JPH0143674Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0143674Y2 JPH0143674Y2 JP1983179495U JP17949583U JPH0143674Y2 JP H0143674 Y2 JPH0143674 Y2 JP H0143674Y2 JP 1983179495 U JP1983179495 U JP 1983179495U JP 17949583 U JP17949583 U JP 17949583U JP H0143674 Y2 JPH0143674 Y2 JP H0143674Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasket
- positioning pin
- link
- stage
- steam generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 20
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 17
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 9
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はガスケツトの搬送工具に関し、特に加
圧水型発電用原子炉の蒸気発生器内へのガスケツ
トの搬送に用いて好適なものである。
圧水型発電用原子炉の蒸気発生器内へのガスケツ
トの搬送に用いて好適なものである。
加圧水型発電用原子炉における最も重要な設備
の一つとしてタービン翼を回転させるための蒸気
を発生させる蒸気発生器がある。この蒸気発生器
は原子炉容器と共にその保守点検等が非常に厳し
く行われており、定期的に種々の検査が実施され
ている。これら原子炉容器と蒸気発生器の定期検
査を同時に並行して行うことができれば定期検査
期間を短縮することができ、現在その試みが成さ
れている。ここで、定期検査では、原子炉容器に
おいては容器内に水を入れた状態で行うのに対し
て蒸気発生器においては水を除去して行つてお
り、両機器の位置関係から両者の間に仕切りを設
けないと原子炉容器内の水(一次冷却材と同じ)
が蒸気発生器内に流入してしまうという問題があ
る。
の一つとしてタービン翼を回転させるための蒸気
を発生させる蒸気発生器がある。この蒸気発生器
は原子炉容器と共にその保守点検等が非常に厳し
く行われており、定期的に種々の検査が実施され
ている。これら原子炉容器と蒸気発生器の定期検
査を同時に並行して行うことができれば定期検査
期間を短縮することができ、現在その試みが成さ
れている。ここで、定期検査では、原子炉容器に
おいては容器内に水を入れた状態で行うのに対し
て蒸気発生器においては水を除去して行つてお
り、両機器の位置関係から両者の間に仕切りを設
けないと原子炉容器内の水(一次冷却材と同じ)
が蒸気発生器内に流入してしまうという問題があ
る。
この原子炉容器と蒸気発生器を仕切る一つの方
法として、第1図に示すように蒸気発生器本体1
のノズル部2の開口縁にノズル蓋取付座3を取付
け、そこにマンホール部4から蒸気発生器本体1
内に挿入した一枚板のガスケツト5をノズル部2
の開口を覆つて被せ、その上にノズル蓋6を装着
することが考えられる。ところが、ノズル部2の
開口を覆うガスケツト5の直径はマンホール部4
の開口径よりも大きく(例えば、マンホール部4
の直径が400mmに対してガスケツト5の直径が
1080mm)、従つてガスケツト5をマンホール部4
から蒸気発生器本体1内に挿入するためには折り
畳んで搬入する必要がある。この作業を人の手で
行う場合は、作業者は蒸気発生器本体1の水室7
内に入らなければならず、作業者の被曝の面で問
題があつた。
法として、第1図に示すように蒸気発生器本体1
のノズル部2の開口縁にノズル蓋取付座3を取付
け、そこにマンホール部4から蒸気発生器本体1
内に挿入した一枚板のガスケツト5をノズル部2
の開口を覆つて被せ、その上にノズル蓋6を装着
することが考えられる。ところが、ノズル部2の
開口を覆うガスケツト5の直径はマンホール部4
の開口径よりも大きく(例えば、マンホール部4
の直径が400mmに対してガスケツト5の直径が
1080mm)、従つてガスケツト5をマンホール部4
から蒸気発生器本体1内に挿入するためには折り
畳んで搬入する必要がある。この作業を人の手で
行う場合は、作業者は蒸気発生器本体1の水室7
内に入らなければならず、作業者の被曝の面で問
題があつた。
本考案は上述の問題点に鑑みて成されたもの
で、その目的とするところは、蒸気発生器水室内
等、内部との連結部がごく限られており、しかも
内部への接近が危険な空間内へ、その連結部より
大形のガスケツトを遠隔操作で搬入搬出できる搬
送工具を提供することにある。この目的を達成す
る本考案にかかるガスケツトの搬送工具の構成
は、周縁部に位置決めピンが配設されたガスケツ
トの搬送工具において、マニピユレータに着脱自
在に連結される枠体と、前記枠体に屈曲リンクを
介して取着された前記位置決めピンの把持部材
と、前記屈曲リンクを伸縮する駆動機構と、前記
把持部材に隣接して配設され前記位置決めピンの
ピン挿入穴への挿入を検知する位置決めピン挿入
検出部材とを具えたことを特徴とする。
で、その目的とするところは、蒸気発生器水室内
等、内部との連結部がごく限られており、しかも
内部への接近が危険な空間内へ、その連結部より
大形のガスケツトを遠隔操作で搬入搬出できる搬
送工具を提供することにある。この目的を達成す
る本考案にかかるガスケツトの搬送工具の構成
は、周縁部に位置決めピンが配設されたガスケツ
トの搬送工具において、マニピユレータに着脱自
在に連結される枠体と、前記枠体に屈曲リンクを
介して取着された前記位置決めピンの把持部材
と、前記屈曲リンクを伸縮する駆動機構と、前記
把持部材に隣接して配設され前記位置決めピンの
ピン挿入穴への挿入を検知する位置決めピン挿入
検出部材とを具えたことを特徴とする。
以下本考案の一実施例を第2図〜第7図により
詳細に説明する。本実施例は加圧水型発電用原子
炉の蒸気発生器内へガスケツトを搬送するもので
あり、第2図a,bはそれぞれガスケツトの正面
図及び側面図、第3図は本考案工具の正面図で、
図中右側は屈曲リンクを曲げた状態、左側は屈曲
リンクを伸ばした状態を表わしている。第4図は
その中心線を境に下半分を表わす平面図、第5図
は第4図におけるA−A断面図、第6図aは第4
図におけるB−B断面図、第6図bはその平面
図、第7図は第4図におけるC−C断面図であ
る。
詳細に説明する。本実施例は加圧水型発電用原子
炉の蒸気発生器内へガスケツトを搬送するもので
あり、第2図a,bはそれぞれガスケツトの正面
図及び側面図、第3図は本考案工具の正面図で、
図中右側は屈曲リンクを曲げた状態、左側は屈曲
リンクを伸ばした状態を表わしている。第4図は
その中心線を境に下半分を表わす平面図、第5図
は第4図におけるA−A断面図、第6図aは第4
図におけるB−B断面図、第6図bはその平面
図、第7図は第4図におけるC−C断面図であ
る。
本実施例において取扱われるガスケツト5は第
2図aに示すように、円板状をなし、その周縁部
に中心線に対して上下対称に略中央部と左右両側
の位置に合計6本の位置決めピン8が取付けられ
ている。
2図aに示すように、円板状をなし、その周縁部
に中心線に対して上下対称に略中央部と左右両側
の位置に合計6本の位置決めピン8が取付けられ
ている。
第3図〜第7図において、枠体9にはその中央
部に工具結合部10が突設され、その工具結合部
10を介して枠体9は第3図中想像線で示すマニ
ピユレータ先端部11に着脱自在に連結される。
枠体9にはガスケツト5の6本の位置決めピン8
に対応して6台のピン把持部材12が塔載されて
おり、中央部の位置決めピン8に対して中央把持
部材12aが枠体9に固定されると共に、右側及
び左側の位置決めピン8に対してはそれぞれ屈曲
リンク13を介して右側把持部材12b及び左側
把持部材12cが枠体9に取付けられる一方、中
心線に対してそれと対称に反対側にも中央及び左
右の把持部材12が枠体9に取付けられている。
部に工具結合部10が突設され、その工具結合部
10を介して枠体9は第3図中想像線で示すマニ
ピユレータ先端部11に着脱自在に連結される。
枠体9にはガスケツト5の6本の位置決めピン8
に対応して6台のピン把持部材12が塔載されて
おり、中央部の位置決めピン8に対して中央把持
部材12aが枠体9に固定されると共に、右側及
び左側の位置決めピン8に対してはそれぞれ屈曲
リンク13を介して右側把持部材12b及び左側
把持部材12cが枠体9に取付けられる一方、中
心線に対してそれと対称に反対側にも中央及び左
右の把持部材12が枠体9に取付けられている。
屈曲リンク13は、枠体9に3段目リンク14
の基端を枢支すると共に、3段目リンク14の先
端に2段目リンク15を枢着し、さらに2段目リ
ンク15の先端に1段目リンク16を枢着して構
成され、1段目リンク16の先端に把持部材12
を固定している。3段目リンク14の基端の支軸
には駆動滑車17が設けられ、駆動滑車17はか
さ歯車装置18を介して駆動軸19に連結される
一方、駆動軸19は第7図に示すように枠体9に
塔載した屈曲リンク駆動モータ20によりウオー
ム・ウオームホイール装置21を介して回転駆動
されるようになつている。
の基端を枢支すると共に、3段目リンク14の先
端に2段目リンク15を枢着し、さらに2段目リ
ンク15の先端に1段目リンク16を枢着して構
成され、1段目リンク16の先端に把持部材12
を固定している。3段目リンク14の基端の支軸
には駆動滑車17が設けられ、駆動滑車17はか
さ歯車装置18を介して駆動軸19に連結される
一方、駆動軸19は第7図に示すように枠体9に
塔載した屈曲リンク駆動モータ20によりウオー
ム・ウオームホイール装置21を介して回転駆動
されるようになつている。
駆動滑車17には3段目ワイヤ22と2段目ワ
イヤ23が取付けられ、3段目ワイヤ22の先端
を3段目リンク14の先端部に設けた3段目滑車
24に連結すると共に、2段目ワイヤ23の先端
は2段目リンク15の中央部に設けた軸に支持し
た2段目滑車25に連結する。また、2段目滑車
25と1段目リンク16の支軸に取付けた1段目
滑車26との間には1段目ワイヤ27を張設して
いる。
イヤ23が取付けられ、3段目ワイヤ22の先端
を3段目リンク14の先端部に設けた3段目滑車
24に連結すると共に、2段目ワイヤ23の先端
は2段目リンク15の中央部に設けた軸に支持し
た2段目滑車25に連結する。また、2段目滑車
25と1段目リンク16の支軸に取付けた1段目
滑車26との間には1段目ワイヤ27を張設して
いる。
一方、把持部材12を表わす第6図に示される
ように、把持部材12の支持枠28内にはガスケ
ツト5の位置決めピン8が挿入把持される円形空
所を構成し得る半円状切欠を有する一対の把持爪
29が互いに接近離可能に取付けられれると共
に、両者の間にばね30を介在させて常時互いに
離反する方向に付勢している。各把持爪29の外
側にはそれぞれ楔31を把持爪29の接近離反方
向と直角方向に移動自在に取付けると共に、楔3
1の傾斜面を把持爪29の外側面に当接させる一
方、楔31の基部をナツト32で連結し、そのナ
ツト32を支持枠28に塔載した楔駆動モータ3
3に連結した送りねじ34と螺合させている。さ
らに、支持枠28の外側には把持爪29と隣接し
た位置に位置決めピン挿入検出部材35を取付
け、その検出ピン36を下方へ突出させており、
位置決めピン8をノズル蓋取付座3の所定のピン
挿入穴に挿入したときに検出ピン36がノズル蓋
取付座3に接触し、その挿入が確認されるように
なつている。
ように、把持部材12の支持枠28内にはガスケ
ツト5の位置決めピン8が挿入把持される円形空
所を構成し得る半円状切欠を有する一対の把持爪
29が互いに接近離可能に取付けられれると共
に、両者の間にばね30を介在させて常時互いに
離反する方向に付勢している。各把持爪29の外
側にはそれぞれ楔31を把持爪29の接近離反方
向と直角方向に移動自在に取付けると共に、楔3
1の傾斜面を把持爪29の外側面に当接させる一
方、楔31の基部をナツト32で連結し、そのナ
ツト32を支持枠28に塔載した楔駆動モータ3
3に連結した送りねじ34と螺合させている。さ
らに、支持枠28の外側には把持爪29と隣接し
た位置に位置決めピン挿入検出部材35を取付
け、その検出ピン36を下方へ突出させており、
位置決めピン8をノズル蓋取付座3の所定のピン
挿入穴に挿入したときに検出ピン36がノズル蓋
取付座3に接触し、その挿入が確認されるように
なつている。
また、一対の右側把持部材12bと一対の左側
把持部材12cはそれぞれ互いに結合部材37で
連結されて共に移動するようになされている。さ
らに枠体9には作業監視用カメラ38が塔載され
ている。
把持部材12cはそれぞれ互いに結合部材37で
連結されて共に移動するようになされている。さ
らに枠体9には作業監視用カメラ38が塔載され
ている。
続いて、作用について説明すると、先ず蒸気発
生器本体1の外部でガスケツト5を広げた状態
で、その外周縁部に取付けられた6本の位置決め
ピン8をそれぞれ対応する把持部材12で把持す
る。すなわち、把持部材12の対向する把持爪2
9の切欠部内に位置決めピン8を挿入すると共
に、楔駆動モータ33により楔31を前進させ、
その楔作用により把持爪29を互いに接近させて
それにより位置決めピン8を把持爪29の間に把
持固定する。尚、このとき屈曲リンク13は伸び
た状態にある。
生器本体1の外部でガスケツト5を広げた状態
で、その外周縁部に取付けられた6本の位置決め
ピン8をそれぞれ対応する把持部材12で把持す
る。すなわち、把持部材12の対向する把持爪2
9の切欠部内に位置決めピン8を挿入すると共
に、楔駆動モータ33により楔31を前進させ、
その楔作用により把持爪29を互いに接近させて
それにより位置決めピン8を把持爪29の間に把
持固定する。尚、このとき屈曲リンク13は伸び
た状態にある。
次に、ガスケツト5をそれより小さいマンホー
ル部4から蒸気発生器本体1内に挿入するため、
屈曲リンク13を屈曲させてその長さを縮め、ガ
スケツト5を折り畳む。すなわち、屈曲リンク駆
動モータ20により駆動軸19を回転させると駆
動滑車17が回転し、それにより3段目ワイヤ2
2を巻き取り、3段目滑車24と3段目リンク1
4を回転させる。また3段目滑車24の回転によ
り2段目ワイヤ23を巻き取り、2段目滑車25
と2段目リンク15を回転させ、さらに2段目滑
車25の回転により1段目ワイヤ27を巻き取
り、1段目滑車26と1段目リンク16を回転さ
せる。このようにして、把持部材21を枠体9に
対して一定角度に保ちつつ屈曲リンク13が屈曲
してガスケツト5の両端が折り畳まれる。尚、第
3図〜第5図では一方の屈曲リンク13のみが屈
曲した状態を示しているが、実際には左右の屈曲
リンク13は同一の屈曲リンク駆動モータ20に
より同時に屈曲され、伸長される。
ル部4から蒸気発生器本体1内に挿入するため、
屈曲リンク13を屈曲させてその長さを縮め、ガ
スケツト5を折り畳む。すなわち、屈曲リンク駆
動モータ20により駆動軸19を回転させると駆
動滑車17が回転し、それにより3段目ワイヤ2
2を巻き取り、3段目滑車24と3段目リンク1
4を回転させる。また3段目滑車24の回転によ
り2段目ワイヤ23を巻き取り、2段目滑車25
と2段目リンク15を回転させ、さらに2段目滑
車25の回転により1段目ワイヤ27を巻き取
り、1段目滑車26と1段目リンク16を回転さ
せる。このようにして、把持部材21を枠体9に
対して一定角度に保ちつつ屈曲リンク13が屈曲
してガスケツト5の両端が折り畳まれる。尚、第
3図〜第5図では一方の屈曲リンク13のみが屈
曲した状態を示しているが、実際には左右の屈曲
リンク13は同一の屈曲リンク駆動モータ20に
より同時に屈曲され、伸長される。
そして、ガスケツト5を折り畳んだ状態で保持
した本考案工具は、その工具結合部10を介して
連結されたマニユピユレータによりマンホール部
4を通過させられ、さらに蒸気発生器本体1内の
ノズル蓋取付座3に対向した位置に搬送される。
そこで屈曲リンク駆動モータ20を逆回転させる
と、今度は屈曲アーム13が伸長してガスケツト
5を所定の大きさに広げ、その後マニユピユレー
タにより位置決めピン8をノズル蓋取付座3に形
成された6個のピン挿入穴にそれぞれ挿入してガ
スケツト5を所定位置にセツトする。このピン挿
入時は作業監視用カメラ38により監視され、ま
た位置決めピン8がピン挿入穴に挿入されると位
置決めピン挿入検出部材35の検出ピン36がノ
ズル蓋取付座3に接触してそのセツト状態が確認
される。
した本考案工具は、その工具結合部10を介して
連結されたマニユピユレータによりマンホール部
4を通過させられ、さらに蒸気発生器本体1内の
ノズル蓋取付座3に対向した位置に搬送される。
そこで屈曲リンク駆動モータ20を逆回転させる
と、今度は屈曲アーム13が伸長してガスケツト
5を所定の大きさに広げ、その後マニユピユレー
タにより位置決めピン8をノズル蓋取付座3に形
成された6個のピン挿入穴にそれぞれ挿入してガ
スケツト5を所定位置にセツトする。このピン挿
入時は作業監視用カメラ38により監視され、ま
た位置決めピン8がピン挿入穴に挿入されると位
置決めピン挿入検出部材35の検出ピン36がノ
ズル蓋取付座3に接触してそのセツト状態が確認
される。
セツト後は、楔駆動モータ33を逆回転して楔
31を後退させると、ばね30により把持爪29
が互いに離反し、位置決めピン8の把持が解除さ
れる。その後は本考案工具のみをマニユピユレー
タにより蒸気発生器本体1の外部に搬出する。
31を後退させると、ばね30により把持爪29
が互いに離反し、位置決めピン8の把持が解除さ
れる。その後は本考案工具のみをマニユピユレー
タにより蒸気発生器本体1の外部に搬出する。
尚、本実施例においては屈曲リンク13を3個
のリンクで構成し、駆動機構にワイヤを用いてそ
れを伸縮させているが、本考案はこれに限定され
るものではなく、ガスケツト5を折り畳むよう伸
縮する他の構造の屈曲リンクを採用することは可
能であり、またその駆動源や駆動機構も他の構造
のものを用いるようにしてもよい。また、把持部
材21も位置決めピン8を確実に把持できるもの
であれば、図示例のものに限定されないことは勿
論である。
のリンクで構成し、駆動機構にワイヤを用いてそ
れを伸縮させているが、本考案はこれに限定され
るものではなく、ガスケツト5を折り畳むよう伸
縮する他の構造の屈曲リンクを採用することは可
能であり、またその駆動源や駆動機構も他の構造
のものを用いるようにしてもよい。また、把持部
材21も位置決めピン8を確実に把持できるもの
であれば、図示例のものに限定されないことは勿
論である。
以上一実施例を挙げて詳細に説明したように、
本考案にかかるガスケツトの搬送工具を用いれ
ば、蒸気発生器水室内等の内部との連絡部がごく
限られており、しかも内部への接近が危険な空間
内へ、その連絡部より大形のガスケツトを遠隔操
作で搬送することが可能となり、作業者の被曝等
の危険を回避することが可能となる。また、位置
決めピン挿入検出部材を把持部材に隣接して設け
ているので、位置決めピンのピン挿入穴への挿入
状況が確認でき、確実にガスケツトを所定位置に
セツトすることができる。
本考案にかかるガスケツトの搬送工具を用いれ
ば、蒸気発生器水室内等の内部との連絡部がごく
限られており、しかも内部への接近が危険な空間
内へ、その連絡部より大形のガスケツトを遠隔操
作で搬送することが可能となり、作業者の被曝等
の危険を回避することが可能となる。また、位置
決めピン挿入検出部材を把持部材に隣接して設け
ているので、位置決めピンのピン挿入穴への挿入
状況が確認でき、確実にガスケツトを所定位置に
セツトすることができる。
第1図は蒸気発生器本体の水室部の断面図、第
2図a,bはそれぞれガスケツトの正面図及び側
面図、第3図〜第7図は本考案の一実施例にかか
り、第3図は本考案工具の正面図、第4図はその
部分平面図、第5図は第4図におけるA−A断面
図、第6図aは第4図にけるB−B断面図、第6
図bはその平面図、第7図は第4図におけるC−
C断面図である。 図面中、1は蒸気発生器本体、3はノズル蓋取
付座、4はマンホール部、5はガスケツト、7は
水室、8は位置決めピン、9は枠体、10は工具
結合部、11はマニユピユレータ先端部、12は
把持部材、13は屈曲リンク、35は位置決めピ
ン挿入検出部材である。
2図a,bはそれぞれガスケツトの正面図及び側
面図、第3図〜第7図は本考案の一実施例にかか
り、第3図は本考案工具の正面図、第4図はその
部分平面図、第5図は第4図におけるA−A断面
図、第6図aは第4図にけるB−B断面図、第6
図bはその平面図、第7図は第4図におけるC−
C断面図である。 図面中、1は蒸気発生器本体、3はノズル蓋取
付座、4はマンホール部、5はガスケツト、7は
水室、8は位置決めピン、9は枠体、10は工具
結合部、11はマニユピユレータ先端部、12は
把持部材、13は屈曲リンク、35は位置決めピ
ン挿入検出部材である。
Claims (1)
- 周縁部に位置決めピンが配設されたガスケツト
の搬送工具において、マニピユレータに着脱自在
に連結される枠体と、前記枠体に屈曲リンクを介
して取着された前記位置決めピンの把持部材と、
前記屈曲リンクを伸縮する駆動機構と、前記把持
部材に隣接して配設され前記位置決めピンのピン
挿入穴への挿入を検知する位置決めピン挿入検出
部材とを具えたことを特徴とするガスケツトの搬
送工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983179495U JPS6086998U (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | ガスケツトの搬送工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983179495U JPS6086998U (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | ガスケツトの搬送工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6086998U JPS6086998U (ja) | 1985-06-14 |
| JPH0143674Y2 true JPH0143674Y2 (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=30389439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983179495U Granted JPS6086998U (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | ガスケツトの搬送工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6086998U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7241044B2 (ja) * | 2019-03-20 | 2023-03-16 | 三菱重工業株式会社 | 作業機器の案内装置および方法並びに作業装置および放射性廃棄物の回収方法 |
-
1983
- 1983-11-22 JP JP1983179495U patent/JPS6086998U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6086998U (ja) | 1985-06-14 |
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