JPH0143950Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0143950Y2 JPH0143950Y2 JP1982114090U JP11409082U JPH0143950Y2 JP H0143950 Y2 JPH0143950 Y2 JP H0143950Y2 JP 1982114090 U JP1982114090 U JP 1982114090U JP 11409082 U JP11409082 U JP 11409082U JP H0143950 Y2 JPH0143950 Y2 JP H0143950Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- lamp
- door switch
- door
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両のループランプまたはステツプな
どの室内照明灯をドアスイツチが開いた後も一定
時間点灯させることができる遅延回路に関するも
のである。
どの室内照明灯をドアスイツチが開いた後も一定
時間点灯させることができる遅延回路に関するも
のである。
従来の車両用ランプはドア“開”で点灯し、ド
ア“閉”で自動的に消灯するため、夜間時、次の
ような不具合があつた。
ア“閉”で自動的に消灯するため、夜間時、次の
ような不具合があつた。
すなわち、ドア“閉”で即、消灯してしまうた
めキー穴にキーを差し込みにくいという欠点があ
つた。
めキー穴にキーを差し込みにくいという欠点があ
つた。
本考案は以上の点に鑑み、このような問題を解
決すると共に、かかる欠点を除去すべくなされた
もので、その目的は簡単な回路構成によつて長時
間車を使用しない場合でも電源が消費されること
がなく、かつ急激な電源電圧変動に対しても誤動
作しない遅延回路を提供することにある。
決すると共に、かかる欠点を除去すべくなされた
もので、その目的は簡単な回路構成によつて長時
間車を使用しない場合でも電源が消費されること
がなく、かつ急激な電源電圧変動に対しても誤動
作しない遅延回路を提供することにある。
このような目的を達成するため、本考案はドア
スイツチの閉によつて車内照明灯を点灯せしめる
トランジスタと、ドアスイツチの開成時にトラン
ジスタを所定時間オンの状態に持続させる遅延手
段と、順電圧降下が前記トランジスタのエミツ
タ・コレクタ間電圧よりも小さく前記のトランジ
スタに流れる電流をドアスイツチに流し込む電流
分岐手段とを備えたものである。
スイツチの閉によつて車内照明灯を点灯せしめる
トランジスタと、ドアスイツチの開成時にトラン
ジスタを所定時間オンの状態に持続させる遅延手
段と、順電圧降下が前記トランジスタのエミツ
タ・コレクタ間電圧よりも小さく前記のトランジ
スタに流れる電流をドアスイツチに流し込む電流
分岐手段とを備えたものである。
第1図は本考案の基本思想を示す回路図であ
る。図において、Lはルームランプまたはステツ
プランプなどの室内照明灯(以下、ランプと略称
する)、Eは電源(バツテリー)、LP・SWはラン
プスイツチ、DR・SWはドアスイツチである。
る。図において、Lはルームランプまたはステツ
プランプなどの室内照明灯(以下、ランプと略称
する)、Eは電源(バツテリー)、LP・SWはラン
プスイツチ、DR・SWはドアスイツチである。
,,,は回路の端子を示し、端子は
負極側が接地された電源(バツテリー)Eの正極
側に接続され、端子はランプスイツチLP・SW
とランプLを直列に介して電源Eの正極側に接続
され、端子はドアスイツチDR・SWを介して
接地され、端子は接地されている。
負極側が接地された電源(バツテリー)Eの正極
側に接続され、端子はランプスイツチLP・SW
とランプLを直列に介して電源Eの正極側に接続
され、端子はドアスイツチDR・SWを介して
接地され、端子は接地されている。
そして、Tr1はドアが開くと閉じ、またドアが
閉じると開くドアスイツチDR・SWの閉成時に
オンするスイツチング用のトランジスタで、その
エミツタは端子に接続され、コレクタは抵抗
R1,R2を直列に介して端子に接続され、ベー
スは抵抗R3を介して端子に接続されると共に
抵抗R4とダイオードD1を直列に介して端子3
接続されている。Tr2はトランジスタTr1のオン
(ON)時にオン(ON)しランプLを点灯させる
スイツチング用のトランジスタで、そのコレクタ
は端子に接続され、エミツタは端子に接続さ
れ、ベースは抵抗R1,R2の接続点に接続されて
いる。Cは抵抗R3と抵抗R4の直列回路に並列接
続されたコンデンサで、このコンデンサCはドア
スイツチDR・SWの開成時に第1のトランジス
タTr1を所定時間オンの状態に持続させる手段を
構成している。
閉じると開くドアスイツチDR・SWの閉成時に
オンするスイツチング用のトランジスタで、その
エミツタは端子に接続され、コレクタは抵抗
R1,R2を直列に介して端子に接続され、ベー
スは抵抗R3を介して端子に接続されると共に
抵抗R4とダイオードD1を直列に介して端子3
接続されている。Tr2はトランジスタTr1のオン
(ON)時にオン(ON)しランプLを点灯させる
スイツチング用のトランジスタで、そのコレクタ
は端子に接続され、エミツタは端子に接続さ
れ、ベースは抵抗R1,R2の接続点に接続されて
いる。Cは抵抗R3と抵抗R4の直列回路に並列接
続されたコンデンサで、このコンデンサCはドア
スイツチDR・SWの開成時に第1のトランジス
タTr1を所定時間オンの状態に持続させる手段を
構成している。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を説明す
る。まず、車両のドア(図示せず)が開き、ドア
スイツチDR・SWが閉成すると、 電源E(+)−端子−トランジスタTr1(エミ
ツタ・ベース)−抵抗R4−ダイオードD1−端子
−ドアスイツチDR・SW−電源E(−) の径路を通してベース電流が流れるので、トラン
ジスタTr1はオンし、これに伴つてトランジスタ
Tr2もオンとなり、ランプLが点灯する。そし
て、このとき、コンデンサCに充電される。
る。まず、車両のドア(図示せず)が開き、ドア
スイツチDR・SWが閉成すると、 電源E(+)−端子−トランジスタTr1(エミ
ツタ・ベース)−抵抗R4−ダイオードD1−端子
−ドアスイツチDR・SW−電源E(−) の径路を通してベース電流が流れるので、トラン
ジスタTr1はオンし、これに伴つてトランジスタ
Tr2もオンとなり、ランプLが点灯する。そし
て、このとき、コンデンサCに充電される。
つぎに、ドアが閉じ、ドアスイツチDR・SW
が開放すると、コンデンサCに蓄積された電荷は コンデンサC(+)−トランジスタTr1(エミツ
タ・ベース)−抵抗R4−コンデンサC(−) の経路を通して放電され、このトランジスタTr1
はオン状態にある。したがつて、トランジスタ
Tr2もオン状態を維持するので、ランプLは点灯
を持続する。そして、コンデンサCの放電が終了
すると、トランジスタTr1はオフ状態に移行し、
これに伴つてトランジスタTr2もオフとなり、ラ
ンプLは消灯する。
が開放すると、コンデンサCに蓄積された電荷は コンデンサC(+)−トランジスタTr1(エミツ
タ・ベース)−抵抗R4−コンデンサC(−) の経路を通して放電され、このトランジスタTr1
はオン状態にある。したがつて、トランジスタ
Tr2もオン状態を維持するので、ランプLは点灯
を持続する。そして、コンデンサCの放電が終了
すると、トランジスタTr1はオフ状態に移行し、
これに伴つてトランジスタTr2もオフとなり、ラ
ンプLは消灯する。
このように、ドアを閉じた(ドアスイツチ
DR・SWが開放)後も車内照明を一定時間点灯
させることができるので、前述したように、キー
の挿入位置を捜したりする煩わしさを生ずること
はない。
DR・SWが開放)後も車内照明を一定時間点灯
させることができるので、前述したように、キー
の挿入位置を捜したりする煩わしさを生ずること
はない。
そして、ドアスイツチDR・SWが開放してい
るとき、スターターモータなどの始動により急激
に大きな電圧変動があつても、コンデンサCの電
位は変わらないため、トランジスタTr1のオン・
オフの状態に影響を与えないので、誤動作するこ
とがなく、したがつて、確実にして安定した動作
を行うことができる。また、回路が動作しないと
きにもれ電流がないため、長時間車を使用しない
場合でもバツテリーが消費されない。
るとき、スターターモータなどの始動により急激
に大きな電圧変動があつても、コンデンサCの電
位は変わらないため、トランジスタTr1のオン・
オフの状態に影響を与えないので、誤動作するこ
とがなく、したがつて、確実にして安定した動作
を行うことができる。また、回路が動作しないと
きにもれ電流がないため、長時間車を使用しない
場合でもバツテリーが消費されない。
なお、ダイオードD1はドアスイツチDR・SW
で制御される他の装置からの電流の流入を防止す
るために設けたもので、したがつて、他の装置の
有無によつては省略してもよい。
で制御される他の装置からの電流の流入を防止す
るために設けたもので、したがつて、他の装置の
有無によつては省略してもよい。
第2図は本考案の実施例を示す回路図である。
第1図に示す実施例においてはドアスイツチ
DR・SWのオン・オフ(閉成、開放)を信号と
して受けとり、トランジスタTr2によりランプL
を点灯させているが、この場合、ドアスイツチ
DR・SWが閉成してトランジスタTr2がオン
(ON)したとき、ランプLの突入電流(定常電
流の数倍〜十倍程度)によりトランジスタTr2が
破壊するおそれがある。そのため、トランジスタ
Tr2を電流容量の大きなものを使うことも考えら
れるが、トランジスタの寸法が大きくなり、トラ
ンジスタそのものも高価となる。
第1図に示す実施例においてはドアスイツチ
DR・SWのオン・オフ(閉成、開放)を信号と
して受けとり、トランジスタTr2によりランプL
を点灯させているが、この場合、ドアスイツチ
DR・SWが閉成してトランジスタTr2がオン
(ON)したとき、ランプLの突入電流(定常電
流の数倍〜十倍程度)によりトランジスタTr2が
破壊するおそれがある。そのため、トランジスタ
Tr2を電流容量の大きなものを使うことも考えら
れるが、トランジスタの寸法が大きくなり、トラ
ンジスタそのものも高価となる。
この第2図aに示す回路はこれらを補償し、ラ
ンプのラツシユ電流からトランジスタを保護する
ようにしたものである。第2図において第1図と
同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
ンプのラツシユ電流からトランジスタを保護する
ようにしたものである。第2図において第1図と
同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
第2図aにおいて、Tr2 はトランジスタTr1の
オン時にオンするスイツチング用のトランジスタ
で、このトランジスタTr2 はダーリントン接続さ
れている。D2は端子と端子との間に順方向
に接続されたダイオードである。
オン時にオンするスイツチング用のトランジスタ
で、このトランジスタTr2 はダーリントン接続さ
れている。D2は端子と端子との間に順方向
に接続されたダイオードである。
このように構成された回路において、ドアが閉
じドアスイツチDR・SWが開放するとランプL
はコンデンサCの放電に基いて点灯を持続し、コ
ンデンサCの放電終了により消灯するという動作
については第1図に示す回路と全く変わらない。
そして、この第2図aに示す実施例においては、
ドアスイツチDR・SWが閉成したとき、ランプ
Lの電流は 電源E(+)−ランプL−端子2−ダイオード
D2−端子−ドアスイツチDR・SW−電源E
(−) の経路を通して流れるため、ドアスイツチDR・
SWが開放してランプ電流がトランジスタTr2 を
通つて流れるときにはランプ電流は定常電流とな
つている。したがつて、トランジスタTr2 は小さ
な電流容量のものを用いることができる。すなわ
ち、トランジスタTr2 はダーリントン接続である
ため、トランジスタのエミツターコレクタ間電位
よりダイオードD2の両端電位の方が小さい。し
たがつて、トランジスタTr2 がオンしていてもラ
ンプ電流はダイオードD2の方に流れる。
じドアスイツチDR・SWが開放するとランプL
はコンデンサCの放電に基いて点灯を持続し、コ
ンデンサCの放電終了により消灯するという動作
については第1図に示す回路と全く変わらない。
そして、この第2図aに示す実施例においては、
ドアスイツチDR・SWが閉成したとき、ランプ
Lの電流は 電源E(+)−ランプL−端子2−ダイオード
D2−端子−ドアスイツチDR・SW−電源E
(−) の経路を通して流れるため、ドアスイツチDR・
SWが開放してランプ電流がトランジスタTr2 を
通つて流れるときにはランプ電流は定常電流とな
つている。したがつて、トランジスタTr2 は小さ
な電流容量のものを用いることができる。すなわ
ち、トランジスタTr2 はダーリントン接続である
ため、トランジスタのエミツターコレクタ間電位
よりダイオードD2の両端電位の方が小さい。し
たがつて、トランジスタTr2 がオンしていてもラ
ンプ電流はダイオードD2の方に流れる。
第2図bは第2図aに示すダーリントン接続の
トンジスタTr2 に係る部分の他の実施例を抽出し
て示したもので、Tr2はトランジスタTr2 に代る
トランジスタ、D3はそのトランジスタTr2のコレ
クタと端子との間に接続されたダイオードであ
る。
トンジスタTr2 に係る部分の他の実施例を抽出し
て示したもので、Tr2はトランジスタTr2 に代る
トランジスタ、D3はそのトランジスタTr2のコレ
クタと端子との間に接続されたダイオードであ
る。
第3図は本考案の他の実施例を示す回路図で、
ドアスイツチのチヤタリングの影響からトランジ
スタを保護する場合の一例を示すものである。
ドアスイツチのチヤタリングの影響からトランジ
スタを保護する場合の一例を示すものである。
第3図において第2図aと同一符号のものは相
当部分を示し、R5は抵抗R4とコンデンサCの接
続点とダイオードD1のアノード側との間に挿入
された抵抗である。
当部分を示し、R5は抵抗R4とコンデンサCの接
続点とダイオードD1のアノード側との間に挿入
された抵抗である。
つぎにこの第3図に示す実施例の動作を説明す
る。まず、ドアスイツチDR・SWが閉じるとき
チヤタリングがある場合には、抵抗R5が無いと、
ドアスイツチDR・SWが閉じた瞬間トランジス
タTr1はオン(ON)し、これに伴つてトランジ
スタTr2 もオン(ON)する。このとき、ランプ
Lに流れる電流はダイオードD2を通つて流れて
いるが、ドアスイツチDR・SWのチヤタリング
によりドアスイツチDR・SWがオフ状態となつ
たときランプLがまだ突入状態にあるうちにトラ
ンジスタTr2に電流が流れる。このため、トラン
ジスタTr2 を破壊するおそれがある。
る。まず、ドアスイツチDR・SWが閉じるとき
チヤタリングがある場合には、抵抗R5が無いと、
ドアスイツチDR・SWが閉じた瞬間トランジス
タTr1はオン(ON)し、これに伴つてトランジ
スタTr2 もオン(ON)する。このとき、ランプ
Lに流れる電流はダイオードD2を通つて流れて
いるが、ドアスイツチDR・SWのチヤタリング
によりドアスイツチDR・SWがオフ状態となつ
たときランプLがまだ突入状態にあるうちにトラ
ンジスタTr2に電流が流れる。このため、トラン
ジスタTr2 を破壊するおそれがある。
この第3図に示す実施例はこの点を改良したも
ので、抵抗R5を挿入することにより、ドアスイ
ツチDR・SWが閉じたときに、トランジスタTr1
およびトランジスタTr2 がオン(ON)するのを
遅らせ、チヤタリングの影響を無くすることがで
きる。
ので、抵抗R5を挿入することにより、ドアスイ
ツチDR・SWが閉じたときに、トランジスタTr1
およびトランジスタTr2 がオン(ON)するのを
遅らせ、チヤタリングの影響を無くすることがで
きる。
第4図および第5図は本考案の更に他の実施例
を示す回路図で、エンジン回転中は遅延がかから
ないようにした場合の一例を示すものである。
を示す回路図で、エンジン回転中は遅延がかから
ないようにした場合の一例を示すものである。
前述したところから明らかなように、車両のル
ームランプなどに遅延回路を取付けることは、乗
車暫時照明が残つており、キ−の挿入位置の確認
などに便利である。
ームランプなどに遅延回路を取付けることは、乗
車暫時照明が残つており、キ−の挿入位置の確認
などに便利である。
しかし、同乗者の乗降後、直ちに発進しようと
する場合などにおいては、まだランプが点灯して
いるのも煩わしく、また、回路の動作を途中で止
めるために他のスイツチなどを操作しなければな
らなかつた。
する場合などにおいては、まだランプが点灯して
いるのも煩わしく、また、回路の動作を途中で止
めるために他のスイツチなどを操作しなければな
らなかつた。
この第4図および第3図に示す実施例はこの点
に鑑みなされたものであり、エンジンがかかつて
いるときには遅延がかからないようにしたもので
ある。
に鑑みなされたものであり、エンジンがかかつて
いるときには遅延がかからないようにしたもので
ある。
第4図において第1図および第3図と同一符号
のものは相当部分を示し、Tr3はエンジン回転中
は動作するトランジスタで、そのコレクタは抵抗
R1,R2の接続点に接続され、エミツタは端子
に接続され、ベースは抵抗R6と端子を直列に
介してエンジン回転中は電源Eの正極側に接続さ
れる例えばボルテージレギュレータ内部のスイツ
チSWに接続されると共に、抵抗R7を介して端子
に接続されている。なお、このスイツチSWは
エンジンが回転しない場合には接地されている。
のものは相当部分を示し、Tr3はエンジン回転中
は動作するトランジスタで、そのコレクタは抵抗
R1,R2の接続点に接続され、エミツタは端子
に接続され、ベースは抵抗R6と端子を直列に
介してエンジン回転中は電源Eの正極側に接続さ
れる例えばボルテージレギュレータ内部のスイツ
チSWに接続されると共に、抵抗R7を介して端子
に接続されている。なお、このスイツチSWは
エンジンが回転しない場合には接地されている。
つぎにこの第4図に示す実施例の動作を説明す
る。まず、車両の発進前においては、エンジンが
回転していないので、スイツチSWのコモン接片
は接地側に切換つているので、トランジスタTr3
はオフの状態にあり、一点鎖線で囲んだ遅延回路
は第3図と同様な遅延動作を行い、ランプLはド
アスイツチDR・SWが開いた後もコンデンサC
の放電完了まで点灯を持続する。つぎに、エンジ
ン回転中はスイツチSWのコモン接片は電源Eの
正極側に切換り、トランジスタTr3には、 電源E(+)−スイツチSW−端子−抵抗R6−
トランジスタTr3(ベース・エミツタ)−端子−
電源E(−) の経路を通してベース電流が流れ、オンの状態に
移行する。トランジスタTr3のオンにより、トラ
ンジスタTr2をオフさせているため、エンジン回
転中はドアスイツチDR・SWのオン・オフのみ
によつてランプLは点灯・消灯する。
る。まず、車両の発進前においては、エンジンが
回転していないので、スイツチSWのコモン接片
は接地側に切換つているので、トランジスタTr3
はオフの状態にあり、一点鎖線で囲んだ遅延回路
は第3図と同様な遅延動作を行い、ランプLはド
アスイツチDR・SWが開いた後もコンデンサC
の放電完了まで点灯を持続する。つぎに、エンジ
ン回転中はスイツチSWのコモン接片は電源Eの
正極側に切換り、トランジスタTr3には、 電源E(+)−スイツチSW−端子−抵抗R6−
トランジスタTr3(ベース・エミツタ)−端子−
電源E(−) の経路を通してベース電流が流れ、オンの状態に
移行する。トランジスタTr3のオンにより、トラ
ンジスタTr2をオフさせているため、エンジン回
転中はドアスイツチDR・SWのオン・オフのみ
によつてランプLは点灯・消灯する。
このように、エンジン回転中はドアスイツチ
DR・SWのオン・オフのみによつてランプLを
点灯・消灯させることができるので、運転者に対
して精神的な煩わしさを生じさせることがない。
DR・SWのオン・オフのみによつてランプLを
点灯・消灯させることができるので、運転者に対
して精神的な煩わしさを生じさせることがない。
つぎに第5図が第4図と異なる点は、端子
と、抵抗R4とコンデンサCの接続点と抵抗R5の
接続点との間にダイオードD4を順方向に接続し、
トランジスタTr3に係る部分を省略したことで、
その他の回路は全く第4図に示す実施例の回路と
同じである。そして、第4図に示す回路はスイツ
チSWが電源Eの正極側に切換つているときにト
ランジスタTr3をオンしトランジスタTr2をオフ
させてランプLの消灯の制御を行うのに対して、
この第5図はスイツチSWが接地側に切換つてい
るときはタイマー動作をし、スイツチSWが電源
Eの正極側に切換つているときには、ダイオード
D4によりトランジスタTr1のベースが電源電位と
なり、トランジスタTr1,Tr2ともにオフし、ラ
ンプLはダイオードD2を通してのみ点灯するよ
うにしたものであり、エンジン回転中はドアスイ
ツチDR・SWのオン・オフのみによつてランプ
Lは点灯・消灯するという動作については第4図
と全く変わらないので、ここでの説明を省略す
る。
と、抵抗R4とコンデンサCの接続点と抵抗R5の
接続点との間にダイオードD4を順方向に接続し、
トランジスタTr3に係る部分を省略したことで、
その他の回路は全く第4図に示す実施例の回路と
同じである。そして、第4図に示す回路はスイツ
チSWが電源Eの正極側に切換つているときにト
ランジスタTr3をオンしトランジスタTr2をオフ
させてランプLの消灯の制御を行うのに対して、
この第5図はスイツチSWが接地側に切換つてい
るときはタイマー動作をし、スイツチSWが電源
Eの正極側に切換つているときには、ダイオード
D4によりトランジスタTr1のベースが電源電位と
なり、トランジスタTr1,Tr2ともにオフし、ラ
ンプLはダイオードD2を通してのみ点灯するよ
うにしたものであり、エンジン回転中はドアスイ
ツチDR・SWのオン・オフのみによつてランプ
Lは点灯・消灯するという動作については第4図
と全く変わらないので、ここでの説明を省略す
る。
以上説明したように、本考案によれば、複雑な
手段を用いることなくタイマー動作を行うという
簡単な回路構成によつて回路が動作していないと
きにもれ電流がないため、長時間車を使用しない
場合でもバツテリーが消費されないという利点が
あり、また、急激な電源変動に対しても誤動作す
ることがなく、確実にして安定した動作を行うこ
とができるので、実用上の効果は極めて大であ
る。また、ランプのラツシユ電流からトランジス
タを保護することができると共に、ドアスイツチ
のチヤタリングの影響からトランジスタを保護す
ることができ、かつエンジン回転中は遅延がかか
らないようにしたという点において極めて有効で
ある。
手段を用いることなくタイマー動作を行うという
簡単な回路構成によつて回路が動作していないと
きにもれ電流がないため、長時間車を使用しない
場合でもバツテリーが消費されないという利点が
あり、また、急激な電源変動に対しても誤動作す
ることがなく、確実にして安定した動作を行うこ
とができるので、実用上の効果は極めて大であ
る。また、ランプのラツシユ電流からトランジス
タを保護することができると共に、ドアスイツチ
のチヤタリングの影響からトランジスタを保護す
ることができ、かつエンジン回転中は遅延がかか
らないようにしたという点において極めて有効で
ある。
第1図は本考案の基本思想を示す回路図、第2
図は本考案の一実施例を示す回路図、第3図、第
4図および第5図は本考案の更に他の実施例を示
す回路図である。 DR・SW……ドアスイツチ、Tr1,Tr2……ト
ランジスタ、L……車内照明灯(ループランプま
たはステツプランプ)、C……コンデンサ。
図は本考案の一実施例を示す回路図、第3図、第
4図および第5図は本考案の更に他の実施例を示
す回路図である。 DR・SW……ドアスイツチ、Tr1,Tr2……ト
ランジスタ、L……車内照明灯(ループランプま
たはステツプランプ)、C……コンデンサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ドアスイツチの閉に基いてオンの状態となる第
1のトランジスタと、 第1のトランジスタのオン時にオンし車内照明
灯を点灯せしめるダーリントン接続された第2の
トランジスタと、 前記ドアスイツチの開成された時点以後前記第
1のトランジスタを所定時間オンの状態に持続さ
せる遅延手段と、 ドアスイツチ閉成時に第2のトランジスタへ流
れる電流を前記ドアスイツチに流し込むダイオー
ドとを備え、ドアを開いてから閉じた後も前記車
内照明灯を一定時間点灯せしめ得るようにしたこ
とを特徴とする遅延回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11409082U JPS5918630U (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 遅延回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11409082U JPS5918630U (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 遅延回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5918630U JPS5918630U (ja) | 1984-02-04 |
| JPH0143950Y2 true JPH0143950Y2 (ja) | 1989-12-20 |
Family
ID=30263861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11409082U Granted JPS5918630U (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 遅延回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918630U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621144Y2 (ja) * | 1985-01-11 | 1994-06-01 | 近畿工業株式会社 | 玄関用照明装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5184030U (ja) * | 1974-12-26 | 1976-07-06 | ||
| JPS55121743U (ja) * | 1979-02-23 | 1980-08-29 |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP11409082U patent/JPS5918630U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5918630U (ja) | 1984-02-04 |
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