JPH0144500B2 - - Google Patents

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JPH0144500B2
JPH0144500B2 JP56173863A JP17386381A JPH0144500B2 JP H0144500 B2 JPH0144500 B2 JP H0144500B2 JP 56173863 A JP56173863 A JP 56173863A JP 17386381 A JP17386381 A JP 17386381A JP H0144500 B2 JPH0144500 B2 JP H0144500B2
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JP
Japan
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sheet
vacuum table
head
pressing member
box
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JP56173863A
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Kenji Chiba
Noryuki Yokoo
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Mutoh Industries Ltd
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Mutoh Industries Ltd
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Publication of JPS5874343A publication Critical patent/JPS5874343A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は厚紙、プラスチツクシート等のシート
状部材を材料として箱を製造する方法及びその装
置に関する。
シート状部材を用いて箱を製造する場合、通常
は、箱の形状寸法に応じて雄型と雌型の一対の抜
型を作成し、この型を用いて、シート状部材を切
断し、且つ折り線を形成している。上記の方法に
よると箱の大量生産には適するが、型の作製が高
価となるため、試作品あるいは小ロツトの箱の作
製には適しないという欠陥が存する。そこで、従
来は試作品あるいは小ロツトの箱を作成する場合
にはX−Y数値制御自動切断機を用いてシート状
部材を箱の形状に応じて切断し、しかる後に、刃
物を押圧部材に替えて、この押圧部材をシート状
部材に押し付けた状態でX−Y座標軸方向に移動
制御し、これによつて第7図aに示す如く、テー
ブル4上のシート状部材2の一方の面に押圧部材
6の押圧力によつて凹んだ折り線8を形成してい
る。しかるに、この折り線8形成部の凹みによつ
て該部分の厚みが薄くなるため、第7図bの如く
シート状部材2を箱型にしたとき、この折り線8
部の強度が極めて弱く、該部分に応力が集中して
該部分に簡単にひびが入つてしまい強度の強い箱
を作製することができなかつた。
本発明は上記欠陥を除去した箱の製造方法及び
該方法の実施に使用する装置を提供することを目
的とするものである。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を
参照して詳細に説明する。
第1図において、10はヘツドX−Y数値制御
機の機体であり、バキユームテーブル12を備え
ている。
バキユームテーブル12には多数の通気孔14
が透設され、該テーブル12の下側にはバキユー
ム室16(第2図参照)が形成され、該バキユー
室16の吸気口18は、チユーブ20を介して吸
気装置に連結している。機体10に形成されたX
座標杆22,24にはY座標杆26の両端部がコ
ロを介して移動自在に載置され、且つ、該Y座標
杆26の両端部は、機体10の両側部28,30
に回動自在に配置された無端ベルト(図示省略)
に固定されている。前記無端ベルトはパルスモー
タ又はサーボモータMX(図示省略)の回転によ
つて機体10の両側部28,30に沿つて回動
し、該ベルトの回動によつて前記Y座標杆26は
前記X座標杆22,24に沿つて移動する。32
はY座標間26に移動自在に取付けられたYカー
ソルであり、これのケーシング内にパルスモータ
若しくはサーボモータMY(図示省略)が内蔵さ
れ、該モータMYの出力軸に固着されたピニオン
ギアは、Y座標杆26に沿つて固設されたラツク
ギアに噛合している。前記モータMX,XYは計
算機に接続するコントローラによつて制御され、
該モータMX,MYの回転によつてYカーソル3
2はバキユームテーブル12上をこれに対して平
行な平面内で所定の方向に移動制御される。
上記Yカーソル32をX−Y座標平面に沿つて
移動させるX−Y数値制御機構は自動製図機又は
自動裁断機において公知の機構なので、その詳細
な説明を省略する。34は前記Yカーソル32に
着脱可能に固定されたヘツドであり、これのケー
シング内の構造は第2図乃至第4図に示されてい
る。
第2図において、36は昇降体であり、ケーシ
ング38に固設された部材によつてテーブル12
面に対して垂直な方向に形成されたガイド溝4
0,42に摺動自在に嵌合している。
前記昇降体36の突起部は前記ケーシング38
に固設された部材46に形成された長孔44に遊
嵌配置されている。前記部材46の上部には管体
48が固定され、これに軸体50が摺動自在に嵌
合し、該軸体50に形成されたねじ部は、前記昇
降体36の突起部にテーブル12面に対して垂直
な方向に形成されたねじ穴52に螺合している。
前記軸体50の大径部の垂直面は管体48の大径
部に嵌着されたスラストベアリング54の下端面
に当接し、軸体50に固定されたハンドル軸56
の下端面は管体48の上端面に回転自在に当接し
ている。58は前記昇降体36に固定された枠体
であり、これの下端には底板60が固定されてい
る。前記枠体58の上端面には部材62,64が
固定され、部材62には断面L字状の溝66が紙
面垂直方向に形成されている。前記溝66を形成
する垂直な壁面には部材62に透設されたねじ穴
が開口している。68は前記部材62の上面にね
じによつて固定された板部材であり、該部材68
の下面と前記溝66を形成する底壁面との間には
コマ部材70が摺動自在に嵌合し、該コマ部材7
0に形成された傾斜面と前記溝66を形成する底
壁面とで紙面垂直方向にV溝が形成されている。
前記部材64の側面には、前記V溝と同じ形状の
V溝が形成されている。72はソレノイドであ
り、これのケーシングの下面には、保持部材7
4,76が固定され、該保持部材74,76の下
部に形成された突起部は前記V溝に嵌合してい
る。78はハンドル軸であり、これの先端にはね
じ部が形成されている。前記ハンドル軸78のね
じ部を前記部材62のねじ穴に螺合し、ねじ部の
先端でコマ部材70を紙面右方向に押圧して前記
保持部材74,76の突起部を前記V溝の壁面に
固定している。80はソレノイド72の出力軸で
あり、これの上端に筒体が固定されている。18
2はケーシング38に紙面垂直方向に摺動自在に
支持されたケースである。84はケース182の
上部に固定された外部筒体であり、これの上部内
周面には内部筒体86の外周面が摺動自在に嵌合
している。前期外部筒体84の下部水平面上に配
置されたコイルスプリングの弾力によつて、前記
内部筒体86の外周部に形成された水平面は、外
部筒体84に螺合するキヤツプ88の下面に弾接
している。
前記内部筒体86の上部には軸部材90が固定
され、該軸部材90の盤状の下端は、前記出力軸
80の上端に適宜の間隔を存して対向している。
前記出力軸80の下端には筒体82がねじによ
つて固定されている。92は前記底板60に透設
された孔に嵌合する筒体であり、該筒体92は底
板60に固定されている。94は筒体92の内周
面に摺動自在に嵌合する筒体であり、該筒体94
の上面は、コイルスプリング96の弾発力によつ
て前記筒体92に螺合するキヤツプ100の下面
に弾接している。102は管体であり、これの内
周面に一対のスラストベアリングを介して昇降軸
104が回転自在に取付けられている。前記昇降
軸104のねじ部に螺合するナツト106の締付
力によつて、昇降軸104に嵌挿された座金は上
方のスラストベアリングの上面に圧着し、昇降軸
104の外周部の環状の水平面は下方のスラスト
ベアリングの下面に圧着している。前記管体10
2の下端面は前記筒体94の上面に当接し、該管
体102の上部には筒体108がねじによつて固
定されている。前記筒体108の上部水平面には
前記筒体82の下端面が当接している。前記昇降
軸104の上部小径部は前記筒体82,108内
に遊嵌配置され、該上部小径部にはつまみ110
が固着されている。112はケーシング38の底
部に配設された一対の水平基板114,116と
一対の側壁部とから成る中空の取付体であり、該
取付体112の一方の側壁部は前記部材46にね
じによつて固定されている。前記基板114,1
16に形成された孔には外管118が遊嵌配置さ
れ、該外管118の外周面には歯車120が固着
されている。122は基板116にねじによつて
固定された管体であり、これの内周面にはラジア
ルボールベアリング124の外輪が嵌合し、該ベ
アリング124の内周面には外管118の外周面
が嵌合している。前記ベアリング124の内輪
は、外管118下部に螺合するナツト126と外
管118の外周面に摺動自在に嵌合するカラー1
28とで挾圧され、これによつてベアリング12
4の内輪は外管118に固着されている。130
は基板114にねじによつて固定された管体であ
り、これの内周面にラジアルボールベアリング1
32の外輪が嵌合し、該ベアリング132の内周
面には外管118の外周面が嵌合している。前記
ベアリング132の内輪は、外管118に螺合す
るナツトの締付力によつて、該ナツトと外管11
8外周部の環状の水平面とで挾圧され、これによ
つてベアリング132の内輪は外管118に固定
されている。134は前記外管118の内周面に
摺動自在に嵌合する管状のメタルであり、これの
上端面は、外管118の下端内周面に形成された
ねじに螺合する環体136の締付力によつて外管
118内周面に形成された環状の水平面に圧接し
ている。138は前記外管118の上部にねじに
よつて固定された管体であり、これの内周面に前
記昇降軸104の大径部が遊嵌している。前記管
体138には縦溝140が穿設され、これに昇降
軸104に突設されたピン142が摺動自在に嵌
合している。前記昇降軸104の大径部の外周面
は前記メタル134の内周面に摺動自在に嵌合し
ている。前記昇降軸104の下部には工具取付平
面が形成され、該平面には、取付用のねじ穴が開
口している。104′は昇降軸であり、上記昇降
軸104において述べた構成と同一の構成でケー
シング38に支持されている。144はホルダー
板であり、前記昇降軸104の取付平面にねじに
よつて着脱可能に固定されている。前記ホルダー
板144の下部には円盤状の押圧部材146が回
転自在に軸支されている。148は刃物であり、
取付板150とともに、ねじによつて昇降軸10
4′の取付平面に着脱可能に固定されている。1
52は基板114に固定された検出器、154は
外管118′に固定された舌片であり、該舌片1
54に形成した透孔が検出器152の所定の位置
に達すると、検出器152は透孔検出信号を出力
するように成し、該検出器152と舌片154と
で外管118′の原点検出手段を構成している。
前記検出器152はコントローラに接続してい
る。
第3図において156は基板116に固定され
た方向制御用サーボモータであり、これの出力軸
に歯車158が固着され、該歯車158に、基板
114,116間に回転自在に軸支された歯車1
60が歯合している。161は前記歯車160の
軸に固定された中間歯車であり、該中間歯車16
1は前記歯車120と歯車120′とに噛合して
いる。前記モータ156の出力軸にはタコジエネ
レータ(図示省略)の入力軸が連結し、モータ1
56の速度信号をコントローラにフイードバツク
するように構成されている。162はモータ15
6の出力軸の回転をパルス信号に変換するエンコ
ーダであり、これの入力軸に固着された歯車は中
間歯車を介して前記歯車158に噛合している。
前記エンコーダ162は前記モータ156の回転
量をコントローラにフイードバツクするためのも
のである。
次に本実施例の作用について説明する。
予じめ、作製すべき箱の展開図のパターン情報
と工具制御信号を計算機用の入力媒体例えば紙テ
ープ等に穿孔等の手段によつて入力し、箱作成用
入力媒体を用意しておく。また、作製すべき箱の
展開図のうち折り線のパターン情報と工具制御信
号を計算機用の入力媒体に入力し、雌型作成用入
力媒体を用意しておく。
次にバキユームテーブル12上に雌型の材料と
なる空気透過性の雌型用シート168を載置し、
吸気装置を駆動して雌型用シート168を吸気に
よつてテーブル12面に固定する。次に計算機の
入力部に、雌型作成用入力媒体をセツトし、計算
機によつてコントローラを駆動し、該コントロー
ラによつてX−Yヘツド数値制御装置を駆動制御
する。コントローラの指令によつて、ヘツド34
はテーブル12面に対して平行な平面内で、箱展
開図の折り線のパターンに沿つて移動する。一
方、刃物148はテーブル12に対してアツプダ
ウンするとともに、刃物148はその側面が常に
進行方向を向くように、その回転方向が制御され
る。これによつてシート168には作製すべき箱
の展開図の折り線に相当する部分に第5図で示す
如く、所定の幅を存して平行な切断線170,1
72が形成される。次に、シート168の切断線
170,172に囲まれた部分を手でテーブル1
2上から取り外す。これによつてシート168に
は作製すべき箱の展開図の折り線に相当する部分
に太線状の切欠条174が形成される。
次に作製すべき箱の材料となる厚紙、プラスチ
ツク等のシート状部材176を雌型シート168
の上に載置し、該シート状部材176を吸気力に
よつてテーブル12面に固定する。
次に、箱作製用の入力媒体を計算機の入力部に
セツトする。次にコントローラによつてX−Yヘ
ツド数値制御装置を駆動し、ヘツド34をテーブ
ル12面に対して平行な平面内で、雌型シート1
68の切欠条174に沿つて移動制御し、且つ押
圧部材146をアツプダウン制御して、シート状
部材176に下方に突出する折り線178を形成
する。押圧部材146が、雌型シート168の切
欠条174の直上で且つ、押圧部材146の側面
が切欠条174の長手方向と平行な状態で下降す
ると、押圧部材146はシート状部材176に所
定深さ突入し、この突入した分だけシート状部材
176の表面がへこみ、その裏面は第6図aに示
す如く、雌型シート168の切欠条174内に突
出する。該状態で、押圧部材146は、雌型シー
ト168の切欠条174に沿つて移動する。この
とき押圧部材146は、その側面が、進行方向に
対して常に平行となるように回転制御される。押
圧部材146の切欠条174に沿つた移動によつ
てシート状部材176には、表面がへこんだ分だ
け裏面が突出した、厚さ幅が他の部分とほとんど
変化していない折り線178が形成される。次
に、押圧部材146が上昇位置に保持した状態
で、ヘツド34は、箱の展開図の外形線180に
沿つて移動する。一方、刃物148がアツプダウ
ン制御され、シート状部材176は、箱の展開図
の外形線180に相当する部分が切断される。箱
の展開図の外形線180に沿つて切断され、且
つ、箱の折り部に相当する部分に折り線178が
形成されたシート状部材176は、バキユームテ
ーブル12から外された後、手作業によつて箱状
に屈折接合される。
次に押圧部材146の方向制御動作について説
明する。
コントローラの出力部からモータMX,MYに
供給されるXYモータ駆動信号は装置(図示省略
によつてベクトル合成され、サーボモータの駆動
に適した信号に変換され、該信号はサーボモータ
156に供給される。サーボモータ156の出力
軸が回転すると、この回転は歯車158,16
0,120を経て外管118に伝達される。外管
118の回転はピン142を介して昇降軸104
に伝達され、昇降軸104が回転し、この昇降軸
104の回転によつて押圧部材146は、その側
面が常にヘツド34の進行方向に対して平行に設
定される。刃物148も同様に、その側面が、常
にヘツド34の進行方向に対して平行となるよう
に回転制御される。
次に押圧部材146のアツプダウン制御動作に
ついて説明する。
コントローラの信号によつてソレノイド72が
励磁されると、その出力軸80が所定量下降す
る。出力軸80が下降すると、これと連動して、
筒体108管体102筒体94がコイルばね96
の弾力に抗して下降する。
管体102の下降により、昇降軸104は縦溝
140に沿つて下降し、押圧部材146の下端が
シート状部材176に圧接する。押圧部材146
が下降したときの該押圧部材146下端のバキユ
ームテーブル12に対する高さレベルの調整は、
ハンドル軸56を回転することによつて行う。ハ
ンドル軸56の回転によつて昇降体36が案内溝
40,42に沿つて上下動し、基板60及びこれ
と連動するソレノイド72が上下動する。
軸90を手で押圧下降して、ソレノイド72の
出力軸80を下限位置まで突出させ、該状態で例
えば基板60及びソレノイド72を下降させる
と、筒体92の下降と連動して昇降軸104が縦
溝140に沿つて下降し、押圧部材146がバキ
ユームテーブル12方向に下降する。ハンドル軸
56を逆回転し、昇降体36を上昇させると基板
60及びソレノイド72は上昇し、昇降軸104
が外管118に対して上昇し、押圧部材146は
バキユームテーブル12に対して上昇する。上記
の如く、ハンドル軸56を回転することによつて
押圧部材144の最下降時の下端レベルを所望の
高さに設定することができ、該レベルは、軸90
を下降して、ソレノイド72の出力軸80を下限
位置まで突出させることによつて確認することが
できる。
刃物148の最下降時の下端レベルの調整及び
該レベルの確認も別途に設けた昇降体(図示省
略)を昇降させ、且つ軸(図示省略)を下降する
ことによつて上記と同様に行うことができる。
上記の説明から明らかな如く、前記ソレノイド
72、筒体108、管体102、筒体94、コイ
ルばね96、及び昇降軸104は、押圧部材14
6をバキユームテーブル12面に対して上昇及び
下降の二状態に駆動する第1の駆動手段を構成
し、第2図上、上記構造の右側に上記構造と同一
に構成された構造(一部図示省略)は、刃物14
8をバキユームテーブル12面に対して上昇及び
下降の二状態に駆動する第2の駆動手段を構成し
ている。
尚、ハンドル軸78を緩回し、保持部材74,
76の下部をV溝に沿つて移動し、昇降軸104
の直上からソレノイド72をケース182ごと紙
面垂直方向にずらせば、つまみ110を持つて昇
降軸104を引き抜くことができ、押圧部材14
6の交換を容易に行うことができる。昇降軸10
4′の場合も同様である。
尚、刃物148の最下降時の下端レベルは雌型
シート168の上面と同一若しくはこれより若干
底位に設定される。押圧部材146の最下降時の
下端レベルは、第6図aに示す如く、シート状部
材176の上面と雌型シート168の上面との中
間位置に設定される。
本発明は上述した如くヘツドX−Y数値制御装
置のヘツドに刃物と押圧部材を設け、該刃物と押
圧部材とを各別に昇降制御することができるよう
にしたので、バキユームテーブル上にシートを固
定し、刃物を用いてシートの作製すべき箱の展開
図の折り部に相当する部分を切断してシートに所
定幅の切欠条を形成し、該シートを箱作製用の雌
型とする作業と、この雌型の上に箱の材料となる
シート状部材を載置固定し、押圧部材で該シート
状部材を、雌型の切欠条に沿つて押圧して、該シ
ート状部材に下面方向に突出する折り線を形成す
る作業と、上記シート状部材を刃物によつて、箱
の展開図の外形に沿つて切断する作業とを行うこ
とができ、抜型を用いることなく折り線部の強度
の強い箱を作製することができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施に用いられる装置を示し、第
1図は全体外観図、第2図は断面図、第3図は平
面図、第4図は平面断面図、第5図は雌型シート
の平面図、第6図は説明的断面図、第7図は従来
技術の説明図である。 12……バキユームテーブル、34……ヘツ
ド、36……昇降体、46……部材、48……管
体、50……軸体、56……ハンドル軸、72…
…ソレノイド、82……筒体、84……外部筒
体、86……内部筒体、96……コイルスプリン
グ、104……昇降軸、146……押圧部材、1
48……刃物、168……雌型シート、174…
…切欠条、178……折り線、176……シート
状部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バキユームテーブルと、これに対して平行な
    平面内で所定の方向に相対的に数値制御可能に支
    持され、且つ昇降制御自在な刃物と押圧部材とを
    備えたヘツドとから成る装置を用いて箱を製造す
    る方法において、バキユームテーブル上に雌型用
    シートを固定し、該雌型用シートの、作製すべき
    箱の展開図の折り線に相当する部分を刃物によつ
    て所定の幅に自動的に切断して雌型用シートに切
    欠条を形成し、しかる後に、雌型用シートの上に
    吸気によつて箱の材料となるシート状部材を載置
    固定し、前記切欠条の上から前記押圧部材を前記
    シート状部材に押圧し、該押圧状態で前記押圧部
    材を前記切欠条になぞつて自動的に移動して前記
    シート状部材に下面に突出する折り線パターンを
    形成し、更に刃物を箱の展開図の外形線になぞつ
    て自動的に移動制御し、前記シート状部材を切断
    するようにしたことを特徴とするシート状部材を
    材料として箱を製造する方法。 2 吸気によつてシート状部材を固定するように
    したバキユームテーブル12と、該バキユームテ
    ーブル12面に対して平行な平面内で、該バキユ
    ームテーブル12に対して相対的に所定の方向に
    数値制御可能に支持されたヘツド34と、該ヘツ
    ド34に、前記バキユームテーブル12面に対し
    て昇降自在に設けられた、雌型用シートと箱の材
    料となるシート状部材を切断するための刃物14
    8と、前記ヘツド34にバキユームテーブル12
    面に対して昇降自在に設けられた押圧部材146
    と、前記ヘツド34に設けられた、前記押圧部材
    146を前記バキユームテーブル12面に対して
    上昇及び下降の二状態に駆動する第1の駆動手段
    と、前記ヘツド34に設けられた前記刃物148
    を前記バキユームテーブル12面に対して上昇及
    び下降の二状態に駆動する第2の駆動手段とから
    成るシート状部材を材料として箱を製造する装
    置。
JP56173863A 1981-10-30 1981-10-30 シ−ト状部材を材料として箱を製造する方法及びその装置 Granted JPS5874343A (ja)

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