものであつて、又アクリル板等の基版
と装飾用フイルム間に空気が封入され、加工時に
於いて目視状態は良であつても後日温度経時によ
つて膨張する気泡欠点を有し、該装飾用フイルム
の基版への密着化を困難とし、一旦該装飾用フイ
ルムを貼着した後は、この気泡を除去することは
至難とされたものである。
プレートは、ガラス板、アクリル樹脂板に感圧型
の接着剤又はエマルジヨン型の接着剤をもつてア
セテートフイルム、紙等の装飾用フイルムを貼着
せしめたものであつて、貼着後の該フイルムの位
置の調整並びにフイルムの変更が一旦剥さない限
りできないものであつて、又アクリル板等の基版
と装飾用フイルム間に空気が封入され、加工時に
於いて目視状態は良であつても後日温度経時によ
つて膨張する気泡欠点を有し、該装飾用フイルム
の基版への密着化を困難とし、一旦該装飾用フイ
ルムを貼着した後は、この気泡を除去することは
至難とされたものである。
又、電光看板に於いては、デイスプレイ用プレ
ートに気泡を有する場合に、温度上昇に伴ない空
気が膨張し、該装飾用フイルムの基版への密着性
を更に悪化し、皺の発生に起因してフイルムの基
版からの浮きよりをも誘起する不都合を有したも
のである。
ートに気泡を有する場合に、温度上昇に伴ない空
気が膨張し、該装飾用フイルムの基版への密着性
を更に悪化し、皺の発生に起因してフイルムの基
版からの浮きよりをも誘起する不都合を有したも
のである。
次いで従前例に於いては、アセテートフイルム
等の装飾用フイルムをエマルジヨン型の接着剤で
接着した場合、剥離が不可能となり、基版と装飾
用フイルムの再利用を不可能としたものである。
等の装飾用フイルムをエマルジヨン型の接着剤で
接着した場合、剥離が不可能となり、基版と装飾
用フイルムの再利用を不可能としたものである。
次いで、感圧型の接着剤に於いても、長時間の
経過により硬化するため剥離が困難であつて、剥
離した場合には、基版並びに装飾用フイルムに固
化した接着剤が附着しているため、その接着剤を
取り除かない限り該基版、装飾用フイルムのデイ
スプレイ用プレートとしての再利用は困難とされ
又、仕上りの悪いものである。
経過により硬化するため剥離が困難であつて、剥
離した場合には、基版並びに装飾用フイルムに固
化した接着剤が附着しているため、その接着剤を
取り除かない限り該基版、装飾用フイルムのデイ
スプレイ用プレートとしての再利用は困難とされ
又、仕上りの悪いものである。
本発明は、かゝる従前例に於ける不都合に鑑み
案出されたものであつて、その主たる目的の一つ
は、アクリル樹脂板とアセテートフイルム等の装
飾フイルム間の気泡の発生を防止し、万一気泡が
生じた際には、速やかな除去を可能となすように
したものである。
案出されたものであつて、その主たる目的の一つ
は、アクリル樹脂板とアセテートフイルム等の装
飾フイルム間の気泡の発生を防止し、万一気泡が
生じた際には、速やかな除去を可能となすように
したものである。
又、本発明に於けるその他の主たる目的の一つ
は、一旦接着剤をつけた後、熱ロールを通す前に
フイルムの位置調整を自由となし、簡単な操作を
もつて、確実なデイスプレイ用プレートの仕上り
を約束するようにしたものである。
は、一旦接着剤をつけた後、熱ロールを通す前に
フイルムの位置調整を自由となし、簡単な操作を
もつて、確実なデイスプレイ用プレートの仕上り
を約束するようにしたものである。
更に、本発明に於けるその他の主たる目的の一
つは、使用済みのデイスプレイ用プレートに於け
るアクリル樹脂板と装飾用フイルムを毀損するこ
となく、再利用を可能とし、経済的な使用を可能
とするようにしたものである。
つは、使用済みのデイスプレイ用プレートに於け
るアクリル樹脂板と装飾用フイルムを毀損するこ
となく、再利用を可能とし、経済的な使用を可能
とするようにしたものである。
而して本発明は、かゝる諸特性の適切且つ合目
的々な奏効を期すべく基の構成の要旨を透明又は
乳白色のアクリル樹脂板の一側面にアセテートフ
イルム、布、紙等の装飾用フイルムを100℃〜150
℃の温度で熱融解せしめたエチレン−酢酸ビニル
共重合体系の接着剤を介して密着せしめ、この接
着剤を冷却固化せしめて積層体とする構成と、前
記積層装飾用フイルム面より任意温度に於いて該
装飾用フイルムを該アクリル樹脂板面より剥離す
る構成とよりなる点に置くと共に、斯かる構成の
要旨に附随した相当の変更を予定したものであ
る。
的々な奏効を期すべく基の構成の要旨を透明又は
乳白色のアクリル樹脂板の一側面にアセテートフ
イルム、布、紙等の装飾用フイルムを100℃〜150
℃の温度で熱融解せしめたエチレン−酢酸ビニル
共重合体系の接着剤を介して密着せしめ、この接
着剤を冷却固化せしめて積層体とする構成と、前
記積層装飾用フイルム面より任意温度に於いて該
装飾用フイルムを該アクリル樹脂板面より剥離す
る構成とよりなる点に置くと共に、斯かる構成の
要旨に附随した相当の変更を予定したものであ
る。
以下、本発明の詳細を図面に示す典型的な一実
施例について説明するに、1は基版となる透明性
を有するアクリル樹脂板であつて該アクリル樹脂
板1の一側端面にフイルム状に形成したエチレン
−酢酸ビニル共重合体を主体とし、100℃〜150℃
の融点となるように調整されたホツトメルト型接
着剤フイルムを添装し、該フイルム2を100℃〜
150℃に加熱されたヒートロール4をもつて融解
せしめ、この融解した接着剤をもつて、該アクリ
ル1と広告写真、絵、文字等の描出されたアセテ
ートフイルム、布、紙等の装飾用フイルム3を接
合し、この際、該フイルム3の位置の補正をし、
自然に冷却固化せしめることにより、デイスプレ
イ用プレートが作出されるものである。
施例について説明するに、1は基版となる透明性
を有するアクリル樹脂板であつて該アクリル樹脂
板1の一側端面にフイルム状に形成したエチレン
−酢酸ビニル共重合体を主体とし、100℃〜150℃
の融点となるように調整されたホツトメルト型接
着剤フイルムを添装し、該フイルム2を100℃〜
150℃に加熱されたヒートロール4をもつて融解
せしめ、この融解した接着剤をもつて、該アクリ
ル1と広告写真、絵、文字等の描出されたアセテ
ートフイルム、布、紙等の装飾用フイルム3を接
合し、この際、該フイルム3の位置の補正をし、
自然に冷却固化せしめることにより、デイスプレ
イ用プレートが作出されるものである。
本発明は叙上に於ける特長ある構成、就中透明
又は半透明のアクリル樹脂板の一側面にアセテー
トフイルム、布、紙等の装飾用フイルムを100℃
〜150℃の温度で熱融解せしめたエチレン−酢酸
ビニル共重合体系の接着剤を介して密着せしめ、
この接着剤を冷却固化せしめて積層体とする構成
と、前記積層装飾用フイルム面より任意温度に於
いて該装飾用フイルムを該アクリル樹脂板面より
剥離する構成とよりなることにより、前記せる従
前例の欠陥を有効に是正し得たものであつて、以
下の具体的な奏効を期したものである。
又は半透明のアクリル樹脂板の一側面にアセテー
トフイルム、布、紙等の装飾用フイルムを100℃
〜150℃の温度で熱融解せしめたエチレン−酢酸
ビニル共重合体系の接着剤を介して密着せしめ、
この接着剤を冷却固化せしめて積層体とする構成
と、前記積層装飾用フイルム面より任意温度に於
いて該装飾用フイルムを該アクリル樹脂板面より
剥離する構成とよりなることにより、前記せる従
前例の欠陥を有効に是正し得たものであつて、以
下の具体的な奏効を期したものである。
即ち、本発明に於いては、接着剤フイルム2が
融解した状態の上にフイルム3を載せた後の位置
補正が可能であつて、フイルム3の扱いを著しく
簡単となし、熟練を要しないものである。
融解した状態の上にフイルム3を載せた後の位置
補正が可能であつて、フイルム3の扱いを著しく
簡単となし、熟練を要しないものである。
又、本発明に於いては、アクリル1と装飾用フ
イルム3との間に気泡が発生しづらいものであ
る。
イルム3との間に気泡が発生しづらいものであ
る。
尚、常温に於いては従来の接着剤と異なり粘度
が小さい為、フイルムをのせた場合自由に位置調
整が出来、熱を加えない限り、この接着剤は固化
せずフイルム3の位置調整が可能であつて、従前
に於ける如く、フイルム3が数箇所部分的に貼着
し、皺、気泡等が生じた場合の位置の補正のしづ
らさを改善したものである。
が小さい為、フイルムをのせた場合自由に位置調
整が出来、熱を加えない限り、この接着剤は固化
せずフイルム3の位置調整が可能であつて、従前
に於ける如く、フイルム3が数箇所部分的に貼着
し、皺、気泡等が生じた場合の位置の補正のしづ
らさを改善したものである。
次いで、本発明に於いては、アクリル樹脂板1
の密着したフイルム3の貼着をなすことによあつ
て、フイルム3に描出された写真、絵、文字等が
アクリル樹脂板1を通して緻密に見えるため、広
告効果の著しい向上を期し得たものである。
の密着したフイルム3の貼着をなすことによあつ
て、フイルム3に描出された写真、絵、文字等が
アクリル樹脂板1を通して緻密に見えるため、広
告効果の著しい向上を期し得たものである。
尚、本発明に於けるエチレン−酢酸ビニル共重
合体は、分子量の低いもの程融解温度が低く、表
面光沢が向上するため、低分子エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体の使用も予定されたものである。
合体は、分子量の低いもの程融解温度が低く、表
面光沢が向上するため、低分子エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体の使用も予定されたものである。
又、アクリル樹脂の融点は、当然、接着剤の融
点よりも高いものであつて、100℃〜150℃の温度
の熱ロールが短時間で通過した場合は何等変質し
ないものであつて、アセテートフイルム、布、紙
等も同様である。
点よりも高いものであつて、100℃〜150℃の温度
の熱ロールが短時間で通過した場合は何等変質し
ないものであつて、アセテートフイルム、布、紙
等も同様である。
更に、エチレン−酢酸ビニル共重合体は、化学
的安定性にすぐれたことは周知の通りであるが、
この性質によつて、長期間経過後にフイルム3を
剥離、変更する場合にも同じ熱特性を示し、反復
使用を確実に可能となし得たものである。
的安定性にすぐれたことは周知の通りであるが、
この性質によつて、長期間経過後にフイルム3を
剥離、変更する場合にも同じ熱特性を示し、反復
使用を確実に可能となし得たものである。
次いで又、エチレン−酢酸ビニル共重合体は耐
候性にすぐれたものであつて、雨、風等に起因す
る湿度、温度の変化に対しても優れた耐久性を有
するものである。
候性にすぐれたものであつて、雨、風等に起因す
る湿度、温度の変化に対しても優れた耐久性を有
するものである。
而して、従前に於いては、かゝるアクリル樹脂
板は再利用されなかつた為、廃棄されていたもの
であり、プラスチツク廃棄物と同様燃焼により高
温を発生する弊害、処理上の不都合を有したもの
であつて、公害を惹起したものであるが、本発明
の実施により、有効に再利用を可能となし、低廉
なコストでの看板製作を達成し得たものである。
板は再利用されなかつた為、廃棄されていたもの
であり、プラスチツク廃棄物と同様燃焼により高
温を発生する弊害、処理上の不都合を有したもの
であつて、公害を惹起したものであるが、本発明
の実施により、有効に再利用を可能となし、低廉
なコストでの看板製作を達成し得たものである。
又、接着剤はエチレン−酢酸ビニル共重合体を
主体として、離ケイ紙、樹脂、酸化防止剤を添加
したものが予定されたものである。
主体として、離ケイ紙、樹脂、酸化防止剤を添加
したものが予定されたものである。
叙上に於ける通り、本発明はエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体系の接着剤をもつて、看板等に於け
るデイスプレイ用プレートの広告内容を変更可能
とした、実効的且つ斬新なデイスプレイ用プレー
トの製造及び再生方法の提供をその目的としたも
のである。
ニル共重合体系の接着剤をもつて、看板等に於け
るデイスプレイ用プレートの広告内容を変更可能
とした、実効的且つ斬新なデイスプレイ用プレー
トの製造及び再生方法の提供をその目的としたも
のである。
第1図〜第3図は本発明に係る典型的な一実施
例を示す断面図、第4図は本発明に係るデイスプ
レイ用プレートである。 尚、図中1……アクリル樹脂板、2……接着剤
フイルム、3……装飾用フイルム、4……ヒート
ロールを示したものである。
例を示す断面図、第4図は本発明に係るデイスプ
レイ用プレートである。 尚、図中1……アクリル樹脂板、2……接着剤
フイルム、3……装飾用フイルム、4……ヒート
ロールを示したものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 透明又は半透明のアクリル樹脂板の一側面に
アセテートフイルム、布、紙等の装飾用フイルム
を100℃〜150℃の温度で熱融解せしめたエチレン
−酢酸ビニル共重合体系の接着剤を介して密着せ
しめ、この接着剤を冷却固化せしめて積層体とす
る構成と、前記積層装飾用フイルム面より任意温
度に於いて該装飾用フイルムを該アクリル樹脂板
面より剥離する構成とよりなるデイスプレイ用プ
レートの製造及び再生方法。 2 前記エチレン−酢酸ビニル共重合体系の接着
剤を低分子エチレン−酢酸ビニル共重合体、離ケ
イ紙、適宜の一ないし複数の樹脂材、酸化防止剤
等からなる接着剤としたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載に係るデイスプレイ用プレー
トの製造及び再生方法。 3 透明又は乳白色のアクリル樹脂板の一側面に
エチレン酢酸ビニル共重合体系の接着剤を被着部
と同形のフイルム状としたものを積層せしめる工
程と、該接着剤を100℃〜150℃に加熱したロール
をかけ融解せしめる工程と、アセテートフイル
ム、布、紙等の装飾用フイルムを該融解接着剤に
積層する工程よりなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載に係るデイスプレイ用プレート
の製造及び再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4561083A JPS59171988A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | デイスプレイ用プレ−トの製造及び再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4561083A JPS59171988A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | デイスプレイ用プレ−トの製造及び再生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59171988A JPS59171988A (ja) | 1984-09-28 |
| JPH0143314B2 true JPH0143314B2 (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=12724133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4561083A Granted JPS59171988A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | デイスプレイ用プレ−トの製造及び再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59171988A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0579585U (ja) * | 1991-07-11 | 1993-10-29 | 隆夫 五藤 | 席 札 |
| JP4936866B2 (ja) * | 2006-12-04 | 2012-05-23 | 光洋産業株式会社 | 展示パネル用台板、及びその台板を用いた展示パネルとその製造方法 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP4561083A patent/JPS59171988A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59171988A (ja) | 1984-09-28 |
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